はてなキーワード: 立花とは
一言で言えばまさにインスタントラーメンのような作品だった。
気軽に食べられるいつもの味。決してまずいわけではないが飽きるのも早い。そう言えば化調の臭さも鼻につく。そんな朝ドラだった。
今回に始まったことではないのだが、朝ドラにおける男性キャラというのは、だいたい描写が薄っぺらである。
話の都合上、女性の主人公を活躍させないといけないので、どこかに明らかな欠点を作らないといけないのはわかるが、それにしても今回の立花萬平はどうなんだというレベルでひどかった。
「自分の興味の向くことにはとことんのめり込み実際に優秀だが、その代わり世渡りがヘタクソで融通も利かない」という、まことにカビの生えたようなキャラクター類型に貶められてしまっている。
これもまた今回に限ったことではないのだが、やはりさらに加速している。
トラブルが発生したり、何かに行き詰まったりすると、決まって主人公が出しゃばってきては無双し、問題が解決するというのが毎度のパターンと化してしまった感がある。
繰り返すが、過去の作品でも同じような状況は少なくない。なぜか現代的感覚と並外れた先見の明を持った女性主人公が作品世界でやたら持ち上げられるというのは、朝ドラにおける一種のお約束である。まずそれを許容しないと始まらない。
しかし、いくらなんでも限度と言うものがある。『まんぷく』ではほぼ全ての場面で、だいたいこの展開に終始するのだ。ここまで来るともはや安易すぎて、異世界転生を笑えないレベルである。
と、ここまで腐してみたが、「いや朝ドラって元からそういうものでしょ?」と言われてしまえば、正直返す言葉がない。
主要な視聴者である主婦層は、時報代わりに気楽に観られて、ほどよく感情移入できてほどよくスカッとする、そういうものを求めているのだから、いちいち突っ込みを入れる方が野暮と言えば野暮である。
実際、『まんぷく』は朝ドラの文法からすれば、極めて無難であり保守的であり手堅い。どっかのアレみたいに、尖ったものを狙いに行って大ハズレするよりはずいぶんマシだ。
だが、そうであるが故に、常に過去作の影がちらつき、新鮮な要素がまるで見られなかったのも確かである。
これなら別の誰かにこのテンプレを当てはめればそのまま別の朝ドラ(大河でもよさそう)ができるし、チキンラーメンの物語である必然性も全くない。
ホラー小説を読みたい気分だったので人気のこの作品を読んでみたのだが、あまりにひどい文章なので序盤でリタイアした。
「実話怪談」という体裁のはずなのだが、華美な単語、意味もなく回りくどい言い回しで飾りすぎていて、「実話感」がゼロ。
本の一話目は体験者の一人称で語られるのだが、もうこの時点で読む気がなくなってしまった。
わたしが立花昭代から椚木昭代になったのは、昭和五十五年の九月。
山々に生える樹々が赤や黄色に色づき始めた、季秋のある晴れた日のことでした。
ひどい。なんなら笑える。
昭和55年(1980年)で「契り」って。「山々に生える樹々が赤や黄色に色づき始めた」って。イデオンとか金八先生がやってる時代に、おまえだけ戦後か。
しかも著者(主人公)の職業が「拝み屋」なもので、「中禅寺秋彦にあこがれる中学生が書いた小説」のようだ。
この話は「家の周りでなんか生き物が吼えてて不気味」という内容なのだが、それに「月に吠える」(萩原朔太郎)と名づけるセンスにもゲラゲラ笑った。実話怪談だぞこれ。
そのすぐ後で、著者が巻き込まれた事件も語られるのだが、ここもひどい。
著者に助けを求めてきたシングルマザーが、深夜に娘を家に置き去りにしてきたことに気づくってだけなのに、なぜこうも回りくどいのか。
初め、違和感の正体がなんなのか分からなかった。が、千草が私の仕事場へ訪れるまでの経緯をひとつずつ思いだしていくにしたがい、ようやくはっとなって蒼ざめる。
「娘さん、今誰に見てもらってるんですか?」
普通の小説でもトロくさい文だが、何度もいうけど、実話怪談なのである。ドキュメンタリーなのである。
似合わないことはなはだしい。
六花ちゃんの母親、1話から思ってたけどフリクリのハルコさんっぽさがパねえ
ビジュアルも声も・・・と思ってぐぐったらやっぱりハルコと同じ声じゃねーか
あからさますぎるから誰も触れないのか?もう1話で触れたから終わった話題って感じになってるだけか?
まーいーや
怪獣娘が出てきた
声優が事前ネタバレしたっつってツイッターでちょっと話題になってたやつ
ぼろぼろできたない小銭でおごってくれるあの子かわいすぎて胸がキュンキュンした
怪獣バトルはなかったけどアンチクンとグリッドマン取り巻きの肉弾戦はあった
まあホームレスのおっさんだったらあんなことやんないんだろうけど
あとソファー?かどっかで仰向けになってスマホで動画見てるの、よくあるエロ絵のシチュっぽくて興奮した
おっさんは興奮して腰ふってるけど女はスマホ見て平然としてるってやつ
見終わった後まとめブログみて、そういやBGM、劇伴なかったなと気付かされた
それでも退屈にかんじなかったのはカットの妙なんだろうな
コンテがうまいっていうか、退屈しない
ネットを巡回してみても「何で京都??」「福知山って、何処??」っていう反応が殆どだった。だよねー福知山、田舎やからねーしゃーないよねー。
でも「福知山学院でキャラ名が『成美』ってどういう事?「福知山成美高等学校」ってわざわざ実在する学校を想起させる意味がさっぱり分からん。」とか書いてあるのを発見した際には流石にひっくり返った。
「両丹日日新聞 : アニメ「はるかなレシーブ」に、福知山・成美」
http://www.ryoutan.co.jp/news/2018/04/24/012643.html
京都府福知山市水内の福知山成美(せいび)高校女子ビーチバレーボール部をモチーフにした高校が登場するスポーツ漫画が人気を集め、テレビアニメ化される。全国での放送局や時間は調整中だが、7月から放送することが決まった。如意自在さん原作「はるかなレシーブ」で、ビーチバレーに打ち込む女子高生たちの熱い青春を描いている。
(中略)
ここで高校生チャンピオンとして登場するのが、遠井成美(なるみ)・立花彩紗ペアで、京都府福知山市にある架空の高校・福知山学院の生徒という設定。実際に、福知山成美高は全国大会で4連覇を含めて5回、日本一のペアを輩出している。
2013・2014・2015・2016高校選手権4連覇達成、高校ビーチバレーのトップに君臨する強豪校であってもマイナースポーツだとここまで興味を持たれてないのか…という残酷な現実を垣間見た次第。
B:the Beginning A.I.C.O. -Incarnation- ReLIFE 完結編 (14話~) ソードガイ 装刀凱 The Animation うさぎのマシュー ケッケロケー グラゼニ テレビ野郎 ナナーナ レディスポ
ゲゲゲの鬼太郎 第6期
デュエル・マスターズ! ベイブレードバースト 超(ゼツ) わしも(WASIMO) 第5シリーズ 忍たま乱太郎 第26シリーズ 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第3シリーズ 東京喰種 トーキョーグール:re おじゃる丸 第21シリーズ ねこねこ日本史 第3シリーズ 妖怪人間ベム-HUMANOID MONSTER BEM- & 俺たちゃ妖怪人間G イナズマイレブン アレスの天秤 あはれ!名作くん 第3期 信長の忍び~姉川・石山篇~ (第3期) 僕のヒーローアカデミア 第3期 MAJOR(メジャー) 2nd あまんちゅ!~あどばんす~ (第2期) 鬼灯の冷徹 第弐期 その弐 こねこのチー ポンポンらー大旅行 食戟のソーマ 餐ノ皿 -遠月列車篇- ハイスクールDxD HERO (第4期) ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~ シーズン5 妖怪ウォッチ シャドウサイド
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ニル・アドミラリの天秤 立花館To Lieあんぐる こみっくがーるず レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~ ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語- 異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~
甘い懲罰~私は看守専用ペット~ キャプテン翼 新作 ありすorありす 多田くんは恋をしない あっくんとカノジョ デビルズライン 踏切時間
切りすぎたと思ったんだが……元々アニメが多すぎるだけだわ……
なんでこんなあるの
全部見てる人とか流石にもういないだろ
日曜日、朝刊におまけのように付いてくる日曜版に掲載されていた「あたしンち」を読むのが好きだった。
あたしンちは、どこにでも在るような父母と姉弟の何気ない家族の話しだ。
どこにでも、というには立花家のお母さんの性格が個性的だけれど、「両親と2人の子供」という家庭は、ごくありふれたものだろう。ありふれたものだと、世間知らずの子供だった私はそう思っていた。
あれから20年近くが経ったけれど、私にはまだ子供がいない。将来的にもいないままな気がする。結婚したら、子供は産まれて母親になるものだと思っていたけれど、そういうものでもなかったらしい。
今になって思えば、何故「結婚したら子供が産まれて母親になる」と思い込んでいたのだろうと首を傾げてしまうのだが、確かに「あたしンち」を読んでいた頃の私はそう思っていたのだ。
養子という手もあるけれど、健康的な理由で子供が育てられないのだから養子を育てるのも難しい。
それを悲しいと思うことはあまりないのだけれど、時折、言い表しようもない虚無感に襲われることがある。
友人や知人が子供の話をするのを聞くのは好きだ。
育っていく子供たちが健やかなのは嬉しい。予想もしないような言動も、聞いていて楽しい。苦労を分かち合うことは出来ないけらど、話を聞くのは好きだから、どんどん話して欲しいとは思う。
けれど、やはりどこか他人事だ。育児エッセイを読んでるようなそんな気分。
ああ、私はあたしンちの娘のまま、あたしンちのお母さんになれなかったんだなと、「あたしンち」の漫画を久しぶりに読んで思ったのであった。
http://mercury-c.hateblo.jp/entry/2016/09/12/224030
そっちの方が、お客さん達が入り込み易いのでは?
>瀧が三葉を助ける話に変わってしまったように感じた。
>ここで、事件において瀧の側も何かしら影響を受け、
>それが将来に繋がっていくなどがあれば、まだ2人の対等関係が維持されたはずだが、
>そういったことを描くにもやはり瀧側の物語が希薄であったように思う。
思春期の少年にとっては、可愛い女の子と知り合えた時点で大事件ですよ。
ましてや、その子が死んじゃう(死んじゃっていた)んですよ?
あと、リストバンドにしていた組み紐が、伏線に成っているのですね。
>三葉の環境に対する不満はどうなったのか。
>同じように三葉が抱えていた田舎への不満と東京への漠然とした憧れも、
故郷を喪失してから、其処への想いを痛切に感じるとか、まあ、有ったでしょうけど、其処は観る側が想像すべきかと。
>そこに三葉はどう影響したのか?
>それには入れ替わりの、また瀧の影響があったのか?
直談判の場面で、町長室にお祖母さんと四葉ちゃんが居ましたが、あれ、三葉の異変について話していた可能性が有る様です。
お祖母さんが、自分や二葉さんにも、その様な現象(未来の誰かとの精神の入れ代わり)が有ったと、お父さんに証言していたかもしれません。
お父さんは、「妄言は宮水の血筋か」と言っていたので、お母さんから其の種の話を聞いていた可能性も有ります(或いは、この2人の間にも入れ替わりが?)。
で、この事象は、お父さんが神社を捨てる切欠となった、二葉さんの早世(病気に成っても、町から出ようとせず、治療の最善手を放棄していた由)の問題にも繋がる様です。
お母さんは、お父さんが妻の死を悲しみ神社を捨て、町長に成る事、巡り巡った結果、大惨事からの避難を可能とした事など、先々の大筋を把握していた可能性が有ります。
>父親に直談判するシーンにその答えがあったはずだが
とりあえず、三葉父の家庭の事情や個人的な心情は、加納新太さんによる小説『君の名は。 Another Side:Earthbound』(角川スニーカー文庫)を読むとイイらしいです。
>そのへんが省略されて
>ぼくは腑に落ちないのだった。
瀧と三葉、両者の関係は、ダイレクトに、個人と個人の結びつきです。
立花家と宮水家とかが前提に、入れ替わり現象が発生していた訳ではありません。
・追記
宮水家の血統に伝わる不思議とか、父親の権力の要素で、三葉と其の環境を重視する(故に、“主人公2人の結び付きは個的なものではない”、由)意見が有りましたが。
宮水と無関係な瀧は、瀧であればこそ、三葉だけではなく、縁もゆかりも無い人々をも救う為に動きました。
糸守と宮水家に生まれ育った三葉は、彼女自身であればこそ、同様に動きました。
自ら無為に見える死を選び、状況を導いた(と思われる)二葉さんについても同様。
(文責・ID:popoi)
僕は今「アイカツ!フォトonステージ」(以下フォトカツ)をやってる。
アニメ、ゲーム「アイカツ!」のソシャゲ(スマフォ版リズムゲーム)だ。
それ以前にも色んなソシャゲをやっていて、その中には「アイドルマスターシンデレラガールズ」、「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」も入っている。
(以前とは言っているが、アカウント自体は消してないので適度にログインして「今こんな感じになってるのか~」ってなったりしてる。)
フォトカツ以前にアイカツ!が大好きで、アニメ、映画も何度も見たり、ライブにも行ったり、アーケードゲームもかなりやった。
年齢的にはまだ若いと思ってるけど、本来の対象年齢の女児からしたら十分に「アイカツおじさん」だと自覚はしてる。
そんなアイカツ!のアイドルの中で僕は「霧矢あおい」が大好きだ。
星宮いちごと一緒にスターライト学園に編入し、ソロではドラマ、ユニットではSoleil等で活躍しているあおいが本当に大好きだ。
いちご達の中では割りと物知りな反面、アイドルのことになると抑えが効かなくなったり、「穏やかじゃない!」って穏やかじゃない言い方するあおいが本当に大好きだ。
その他にもアニメのエピソードで色々好きな部分があるんだけど、いまいち文才がないというか、オチまで書く体力が無くなりそうなのでここでは割愛する。
そんなわけでフォトカツが今年度頭にリリースされた時もまだその気持ちは変わっていなくて、始めの課金ガチャでPRのあおいが欲しくて課金をした。
幸運なことに最初の11連ガチャの時点でPRが引けた。それも霧矢あおいだった。
初めてフォトカツに課金するときは「あおいは恒常PRだし、PRの排出率2%って言っても大したことないだろう」って思ってた矢先に出たもんだから凄くテンション上がった。
それからは暫く編成にあおいを1番(プレイ中に一定のコンボ数に達すると「その調子♪」みたいに話しかけてくれる)に置きながら、イベントやログボで貰える無償スターを集めながらその後出た新しいPRあおいを出そうと頑張った。
時々課金したりもしたが、一気に課金するほど貯金がない、手元にガチャ出来るほどスターを持ってると回したくなる誘惑に負けそうになると言った点から、1ヶ月に1回程度、11連ガチャする分だけ課金すると言った自分ルールを作って回してた。
結果、暫くPRどころか「SR1枚確定」の確定された1枚のSRしか出ないことが殆どだった。
もちろん3days全公演に参加して、多分全部の公演で多かれ少なかれ泣いてた。
そのライブで一番印象に残った曲が、このライブで初めて公開されたいちご、あおい(の歌の人)の「青い苺」だ。
いちごとあおいの人選、「青い苺」というド直球みたいなタイトル、振付に歌詞にと初めて観た時は「これもうアレじゃないですか!」って思いながらもう感動しっぱなしだった。
その反面「(二人の関係からこうなることはとっくに)知ってた」「(今までそんな素振りばっかりだったけど)ようやくか」みたいな気持ち悪いオタクみたいな感想も湧いてた。
そして4月になり、アイカツ!はTVでの放送が終了してアイカツスターズ!と名前とキャラを一新して放送が始まった。
あかりジェネレーション(シリーズ3年目)からあおいの出番は減ってはいたが、「これで本当にTVであおいと会えなくなるのか…」と思うと少し悲しくなった。
でも、フォトカツがその悲しさを和らいでくれた。
なぜならフォトカツにあおいがいるから。
しかもその頃にはガチャだけでなくイベント報酬のR、SRのあおいも手に入ってこの段階であおいだけで8人編成「あおい8」が組めるようになってたと思う。
そして6月、僕のフォトカツライフの中ではかなり大きな出来事が起こった。
「キュートにジューンブライド」というタイトルのイベントで3月に初披露された「青い苺」がようやくフォトカツでプレイできるようになった。
これには素直に嬉しくて、アイカツスターズ!のアーケードが稼働した関係で少し落ち着いてきたフォトカツのやる気を再び燃え上がらせてくれた。
しかし、そのイベントと同時に公開されたあおいの新規PRにはかなりのショックを受けた。
あおいがウェディングドレスを着ていた。
ジューンブライドのイベントだし当然だろとは思いつつも当時の僕にはかなりのショックだった。
イラストが、ドレスが、ポーズが、表情が、あおいが可愛すぎた。
でもドレスを着ている、何かを思わせる表情でこちらを見ている、こちらに手を伸ばしている。
それがたまらなくショックだった。
幸い身体に大きな不調を起こしたりはなかったが、数日は頭からアイカツ!が、あおいの事が離れなかった。
Twitterを後で見返したらいつも異常に恥ずかしいこと書いてfav貰ってたり、会社の飲み会や友人とのSkypeでこの事について話したくてしょうが無い状態になってた。
数日経ってそんなショックから落ち着いて今までどおりのテンションで「あおいが可愛い、大好きだ」と言えるくらいまでになった。
そして、このウェディングドレスのPRあおいをガチャで入手したい気持ちをどうするか考えた。
いつもどおり課金して回す以外に道はないのだが、悲しいことに仕事が減って給料は減ってたし、ボーナスもまだ先だったため貯金がギリギリだった。
これまでのフォトカツの新規PRが期間限定だったこともあり今回も期間限定で入手しないともう二度と手に入らないのではと思い焦っていた。
その後どういうことか今まで十分に読んでいなかったお知らせを5度読みくらいして分かったのが、「今ガチャを引くとウェディングドレスのPRあおいが出る確率が高くなってるけどその後恒常PRになる」ということだった。
救われた気がした。
いつでもあのあおいに会いにいけるようなそんな気持ちで悩んでた気持ちが一気に晴れた。
そんな晴れた気持ちでイベントに臨み、イベントで集めた無償スターで11連ガチャを回したが結局先行販売期間中にウェディングドレスのPRのあおいを入手することは出来なかった。
僕はフォトカツをまだ続けている。
今日から始まったイベントはダンシングディーヴァの新曲「きらめきメッセンジャー」がプレイできるイベントだ。
同時に始まったガチャではスプラッシュの立花ミシェルが初めてSRで登場したので出来れば欲しい。
こんなミーハーなこと言いながらも未だにウェディングドレスのPRあおいが僕の手元に来ることを願いながら今回もガチャを回してる。
天鏡のアルデラミンの八巻と九巻を読んだ。一部完結時の流れを組んでるからか、比較的重たい話が続いていた。でも九巻の終わりで少し光が差してきたのでほっとした。
八巻は前巻から二年経った状況と人物紹介が主な内容だったので、あんまり内面に踏み込むことのもなく平坦な物語になっていた印象。とは言え個人的にライトノベルの理想形とでも云うべき読みやすさと物語を併せ持っていたので、可もなく不可もなく優等生な小説になっていたと思う。ただ、眠れる子が彼女だったのには少々閉口したなあ。内容的に主人公一行は随分とつらい目にあっているのに、ここに来てまたそれかああって感じ。暗澹たる気持ちになった。始めにも書いたけど、重たいムードで進む内容だったから一層堪えた。
重たい雰囲気は九巻になると更に顕著で、状況がどんどんどんどん悪くなっていく。立花の勇者を読んでた時もそうだったけど、主人公サイドが敵の術中に嵌っているのに気が付かないまま事態が悪化していく様子が描かれると、サビを噛んでるような気分になる。敵方の意図が描写されつつ、作中の登場人物が認識できずに窮地に陥るパターンは、自分には合わないんだと思う。はじめてのおつかいとか、目に見えてトラブルにあるのが分かっているのに見守ることしかできないのって、苦痛に感じてしまうんだなあ。後々のカタルシスのためだとは理解しつつもどうしても苦手だ。
登場人物の思いがそれぞれにちゃんと描かれていてよかった。みんな重荷を背負いながら歩いている感じで、大変だなあって思う。争いなんて無いほうがいいよ、やっぱり。平和が一番。ラブアンドピース。狐は許さないけどね。
とにもかくにもイクタくん頑張れ。まじ頑張れ。九巻の終わりがとっても熱くて、感動的で、十巻への期待が高まる内容でした。親父たちが本当に格好いい。
http://anond.hatelabo.jp/20150908055633
「にわかファン」を自称するところを始めとした微妙にもってまわった言い回し、こんなことぐらいLINEかスカイプで友人に愚痴ればいいのにわざわざここをチョイスしてしまうそのセンス。
おそらくこの増田は20代ぐらいの、アニメを見てうっかりカゲプロに嵌ってしまったオタクなんだろう。
まあ仕方ないよね、アニメだとカノがセトに抱きしめられるシーンあるし。しかもカノの声優立花さんだったし。
誰かに話を聞いてほしくて仕方がないものの、数少ないオタク友人に同ジャンル者はいなく、ジャンルの中核になってる中高生オタクのテンションについていくことも出来ない寂しい一人身なんだろう。なんでそんなことが分かるかって?自分もそうだからだ。
しかし、まあしかし、だ。「中高生ですらもうカゲプロの話はしていない。黒歴史だと語る者まで居る。」って言うのはちょっと言いすぎなんじゃないかな。
例えば今現在、アニメイトでこういう企画をやってたりするわけで。若年層の女性オタクをメインターゲットに据えてるアニメイトが企画を打ってくれるぐらいにはまだカゲプロは求心力のあるコンテンツという訳だ。
そもそも単語検索でキャラクター名でジャンル名って時点でちょっと穿った目線だよね。増田も胸に手を当てて考えて見て欲しい、お前今ド嵌りしてる作品、ジャンル名でつぶやくこととキャラクター名でつぶやくこと、どっちが多い?キャラクター名やカップリング名で検索すればまだまだこのジャンルを楽しんでる中高生は山のように見つかるよ。
コミケのカゲプログッズは連日午後には売り切れてたし、来月と再来月には名古屋と東京でジャンルオンリーも開催されるし、これを「全くその話題を見かけなくなった」って断言するのは、ちょっと増田のカゲプロへのアンテナが弱すぎるせいなんじゃないかな。
そもそも話題をひっくり返すようで悪いが、2015年現在、中高生が嵌って失望しないジャンルなんて果たしてあるのだろうか。
血界戦線はアニメ最終回がまさかの放送延期のまま宙ぶらりんになった。刀剣乱舞はトレパク騒動以降毎日騒がしい日々が続いている。オタクコンテンツの急速な商業化とそれに伴う混乱は女性向けジャンルにもばっちり波及しており、上に挙げたジャンル以外でも、大手ジャンルは日々何かしらのネガティブな騒動が起こっているのが現実だ。
そういったジャンルに比べたら、カゲプロはまだ「アニメ化」という明確な悪者を置いておけながら段階的にシュリンク出来ただけ幸せなのではないだろうか。
じんやしづが直接的な下手をうった訳でもなく、カゲプロの中核である楽曲たちにケチが付いた訳でもない。サマータイムレコードの名が示す通り、まさしくひと夏の思い出の如き形で縮小して行けるコンテンツっていうのは、今のオタクカルチャーの中だと相当稀有な方だと思うし、ひとつのコンテンツの終わり方としては相当幸福な部類に入るだろう。
先月の15日にはメカクシ団本部(という名のカゲプロ公式サイト)に「Go to next "daze"」という新キャッチコピーとしづ描き下ろしのトップイラストも発表された。
じんもしづもまだまだやる気っぽいし、一時の熱狂が過ぎ去ったことで外野にうるさく言われることも減るだろうし、むしろここからがコンテンツの円熟期、真価が問われる時期に突入するのではないだろうか。
増田とは全然違う意味で、自分もカゲプロを見守っていきたいと思ってるよ。
あと小説6巻は主人公の男の子が同級生の女子を「細すぎる身体』とか形容しながらハァハァ萌え萌えしてるシーンが白眉だったしどっちかって言うとBLじゃなくて男女CPが来てたと思います。
というかカゲプロは男女CPが多いって言うから来て見たのに蓋を開けてみたらどの同人作家もBLとの二刀流の奴が多すぎて全然本が買えねえんだよ。おいそこの腐女子表出ろ(これが本文であり、上記の文章は全て前振りです)
表題では女性主役に違和感があるとしたが、実際にはどこどこ国の軍師だとかその妻、妹、恋人に焦点が当たる事に違和感を感じている。
大河ドラマの真骨頂は戦国や安土桃山や江戸時代、幕末と激動の時代を駆け抜けた人物、とりわけ戦国大名や天下人の活躍であって、
それを影で支えた、いわゆる縁の下の力持ちを主役に据えるのは最近のトレンドらしいが、正直言ってその殆どは彼らの配偶者であるとか上司が立役者であって、
女性主役の話を出すのは良いが、時代背景を鑑みても女性が、時代を駆け抜けた!では違和感しかない。
それは史料が少なすぎる事も起因している。
安土桃山時代ですら、立花誾千代や甲斐姫を除けば政略結婚の道具としてしか活躍の場がない。
大奥は江戸時代の徳川一門の室での揉め事騒動をさした物語であるが、政略的な内容でしかなく、時代の主役はあくまで徳川一門なのである。