はてなキーワード: 記念日とは
恋人ができて、記念日だとか誕生日だとかにプレゼントを貰い、かつ選ぶようになって思うこと
これまでプレゼントを貰う機会が幾つかあったけれど、相手にものを選んでもらったことが殆どない
そもそもプレゼントを授受する友人が少ないので大半が両親の話になるが、誕生日はいつも欲しいものを申告して買ってもらう日だった
サンタさんからのクリスマスプレゼントも、物心ついた頃にはサンタ=両親と知っていたので、まあそれとなく両親に欲しいものを伝えてそれが届く、ほぼ申告制だった
最近、私がそのものを申告して望んだわけではない、恋人セレクトのプレゼントをいただいて、とても嬉しいと同時に、これまでは何だったんだろうと思ってしまった
もちろんプレゼントを貰えるだけで十分に有難い。有難いことはわかっているのだが、もう少し「貴方のことを考えてあれこれ悩みながら私が選びました」的なプレゼントが欲しかったなあと
そういう風に選んでもらった経験がなさすぎて、自分が贈るときどういうものを選べばいいかもわからない
もっともっと高望みすると、成人の贈り物みたいなものも欲しかったな。生まれ年のワイン、真珠のネックレス、etc隣の芝が青くて青くて仕方なかった
以下に記載したもの以外に、他にもいろいろあるかもしれないが、とりあえず、現時点でのメモ。
正直ずっと思ってた。なんで差別しちゃいけないんだろうと。差別は差別される側に問題がある。頭が悪いのが悪い。肌の色が気持ち悪いのが悪い。貧乏なのが悪い。ブサイクなのが悪い。性別が悪い。
これまで差別はしちゃいけないと言われて頑張って実践してきたけど、やっぱり自分に嘘をついていたんだと思う。黒人は動物みたいで気持ち悪いし、白人は肌汚すぎて気持ち悪いし、アジア人は貧乏臭いルックスが無理。ゲイは気色悪いし、女はバカの比率高すぎる。沖縄県民は誰がどう考えても土人でしょ。今日の大統領選で、みんなPCPC言われて耐えてただけだったということが証明されて、今すごく清々しい気分。
大体50年やそこらで人類の差別意識が変わるわけないじゃん。何万年差別してきたと思ってるんだよ。差別解放は人間性の解放だと思う。今日からは堂々と差別していける。FacebookやTwitterがもしヘイト発言を規制したら、トランプに潰してもらいたい。自由に差別出来る世の中こそ素晴らしいよ。今日は差別が解放された日。トランプが「差別しよう」と言ったから、11月9日は差別記念日。
私達夫婦が付き合うきっかけをくれた友人カップルが別れました。
彼女いわく、「彼氏のことは大好きだったんだけど…結婚相手っていうのとは違うから」と2年ぐらいずっと言ってましたが
彼氏の前では「結婚しようね♡」という雰囲気だったらしく、彼氏は付き合って3年半の記念日にプロポーズしようと決めていたと。
彼女は彼氏と付き合いながらも婚活サイトに登録して、結局しばらく被った後3年目の記念日を待たずして彼氏と別れたそうです。
なぜ、私が彼氏がプロポーズしようとしていたかを知っているかというと彼女から涙ながらに打ち明けられたからです。
「彼ね…私に3年半の記念日にプロポーズするつもりだったのにって…可哀想で泣けてくる…私本当に彼のこと好きだったの、ただ結婚となると別なんだもん」と新しい彼氏から貰った指輪をはめながら、涙ながらに。
彼氏は彼氏で、「俺たち別れちゃったんだけどお前らは幸せになれよなー結婚おめでとうなー」なんて連絡してきてくれて。
しかも、話し合いの末に円満に別れたから俺は全然元気だよって言っていて、自分と付き合っている間に彼女が二股をかけていたことなんて知る由もない。
まあ、世間には知らなくて良いこともたくさんあるけれど…。
もう……先にあんたが幸せになってくれよ…と泣きそうなので、あんまり二股とかかけないでほしいし、結婚する気がないならちゃんと言おうよ。
指輪かっちゃってたらどうするつもりだったんだよ。
女の3年はデカいとか言うけど、彼氏にとってもデカい3年だったんじゃないの?あんまりだよ。
地方から就職でこっちにきて、友達欲しいからって撮影会参加してくれたんだよね。
割とすぐ仲良くなって色々話してた。
彼女と話ししてるとき「学生のうちは学校頑張んなよー」っていう
たまーに上から目線なの気になってたんだけど
専門卒にドヤ顔で頑張れとか言われなくても頑張ってる)
でもこっちで出来た男友達とかと夜中出掛けてて。
ツイッターでは記念日ムービー作ったり、カップル自撮りしたり、結婚したいとか言ってたけど、
そう書きながらこの男の子とやってたのも知ってるし
複雑ーって思ってたら、地元の彼氏がついにキレたらしくて別れた。
夜中遊んでるのとか好き好きツイッターで言ってたら当たり前だよね。
ダメージあったのかわからないけど、ずっと一緒だと思ってた…的な謎ポエムツイート。うぜえー。
一週間後くらいに付き合い始めましたーって言い始めて、フーンお好きにどーぞって思ってた。
でね、でね、同棲し始めたと思ったらね、1ヶ月後に別れたよ。
これ、より戻したいんだなーって思ったw
上から目線なくせに、仕事辞めて社宅から追い出されて金入るまで乞食してたし。
辞めてから、実は大した仕事してなかったってのもたまたま知った。
まじでくそ。見損なった。
でもこいついるといい人寄せになるから仲良くしとく。
カメラつながりなのに、タイムラインがSNOW自撮りばっかりなのも飽きた。
いちお、泣いて見送ったけど、二度とこの街に住まないで欲しい。
周りの人間関係崩されたくない。
「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品を知っているだろうか?
2010年にシリーズ1作目となるゲームが発売され、翌年アニメ化。
そのアニメが大当たりとなりゲーム続編やアニメ2期等が制作され、今年は6年目に突入したコンテンツだ。
内容はいわゆる乙女ゲームで、プレイヤーは登場してくるアイドルのたまごたちの曲を作る作曲家となり、一緒にデビューを目指す。デビューを果たした後は彼らとの仲を育みながら、アイドルとして作曲家として共に成長していく…という、説明してしまえば何の変哲もないストーリーだ。
今年の1月にはさいたまスーパーアリーナで2日間に渡るライブも開催され、10月からはアニメ4期が放送となる。
この時点で「なんだ、おたくのジャンル紹介日記か」と思われたなら仕方ない。
もちろんこの記事はうたプリの存在くらいは知っている人を前提に書かれた記事なので、知らない人からしたらどうでもいいことこの上ないだろう。
それでも今、うたプリファンの一人として私はどうしてもうたプリの真髄のひとつ(だと勝手に思っている)でもある「遊び」について言葉にしておきたくてキーボードに向かっているので、もし少しでもこのジャンルに興味がわいたならぜひ知ってみて欲しい。
さっきも説明したけれど、うたプリはアイドルと恋愛するゲームだ。
シリーズ1作目の舞台はアイドル養成専門学校で、一応恋愛禁止だったりする。アニメでもその設定はガッツリ意識されていて、アニメ第1期放送時には「誰も校則守ってねえじゃん!」とまあネタにもなった。
しかし彼らと私たちプレイヤーは、アイドルと作曲家という枠の中で恋愛をしていく。
作品の大元であるゲームの中では個と個であり、そのストーリーは彼と私(あるいはヒロインである七海春歌)の物語だ。
しかしうたプリのすごいところは、「私と彼」という枠組みとは別にもうひとつ「アイドルとファン」という枠組みがある点だ。
一つ例を挙げたいと思う。
シャイニング事務所公認Twitterアカウント|うたの☆プリンスさまっ♪ http://www.utapri.com/sp/twitter/index.php#.V84vgkjOyk8.twitter
これはシャイニング事務所に所属するアイドルたちがやっている(という体の)事務所公式アカウントだ。
このツイッターが始まったのは2012年のクリスマスのことで、まずアカウントが出来たところからすごかった。
各キャラクターの互いをフォローするタイミングから順番が見事にキャラクターらしさを外れず、キャラクターごとに異なるクライアントや写真撮影の技術。長期でつぶやくときには、仕事や移動時間まで計算し、どのキャラクターがどの新幹線に乗ったのか特定することだって出来た。
そこには圧倒的な"存在感"がある。
これが大いに盛り上がった。
もちろん、キャラクターツイッターの先駆者がうたプリだとかそんなことは言わないし(確かスタスカとかの方が早かった気がする)、こんなのスタッフが必死こいて原稿を打ち込んでるんでしょ、と言われたら元も子もない。
それでもそこにはプリンスたちが存在する"リアル"があったし、自分たちのツイートと彼らのツイートが並ぶ画面は現実だった。
(だからこそ2016年のシャニフェスプリツイに関しては、言いたいことがないわけではないのだけれどここでは割愛する)
そしてここでの彼らと私たちは、完全にアイドルとファンなのだ。
プリンスたちアイドルは決して恋愛の匂いをさせないし、何においてもファンとの関わりを重視する。
ツイートの隙間に、文脈に、ヒロインの存在や自らを投影する楽しみ方ももちろんあるだろう。
しかしプリンスたちの言葉は、恐ろしいほどのクリーンさを持った、アイドルたちからのファンへのメッセージなのだ。
もう一つ例を挙げる。
うたの☆プリンスさまっ♪サマーキャンペーン PRINCE SUMMER!2015|うたの☆プリンスさまっ♪ http://www.utapri.com/sp/prince_summer2015/
これは2015年の夏に行われたうたプリのサマーキャンペーンのページだが、その中でもグッズラインナップの一つを見てほしい。
「メモリアルフォト」と題されるグッズの説明文には"直筆サイン"の記載がある。
うたプリシリーズのキャラデザをされている倉花千夏先生が"撮り下ろした"ビジュアルブロマイドとともに額装された"直筆サイン"色紙。合わせてお値段5,500円+税。
うたプリを知らない人からしたら何を言っているのかと思われるかもしれないが、このサイン入り色紙はプリンスたちが自ら一枚一枚書き上げた(という設定の)色紙なのだ。
入っているコメントも種類があるし、もちろん一つとして同じものはない。
私たちはそこにプリンスの存在を信じて、5,500円の色紙を買う。
決して安い金額ではないと思うし(下手すると映画が5回は見られる)、キャラクター自体が実在しないのにバカじゃないかと言われたらそれまでかもしれないが、私たちにとって彼らは現実を生きていて、そしてその存在を信じるために5,000円以上を費やすことが出来る対象なのだ。
倉花先生の描くプリンスたちは"撮り下ろし"だし、誕生日や記念日にプリンス宛に届く手紙は必ずシャイニング事務所へ届けてくれる。
バレンタインには事務所からのお知らせが毎年でるし、ファンレターの宛先もブロッコリー方シャイニング事務所だ。
今年の夏に行われたイベント"『Shining Dream Festa(シャイニングドリームフェスタ)』 http://www.utapri.com/sp/shining_dream_festa/ "でコラボレーションした世界的デザイナー丸山敬太氏とも、アイドルたちは"相談して"衣装を作り上げた。
私はこの夏感動したのだ。
現実のアーティストのライブ衣装なども手がけてきた丸山氏がうたプリとコラボをしてくれたこと、そしてうたプリの世界観をきちんと意識してインタビューやSNSで応えてくれたこと。
私たちの大切にしてきたアイドルたちが、世界に存在を認めてもらえたように感じたのだ。大げさと言われるかもしれないが、私はそれが何よりも嬉しかった。
うたプリはこうした壮大な「遊び」を大切にしてくれている。
これは私の個人的な考えなのだけれど、アイドルは二次元三次元にかかわらず、その存在自体が究極の「ごっこ遊び」だと思っている。
アイドルを名乗る彼ら・彼女らはステージというフィールドの上で、精いっぱい自らをアイドルとして作り上げる。
アイドルたちも人間だから、当然恋愛もするし食事もするし代謝もある。それでもその瞬間は私たちファンとアイドルというたった一つの関係だし、それ以上でもそれ以下でもない。
その関係性に夢を見るから、例えばアイドルたちに恋愛スキャンダルがあろうもんなら、裏切られた気持ちになる。ファンの信じる"アイドルと私"という関係性の他に、関係のない人物が"アイドルと恋人"という関係性を作り上げているのだから。
もちろんそんなこと思わないし、恋人がいたって全然気にしない!という人もいるだろう。
それでも私たち受け手とアイドルたちにの関係は、どう頑張っても"アイドルとファン"を超えることはない。
アイドルでも個である彼らプリンスと、作曲家でもファンでもある私たち"うたプリのファン"。
「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品は、その両面を楽しむことができる。
もちろん今までだってうたプリのやり方に困惑しなかったこともないし、キャラクターに関する重要な情報が後出しでぶれたりすることもあった。
それでも私が5年を超えてなおうたプリを応援しようと思えるのは、魅力溢れる楽曲や展開はもちろんのこと、うたプリの作り手たちがプリンスたちの存在を、生きていることを何よりも信じさせてくれるからである。
それが揺らがない限り、私は彼らを応援し続けるだろう。
アニメ4期もこれからの展開も、6年目を迎えたからこそ不安に思うことはたくさんある。
それでもそれ以上に楽しませてくれることを祈って、私はこれからもうたプリを応援したい。
応援していることが悲しくなってしまうようなコンテンツだけにはどうかならないで欲しいし、何よりも応援したいと思わせてくれるコンテンツでい続けてくれることを私は祈っている。
ふいに昔付き合っていた人のことを思い出した。
当時私は大学生で、暇つぶしにどこかのチャットにアクセスしてた。
特に有名なサイトってわけでもなかったけど、すぐにチャット相手は見つかって、そのまま通話することに。
1個年下の男の子で、喋りやすい雰囲気だったし会話も弾んだので
なんだかんだで1時間くらい話したと思う。
最初はその場限りで終わるつもりだったんだけど、
その数日後がその人の誕生日で、
「おめでとう」を伝えるために私から連絡をした。
そこから頻繁に連絡取り合うようになって、会うようにもなって
知り合ってから2ヶ月後には私から告白する形で付き合うことになった。
当時の彼はフリーターで、高校は卒業してるけれども職なし状態。
ただ、さすがにこのままじゃまずいって思いもあったようで、
彼の仕事は3交代のシフト制で、日によって出勤時間が異なっていた。
私は大学3年だったけど、1・2年でかなり単位は取れていたので、
夏になって二人で海に行ったり、海で着る水着を一緒に買いに行ったりした。
彼の家族にも紹介してもらったり、
自分の中では上手くいってる、そう思ってた。
ただ、聞かされた時はそこまで疑問に思わなかったけど、
後々振り返ってみると彼の言葉にはかなり嘘が多かった。
例えば、
・彼の友達の妹は井上真央であり、彼に対しては生意気な態度を取ってくる
(当時の井上真央はそこまで露出は多くなくて、まだキッズ・ウォーのイメージが強かった)
・スノボがかなり好きで、私と付き合う前の年の冬は雪山にこもっており、
・IWGPが流行った頃カラーギャングに誘われて、一時期池袋で活動していた
などなど。
「あれ?」って思いつつも調べる方法がなかった。
それにたとえそれが嘘であっても、私にはそこまで影響がない事柄が多かったので、
そんな彼とも少しずつうまくいかないことが増えてきた。
大学4年になった私は実習もあり、かなり忙しい日々を送っていた。
彼ともくだらないことでケンカをすることが増えていた。
彼曰く、彼の家庭はちょっと複雑で、当時の彼は祖父母と暮らしていた。
旅行後、その時のおみやげを渡すという名目で私は彼とデートの約束をしていたのだけど、
昼を過ぎても彼と連絡がとれない日があった。
やっと電話に出たと思ったら、祖父母と外食中で電話に出れなかった+まだ時間がかかるとのこと。
私は用事があるならそれはそれで連絡してほしいということを伝え、
このまま別れることになるのかもなぁ、という予感はしていた。
私の実習が終わって余裕ができれば関係は改善されるかもっていう思いもあった。
そんな時、彼は急にブログを始めたいと言い始めた。
あまりネットには詳しくない彼は、YahooIDの作り方がわからず
「郵便番号って何?」という驚愕の質問を受けつつも、彼のID作成はなんとか終わったが、
彼はこの時にミスを犯した。
この時作ったIDを口に出して言っていたのだ
私は特にツッコミも入れずに聞き流したけど、そのIDは密かに覚えていた。
ID作成から少し経ったある日、私は彼と華屋与兵衛で食事をしていた。
そこで、ふとブログのことを思い出したかのように彼に聞いてみた。
私「そういえば、前に行っていたブログってどうなったの?」
彼「本の感想とかオリジナル小説とか載せてるんだけど、すごい人気なんだよ!」
私はこの時既に彼のブログは閲覧済みだった。
「俺はお前を傷つけてばかりだ」
「でも、やっぱり俺にはお前が必要なんだ」
ブログの内容からそこに出てくる女性は私ではないことが明らかだった。
彼に他の女がいたというショックよりも、
なんでこんな嘘ばっかりつくのかが理解できなくて、すべてがどうでも良くなった。
「つい寂しくて浮気した、ごめん」という誠意の欠片もない返事が返ってきた。
彼からは連絡がなかった。
そして繰り返される嘘。「ごめん。小さいころかかった黄疸が再発して動けなかったんだ」
見慣れない名前、だけど明らかに誰かを連想させる名前が表示されていた。
仮に彼の名前が「まこと」だとしたら、そこには「まこLOVER」という名前が表示されていた。
私は迷うこなく、「まこLOVER」のページヘアクセスした。
その横では知らない女の人が彼の頬にキスをしていた。
二人の付き合い始めた日は私と付き合い始めたすぐ後だった。
あぁ、温泉旅行はおばあちゃんたちじゃなくてこの子と行ったのね。
付き合ってから1年以上経っていたけど、ここまで気づかせないってすごいと思った。
しょっちゅう彼の家にも行っていたし、彼の母親や友達に会ったこともあったし、
週1~2のペースで会っていたし、イベントごとも時間を作ってくれていた。
でも、きっと彼はお得意の嘘で全部をごまかしていたんだろうなぁ。
結局、彼はメアドも変え電話にも出てくれなかったので、直接別れ話はできなかった。
彼宛に書いたメールはmixiから彼女に送り、彼に見せてもらうように伝えた。
彼の部屋に残っている私の痕跡を感じて彼女もイライラしていたようなので、
それはそれでよかったのかな、と思う。
その後、あてつけのように彼女のmixiページにはフォトアルバムが作られ、
彼とのラブラブっぷりが公開されていた。
心底別れてよかった、と思った。
今の時代、タトゥーが入っていることなんてデメリットしかないからね。
その趣味の悪さも含めて、二人はお似合いだったんだと思う。
その後、彼らは結婚し、子供が生まれ、離婚し、再婚し、今は二人の子供がいるようだ。
彼に対しての未練はないし、なんで今さらこんな思い出を書いているのかもわからない。
飲みの場で鉄板ネタとして話せるネタを提供してくれたことには感謝している。
彼ももういい年になってると思うけど、病的な嘘つきは治ったのかな?
ちゃんと良い夫・良い父となっているのかな?
子供のために消す人は多いようだしね。
昔から人から傷つけられることが多く、人を傷つけないようにと人一倍気を遣ってしまいます。
時に言葉を選ぶ時間が長すぎて誤解されることもありますが、間違った言葉を選んでそれが一人歩きするよりはマシだと思っています。
人に誤解されるのがとても嫌です。
なのに、いくら言葉を選んでもそれをネガティブに受け止める人がいます。
毎日毎日そんなつもりは無いと言っても、一向に受け止めてくれません。
もう会話につかれました。
そこに夢のような幸せがないことは覚悟していましたが、針のむしろに座り続ける毎日がまっているとは思いませんでした。
どれだけ言葉を選んでも、相手はそれをネガティブに受け取り、その都度自分の暴力を正当化します。
しっかりと伝えられないわたしが悪いのでしょうか。
二人で祝いたい記念日の提案も、面倒くさそうに相手をされます。
決めなきゃいけない大切な未来の話も、目の前の問題が重要だと取り合ってもらえません。
わたしの言葉を受け止めて、理想的に返してくれる相手の姿を描きます。
そうしてそれを、時折ここに送り流します。
それをみんなが喜んでくれる姿を見て、わたしの理想の家族が間違っていないことを確信します。
でもごめんね。それはみんな嘘です。
わたしがいくら言葉を選んでも、心がほっこりするような返事が帰ってくることはありません。
わたしの理想的な家庭が皆に喜ばれれば喜ばれるほど、わたしの心の中には真っ黒な穴が広がっていくばかりです。
だからせめて、みんなが喜んでくれたわたしが書いたわたしの理想的な家庭の姿に、わたしの本音を合わせて少しだけ書き足して改変しました。
オイラは現在、バヌアツ人の彼女と、バヌアツで同棲しています。
どんな道のりを歩んだかは、(「大学でうんこを踏んだ結果、元カレの親友が運命の人に昇格した話 」)に寄稿させていただいたので、良ければ読んでみてください◎
経験としては、日本人女性とは人並みに付き合ったり別れたりして、バヌアツ人女性とは2人付き合って、1人が付き合う手前までいった感じです。
ほかにも友人カップルや待ち行く人々を見ていると、「バヌアツ人と付き合うほうが楽。日本人は微妙だなぁ」と思うようになってしまいました。
もちろん、個人差はありますけどね。
当たり前ですが、魅力的な日本人女性はいますので、これからはオイラの独断と偏見です。いい悪いではなく、あくまでオイラの主観的な意見ですからね。(予防線張りすぎ)
家族行事には彼女も呼びますし、パートナーというのは、いつも一緒にいる、という認識です。
だから日本人との付き合いは、なんか堅苦しく思えてしまうんですよね。
最初からざっくり言ってしまいますが、日本人女性はかなりの確立(原文ママ)で女々しいです。
メンタルが弱いと言うか、まわりに気を遣いすぎというか。
日本人共通の特徴なので、それが悪いとは思いません。オイラも日本人ですし。
ですがオイラは、女性は頼れる人であってほしい、と思っているので、堂々としている人が素敵だと思います。
「今日ね、上司にこんなこと言われて……。私って本当にダメな人間だよなぁ。つらい」みたいなことを言われると、「おう、がんばれや」としか言えません。
「転職したいけど、彼ピッピが許してくれない」みたいな発言を聞くと、「うわぁーピッピに人生決めてもらうのか」と引いちゃいます。
支えあっていくのは当然ですが、やっぱり器が大きく、うじうじしない人がいいですね。
そう考えると、日本人女性はちょっと繊細すぎるように思えます。
引っ張ってくれる、頼り甲斐のあるピッピは、なかなかお目にかかることができません。
よく、「付き合うのが面倒くさい」と言う人がいます。
というのも、異性の友人が認められず、記念日は祝って……みたいな制約があるからでしょう。
カップルにもよりますが、異性と2人っきりの飲み会は禁止、という人たちが多いですよね。あと、1週間に1度は会うべきだとか。
留学中、「彼ピッピがパーティーに行くなって言う」「写真で女の人と距離が近いって怒られた」と困っている子たちがいました。
これは男女共通ですが、どっちにしろ面倒くさいし、女性の場合はどうしても、「器が小さいなぁ」と思ってしまうんですよね。
オイラは言いたいことは言うタイプなので、なんだかゴチャゴチャ言われるのは好きじゃありません。
これもなかなか面倒くさいです。
男性は総じてピッピ自慢をしたがりますが、女性は仲がいい人にも、彼氏を紹介したりすることが少ないようです。家族にも言わない人もいるようで。
オイラの経験では、付き合った日本人で、家族に紹介してくれた人はいませんでした。
紹介してからかわれたり何か言われるのが面倒なんでしょうが、付き合ったなら堂々としたいです。
文化のちがいではありますが、ヨーロッパではすぐに家へ呼んで、友達に紹介します。大切なパートナーですからね。
なので、付き合っていることをオープンにしたくない感覚が、まったくわかりません。
「友達と飲んでるときに彼女が来ると面倒くさい」って考え方とかね。
友達と彼女交えて、みんなでワイワイすればいいじゃない、って思います。
こっちでは、彼氏を呼んだらかなりの確立(原b..)で彼女がついてくるので、みんな当然のように受け入れます。
そういう考え方の方が、オイラは好きです。
嫁に「うちの愚息がねぇー」なんて言われたらグーパンですよ。
「お前の***がどんなもんなのよ!」ってな具合です。
恥ずかしがり、言わずとも伝わる――と思っている姫君が多いようですが、そんなんだから熟年離婚になるんですよ。大切なら大切って言えばいいじゃない。
もっと堂々と、「俺はお前が好き」って態度を出せばいいのに。
恥ずかしいんですか? オイラを好きなのが? ふしぎです。
彼女と手をつないでいて、友達に会った瞬間離されたりしましたねぇ。
付き合ってるんなら恥ずかしがる必要ないのに。
愛情表現は人それぞれですが、好きな人に好きって言ってもらいたいです。
よく、「資格を取りたいから、しばらく会えない」なんてことを聞きます。
「最近忙しくて、疎遠気味」とか。
「ひとりの時間がほしい」とかね。それは恋人じゃありませんよ。
恋人っていうのは、やっぱりある程度共有する時間があって当然じゃないですか。
言わなくても通じる、会えなくてもわかってる、みたいなスタンスなんでしょうけど、会いもしなかったらただの近くの親戚ですからね。
パートナーを軽んじてる人、多すぎです。
付き合うならやっぱり一緒に人生を歩んでいく、と思うべきです。
付き合っているのに、「結婚するかわかんないしね」とか言う人が多いのが驚きです。だったらなんで付き合ってるの?
時間があるときに一緒に夜ご飯に行く、レベルが「彼女」ですよね。
パートナーなら、もっと時間や人生を共有しないと、ただの仲のいいと変わりません。
とか言っておいて、どこぞの日本人と付き合う可能性がないわけではありません。
が、いまのところ、「日本人と付き合うとなんか面倒くせー」と思っているので、たぶんないですね。
でもこの上5つにあてはまる男性は、多いのでは?
どちらがいい、というわけではありませんが、オイラとしては、バヌアツの方が魅力的だと思います。
バヌアツで、頼りになってたくさんの時間を共有して一緒に歩めるパートナーを見つけちゃうと、そっちの方がいいなぁーと思ってしまうんですよね。
同じように思っている男性がいれば、バヌアツで彼女を見つけちゃうのもアリですよ。
好きなものはコンプレックスの口元を隠した自撮り、着物教室、椎名林檎、オーガニック、記念日、という
地雷の玉手箱みたいな30代女性の知り合いが、婚約式(笑)の一ヵ月後に「他に好きな子ができた」と彼氏に振られた。
神父を呼んで、自分で着付けた着物で「芸能人の婚約会見風w」なんて写真をSNSに堂々と載せていた。
それなのに、彼氏は職場の新卒の女の子を好きになってしまい、一ヵ月後あっけなく振られた。
優柔不断で物事を決められない彼氏が、一ヶ月でそんなに激しい心変わりをして、決断までできるものなのか。
正直婚約式の時点で新卒の子のことを好きだったんじゃないかと思う。
広告に出てくるスキャンダラスな漫画そのものの展開で笑ってしまう。
現実にこういうことってあるんだなあ。