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2024-02-02

カッコウなんだけど語ってみたい


表題のとおりだ。この度、思うところがあって増田投稿してみる。

カッコウというのは結果論であって、それ以前に俺は、恋人結婚してる女性が好きだ。そういう人にしか興味が持てない。昔から小学生の頃から、例えばAちゃんとBくんが仲がいい時に、Aちゃんと仲良くなりまくって、Bくんに見せつけるのが趣味だった。

そういう気質なのだ職場飲み会でも、地域の集まりでも、趣味の社交の場でも、相手結婚してると特にそういう気持ちが湧いてくる。

結婚してなくても、アツアツのカップルでもいい。でも不思議かな、「彼氏がいる」って情報だけだと燃えてこない。たぶん、いろんな濃さの恋愛があるからだろう。消滅寸前のカップルなんて、恋人いないのも同然じゃないか。「婚約中」みたいな情報だったら燃えてくる。

相手結婚していると、その人が気になってきて、付き合いたくなってきて、少しずつ仲良くなって、食事に行くようになって、俺の責任ホテルに入るか、家にこっそりと呼ぶ。もしくは相手の家に行く。

3人だけ抜き出して語ってみる。これまでダントツに好きだった三人になる。今でも、ごくまれに会うことがある。

予防線だけど、俺は文章プロでもなんでもない。読みにくいなー、と思ったらこっちが文章ミスやらかしてる。読み飛ばしてほしい。年末で大忙しの中で書いてるから推敲はザザッと一回だけだ。



1人目は、アヤカとしよう。この子は、今の会社に中途で入った時の同期だ。新卒だった。

見た目はタイプだった。背丈は平均的で、体型は細身で、すっきりとした顔立ちだった。浅黒だったかな。

いま見た目のことを言ったけど、何より性格がいい子だった。朗らかな雰囲気で話すし、子どもに優しいし、誰も見てないところでゴミを拾うし、委託で社内清掃に来ているシルバー人材センターのおばさんにも丁寧にあいさつをする。マジでいい子だった。

当時は、東プレ㈱というパソコンキーボードとか作ってる電子機器メーカーに勤めてたんだが、その子経理事務だった。自分は当時、売上部門にいたので接点はそこまでなく、年に数回の飲み会で一緒になるくらいだった。でも、和風の店でも洋風の店でも、いつも近くに座るアヤカを見て、恋愛的な興味が……ちょっとしか湧かなかった。かわいいな、とは思っていたのだが。

ある時だった、年に一度ある同期の飲み会の場で話をすることがあった。俺からしかけた。

アヤカさんは、彼氏と仲よさそうだよね」

「んー、うち彼氏おらんよ!! 増田くんはおるん?」

「いないよ」

「えー、おらんやあ」

みたいな会話があって、その時に「あ、そうか。そうなんだね……」と平坦な感情に襲われたのを覚えている。何度見ても、笑顔が素敵な子だった。実際に性格もいい子だった。

転機があったのは、それから数年後のことだ。アヤカ結婚するという。同期のライングループでそういうお知らせが回ってきた。社内では旧姓を使うらしい。

アタックしとけばよかったな」という月並み感情が湧いてきたが、すぐに忘れてしまった。その後、アヤカ産休に入って会社にこなくなったのもある。

さら一年後だった。グループトークで、アヤカが生んだ赤ん坊写真がアップされていた。ほかの同期社員は、可愛い可愛いってトークに参加していた。俺も一言「鼻の感じが似てるね」ってコメントした記憶がある。

それで、あの日がやってきた。初冬だったかな。出社のためにカードをかざして社屋に入ろうとしたところ、アヤカがいたのだ。育休から復帰していた。初出勤のようだ。

「あー、増田くん」と、朗らかな笑顔でこっちを見てるアヤカを見た途端にスイッチが入った。そっちの方に歩いて行って、トークを始めた。

赤ん坊は誰に預けてるとか、産休から復帰したばかりで職場の人はどういう反応をしてるとか、仕事はどんなのが割り振られてるとか、いろいろ話したかな。

以前はそこまで喋らなかった。新入社員研修の時に、みんなでランチをした時に馬鹿話をして大笑いしたことはある。あとは、やっぱり飲み会ちょっと話すくらいか

それからは、社内でばったり会う度に話をした。ほんと、どうしてそんな話題が出るんだろうってくらい話をした。

アヤカが復帰してすぐだった。退勤後、一緒のタイミングで社屋を出て、駐車場まで歩いている道中に「来週飲みにいかない?」と誘った。アヤカは迷った様子だったが、「アヤカと行きたい」と言ったらOKしてくれた。

一回目の食事は、誰にも見られないように市外を選んだ。大衆的なお値段の寿司屋に入って、握り寿司を食べた。80代のお爺さんがやってるんだが、若い人が来るとサービスをしてくれる。俺にもアヤカにも、うにの軍艦巻きとか、カンパチとか、かっぱ巻き×3とかをサービスしてくれた。一人1,400円ほどだった。アヤカわさびが苦手なようで、箸でシャリネタを分離してわさび剥がしていた。

二回目はデートと言ってよかった。夕方以降の時間帯に、さっきと同じく誰にも見られないエリアを選んで、ひっそりとたたずむ喫茶店カレーナンを食べて、店を出たところで手を繋いだ。

なしくずし的な感じで手を引くと、トコトコと後ろをついてきた。そのままホテルに入ろうとしたところで、アヤカの足が止まった。

「やめといたら。後でしらんよ」

アヤカの優しいところがいい」

みたいな話をした後、手を繋いでラブホテルに入った。「ここでいい?」と部屋を聞いて、あとは流れだった。

行為は、お互いに高校生みたいな感じだった。とにかく様子見だ。言い方は悪いが、カタツムリが二匹、雨の路上交尾をしてるのを見たことがあるだろうか。あんな具合だった。気持ち悪くてごめん。

なぜかはわからないが、パートナーがいる相手と性行為をすると気持ちがいい。そうでない相手とのセックス気持ちよさを100とすると、パートナーがいる相手だと170ほどになる。インスタントラーメンで例えると、前者がエースコックスーパーカップとすれば、後者明星中華三昧シリーズといったところか。

それから、月に一度はアヤカと会った。お互いに、会いたい気持ち我慢しないといけないことは相当あった。なにしろ、会いたくても会えないのだからゴムはしたりしなかったりだった。その日の流れによる。

社内でばったり会った時は、すれ違いざまにアヤカが俺の腕をコツンと触っていく。俺も触り返す。それがサインひとつだ。

そんなこんなで、さら一年が経過した。アヤカとは、やっぱり月に一度は会っていた。そんな折、同期社員ライングループアヤカ投稿した。概ね以下の感じだった。

・来月から時短勤務になる

・○○ちゃん(同期で同じ部署の子)、迷惑かけてごめん

産休ばかりで申し訳ない

それに対して、同期の女子は「綾香ちゃんが気にするのおかしいよ。大事ことなんだから」で論調は一致していた。

子どもが二人目……おめでたいなと感じた。当時の俺は、30代に入った頃だった。こうした経験は三度目だった。最初大学生の時で、二度目は……新卒会社新人時代だったっけ。

一年度、アヤカが生んだ子をライントークルームで見ることになった。可愛い女の子になりそう、というのが感想だった。やはり鼻がアヤカに似ている。俺には似てないと感じた。

年月が経って今、その赤ん坊は4才になる年だ。その頃には東プレ退職して、その近所にある別業種の会社営業仕事をしていた。

今年、所用で府中にある公園花見スポット写真撮影している時に偶然みかけた。アヤカと、旦那さんと、男女の子ども二人が花見に来ていた。桜の下で弁当食べるんじゃなくて、ただの散歩のようだった。

その頃にはもう、アヤカと会ってなかった。それが花見会場でばったり会って、「あー、増田くん。久しぶり」という具合に、昔と変わらない様子で話しかけてきた。お互いに年を取ったものだ。「お疲れ様です」と言って俺は、その4才くらいの女の子を見た。

ルックスの感じは、なんかこう、俺にはたぶん似ていない。そういうことにしておいてくれ。俺は、旦那さんに会釈をすると、彼もちょっと会釈をした。「こんにちは」とあいさつをしたら、向こうも暖かい笑みを返してくれた。

今日もあったかいですね」

「そうですね、桜もきれいです。いつも妻が世話になってます

「僕はもう違う会社ですけどね。優秀でしたよ。よく助けられてました」

「へえ、意外でしたね! 家ではおっちょこちょいなんです笑」

こういう人は、大抵いい人だ。俺にとっていい人であるのはもちろん、みんなにとっていい人である

それから彼は、別の方に歩いて行った。アヤカを見ると、男の子を連れてカモがたくさんいる池の方にいた。

女の子が置き去り気味だった。俺は、女の子に「お母さん優しい?」と聞くと、「やさしい、です」と返ってきた。



2人目は……とその前に、当日記をお読みの方は、俺が若い子が大好きといった印象をもたれたかもしれない。実際そんなことはない。どちらかというと若い子が好きだが、40代以降の人だって、この人いいなと思ったらアタックする。※2人目と3人目は東プレ時代の同じ会社の人

二人目は、同じ会社の隣の部署にいた女性だ。ミキさんとする。この人は、いわゆる臨時雇いの人で、パートさんだった。以前はアヤカのいる部署で働いていて、そこから当時の俺がいた部署と同じ階に異動になった。弊社はフリーアドレス制ではないが、仕事普通にこなしていて、ほかの部署社員が見えることが普通にある。密室感がなくて、開かれてる感じがする。

ミキさんは、実際まじめな人だった。電話応対は超丁寧だし、連絡や報告は密にするし、ちょっとドジなところがあるけど、そこも愛嬌だ。なんか、みんなのマスコットキャラだった。

で、ミキさんがたまに、高校進学を控えて受験勉強してる娘さんの話をすることがあったんだけど、その家族の話がまた、その、あったかい感じがしてさ。俺が機能不全な家庭で育っている(父が家庭に不在、母が精神病質、妹が身体障害者から、羨ましい感じがして聞き入ることがあった。

ある飲み会の時だった。都内飲み会があったんだが、和風居酒屋での一次会が終わって外に出ると、ミキさんが一人でポツンといたんだよ。で、声をかけると色々話が盛り上がって、二人でどこかに飲みに行くことになった。

終電まで余裕があった。今度は二人で洋食ができるお店に行って、内容に満足して(ペペロンチーノやきそばが美味しかった)、駅までの微妙な幅員の車道歩道みたいな通り道で、ちょっと手を繋いでみたんだ。

ミキさんは黙って握り返してくれた。それで、こんな感情が頭に浮かんだ。

『この人は旦那さんと娘さんが二人いて、それで円満な家庭で、そんな人と繋がることができる自分は……光栄の極みだ』

当然、そんなことを口にはしなかったけど、そういう視線自分よりも一回りは背が小さい、今まさに隣を歩いているミキさんに向けていたのを思い出した。

ここまで鮮明に思い出せたのは、その時の街並みをスマホ記念撮影していたからだ。

安いホテルだった。当時は20代お金に余裕がなかった。

ミキさんは、すごく甘えん坊だった。一応増田はR18のはずなのでザックリ言うと、ベッドの中ではとにかく抱きついてくる。挿れてる時も、そうでない時も、ダッコちゃん人形みたいにくっついてくる。それで、くりくりとした丸い大きい目で俺を見つめるのだ。

モテる女性ってすごいよな。40代半ばになっても可愛いんだから。ほんとにすごいよな。その日の性行為は、やはりお互いに初めてだったので、手練れの忍者がつばぜり合いの接戦を繰り広げる時みたいに緊張感のあるセックスだった。

最初セックスから飛ばすやつは愚かだと思う。個人的な考えに過ぎないが。やはり最初は、慎重にいくのがいいと思っている。

ミキさんとは、それから二回だけセックスをした。いずれも職場単位での飲み会の後だ。その後、ミキさんが元の部署に再異動になってからは、たまに社内ですれ違うくらいで、外では一度も会ってない。一度だけ、ゴムなしでしたけど、そういうことにはならないだろう。年上の人だと安心できる。



3人目は、よし子とする。名前に美という字が入っていて、それが示すとおり心がきれいな子だった。

見た目はすぐに飽きる。人柄のいい子が一番いい。美人な子とセックスできても、「愛してる」って感じがしないと、やっぱりだめだ。心がつながってる感じがセックス醍醐味ひとつだろ(上から挿れながら手を繋ぐのが好き)。

よし子は当時、総務部門新入社員中途採用で30過ぎ。旦那あり、子どもがひとり)だった。ある時、会社の展示イベントで一緒になった。同じブース担当になって、来場者の案内をしたり、チラシを配ったり、舞台に出る人の順番を指示するなどしてた。

最初から、いい子だっていうのはすぐにわかった。根拠はない。ただ、笑顔を見て、こいついい奴だなって、そう思ったのだ。左手の薬指には銀色のニーシンクっぽい指輪をしていた。

イベントが終わって、すっかり暗くなっていた。だが、テントや長机や椅子を片付ける必要がある。時間的に厳しかった。

ブースの片付けがようやく終わって、トイレに行って、ほかのイベントブースを手伝おうとして俺は、防犯灯がポツポツと灯っている都市公園の中を歩いていた。それで、中央ステージの前まで来たところで、すぐ前をよし子が歩いてたんだ。

俺が追い越そうとすると、「うわっ」て感じでよし子が驚いた。変質者を警戒してたんだろうか。橋本環奈みたいな雰囲気の子だったから、そういう被害に遭ったことがあるのかもしれない。

「あ、増田さんだったんですね」

「そうだよ。変態じゃなくてよかったな」

「うん、本当よかったよ! 増田さんで」

「……」

やり取りを交わした時に、この子とずっと一緒にいたいなぁ、と心の中で思ったのだ。その直後、「忘れ物した!!」と、よし子が真後ろに向かって駆けていったのを覚えている。

それから、たまに仕事でやり取りをするようになった。国の補助金をもらってる仕事関係で、当時新商品だったMac専用キーボードCAD図面提供したりだとか、こっちの部署予算の算段がつかない時に相談に乗ってもらったりとか、いろいろあったな。

今頃みたいに寒い時期だった。会社を出ようとすると、めっちゃ寒くて、自動車までの遠い道のりを歩き出そうとしていたところ、後ろからお疲れ様です」と、よし子に呼び止められた。

二人並んで歩いていて、「よし子さんの仕事は忙しいですか」とか「増田さんはいつも土曜日にいますよね~」とか、いろいろ話をした。よし子はよし子で、小学生の子育てが難しい状況らしい。旦那さんともうまくいっていないとか。口喧嘩になったら罵られることがあるという。暴力もあるって……マジかよ。

結局その日、よし子とご飯に行く約束をした。人に見られたくないから、夜にしようかという算段をした。ラインではなく、ショートメッセージでのやり取りを提案された。

それからは早かった。人類最速の不倫だったかもしれない。その二日後の土曜日には、府中駅のペデストリアンデッキを降りて、近くにある寂れた人目のない通りにある昔風の食堂ご飯を食べて、仕事や家庭の愚痴を言い合って、店を出た後は、お互いにわかっているかのようにシティホテルの方に歩いていた。

よし子は人懐っこかった。性行為をしている最中子どもみたいな笑顔で、唇をいろんなところに当ててくる。こっちも負けじとやり返すと、「くすぐったい」と笑うのだ。

よし子とは、月に二度は会っていた。幸い、旦那さんにも会社にもバレることはなかった。俺とよし子は同じ区内に住んでたんだが、その界隈では絶対に会わなかったし、ラインでのやり取りもしなかった。

年度明けのGWが終わった頃、よし子が妊娠した。同じ職場の人に惜しまれつつも産休に入った。普通愚痴を叩かれるものだが、よし子にそんなことはなかった。

やはり、人間は人柄だと思う。人柄がよければ人生は大抵どうにかなる。よし子からは、そういうことを何度も教わった。



今回、俺自身の考えや記憶を整理してみようと思った。いろいろと語ってきたが、増田民の暇つぶしになることができただろうか。

やっぱり、俺が好きになるのは人の嫁ばかりだ。恋人同士でもいいんだろうけど、心がいまいち燃え上がらないし、そもそも出くわす機会がない。

自分子どもは何人いるんだろう、と思い巡らすこともある。考えないようにはしているのだが。コロナ流行り始めてからは、セックスなしの、心がつながってる感じの恋愛燃えることもあった。

行為がなくても、普段の話をしてるだけで、「あ、この人俺のこと好きなんかな。俺も好きだな」って時が稀にある。そういう時に、生きていてよかったと思う。

2024-01-29

7ヶ月の赤ちゃんのおちり

繁殖とは不思議もの

私の卵子旦那精子が合わされば、年老いた私の体から

なぜか新しいまっさらの肉体を持った命が誕生する

七ヶ月の赤子の尻はでかく

足は鏡もちのように段々でむっちり

肌はとにかくきめ細かい

この肌は国宝級だと思う

水分たっぷり

オムツ換えのとき我慢ができなくて、赤ん坊の尻に上から顔を埋めてみた

なにこれ

ヨギボーの100倍良いわ

赤ん坊は何度も振り向いて「え…なに?」という顔で親の顔を見ていた

赤子の顔もかわいいファンデを塗らなくてもちゅるんと美しい肌は最高

赤ん坊の尻は最強だ。この世のどんな物もこのしっとりぷにぷに感触には叶わないだろう

赤子の尻に顔を埋めてスーハスーハー呼吸をするなんてきっと、自分の子供じゃないとできないだろう

よその子にやってしまったら私は逮捕されるかもしれない

ぷりんとした桃尻、デカケツ

堪能するのは今しかできない

2024-01-26

anond:20240126163359

そう思って愛せなくなって我が子を殺しちゃう女がどれだけいるか

殺害まで決行できなくても義務だけでブサイクなクソガキ育てて荒んでる女はもっと大量にいるし

子供ほしい」と乗り気でサポートするよとか言ってたのにいざ泣きわめく赤ん坊見てたらダルくなって妻子を捨てる男がどれだけいるか

anond:20240126051251

ディズニーはこういう基本的コメディ要素を押さえてるのが強いと思う

早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすし

でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にする

大臣の持ってきたガラスの靴が継母の意地悪で粉々に割れとき、「もうひとつ持ってるの」ともう片足の靴を出す

食事の前に手を洗うよう言われただけで「洗う?」「洗うとは?」とざわつく

16年間愚直に赤ん坊を探し続けてた

魔法は(敵に見つかるから)使っちゃいけないんだけど」と言って慣れた手つきで窓に目貼りをし始めた。

王子「次はいつ会える?明日?」←せっかちすぎる

 オーロラ姫「今夜よ!」←お似合いだったわ

大人ディズニー再履修(シンデレラ白雪姫美女と野獣,眠りの森の美女

ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。

しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想メモを残しておく。

シンデレラ

・思いのほかシンデレラの芯が強い

記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている

・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラドレスビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている

・本当に心底絶望したタイミングフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だと思う

舞踏会有象無象の女を出迎える王子ペッパーくんぐらい感情がないお辞儀してる

大臣の持ってきたガラスの靴が継母の意地悪で粉々に割れとき、「もうひとつ持ってるの」ともう片足の靴を出すシンデレラがカッコ良すぎた。安心してこの国を任せられる

白雪姫

・かわいすぎる白雪姫がかわいすぎて命を狙われるがかわいすぎて見逃され、かわいすぎて匿われたあとかわいすぎて殺されたあとにかわいすぎて生き返る話

白雪姫カワイイの才能がありすぎる

・森で白雪姫ヒトカラしてたら勝手ハモってきたのが王子との出会い キモすぎたのか白雪姫がいっぺん逃げる

小人たちの衛生観念が終わっており、食事の前に手を洗うよう言われただけで「洗う?」「洗うとは?」とざわつく

白雪姫より美しくなるために毒みたいな薬を飲んで苦しみまくってわざわざ汚い老婆になる女王、さすがに体を張りすぎている。もう優勝でいい

小人サーの姫と化していた白雪姫が急に知らん男とくっついても歌って踊って祝福できる小人たち、真の漢

美女と野獣

ベル父親発明家だが特にそのスキルが活かされることはない→[追記]と思ったら終盤で自動薪割り機を活用してた

ガストンベルIQ20ぐらい違うため会話がぜんぜん成立していない。やめた方がいい

・働きたくて仕方がなかったらしい屋敷使用人たちを見てたらなんだか泣けてきてしまった

ベルに懐いた野獣、「みてみて小鳥さんきたよ」「ご本読んで」みたいな所作をするようになり、かわいい

・野獣のセルフネグレクト物語でもあるかもしれない。「どうせ醜いから」と自分自分呪いをかけてマナーも覚えず人当たりも最悪だった野獣がベルに大切にされて自己肯定感を取り戻し、自分も周りも大切にできるようになる

眠れる森の美女

妖精たちのチート付与しょっぱなから強い

マレフィセントの部下たちが脅威のアホ。「オーロラ姫を探せ」という命令で16年間愚直に赤ん坊を探し続けてたのを聞いた時は流石のマレフィセントも笑うしかなくなってた

オーロラの育ての親になった妖精3人、16年経っても家事スキルまるで成長していない

・と思ったら料理裁縫詰んだ瞬間「魔法は(敵に見つかるから)使っちゃいけないんだけど」と言って慣れた手つきで窓に目貼りをし始めた。たぶん初犯じゃない

・出た、動物使役ディズニープリンセスの得意技

・またヒトカラハモってくるパターンだ。しかもこの王子は踊りもいける

王子「次はいつ会える?明日?」←せっかちすぎる

 オーロラ姫「今夜よ!」←お似合いだったわ

王子vsマレフィセント戦、妖精たちのバフが強すぎる。なんならほとんど妖精たちが倒したまである

最後オーロラ姫のドレスの色が妖精たちの更新合戦コロコロ変わる演出がオシャレすぎた。もしかして色が変わるからオーロラってこと?

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「どうせストーリー知ってるし」と思って長らく観ていなかったのが悔やまれるぐらいどれも面白かった。他に観た方がいいものあったら教えてください。

2024-01-25

姉が無理

もう嫌だ。縁を切りたい。

 

わたしと夫は今年で結婚10年目なんだけど、子供ができない。25〜6くらいまでは楽観的にみていたが、20代後半になるにつれ不安になり、30代になった年についに不妊治療を始めた。そして、一昨年ようやく妊娠した。幸せだった。エコーで見えたあの子は、ちいさな心臓ポコポコ必死で動かしているように見えて、愛おしかった。

だけど、14週目に流産してしまった。

 

そのことを母には伝えてたが、姉には言っていなかった。なぜなら姉はその頃ようやく籍を入れたばかりの新婚で、幸せいっぱいなオーラだったから。水を差すようなことはしたくなかった。

今思うと母はどんな気持ちわたしの話を聞いていたんだろう。

程なくして姉から妊娠の報告があった。

予定日を聞くと、流れたあの子の予定日と同じ月だった。

わずその場に居合わせた母の顔を見た。露骨に目を逸らされた。

 

夫婦妊娠中に家を買い、車を買い換え、ベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートなど、赤ちゃんをお迎えする準備を着々と進めていた。

とあるごとに、家族ライングループにて報告や相談があった。

わたしの子も、流れていなければ、こんな感じで準備を進めたのだろうか。

 

姉は、昨年無事に出産した。コロナが5類になる前で、病院には入れなかったが、わたしはそれにどこかほっとしていた。

なんやかんや、多忙感染症リスク言い訳に、会いに行く日を先延ばしにした。

出産祝いは、郵送にした。

から毎日のように、赤ん坊写真動画が送られてきた。

わたしはそれを見て、あの子も生まれてきていれば、こんなふうに暮らしていたのかな。想像もつかない。そう思った。

 

姉の家が建つ頃には、夫から心配もあり、流石に会いに行った。

新築のお家と、新車ファミリーカー。

そして生まれたばかりの赤ちゃん

姉と義兄は、絵に描いたような幸せ夫婦に見えた。

赤ちゃんを抱っこさせてもらった。夫は、流れたあの子を思って、感極まってしまうのではと心配していたそうだが、わたしは驚くほどに自然に接することができた。と思う。

「今度は泊まっていきなよ」

そう言う義兄に、生返事をしつつ、姉のボクシーを横目に、夫とSUVに乗り込んだ。

 

帰宅してから、なんとなく、あの子の飾り棚に、お線香をあげた。

気づけば、あの子が空に行ってから一年の日を過ぎていた。

その間も不妊治療は続けていたが、授かることはなかった。

スマホを見たら、姉から子供写真が届いていた。

 

今年のお正月、姉夫婦の家に夫と挨拶へ行った。わたしの夫と義兄は同い年で、話や趣味も合う。盛り上がった夫たちは次第にお酒を飲み始め、そのまま泊まらせてもらうことになった。

客室に床をのべるために姉と2人きりになったとき

しかいかなと思って、思い切って伝えることにした。

 

あなたの子供と同い年の子妊娠していたこと。

そして流産してしまたこと。

今も不妊治療であるが、難航していること。

いまも、流産の傷は、癒えていないこと。

あなたの子どもを見ていると、あの子が生きていたらと想像して、愛しくもあるが、悲しみも感じること。

から毎日のように送ってくれる写真は、ありがたいけど、見たい気分でない時もある。

できれば、ライン添付で送るのではなく、写真共有アプリなどで共有してほしい。心の余裕がある時に、じっくり楽しみたい。

 

姉は神妙な顔で聞いていた。

わたしのクソデカ感情がきちんと伝わっているのか、よくわからなかった。

でも、わたしが姉の立場でも、そんなこと言われてもなんて言葉をかけていいかからないよね。

この晩はそれ以上この話はしなかった。

 

だが姉はその後もずーーーっと家族ライン写真を垂れ流している。

なんならこちらが仕事中の昼間も。容赦無く。

社用ケータイを分けていないので通知が来たら見るのだがずっと子ども自慢。

もう家族グループは通知をオフにした。

可愛いよ。愛しいよ。でもいつだって「あの子が生きていれば」に繋げてしまうし、そう考えるたびに涙が出てくるの!

こんなものが食べられるようになった。こんなところで遊んだ。歯が生えてきた。体重が増えた。全部が愛しくもあり、だからわたしの心を引き裂くの。

 

姉が無理。わたしあんだけ心の柔らかい部分を晒し気持ちを伝えたのに。写真を見ないとは言ってない。やり方を変えてほしいと頼んだだけ。

 

最近悲しみが怒りに、そして怒りが憎しみに変わっていくのを感じることがある。

なんでよ。あんたはわたしと違って出来が悪くてスタイルが悪くて頭が悪くて、金ばっかりかかる地方私大をなんとか卒業たかと思ったら就職浪人。ようやく就職たかと思ったら低賃金の大したことない仕事実家寄生し続けては「会社が嫌になった」とニート生活に逆戻り。人生舐めてるでしょって内心思ってたよ。そんで30超えてようやく彼氏ができたと思ったら結婚する気がない男だったよね。わたし以外の家族総出で説得してようやく籍入れてもらった押しか女房夫婦揃って頭も悪けりゃ世帯年収もうちより低いでしょ。あんな高騰してるタイミングで車がなきゃ生活できないようなクソ田舎コスパの悪い家を買って。当然ウチより狭くて部屋も少なけりゃ設備も悪いしほとんど建売で部分的カスタマイズしかできないのに。

 

でも。

 

幸せそう。羨ましい。惨めだ。悲しい。

姉は悪くないの、わたしより生きるのが上手くて、運がいい。それはよくわかってる。

わたしは、自分が浅ましい人間だと言うことはよくわかってる。

でも、姉が無理なの。

 

こんなことは誰にも言えない。母にも言えない。

夫はわたし気持ちがわからないみたい。不妊治療受動的だし、あの子エコーすら、結局見に来ることはなかったよね。

供養もしなくていいんじゃない?という感じだった。忘れてないよ。

夫は今の暮らしに満足してるもの。夫は趣味がたくさんあるから

義兄に、趣味はなんなの?って聞いた。そしたら、「結婚前はパチンコ競馬麻雀ゲームとかだったけど、今はもう、どれもしてないな。休日は妻と子どもが行きたいとこややりたいことに付き合うばかりだし。そういう意味では、それが趣味かな」って。

素敵な旦那さんだね。姉は幸せね。

初めて会った時は、ぶっきらぼうコワモテで、明るくないし爽やかでないし、愛想もないしなんだか嫌な感じの人だと思ってた。

顔もスタイル仕事年収も、夫の方が素敵なの。夫は人当たりもいいし、多趣味で、知識教養も広くて、実業家一族の息子で育ちもよくて、品性があって。わかってるの。夫のそんなスマートさに惚れたよ。

だけど、それすら間違っていたのだろうか。

わたしは、どこで間違ってしまったの。

2024-01-22

愛子様就職したのに

愛子様のことを赤ん坊のころから知ってるお前が就職してないのおかしくない?

2024-01-16

転生なろうに共感する?

死んだと思ったら異世界赤ん坊

魔法がある事を知って物心付いた時から魔法修行 ← お前らこれ無理だろ

魔法の力が認められて学園に入学

  

しょうもないお前らはだらだら年だけ重ねて今と同じような無意味人生を過ごすだけ

だったら召喚されてチート能力をもらえる話の方が楽で好きだよな

2024-01-14

anond:20240114181922

無敵の人って突然出現するわけじゃないぞ

赤ん坊として普通にまれてきて弱者の時期を通って

社会に恨みを抱いて無敵の人になるんだ

本人が金だなんだ持ち得ていなかった面は勿論あるだろうが

無敵の人になる前にストップかけられりゃ無敵の人にはならない

まぁどうしたって一定数はそういうのが出てくるのが止められないのもそりゃそうだけどな

2024-01-12

飛行機ペットケージに入れて足元に置くのは別にええんやけどさ

ケージに入れておけば予測不能な行動くらいは制限できるだろうし、ギャンギャンうるせーのはガキも赤ん坊も変わんねーから別にそれ自体はまぁいいと思うんだよ。くせーのは漏らした赤ん坊も変わんねーしな。 

ただ、少なくとも今回の事故みたいな脱出シューターを使うような緊急避難時には客は手ぶらを指示されるのでケージなんか持っていくことはできない。これは脱出シューターの布の部分に物が当たると破れて落下してしま可能性があるからで、シューターに乗る際にはハイヒールも脱がされることもある。

ケージ貨物室にあったらそこまで取りに行くこともできんしまあきらもつくだろうけど、足元のケージいるかわいいペット脱出時には手ぶらで!の指示に従ってどうなるかわからないけど”自分意思”で置いていく方がよっぽど残酷やと思うねんな。

実際、ペット同伴を認めている航空会社はちょいちょいあるけど緊急脱出時に連れ出すことに関しては基本的禁止されとるわけやし。

2024-01-10

で、女性の票を集めて当選した女性議員は今まで何してたんです?

東日本震災の頃赤ん坊だった女の子だってもう生理が来るくらいの時間が経ちましたね

なんで備蓄に動かなかったんですか市議会議員レベルでできますよね?

そりゃね、男性議員さんだってやらないとだめですけど女性議員が率先して取り組むべき問題でしょ、なんのための女性性をいかした議員なんです?女性の声を代弁するための議員さんでしょ?ねえなんで?なんで?

anond:20240110170413

ちょうど手元に赤ん坊用のベビー麦茶があったがこれの内容量が120mlだな

anond:20240110164945

やったことないからわからない上に赤ん坊支援品取るよりナプキン使うべきでは…

赤ちゃん消耗品を貰うよりナプキンを使いたがる方が贅沢っていうのが意味わからんし…

anond:20240110164543

逆にショーツナプキン赤ん坊オムツに流用させればよくない?

赤ん坊より出産可能年齢の女性のほうが絶対数が多いんだから、そっちのほうが理にかなってると思う

anond:20240110163957

赤ちゃん育てたことないし、育てる予定もないし、1mmも興味ないけど「赤ん坊の紙おむつ優先順位いから後回しにしろ赤ん坊の股のサラサラ感のために生命維持に必要な他のものを後回しにするな」とは一生言わない自信がある。

anond:20240110155645

そういえばなんでティッシュトイレットペーパーじゃダメなの?

赤ん坊おむつトイレットペーパーレジ袋で代用する方法とかたまにバズるよね?

同じように緊急時トイレットペーパーティッシュをこういうふうにするんだぞって話がバズってるの見たことないんだが

2024-01-09

包茎についての研究を教えて、もしくは体験談を語って

赤ん坊のうちから剥いて洗おう、とか見かけたけど、自分経験で言うと無茶だと思ってて。

自分中学生の頃から数年かけてだんだん剥けていったんだけど、ほんと初めは亀頭と皮が癒着してた。

毎日勃起して少しずつ剥離して、なんとか全部剥がれたんだけど、剥がれるのに痛みを伴ってた。

リアルの男友達とこういう話はできないタイプから自分の事例しかなくて、他の人の話を聞きたい。

そんで男児ママにも知って欲しい。

追記

知りたいことが書いてあった。

https://moshimoshi-kids.com/qa_penis.html

これを読む限り、自分は遅い方だったみたい。

2024-01-07

anond:20240107232926

🚬

そうさ

キミは無駄に歳をとり過ぎたのサ

できることなら一生!赤ん坊でいたかった!

と思うだろう

そうさ

全てのものが珍しく、何を見ても何をやっても嬉しいのサ

…そんなふうな赤ん坊

キミは羨ましく思うだろう

2024-01-06

このポスト武勇伝みたいに言っているけれど、この娘さんが嫌がったとかそういう記述はないし、

3、4歳くらいならともかく9歳だったら何よりも重視すべきは当人意思じゃないの?

ていうかなんで、去って行く後ろ姿に怒鳴る???

去って行った後じゃなくて、触った瞬間に言わなくちゃ意味なくね?去った後で怒鳴っても男が聞いているか分からんし、

もし聞いているとしたら戻ってきて暴力を振るう恐れもある

「長女に見せました」に何か意味があるみたいに書いているのが意味不明。

普通だったら「『やめてください』と毅然と言ったところ、男は手を離して娘に謝罪しました。」とかになるだろうに。

娘さんの反応は意味不明だけど、もしも酔っ払いに触られた事を嫌がっていたならその時点で被害は発生しているのに

「線引きを教えられてよかった」と自己満足して終わっているのも意味不明。

この人って一見娘思いの母親みたいに見えるけれど、主眼が「娘に教え込ませること」にあって

「娘を危険から遠ざけること」にはないんだよな…

局長女を自分の思い通りに支配教育することが目的であって、当人意思権利尊重しているように見えない。

以前、母親許可無く赤ちゃんに触らないでというキーホルダーを考案した人がいたけれど、あれと同じ。

しかもあっちは赤ん坊な分まだマシで、こっちは9歳というそこそこ大きな子供。

これを持ち上げている人達もどうかしていると思う

https://twitter.com/afternoontea423/status/1740734312901959977

@afternoontea423

長女(9歳)と駅構内を歩いてたら酔っぱらいが長女の頭をなでたので去っていく後ろ姿の酔っぱらいを怒鳴りつけNoを唱える私の姿を長女に見せました。見ず知らずの成人男性から通りすがりに体の一部を触られるのはママ激怒するほどの異常事態なのだ…という線引きを教えられてよかった。

2024-01-05

anond:20240104135233

9.11を踏まえれば飛行機に乗せて一番リスクが高いのはテロリスト予備軍たる人間のものだし、ケージに入ったペットなんぞそいつらに比べたら安全のものしか思えんのだが。

 

鳴き声がうるさい、加害されるかもしれない、アレルギー発症するかもしれない、脱出時の邪魔になるかもしれないとか言ってもそれは先に述べたテロリスト予備軍の人間赤ん坊痴呆老人、障害者DQN感染症持ちの人間も一緒だし、それらをリスクと感じるならだったらそいつらも貨物室に入れておけという話になる。

 

結局この問題を突き詰めたら「理性的で高い知能を持った従順で無害な信用スコアMAX人間以外飛行機に乗るな」って結論になるし極めて優生学的なのよね。それでいいならどうぞって感じ。

当然だがこんなくだらないニュースでいちいち感情的に怒り散らかして説教欲満たしてる君たちは全員貨物室行きだぞ。

 

なんでこんな馬鹿なことでいちいち揉め事になるんだろうね。頭悪い奴の考えることは本当にわからんよ。

2024-01-04

anond:20240104204839

実際その通りだがそれでも人間には赤ん坊でも人権があるので絶対に助けなければならない

犬は動産なので従業員の命の方が大切ですでおしまいなんだよね

ペット家族、命がほにゃららって言ってるやつはペットを助けるために従業員に対して死地に飛び込めっていってるからな、お前以上の人権無視だよね

つくづく思うのは、やっぱり人間赤ん坊って可愛くないんだよなあ

まぁ白人赤ん坊は造形的には整っているとは思うけれど、それだって数年してある程度大きくなってからの方が普通に可愛い

赤ん坊に対してはストレート可愛い!という気持ちは湧かない

なんでなんだろうなあ

モフモフの哺乳類鳥類は元より、爬虫類両生類魚類赤ん坊だって大人ミニチュアみたいな造形を見ただけでストレート可愛いと思えるのに

2024-01-03

甥っ子より年上の猫がいる

猫は甥っ子より一歳年上で、赤ん坊の頃から甥っ子を見守り、よく一緒にいた。

甥っ子が四歳になると姉夫婦は転居し、それからは盆や正月になると遊びに帰って来るようなった。

甥っ子が六歳になると私たちお年玉をあげるようになり、甥っ子はえらく喜んだ。猫はそれを傍で不思議そうに眺めていた。

そして今年も当然、お年玉をあげた。

甥っ子はとても喜んでいて、でも傍に猫の姿はなかった。

あれ?さっきまではいたのに…と周りを探してみたものの結局見当たらなかった。

翌日。軒先に雀の死骸があった。

はいつの間にか帰ってきていて、満足げな表情でスヤスヤ眠っていた。

これはもしかして甥っ子へのお年玉なのかもね、と母が言い、なんだかとてもほっこりした。

雀は甥っ子と猫に気づかれないように処分したけど、ちゃんと甥っ子のことを想っていてくれたんだなと思うと嬉しかった。

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