はてなキーワード: 結果的とは
別に自分は賛否とか正直どうでもいいが、もうなんか面倒なので適当な代案を出したい。
あれだ、昔に重い税金や兵役という意味の血税を、血を取る税金だと誤解したために起きた(とされる)血税一揆ってのがありましたが。
これを誤解でなく、マジで血を取るタイプの税制法案とか出してみりゃ良いんじゃないですかね?
実際に血を強制徴収するわけにはいかんので、その年に献血をすると控除額が増えるという形式のをね。健康に関わるんで、
……いやマジで。これならオタクとか関係なく、マジで献血してくれる人がガンガン増えると思うんですよね。
しかも献血しようと思ったら健康体にならざるを得ないんで、結果的に健康意識が芽生える。人命救助に役立ってる意識も芽生えるから、自己肯定感や社会意識にも繋がる。
割と真面目に万々歳じゃないですかね?
これを政治家が選挙公約にポツンと1人だけ盛り込めばオタク好きオタク嫌いの両方どころか、今回の消費税増税で節税意識が強まってる国民全体に大ウケ。勝ち確っすわ。
献血ポスターのイラスト問題が、連日タイムラインを賑わせている。私のタイムラインでは大元のツイートは流れてこなかったが、オタクがオタクの献血を賞賛し、"環境セクハラ"をこき下ろすツイートがちらほら見られた。シンプルによくわからん、と思った。私自身もオタクだから人のことを言えないのかもしれないが、オタク、オタクを賞賛するのが好きすぎる。献血は確かにえらいが、そんなに過剰にオタクだけ褒めそやすのはどうなのか?それにセクハラは色々な問題を抜きにしてもまず透明化したらダメなのでは?とさまざまな思いが巡り、このオタク献血賞賛ムーヴがどこから来たものなのか調べることにした。
先に結論を述べておくと、「二つの議論を一緒くたにして考えるからダメなのだ」である。
この一文だけで察してくださる方もたくさんいることだろう。そんな方にとっては、以下の文章にさして内容はないと思う。煮るなり焼くなり好きにしていただきたい。
さて、今回の件の発端となったのは、恐らく弁護士のこの方による引用リツイート。
https://twitter.com/katepanda2/status/1183729350207623169?s=21
渦中のポスターは、漫画「宇崎ちゃんは遊びたい!」のヒロイン、宇崎花ちゃんと献血のコラボキャンペーンポスターである。
『文字通り絵に描いたような爆乳で困り眉の女の子が、挑発するような台詞・表情で』献血を促している。
多分、弁護士の方がここで問題にしたいのは『』の部分だけだ。献血を促すこと自体に文句を言っているわけではない。ポスターに採用されたキャラクターの造形に問題があるという話で、漫画・アニメ作品が採用されることに不服があるわけではない、と思いたい。このていで話を進める。
話は変わるが、Twitterランドはスラム街である。日々クソデカ主語や極右極左、クソリプパクツイデマツイお気持ちマシュマロと戦うオタク諸君はこのあたりよくご存知のことであろう。こんな環境で、果たしてまともな議論ができるだろうか?できるわけないのである。揚げ足取りは腐るほどいるし、文脈が読めないまま発言の一部のツイートだけが一人歩きしたり、過激な思想を持った影響力の強い人々が発信する偏った意見が多くのRT・いいねを獲得していたりするのだから。一つの議論をまともに話そうというのがそもそも無理な話だ。
ここで話を戻そう。
先のツイートは、一見すると問題提起に見えなくもない。いや、そのつもりがあってしているのかもしれない。この弁護士さんはフェミニストの方々の間では有名な方だと聞いた。だとしたらこの方の主張は、『環境型セクハラに配慮しないポスターを貼るのは無責任だが、日本の環境は麻痺していてそれを問題にする人もいない』であろうと思う。
環境型セクハラと言っているもののそもそも微妙に意味が違う気がする(気になったら各自調べてください)のだが、今回のを要約すると"生きているだけで目に(女性が客体である)性的なイラストが目に入ってくる"というところだろう。
私はこの主張にのみ関して言えば、議論されるべき問題であると思っている。女性身体の過度な客体化とアニメ文化が密に結びついた日本では、驚くほど性的アイコンが強調されたイラストがそこら中にあふれている。性的アイコンは巨乳とか服の上からでも分かるマン筋とか、困り眉赤面涙目とか、濡れてんのか?みたいなピタピタの服によるわかりやすいボディラインとかそういうものである。生きていれば上述のアイコンの何かしらを目にしたことがあるだろう。それこそ都会ならば場所や時を選ばず、どこにいても見られる。コンビニのエロ本撤去が少し前に話題になったが、あの区画に限らず様々な場所にあの手のイラストや漫画があふれているのだ。意識して見てみるとわかるが、そのイラストに感じる独特の「気持ち悪さ」はよっぽど理解がないと感じ取れないかもしれない。それだけ、この国の女性客体化思想は深く深く根付いてしまっている。
とまあこんな具合に、この問題は一朝一夕140字ちょっとでは到底語りきれない深刻な問題なのである。そして悲しいかな、今回の件について、この文脈で議論を展開している人はあまり見られない。
「萌えアニメのキャラを献血ポスターに使うのの何が悪いのか?」
「セクハラだかなんだか知らんが献血量が減ってないならなんの問題もないし知ったこっちゃない」
「我々はオタクの献血で命を救われた。オタクが献血に行くことのなにが悪いのか」
こんなもんである。そもそも論点がズレていることに、一体この話題に参加したオタクの何人が気づいているのか。指摘しているツイートも少なからずあったが、そちらはバズらずじまい。なぜだろう。原因はわからない。
そもそもこの問題の要点は『性的アイコンが強調されたポスターはセクハラだ』であり、『オタクが悪い』『アニメキャラ(クソデカ主語)はポスターに相応しくない』とは誰も言っていない。誰も言っていないのに、勝手にオタクの好きなものが批判された、こき下ろされた、エログレーゾーンのアニメキャライラストを全て規制しろということか、表現の不自由だと逆ギレしているのである。
何故?これもわからない。表現の自由が誰かを不快にするのを厭わず行われるべきだというのなら、なぜ「表現の不自由展」はあんなにバッシングを受けたのか。人に不快感を与えるという点でそこに上も下もないと思うのだが。
結局日本は右寄り日本人男性の視点優先の社会構造が浸透しすぎており、女性の視点や気持ちはほぼ透明化されているということなのであろうが、このあたりは話しだすと論文一本じゃすまないので今回は割愛しておく。右寄り日本人男性というカテゴリーも微妙なところだ。男性というだけで生きやすい国なのだ、ここは。
一方で、もし発端の弁護士の方にアニメキャラ全般をこき下ろす意図があるとするならば、それはそれで問題である。過度なミサンドリーという点でもそうだが、このご時世、アニメイラストというだけで拒絶反応を示していてはキリがないし、正当なフェミニズム思想や反論の材料にならない。アニメイラストが不快、というだけでは「個人の問題」になってしまうのだ。とにもかくにも、今回の件は議論にするには材料や前提となる問題提起の部分が弱すぎた。
長々書いたが結局のところ、今回の騒動は
①性的アイコンが強調されたキャラのポスターが誰にでも見えるところにあるのは不快だしハラスメント
②ポスターにアニメキャラが採用されることはなんの問題もなく、それを規制することは表現の自由の侵害である
という二つの問題がごっちゃになったまま拡散され、憤るオタクたちが様々なツイートをし、歪みに歪んで広まったというわけである。繰り返すが、誰もオタクがダメともオタクの血が不快とも言っていない。だから「女は献血への貢献度が低いくせにごちゃごちゃ言うべきではない」とか、「巨根男性がポスターについてたら男は嫌だろ?」とかはまた全然別の議論を立て直さなくてはいけないのだと思う。このあたりはミソジニーとミサンドリーが混ざりすぎて本来の目的を失っているようにも見える。個人の快・不快ではなく、議論はフラットな目線で行いたいものだ。私自身それができているか甚だ不安ではあるが、特大スラム街・Twitterにいるともう何が何だかわからない。そしてその辺りを踏まえて、発端の方のツイートが個人の快・不快に帰結するものかどうかについても、議論すべきかもしれない。私は社会全体の問題だと思うけれど。
ついでに今回の問題をこねくり回したツイッターの人々を十把一絡げに「オタク」と言ってしまったが、これも本来良くない話だ。まさにクソデカ主語。目につくツイッタラーが皆オタクに見えてしまうのは、ツイ歴五年になるクソオタクこと私の決定的に良くない点である。反省。
さて、散々色々とりとめなく書いたので、このあたりで渦中のポスターのメインキャラについてもひとこと。
失礼ながらタイトルも知らなかったのだが、「宇崎ちゃんは遊びたい!」はTwitter発の漫画作品らしい。現在はニコニコ静画などで連載しており、コミックスも三巻まで出ているようだ。以下あらすじ。
一人でいることが好きな先輩を「ぼっち」扱いするウザい後輩が絡んでくるドタバタラブコメディ。非日常的な要素はなく、基本は主人公とヒロインを中心に大学での青春を描く。
ヒロインはショートカット、巨乳、八重歯、~ッス口調、アホの子というキャラクター性を持つ。ただし他の女友達と過ごす時や独白では標準語で話す。(Wikipediaより引用)
清々しいほど分かりやすくオタクの好きなやつである。私も好きである。属性は盛りすぎてもいけないが、あって悪いことは一つもない。かわいいことはいいことだ。こんな後輩欲しかった。いつか思う存分揉めると、その柔らかい触り心地を夢見て大学生活を送りたかった。
この宇崎花ちゃんは今回なにも悪くない。だから過剰に擁護すべきでも、過剰にディスる必要もそのいわれも全くない。じゃあ誰が悪くて、なにがいけなかったのか。今回の話はこのあたりが議論されるべき点だったと思う。そしてすでに意見を述べている人々は、反対意見の人々の意見も詳しく聞いてみるべきだ。
最後に、今回の件で一つ良かったことがあるとすれば、献血に興味を持つ人が少なからず増えた点ではないだろうか。結果的に宇崎ちゃんのポスターは本来の目的を大幅に逸れて拡散され、献血を広めることになった。そして宇崎ちゃんの読者もさらに増えたことだろう。よかったね。
献血は人類のために必要不可欠な活動であることはわかっているつもりだし、今更その重要性について語る必要はないだろう。ツイッタラー各位は特に、今回の件で献血に救われた人間の話をたくさん見たことと思う。私はウッキウキでカントリーマアムをもらいムシャムシャ食べながら献血を待っていたら、ヘモグロビンと鉄の量が足りず献血ルームから追い出されてしまったが、今後も献血をする人が増えるよう祈るばかりである。
まぁ自称するのは自由だし、ランサーズみたいなところで案件受けて、
結果的にキュレーションメディアに載ればそれはライターなのかもしれないけど、
noteに書いてる地の文がイイネ0とか1桁なのはさすがにどうなの。
一連の騒動の個人的な感想としては、会社と従業員間とのあくまで業務的ないざこざがYoutubeという一般の媒体に流出してしまったことが問題の全てであると思う。
本来、演者の所属する組織や会社の内状を外部に公開することは芸能の世界ではタブーのはずで、この騒動ではこのタブーを犯してしまったためにもつれにもつれ両者ともに多大な被害を受ける騒動になってしまった。
ネットの意見や情勢的には、最終的にMEGWIN氏が大人の対応をみせ、ことを収めた。という勢いが多いかと感じているが個人的な意見は少しちがう。
確かに、上記タブーについて先に犯したのはファルコン氏、メテオ氏だと言えなくはない。
しかし、社会的な立場から考えるとMEGWIN氏は会社の代表(経営者)であり二人はそこに所属していた従業員である。
例えるなら、会社を不満退職した従業員がネットに会社の悪口を書くことは当然のごとくあるし、会社はそれを適切に対処する必要があるということだ。
今回の件、二人は最初の動画を出したことでMEGWIN TVという会社に大きな被害を与えた。結果それを挽回するためにMEGWIN TVは会社の内状(2人の勤務態度など)を暴露する動画をYoutubeに投稿したのだが、個人的にはこれは非常に悪手だったと思っている。これは、きちんとした法的な手続きをとり、会社から適切な公開情報を開示した上で本人たちに曖昧な表現や誤解を与える表現を訂正するよう求めるべきだったと思う。(ケースによっては損害賠償を求めてもいい)
しかし、MEGWIN TV側は二人のタブーに対して、タブーで返すというパワープレーにでてしまった。これにより二人の活動にも大きな被害を与え、結果的にMEGWIN TVが二人のチャンネルを潰したような形になった。
二人の言動には曖昧な点がたしかにあり自業自得という考え方も当然あると思うが、あくまで従業員と経営者との会社内でのいざこざである。
これを会社単位で動画としてあのような形で上げてしまうのはやはり違和感があった。
このような動画を出した以上、「内状を全く知らない視聴者を戦力として始める個人対会社の風評被害戦争」という泥仕合になるのは容易に予想できた話だろう。
二人を養護するつもりは全く無く、事実はわからないが筋の通っていないやり取りもあったのだと思う。
しかし法人はいくら個人が無法なやり方で喧嘩を売ってきても、同じやり方で買ってはいけないのだ。
最後の和解動画についても、両者のポジションが違いすぎて全く話が噛み合っていなかった。
MEGWIN氏は最後まで経営者目線で"第三者(視聴者)"に対して冷静に正しいことを発言しようとするのに対して、二人は従業員として不満としてあった事実をできる限り"MEGWIN氏"に認めて欲しいという懇願があったように見えた。
MEGWIN氏は曖昧な点については決して認めず(二人は気持ちを汲んでほしいと思っていただけだと思うが)、終始議論を前に進めることに徹した。
このポジションの違いが、結果としてMEGWIN氏が正しかったという世論を生むのは理解できる。
しかし、個人的にはいくら筋が通ってなかろうが、元従業員がその当時どういう気持ちで、何が不満だったかを理解し、今回のような不毛な結果を生んでしまった原因をあの場で解明し、それに対して「演者としてではなく至らなかった経営者」として二人に謝罪をしたかったのであればあのような態度にはならない気がした。
(そもそも、すでに情勢的にはMEGWIN氏に傾いていたわけであそこまでマウントをとる必要はなかった)
最後にまとめると今回の件は、
Youtubeという場所で利益をいただいている人たち(この場合は三人とも)が、その媒体に公開するにはあまりにも陳腐な「至らない従業員」と「至らない労働環境(経営者)」の不毛ないざこざだったと思っている。
昔からこのチャンネルを見ていて、楽しんでいた一個人としてはチャンネルから離れるには十分な理由になった。
二人をまったく養護する気もないが、従業員の立場としては辛かっただろうがこれからは経営者なので自分たちが嫌だったことを周りにしないように頑張ってくれと思う。
MEGWIN氏は、引き続き経営者として頑張って欲しいが、正直あの経営者としてのスタンスを公開してしまった以上、演者としては見れないなぁとは思う。
サービス設計に様々な指摘を受けている。
その中のひとつに、友だちや知人を紹介してウーバーイーツで働き始めると、紹介者がインセンティブを貰える仕組みがある。
元マスダにおいても、紹介によるインセンティブにまつわる言及がある。
自分が調べた限り、ウーバーイーツの紹介コードを使った際のキャッシュバックは以下サイトで28500円だった(元マスダの登録地である名古屋で最大のキャッシュバック率)。東京であれば8万円の紹介インセンティブに対し、キャッシュバックが76000円とかなりの高額だ(規定条件:30日以内に50回配達にてインセンティブ対象)。参考:https://toys-hop.com/uber-eats-regist/
理由は後述するが、キャッシュバック率はサイトによってかなりの差が生じている。
自分(紹介者) ⇔ サービス側 ⇔ 友人 であり、提供される金額の高に差はあれど、サービス側が双方に支払う。
例えば、ジムに友だちを紹介したら、自分と友だち双方に1000円のクオカードをプレゼント、などである。
自分(紹介者) ⇔ サービス側(双方に報酬を支払い) ⇔ 友人
極端に言えば、自分が知人に支払わなければ(支払う約束をしなければ)、全額紹介料を貰い受けることも可能である。
様々なトラブルや公平性を期すのであれば、ウーバーイーツ側が自分と友人の双方に半額ずつ割り振って入金すればいいだけだ。
当然、紹介された友人も規定回数の仕事した後にしか、インセンティブを受け取れないため、ウーバーイーツ側は個人情報も銀行口座情報も把握しているため、双方に支払う事自体により生ずるコストは大したものではない。
ウーバーイーツのインセンティブ設計に、一見合理性が無いように見える。
ここには、新規配達員の獲得に対する大きな意図と、彼らのメリットが存在していることが見て取れる。
基本的に、紹介コードを介したインセンティブは、分配することを前提にしており、ウーバーイーツの社員も、友だちと折半するなどのアドバイスを行っている。
にもかかわらず、「サービス側 → 自分(紹介者) → 友人」というインセンティブの支払い形態を採用している。
これは、インセンティブの分配を紹介者に任せることで、競争を生むことを意図していることが考えられる。
最大8万円と高額なインセンティブを人参に、紹介者に強いインセンティブを生じさせ、更には他の紹介者とキックバック率を競わせる目的があると考えるのが普通だ。
単純に4万円ずつを双方に支払うよりウーバーイーツにとっては間違いなくメリットがある。
つかこれって短期のネズミ講…もといMLMじゃね?紹介料とキックバックの稼ぎが主なのだから
https://b.hatena.ne.jp/entry/4675531806527889730/comment/snare_micchan
MLMは親・子・孫・ひ孫と連鎖することがサービス設計に盛り込まれ、継続報酬が発生する。
紹介インセンティブは、親子に1度だけ発生する報酬であり、ピラミッド状の上下関係はない点が大きく異る。
このような採用形態は、リファラルリクルーティングと呼ばれ、近年、成功事例が増えつつある採用形態の一つだ(2017年の記事に以下言及があり、ここ5年程度で浸透してきたと思われる)。
アルバイト・パート採用にかかる平均コストは、2009年の約29,000円/名から、4年で1.7倍の約52,000円/名にまで上昇
情報源の信憑性はともかく近年の人件費の上昇をみるに、採用コストも上昇している可能性は大いにありえる。
これらから考えられることは、ウーバーイーツが採用しているリファラルリクルーティングのインセンティブ額(東京で8万円)は的を外れた金額ではないことが分かる。
東京でのインセンティブで8万円とそれなりに高額であり、ウーバーイーツ側も当然定着率などを含めたコストを算出しているはずだ。
単純にこの紹介料だけを目的とした配達員だけが集まってしまっては、コストをまかないきれない。
例えば、1回配達の平均単価が2000円と仮定すると700円がウーバーイーツの受取額だ。
配達員側の支払い計算方式と、お店側への請求計算式は異なるが、このうち30%程度がウーバーイーツの収益源(粗利)である。
700×0.3=210円
どう考えてもウーバーイーツ側にとって割の合わない制度設計になってしまう。
当然、長続きする人もいるので、平均の配達回数見込みが1000回と仮定すると1回あたりに占めるインセンティブ額は80円となる。
人間関係が希薄なウーバーイーツの仕事において、紹介料を貰い受けつつ、友人をサポートすることを期待しているとも捉えることができる。
リファラルリクルーティングを取り入れている企業のメリットとしても帰属意識が高まることや採用コストの低減を目的としている。
ウーバーイーツ側にとって割とリスキーな設計には感じるものの、合理的な仕組みなのではないだろうか。
当然、ウーバーイーツにとって配達員の生殺与奪権を有するので、約束したインセンティブを支払わないなどの際は、警告を出すことも考えられる。
この友達紹介インセンティブの設計以外にも、ウーバーイーツの制度設計はEvilとの評判(主にブコメ)で散見された。
もちろん、マルチサイドプラットフォーム(BtoBtoC)の支配者・プラットフォーム提供者として至らない点はある。
だが、意図的にEvilになろうとしているよりも、仕組みの設計が未熟が故に、トラブルを拡大してしまっている根拠がいくつか存在している。
少なくとも、採用コストから見るに[配達員の使い捨て]は合理的でない。が、結果的に使い捨てのようなしくみになっている部分もある。
経血量が1日目と2日目に多い方で2日目はよくナプキンが耐えきれず事故起こすかアホみたいにトイレ行って替える羽目になってた
めちゃくちゃ蒸れるし座ってると違和感あるしでストレスだったんだが何となくでタンポンにしようかと思った
ぶっちゃけ指一本入れただけで痛え!てなる身体だからタンポン入るのか不安だったけど意外と入る
生理中はこんな感じ
1日目〜2日目
3日目
8時間以上の連続使用はダメらしいので私は勤務中にタンポン、プライベートでナプキンという使い分けをしている
タンポンのここがいい
・蒸れない、におわない
ガチで。前述の通り私は多い方なのでタンポン+ナプキンの両刀使いだけど全然汚れないしストレスがない。
・あのどろっと出てくる感がない
立っても出血を意識しなくていいのが最高。中で直接吸うから外に漏れることがない。最高。
4日目とかに出てくる血は腟内に残ってるだけのやつらしい。タンポンは直接中で吸ってしまうから結果的にその残りカスも少なくなる=生理が短くなる…みたいな
でまあタンポン実際どうなのって不安に思ってたとこも挙げとく(あくまで個人の感想)
・入るのか?
入る入る。私はアプリケーター付きしか使わないけど入る。初めての時は2日目とかの多い日にやるといい(濡れてて入れやすいから)。丸いプラスチックなので意外とトゥルンと入る。指一本でやべえと思ってた私がいけるからいける。
・抜く時大丈夫?
いつもトイレでフンヌォォォォァァァァァアアて気合い入れて抜いてる。多い方なのでバチクソ吸って膨らんでしまってるんだなこれが。でも痛くはない。排尿の時は紐を後ろの方にしまって、前屈みになって濡らさないようにしてる。
・ゴミの処理どうしてる?
ポーチにサニタリー用ポリ袋入れて、袋に入れて汚物入れに。私はそうしてる。
・入れてる時違和感ない?
ない。説明書にも書いてあるんだけど奥の方が無感覚ゾーンとかいう場所らしく、上手く奥の方に入れられたら違和感皆無で過ごせる。
・手汚れない?
まあ上手くいかなかったら汚れるけど…パイパンにしとけばいいよ
・コスト高くない?
そんなに変わらんと思う。あまりコスパ重視しない人間なのでそこらへんガバガバ
こんな感じ
私は基本デスクワークなんだけど立ち仕事とか制服が決まってて漏れたら誰よりも問題のある人とかはタンポンおすすめ
と言ってもやっぱり相性はあるので2日目とかの多い日に試してみることをおすすめする
そもそも食べログは当たり前だが単純に平均値を出しているわけではない。
星3から動くには一定以上の評価数が必要だし、信頼度の低いレビュアーの評価は反映されにくい。
同じように一定以上の評価数、一定以上の信頼度のあるレビュアーのレビューが必要となる壁が3.6においてあるというだけであろう。
今回の問題は3.6に壁があることではなく「3.8を3.6に下げられたうえで課金しなければ評価を反映しないとされた」ことである。
課金すれば3.6以上に上がりやすいという状況は、課金により食べログから信頼度の高い有力レビュアーへ店の情報を提供することで
彼らが訪問し結果的に評価に対する信頼度が上がり星に反映されるものと思われる。
それを考えると今回のポイントは「3.8から3.6へ不当に下げられた」という部分だけであろう。これに関しては何らかの勘違いの可能性もあるのではないだろうか。
序盤は変わらないとおもうけど中盤ネット碁でたまたまAlphaGOと当たって完全敗北したサイが
あれに勝つまでは現世を離れるわけにはいかんとなって
プロになってもヒカルとしてとsaiとしての二重生活を送ることになる。
しかしこの展開だと着地点が見えない話になりそうだな。現実的にはサイが勝てる未来は無いが、
無理やりヒカルの閃き+サイの地力で勝ちましたENDにもってくしかないか。
女の子は大きくなっても仲良くできるって幻想、娘にしちゃ普通に迷惑でしかないんだなあ。
うちなんか二人姉妹で母親がまさにそういう幻想抱いてるけど、姉妹ともに母親とベタベタ交流したいと思わないから「仲良し母娘でいたい」とか「あなたと同級生のAちゃんはお母さんと一緒に海外旅行したらしいわよ」とオーラ出されても迷惑なだけだよ。マジで。なまじ親なだけに無碍にもできず、面倒な取引先を接待してような気分で接してるからね。憂鬱だよ。
そんな思いを子供にさせたいわけじゃないでしょ。自分も娘も苦しめるからそういう幻想は早く捨てよう。結果的に仲良し親子になれたら超ラッキーくらいに思っとくべき。マジで。
迷惑な奴というのは「僕をかまって!認めて!」というやつ。さらに、迷惑な奴が無駄に暇だと更にたちが悪い。
起業みたいになにか必死でやってて、多少は目立つ立場にいると嫉妬される。
だけど、必死にやるということは、自分でやってることを完遂するまでにやることいっぱい。できるかどうかも微妙。
嫉妬だったり、僕に認めて欲しいと言っても、迷惑なことをしてくる奴は切らないとならない。
切られそうだったら迷惑な奴はどうするか?周りを使おうと考える。僕が周りはどうだっていいわとほっとくと、周りは僕が折れたらいいやというのにだんだん同調してくる。
とすると、周りがいろいろ小細工で邪魔をするようになってくる。周りは善意のつもりでな。その暁になったら、周りもまとめて切らないとならない。
こっちはやることが多くて忙しいが、認めて欲しいだけの迷惑な奴というのは暇だから、人間関係に割く時間があるから。
頑張れば頑張るほど孤立していく。まあ、為すべきことができれば、金だけは手に入るし、なしたって成果だけは得られるかもね。その前に潰れる可能性のほうが高いだろうがな。
まあ、一応何らかの結果が出るか、もう無理だところまでは頑張る。と言っても、もう無理だって閾値はだいぶもう近いところにあるが。
他人の賞賛なんなんかどっちでもいいとは感じてたけど、このまま頑張れば頑張るほど孤独なんだろうなーと思うと馬鹿らしい。
それを防ぐためには、先手をうって、人間関係を維持するための努力と時間を割くこと。
まぁアプリは32歳800万だと上の方ではある(低身長とハゲはそれぞれ-100万換算)と思うが、
その辺ターゲットにしてる人は同じかもうちょい上の人ともマッチングは成立したりするからな。
まぁ結果的にそっちはそっちで競争率高いからほとんどの女は遊ばれて終わりなんだが。
さらに言えば、恐らく必要条件は600万くらいで、そこから先はあんまり重要視されていない
ろくでもない文章ですので、1ユーザーのゴミの掃き溜めとしてここに置かせてください。なんべんもいわれてることなのですが別に公にしたいわけじゃないから許して……自省の意味もこめてます。
メギドに対する否定的意見をあげつらって笑いものにする文化が土着してないかなと思った次第です。
私自身、キャラ解釈に対するお気持ち長文の意見には相容れない立場なのですが。
個々人の感性であるわけで、別に直接言われただとか、公の場を借りて言ったわけでもなし、個人の単なる掃き溜めをわざわざひっぱりあげる必要はないかな〜と。結果的に晒す形になってるんですよね。
あと、すきあらば何でもネタにする姿勢が傾向として少なからずあるとは思いますね。ジョークとしてはあまりにも侮蔑的だったり、内輪ノリだったり………
いろんなジャンルで〇〇な人のマナーが悪いから嫌い やら 〇〇な人こんなことしてくるからキモい みたいなことを目にする。だいたいそういうときは
「あぁ、この方の周りの人にマナーが悪い人がいたんだな…」
と思うのですが、
メギドに関してはそういう「周りの人」に限って声が大きくなりがちだと思っています
なんだろう。前見ていた作品でこういうこととか全くなかったからわからなかったんだけど、メギドって「ムラ化」の傾向がちょっとあるんじゃないかな。
界隈自体が狭いコミュニティで形成されていた感じ。告知系のツイートとか比較的RT数とか少ないしね。
賞も取ったし、昔みたいなディープな層だけ引き入れられるものではナンセンスだから、若干大衆向けにゲームも変わってきたんじゃないかと思います(耄碌なのでそう思ってます)。
私は基本的に旬ジャンルにストレートにハマることは少なく、特にゲームを一切やらない人間なので、ゲームジャンルが周りで流行っても、そういうのが話題になっているんだーと何処か遠くから眺めることが多い。もちろん旬ジャンルにハマったことがないわけではないし、別にハマれなくたって私には合わなかっただけ、他に夢中なものがあってそっちの萌えを超えられなかっただけ、と割り切ってやっぱり遠目に眺めるようにしていた。自分は好きでも嫌いでもない、周りで話題になっているだけと、思ってきたのだが。
ここ最近になって、一気に話題になってきた某作品が、流しきれないほど嫌いになってしまった。
それは鬼滅の刃だ。
鬼滅がどういう作品かは、私もにわかなので割愛する。適当にぐぐったり、好きな人に聞けばいいと思う。ジャンプ漫画は好きだし、ハマったことのある作品もいくつもあり、ついでに定期購読している。鬼滅はたまたま読んでいなくて、チラホラ好きな人がいるなぁ、面白いのかなぁ程度の認識だった。
そして最近アニメ化が決まり、アニメになるなら見てみようかなと放送開始直後はアニメを見ていた。鬼滅のアニメを見ていて、微妙に引っ掛かるものはあるものの、それなりに楽しんでいた。しかし、鬼の身の上話が出てくるたびに、違和感というか、そういうのいらないなぁと思うことがあって、決定的な原因となったのは、主人公が死を覚悟した鬼に対して、痛みがないように優しく殺した時だった。
この時思いっきり「はぁぁぁぁぁ?????」と思ってしまったのだ。
だってその前にその鬼は、味方の隊員をあんなに残酷な方法で殺しているのだ。その鬼にも保身があったのだろうと思うが、人間をおもちゃのように扱って殺したのは紛れもない事実で、そんな相手に対して死に際は優しく??いやごめん、マジで意味が分からない。お前はどっちの味方なんだと思ってしまった。
そしてその話を見た直後、主人公のその行動が「優しい鬼退治」と言われていることを知り………あ、これは無理だわ、と思って、それ以降、鬼滅のアニメを見るのを止めた。
Twitterでも鬼滅の公式アカウント系は全部ブロックし、ミュートワードにも徹底的に登録した。それでも、最近は今まで鬼滅の話をしなかった人まで話題にしたり、二次創作をリツイートしてきて正直気が滅入っている。さすが旬ジャンル手強い、でも本当に、鬼滅が賞賛されているツイートを見るのもしんどい。最近は、そもそもTwitterを覗かないことまでしている。早くこの状態が落ち着かないかなと思っている。
最初の方に書いたが、私は鬼滅に関して完全ににわかだ。好きな人からすれば、もっとちゃんと読めば、この先を読んでいれば楽しめるよ!と言ってくるかもしれないのだが、正直、根本的に合わないのだと思う。今回、私が鬼滅が嫌いになった原因はあくまできっかけにすぎず、好きになれない要素は他にもあるのだ。
そのひとつがキャラクターだ。キャラクターが本気で好きになれない。好きな人には申し訳ないが、善逸が本気で苦手で、煩くてあんなに周りに迷惑を掛けているのに都合のいいときだけケロッとしているようにしか私は見えない。なんか覚醒するみたいだから、それを見れば好きになれるのかなぁと思って見ていて、実際覚醒したのを見ても、それ以前に蓄積された悪い印象が強すぎてまったく良さを感じなかった。「……で?」という感じだった。
そしてもっとも問題なのは、主人公を好きになれなかったことだと思う。主人公を好きになれないときはその作品も好きになれない、というのが私の中のあるあるなのだが、同胞をむごい殺し方をした鬼に対して優しく殺したことへの違和感もそうなのだが、長男だから頑張る!と繰り返されるセリフに対するストレスもすごかった。私が長男長女ではないからなおさらかもしれないが、その、長男だからがんばるが、長男じゃなければがんばってないとでも??という不満に変わっていたのだ。これはもう、完全に私の立場と感情によるものなので、主人公は何も悪くないのだが、結果的に私は主人公のことがまったく好きになれず、件の出来事からむしろ、嫌悪感の方が増してしまったのだ。
とはいえ、私が鬼滅を嫌いなのは、私だけの都合なので、別に好きな人をどうこうは思わない。私の見えないところで好きなように楽しんでいればいいと思う。そして私はひたすら、それが見えないように頑張ろうと思う。とりあえず、ブームが去るまでは、逃げに逃げるしかないのだろうと。