はてなキーワード: 無責任とは
確かにそれはあるな。
現実の無責任な有権者は候補者側の想定よりもっと無責任で受動的を通り越して動かなくなってて、見捨てても問題ないってのは確かに大体の場合においてはそうなるのかもしれん。
ただ、頭のおかしい個人のせいで想定外の大炎上で被害被る可能性が昔よりは大きくなってるから、結局候補者側にとって選挙カー継続が当面一番被害の少ない選択肢なのは間違いない。
なんか増田で盛り上がってるのが視界に入ったので、適当に書く。
候補者がどんな主張してるのか能動的にチェックして自分の望みとどのくらい合致してるか判断して投票先を決めるようなまともな有権者が多けりゃ、あんな無駄なこと候補者側だってやらなくて済んで嬉しいだろうよ。
でも現実はどの候補者がどんな主張してるか把握してる人なんてホントに少なくて、投票してる人の中にだって投票用紙に書いた候補者や政党の主張してることを把握してない人は沢山居る。
碌に労使交渉に関わらないクセに「賃金が上がらない!」って喚く、口開けて待ってるだけの労働者と同じようなもんだ。
しかも、そういう無責任な連中に限って選挙カーやめると自分のことを棚に上げて「あいつらサボってる」ってホザくのよ。
どうせ選挙カーに文句言う人間に反感もたれたところで選挙結果にたいした影響ないんだし、やめるデメリットの方が大きいから当分続くだろうし、有権者が責任感を持つようになってくれて選挙カー出す必要なくなったら勝手に候補者の方から止めてくれるよ。
ネットの評判を鵜呑みにして某大人気映画を見に行ったら趣味が合わなくてたいへんひどい目にあった、インターネット上で無責任におすすめしてきた奴らふざけんな、という旨の note が大バズりしてますね。
記事に対するネットの反応の大半は呆れとか嘲笑とかもっとシンプルに罵倒とか、まあおおむね炎上と言って良い様相のようです。
ただこれ、単純に繊細なバカがバカなこと言ってるからバカにしてやろう、で済むような話とも思えないんですよね。
当該 note での著者の主張の核は要するに、「私が傷ついたのはネットで当該映画の宣伝をしてたお前らの責任だ」というものです(以下、当該 note から一部抜粋)。
そういう方に聞きたいのですが、こういう、RRRを観るべきでない人間が避けられるような形での宣伝をしましたか。
...
「全人類観るべき」「とりあえず騙されたと思って観に行ってくれ」みたいなことをツイートしたあなたに対して私は怒っています。
「いや別に映画見るように強要されたわけでもなくて、最終的に映画見る判断したのはあなたじゃん…」とか、「いや合わない映画だと判断したらその時点で退出すればよくない…?」などなど、映画をおすすめしてきた人に責任負わそうとするのは無理筋だろとツッコミたくなる気持ちはわかるし実際そういうツッコミをしてる人がインターネット上にも散見されるんですが、ちょっと待ってください、最近似たような論争がはてなで盛り上がってませんでしたっけ。
そうです、皆さん大好き「こども家庭庁ポスター」論争ですね。(当該ポスターは結局無関係なイラストレータの作品と類似性があると指摘されて取り下げとかいうなんだか気の抜けるような決着がついてしまいましたが。)
例のポスターについての論争では、「特に強要されたわけでもなく、ただセックスを持ちかけてきただけの人を性暴力で告発するのは無理があるんじゃない…?」とか、「相手と合わない、不快だと感じたらその時点で相手から距離を取ればいいだけの話で、暴力や権力による強要でも無い限り性暴力扱いするのは無理筋でしょ…?」みたいな主張はおおむねセカンドレイパー、家父長制主義者のミソジニスト、性加害擁護者のたわ言として否定的に扱われていたと記憶しています。
私個人の考えとしてはあのポスターを支持する人が現在の世間の大半を占めているならあのポスターの主張が今後の社会のスタンダードになるのはそれはまあ当然のなりゆきだよね、ぐらいなものなのですが、それと同時にあのポスターを支持しつつ某noteの主張を棄却するのは結構無理筋じゃないかと思えてしまうんですよね。
残業代なし(というか支給額に固定残業代コミ)、手を抜くと年収下がる、これ自分の職業なら全然あるわ...
「じゃー残業代もらってるじゃん」と思われるかもだけど、基本給がゴミカスなところに「同じ割合で 全 員 残業代が支給される」「何十時間超えないと別途支給されない」「多忙でも、残業規制だサブロク協定だで勤怠につけることを阻まれ実質サビ残させられる」ので何も嬉しくない。
この育児中社員も同額もらえて、残業すればするだけ損、押し付けたモン勝ちの仕組み。
Aさんの仕事をこなしたのがBさんだろうがCさんだろうが、会社にとっては関係ない。けど、現場はAさんの仕事が進まないと他が滞るので、B,Cが代わりにやらざるを得ない。
........書いてて頭痛くなってきた。
仮に増田が同じ職なら、やばいのは現実を見てないマネージャー、会社の評価制度、そして無責任な仕事してる育児中社員で、増田は今より良い環境に行けるよ絶対。
まあ実際問題そうやろな
100年後の日本って「え、昔はもっと人がいて道路もきれいだったんですか?」ってなるほど荒んで寂れた老人だらけの国になるんだろうね
でもそれははてなを中心とした劣等種族にとっては都合がいいんだよね
自分たちを虐げてきた人々が苦しむ姿をはてなーのような人間は心待ちにしている
自分が末代なので一生子供のことを考える必要もなく、苦しくて貧乏でも次世代に引き継がなくていい無責任感に比べたらどうでもいいしね
多分届かないだろうけど、あえての増田で。
山田太郎議員とこども家庭庁ポスターについて増田で名指しで批判するのは規約違反の疑いがあるので当該増田はルールを平然とやぶる人間という理解でいいのかな?言及された人からの請求があれば無条件で消されるような無責任さは議論以前のレベルZephyrosianus 2023/04/18 01:17
増田でハンドルネームを含む特定人物に言及で「規約違反」なら、大多数の増田の投稿が規約違反になるけど、はてな運営はそれを放置してるってこと?
「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」というルールはあるけど、それは規約違反とは完全に別の扱いでしょう。
むしろ、↑のコメントそのものが b:id:Zephyrosianus さんがはてブのコメントでよく使っている「歴史修正主義」になってない?
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一応、別の増田がまとめた削除手順のリンクも貼っとくので、もし削除されるのでしたら、こちらからどうぞ https://anond.hatelabo.jp/20220508195628
テロ再発防止のため
VS
「テロは主張を通すことが目的なのだから動機を広く公表すべきではない」
あなたはどっち派?
根本原因があるなら解決すべきだが、やり方がおかしい、広く公表する必要なんてない
安倍さんの事件後テレビでセンセーショナルに報道され、政治も動き、結果的に山上の主張を実現してしまっている
統一教会を擁護する気は更々ないが、結果を見るとテロリストの主張が通ってしまっている
個別に考えるべき、との意見もあるが、少なくともテロリストの主張を通すことを避けて個別に考えることに失敗していることは事実
暴力事件を起こしたらメディアで自分の主張に賛同しかせず、自ら何もしなくとも識者や政治が動いてくれるという実績ができたことは事実
この責任はどこにあり、誰が取るのだろか
岸田事件の後のメディア関係者やカルトに詳しいとされる弁護士、ジャーナリストのコメントの無責任さに呆れるばかりだが、前者の意見を持っている人からはまた違う世界が見えているんだろう
アラフィフにして仕事の土台が揺らいでてさ、この歳で転職できるのかどうかネットとか調べてるんだけど。
ググルでキャリア相談みたいなのを適当に検索して、検索結果から、いかにもカモ募集みたいな民間ばっかり眼について糞味噌だから公的サービスに絞って、ヒットした厚生労働省のページを見てみたんだけど。
普段はてブ見ててパソナ嫌われてんな~、でもいうても一企業がそんな影響あるかね?って思ってたけど。
公的サービスの第一窓口として、パソナという一企業が機能してるんじゃんね。世間知らずですまんが、こういうのって他所管でも当たり前なの?ちょっと怖いよね。
それはそれとして、食うや食わずやってほどでもないけど、収入増やさないと家計が破綻するよ!っていう人にとって、キャリアパスやスキルパスについて相談できるところってあるんだろうか?
ネットでこれを言うと、自己責任で稼げ!無責任に子ども持ったお前が頭おかしい!って叩かれまくるよね。
自分でも信じられないけど年収が1200万になった。正直年収については気にしておらず、働きたいところで働こうと思っていたから現年収以上(800万)でと提示していた。
そうしたら1200万を提示された。ぶっ飛びすぎだろ。オファーはお受けしました。
でも1200万は何させられるのかが全然わからない。逆に基本的に全部やってほしいらしい。何やってもいいと。むしろ何も決まってないし、要は全部やれということ。
ああ、俺が求められてるのってどこでもそういう感じなの。逃げ場ないじゃん。つらい。
普通1200万クラスはもっとしっかりしてるんじゃないのか。俺でいいのか。俺は無責任だぞ。
逆に責任が異常に増えるから年収そんなにいらないんだよ。それに1回上がると下げられなくて困る。生活レベルは500万で満足してる。
あえて下げはしませんが。
給料って本当にめちゃくちゃだな。本当に、雰囲気と勤める会社だけで決まってる。一応スキルチェックとかあるけど、あーいうのって対策すれば楽勝だろ。何が測れるんだ。
あと面接時の人柄。人柄ってなんだよ。未だに「お前に俺の何がわかる?」みたいな新卒と同じこと思ってるわ。ぶちころすぞ。
俺が昔年収300万でひーこら言ってたときは誰も評価せず「ふーん? 普通じゃん」みたいな扱いだったくせに、ちょっとレアモンスターみたいになると「スゴイ!!」みたいな扱いしてくる。ふざけやがって。手のひらクルーン!
そして一度ちょいレアになるとレアに進化しやすい。これが資本主義ね。
俺は本当に300万のやつらの4人分の価値を持っているのか不思議に思う。
300万クラスって、文句言いつつも必死に長時間労働しててバリバリやってるからな。職種変えたら俺は250万クラスになる自信ある。失礼すぎるけど「なんでこんな低賃金でこんな目に?」って絶対思っちゃう。
今までネット上にいる、アホみたいな口調で「俺は1000万↑↑」みたいなこと言ってるやつを見てて「お前みたいなアホの言うことを誰が信じるかいな」と思ってた。
どうも本当らしい。いや、やつらがアホなことは変わりはない。金の稼ぎ方や自分の見せ方を知っていて、また経歴も綺麗で、新卒大正解ルートを選んだだけなんだと腑に落ちた。
俺みたいな、なぜか正規ルートから外れてクズみたいな生活したせいでしなくてもいい苦労を背負い込んだ頭はほどほどにいいけど基本的にはバカでクズ、みたいな人間ではなく、基本はアホで嫌な奴なんだけど世の中を渡り歩くのはうまく、肝心な場面で人からどう見えるか作れる要領のいい「いい子」ちゃんタイプのクズアホpleaser仕草くん/ちゃん、という違いだったのだなと腑に落ちた。俺はバカだな。
俺のこの文章も、おそらく他人から見たらアホアホに見えると思う。だから「お前みたいなアホの言うことを誰が信じるかいな」と思われても仕方がない。なんも具体的なことは書いてないし。
これは本当にその立場にならないと信じられないはず。
あと外資系マウンティング勢は滅んでください。もし罵倒したいならChatGPT使わずに英語で罵倒してきてねcringy scumbag snowflake。JTCに逃げ帰ってきたらお前をぶちのめす。
自分はそういうゴシップネタに関心が薄いけど、影響の大きさは理解している
ただ、それで何か反応したり意見を唱えたり誰が悪いかを論じることはしない。あらゆる角度から意見を出したり事実を述べている人を見るにとどめている。
そこで無関係故に無責任に断罪を振りまく人が凄く多いのだが、そんなことしないで心に留めておいたほうがいいよなって思う。
このネタに関しても中々いい意見はあるが、それに一時的に引きづられると以降はその意見に偏ったものの見方になってしまうし、それが覆されたときに惨めな言い訳に走るってる人多いからね
意見を出し合うのが素晴らしいなんてないと思う。
ジャムーティーの一件。自分は存在をマヂカルラブリーのオールナイトニッポン0で知った派だけどインフルエンサーや胡散臭い奴から口コミで広まってストロイド入りのただの安物漢方茶が1万くらいでバンバン売れるとか仕掛け人楽よね。
でインフルエンサー達はごめんなさいだけで健康被害とかは国か関係各所にで終わって実害0。引き続き無責任にお気に入りを宣伝し続ける。
流石にヤバいと思って10月に対策始まるみたいだけどそれ以前になんで見ず知らずのインフルエンサーwのおススメを信じるの?洋服も少し前に中国のゴミをインフルエンサーのブランドとして輸入して儲けてるとかあったし、Amazonのマケプレは忌避するのにインフルエンサーだと信じるとかリテラシー以前の問題じゃん。
もうちょっと製造者責任と販売者責任におんぶ抱っこしても良いじゃん。他より安いのはそこを放棄してるからよ。もちろん年収1000万以上で1万円は100円間隔なら気にせず買えよと思うが
代わりに本を読んで、映画を見て、創作物を出力するのに時間を使おう。感想は投稿したサイトで貰えばいいから。
UIの近さが魅力。微妙に違うというのも新鮮でいい。正直10年もやると飽きてきたしな。
やっぱりTwitterを続けたい!となったらこれなんだろうな。mixiみたいな制限してるけど移住が間に合うのかな?
フォロワー・フォロイーの関係ではなく、もっと上や下の関係になってみよう。相互企画みたいなのはコミュ障には無理だからいつだって絶対にどっちかが下になるぞ。
キラキラSNSをきたねえインターネットの汁で染め上げようぜ!侵略の時は来た!なんJのように!
もう日記に戻ろう!時代はmixiへと逆走する。まあ正直140文字の制限あるくせにツリーで繋げて一度に10ツイートぐらいしてる奴らうちのTLに多すぎたしな。
人恋しさを人間で解消するのを辞めろ!非人道的だ!悩みも馴れ合いも全部アロエリーナしろ!
インターネットの中の薄い関係ばかりじゃ風呂で倒れて脳卒中になったときにそのまま死ぬぜ。いい加減友達とか結婚とか考えようか?相互扶助のために利用しあおう
ぶっちゃけ馴れ合いたいだけなら会話とかよりも一緒にゲームとかのがいい希ガス。スプラとかも広義ではネトゲよね。1v1ゲーでもスタンプの飛ばし合いとか楽しいぞ(一時期やりすぎて通報されたぞ
正直1人でブツブツ無責任になにか言いたいだけじゃなんじゃないかって気がする。それなら増田に住み着けば良いのでは?でもここにガチで「住んでる」のってマジで頭おかしいからオススメしないね
何となく思いついた。まだあるの?
ある日、わたしの元に「あなたの作品パクられてますよ(要約)」という匿名での投稿が届いた。
メディア欄を遡ってみると、ひとつの数コマ漫画がわたしの作品に似ているような気がした。
「似ている」と言い切れない理由は、描かれているキャラクターが男性×男性のいわゆるBL漫画であり、わたしが男性×女性ものの小説書きだということだ。
わたしが数ページの画像で投稿した男性キャラ×女性キャラの小説の話と、その数コマ漫画のストーリーは酷似しているように感じた。
「この人がパクったのか?」と思いつつ、「こんなに畑違いの人がわたしの小説に辿りつくのだろうか?」と疑問を抱えた。
そしてその絵師のアカウントを、【返信】も含めて辿ってみると、どうやらその数コマ漫画は匿名ツールに投稿されたリクエストとのことだった。
匿名ツールに投稿されていたリクエスト内容は、明らかにわたしの作品が元になっていると思う。
しかし「元になっている」と言い切れない理由は、わたしの小説の内容は男女の物語であり、そのリクエスト内容は「絵師の描くオリジナルの男性キャラクターを使った物語」だったからだ。
絵師は数コマ漫画のツイートに「リクエストありがとうございました!」と匿名ツールの投稿をつなげていた。
そしてリプライや引用RTには「絵師さんの絵柄でこんな萌えるシチュが読めるなんて」「リク主には感謝しかない」などと、絵師(と匿名リクエスト主)を褒めたたえる言葉が並んでいた。
ふざけるな。
わたしの作品を土台にしておまえらがちやほや評価されてんじゃねぇよ。
目に見える形で「このリクエスト内容、わたしの作品内容と似てますね」と投稿した。
絵師は「リクエスト主さんが送ってきたものなので…」と責任逃れ。
その絵師の数万のフォロワーからは「いいがかりだ」「絵師さんがそんなことをするはずがない」「例えパクリだとしても責任はリクエスト主にあって絵師さんは悪くない」といった言葉がリプライ・引用RT、そして匿名ツールからも山のように送られてきた。
そりゃ、わたしの作品だって、このツイッターの中を探せば誰かが妄想でツイートしていた内容かもしれない。
たまたまタイミング良く(悪く?)誰かの妄想ツイートと同じ内容をわたしが作品にしてしまっているかもしれない。
だとしてもそれはわたし自身に責任があり、わたしと相手が納得いくまで話し合い、落としどころを見つけることもできるだろう。
しかし今回はパクった“可能性”のある“匿名”リクエストが間に入ることでややこしくなり、わたし側からは責任を追及することも説明を求めることもできなかった。
過去に知人のシナリオ書きが「次の作品のネタ悩んでいるので誰かリクエストを!」とツイートしているところに、フォロワーから「~~なシチュエーションが見たいです!」とリプライがついた。
そして知人のシナリオ書きはそのリプライに触発されたようで、そのリプライを元にしたシナリオを使った作品を販売していた。
「リプライ相手に具体的な謝礼はしないの?」と聞いたところ、「そのリプライがシナリオ全てを作ったわけじゃないし、リプライ相手は自分の希望しているものを手にできてwin-winでしょ?」と返された。
そのリプライ相手のリプしてきた内容が、たとえば誰かのツイートだとしても?
当時は「プライドがないんだな」とモヤモヤして終わった話だったが、「リクエストを形にする」ということは「“リクエスト”という出典不明の元ネタがある」ということであり、その元ネタがパクリかもしれない可能性を孕んでいるということだ。
創作において、誰かと話すことでインスピレーションを受けることもあるだろう。
しかし、大々的に「リクエスト募集!」と他人からのネタ提供を募集するのであれば、せめてその提供されたネタが盗作でないかどうかを精査してほしい。
そこまでできないのであれば、そんな無責任に他人の褌で相撲を取らないでほしい。
一番悪いのは最初にネタをパクった匿名リクエスト主であることは理解しているが、この絵師に責任がないとはわたしは思えない。
というか、リクエストってなんだよ。
買うカネだすわけでもねーのに無責任にすすめるのはやめなさい
以下、非武装中立をぶん殴る、日本共産党: 「1970年の焦点 : 日米安保条約をめぐる30問」 (1968)
社会党の「非武装中立」論は、日本が中立化すれば、外部からの侵略の危険はなくなるという希望的・主観的な判断を前提に、中立日本の安全保障の問題について、真剣な追求を事実上放棄しているのが特徴です。そのことは、安保条約を破棄した独立・民主の日本において、外国からの圧迫や干渉、中立の侵害、さらには侵略の危険などからどうして国の主権と独立、中立を守るかという問題にたいして、説得力のある具体的な解答をもちえないでいることにしめされており、そしてまた、そこに社会党の「非武装中立」論の最大の決定的な弱点があります。現に、一九六八年の参議院選挙にさいして、NTVテレビと『読売新聞」が共同でおこなった立候補者のアンケートでも、「非武装中立で万一日本が侵略を受けたとしたら、あなたは、次にあげる態度のうちどれをとりますか」という質問にたいして、社会党の候補者の回答は、「非力でも抵抗する」十四人、「国連、又は第三国の援助を要請する」十三人、「抵抗しないで連命を甘受する」三人、「その他」十一人、「わからない」四人、「無回答」八人と、まったくばらばらで、社会党が中立日本の安全保障の問題について統一したまとまった見解をもっていないことを、あらためて暴露しました。
ところで、社会党はどのような論拠をもってこの「非武装中立」論を主張しているのでしょうか。
社会党は、同党中央機関紙『社会新報」六八年七月三日付に、「事実を歪め、国民を欺瞞するな、日本共産党の非難に答える」というMなる署名の長論文を発表しましたが、そこでのべられている主張は、さいきんの成田委員長の発言や同党の方針のなかでもくりかえされています。それは、第一に、「日本が断固として非武装政策をとることによって」「いかな国も非武装の日本を攻撃する口実をもてなくなり、日本が侵略される危険がなくなる」と主張しています。これはきわめて無責任な議論です。
だいたい、「侵略がなくなる」というこの断定自体、なんの根拠もないものであり、日本が安保条約を廃棄して中立の道をふみだしたからといって、なお帝国主義が存続する以上、アメリカを先頭とする帝国主義陣営が、そのアジア侵略政策のいっそうの破綻のなかで、日本をもう一度アメリカを盟主とする軍事同盟にひきこもうとして不当な圧迫や干渉をくわだてたり、侵略の挙に出たりする危険は、依然としてのこっています。日本が非武装政策をとれば、どんな国も日本を攻撃する口実がなくなるから、「侵略される危険はなくなる」などというのは、帝国主義の侵略性、凶暴性に目をふさいだ、まったくの主観的、希望的な観測にすぎません。
したがって、帝国主義者の干渉や圧迫、侵略の危険などをどのような手段で防止し、日本の独立と中立を守るかという問題は、日本の平和・中立化の政策を真剣に追求するものにとって、けっしてゆるがせにすることのできないきわめて重大な問題です。まさにこの問題で、「侵略の危険はなくなる」などと勝手にきめこみ、なんら現実的な考慮をはらおうとしない社会党の態度が、独立・中立日本の前途に真剣に責任をおう態度でないこと、さらに、将来にわたって「非武装中立」などを固定的な原則として宣言し、あらかじめ自衛の手をしばってしまうことが、真に日本の主権と中立をあらゆる情勢のなかで守りぬく正しい態度でないことは、まったく明白です。
なお、ここでとくに指摘しなければならないのは、社会党の「非武装中立」論が、日米関係についての同党の根本的な誤りと結びついたものであるということです。いうまでもなく、一国の中立政策を問題にするばあい、その国がどんな外国の支配からも解放され、真の独立を確保していることが、その前提です。このことは、第二次世界大戦後の日本のように、アメリカ帝国主義の占領あるいは半占領下におかれている国では、アメリカ帝国主義の対日支配を打破し、真の独立を達成することをぬきにしては、ほんとうの意味で国の中立化や中立政策を語ることはできない、ということを意味しています。ところが、社会党は、「日本がアメリカに本質的に従属関係にあるものとみることはできない」(「旧本における社会主義への道」、一九六六年一月第二十七回党大会)として、日本の対米従属の関係を本質的に否認する態度を公式にとっているのです。帝国主義の存続と侵略性に目をつむるだけでなく、現実のアメリカ帝国主義の対日侵略を否認する立場からは、もちろん、日本の真の独立の達成という課題が提起されることはなく、けっきょく、この課題を軽視あるいは回避する社会党の立場が、真の日本の平和・中立化をめざす態度と両立しえないことは、あきらかだといわなければなりません。
社会党の「非武装中立」論のもうーつの論拠、問題点は、自衛権をめぐる問題です。
結論的にいえば、日本人民が主権者となった独立・中立日本の安全保障問題において、周囲にアメリカ帝国主義のような侵略勢力があるなかでの「非武装中立」という主張は、けっきょくのところ、いっさいの自衛権の発動の手段をみずから否定して手をしばるものである、ということです。さきにあげた『社会新報』のM署名の論文は、独立・中立日本の自衛権についての日本共産党の主張を攻撃して、つぎのようにいっています。
「日本共産党は、……プルジョア国家間の規範である国際法上の自衛権をもちだしている。これを根拠にして自衛軍隊を主張するなら、一国がプルジョア政府であろうと、民主連合政府であろうと、軍隊をもつことができるのであって、主観的にはどうあれ、自民党が進めようとしている自主防衛論、憲法改悪と核武器をふくむ軍備強化に積極的に手を貸すものといわざるを得ない」
まったく乱暴で、おどろくべき議論ですが、独立・中立日本の自衛権を主張した日本共産党の安全保障政策を批判しようとした『社会新報』は、問題の自衛権そのものを、「プルジョア国家間の規範」だという説でどこかにふっとばしてしまっています。しかし、自衛権とは、国家あるいは民族が、外国の圧迫や侵略から自国の主権と独立を守る正当防衛の権利のことです。これはすべての民族がもっている国際法上も広く認められた固有の権利であり、「プルジョア国家」だけにかぎられるものでは、もちろんありません。にもかかわらず、それが『社会新報』がいうように「プルジョア国家の規範」だとするならば、独立・中立日本には自衛権はないことになり、けっきょく、さきに引用したNTVテレビと『読売新聞』のアンケートへの社会党候補者の回答にあるように、「抵抗しないで運命に甘受」しなければならないというようなことになってしまいます。
なお『社会新報』はここで、自衛権についての日本共産党の主張を「自衛軍隊の創設」の問題と同一視し、最近になっても、「共産党は……外交政策における自衛権の主張は武装自衛の方向をとっている」(「一九七〇年安保廃棄をめざす闘争方針案」、六八年十一月社会党中央執行委員会決定)などといっていますが、これは、日本共産党の主張をきわめて一面的にねじまげたものです。自衛権は日本民族が一貫してもっている固有の権利ですが、これを行使する形態は、内外情勢や憲法上の制約などによってちがいます。日本共産党が、現憲法下では、たとえ真の自衛のためであっても国が軍隊をもつことを明確に否定していることは、ここでくりかえすまでもなく、「日本共産党の安全保障政策」および「日本の中立化と安全保障についての日本共産党の構想」にあきらかです。
自衛権をめぐる問題で最後にいっておかなければならないことは、さいきんの成田発言でもくりかえされている、日本共産党が自衛権を問題にすることは自民党の「自主防衛」論に手を貸すものだという議論が、ぎゃくに自民党の「自主防衛」、調をたすけてやる結果になっているということです。
日本共産党が、自民党政府の「自主防衛」論や自衛隊増強に反対しているのは、一般に国を守ることそのものに反対だからではなく、自民党の「自主防衛」論が、日本の主権と独立を守るどころか、反対に、アメリカの指揮下にアジア侵略の「日米共同作戦」態勢を強化することをめざしたものであり、自衛隊が憲法違反の対米従属と人民弾圧の軍隊であるからです。自民党のこの「自主防衛」論を粉砕するために必要なのは、「自主防衛」の名による日米軍事同盟強化、自衛隊増強の危険な実態を具体的に暴露するとともに、アメリカ帝国主義の対日侵略と主権侵略を許している日米安保条約のもとでは、一具の自主防衛はありえず、日米安保条約を廃棄し、日本の真の独立をかちとり主権を回復してはじめて、ほんとうの意味で、日本の自衛や安全保障を問題にすることができるという根本の道理を、広範な国民のあいだで明確にすることです。この意味では、日本の主権を侵害し、領土を侵略しているアメリカ帝国主義を日本から追いはらうことこそ、日本民族の正当な自衛権の発動なのです。
これにたいして、もしわれわれが成田氏らの主張のように、自民党の「自主防衛」論に反対しようとして、日本民族の自衛権そのもの、外国の侵略から主権と独立を守る権利そのものを否認する立場にたつならば、それは、日米安保条約をなくす民族的な権利をあいまいなものにするだけでなく、かえってわれわれの立場を道理のないものにし、自民党が「自主防衛」論を欺まん的にふりまわして日米軍事同盟強化の方針をおしすすめるのをたすけてやる結果になることは明白です。このことは、六八年の参議院選挙中、テレビやラジオの政党討論会などで、自民党が中立政策に打撃をあたえようとして、自衛の問題を無視している社会党の「非武装中立」論の弱点に攻撃を集中する作戦をとり、社会党がこれに明確な反撃をおこなえないできたことにも、はっきりとあらわれています。このように、社会党の「非武装中立」論は、自民党との対決という点でもかれらに乗じられる決定的な弱点をもっています。
いやー、この記事を見る限りでは、池畑さんって人は実にまともだな。
ちゃんと妊娠出産育児にかかる女性の負担や男の責任を分かってる
女が俺を選ばないのが悪い!下方婚しない!とか被害者面している自称弱者男性とは大違い。
本来なら、こういうまともで責任感のある男性こそ、子供を作れる社会であるべきなんだろうけれど。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23980904/
池畑さん
「自分1人で生きてくのですら不安なこの世の中なのに、結婚して奥さんも子供も養ってくっていうのは男からすると想像できないというか。足踏みしちゃってる人はかなり大勢いるんじゃないかなと。僕もその1人」