はてなキーワード: 突っ込みとは
単純なタイプミス
重複記述
僕は「縄」とか呼んでる技法で、一つの話をするためにいくつもの例え話や実話を絡めながら、積み重ねてコンセプトを強調する技法を僕はそう呼んでいます。
自己申告ではあるが7・8年の執筆キャリアがある人間が普通に書いててこんな凡ミスやらかすことはない。
あるとすればそれはちょうど作文の苦手な小学一年生が必死こいて国語の勉強を重ねた結果中学2年に上がった時点でどうにかこうにか文章の様相を呈してきたぞみたいなモノが書けた場合などが考えられるが本人は高校時代がどうこうとか言ってるのでたぶん違うだろう。
つまりこれらは全て添削されることを前提して書いたもの、要するに釣りである可能性が濃厚。
内容的には例えば7・8年で技術が伝統として成熟して古典と称せると思ってるあたり何と言うかアレだなあとかああ下らない揚げ足取りして父親が鼻につくお年頃だけど直に言う勇気も無ければ父越えやったぞと胸を張るだけの実績もないが故なんだろうなあとかいろいろ生温かいことを思わせる要素が満載なのだが、その辺も全部狙って書かれている可能性が微レ存。
君さあ、昨日の晩同じこと書いて消したでしょ。そういうのすごくみっともないよ。やめたほうがいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20121220235113の時と同じで、こういう突っ込みいれられるとやっぱり消すのかな。
でも消しても君が恥ずかしいことをした事実は消えない。魚拓をとったよ。
http://megalodon.jp/2012-1221-1107-22/anond.hatelabo.jp/20121221095437
それとどうせ消すんなら11月23日の記事も消したほうがいいよ。
まあこっちも魚拓とったけど(http://megalodon.jp/2012-1221-1110-35/anond.hatelabo.jp/20121123230701)。
突然飛び出てきて
「普通のおかゆをおいしそうに描くのは至難の業なのでサムゲタンにしたのは自然な選択!」
って力説した奴ならいたけどね
もちろんこんな変な話は
「アニメーターがおかゆぐらいおいしそうに描けないわけないだろ!馬鹿にすんな!」
別作品のおかゆの作画まで出されてぐうの音も出なくなってた
「とにかく庇いたい、収拾したい」っていう方向性だけあって
すごいですね
まあとにかく
何がなんでも「ステマじゃなかったことにしたい」
という熱意だけは伝わってきます
ごめん、おれも意味が分かんないや
アドレスにデータを書くことでダンプは出来ないだろ。アドレスにライブラリでもロケートしてあるならともかく。
アドレスをダンプしたログも書けるけど直接ではないだろうし・・・
どちらかの意味なのかもしれないけど、第3の意味かもしれないし
あるアドレスに直接データーを書いて、データーを書いた旨をアドレスの直値と一緒にダンプすることはできる。
ただ、当然プログラムなので、他にも様々なローカルルールは作れるので、厳密に言ってみてくれないとわからん。
もし、この意味なら、今回 相手がアドレスを理解していなかったのが、あなたが、プログラムの指示方法について理解していなかったのか?どちらだかわからない。
プロジェクトの進捗について、言っていることが正しいかどうか?わからないけど、実際問題進捗が悪いなら、進捗が悪いことが原因で、その人ではなく、プロジェクトマネージャー(あなた)が問題で発生していることを
押し付けようとしているんじゃないの?
遅れているのはこの業界しかたがないことだから、和気藹々とやろうよという気持ちはわかるけど・・・。言い方の問題じゃないだろ。
言っていることが間違えているなら、プログラム能力が低いのに、どうのこうのみたいな、全く関係ない嫉妬?みたいな突っ込みはやめて、
素直に。言っていることが間違っていると伝えろ。
で、こう書いたら、こいつも上から目線で、態度悪っ とか 書かれている内容ではなく、人格攻撃する? 普通に人格攻撃するほうが、陰湿だと思う。 今回の件に関してプロマネの越権行為をしているかどうかと、プログラム能力は、相互関係がないだろ。
『前田敦子はキリストを越えた』という新書が話題になっている。
山形浩生氏などはさっそく「ごみくず」と評しており、確かにごみくずではあるのだが、少なくとも話題になるごみくずであることも確かだ。
はてなにおいても青二才が注目を集めている。周知の通り、青二才の文章はひどいものだ。彼が注目を集めているのは、ひとえに彼がバカであることに起因している。
もちろんただバカであるだけではいけない。いじりがいのあるバカでなくてはダメだ。誰でも気軽に「あいつはバカだ」と指摘できる明白な突っ込みどころを持ち、かつ本人は至って真面目なんだという顔をしていなければならない。
青二才もキリスト越えも明らかにバカなのであるが、まさにその明らかにバカであることによって耳目を集めている。そして人々にある種の楽しみを提供している。書かれた内容に価値があるのではなく、書かれた内容をバカにするところまでセットで価値を提供しているのだ。
ネットの成熟によって、言論を発表するだけなら誰でもできるようになった。ちょっと気の利いたやつなら、評論家気取りくらいはたやすいものだ。その中で、中途半端な評論より、むしろ話題になるバカのほうが価値を生むのは、必然的な時代の流れなのではないだろうか。
横だけど、ゼニのかけどころなんて人それぞれなんだし
いや、
お前の言い方ならいいんだよ
「おれは食事にゼニや神経をかけてねーんだ」ってんならそれでいい
そこを「頑張ってる」とか言うから「アホか(笑)」って言うしかない
同じ食事でも「怠けてる」「酷いもん食ってる」って言いながら食ってるなら俺は何にも突っ込みません
何食うかなんか自由で自己責任だとはさっきも書いた
いろいろ屁理屈をこねているが、このおっさんはゲームが好きでもないし実際に(3DSではなく)Nintendo DSも(Wii Uではなく)Wiiも持ってない。そんなん、このblogの"ゲーム"カテゴリのエントリ数を見れば誰でも分かる。単純にアクセス数を稼げそうな想定で記事を書いてるプロのブロガーである。
>タッチパネル対応で6インチのディスプレイ。僕が真っ先に思った事は、「やったー、大きな画面でDSがプレイできるぞ!」という事だった。
これ以上ドットの粗い画面を眺めて満足なんですかね
>「Wii U」でDSがプレイできれば最高だった。それこそ、数ヶ月前に予約してDSのゲームを大量に買い込んで待っていたと思う。
どんなゲームを大量に買い込むのか、ソフトウェアタイトルがひとつもあがらないあたりニワカ臭い。
>「Wii U」でDSのゲームが遊べれば新しいユーザー層にゲームにゲームを遊んでもらえたと思う。それこそ目が悪い人であったり、お年寄りユーザーは子どもと一緒にプレイできただろう。
>お年寄りの多くが3DSを所持せず、「脳トレ」が流行った時に買った初期型のDSを押入れの奥にしまっている光景が目に浮かぶ。
まだ電車の中でDSやGBAいじってるオッサンけっこう見ますけどね。
>既にDSのソフトを持っていたら大画面で遊びたいと思うだろう。
わざわざ2万6千円払ってまで?
>経営的にも「Wii U」が売れれば売れる分だけDSのソフトが売れる。
>発売初期でまだソフトが少ない状況で、DSの数百本のソフトが遊べたら販売に大きく起因するとも思う。
いまさらDS? Wiiのソフトが遊べるってだけで十分じゃないですかね。
>任天堂は赤字が続いている。歴史的な円高も要因の一つだが、僕が思う一番の問題は「過度にファミリーを意識している」という点だと思う。
ファミリーを意識しているのではなくて、リビングで生き残れる、であったり、今までゲームと疎遠だった人を取り込みたい、であったり、って戦略ですね。
>例えば、「Wii U」の発売と同時にリリースされた「New スーパーマリオブラザーズ U」の問題だ。CMなどで見た人も多いかもしれないが、ゲーム中に「GamePad」の画面をタッチする事で、トラップを解除したり、足場が置けたりする。確かに、それは魅力的だし新しい遊びの提案かもしれない。ただ、一つ根本的な問題を言えば「それ、DSでもよくない?」という事だ。
この例示だけで、このおっさんが実際にNewマリオU(どころかNewマリオWiiでも)遊んでないことがよく分かる。
あのバディプレイは他者との意思疎通がキモで、実際にマリオを動かしているプレイヤーとGamePadで操作するプレイヤーが言葉で「どこにブロックを置いて」「ここにあれがあるよ」とやりとりをするのが重要な点である。それを理解した上で「それ、DSでもよくない?」って言ってるのだとしたら本なんか読んでblogで紹介してる場合じゃない。脳のお医者さんに行った方が良いと思う。
>それに加えて、「1人だったらGamePad要らないよね?」という事も言える。根本的な問題だ。
手元の6.2インチでごろごろ転がりながら遊べるのが楽だと感じなかったのだろうか。
>多くのユーザーはファミリーで遊べるゲームより長期間遊べる本格的なRPGを期待してるとも思う。
現在のジャンルごとのソフトウェア売り上げを見てもそう言えるなら凄い。
>ゲームボーイのソフトは「スーパーゲームボーイ」というスーパーファミコンのソフトで遊べました。ゲームキューブに機械を付ける事で、テレビ画面で「ゲームボーイアドバンス」を遊ぶ事ができました。その流れが変わったのが、DSでした。通常であれば、旧型「Wii」にその機能が付いててもいいのですが今になっても発売される気配はありません。
突っ込みどころしかない。それぞれのハードウェアの発売時期と人気、特性を考えればWiiにその機能が付いててもいいって発想に至るわけがない。
>「Wii U GamePad」は別売りでも良かったのでは?
別売り周辺機器の勝率をご存じないんですかね。まぁ、本来別売りであるスーパーゲームボーイとゲームボーイプレーヤーを引っ張り出してきてるあたり、このおっさんは「自分が知ってる物はみんな買ってる」って思ってるんでしょう。
Wiiのソフトウェアを資産と思ってないんですかね。というか、ここで「遺産」って単語を使えるセンスはどんな本を読めば身につくのか教えて欲しいです。
突っ込みたいことがたくさんある。
元ネタ:TIGER&BUNNY(たぶん元凶。作中で2chっぽい掲示板とかが出ていたせいだろうか)
タイガー愛されすぎじゃね? 人気無いんじゃなかったのだろうか。
リアルとネットの人気が比例しないところは現実的なのかもしれないが。
というかインターネットが普及してるかどうかも怪しいし。
その前に1990年代に携帯が普及しててたまるか! しかもカメラ付き!
「原作未読、アニメ未視聴、2次創作しか見てないけど描いちゃいました!」
元ネタ:黒子のバスケ(現代、高校生、有名人と条件はそろっている)
2ちゃんねるもまとめサイトも見たことない癖に無理しなくても良いよ。
クラスタという単語が頻出する。それ多分ツイッター用語だろ。スレ民とかスレ住人とかだろ?
元増田の文には色々突っ込みどころあるけど、二大政党制にすべきってのはそこまでアホな主張ではないと思う。
日本の現状を見ると、多党制による政治の悪い部分がごっそり出てる。政見のポピュリズム的な先鋭化とか、マニフェストの形骸化とか。
政党による支持政策の縛りを緩やかにして、自民党だけど憲法改正には反対で経済政策は支持とか、民主党だけど子ども手当には反対とか、そういう立場の政治家が多数の状態を作ることで、強権的な構造改革みたいなのは難しくなるけど、「どう考えても一部のキチガイだけが支持してる極端な政策」を通りにくくするのは民主主義の基本から考えて正しいと思う。選挙ごとの争点も明らかになりやすいし。
そもそも曲がりなりにも民主主義がまともに機能してて、市場がごく常識的な意味で十分に自由化されている中で、どんな政策を打っても劇的に国民生活が改善するなんてあり得ないよ。それより下手な政策打って自滅する可能性のほうがずっと高い。
前にいたネットショップさんか。
また増田に
>こういうのって結局「その場で」「当人を」徹底的に詰めるべきなわけで
>それを出来ない瞬発力の無さや度胸の無さが問題なんだよね
>その場でそいつを徹底的に詰めない癖に
>あとまでグズグズ腹立ててるから
>代償が欲しくなって
>もちろん償ってもらえずに炎上したりするんだけど
て言われそうだけど(笑)
いやいや、あのさー
炎上まちがいなしだろうな~
といったよーに
まさに
>その場でそいつを徹底的に詰めない癖に
>あとまでグズグズ腹立ててる
と言われるような精神的なだらしなさだったわけじゃん?
けど今回のあんたの話題は単に「返品に応じてる」と。
規約外の返品に応じようがなんだろうが
あんたが納得してその措置やってるならそれでいいだろ。
そんなん問題視する人間おらんわ。
非常識客に対する恨みも前回キツめのこと書いた増田に恨みについても同じことが言えるんだけど、
あんたは恨みを引きずるタイプでありながらその発散が非常に下手な人だ。
だからよくトンチンカンになったり無関係な人への八つ当たりになったりする。
ショップは前金入金制にするとか、
ヱヴァンゲリヲンのQをみた。東信者である俺は村上裕一×坂上秋成×さやわかによるQ最速座談会ももちろん聞いたし、風花でのあずまんと坂上村上ustも見たし、はるしにゃんとあずまんのtwitterでの絡みもチェックしたし、文学フリマでのQの感想を言いたくて仕方ない空気もしっかり感じた。相変わらず、文学フリマは「東浩紀不在の存在感」しかなかった。
さてQの感想はというと最初は「あれ?もう終わりか」というあっさり感。やけにシンジとカヲルいちゃついてんな、くらいが印象的だったのと、短いのもあってまるでTV版を見ているような感覚だった。劇場は満員で、上映が終わった後の観客の態度もなんだかしっくりきてなく見える。ロフトのイベントに出る直前のQを見たあずまんの感想が「僕には退屈だった」というのもあり、まあこんなものなのかと大して感動もないまま家に帰る。
避けていたネット上の色んなネタバレ感想をチェックしているうちに、Qは旧エヴァを見ている人間ほど思う所が強く、新劇場版から入った人間ほど低評価、という傾向にあるようだ。低評価の人間に多く共通しているのは「ミサトさん達ひどい」だ。シンジに共感している人が多い。確かにミサトはレイを助けるシンジの背中を押したくせにあれだけシンジに嫌悪感を見せるのはひどい。他のヴンダーのメンバーも気持ち悪いくらいシンジを否定している。そりゃサードインパクトを引き起こした張本人を前に友好的になれってのは無理な話かもしれないが、シンジだって使徒止めたしニアサード引き起こしたのはマークシックスなんちゃうん…あとシンジがエヴァにさえ乗らなければフォースインパクト起きないんだからちょっとは優しくしとけよ。自分だけ14年置き去りにされて(28)や(43)にあんだけきつくあたられたらそりゃネルフ側に行くわ…と突っ込み出したら切りがないが、14年という年月の間に明かされてない事が多いのでどうとでも解釈できる。ミサトさんもヴンダー立ち上げるまでに色々あったんだろうし43なら更年期障害とかあるかもしれんし、部下の前で弱い所も見せれんかったのかもしれん。
ひと通りネット上の感想を見た後で坂上村上さやわかQ座談会も聞く。三人とも旧エヴァからのファンで、Qにかなりの衝撃を受けた直後からの感想が生々しくて実に良かった。彼ら的にはQは決して高評価でなく、エヴァを見続けている人間として胸をえぐられた気持ちになり、傷つきつつも、座談会を通して次作のシンエヴァを待つ気持ちにようやくなれたということらしい。しかし他の低評価の人たちに比べたら随分高評価だと言える。聞いていて庵野信者とはこういうものか、と納得できた。
その後続けて風花のあずまん坂上村上ustをみる。こちらはゼロ年代の風景が再びといった面子で東クラスタ的には涎が止まらない。重要なのは坂上がtwitter上で思想地図β2の震災特集号の巻頭言に大して上から目線感想をし、あずまんがカジュアル破門をし、その後坂上が宇野常寛陣営に下った後の初の二人の対面という構図だろう。
人間関係においても時間という薬は効き目が抜群で、あずまんと坂上もあのカジュアル破門の一件から一転して普通に話している。しかしどこかギスギスしている所は否めない。坂上の立場としてはとても難しい。宇野との関係がある以上あずまんと必要以上に交流したら立場として面倒くさくなるのは明白だ。それでもこのustで坂上が冗舌なのは彼だって東信者だからである。あずまんを尊敬して、でもあずまんの強烈すぎる人格性に耐えられなくて逃げて、それでもあずまんが諦めきれないのだ。俺がustの一連の坂上の発言から読み取ったのは「俺を認めてくれあずまん!」というメッセージに尽きる。でもあずまんはもう坂上に大して興味がないしQにも興味がないのだ。坂上が言うQの解釈というのはあずまんにとって遊びでしかない。ゼロ年代的な言葉遊びに辟易した彼からしたら坂上の仕事は頑張っているとは言えても世界を変えるまでには至らない、とるにたらないものだろう。それでも坂上の仕事はあずまんの影響下にあるもので、「よく出来た劣化コピー」のような、あずまんから見たら愛憎交じるアンビバレントな思いもあるだろう。だから彼はゲンロンカフェの話を持ちかけた。これは坂上にとって良い話なので、当然受けるだろう。これは同時にあずまんから宇野に対する牽制でもある。仮面ライダーの話をした点からも明らかだ。坂上の「仮面ライダーなら村上さんも語れますしね…」と力なく呟いたのが印象的だ。そこは明らかに宇野の名前が出るはずなのに、出なかった。出せなかったのだ。まったくもってめんどうくさい話である。
あずまんはなぜQに感動しなかったのか。彼と坂上および村上の間で共通している見解としては「庵野が旧エヴァのような事を再びQでやった」である。破で宮崎駿や押井守に負けるとも劣らぬクオリティの高いエンターテイメントを提供した庵野が、敢えてそれをぶち壊すような所にシビれ、憧れたのが坂上であるが、あずまんはそこに反応しなかった。いや、一定の評価はした。そんなことをしてしまう庵野さんは誠実な作家だし、評価されるべきではある、と。しかし、旧エヴァのようなことをして、それで出てきたものがこれだった、それだけの話だと。つまり、あずまんは庵野が破で得た物を失う覚悟で旧エヴァ的な事を再びやろうとしたQを理解している。坂上と見解は一緒なのだ。その上で退屈だったと評しているのだ。ここでのあずまんのQに対する低評価は謎だ。新規のエヴァファンが破のようなエンタメを期待してQでがっかりするのとはわけが違う。旧エヴァからのファンが庵野の再暴走に困惑されながらもさながら90年代の頃のように「それも庵野の手の平の上で踊っているにすぎない」と自覚しながらも難解な解釈を並べ悦に浸る様子とも違う。旧エヴァからのファンでもあるあずまんはすべてをわかっている上でQを評価していないのだ。そこには坂上と同等かそれ以上のエヴァに対する愛がある。愛がある上での諦め。庵野さんはこの程度だった、という残念感。それはなんなのか。あずまんは純粋に作品から狂気が感じられなかったとも言っている。一方で坂上は破を見せつけた上でこんなことをしてしまう(旧エヴァからのファンに大して14年時間を飛ばすという暴挙を突きつけてしまう等)庵野さんからはやっぱり狂気を感じた、と村上さやわか座談会で述べている。坂上が感じたこの狂気はゼロ年代的である。あの作品があったから感じられる庵野さんの狂気、という文脈ありきの話である。これは言ってしまえば島宇宙内での狂気、カタルシスだ。座談会でも述べられていたが、Qは海外で評価される可能性は限りなく低いだろう。ガラパゴス化したエヴァファンの間で熱狂的に批判され、評価され、むさぼられるのは目に見えている。あずまんが興味があるのは世界を変えるレベルのことなのだ。Qによってその可能性を落とされたエヴァに対して興味が薄くなっているのも無理はない。彼がエヴァで興味のあることとしたらそれによって動員できる人員、客および金と若い芽くらいだろう。シンエヴァによって変わる可能性も否めないが、現時点ではわからない。
大量に書いてしまったが、この二つの座談会とustを見ることで俺個人では感じれなかった旧エヴァ時代からの熱いファンの解釈を知ることができた。それが何よりの収穫だ。みんなも罵倒しながら見るといいんじゃないかな。
元増田です。
程度とか、スポーツマンシップが所詮上辺だけとか、スポーツっていうでかい枠でくくりすぎっていうことも突っ込みどころとしてあったのは甘んじて受ける。
改めて考えたけど、結局のところ、ズルいやつが勝ち、やったもんがちってのが個人的にムカつくだけなんだと思った。
やり返すのも同じ穴の狢だけど、何もしなかったら一方的に不利益(程度の差こそあれ)を被り続けるだけっていうのがムカついてしょうがなかっただけだったんだと思う。
自分がやりたくないようなことをしないとまともにプレーできないような行為が「テクニック」として認められているのが、単純に気に食わなかっただけ。
そんならやらなきゃいいよね、見なきゃいいよねってことでFA。
http://anond.hatelabo.jp/20121120093239
参議院は一つじゃなくていいんです!
一つにしなきゃならんという呪縛から離れると、ユニークな選出方法が生まれ、衆議院のカーボンコピーなんて呼ばれなくなるんです!
皆さんの知的好奇心を少しでもくすぐるような案がまとめられたらうれしいです!
っていうか、この改革案を考えるのに念頭に置いている政治キーワードを書いておくので、知らない人は調べてみてください。すみません。
ねじれ国会・特例公債法案・衆議院の優越・首班指名選挙・内閣不信任決議・問責決議・特別多数・参議院は衆議院のカーボンコピー・首相公選制・党議拘束・一票の格差・非拘束名簿式比例代表制
だいたいこんなところだと思います。
で、ねじれ国会を中心にして、問責決議で参議院が審議拒否とか、なんかいろいろ面倒くさいことが起こるし、議員のお給料ももったいないとか言って、一院制にしようって意見を言ってる人もいる。橋下とか。
でも、きちんと機能する参議院なら、税金使ってもらっても結構ですって人もたくさんいると思うし、私はそんな一人。
私は、一院制には反対です。「一院制 デメリット」「一院制 弊害」とかで調べてください。
それに首相公選制にも反対です。米国の大統領制がちゃんと機能してるように見えますか?
いろいろ意見があると思うけど、私はそうは思えないし、国民が衆議院議員を選び、衆院議員が総理を選び、その総理が閣僚を選ぶってこのエレガントさが好きです。
ってことは、もう皆分かってるんだけど、二院制のメリットを生かしてデメリットを少なくする制度を作らなきゃいかん。
各個々人の議員さんの良識に頼るんではなく、制度上強制的にメリットを引き上げて、デメリットをなくすものを作らなきゃいかん。
いつやるか? 今でしょう!!!!!
皆さんご存知の言葉で言うと、参議院には「良識の府・再考の府」であってほしいですよね。
ですよね!
そのためにどうするか!……その前に、衆議院はすごい。ということを雑に述べます。雑に。まあ衆議院は一般民意を表すということが言いたいし、そうであってほしいということです。今回は衆院の選挙制度改革には触れませんけど。
そのときそのときの民意を表すのは、衆議院の総選挙なんだと思いませんか?
参議院なんてあれです、任期6年で3年に一度、半数を改選です。これで民意なんて表せない。総とっかえできない!
政府を作るのは内閣で、内閣を作るのは総理で、総理を作るのは衆議院なんです。総理指名選挙は衆議院の優越がありますよね。
んで、衆議院の任期は4年ですけど、実際の任期は「総理が解散しようと思ったとき」ってことは皆さんお気づき。任期満了総選挙なんて1976年以来行われてないんですよ!
たとえ衆院で内閣不信任案を突きつけられても、総辞職をすれば解散はしなくていい。参院の問責決議なんて無視ですよ!
総理ってすごい権力者! でも、その総理を選ぶのは衆議院です。
その議員を選ぶ総選挙は、したがって尊い。あの3年前の総選挙も、良くも悪くも実は尊いんですね。
それに比べたら、参議院なんてお飾りです。
何が総理は退陣しろ!だ。国民は総理を選ぶ権限を参院議員には与えていないぞ!
お飾りにはお飾りなりに、ふさわしい選挙制度と、議決上の劣等、権限上の劣等があってしかるべきです!
参議院に求めることというのは、そんなことではないということです。
ということで、いよいよ次の部は「参議院の選挙制度改革案」、その次は「参議院の権限とか」です。
ねじれ国会の最中にあって、参議院が機能するためには、参議院所属議員の党議拘束を外せばいい? 違いますよね。
やっぱ党がないと専門外の自分の頭で考えて議決権を行使できる人なんて(中には専門なんてない人もいるし)いないと思いませんか?
そもそも党議拘束を外すといったって、それを実効的に法的に禁止する術はないと思うんです。
でも、ちょっと待って!
専門外の自分の頭で考えて議決権を行使できる人なんて(中には専門なんてない人もいるし)いないと思いませんか?
「総務 参議院」
「……参議院」
これは一応、現在の参議院の常任委員会を目安に、各専門参議院に分割しました。
●定数はわかんないけど、20人? イメージは円卓ですよ!
(だから専門参議院選挙の投票用紙は、各専門参議院の数だけあるわけです。投票所のスペースが心配ですね。)
or複数立候補できても、一つの専門参議院にしか当選できません。
●各参議院議員は国務大臣を兼ねられません。政府の仕事をしたい人は、政府の審議会とかに入るのは自由だと思います。
●任期は6年、3年ごとに半数改選。6年間しっかり専門分野と付き合ってください。今の参院議員は6年寝てるんじゃないか?
そんな具合です。あと、つまり、
●予算および予算関連法案は、衆議院の専権事項。専門参議院には議決権がありません。
予算ていうのは、この国をどうするのか?という疑問の回答そのものですよね。それは衆議院に(実質的には内閣・与党)にやってもらいましょう。偉いんだから。
●法案はすべて衆議院先議。衆議院が、その可決法案をどの専門参議院に投げるかを決める
そりゃ、専門参議院なんだから、その筋の専門家が当選してくるでしょう。私たちが選ぶんですけど。
衆議院の審議の不足を補い、法案を否決したり、修正案を少人数で作るんですよ! で、衆議院に投げ返すんですよ!
衆議院が可決した法案を送付した専門参議院以外も、所属議員の1/3(?)以上の議員の賛成によって、その法案の審議に参加し、議決も合同でします。
たとえば、関税をうんたらする法案を、衆議院が経済産業参議院に送ったとします。
でも、外交防衛参議院だって黙っちゃおれん!という場合には、合同参議院を開きます。財政金融参議院だって物言いたいかもしれません。
この機能で結局政党化しちゃうかもしれないですし、議決のための多数派工作に利用されるかもしれませんけどね。
結局すべての法案に全専門参議院議員が参加してるとかになったら面白いですけど。分けた意味ねーっていう。
やっぱり再議決は過半数でないと政治は動きません。と、思います。特別多数は厳しい。
でもその代わり、国民が政党名を書くんじゃなくて、直接名前を書いた人たちが決めた事柄です。ましてや専門を名乗る人たちの意見です。与党(衆院の多数派党)は無視できますか?
与党には、専門参議院の議決を蹴ってまで、その原法案を通す覚悟が求められ、また次の総選挙で審判を国民に仰ぐのです。
そして、また専門参議院は、似非を含めた専門馬鹿の集団になるでしょう。だから、一般人の意思が端的に表れる衆議院はやっぱり専門馬鹿に優越するんです。
議長・副議長は各参議院の互選で選べばいいでしょう。
●憲法改正発議は、全員参加!
国民投票にかける前の国会発議は、全議員の2/3以上にせよ、96条改正で過半数になるにせよ、衆議院議員・専門参議院議員の全国会議員が参加します。
会計検査院を専門参議院の傘下に置いて、とかいろいろ思うけど、お金返せって言っても、返ってこないだろうしなあ。
なんとかならんかなあ。
それでもいいけど、衆議院のほうがふさわしい気もするし。
どうするのがいいだろう?
必要あるのかな?
尻すぼみ! 思いつき! 詰めてない!
でも、どうですか!
これで現状の国会の問題の多くが解消し、上院本来の目指すところである良識の府・再考の府になりそうじゃないですか!
そう思ったのは私だけですか!?
分野ごとにブロック分けして選出したって、結局は人気投票になると思います。実質的に政党化しちゃうかもしれませんね。でも今よりかは、マシだと思うんですよ。
『民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが。』チャーチル
『専門参議院は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、専門参議院以外の全ての上院の選出方法を除けばだが。』増田
仮にも立候補者は専門家を自負して、その専門参議院に立候補してくるわけですから。
加えて、専門参議院議員は政局に絡まめないように権限を制限することで、私たちが期待するあるべき参議院になってくれるんじゃないかなあ。
地方代表を入れるとかいう考えもあるけど、たぶん衆議院は小選挙区制だし、道州制も入ってくれば、やっぱり参議院議員は地方代表である必要など無いと思うんですけどね。
まあ、そんなことはどうでもいいんですよ! 皆さんも参議院について思うところがあると思うんで、
考えを聞かせてください!
416 ソーゾー君 [] 2012/11/06(火) 18:41:19 ID:KPgAWc8M Be:
コイツ等の本心は「大学と認可されたら数億儲かるぜw」なの・・
2億は投資でその数倍は強奪できると期待してたら真紀子が「大学?定員割れで閉校しまくりなのに必要ねーだろ?
短大閉鎖で大学認可はおかしいだろw必要ねーじゃねーかw」と突っ込み入れただけなの・・
417 ソーゾー君 [] 2012/11/07(水) 12:21:49 ID:zofKflSw Be:
大学認可もされてねーのに生徒募集して何被害者面してんじゃねーよ?
認可もされてねーのに生徒募集したお前等が暴走したんだろ?
「認めないとコイツ等が困るぞw」か?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341367879/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。あの空間は異常だった。
八時間勤務で八千円程度の仕事を二連続、下手したら三連続とか入れる癖に、
パチンコに千円札を突っ込み続けることを全く疑問と思っていない人たちが居た。
そしてタバコを日に一箱吸い、酒を飲み、一食(コンビニ)で千円使うことを何とも思わない。
将来に対してまともな計画を持っている人間は一人もいなかった。
高層マンションの内装を、一階から階段で上げる仕事など普通の内装屋がやるわけがない。
日に三件も回らなければいけない引っ越し屋が、社員だけですべてを回していくのは不可能だろう。
広大な倉庫で、無数の商品を、一つ一つ宛先に合わせて詰める作業は、未だ機械が代わってくれるものではない。
一晩で設営しなければならないイベント会場で、深夜働きづめでスケジュールを合わせるには人手が必要だ。
そしてそれらは、今現在は日雇い派遣労働者によって支えられている。
だがそんな劣悪な環境に慣れてしまった底辺労働者たちは、境遇の改善などを求めていない。
意外に思われるかもしれない。
下らない。
だいたい二重派遣なんてどこでもやっている。
それに何か規制したところで誰かがやらなければいけない仕事だ。
確かにそういった人間は居る。
だが俺の居た事務所ではネットカフェではなく派遣事務所に泊まっている輩の方が多かった。
ネットカフェには、シャワーだけ浴びに行くのだと言っていた。
そして俺は数ヶ月間一緒に働いて、こいつらを救う金など必要ないと思った。
教育に回すべきだと、思った。
こういう、大人なのに馬鹿な人間たちが生まれないために、教育に金を回すべきだと、強く思った。
本来、肉体労働は派遣がやらなければならない仕事ではないはずだ。
大工や棟梁、鳶といった人間は肉体労働をしているという点で派遣たちと同じだが、
コレは断言しても良い。彼らはモラルも低く、犯罪者すれすれの存在だ。
だが、そんな彼らも、「正社員」という肩書きと、ピンハネされないだけの給与を得られればきっと何の不満もない。
そして緩く雇用され、一定の自由な時間があれば、彼ら屑は屑なりに自分のために時間を使うのだ。
もとより週五日八時間勤務に耐えられないような人間たちだから、そこは仕方がない。
彼らが屑たる所以だ。「ダルい」だけで翌日の仕事をキャンセルするような人間だ。
思うに、正社員をもっと緩く雇用できる制度があればよいのかもしれない。
正社員、というカテゴリに当たらない枠が必要なのかもしれない。そこはわからない。
だが、日雇い派遣労働者は必要だし、そこに企業は決して安くないコストを支払っている。
ならば、いっそもっと公的な機関が今の派遣会社の役割を担ってしまうのでも良いのではないか。
ハローワークが日雇い派遣の斡旋も扱えば、ある意味健全だと思うのだが。
http://webneo.org/archives/4818
今このサイトが話題ですが真っ赤なウソです。田井肇さんは大嘘つきです。
嘘というのは言いすぎですが真実を隠してる。
実はアニメ映画は子供向けなので低価格、低画質でプリントされていたんです。
例えばケロロ軍曹はとても見れたもんじゃない画質で上映されてきました。
もちろん宮崎アニメは別格なのでそういった映画は高品質でプリントされましたけどね。
ようするにフィルム時代は「これはIMAGICAでプリント」「これは低価格で東京現像所」と格差があったんです。
デジタルになれば画質の差が無くなり1800円に見合った画質で楽しめます。ま、フィルム画質の格差は
アニメにかぎらずありましたけどね。パイレーツ・オブ・カビリアンワールド・エンドなんてわざわざ高品質プリントされてるから
丁寧に扱えとファックスが送られてきたし。
あと若者が低予算でデジタル撮影してもそのまま上映できるのでメリットだらけのはずなんですよ。
ようするにこの田井肇さんは昔の映画が上映できなくてプンプンしてるだけの老害です。
お前ウザいし話がややこしくなるからマジで黙っとけ糞が。若手監督は全員デジタルで万々歳だっつーの。
追記:http://togetter.com/li/391159 ←どうやらここでとっくに突っ込みが入れられていましたね。
タイトルで言い尽くした。
1.派遣社員として仕事をしようとすると、どこでもからかわれて仕事にならない。
2.実家(長野の田舎)から離れて仕事をしようとすると、どこでもからかわれて仕事にならない。
仕事にならないとは、どういう状態を指しているの?他にも共通項があるなら出した方が良いと思う。
周りが変なのか自分が変なのか、まあ、晒さなくても構わないけど、考えておくことは重要だと思う。
「自分がやったこと」が成果なのだから、自分がリニューアルしたサイトの売上は、普通個人の成果という言い方をしない。
それなりに大きなECサイトのリニューアルを自分でしました、ってんなら成果なんだけど。
どうもその辺り、アピールがずれているような気がする。
タイトルで言い尽くした。
1.派遣社員として仕事をしようとすると、どこでもからかわれて仕事にならない。
2.実家(長野の田舎)から離れて仕事をしようとすると、どこでもからかわれて仕事にならない。
仕事にならないとは、どういう状態を指しているの?他にも共通項があるなら出した方が良いと思う。
周りが変なのか自分が変なのか、まあ、晒さなくても構わないけど、考えておくことは重要だと思う。
「自分がやったこと」が成果なのだから、自分がリニューアルしたサイトの売上は、普通個人の成果という言い方をしない。
それなりに大きなECサイトのリニューアルを自分でしました、ってんなら成果なんだけど。
どうもその辺り、アピールがずれているような気がする。