はてなキーワード: 競争原理とは
業種は似たような感じ。
が、ほんとにつらい。
これは自分が悪いっちゃ悪いのだが
FBとかやりたくない。
結構好きだったんだけどほんとにない。
(正確にはあるんだろうけど確率が非常に低い。)
現実逃避的に土曜は元いたところに出かけたりしてるけど
距離が距離なのであんま遊べない。
転勤する人もほとんどいないし。
転勤できれば都会とか海外にいける可能性はあるんだけど。
良しとされていないのもあって
どう考えても詰んでる感じがある。
車でイオンにいって
フードコートでめし食って
パチンコやって終わりみたいな。
隣の人の行きつけのバーとか連れてかれた時とか
最高にカビ臭くて耐えられなかった。
なににつけても。
許容幅が狭いと言い換えてもよい。
本当に耐え難い苦痛だ。
どうすればいいのか本当にわからない。
高望みかもしれないけど。
まず、有料化OKにしたいなら全面的にコネ入社OKにしてからだね。アメリカなんかは大学もこね入学普通にOKなんだから(だから"裏口入学"なんて物が存在しない、そもそも裏じゃないので)
この金額なら確かに効果はあるかもしれないけど、これを解禁してしまうと限度が無くなるから
だから、上としてはどうしたってここは全てを止めざるを得ない。
そもそも、この程度の金額なら、100社くらい払うだろう、今の若者なら。
100社でも25万だ、地方から泊まり込みで何度も就活に来てるのを考えれば大した額ではない。
(今回は地方は除く、とかにしてるけど、これはこれでまた色々差別にどうしたってつながるので一般的に行うのは難しい)
一番簡単なのは単に書類を出し審査してもらうまでの過程を大変にすること。
論文を提出せよ、みたいのだと流石に見る方も大変になるけども、でも、ある程度成果物を最初に提出させる、っていう入社試験をやってるところは多いけど、
それが一番志望者を減らし、且つ、ホントに入りたい人が受ける様になる方法だと思う。
今は、皆が皆、100も200も受けて、ってやってるから焦るかもしれないけど、皆が皆、10も受けたら大変だ、みたいな感じになればそれなりに収まるのでは?
最初は人気の会社ばかりに偏ったりしてその会社が大変になったり、一方、ちょっと下のランクの会社には全然応募が無くなったりするかもしれない。
でも、なんだかんだの競争原理で上手くばらまかれるんじゃないかな、とは思うが。
ただ、そうすると、今度は、「就職試験対策塾」みたいなのが本格化し、くだらん金の動きが出る可能性が否めない、というか、確実に出る。
リクルートとかはすでにアップをはじめてる、というか、実際そういうのはじめてる害虫も居るわけで。
それを避けるには会社側が工夫しなきゃいけないんだけど、今度は、その工夫が出来ないからコンサルみたいなのに頼んだりするようになり、
結局は堂々巡りでいろんなところに害虫が入ってくるだけで上手くいかないな。。。
どうしたらいいの?
一番いいのは新卒一括採用を辞める、ってことは誰もが解ってることだとは思うんだけどね。これだけはカイガイガーと言われようが海外のゆるさを取り入れたい所。
ただ、そのためには、まず、終身雇用を完全に撤廃して、正規とか非正規とかなくして、だれでもすぐ辞めれてすぐ入れる様な組織を作っていかなくては行けないんだけども。
科学は「あるべき」論を欲しない。それが求めるのはただ「である」の集大成であって、科学が科学者に「あるべき」姿を望んだことなぞ金輪際ない。「あるべき」姿を求める行為は常に人と社会の関わりの間でのみ起こりうる現象であり、すなわちそれを求めるのは科学でなくて社会なのであるからして、まるで科学そのものの原理として、「あるべき」姿のごとき、ともすれば宗教のタブー・律法のようなものが存在するかのような議論は、極めて非科学的と断ずる他ない。
ノバルティス社の臨床試験データ偽装は何が問題だったのか。言うまでもなく、効果の不確かな薬品をそうでないと偽って売り出そうとした商業的な詐欺の片棒をかついだことであり、すなわち社会的行為としての罪であって、決して科学として「あるべき」姿を犯したからでも、タブーを破って神の怒りを買ったからでもない。科学はいついかなるときもその「あるべき」姿を自ら求めることはなく、従って「あるべき」ように見える科学のあり方に反したことそのものが罪になることなどあり得ない。
論文の剽窃もまた、何故か当たり前の様に科学そのもののルールに反した行為のように語られているが、実際のところそれの何が問題であるのかと言うと、単に労働市場の競争原理にもとる行為であるからに他ならない。誰が誰を剽窃し功績を偽ろうと、それは科学の「である」ことの積み重ねそのものには何の直接的な影響もないし、それを利用するものにとって、正しい知識が誰から得られたものであるのかを気にする意味はない。ただ、金銭や名誉という社会的なインセンティブが人間としての科学者に間接的な影響をもたらすのみである。
不思議な現象は、科学哲学の立場からこれらの「あるべき」論を押しつける風潮のあることである。しかし、科学哲学は科学がどう「である」かを論じるものであって、科学がどうで「あるべき」かを論じるものではない。哲学に出来るのは、それが「科学と呼べるのかどうか」を「哲学の外」(主に科学の現場)から持って来た観察を元にすりあわせることだけであって、「哲学の中」で決まった「あるべき」論を元に「これは科学」「これは科学でない」と勝手に現場の事象を振り分ける様になってしまっては、宗教原理をもとにありとあらゆる森羅万象を解釈する妄信と何ら変わらなくなってしまう。
科学論文の不正、捏造が批判されるべきでないなどとは言わない。言うはずがない。しかし、このように本当のところ何が問題であるのかは社会的行為として誰が誰に罪を負うのかを個別の事例として見なければはっきりとは言いがたいものであって、それが「科学」であるが故に「いかなる瑕疵も許されない」、「たった一つの不正が信頼を揺るがす」などとヒステリックに騒ぐのは、ナイーブと言うか原理主義的と言うか、非常に危うい日本人の知的状況を浮き彫りにするだけのものに見える。科学をもって「信頼を損ねる」などと、信じるか信じないかの問題にしようとしてしまう勢力を前にして、「科学も所詮現代の宗教」とシニカルに眺めていれば良い状況とは、自分にはとても思えない。
保育士が足りないって話。
保育士になりたい人は多いんだよ。子どもと触れ合って、毎日、楽しい!みたいな希望を持って。
でさ、認可の保育園は結構、書類作成が多いのよ。認可される根拠となる提出物が。そもそも保育士を目指した人って、そういうの苦手だと思うんだよね。
ウチの妻はパートの保育士だけどさ、俺から見ても優秀な保育士だと思うんだよ。雰囲気からして子供に好かれそうだし、常に笑顔だし。社会人になってからも大学の保育に関する講演会みたいなの聞きに行って勉強したり、意識が高い(笑)保育士だと思うよ。
でも、いろんな知り合いから「フルタイムで働かないか?」とお誘いがあるのだけど、全部断ってるんだよね。「フルタイムになると書類作成やらされるから嫌だよ」って。
プログラミングがしたいのに、Excelで表を作ったり、仕様書を作ってる時間が多くなってるみたいな。そんな感じ。
でさ、仕様書とかそういうのをたくさん作らなきゃいけない案件ってさ、国や地方自治体の仕事が多いでしょ?
認可の保育園って、まさに、補助金で儲けてる組織だから、その手の書類作成が結構んだよ。
保育園によっては、経理や総務みたいな仕事も保育士さんがやってるらしいよ(妻の話なので事実かどうか知らないが)。
保育園に赤ちゃんを預けると、国とか自治体とかから補助金が月20万円くらい、保育園に入ってくるそうな(裏付けソースはない)。これが保育園の収入だ。
それだけの税金がかかってること、みんな知ってるんだろうか。
保育園の料金を、1ヶ月10万円くらい(俺はそれが妥当だと思うよ)にして、その上で親に子ども手当10万円(バウチャーでもいいけど)渡せばいいと思う。保育園はある程度のルールさえ満たせば誰でも作れるとすればいいと思う。
http://masudamaster.hatenablog.jp/entry/2014/01/09/215828
より転載
http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20140105/1388933903
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140109/p1
お笑いである。次は「アフィリエイトは悪くない」運動でも始めるのだろうか?
金銭欲そのものを叩いてる人は残念?
が
「業者」と「ワナビー」
というゴキブリをネットに繁殖させた歴史をまるで知らないのだろうか?
他人がアイドルやタレントになる手助けを何で我々がしなければならないのだ。
他人の金儲けを何で我々が手伝わなければならないのだ。我々はお前らの戯言や
自己実現よりも、人々の好きなもの、人々の日常でのささいな幸せ、彼らの黒歴史や
日々の苦しみ、葛藤、悩み、その人が現実では言えないこと、そういうものを
読みたいのだ。それをアフィリエイトと承認欲求なんかで見えなくされてたまるか。
であって、「俺の方が上手くやれる」「褒められてるあいつが妬ましい」
なんて動機は一切無い。それがあるのは健常者(ワナビー)の方だろ。
ツイッター登場以降に急激に増えやがったよな。
「中二病」「ドヤ顔」とかも健常者が意味をねじ曲げたり作り上げたりした
言葉だろ。妖怪は中二病もドヤ顔も大好きだよ。それを表現したり摂取したりして
俺たちはネットで生きてたんだ。それがネットでどんどんできなくなっていった
のは、スカした健常者のせいだろ。
健常者は自縄自縛になってるんだよ。自分たちでワナビーをいっぱい作り出して
おいて、ていうかお前がワナビーなのに
「人を妬むのは止めよう」「承認欲求は悪くない」
じゃねーよ。マッチポンプだろ。お前らはネットで妬み嫉みしかできないんだよ。
インターネットで「何者か」になりたいのか?ネットでそんなもんになってどうすん
だよ。その限界はニコニコ動画のタレントが見せてくれてるだろ。
「何者か」になりたい野心を持った健常者が大量にやって来たからインターネットに
わけのわからん競争原理が生まれたんだよ。そんでカーストも生まれた。属人性や
パーソナリティが重要視されるようになった。サードブロガーとかもそれの被害者
だろ。
「ぼくはアルファブロガーに勝てない」じゃねーよ。誰がそんなこと決めたんだよ。
勝てるかもしれないじゃん。自分を値踏みするな。好きなことを書けよ。
「さとりブロガー」じゃねーよ。そんなこと言ってる時点で悟れてねーだろ。
これはさ、健常者たち自身の生み出した毒で健常者たちが苦しんでるだけなんだよ。
表現欲求は無いのに承認欲求だけはあるんだろ?だから毒がどんどん染み出して
いく。そういう毒でネットが汚れるんだよ。一般化する前の2ちゃんねらーの観察眼
とはまた一味違う、いやらしい、人間の観察の仕方。小野ほりでいとかが生まれたの
もそういう背景からだよ。他人の自意識を邪推したりカーストを作ったりしてる。
そんなことをして何が面白いんだよ。そんなことをするから、誰も自分の本心を
語らなくなったんじゃねーか。今や本心(?)を語るのは炎上上等の芸人と
デリカシーの無いタイプの女だけになっちまった。しかも彼女たちはオブラートに包
夫に話すと「愚痴」が「悪口」になっている
これが良い例だよ。こんな意識でブログ書いてるんだよ。読む人の心にナイフ
グサグサ刺してるんだよ。
「承認欲求(笑)」「歌い手(笑)」「創作(笑)」「黒歴史(笑)」みたいな茶々入れが、クリエイターにどれくらい悪影響なのかそのうち語りたい。”そんなの気にすんなよ”ってアドバイスじゃ片付けられない何かがあると思う。中学の英語の授業で、発音が正しいと茶化されるみたいなのに似てる。
@私がui_nyanだ
全部お前らがやって来たことなの。ワナビーを増やしておいて(競争原理を取り入れて
おいて、)「茶々入れが増えた」じゃねーよ。ワナビーが増えたからカーストが生まれ
俺たち妖怪は他人の英語の発音が巻き舌でも馬鹿にしなかった。議論を「くさい」
とか言って忌避しなかった。俺たちは本気とネタを見極めた。俺たちに上昇志向なん
かなかった。俺たちは何者にもなろうとしてなかった。
でも俺たちもゼロ年代の終わりと共に絶滅したんだ。今や俺や嫌儲が最後の砦だよ。
でも俺たちもいずれ滅び行く。そうすりゃカースト作りと自意識邪推の上手い
健常者が今よりもっと幅を利かす。でもさ、そういう世界で一体誰が何かを本気で
語ろうと思うんだよ?インターネットからどんどん(ポジティブな)熱が消えて行って
るのはどんな鈍感な奴だって気づいてるはずだ。当たり前だ。金銭欲や承認欲求は
人を自由にさせない。タレント志望や金の亡者が世界を面白くできるか?
「承認欲求を叩くのはけしからん」とか言ってるお前の存在が、いちばん人の言論を
スポイルしてんだよ。
というかさ、そもそも承認欲求なんて私的領域で満たすものだろ。ピングドラムも
そういう話だ。家族や親友関係の中で傷ついたり喪失したり葛藤したり、そういう
それを公的領域(社会)で誰かに認められて云々というワナビーの話にすり替える
ありむーが「ニコニコ動画ごときで満たされるカジュアルな承認欲求など要らぬ」
と言ったのは至極正しい。ニコニコ動画を馬鹿にしてるわけじゃない。MMD杯には
いつも感動してるし、今でも探せば、お金や承認欲求なんかに関係なく、
ただ「自分のやりたいこと」を本気でやってる人は山ほどいる。そういう作品を
見たり作ったりする営みは、作り手も視聴者もすごく満たされると思う。でも
それは「承認欲求」が満たされてるんじゃなくて、もっと別な何かである気がするん
だ。
つまり、創作や表現で「承認欲求」を満たすことが目的の人って決定的に何かが間
違ってるんじゃない?という疑問が拭えない。
そんな疑問だらけの欲求、いや欲望と言おう。その欲望でネットをこれ以上汚すのは
美大・芸大の世界に、一般大のようなランクを当てはめようとするのは無理がある。
まず、芸術の才能は、偏差値の様に数値で測れるものではないから、
なので、予備校の先生の感覚で、○○大学はレベルが高いとか、○○大学はレベルが低いとか、判断される。
予備校の先生が、大学を評価する感覚に、受験生の将来が左右されるといっていい。
だけど、そんなこと言うと、予備校の先生だって、美大芸大の実力について、
偏差値の様に、分かりやすい尺度がある中で判断できるものじゃないので荷が重い。
大学のレベルを測るには、実績を出している卒業生がいるか?とかで判断するしかない。
そうすると、仕事の多い関東が就職率に置いて有利になるだろうけど・・・。
大学のレベルというよりは、その土地の経済状況に活躍は左右される処もある。
あと、みんながみんな、レベルの高い大学を目指しているとも限らない。
IT受託側企業(中小)と、発注側企業(数千人規模)の両方に正社員として在籍できて感じたひどい仕組み。もはや国になんとかしてもらいたいので、ここで書いてみる。
金儲けの仕組み作りにおいて、金があるというのはとにかく強い。受託側にいたとき感じたのは、金が回る仕組みを作るのに元手がそれなりにいるのに、元手がないので、金が回る仕組みが作れないというジレンマに悩まされる。金がなくても、アイデア次第で確かに金が回る仕組みは作れるかもしれないが、当たる確率が本当に低い。一方で、金のある側が金の回る仕組みを作るのは、金がないのに金を回す仕組みを作ることに比べれば、はるかに簡単(感覚値ですがはっきりいって100倍ぐらい楽かと。)
人が集まる場所に何か出そうとして交渉を掛けにいった場合、大企業側から行くととにかく優遇される。一方で、受託側から行くと話すら聞いてもらえないか、話は聞いてもらえるフリはされるが実質嘘だろ?都思うぐらい相手にしてもらえない。また、大企業側だと大企業のトップと人脈がある人がそれなりにいるので、トップ交渉に持ち込むともはやチートか?というレベルの配慮がなされることが多い。こうして、マーケティングの面から、大企業はますますチャンスに巡り会い、受託側はますますチャンスを失っていく。
企業活動のエンジンは、人の能力に集約する。どんなにすばらしい理念だろうと理論だろうと、結局企業の実力やら底力は企業を構成する人材の能力にかかってる。で、大企業の場合、とにかく優秀な人を楽によりどりみどりで採用できる。人材紹介/派遣会社もこれでもかっていうぐらい、優秀な人を格安で送り込んで来る。一方、受託側は、そもそも紹介されないか、優秀な人を採用するにはもはや人脈に頼るぐらい。これも感覚値ですまんが、大企業:受託側=1:100ぐらいで人を雇う労力の量/難易度が異なる。また、大企業はとにかく金があるので、金にものを言わせて大変優秀な人材をすぐさま借りる事もできる。
仕事欲しさに兎に角IT受託企業(中小)が営業に来るわ来るわ。なので、すぐ相見積とって値段叩く叩く。結果、「社員の福利厚生考えたら、俺ならこの金額じゃ受けねーよ!」という異常な安さにあっさり落ち着き、とても安く仕事が出せるようになる。ついでに、優秀で安いIT受託企業が多数寄ってくるので、能力面もよりどりみどり。ルールのない完全競争ってホント怖いなあと思う瞬間が多々ある。もちろん、安かろう悪かろうという話はあるが、そもそも優秀なIT受託企業側も、値段競争に敗れると、仕事のチャンスすらもらえないので、値段引き下げに応じるしかない。こうしてとても安くて優秀なIT受託企業を楽に使う事ができる。
大企業側は必要な物資は、とにかく量が多くなるので、あっさり規模の論理を振りかざせる。このため、ほぼチートだろ?と思うような大変な額の値引きをしてもらえるため、物資調達もチート並の価格で手に入る。物資売る側は、単に実績が欲しいのかなんなのかわからんが、なんでこんな値引きするのかまったくわからん。
大企業側はそれこそ企業理念やら哲学に「自分で物作ります!」というのを掲げて自社開発にこだわっているところを除けば、はっきりいってIT受託企業に開発ばらまいた方が金儲けの効率はとても良い。おまけに開発するために必要なコスト(研究開発含む)は、先の相見積りの仕組みで自社で人材かかえるよりは圧倒的に安くできる。また、優秀なIT受託企業は自らの努力で優秀になってくれるので、優秀にするための膨大な教育費/研究開発費について大企業はまったく出さなくて済むという点も大変おいしい。
大企業側は経済への影響力、コネ等が、ものすごいがあまり、国へのちょっかいもたくさん出せる。IT受託開発側では考えられないようなアンフェアな仕組みで、ルールが大企業側に有利な方向にチェンジ出来る。
いうまでもない。先ほどの大企業強すぎの件の逆が襲って来る。
まず、研究開発の結果ウハウハになれるというアメリカンドリームみたいな話もあるが、そもそも、研究開発がうまく行く(最終的に金儲けに繋がる)という確率は非常に低い。また、大企業側の人材確保の状況及び資金的状況を鑑みるに、IT受託開発側が研究開発する余裕はほぼない。研究開発はそもそも金と時間が必要な作業。なお、大企業から金銭的支援を得て研究開発を行う事が可能だが、その場合は、支援を受けるときに交わす契約に、成果利用は全部大企業の物だかんね!勝手につかうなよ!とかかかれる事が普通。また、IT受託開発側が研究開発した成果とノウハウを誰かがうっかりブログにでも書けば、代用品をあっという間に他の企業に作られてしまい、研究開発にかかった費用を回収出来る前に、成果物の競争力自体がなくなっていく。
とにかくIT受託開発側が努力できるレベルをはるかに越えて、大企業側が強すぎなので、国が意志を持って、ルール変更(規制かけるとか)して大企業がこれ以上強すぎることの無いようにしてほしいなあと思う。特定の分野に大企業は国のルールで参入できないようにするとかしてくれぇ。そうしないと、競争原理で、IT受託開発側が死滅して、大企業は競争力のある物が次第に作れなくなり、結果双方共倒れになってしまう...
このツーコンボで稼げる。
利益は月に数万程度だけど、ほとんど労力かけてないから濡れ手にアワ感パない。
懐の悪銭を浄化するというか、私にお金落としてくれたカモさんたちへの罪滅ぼしとして、錬金術のタネ明かしをしたい。
①仕入れ先
eBayや無名のショップでも良いけど、カモられたり、情報収集する手間が面倒。
Amazonの信用度高すぎ。商品不着とか、バッタ物掴まされることまずない。
その分、利幅小さいけど、そこは仕方ない。所詮小遣い稼ぎ。
②商材
1. 日本国内で販売されていない。
3. 面白みがある。
この3点満たす商品を選ぶ。
まず1だけど、プロパーの小売業者や卸に、個人輸入で勝負挑むのは無理。
商品を選ぶというより、土俵を選ぶことが大切。
2は競合相手の少ない土俵を選ぶということ。
出品数が多く、競争原理が強く働いているところは負けやすいし、利幅も小さい。
3は購買層を意識した商材を仕入れるということ。
ヤフオクで商品落札している人は、食べるものにも事欠いていて、少しでも生活費を切り詰めたいからオークションで競っている……わけじゃない。
収入に余裕があって、モノに囲まれている人が主なオクの利用者。
商品というより、「ショッピングを楽しむこと」を買っている人たち。
落札者の過去の落札品見ると、健康食品・スポーツ用品・カーバイク用品・オーディオ機器・ブランド物なんかが多い。趣味や自己投資にお金をかけている。
飽食気味なこういう人たちは「ただ安い物」には反応しない。
ミーハーと思われない程度の話題性があったり、エッジが効いていたり(車に例えると「トヨタ」じゃなくて「マツダ」みたいな)、友人との会話のタネになるようなもの。
普段から国内外のニュースサイト見てれば、何がオク利用者の心をくすぐるか分かるようになる。
私は速読できないけど、日に30分もiPhone弄ればトレンド(と非トレンドと亜トレンド)は掴める。
オクで小遣い稼ぎしない人でも、勤め人なら国内外の経済を知ることは大事。
日経一紙読むより、分野横断的に情報収集する方が視野広がるし、市場の変化にも対応できる。
③仕入れ
外貨建てで買う。
Amazonの為替換算システム(アメリカなら「Amazon Currency Converter」)は使っちゃダメ。
数日で急激に円安に振れない限り、クレジット会社に1.63%の手数料払った方が安い。
④ヤフオクに出品
出品に際してのコツは、この増田さんのエントリーに詳しい( http://anond.hatelabo.jp/20131010134449 )。
間違っても「海外Amazonで買ったものです」なんて書いちゃダメ。自分で買うわってなる。
○○日以内に返品してくださいとか、送料は自己負担でお願いしますとか書いとけば、こちらはノーリスク。
転売の流れは以上。
損益をきっちり把握したい人は原価計算する必要あるから、それについても下に書く。大雑把な性格の人は読まなくて良い。
※原価計算について
A. 商品代金
B. 送料(Per Shipment と Per Item)
C. Import Fees Deposit
これらの代金が日本円でいくらになるかは、決済数日後にクレカ会社のサイトで確認できる。
多めに取られていて、約1~2ヶ月後に一部が返金される。
この還付金がいくらなのかは「関税 消費税 税関手数料」でググって調べて。
おおまかな原価は「A+B+C-還付金」
還付金は決済時のレートと異なるレート(返金時のレート)が適用されるから、日本円の正確な額は分からない。これは仕方ない。
上の原価を0.9475で割ると、利用料を含んだ原価になる。
この原価に利益と送料を上乗せしたのが最終的な商品価格になる。
もう書くことはないかな。
これで悪行を重ねた私も、来世で畜生道に堕ちることはないはず。
※※※追記(2013/10/16)※※※
コメントに「Nexus 7は日本より米国の方が安い」ってあったから調べてみた。
本当だった。
Nexus 7 Wi-Fi 16GB (2013)、価格.com最安値が26,299円(送料込み)、日本Amazonが27,800円。
早稲田大学が、今年度から非常勤講師の契約の上限を5年と決めたことに対して、非常勤講師15人が大学を刑事告訴した。これは直接には新しい就業規則が労基法違反だという訴えだが、根本的な問題は「契約社員は5年雇ったら正社員にしなければならない」という労働契約法の規定である。
常識で考えれば、非常勤講師を5年雇ったら終身雇用にしろと規制したら、4年11ヶ月で契約を解除するのは大学経営としては当然だ。この労働契約法改正については、私を含めて多くの経済学者が反対したが、厚労省の官僚と労働政策審議会の圧倒的多数を占める労働法学者には、この程度の論理的な推論もできないのだろうか。
私も非常勤講師をしているが、同じような仕事をしながら大学ほどひどい差別をしている職場はないだろう。授業が90分で、1コマ7000円だ。往復2時間の通勤や準備や試験監督なども考えると、時給はコンビニのアルバイトと大して変わらない。他方、准教授になれば無条件にテニュア(終身在職権)が与えられ、年収は1000万円以上になる。年間200コマとしても、1コマ5万円だ。
日本のサラリーマンは非競争的にみえるが、仕事のできない社員はクビにできなくても左遷され、定年まで窓際ポストで恥をかくので、長期雇用は「恥の文化」では強いインセンティブになっている。それは彼らがどこにでも配置転換できる汎用サラリーマンだからであり、外資では配置転換できないので、使えない労働者は解雇するしかない。
これに対して大学教師は「専門バカ」なので、配置転換という競争が機能しない。しかも准教授になったら全員がテニュアを得るので、授業のノルマさえこなしていれば研究する義務もなく、職階がないので出世競争もない。要するに競争原理がまったく働かないので、日本の大学が先進国で最低レベルになるのは当然だ。
文科省のデータによれば、アメリカの大学教員のうちテニュアをもつのは62%で、助教授では12%しかいない。一流大学ほど要件はきびしく、ハーバード大学では2300人の教員のうちテニュアは870人しかいない。東大が世界と競争するなら、秋入学などより、非常勤も含めてすべての教員をテニュア審査してはどうだろうか。
学校の就活担当に不採用理由を通知したり、学外の学生専門のエージェントを設置に不採用理由を取りまとめるとか?
そういう救済システムがあっても良いとは思うんですが、根本的な解決になるとも思えないんです。
何もかも大人が手立てしていたら、たとえ就職できても、理不尽に直面するたびに自殺を考えかねない。
いざ入社してみて「違った」と思ったらまた、従うか死ぬかの二択になってしまう。
その全無思考こそ問題であり、正してあげなくてはいけないポイントなんじゃないかな、と思うわけです。
何十社と落ち続けて辛いのはわかります。でも、こればっかりは1対1の問題じゃないですよね。
自分より優れた人がいたら、どうしようもない。そう考えないのがちょっと不思議で。
そうした競争原理を誰も教えないのでしょうか…。むしろ就活が絶好の学びの場だと思うのですが。
自分もちゃらんぽらんだったんで、悔しさをバネに次に行きましたが
「自分より優れた奴がいて当然だ」という考えが前提にあったから、仕方ないと思えたし
相対的に評価が下されることを知っていたから、心に折り合いがつけられました。
1社目を踏み台にして2社目に行くやり方もあるし、知恵を授けられる大人が身近にいないのかな?
親御さんも何を教えていたんでしょうか。周囲の大人にも疑問を感じます。
メールで言われた○○支部に行くと西船支部で早速やってほしいと言われた
しかも、おまけに車で送ってくれるとまで言ってくれた
車内の中で二人っきりというのもあれなのでそこそこに気になっていることについて聞いてみた
支部のある人が言うには共産はこういう感じのスタンスで動いているらしい
その後、西船支部につき、ビラ配りをやった
共産党の本部は結構豪華の建物だと言われているが、西船支部はなんとアパートの一室だった
さぞ台所事情が苦しいだろうなと思っていたら、ビラ配りの途中で政党助成金を受け取っていないのでCMも出せないし、
ちなみになぜか知らないが二つの支部ともじじばばが結構な比率でいて若い人は結構少なかった
老人が喜びそうな政策ばかり出しているのもそのせいかもしれない
1人当たり時給800円のルールを廃止して、それで3人雇うということは、1人当たり時給
たぶん150円ぐらいでしょ。
利益が適切に、善意で分配されるなら、そもそも最低賃金なんて、設定されていない。
この制度は元々、適切に分配されないから生まれた制度。それをなくせば、際限なく下がり続ける。
そもそも、善意で適切に分配されるなら中間搾取なんて言葉が生まれていない。
なんというか、いくらなんでも、性善説すぎる。
この制度そのものが、必要悪として生まれたかのような法律なのに、経営者は適切に利益を分配するという前提に基づいて廃止というのは歴史に逆らってる。
あくまでも仮定で、わかりやすいように、ユニクロを例に取るけど、あくまでもイメージであり、ユニクロのことを言いたいわけではない。
3 人件費の関係で 『同じ利益率』 ならユニクロのほうが安くなる
4 よって、ユニクロは他社と同じだけの利益を得るが、価格は下落する。
5 しかし、労働が海外に移転しているので、国内の失業率は上昇する。
7 反面、海外の失業率は低下し人件費が向上するのでインフレ傾向になる。
しかし、このデフレとインフレのセットは、通過問題が問題を起こしているわけでも、金融問題が問題を起こしているわけでもなく
単に、労働単価の差が『是正』されて、2つの国の物価差が0になるようにバランシングの力が働いているだけである。
類例では、内外価格差があると並行輸入が発生して、安い海外版が売られるようになり、物価の差が縮まる力が働く。
つまり、これは世界レベルでは、デフレとインフレがセットで起きている現象なので日本が単独で金融政策をいくらやっても
また、この現象は単なる競争原理であって、デフレとよく似ているがいわゆる、過去言われている金融が原因のデフレではない。
この状況下でインフレを引き起こすと、内外価格差が更に開くので、さらに大きなデフレの力がかかる。
そして、さらにさらに大きなインフレを起こすと、さらにさらに内外価格差が開き、 更に大きなデフレの力がかかる。
かけたインフレ圧力と、同じだけのデフレ圧力が働き、国力だけが一方的に減少していく。
という仮定はどうだろうか?
つかなぁ、 おごれる平家も久しからず という言葉があって 社会主義の崩壊があって 徳川幕府の崩壊があって フランス革命があって
歴史のどこを見ても 既得権益が幅を利かせて人事評価システムが腐った挙句、競走に負けて崩壊したetc,などの事例は事欠かない。
他方 既得権益が幅を利かせて長年持っているという事例は1つか2つぐらいしか無いし、あとどれだけ持つかというのと既得権益維持の努力はしてる。
なんだろう、政治力が競争原理を押し込め続けることができたっていう事例って そんなに多いのかね?
普通は自由競争の他の勢力が伸びて崩壊するか 産業事態が腐敗してなくなるか そんな事例ばかりだと思うんだが
なんかある?横並びとかそういうので上手く言った事例。