はてなキーワード: 風物詩とは
国籍とか性別とか、フェミとかオタクとか若者とか老人とかなんでもそうだけど
それをすると本来無関係な人にも流れ弾が飛んで、私を一緒にするなという反論が出るところまでがネット風物詩だ。
たとえば弱者男性問題をより正しく理解するには、まず男性を強者男性と弱者男性を分けて考えて、
弱者男性をさらに経済的な弱者と恋愛的な弱者に分けて考えて、などと対象を細かく分けて考えることが不可欠だ。
ロシア人だって戦争に賛成している人もいれば反対している人もいるし、
しかし人間の認知能力には限りがあるので、それらすべてを事細かに把握するのは不可能だ。
また、特定の属性を強く憎悪していて細かく分けて考えること自体を頭が拒否する、ということもあるだろう。
雑に括る現象はある程度仕方がないところがあるし、それが人間の脳の特性である以上やむを得ないということもできる。
ただ、公の場で何かを論じようとするときは、その対象を細かく分けて考えることから逃げるべきではない、と思う。
みんなそれができれば、無駄な流れ弾はだいぶ減るんじゃないか?
「クリスマスにはシャケを食え!」の棘。
【追記あり】「ここまで来るとサモーンを倒し損ねてる可能性すら…」クリスマスにシャケを食べる謎の新習慣定着にパトレンジャー自ら懸念を示す #ルパパト - Togetter
についたブコメ。
ポーランドでは鮭を食べてるらしいとの情報もある。 https://twitter.com/Eeri~ - kamanobe さんのブコメ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712966491844065954/comment/kamanobe
ツイ辿るとサーモン食べるのは軟弱になった今時の習慣で、昔は鯉を食べてたそうな。
Eri MizutaniさんのTwitter 「もう、絶滅文化である風呂桶に鯉。私が見たのは11年前、ポーランドに来たばかりの時に、クリスマスに招待してもらった子のおばあちゃんの家ででした。 11年でほぼ絶滅。最近はみんなサーモン食べるしね~…」
twitter.com/Eerimizu/status/1473719841332903946
Eri MizutaniさんのTwitter 「ポーランドのクリスマスの風物詩。風呂桶に生きた鯉。 ポーランドはクリスマスに鯉を食べるのだけど普段新鮮な魚とは無縁なのにこの時期だけスーパーに生簀が出現し、ご家庭で調理するまで風呂桶で保存されます。」
でも、鯉って骨が面倒臭かったよな。Y字の骨。
コイは挽肉にしちゃえば骨がとんで食べやすい!捌き方から説明するよ | 東京でとって食べる生活
totte-taberu.com/kiroku/kawa/koi
鯉はうまい魚なのですが欠点があり、どんな料理をやっても小骨が気になってしょうがない。
太い大きくて刺さると痛いY型の骨が、身の中にたくさん埋まっています。
本当に鯉のY骨は手強い相手なのです。手練れの職人はうまく避けて鯉の洗いなんかを作るそうですが、とてもじゃないないですが素人にはできません。
箸で食べるにしても骨つまんで出すの面倒いのに、ポーランド人はどうやって食べてんだろ?
japoland.pl/blog/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E6%96%99%E7%90%86/
この日最も大事なのが魚料理、特に鯉です。鯉はシンプルに油で焼いたもの(Karp smażony‐カルプ・スマジョーヌィ)や
Karp smażonyで画像検索するとブツ切りで調理してるっぽい。
切り身も。
https://akademiasmaku.pl/upload/recipes/4664/karp-smazony-w-masle-na-patelni-4664.jpg
Y骨入りのまま食べて口からペッペッと吐き出すのかな?
そのまま焼いてるものもあるが、隠し包丁入れてる動画もあった。
Karp smażony na patelni. Chrupiący i delikatny. Przepis na filety z karpia bez ości. MENU Dorotki
youtu.be/-olIz9Al0Jc?t=260
これなら骨吐き出さずに食べられそう。食感は良くないが。
static.e-mieszkanie.pl/art/9932_huge.jpg
丸ごと1匹入ってる。フォークとナイフで骨避けながら食べるの?
こっちは丸ごと1匹を捌いてブツ切りに。
Karp w galarecie
youtu.be/wxUNl4OoHx0
小骨取り除くどころか背骨ごとブツ切りにして茹でてる。骨のゼラチン質使う為?
茹でた後、ブツ切りから骨を手で取り除いてるがY骨は取りきれてなさそう。
結論としては自分なら、手練れが調理した鯉の洗いを酢味噌でいただきたい。
追記)
サンタクロース……その起源は、遠く古代中国、東晋の時代へと遡る。
その頃、中国大陸一の武術の高手(達人)として名を馳せた肉羅臼(にく・らうす)は、他門派の武術家と決闘する際に、三種類の絶招(必殺技)の何れかを使うと相手に予告することで知られていた。
そうして、肉羅臼は「三つのうち何れの絶招で、お前は止めを刺されたいか?」と質問して選ばせた上で、必ず、その技によって決闘の相手を屠ったという。
その強さに感銘を受けた時の皇帝・中宗元帝から、肉羅臼は"三択老師(さんたく・ろうし)"の名を下賜されるとともに、当時の民衆からは
三招(3つの技)有れば事足りる」
と詠われて、その比類無き強さを讃えられた。
しかし、晩年の肉羅臼は、武術家同士が覚悟の上で行なった決闘とはいえ、多数の人命を奪ったことを大いに悔い、武術家としての技一切を封印すると、シルクロードを遥かに西に向けて辿る旅へと出発した。
長い旅路の果にユーラシア大陸の西・カッパドキアの地に到達した肉羅臼は、その地で入信したキリスト教の修道士となると、弱い民衆たち、殊に幼い孤児たちの救済事業に晩年を捧げたという。死後、その慈悲深い行ないを讃えて、肉羅臼は"聖ニクラウス"と呼ばれるようになり、幼い子供たちの守護聖人と見なされるようになった。
時は流れて二十一世紀、クリスマスの風物詩として、子供たちに贈り物を運んで来る伝説上の人物のことを、我々現代人は"サンタクロース"と呼んで親しんでいるが、その呼び名の起源が"三択老師"であることは言うまでもない。
リアルでは吐き出せないからここに匿名で書きにきた。これは愚痴であって今後の改善アドバイスを求めるものではない、というかアレは夢であってほしいなーという願望も混じっている。
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,。∩ もうどうにでもな~れ
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友人はエアではなくいまも実体がある友人だ。高校の時に席が近かったというだけで意気投合し、大学は別々だったがその後も連絡を取り合うくらいの間柄。
すごく仲がいいわけではないが知り合い以上、親友未満くらいのごく普通な関係を歩んできたつもりだ。
私はどちらかといえば文系だが彼は理系を名乗っていた。学生時代も根も葉もない噂に対して「ソースは?」と元のネタを辿って真実か確認する人間だった。はずだった。水素水あれだけ化学式見て馬鹿にしてたろうに何故に今回こうなのさ。
私も友人も幸か不幸か、世界であれだけ騒がれてはいるが身近でコロナの被害という被害に遭わなかった。社内の別部署で「誰々のお父さんが無症状で完治までしたらしい」と噂で聞くくらいの規模。
人の少ない地方ではなく友人は首都圏、私も政令指定都市にいるので珍しい部類ではあるのかもしれない。ネットで報道される人数とか他人事のように捉えてはいた。予防はもちろんしていたけどいつの間にか第5波を乗り越えた形になる。
今月になってようやく私も熾烈なコロナワクチンの奪い合いの中で予約ができて2回目も終えた。ワクチンはあくまで予防、酷くならないようにするものという認識の上。これ以上生活がぐちゃぐちゃになられても困るしな、と判断して打った。共通の友人に看護師もいて春に打っているし不安は特になかった。
だからこれは話の種として振ったのだ。
「2回目のワクチン終わったよ」と。
「は、どうして?」と返信がきて純粋に驚いた。どうしてとはどうして?と返すのもあれなのでどうしたもんかと考えていたら送られてきたのがこれ
https://twitter.com/nihonjintamasii/status/1445928998949720067?s=29
え、なにこれと開いたらTwitterだった。大学の論文とかさ、そういうのなら「ふーん」と読むけどなんだこれ。さらに続けてYahooニュースのリンクが続々と送られてきた。こちらはリンク切れてたから貼らない。どれも反ワクチン、接種したらお前は死ぬだろうみたいな内容。情報源とは。
あきらかに香ばしかったのでいつもは見ない彼のTwitterを覗いてみたらチベットスナギツネのように真顔になった。リプもツイートもコロナ陰謀論とワクチンのもたらす弊害ネタで埋め尽くされていた。
このアカウント二次創作アカウントだった気がするけどその話題はまったくなし。推しはどうした。コロナに負けたんか。なにこのフォロー数と名前が妙に長い人たち。
とりあえず見なかったことにして元のトークに戻ると共通の看護師の友人が「それ事故死したけど検死したらコロナだったから死者に含めましたとかあって全然信用できないじゃん」と返していたがそれにはダンマリ。副作用の被害のニュースやらを貼り続けるマシーンになってしまった。
「半年で効果が切れるワクチンはワクチンではない」と言われても。日本の風物詩になったインフルエンザのワクチンについてコメントはないのだろうか。私はいつも一回で済めばいいのにと毎年思ってるよ。
看護師の友人やワクチンをすでに打っている他の共通の友人は「目が覚めるまで構わない方がいいよ」と無視しているし私もしている。彼のTwitterはこわいので覗いていない。
現在進行形の彼が元に戻るのかはわからない。なにが引き金になったのか。今年の春はまだワクチン打つ気でいたはずなんだけどな。目の前に座っても遠くを見て視線が合わない人になってしまった。愚痴はここまで。
夢だといいな、というただの吐き出しでした。ここまで見てくれた人はありがとう。あなたは体と心には気をつけてね。
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https://togetter.com/li/1791822
「お気持ち」をシカトして「法に違反してなければ何してもいいんだよ」とやられたら法で殴るしか選択肢がなくなる。
それでまんだらけ側も大ダメージをおったわけだ。最初から近隣に配慮していればこんなダメージはおっていないだろうね。
法に触れてなければ何をしてもいい、という考えを大声でいいたてているというだけで、まるでタガのはずれた連中なのだなあ、としか思えぬ。
法に触れていれるというだけで一斉に黙ってしまう、というのもいかにも権威主義で、お上にはいっさいさからわないまま「表現の自由」などと抜かすのも笑えるな。
「表現の自由」を守るためには必然的に公権力と対峙する場面があるわけだが(そもそも公権力と対峙するために表現の自由はあるといえる)
実際に「法に触れなければ何してもいい」で大ダメージをおったよね。法治国家、というのは法以外の規範を無視してもよい、という意味ではないことくらい理解しようなw
風営法の200m以内がどうこう、というのはゾーニングど真ん中案件だということは理解しているかな? あとね、例えば中国で表現の自由を実践しようとしたら、必然的に法に抵触する。表現の自由は、とにかく法に従います、というところでは守れないんだな。
上でやりとりあったようにこれは風営法であって表現の自由案件じゃないんだけど。仮に表現の自由案件だったとして、現行法を超えた自由を得たいなら、まずお上に取り合って法を変えましょうというのが正規の手続き。やりたいことがあれば法だって無視しても良いという考えが表現の自由じゃないよ。性表現をそのまま支持する=表現の自由戦士が押し通そうとしてる、性表現が許されなかった=表現の自由戦士は無力 って背景も条件も考えずにどちらの結果でもスキあらば場外を叩こうとするからおかしな発言になるんだぞ
だからそのゾーニングが今回の場合は法律で明確に定義されててそれに抵触するってことが報道ではっきりしたんでしょ。曖昧だったり定義されてなかったり判断が割れたり法律に基づかない批判だったり現時点で適法だけどこれから違法化させたいとかそういう表現の是非を問う争点は無いわけで。そしてここは日本で、本件は日本の法律と照らし合わされる。勝手に全世界対応の表現の自由を進めたくて仕方がない人扱いされても知らんがな。
リベラルが「MtF(所謂トランス女性の事)問題」や「キラキラネーム問題」に際して自分から化けの皮を剥ぐという事態はもはやネットの風物詩である
公示前の風物詩・日本共産党予定候補者達のタスキチャレンジが、公示で終了!
全員達成できた? 残念だ。来年の参院選では、ぜひ、全員達成してほしい。
太田彩花 東京16区予定候補 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/28)
笠井亮 比例東京ブロック予定候補 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/30しんぶん赤旗記事)
宮本徹 比例東京ブロック・東京20区重複予定候補 (タスキの文字不明 9/30しんぶん赤旗)
西之原修斗 北海道ブロック ★違反タスキチャレンジ達成!(9/23)
木村たくじ 福岡1区 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/28)
池内さおり 東京12区 ★違反タスキチャレンジ達成!(10/2)
宮本たけし 大阪5区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/10)
河野一弘 福岡6区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/15)
公示前の風物詩・日本共産党予定候補者達のタスキチャレンジを記録!
太田彩花 東京16区予定候補 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/28)
笠井亮 比例東京ブロック予定候補 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/30しんぶん赤旗記事)
宮本徹 比例東京ブロック・東京20区重複予定候補 (タスキの文字不明 9/30しんぶん赤旗)
北海道ブロック 西之原修斗 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/23)
木村たくじ 福岡1区 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/28)
池内さおり 東京12区 ★違反タスキチャレンジ達成!(10/2)
宮本たけし 大阪5区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/10)
河野一弘 福岡6区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/15)
ダービーだ重賞だのとテレビの向こうでスポットライトを浴びるウマ娘たちが居る一方で、街にも田舎にも人知れずひっそりと暮らすウマ娘たちがあふれている。
毎日受け取る通販の商品を届けてくれるのは段ボールいっぱいの荷バ車を引くウマ娘たちである。
競争で鳴らしたウマ娘たちがすらっとしたスポーツマンならば、荷物を運ぶのは身長は180cmを越えて丸太のような筋肉を蓄えたプロレスラーといった体格のウマ娘だ。
毎日、健気にドスドスと轟音を立てながら荷物をもって駆け上がってくるウマ娘は一見の価値がある。
ときどき、荷物運びの休息中のウマ娘に小さな子供が駆け寄っておでこをナデナデする微笑ましい光景も良く見られる。彼女曰く、「仕事を頑張る私をもっと撫でてもいいんですよ」と目を細め、耳を傾けリラックスの極みとのことだ。
人間を運ぶのはバ力車(ばりきしゃ)と呼ばれる2-3人乗りの車輪のついた座席を曳くウマ娘たちである。
体格はそれほど大きくないが、脚の作りがしっかりとしていて頼れるお姉さんたちである。
街の中でバ力車(ばりきしゃ)の客待ちをするウマ娘たちが、暇をもてあまし相互の髪をわしゃわしゃと搔きあってるのは何とも素晴らしい光景だ。こうすると、仕事仲間との信頼関係が築けるのだとか。
長距離移動の際にはこまめに休息と水分補給が必要で、旅といえばバ力車(ばりきしゃ)を曳くウマ娘と相談しながら行先を決める楽しみがある。
裕福な人々の中には住み込みのウマ娘を雇っていて、肩車で通勤するような人も居るが初心者にはおすすめしない。
近所にいる同じく住み込みのウマ娘にちょっかいを出され、驚いて転げ落ちたなどという話もある。そのウマ娘が言うには「いつもはこんな場所には居なかった」だそうだ。
農家に住み込みで働く彼女たちの仕事は力のいるもので、繊細な作業は人間が担当して分業が成り立っている。
地面を耕す重い農具を引きながら「ムリー!」と弱音を吐くウマ娘を農家さんがなだめすかしているのが田舎の風物詩になっている。
山間部にはずんぐりむっくりした体形で、大変愛想のよいウマ娘たちの一団がいて農家のアイドルと呼ばれているらしい。
ひょいと山道も軽々と登っていくので、農作業に荷物運び、それに森で切り出した丸太を運び出す作業などオールマイティに文句ひとつ言わず活躍しているとの噂である。
数は少ないがウマ娘たちの人気の職業としては、こんなものがある。
例えば大きな体と脚力で民衆を圧倒するウマ警察や、ウマ娘というものを少年少女に啓発するPR隊などという選ばれしウマ娘だけが就ける職業も知られている。
それから、もっぱら人間を肩車して野山を駆ける乗バという職業は、他のウマ娘達に「遊んでいるだけで三食飯付きの高給取り」などといわれている。だが実際は肩車しながらお客様の無理難題に答えるのはストレスのたまる激務のようである。
ソフトウェア開発における名著とされる読みものがある。かつて、そういった著作のエッセンスをひたすら抜き出して黙々とまとめていくはてなダイアリーが存在した。2010 年代のことである。GoF のデザパタ本とか UNIX 哲学とかピープルウェアとかそういうの。ジュンク堂の本棚でいえば「SE 読みもの」というやつだ。業界に入って間もなかった当時の自分は、技術的な相談ができる大人が周囲にいなかった。いま思えば、残業中のオフィスで長いコンパイルを待つあいだ、ぼんやりとこのはてダを読み、目の前のやるせないソースや、所属するチームが置かれた状況について思いを巡らせながら、ガス抜き感覚でこのはてダを読む時間が好きだった。どの項目も歯切れの良い紋切り型の文体で読みやすく、読んでいるうちに不安のかたまりがスルスルと解かれていき、気持ちがラクになるような気がしたのだった。
その後、わたしがアラサーになるころには、そこで紹介されていた大部分の原著は書店で購入し物理的に所持するに至っている。あのはてダがなければ、本屋でも仕事関連の棚で足を止める人間にはなっていなかったのではないかと思う。その後、当時のはてダの内容を抜粋したものが秀和システムで書籍化され出版される運びになった。ファンだったわたしは発売をとても楽しみにしていた。が、本屋に並んだ書籍を手にとってみると、あのはてダにあった宝物のような輝きはすっかり失われていた。なぜかはわからないけれど、説得力が損なわれている気がしたのだった。書籍化の都合、はてダに貼られていた Amazon へのリンクが取り払われ、原著との接続性がいくぶん薄らいでしまったせいかもしれない。またこの書籍化に伴って、はてダも閉鎖されてしまった。もっとも新刊の売上にも関わるだろうし、あの「要約」は原著に対する網羅度がかなり高いもので、権利面ではかなりグレーなものだったように思うから、閉鎖されるのは当然の成り行きだったと言える。が、自分の成長期にあたる年代にあのはてダがあったことは本当にキャリアの上で助けになったと感じているし、原著を所持していてもなおあのはてダを参照したいという思いがあるくらい、とても優れたものだった。他人の「きれいなノート」を借りて勉強していたような感覚というか、そんなような。「新人に読ませたい n 冊の本」というタイトルのクソ記事がもはや春先の業界の風物詩になっているが、そんな記事とは段違いにもっと直接的に本が持つ価値を訴えてくるコンテンツだったのだった、少なくともわたしにとっては。
図解界隈というのが流行っていると聞いて、そんなはてダがあったことを思い出した。結局のところ「SE 読みもの」も自己啓発本に他ならないし、個人的に DDD
なんて宗教だとすら思う。それにしても「要約」がきっかけで世界が広がるとことは実際あるかもしれないよ、ということが伝えたかった。
もう飛び込むしかない!
行くわよ!
カンパーイ!っていったら乾杯ですからね!って言う一番嫌われるやつあるわよね。
もう飲んじゃったよ!みたいな。
あのさ、
私思ったんだけど、
あそこをお漬物にして
よく婆ちゃんが作ってくれてたんだけど
よくよく考えたら囓った後のものを漬物にするってなんか食い意地張ってる感じの夏の風物詩でもあり
風物詩の夏でもあるわよね。
白いところ多いなーって思いながらスイカ漬物食べてた様な気がするのよ。
今なんか白いところが全くないというか少ないというか、
カントリーマームの小ささなどお菓子がいつの間にか小さくなっていると思ったら、
私たちが大きくなっていたって、
縮尺がよく分からないわ。
きっと誰かが夏休みの自由研究でスイカの白いところの巾を研究した自由研究少年少女もしくは
電話をして見破られないように
スイカの白いところが少なくなってきているんですが!って
6歳なのによく気が付いたね!って褒められたいの!
でもまあ食べるところが美味しくなったら良いので、
実際私はあのスイカの白いところ漬物より赤いところがたくさん食べられたらそれはそれで嬉しいんだけど、
真ん中だけの美味しい甘いところを隅々まで行き渡らせる美味しいスイカの名産地の研究は進んでいるのかしら?って思うの。
一所懸命考えていると思うのよ。
八百屋さんで
スイカは丸ごと1玉まるごとを買う方が断然美味しいぜ!って教えてくれたけど
白菜とかスイカとか丸ごと買っても使いきれるかどうか問題あるじゃない。
そう言うこともあるから
あれだと
同じぐらいカワイイじゃない。
やっぱり小さくまとまっている方がいいのかなーとも思うの。
外国のさー
虎のお寺あれ今あるかどうかまだ分からないけど、
騎虎って一度は憧れるじゃない。
流石に小さいからカワイイって理由で子どもの虎に乗っかるのは流石に無理そうだけど、
大人の大人しい虎なら背中に乗って大冒険しても怒られないと思うんだな
でもあれって
虎のやる気をなくすために鶏肉しか与えてないという切なくもあり
虎のお寺って虎ン禁止になったんじゃなかったっけ?
そんで、
虎で思い出したけど、
虎ダイエットって言うのがあって、
虎は獲物を捕らえるために何百キロも歩き回って獲物を探すってことで
車とかで通常行く買い物を徒歩で行って虎のように歩いて行くってのが虎ダイエットの神髄らしいわよ。
ってそれ普通の行動を徒歩に置き換えただけじゃないって言われそうだけど
徒歩だけにトホホとは言わないけど、
これはさすがに時間がいくらあっても足りないわよね虎ダイエット。
押しちゃうの!そしたら一休さんはびっくりして虎の穴に入っている分だけ
アピールタイムがゲット出来るって仕組みでその時にアピールした場所が虎ノ門って今でも名前が残っているぐらい
なるほどねー!って思ったし
虎のお寺のように虎のやる気をなくすために鶏肉を与え続けていて虎が大人しくなったところを
捕まえに行こうと思ったら虎の子どもがめちゃくちゃ鶏肉食べて育っていて大人の虎になっていた!って
結局一休さんはそのことを忘れないように屏風にその大人の絵を描いたの。
あの屏風の絵は実は一休さん自身が描いていたってことになっているのよ。
なかなか虎屏風のあの話しも奥が深いと思わない?
私はそう思うわ。
まあ今日は
うふふ。
暑いしさー、
もう美味しいものを食べるっきゃないってことよ。
ガブガブ飲めちゃう!
水分補給はしっかりね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
お笑いをメタ的に見るのは前からあったけど、お茶の間でも受けいられるようになったのは最近ですね。
YouTubeやTikTokで誰もがクリエイターになれる時代。
四千頭身の「前半に畳みかけんな」ぐらいから、お茶の間でも受け入れられるようになった兆候ですね。ぺこぱもそう。あとは大晦日のガキの使いがマンネリ化というか、風物詩として定着してきたことも。水曜日のダウンタウンも出てきてだんだん先鋭的になっていったことも。
そんな中、千鳥含め、よくロケを止めて突っ込むというシステムを開発したなぁと思う。
ロケはこれまでいちいち止めなかったわけで、あるまとまった情報をワンパッケージとして送られてきた。その構造をひっくり返し、千鳥のツッコミ(ボケ)力で成立させる。ツッコミはツッコミだが、ちゃんと振ってるし、何に突っ込むか?というボケも成立させてる。写真で一言の大喜利をずっとやってる。
千鳥はM-1やキングオブコントなど元々上位で出れる実力はありながらも、テレビでは若手や身体を張る枠の扱いだった。
そんな中、Abema TVやらロケやらも含めて地道に実績を重ねて東京進出と成り上がりをを完了した。
良かったのう。
「皿うどん」という言葉を目や耳にした時、どのようなものを貴方は頭に思い描くだろうか?東日本で生まれ育った人、西日本に行った経験が無い人は、うどんが皿に乗って出るのかと想像して、実物を見ると「これが、うどん?」と違和感を覚えるかもしれない。
長崎県及びその周辺で暮らしている人、生まれ育った人にとっては常識だが、皿うどんは細めで固いパリパリした麺の上に、様々な具材が入ったトロトロのアンを掛けた食べ物である。
なお、これとよく似たもので「バリそば」と呼ばれる食べ物が、山口県(山口市及びその周辺地域)には存在する。此方は、同じパリパリ麺でも皿うどんに比べてやや太く、アンも皿うどんに比べてサラサラしてスープ的な感じがする。かなり量が多い。同じ一人前で比較すると、皿うどんよりも多いかもしれないので、長崎県人でも少し驚く。此れは此れで良い。
皿うどんもバリそばも、一人前から注文できるが、数人前を頼んで家族などで分け合って食べることが多い。
皿うどんもバリそばも、麺が固い状態で食べるのが本来の在り方である。しかし、上のように出前で数人前分を頼んだはいいものの、多すぎて余ってしまうことがある。そんな時には思い切って、余り分を冷蔵庫に一晩置く。すると、アンの汁気を吸った麺は柔らかくなる。これにウスターソースを少し加えて、中華鍋またはフライパンで温め直して食べる。
これは、店で商品として出される本来の状態とは異なる食べ方である。しかし、長崎県を含む西日本地域で生まれた皿うどんやチャンポン、それらに関連した食べ物は、余り物を流用して安く手軽に作れる食べ物として考案されたのが起源と言われている。そう考えると、こういう食べ方も此れは此れでアリと考えるべきだろう。
隣近所の集まりや催し物で人が集まると、皿うどんを頼んで、皆でワイワイしながら取り分けて食べるというのが、よく有る楽しい風物詩だった。しかし、コロナウイルスのせいで、家庭内で食べる場合を除いて、取り分けて食べる楽しみ方が出来なくなった。