はてなキーワード: 私有地とは
平日休み勤務のときに、朝寝したかったけど、出来なかったことがあるもの。辛い。ほんと💦
あそんではいけません ここは私有地です の看板がAmazonでも売れてた。
フリーのサイトでプリントアウト用のもありました。自作もいいですね。近隣でも見かけます。
ご自宅の駐車場に入って騒いでいる子供さんたちは、危ないですし、これは注意してもいいかも。
騒いでる放任の子の親に限って、何かあったら注意して欲しかったとか言われかねない、世の中だもの。
公共の施設もあるのに行かないのも不思議。公園や校庭解放に行くほうがいいのにね。
自動車免許の取得に例えてみよう。
「俺は貧乏で自動車学校の入学金すら払えない。これは格差、俺は被害者だ。」
「俺の家はクソ田舎で自動車学校からめちゃくちゃ遠い。これも格差、俺は被害者だ。」
と、延々と呪詛並べててもいつまで経っても免許は取れん。何も行動してないからだ。
これが「俺は●●部落出身だから自動車学校の入学を断られた。」とかなら完全に差別だけど、そうじゃないよな?
最初に挙げた二つの課題は自分の力で超克できる。どうしても免許を取りたいなら、どうにかしてこの課題を乗り越えるしかない。
土方で金貯めて合宿型の自動車学校行くも良し、学校通わず私有地練習で一発合格目指すも良し、努力の仕方は人それぞれだ。
でも、努力そのものを放棄して「俺より恵まれた金持ち・都会住み全員死ね!誰か、俺に免許を与えてくれやクソが!」と
大声でわめき散らしたところで見苦しいだけで、誰も同情してくれないと思うんだよな。できる範囲の努力はしようぜ。
この物語は伝承などに従ったフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また、伝承は諸説有り、違った見解や物語を持っているものがありますが、これはそれらを否定するものではないことをあらかじめ申し上げておきます。
昔々ある所に、地域に貢献しながら元気に頑張っている2人家族がいました。一人は雅、もう一人は晴と言います。
体力に自信がある雅は、山(※この家族は入会地の権利を持っています。許可無く私有地・共有地に立ち入ることは法により罰せられる場合があります)に芝刈りに、晴は川へ洗濯へ(※この家族は水利権を持っています。安全上問題の無い処置の他、特別な訓練を受けています。もし真似をしたことによる損害が発生しても責任は追いません。また環境に配慮した石けんを使用しており、環境に影響を与えることはありません)出かけました。もちろん、二人の役割は固定されているわけではなく、ジェンダーに捕らわれない公正な考え方、ジェンダーではなく個々人に目を向けた正統な役割分担によって相談し当番制を敷いていて、今日はたまたまこの役割だった事は、言うまでもありません。
すると、川の上流から大きな桃ののようなものがどんぶらこどんぶらこと流れてきました。晴は桃を拾い上げると、警察に届けました。警察は、桃はそのままで保管する事は困難であると判断して、遺失物法に基づき手続きを実施、売却をしてその代金を保管することにしました。
雅と晴は二人で相談して、合議の上でお互いの財産から半分ずつお金を出し合い入札をして、桃を手に入れました。入札額は桃の価値に対して十分な金額でした。
持ち帰った桃をわってみると、なかから元気な子どもが! 二人は大変驚きましたが、子どもが生まれたことは事実であり、桃から生まれたと言う一点だけで差別したりはしません。二人は適切に子どもの世話をすると共に、役場の担当者に連絡、村長が棄児発見調書を作成して戸籍がつくられ、児童相談所に預けられました。この時、従来からの慣例に従い、子どもの命名は発見した保護者が行う事にもなっているため、二人は悩んだ末、ジェンダーニュートラルな名前「桃」と名付けました。(※なお、桃は二人でおいしくいただきました)
その後、これも何かの縁(※特定の宗教を意図したものではありません)と考えた二人は、正式な手続きを経て、桃を特別養子縁組の仕組みをつかって引き取るり、大事に育てました。もちろん、二人は養子として迎えられなかった子ども達が一律に不幸だと考えてこの行動をとったわけではないのは、言うまでも無いでしょう。
時は流れて、大きくなった桃(※事実を述べたに過ぎず、病気あるいは遺伝的特徴から大きくなれない事を揶揄する意図はありません)は、鬼ヶ島へ鬼退治(※法的処置に基づく、強制行動のことをさします)に行くことになりました。
もちろん、鬼たちは、鬼というだけで差別されているわけではなく、特定の島を不法占拠した上で、強盗・誘拐など、日本国法、並びに国際法、国際通念などと比較して、多くの人が反社会的行為だと言うような行為を集団的に実施している上に、暴力的な行為によって不当に取り締まりを逃れているため、対処の必要があると判断されているものです。
法的な召還にも応じず、命令にも従わないため、強制捜査や代執行などが決定されたものの、治安機関による取り締まりや、軍隊の出動などを実施した物のいずれも失敗したため、法的な手続きを踏んだ上で実施されています。一方的に鬼の人権を排除するような点については違憲の可能性も考えられるため、国会では議論に議論が重ねられ、特別立法によって、一連の鬼退治を桃に委託することに決定されました。報道各社の世論調査でも、読売新聞の調査で支持する、どちらかというと支持するを併せて8割以上が賛成、朝日新聞の調査でも7割以上が賛成するなど、世論の支持も得ています。
(なお、この文章は、現在国会で行われている、組織犯罪処罰法(通称、共謀罪)や、改憲論議に対して、何らかの意見、影響を与えることを意図した物ではありません。)
当日の料理当番だった雅が作った(※雅はジェンダー的役割の押しつけによって料理当番を実施しているわけではなく、個人に着目した能力に応じ、二人で決めたルールによって自発的に実施しているものです)きびだんごを腰にぶら下げて鬼ヶ島へと出発しましたが、道中、犬、猿、キジが現れました。桃は、彼らに、脱酸素剤などをつかい、添加物などを使わずに適切に保存したきびだんご(※動物に有害なものは入っていない特別な物です。一般的なきびだんごを動物に与えると動物の健康に悪影響を与える場合があります。また、野生動物に食べ物を与える事は、条例によって罰せられる場合があります)を、アレルギーなどがないかを確認した上であたえ、動物愛護法などに定められた、また、社会的にも正しい動物福祉の元で彼らの協力を得て、鬼ヶ島へと渡ります。
鬼ヶ島では、鬼たちが【青少年の健全育成に不適切な表現。ゾーニングされていないバージョンは正式な手続きにより読む事ができますので、検閲ではなく、これは自主規制です】の最中でしたが、人道的に問題があるとされる奇襲などは行わず、あらかじめ用意された裁判所からの令状を、十分に聞こえる様に読み上げ、鬼たちがそれに従わないことを確認すると、法令に則り代執行を宣言、【青少年の健全育成に不適切な表現。ゾーニングされていないバージョンは正式な手続きにより読む事ができますので、検閲ではなく、これは自主規制です】の末に、鬼らを後からやってきた治安機関の職員に次々と引き渡していきました。この時の罪状は公務執行妨害の現行犯逮捕です。鬼たちは今後、弁護士がついて公正な司法のもと、裁かれることになりますが、罪が確定して有罪になる迄は、あくまでも罪人ではない事に配慮し、実名は記しません。
また、この行為について、鬼側に死亡者が発生しているのではないかという指摘がありますが、事実無根であり、ここで行使された武力は正統かつ、やむを得ない範囲で十分に配慮されたものでした。
鬼たちが悪行で集めた金銀財宝などは、特別立法に基づき、国が指定した弁護士、管財人によって管理されます。有罪が確定したあと、確認が行われた後に被害者に分配されることがきまっています。故に、桃らが横領したという指摘にはあたりません。桃はここから報酬を受け取るのではなく、国から各種規定に基づきあらかじめ定められた報酬を受け取りました。これは桃が果たした社会的な役割を鑑みると正統な報酬であると考えられる範囲の金額であり、会計検査院の監査を受けた上で、妥当だと証明を受けているものです。
個人のプライバシーがあるため詳細は省きますが、報酬の用途は、実家のすぐ隣に新たな家を構え、その後は自立した大人として暮らすために使われ、桃はこれが国民の血税であることを十分に認識しながら、感謝の気持ちを忘れることなく、決して不当な事に当てられたことはなかったということだけは記載しておきます。
被害に遭われた方々の事を思うととてもめでたしめでたしなどと言うことはできない凄惨な出来事ですが、それでも、桃が自らの役割を果たしたことで、社会秩序・治安といったものが守られ、公共の福祉が成されました。今回は暴力という手段によってしか解決ができなかったことは大変に不幸であり、桃、または登場する人物もその点に遺憾を表明しており、やむをえずおこなったものです。
これは、桃は特別な訓練と、公正な立法措置によって行われた事であり、通常行うと重大な事故に繋がったり、罪に問われる場合がありますので、真似をしないでください。
https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/self_all_01.html
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1707/04/news117.html
http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/05/ac-japan-ad-campaign_n_17389562.html
https://srad.jp/story/17/07/06/047224/
自殺は他人に迷惑とか言われるが、それは嘘だ。他人に迷惑をかけずに死ぬ方法がある。それは、30万円の現金を近くに分かるように置いて、国有地で死ぬことだ。
自殺が他人に迷惑、と言われるのは、葬儀費用を他人に立て替えさせることになるからだ。本人の銀行口座は凍結されるからな。
30万円あれば、日本の大半の場所で、最低限の火葬が出来る。だから、30万円現金持って、自殺すれば、残された人に損はない。私有地で自殺するとその土地や建物に風評被害を通じて他人に迷惑をかけるかもしれない与えるかもしれぬ。国有地で自殺すれば、風評被害が起きたとしても、損害を被るのは国という法人であって人じゃない。
え?親族友人が悲しむ?30万円より絶対豪華な式になる?それは、残された人がそういう決断をしたのが悪いんだ。残された奴の自己責任だ。死んだやつは悪くない。本来なら30万で最低限の火葬はできるのだから、死んだやつは損はさせてない。
他人に迷惑をかけずに死ぬ方法がないなんて嘘だ。30万円現金で近くに置いて、国有地で自殺すれば、他人に迷惑はかけない。
何か間違ってるか?
日本のメディアには「報道しない自由」が溢れている。なぜこうも「報道しない自由」が行使され続けるのか。それは国民がマスコミには報道の自由、編集の自由があるからと半分諦めて抗議をしないからである。なぜ抗議しないのか、それは国民が「自由」という言葉の意味をよく理解していないからだ。
自由の定義を難しく考えれば、その説明は本一冊では足りないくらいである。しかし私たちがよく使う自由の意味は単純に「束縛されることなく勝手気まま」という意味が殆どである。それではなぜ勝手気ままにできるのか、それは世間で正しいと認められているから自由勝手にできるのだ。公園を散歩するのは自由だ、なぜならそれは世間で正しいと認められているからである。しかし私有地を勝手気ままに散歩することはできない。
報道においてはまだ正しいかどうか分からないことも多いが、多分正しいであろうと判断して報道している。しかしもしその報道が間違っていたならば謝罪し責任を取らねばならない。自由とは常に正しくなければならないし、責任が伴うものである。つまり自由の意味とは単純に“正しい”と考えればいいのだ。自由とは正しいから自由なのです。
おかしな報道に対して抗議をすればいつも「報道の自由がありますから」「編集の自由ですから」と返事が来る。しかし自由という言葉にひるまずに「その報道は、その編集は正しいのですか」と聞き返せばいいのだ。「報道しない自由」に対しても放任せずに「それを報道しないことは正しいことなのですか」と追及すればいいのだ。
例えば中国の圧政に抗議してチベットでは百人以上の坊さんや尼さんがガソリンを被り焼身自殺をしている、世界に中国の圧政を知らせたい一心から。しかし日本国内のマスメディアでは中国に遠慮して殆ど報道されることはない。欧米では知られているのに日本人はほとんど知らない。これに対して私たちは「これを報道しないことは本当に正しいことなのですか?」と強く抗議すべきなのだ。
基本的に自由なんて言葉は無視すればいいのです。「報道の自由だ、編集の自由がある」とマスコミが言っても「ハイハイ日本には自由が保障されています、どうぞ、どうぞ自由気ままに報道してください、しかしその報道は本当に正しいのですか?間違っていたら責任を取ってくださいね」と反論すればいいのだ。
皆さんも「報道しない自由」を見つけたら「それを報道しないことは本当に正しいのですか」と抗議、追及してください。「報道しない自由」など絶対に許してはならないのです。
語学検定やPCの資格の必要性はわかるけど、大人を上流・中流・下流で区別するの必要性がわからないついでに都会に住む人で都会で働く人に運転免許必要ないやろ?
所得で上流・中流・下流と区別するのも、世界共通の常識なの。それぞれに異なる権利と義務がある。
運転免許の要らない人が増えても、大人としてのイメージを示すために、その人が貧しくないか目や耳が駄目でないかぎりみんな黙って最低限原付くらいの免許を取るの。
今でも少なくとも大学生は黙ってそれ取る人いるでしょ?
なぜ敬語が今でものこっているのかと理由は同じです。大人としての常識を弁えていることを示すものとしてね。手前がどれぐらい車やバイクが嫌いかなんかどうでも宜しい。
それは手前の育ちが悪いかて恵まれない環境で生きた人だから。大人としての常識弁えている人間なら安くない金払って専門卒や短大卒や大卒の学歴を取るように、黙って資格だの免許を高さにおびえながら取得するの。
社会に恵まれていない人ならこれから話す話は忘れていいが、そういう社会の仕組みに不都合があるのではなく手前の生育環境と人間性の低さに不都合があるの。
序でに言っておくけど、今時公道で私有地・サーキット使用の車両を恥らいなく走らせている人、それやめるまでタバコもお酒もやらないでね。
慰安婦像が表現の自由って、あたま大丈夫?表現の自由だからって法律とか条約に違反してもいいのかよ。
日本でも「表現の自由」をうたって公道に落書きしたり、構造物を設置したりしたら逮捕されるでしょ。それが放置されてるのは異常な状態。
表現の自由で何でも通るんだったら、ヘイトデモだってOKってことになるなわけだけど、ここで「表現の自由だから」ってコメントしてる奴らは普段ヘイトデモは表現の自由の範疇じゃないって紛糾してるじゃない。どんだけダブルスタンダードなんだよ。
表現の自由は完全になにをしても良いという自由ではないよ。他者の権利や法律を犯さない範囲で認められているもの。極端な例で言えば、芸術的表現のために人を殺して良い訳はないし、薬物でハイになってコンサートを行っていいわけでもない。
表現の自由は「何を表現するか」が自由なだけ。「どこで」とか「どんな手段で」みたいなことは自由じゃない。私有地で展示するのなら、どんな形の銅像であっても問題ない。(現実の人物とかを揶揄するようなものは名誉毀損になるけど。)
だから慰安婦像を作ること自体は表現の自由だけど、どこに設置するかは自由じゃないんだよ。
どうか表現の自由をはきちがえないで欲しい。
http://anond.hatelabo.jp/20160814180024
「自分で考えるコツ」ってわけじゃないけど、気を付けてるのは2点
基本的なことだけど
ソースを探してみると、「~~は日本では規制されている」と書かれていたことが一定条件で可能だったり、「~~が少ない」と書かれていたことが実は一面的なデータだけを見ていたりすることがたまにある
要は1人ブレスト
「これが俺だったら」は基本として、「これが女性だったら」「これが子供だったら」「これが外国人だったら」など、いろいろ入れ替えてると何かに気づくことがある
「これが公の場所だったら」「これが私有地だったら」「これが外国だったら」「これが東京だったら」「これが田舎だったら」などなど
「これが戦前だったら」「これが江戸時代だったら」「これが深夜だったら」「これが勤務時間だったら」「これが私的な時間だったら」などなど
「これが傷害事件だったら」「これがなんの損害もない事件だったら」「これが18禁コンテンツだったら」「これが著作物だったら」などなど
なんか当たり前で、すまん
それ以前に運営会社がやるべきことをせずにクソなイベント運営している点を全力で叩くべきだろ。
宝探しイベント開催!基本参加無料!全国各地に隠された宝を探してね!
宝の隠し場所は私有地や公共施設も含まれるけど、行動の是非は各自の判断でよろしく!
宝のヒントは有料で販売するよ!
宝は基本勝手に置かせてもらうね!嫌ならそのうち回収するけど!
1点だけ異なるのは宝が架空で、実際にモノを私有地に置いているわけじゃないって事だけ。
勝手にモノを私有地や公共施設に設置したら即NGだけど、架空だからグレーってだけで、
ポケモンGOの関連記事をいくつか読んだけど説明されてる記事がない。
アイテムが手に入るポケストップや、Ingressのポータルにあたるジムというのは分かった。自分の店がポケストップやジムになってくれれば、人が集まって商売繁盛になるというのは分かる。だから政府も地域新興に使えるぞとマナーの案内出して推奨し始めた。
しかし、ポケモンがどういう配置をされているのか、どういうタイミングで出てくるのか、報道されていない。
だから、「私有地に出てきてユーザーに不法侵入されたりしないか」「自宅の中に出てきてユーザーに外から覗かれたりしないか」なんて不安が配信前から渦巻いている。
実際に、こういう可能性はあるの?
私有地で運転してたのかもしれんぞ。
ニュー山王ホテル
ニュー山王ホテル
ニュー山王ホテル(ニューさんのうホテル、New Sanno、ニューサンノー、New Sanno U.S.Force Center、ニューサンノー米軍センター])は、
東京都港区に所在する、在日米軍の施設である(管理者はアメリカ海軍)。
この施設はホテルの形態をしており、アメリカ軍関係者が東京を訪問した際の宿泊施設、及び在日米軍のための保養所、社交場として機能している。さらに、駐日アメリカ大使館関係者にも開放されている。
日本人は勿論、アメリカ人であっても軍と無関係の民間人は、原則として立ち入ることは不可能である。施設内で使用される言語は英語、通貨は米ドルとなる。当施設では他の在日米軍基地と同様、日本人の雇用例もみられる。利用や宿泊の条件は、アメリカ海軍の規定に拠って厳しく規定されているが、とりわけ週末には満室となり、宿泊予約が取れないことが多いという。
日米地位協定などについての協議を行う、「日米地位協定各条に関する日米合同委員会」の会合が開催されることでも知られる。
第二次世界大戦終結後の1946年(昭和21年)、アメリカ軍は旧日本軍の山王ホテル士官宿舎(東京・赤坂)を接収、以後占有した。
1983年(昭和58年)10月、同地は旧山王ホテルのオーナーであった安全自動車などの所有者に返還された。その代替として日本政府からアメリカ軍に提供されたのが、現在のニュー山王ホテルの土地・建物である。
現所在地は、安立電気本社跡地であり、部屋数(149室)、床面積(15万平方フィート)から、駐車場台数(74台)に至るまでのすべてが、移転前の旧山王ホテルのそれらと同一となっている。1981年6月に建築着工され、1983年6月に完成、同7月の閣議決定と日米間の政府協定の締結を経て、同年7月16日にアメリカ軍に提供された。
1983年11月に、日本の国の関係機関、ニュー山王ホテルの代表、地元町内会等から構成される「ニューサンノー米軍センター地域連絡協議会」が設置され、定期的な協議が行われている。
2004年から2006年にかけて、内外装に対する大規模な改修工事が行われた。作業は大成建設が施工し、特別な大理石を敷き詰めたロビーを始めとする重厚で華やかな仕様の工事には、1,000万ドル以上が費やされたという。
客室数:149(全室禁煙)
建物:地上7階、地下1階
管理部隊:極東海軍施設技術部隊(アメリカ海軍横須賀基地司令部)
売店