はてなキーワード: お台場ガンダムとは
すごい。すごくカワイイ。いいネ。いいネいいネ、ロボットの女の子。
まあ、ダーリン・イン・ザ・フランキスは人間の女の子と男の子がコックピットに入って、女の子をロボットに接続してそれを男の子が操作するって感じみたいだから完全なロボットの女の子じゃなくて意識は人間の女の子だからちょっと不満なんだけどさ。
共通フレーム?基礎フレーム?っていうの?その部分が華奢だけど滑らかで丸みを帯びていて女の子だっていう⇔はバッチリあるのに腕や足がちゃんとロボットしてる。
いいヨ。本当にいいヨ。やるじゃんTRIGGERとA-1 Pictures。そしてメカデザイナーのコヤマシゲトさん、最高だよあんたら。
フランクスちゃん達のなだらかなお腹に寝転がって、そのまま股間部までもぞもぞと動きたい。
もぞもぞーもぞもぞーってしてくすぐったがってるフランクスちゃん達を見て笑いたい。
中に居るパラサイトの女の子達はいらない。フランクスちゃん達だけでいい。
こういうロボットの女の子と生活がしたい。人間大でも巨大でもどっちでもいい。ロボットの女の子なら大きさは気にしない。
実物大フランクスちゃん達のフィギュアとか出ないの?出たら5億円までなら出すよ。死ぬまで働いてちゃんと払うから。だからTRIGGERとA-1 Picturesの人達さ、お台場ガンダムに対抗してフランクスちゃん達も大きいの作ろうよ。
ねえ、頼むよ。頼む。マジで。実物大フランクスちゃん作って。そして僕にフランクスちゃん達と一緒に暮らせる権利を渡して。
でも、本当はパラサイトの女の子達が居ないとフランクスちゃん達が動かないの知ってるし、そもそも現実で実物大を作っても動かないの知ってる。
あれはアニメの中の話だから現実じゃない。現実にフランクスちゃん達は居ないんだ。
最悪な世の中だな。絶望した。
なんて事だ。ダーリン・イン・ザ・フランキスのフランクスちゃん達が可愛くて生きるのがつらいと考えていたら、実際に生きる意味を失ってしまった。
これはもうビルから飛び降りてダーリン・イン・ザ・フランキスの世界に転生するしか道は無い。
待ってろよフランクスちゃん達。僕が今から行くぞ。これで一緒に暮らせるね。やったぜ!ざまあみろ!!
生きてて良かった!ダーリン・イン・ザ・フランキス最高!!
「アニメ見たりゲームやったりする人って(障害者)手帳持ってる割合多そうだよね」
って言われて、何て返していいかわからんかった。
言ったのは、10年来付き合いのある同僚で非オタ。
俺がオタであることは知っているが、積極的にオタクネタを話すことがないから、たまに飲み言ったりカラオケ行ったりする分には特に問題なくつきあえてた。
奴がそんなことを言い出したが原因は、奴の職場に入ってきたオタク男性だった。
エヴァ(だけが)好き女子に迷惑を顧みないアタックを繰り返し、上司に叱られても同じことを続けていて、相手の女の子がまいってるらしい。
オタク男性は仕事でも使い物にならなくて、空気の読めなさは病的。何かしらの障害を持ってるんじゃないかって話の流れからだった。
その前に話してたのは、俺がパートのおばちゃんからセクハラを受けてて困ってたって話だった。
俺はパートのおばちゃん達に仕事をお願いする立場にいたから、接触時間長かったし、こっちも働いてもらおうと思うから極力親切にした。
そしたら、母さんのくらいの年齢のおばちゃんが俺に対して積極的になってきた。お昼一緒に食べましょうとか、今度どこかに一緒に行きたいなぁ(あくまで「行きたい」じゃなくて「行きたいなぁ」って、こっちが「いいね、行こうか」って言うのを待ってる。
ごめん、キモい。
何度か断ったんだ。困りますって。
そんでも仕事を発注する側なので、どうしても接触はある訳。
で、その度に「一緒に行きたいなぁ」が始まる。もう無視してた。
ある時、職場で「カシャ」って音がするから振り向いたら、おばちゃん、俺に携帯向けたよ。
そんで、うふふって笑われたよ。
もうたまらんと思ったので、そのおばちゃんだけ契約を更新しなかった。上司も了解済みだ。むしろ同情された。
その話をしたら、同僚は「そのおばちゃんの収入がなくなってかわいそうだ」って言い出した。なんで、俺がおばちゃんとプライベートまでつきあわにゃならんのよ、って言ったら「でも、かわいそうだ」と言い張る。俺はかわいそうじゃないかよ。
で、話は冒頭に戻るんだが。
俺もおばちゃんにはひどいめにあったと思うんだが、奴はおばちゃんをかばった訳だ。
で、奴の職場で女の子に迫りまくった奴に対しては「障害もってそう」とか否定的で、あげくに、アニオタゲーオタは「手帳持ってる確率高そう」なんだよ。
俺の趣味を理解してもらわなくてもいいけどさ、なんで、『オタク』に対してそういうこと言うんだよ。
奴の職場の奴はひでーよ、確かにひでーよ。
ていうか、「俺、オタク平気だから」とか度々言ってたけど、本当は平気じゃなかったんだな。
時々、巷で噂になったオタネタ(お台場ガンダム)とか振ってくれてて、なんか知らない場所の世界の話をしてるって態度がありありなんで、無理してオタネタ振らんでいいよ、むしろ、引かれてる一線がくっきり見えて微妙な気分になるよとか思ってた。
奴から「楽しかった。また飲もうぜ」ってメール来た。
まだ返事はしてない。
いやー、まいったね。
彼女に別れ話切り出されてしまいましたよ。
俺のことが好きという気持ちに自信が持てなくなったんだとさ。
「今まで精神的にも支えてもらってきて、楽しい思い出もいっぱい作ってくれて、そのことは本当に感謝しているけど、恋人として好きという気持ちについては今はよく分からない」んだそうで。
なんなんでしょうね、すごく辛くて悲しいはずなのに涙も出ねえや。訳分かんね。
確かにねー、最近メールや電話の頻度も少なくなくなってきてたし、こちらの話に対する反応も薄くなってきてたし、何となく予感はしてたんですよ。
「今日待ち合わせして話をしよう」とメールで言われたときは、話の内容を聞く前から、ついにそのときが来たかと身構えましたよ。
約束の時刻がくるまでの胸の苦しみといったらそりゃあもう半端ない。大学の合格発表のときなんか目じゃないぐらい。
で、詳しく話を聞いてみたら、この数週間自分の素直な気持ちについてずーっと考えてたって言うんですよ。
ちょっとびっくりですね。そんなふうな悩み方してるなんて想像もしませんでしたから。
てか、こちとら付き合い始めてから自分の素直な気持ちに少しも変化なんてなかったんですから。
あ、変化がないなんてことないか、日を追うごとに彼女のことどんどん好きになっていってたから。
年下のすっげえ可愛い子で、素直で優しくて笑いのツボも同じで、一緒にいるだけで嫌なことなんて全部忘れられて、くだらないことでもめちゃくちゃ楽しくて。
まだ付き合って一年弱しか経ってないけど、もうずっと一緒にいたいって思ってたんですよ。
これまでにも女の子と付き合う機会はそこそこあったが、そのどの子ともレベルが違うぐらいにいい子だったし、これまで恋愛で散々失敗してきたのもこの子と出会うためだったんだ!なんて信じてたぐらいでしたよ。
彼女の笑顔のためなら自分のくだらないプライドなんか捨てられたし、彼女が寂しいと電話口でささやけば、家に持ち帰っていた仕事なんぞほっぽりだしてすぐに飛んでいったもんですよ。
結婚とかは諸事情から今すぐには無理なんだけど、でももう俺もいい歳だし、状況さえ整えばプロポーズだってするつもりでいましたよ。
でもね、まだ若い彼女にはそういうことはまるで考えられなかったみたい。
それどころか、俺がその相手になると考えることがどうも無理だったみたい。
俺が浮気したとか、暴力ふるったとか、そんな事実は断じてない。
彼女が俺の生活ぶりや物の考え方のある部分が嫌いになったとか、そういうのでもないみたい。
何が引き金になって彼女がそこまで自分の気持ちについて考えるようになったのか、好きという気持ちが消えたのか、今はもう全然見当がつかないです。
しいて言うなら、デートのクオリティがあまり高くなかったとかかな。自分が田舎の方に住んでいるうえに、基本精神が毒男なもんでしゃれたスポットとかの情報仕入れるのも苦手だし。
でも温泉とかの遠出も暇を見つけて行っていたし、他にも映画だのお買い物だの、時間とお金の許す限りイベントを計画実行していたつもりなんだけどなあ。
ま、心の準備をしつつ話をしたとはいえ、少なからずパニックになりますわな。
相手が冷静に順序立てて語るもんだから余計にね。
とりあえず相手の意見には理解を示しつつ、でも俺の個人的な感情も主張して、向こうもある程度は汲み取ってくれて、少なくとも一方的な議論にはならなかった。
んで、妥協案として、今すぐには別れずに少し考える時間をとる、と。以前のような密な連絡をとることはなくても、メールぐらいはしてまだ付き合っている体でいく、と。
来たるシルバーウィークもとりあえず会わない方向で。
これが俺に許されたぎりぎりのラインですよ。
でも、これってもう付き合ってるとかそんな感じじゃなくね?
てか、距離置くみたいなことしてる時点で既に別れたも同然じゃね?
考える時間をとるって、要するに彼女が考え直すための時間(俺の気持ちはいくら考えたところで変わらないから)のことなんだけど、でも俺にこういう話切り出すぐらいの強い気持ちがあるのなら、彼女の中で結論は出ていると考えるのが自然じゃん。
賢い子だし、そんな一時的な感情で別れようなんて突っ走るはずがないんですよ。長い時間考えて冷静に下した結論なだけに、もう変わりようがない気がするんですよ。
でもまさか一日だけ置いて即座に「やっぱり無理、さよなら」なんてのは具合悪そうだし、かと言ってだらだら間延びしてもあれだし、というわけでせいぜい5日ぐらいかなと思ったわけ。
あー、今日から5日間どうするかなー。
とりあえず家に彼女の私物や借りてる漫画とかがあるから、それらを箱詰めにして宅急便で送る準備かな。
でも住所知らね。聞いても教えてくれないかも。じゃ直接取りに来てもらうのか。それもまた気まずいなあ。
あと財布とか彼女にもらったプレゼントも結構あるわ。物には罪はないとはいえ、やっぱ持ってると思い出してしまうから捨てようかなあ。もったいねえなあ。
携帯に来たメールも何千件とあるけど、それも全削除だなあ。ってか彼女のアドレス自体削除か。着信拒否までいくとやりすぎかな。
彼女と行ったいろんな観光地で撮った写真も相当あるけど、それも全部削除だ。
今のデスクトップの背景は彼女と見に行ったお台場ガンダムの写真だけど、それも変更だ。海外出張のときに撮った風景写真にでもするかな。
そして、そんな作業をしながらも、どこか心の中で期待し続けるんだろうな。
彼女に俺の気持ちが通じて、考え直してくれて、もう一度まっさらな状態から恋人関係を始めてくれることを。
たとえ1%しか望みがなくても、その可能性にすがり続けるんだろうな。5日どころか、10日経っても1ヶ月経っても。
そんな情けない男の姿を容易に想像できる自分が、本当に馬鹿みたいっつーか。
こんなに大好きな相手と別れるなんて到底受け入れられないはずなんだけど、でもやっぱある程度諦観している自分がいたりするんですよ。
諦めたらそこで試合終了とか言うけど、ここまで諦めざるをえない状況だと、もう次の試合に頭切り替えた方がいいんじゃないかとも感じるんですよ。
自分のどこが悪くてフラれるのか分からないような男に次の試合なんてしばらく無いのかもしれんけど、そんなの知ったことじゃないですよ。
今はとにかくなんだか疲れちゃいましたよ。いろいろと。こんなチラ裏を書く元気はあるのにね。
でも、最後に一度だけでいいから、またあの名前で俺を呼んで欲しいな。
彼女だけが呼んでくれる、他人には絶対聞かせられないけど、俺の大好きなあの呼び名で。
もう聞けないとしたら、それが一番悲しいよなあ。
これは別に「服を見るのが嫌い」問題じゃなくて、単に趣味の合わない同士でグループ観光旅行をすることになった場合によくあるありふれた問題じゃないのかな。もし増田の趣味に合わせてお台場ガンダム見に行ってたとしたら、他の女性達は確実に今回の増田と同じことを心で叫ぶ羽目になったはずだし、お台場じゃなくて浅草であろうが二重橋であろうが東京タワーであろうが、おそらくは同じこと。解決のしかたとしては、小選挙区制的に多数派総取り主義でいくのか、比例代表制的に少数派の意向もちょっとだけ取り入れたスケジュールにするか、少数民族に一定の自治権を認めることとして数時間の自由時間を設定するか、くらいしか思いつかないけど。いずれも受け入れがたい解決法だと言うなら、分離独立しかないでしょう。
ところで、私は男であり、また洋服を見るのはそんなに好きじゃないですが、彼女の服選びには割と喜んで付き合ってて、特に苦痛は感じません。服選びが楽しいんじゃなくて、楽しそうな彼女と一緒にいるのが楽しいからなんで、そんなに尊敬していただく謂われはないと思います。
このところ、アニメの歴史の中で最も重要な作品はなんだったんだろう、と考えることがある。
真っ先にガンダムを挙げる人もいるだろう。
ためらいなくエヴァだという人もいるだろう。
ヤマトで決まりだと断言する人もいるだろう。
それでもけっきょくこの結論にたどり着く。
涼宮ハルヒ以外にあり得ない、と。
思うに涼宮ハルヒの(というか山本寛の)歴史的に重要な特徴のひとつは、
振付的にかなり隙だらけだったことじゃないだろうか。正直、山本寛の振付はお世辞にもうまいとはいえないし。
「憂鬱」を観て、何人かの志ある若者は、「すげえ!」と打ちのめされつつも、
「もっとこう、こんな振付で、こんなキャラで、俺も躍りたい!」なんて思ったんじゃないだろうか。
そういう若者の数はたぶん、ガンダムを観て「俺はお台場ガンダムを超える実写大のラストシューティングを作る!」なんて思った気骨ある人間よりはるかに多かったはずだ。
実際んとこ、ガンダムはあれだけ昔の作品なのに、売り上げで勝る後続ロボット作品は現れていない。
エヴァもそうだ。巻割り売り上げでいうとカレカノはちょい落ちて、グレンラガンもちょい落ちて、
以来、エヴァを超える売り上げのガイナックス作品は出現していない。
涼宮ハルヒが。
ただ、涼宮ハルヒだけが。
その血を広げて、自分を超える子孫を生み出した。