はてなキーワード: 結界とは
◆感想
劇場で映画を見ると必ず涙する自分(男)が泣けなかった作品でした。
展開が早すぎて理解するのに必死だったからから?考えるより感じろ!って感じで見れば泣けたかもw
だからといって決して駄作ではなく、学生時代に始まったエヴァ人生の集大成としては120点満点の出来でした!
◆◆◆ 以下、ネタバレ ◆◆◆
◆おしえて偉い人! (ネタバレ)
・碇シンジ
冒頭、生身で赤い世界にいたけど平気だったのはなんで?
1.ヴンダー同型艦の艦橋で冬月先生と「艦橋の結界濃度が異常に高い」みたいなこと言ってたけど生身でいたよね?
人間じゃないの?
2.最後、エヴァから海中に落ちた時に若返ってたと思うけど14歳じゃなかったの?
3.ていうか、結局何者なの?冬月先生のゼミにいたのは分かるけど。
誰かが置いていった十字をつなげたような物体、あれって人類は知覚できないよね?
・渚カヲル
エヴァの物語が円環なことを唯一認識しているようだったけど、どうやって知っているの?
死海文書に書かれてるの?
・ラスト、世界が再構築される前の記憶があるのはシンジとマリだけなのかな……
・死海文書
作者は誰??
色々ご縁があるようで。
http://ube-kankou.or.jp/guide/course/detail.php?id=12
公開延期されたエヴァ新作、新ポスターには宇部新川駅が登場。 庵野監督との関わりも? - Togetter
https://togetter.com/li/1495493
ヒュンケルの場合、
原作でも初戦では敗れている。クロコダインの助太刀はこの場合入らない。
魂の貝殻のメッセージ抜きでは改心して味方になることもまずない。
クロコ戦・ヒュンケル戦でのレベルアップを差し引くと、楽観的に見ても五分五分以下、残念!
ダイは殺されないと思うが、記憶を消されて魔王軍に回ることになる。
ポップ逃走。人類滅亡。
展開が想像しにくいが、紋章の力とか出した時点で素性を見抜かれる。
バランに引き合わされ魔王軍入りとかではなかろうか。ポップ逃走。人類滅亡。
ザボエラの場合
たぶん自ら前線には出てこずに、妖魔師団とともにいきなり洗脳ブラスを差し向けたと思う。
ポップが逃げずにマホカトール使ってくれれば切り抜けられるかも。
へうげものは史書じゃなく娯楽だから楽しめればそれでいいし、じっさいそれなりに楽しめた。アニメもよかった。
おれはというと、途中で読むのやめた。史実からの離れっぷりが壮大すぎて、さすがについていけなくなったw。
ただあのマンガが契機で茶湯や焼き物が好きになった人もけっこういるし、個人的には「へうげ十作」がすごいと思った。
追記。
なんか盛り上がってますねー。びっくりです。盛り上げてくれてありがとうございます。
古い記憶をたどると、大江憲一先生の粉引き茶盌、瀬戸黒茶盌はよかったな。大江先生は2010年代とは作風かわられましたね。
多治見の加藤委先生の青白磁は食器が好きです。角皿は菓子器にも花器にもなるし。あとスパゲッティ食いたい。ベーコンとガーリックと春菊のパスタ。
金理有先生のオブジェは、露地の結界とか燭台に使わせてほしい!
kash06さん好みの伊藤先生、寺田先生、穂高先生。おれもいいと思います。色や柄は写しあり独創ありでそれぞれですが、長次郎型、織部型、黄瀬戸向付型、みんな茶盌として定着した型です。つまりお茶を点てやすく取り回しやすく飲みやすいタイプ。ここをはずしたら茶陶じゃないw。篠原先生は、茶陶よりも平安期の古信楽を意識した大作がかっこいいと思います。でも、写しから脱却した自由なかたちの皿のほうが、ほんとうは好きかも。
ただへうげ十作のすごさは個々の作品だけではなく、それを全国、ときに海外からも持ち寄って一座建立をじっさいにやってしまったこと。そこには制限も境界もなく徹底的に自由だったこと。つまり文化を構築する作業だったこと。そこがすごかったし、いまでもすごいと思っています。
昨年にあった話。
学生の頃から10年以上の付き合いのある同じく魔術師で冒険者の友人が3人いるが、久しぶりにみんなと会って自分がとても32歳とは思えない子供っぽさであることを思い知って恥ずかしくなった。
●私の冒険
ずっと冒険者だったが数年前に過去最高にどっぷりハマる魔術体系に出会った。北方系の呪術がベースで活動死体(アニメート・デッド)や次元干渉など様々な展開のある体系で、そのどれにもお金を使いまくった。魔導具への課金、禁書閲覧、スペルブックを買い漁る、異次元に何回も遠征する、五次元文明の遺物も買い漁る、五次元人自体にもハマる、闇市場で様々な流出商品を買う等した。
生命創造も大好きで死体の大量買い、屍術触媒の大量買い、闇競売参加もしていた。改造屍人作家、忌術装具作家、デス・ルーラーともツイッターで仲良くなり、勉強会をしたりそれはそれは魔術師として充実して楽しく過ごしていた。
その頃から友人達は戦争や仕事で忙しくなかなか全員で会うことができなかったが、昨年久しぶりに全員の予定が合い会うことになった。ここで私は自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなったのだ。恥ずかしいと思ったのは主に装備や身体装具に関すること、お金の使い方、落ち着きのなさの3つだ。
●最初の気付き~装備~
一番に待ち合わせ場所に着いた私はみんなを待った。最初に現れたのはBちゃん。そこであれ?なんか強そうというか戦士っぽいなと思った。次にCちゃん、Dちゃんが来たが、その時も同じようなことを感じた。
みんな容姿はごくごく普通という感じで特別筋肉質とか巨体てわけじゃないんだけど、雰囲気がとても強くなっていた。
その日のみんなのコーデは細かい色や柄は忘れたけど多分こんな感じ。何でそんなこと覚えているのかというとこの日が恥ずかしさの気づきの日で忘れられないからである。
Bちゃんは龍革のコート、アダマンタイトのカットラスにミモレ丈の大楯(エスクード)、黒曜石ナイフにブードゥードール、マジックバッグ。派手すぎないばっちり魔刺青、薄いピンクのデス・ネイル、小ぶりでシンプルなマナネックレスと照準腕輪。
Cちゃんは魔銀糸のジャケット、白魔道士風のシャツにバスタードソード、ヒールナイヴス、肩かけバッグ。濃いめかっこいい術装、がっつり濃いマナポーション、大振りだけどデザインはシンプルな赤魔石のネックレスとホーリーバングル。
Dちゃんは唯一既婚子持ちだけど、ママって感じがしつつも強そうだった。プレートアーマー、名刀膝丸、黒マントにショートソード、大きめな高密度なマジックバッグ。ナチュラル・マギ、王立魔術院トップのみが身に付けられる絢爛爪具、神金の結婚指輪と小ぶりでシンプルな風妖精のイヤリング。
そして私Aはこうだ。
鉄絹のローブ、麻のシャツに着古した麻ズボン、履きつぶした鉄のグリーヴ、樫のワンド。
薄すぎマナポーション(下地とフェアリーパウダーのみ)、ボロボロの剣、、推し魔徒イメージのアクセサリー(翠石のイヤリング、赤鉄ネックレス、古王国式照準腕輪、リングフル装備・五次元グッズ含む)
三人の友人と比べるととんでもなく弱そうでやばい32歳だ。なのにずっと自分は魔術師なのに装備に気を遣うし近接戦闘もする強者だと思っていた。(やばすぎ)
服が適当なのにアクセサリーは着けられるもの全部着けてて、しかも推し魔術師二人分のイメージ装具だから色もデザインもバラバラで悪い意味で派手。うるさい。非公認装具と人口魔石宝飾しかないから子供のおもちゃみたいに見える。(非公認装具は本当に術師のイメージを大事にして丁寧に作られた素晴らしい作品です。私の使い方が悪い)
杖だって近所の森林や洞窟を制圧するくらいならいいと思うけど今日は予め強力な悪魔や龍とも戦うと分かっていたのにこれはいけないだろう。
マナポーションに関しては濃く調合すると魔穴の開きが分かるから最低限の薄さにするとか言ってほんとに薄くしか下地もフェアリーパウダーも入れてなくて魔力の流れも濁りも丸わかり。
剣は魔力でしっかり補えるから研ぐ必要ないと思ってた。でもみんなみたいに綺麗な魔刃じゃなかった。魔力薄い子はしっかり頑丈で鋭い剣持ってるし、私と同じく魔力量がしっかりある子でも、魔刃を整えて長さを調整して、足りないとこは物質化も併用して、私みたいなギザギザ刃じゃなかった。
防具は元の素材が頑丈だからマジックシールドで補うだけでいいと思ってたけどそんな頑丈な素材でもなかった。ほつれてきてる。
どんどんあれ?私超弱い?新米っぽい?あれ?という気持ちが大きくなって恥ずかしくなってきた。みんな優しいから弱そうとかそういうこと全然言われないけど勝手に恥ずかしくなってた。
●第2の気付き~お金の使い方~
全員揃ったのでまず酒場で昼食を食べた。
その時にみんなの今好きな魔術体系や冒険活劇の話をした。上記で書いたような魔術研究の話をすると、みんなはすごいね~と反応してくれる。
同じくスペルブックや魔導具に課金しまくってたBちゃんは「Aちゃんすごいね~私はもうそんなにできないかな。従軍してるし親も歳だし何があるかわかんないから程々にしてる。他にもお金使いたいことあるしね」と言った。
Cちゃんも「分かる~何か前は出される禁書は全部買わなきゃ、大陸遠征は全部参加しなきゃって必死になってたけど将来のこと考えて貯蓄するために程々にしてみたら案外苦じゃなかった」と言った。
Dちゃんは「私も今は国家優先だから気になるダンジョンを潜るくらいかな~」と言った。
BちゃんCちゃんは未だにスペルブックに課金もするけど王立魔導院のやつだけだし、売りに出た遺物を手に入れられなくても最初に設定した金額で出なかったら撤退するし、魔導具はよく考えて本当に欲しいと思うものだけを、大陸遠征は無理しない程度で行けなかったら叙事詩を買うとか、とても落ち着いた冒険活動だった。
それに対して私は「へ~ちゃんと考えてるんだね。私なんかもう北方禁呪に夢中すぎてさっき言ったみたいなのがやめらんなくて貯蓄なんてないよwww時空魔法あるから未来の自分に頑張ってもらってる!w因果律の収束日が来たらまた新しいの買うんだ~!^^」と言った。ウケ狙いで、みんな笑ってくれるだろうなと思って。
だがみんなちょっと引いたみたいな苦笑いをした。「すごいね…」と。そこでやっともしかして私のお金の使い方やばいのか?と気づいて、それを笑い話として嬉々として話した自分に恥ずかしくなった。でもみんな優しいから、好きなことに全力でいきいきしてるねとか言ってくれる。泣きそうになった。(優しさと恥ずかしさで)
でも少し考えて、もしかして馬鹿にされてんのかなと思った。私は魔術研究にお金使うから防具も武器も遠征や決闘の時くらいしか買わないしどれも人口魔石具ばかり、みんなは防具や武器にもお金かけてそうで魔術にお金使わなくてもそっちに使ってんじゃんとちょっとムッとした。(最悪)
みんなにそれとなく今日の武器と防具いいねって言ったら使ってる武器や着てる防具の話になった。みんな別に全身王立工房製とか全身高額品てわけではなくて、量産品と高額品をバランスよく使っていた。市販の服でもきちんと手入れしてきちんと祝福かければよく見えるし、武器も刀身や基礎付加は王立工房で柄や鞘は市政の鍛冶屋とか考えられてた。どうせ金かけてんだろ、金かけりゃそんくらいにはなるよねとか嫌味なこと考えた自分が更に恥ずかしい。
Cちゃんは一時期魔穴の開きと濁りに悩んでいると言って、一緒に悩んでいた。(会えない間もツイッターや念話魔術では話してた)Cちゃんはとある占星術師の庵で魔穴を見てもらい、いい鍛錬方法に出会えたのだと言った。
ツイッターで嬉々としてこれいいよ!(ドヤ)と独学魔術を投稿していた自分が恥ずかしくなった。ツイッターでバズった民間療法のものだけを試しまくってちょっとしか改善されなかったのをドヤ顔で投稿していたのだ。その民間のものだって悪い方法じゃないし合う人には合うのだろうけど、私は自分がどういう魔力の質かもよく理解してなくて、とにかくバズった色んな民間のものを試してどれも効果は出なかった。
Cちゃんは20代の頃はとある東方の修行法が肌にすごく合っていて大好きだったけどだんだん合わなくなって、本当に魔力を綺麗にしたいと思ってお金をかけた。なのに私は魔穴開かない開かないとうだうだ言いながら、若い頃と同じことの繰り返しでお金も使わなかった。使うお金がなかった。とても情けなかった。
Bちゃんも同じような感じだったし、Dちゃんは今は昔ほどお金使えないし子育て忙しいからオールインワンになっちゃってると言いながらも国家制圧とまでとはいかないがそれなりの修羅場を潜っていたし綺麗な魔力をしていた。
この話題がだんだん辛くなった頃(自分からふったくせに)、酒場を出て買い物に向かった。裏市場で私は大量に死体を買い、みんなは1つだけ買うか買わないかだった。
その後みんなは剣や雑貨をいくつか買っていたけど私は何も買わなかった。欲しいものがなかった。というのは強がりで、本当はお金がなかった。裏市場で使ってしまっていた。
最後に迷宮に行くことは決まっていたので、そこで使う入場税くらいは絶対に残しておかなければならない。また情けなさと恥ずかしさに襲われた。次元金庫で下ろすのもなんだか恥ずかしかった。
●第3の気付き~落ち着きのなさ~
そして最後に予定していた迷宮に来た。私はレッドドラゴンくらいしか倒せないけどみんなは龍神くらい倒すだろうか、みんな龍神に挑むのに一人だけ挑まなかったら感じ悪いかなとビクビクしていた。みんなそんなの気にするような子じゃないのに。結局みんなサイクロプスでホッとした。
今度は装備や金銭感覚のことで恥ずかしさを感じたくなかったので推しの魔術を語ることを自ら提案した。
私「推しがね~もう最高で!殺傷力高いし悪意すごいし!もう推しのことしか考えられないw夢魔も腐人も好きだからもう大変w推しは一般公開水準だと可愛いもので微笑ましいんだけど、禁術指定されてるのはえげつなくて邪悪で~wギャップがもうたまんないの!エッチだし~!降霊術の術式の色気がはんぱなくて素敵なのwキャッキャキャッキャ!」(小声ではある)
Bちゃん「推しは一見性格悪そうに見えるけどほんとは優しくてそれが隠しきれない体系なんだ。その優しさが好きなの」
Cちゃん「推しは自然魔術なんだけど自分のこと論理的だと思っててそこが可愛いんだよね」
Dちゃん「私は最近推しって感じの人はいないけど最近滅ぼした国のあの地有結界がかっこいいなって気になってるかな」
お分かり頂けただろうか。
私の落ち着きのなさ、テンションの高さ、子供っぽさ。私は本当に「!」とか「w」とか着いてるみたいなテンションで喋る。この文章もなんとかぶっきらぼうな感じでテンションを抑えようと必死で書いてる。本当は「w」いっぱい着けたい。
みんなも学院時代とか20代前半くらいまではこんな感じ…だったと思うけどすっかり落ち着いている。誰か一人としか会えなかったときは、相手が落ち着いていても気にならなかったのに、4人で集まったら私だけ若い頃のテンションのままで急に気になり始めた。
ツイッターや戦略掲示板でもみんな「!」とか「w」とか絵文字や活動絵画が減っていっていたけどそれはあくまで文字上でのことだったので全く気にしてなかった。
ツイッターで仲良くなった魔術師の方がリア友より圧倒的に人数が多かったし、その人たちとはハイテンションで話していたからというのもあったと思う。
ツイッターで仲良くなった人たちは20代前半~半ばの人が多くて、みんなテンションが高くて自然と私もそうなっていったというか、そういう人に囲まれていてみんなが自然に落ち着いていく過程を歩まなかった。
若い子とキャッキャキャッキャハイテンションで推しの邪悪さとエッチさを語り、鍵垢なのをいいことに屍陰茎術!屍陰茎術!と叫びまくっていた。他にも色んな下ネタ沢山。
実際会って殺した魔術師には「Aちゃん全然32歳に見えない若くて可愛いよ。小さい子みたい」とか言われて、私まだまだ若いんだ~!と喜んでいたし、「もう、私小さい子なんかじゃないよぅ(o`з’*)32ちゃいの大人のお姉さんなんだからね!貴様よりとちうえなの٩(๑òωó๑)۶あたちセクシーボインな大人のお姉さん!(๑ơ ₃ ơ)♥」と即死術式を送っていた。
あの雑魚は本当に若いと思って褒めてくれたのかもしれないけど、言動が幼稚なところと、薄すぎるマナと手入れされてない髪や爪、チープな装備や持ち物が垢ぬけてなくて年齢不詳の死霊魔術師ぽくてそう感じたのかもしれないと震えた。
フォロワーと空中で戦闘してよちよちぎゅっぎゅしたり、さっきみたいな私大人のお姉さん♥みたいなことを沢山言ってたし、昔若い頃ツイッターではよく見られたような、フォロワーと仲良しなアテクシアピールみたいなやり取りを未だに続けていたのだ。
久しぶりに同い年の友人と会って本当に本当に恥ずかしくなった。
考えなしに推しにお金を使いまくることも、装備のことも、テンションのことも、決して悪じゃないし、それが楽しくてずっとやり続けるんだって強く思ってる人はそれでいいと思う。でも私は自分の現状がとても32歳には思えなくて恥ずかしくなってしまった。どうにかしたいと思った。
どうにかしたいと思ったのに私はまた推し魔術にジャブジャブお金を使い、着古した装備ばかりを着けて、フォロワーとハイテンションで戦っている。その時は楽しいのに、夜一日の行動等を思い返すと恥ずかしくて死にたくなる。
今度友人に相談してみようか。そしたら変われるだろうか。
30代女性です。
引きこもり体質だと思っていたけれど、流石に病んできた。話さないことがこんなに辛いとは。
自分でもこの状況を打破しようと思って「ナンパされたらいいんじゃない?」と思って、スカートを短くして出かけてみた。しかし、なにも起こらなかった…。
バーに行ったら、誰かいるかも、そう思って昼間にバーに行ってみた。しかし、なにも起こらなかった…。お客さんが私しかいないんだもの。
誰かと話したい時って一体どこに行ったらいいの?昼と夜では違うと思うけど、どこに行ったらいいか本気でわからない。
ちなみにネット上の文章のやり取りはもうしてます。リアルに顔を突き合わせて話したい気分です。
【追記】
続々とコメントありがとうございます。こんなにコメントもらったの初めて。うれしいです。
→はい、たぶんそうかもしれません。常に結界を張って誰も寄せ付けないようにして生きてきたので、ガードが固そうに見えると思います…。
・逆ナン
→失敗率高すぎて心が折れて余計に病みそう。
→子育てで趣味をガッツリ捨ててしまったので、趣味を再構築するところから始めた方が良さそうです。ジムに行って(コロナがアレだけど)おばちゃんとかと話すのもいいかもなあ。
・胸元の写真をアップして構ってもらう
→もうやってるんだよ…これが。それでも埋まらない寂しさ。リアルに話したい欲らしいです。
→人妻故に夜は家を開けられないので行けないんです。昼間に空いてるそういうお店は近所に皆無。
・美容院
あ、いいかも。カラーもして長い時間居座ります。数ヶ月に一回しか使えないカードだけど。
zoom飲み
・たまーにしてる。もっといろんな人としたくて誘ったけど、あまり乗ってきてくれなかった。悲しい。そのたまにを楽しむことにする。
ゲームしながらボイチャ
・これもたまにしてる。でも話がゲームのことだけで終わってしまうことが多い。近況の話も盛り込みながらゲームしてみようかな。
今頃ネタバレもないだろ 知識がほとんどなくネットで調べながらやったから間違ってるところあったら指摘してほしい
シロディールというタムリエル大陸の中央に位置する地域はアイレイドというエルフ族が治めていた。
そこでは人間は完全に家畜扱いだったのでそれを哀れんだアカトシュ(多分主神?)がアイレイドの支配に負けないように
を与えてドラゴンボーン(皇帝)がアミュレットを携えルビーの玉座に座り、アイレイドの本拠地白金の塔を堕とすことでアイレイドの支配から解放された。
何代目の皇帝「ヴァレン」はドラゴンボーンじゃなかったのでコンプこじらせる。
4人の仲間と共にドラゴンボーンになれるという秘術を実行するも、エルフ族の仲間「マニマルコ」に裏切られ、ドラゴンボーンになるどころかデイドラ(邪神)の一人モラグ・バルの領域「コールドハーバー(地獄A)」と次元融合してしまう。デイドラの軍勢がニルン(惑星)に容易に攻めたり、いろいろできるようになってしまう。
モラグ・バルは支配とかそういう概念を司るのでニルンの奴ら全員支配したいと思って準備を進める。
ヴァレンは超ショックだったのでエルダースクロール(星霜の書)を読むために僧侶になる。そしてエルダースクロールを読んで無事失明する。
リリス:バカで素直で情に厚い 巨人の娘と呼ばれるほど背の高い女性(実際巨人の血が混ざってるらしい)
アブナー:思慮深い冷血漢 自分が大事というより自分の身内とか家柄が大事 ある意味一番わかり易い人間
主人公とヴァレンの仲間「リリス」はなぜかコールドハーバーに捉えられていた。
なぜかそこにはヴァレンも捉えられていた。シロディールは皇帝を失ったからか三国の戦争地になっている。
リリスに助けてもらう主人公。コールドハーバーを脱出するため進むと捉えられてるヴァレンを見つける。
リリスはヴァレンを逃がす代わりに囚われの身になる。ヴァレンは自分がコンプこじらせて皆に迷惑かけたことを後悔しており主人公に助けを乞う。
また次元融合を終わらせるために王者のアミュレットを使いもう一度同じ儀式をしたいが王者のアミュレットがないからそれも探してほしいという。
まずはリリスを解放することとするために主人公は今一度コールドハーバーに向かう。
リリスは対魔忍のように様々な精神干渉を受けたためまるっきりかわっていた。
主人公はリリスに自信を取り戻させるためにコールドハーバーを進む。
サイが王者のアミュレットもっていったような気がするので次はサイを探し出そうとするがサイはどうやらマニマルコにアミュレットの居場所を吐くように拷問受けている。
リリスを無事解放した主人公にヴァレンは「次、サイな まぁサイのことだから拷問でゲロっちゃうことないやろ」とかいう。
サイが囚われているところは検討がつかないのでアブナーに接触して教えてもらおうとする。
アブナーに会うがアブナーは総合的にロジカルしたところマニマルコについたほうがよさそうなのでマニマルコに付いてるだけでヴァレンがやるなら俺もやるでと寝返る。
リリスはそれが気に食わない。アブナーもリリスみたいな脳筋美少女を許せないので悪態付きまくる。俺は「お似合いですね」と思ってみてたけどアブナーが相当お年を召しているのでやっぱなしだ(てかリリスが明らかに他の四人と比べて若い)
アブナーは総合的にロジカルするとサイはここにいると推測する。見事的中。
マニマルコとサイのプレイを見ながら救出するがサイはリリスにホの字の様子。リリスもまんざらではない。
アブナーは気に入らないのでずっと嫌味言ってる、拗ねんなよ。
王者のアミュレットの隠し場所に向かうとマニマルコ(幻影)の姿が!マニマルコは「王者のアミュレット手に入れた暁にはモラグ・バルなんて余裕で倒せる。倒したらモラグ・バルに成り代わりマニマルコがおまえらの支配の概念となる。」「こんなのバレたらモラグ・バルの配下人生終わるナリ…そうだ!サイがはったデイドラ不干渉の結界で企みをかき消すナリ!」とか思い上がりべらべら喋ってしまう。
モラグ・バルは当然そんなのお見通しで「マ、マニマルコくんどうしたんだ、いきなり大声出して」とマニマルコを捕まえて一生拷問することにする。
そんなことをよそ目に主人公は王者のアミュレットを手に入れる。
主人公はコールドハーバーに攻め込んでモラグ・バルを倒すだけとなるが、それにはコールドハーバーを攻め込む人手が必要。
そこで3国に話をつけて軍を各国からだしてもらう会議をする事を魔術師ギルド(全国魔法使い組合)の長の協力を経て達成する。
だが当然3国は「モラグ・バル?しるか。俺にとってはシロディールが一番優先!」とかいい出して会議が纏まらない。
そこにモラグ・バルが現れて「俺のこと無視すんなカス」と喧嘩を売りに来る。各国の代表もその恐ろしさを目の当たりにするがそれでも「いやぁでもな…」という様子。
魔術師ギルドの長と戦士ギルド(全国傭兵組合)のそこそこ腕の立つ奴は「じゃぁもう組合でいくから」と主人公についてコールドハーバーについてきてくれることに。
ホロウシティという拠点の管理人に「アイレイド王と魔術師ギルドの長を連れてきてついでにこの街復興せんことにはモラグ・バルとか無理wあとメリディアの光ってしってる?メリディア様のありがたい光。それを手に入れなさい定命の者」とかいい出すので各地を走り回り探し回りなんとか連れてくる。
アイレイド王は統率者のいない戦士ギルドの連中を集め見事にまとめあげる。
魔術師ギルドはわりとデイドラ空間になれているのかいろいろ推察して次元融合でニルンを攻撃している兵器を探り当てて壊すことに。
モラグ・バルも当然気づいていたが時既に遅し、兵器は壊されるわ、管理人は実はメリディア(邪神だけど不浄とか嫌い モラグ・バルと犬猿の中)で邪魔されるわで散々。もー、おこ!
アブナー「ワシが儀式の方法しってるけど 総合的にロジカルするとヴァレンかリリスかサイを生贄にせんといかん」
主人公「俺とおまえは?」
アブナー「ワシは儀式せんといかんから無理だろロジカル的に考えて… 主人公は魂ないから無理」
ヴァレン「元はと言えば全部俺が原因 俺にけじめつかせてくれ」
リリス「私は死んでもソブンガルデ(※)にいくだけ だから私でいい」
という感じの話をして「主人公が選べ、な?」と圧をかけられる。これなんかのハラスメントでしょ。
※ソブンガルデ…リリスの種族「ノルド(北欧人)」が信じている死後行く世界。勇気があるノルドだけが行ける。逆にノルド以外や他の邪神の祝福を受けたものは例外(直に干渉してくるもの)を除き一切受け入れない。概念とか死の救済とかじゃなく実在する。
コールドハーバーについた主人公一味 なんやかんやあって拷問されてるマニマルコを見つける
「まぁワイらの仲間やし…まぁでも主人公が解放したいっていうんならなー(チラッ」と主人公に決めさせる。こいつら主人公に重い決断させすぎだろ。決断ハラスメント(ケツハラ)だぞ。
ちょうどいいところをみつけたので儀式を執り行う。
俺は選べなかったのでくじ引きサイトに名前いれてやったところリリスが選ばれる。まぁリリスは死んでもソブンガルデいくだけだし…。
サイはドMだが最愛のリリスが死んでご褒美をいただけなかったことで主人公を恨む。やっぱドMを崩すときはドMに親しい人間を責めるに限る。
リリスの生贄のおかげでスーパーパワーを得た主人公はバッタバッタと敵をなぎ倒しモラグ・バルも圧倒する。
モラグ・バルもこりゃたまらんとなり「まぁ、今日のところは引き分けな。ちょっとしばらくニルン攻めるのやめるわ。ちげーって重傷負ったとかじゃねーって、おまえに敬意を評してだって」というところをメリディアが笑いにくるので涙目敗走する。
かなり楽しかった。
DMM版の日本語吹き替えでやったので声優も豪華だったしストーリーも王道でわかりやすい。
仲間の4人も性格がわかりやすい。自分はアブナー推し。人間らしさというか英雄らしくない(人間離れしていない)ところがかなり好き。
多分現代にいたらTwitterでクソリプ一つ一つに「はい論破」と言わん勢いでリプ返しつつ引用RTで人を小馬鹿にしてそう。
人払いの結界使いですね。
いい歳になってから未経験でITへ転職して酷い目にあったというか、完全に自業自得なんだけどやめとけばよかったという暗いお話です。
小売業のルート営業で業績が悉く伸び悩み、社内でちょっとした諍いからトラブルを起こしてしまい飛び出すように仕事を辞め、
職業訓練校でJavaとかいうプログラミングの、ソースコードを紙を見ながら打ち込むという作業を半年ほど行ったのち、
「業務は経験したことないけど、プログラミングは経験者です!」
と本当のような本当じゃないけどうそじゃないような本当の事を面接で言い続けてIT企業を受け続けたが、まぁ落とされに落とされ・・・
しかし1社だけ、何を思ったか奇跡的に拾ってくれ、そこに勤めることになった。
大阪のちょっと南の方にある、繁華街からは離れたところにある中小のIT企業なのだが、
まぁ開発は割と手広く結構なんでもやってる感じのところだった。
採用後、さっそく開発部門に配属され、レベルに見合った作業を割り当てるといわれ、上司から渡されたのは
「画面のHTMLとJavaScriptを仕様の通り修正する」というお仕事だった。
しかもJavaじゃなかったので「これは何ですか?」という質問をせざるを得ず、さっそく現場担当者に「なんだって?」て顔をさせる羽目になった。
ブラウザで表示されているインターネットがHTMLとかいうので表示されていることを知ったのはこの時だった。
Javaをテキスト通りに書けばテキスト通りに動くのは常識だ。
ソースコードを書き写して動きを見て、それからそのソースコードを理解するといった方法が一番効率よくできると自分では考えているので、
まずは実装の答えを教えてほしいとお願いした。
答えは即答で「No」だった。
とりあえず、やったこともないことをやろうとしているのだから、当然模範解答があって然るべきだと反論したが、
と遠まわしに言われてしまった。
曰く、
「経験者として雇っている以上、未経験でもそれなりに学ぶ手順は理解しているものと考えている。
とりあえず、似たような処理記述は既存のソースにあるから、それでまずは勉強してみるとよい。
とりあえずスケジュールは設定しないけど、1週間程度で様子を教えて」
とのことだった。
1週間、プログラムと睨めっこしたが、HTMLと謎の$マークが大量のプログラムっぽい記述が理解できず、何もしないまま1週間が経ってしまった。
上司は「分らんのなら、相談してよ・・・」と首を捻りながら話していたが、相談の仕方を教えてもらったことがないので相談しようがなかったのだ・・・。
そんなこんななやりとりと似たような作業をなんとまぁ半年ほど続ける羽目になり、このあたりですでに辞めたくなってきていた。
質問したときも、どうすれば正解なのかの答えを教えてほしいのに、「方法は教えたからあとは自分で調べて考えてやってくれ」の一点張りで疲れてしまう。
仕方がないからそれっぽく調べてみるけど英語サイトばっかり出てきて読めないので、それっぽいソースをコピペして貼り付けてたら、レビューする会でバレでめっちゃ怒られたり。
割り振られた仕事やってやってんのになんなんだっていう怒りだけがつのってイライラする毎日だった。
そんな時、ふと社内の別部署のメンバーからなぜか酒の場に誘われ、仕事帰りに飲みに行くことになった。
その時、上記のようなことを酔った勢いで思いのたけをぶつけてみたところ、思ってもみなかった言葉が返ってきた。
「そりゃぁ中途で採用してるんだから、それなりに成果が残せて当然な人材なわけで、
残念ながらみんな君を相手するほどの予算をもっていないだけだ。
ほっといても、それなりに調べてそれなりに形にできる人間を会社は採用しているという認識だし、
当然部署の人間は全員、君をそういう人間として接するだろうね」
なるほど、自分は「それなりに出来る奴」と勘違いされて採用されたのか、と納得した。
そりゃ多くの企業からは落とされるわ・・・とちょっと納得もしたが・・・
いや、それじゃ困る、仕事にならない、ちゃんと素人として接してくれないと、と食い下がってみるも
「そんな態度じゃ社内全員が困ってしまう。質問するのは全然よい。
誰もが初めてなことはある。
だが、リソースは限られているのだから、残念ながら君を新卒と同じ扱いで接することはできない。
質問するにもしっかりと準備して、相手の判断材料もしっかりと用意したうえで相談するように。
と綺麗にまとめられてしまった。
家路についたとき、職業訓練校に行ってしまったことをちょっとだけ後悔した・・・。
あと、どうやら家にPCが無いのは問題らしいということにこの日気が付いた。
これだけは収穫だったとも思う。
翌日、少し奮発して80000円くらいのノートパソコンを買った。
自分は頭を使うのがダメで、とにかく頭使えと言われるのが大嫌いだった。
なのに、この業界はとにかく頭を使わないといけないらしい・・・。
調べる時ですら調べるためのキーワードを考えて、そこから色々考えて形にする・・・すべて自分じゃできないことだ。
なのになぜこの業界に・・・自問自答してしまうが、一種の憧れみたいなものがあったのはまぁ嘘ではない。
しかし、この世界は自分のような人間がいていい場所ではなかった。
インテリジェンスの足りない人間がそこにいるだけでダメージを受ける、結界の中の世界だった。
自分なりに考えてはみるが、分からずにネット上のプログラムを組み合わせて、レビューしたときに説明ができなくて
「真面目にやれ、今からやり直せ」
と言われ、掘った穴を戻してまた穴を掘るみたいな事を繰り返す毎日が続き、いよいよ限界がきてしまった。
正直、この1年は自分の中ではほぼ無駄な1年だったと思っている。
職業訓練校で、Javaの書き方だけじゃなくて、調べ方であるとか、業界を取り巻く最新情報であるとか、
仕事の進め方とかもちゃんと教えてくれていれば、こういうこともなくちゃんとできたんじゃないかなと思っているけど、