はてなキーワード: 故意とは
…という話を時々見かけるけど、どのキャリアも普通にガラケー売ってるんだよね
https://www.nttdocomo.co.jp/product/feature_phone.html
https://www.au.com/mobile/product/featurephone/
https://www.softbank.jp/mobile/products/keitai/
3Gは近々止まるけど4G対応のガラケーは今も普通に売っている
「3G停波」と「3G対応ガラケー」が使えなくなる話を故意に曖昧にして混乱を招いてる典型的な記事がこれだろう
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2109/22/news062.html
使えなくなるのは「3G対応ガラケー」であり「4G対応ガラケー」に機種変更すれば良いと一言も書いてないのが非常に悪質だ
「ガラケーはなくならないし4G対応ガラケーは今も普通に手には入る」という話をすると「いやそれはガラケーじゃないガラホだ」という人が一定数いて、そういう人が「ガラケーが使えなくなる」という誤解をいつまでも温存させてしまってるように感じる
「ガラホは何の略称か」と問われたら「ガラパゴススマートフォン」と答える人が多数派だと思う
実際のフォームファクタは従来の「ガラケー」と何一つ変わらないのに、あたかもスマートフォンの一種のような語感の略称で呼ぶのは間違ってると思う
id:zheyang 内閣府の調査で同居する交際相手から暴力を受けた人は 女性:39.2% 男性:36.7% /加害者が男性というのが根拠不明だし、シェルターに逃げてきた男が別の男に暴力を振るうという前提も意味不明。
これ、ソースの内閣府「男女間における暴力に関する調査」(R3)では、
交際相手からの被害経験が「あった」のは女性で16.7%、男性で8.1%
配偶者からの被害経験が「何度もあった」のは、女性で10.3%、男性で4%。「何度もあった」「1、2度あった」を合算すると、女性で25.9%、男性で18.4%
配偶者間(内縁含む)における殺人、傷害、暴行事件の88.9%で女性が被害者
といった「DVにあう割合は明らかに女性の方が高い」と読み取れるデータが沢山あるのに、それらを無視して「交際相手との同居経験がある277人のうち、交際相手からの暴力経験がある者の男女別割合」を取り出しているのが不自然すぎる
(そもそも277人って分母としては小さすぎる。「277人に世論調査」つって、その結果信じられるか?H30では女性57.4%、男性27,3%で女の割合が男の2倍になっててR3とはかけ離れた結果が出てることからも、DV被害の実情を知るには有用でないのは明らかだ)
沢山ある他のデータを「あえて無視」し、自分に都合の良さそうな(しかし根拠とするには不十分な)数字を故意に取り出し拡散するって、グレーに近い悪質な行動に思える
さらにコイツは「加害者が男性というのが根拠不明」と放言しているが、これは完全にデマ扇動だ
警視庁「令和2年における少年非行、児童虐待 及び子供の性被害の状況」では、
児童虐待で検挙された加害者のうち、71.4%が男性、28.6%が女性
配偶者間(内縁含む)における殺人・傷害・暴行の被害者の88.9%が女性(→「加害者が返り討ちにされて被害者になる」は超特殊ケースと考えられるため、「配偶者間(内縁含む)における殺人・傷害・暴行の加害者の88.9%が男性」と推測される)
といったデータから、「配偶者への暴力や、児童虐待を行う加害者の殆どが男性である」と言える
「加害者が男性というのが根拠不明」は完全に「DV・虐待の加害者に男女の偏りはない!」というデマを扇動しようとする犬笛であることが分かる
doas1999 「男は加害者だから男性だけのシェルターは難しい」って意見がスターを集めてるけど、男の大半は加害者じゃないし、シェルターで加害ってそんなに起こるか?
「シェルターで加害ってそんなに起こるか?」に関してだが、
警視庁「令和2年におけるストーカー事案及び配偶者からの暴力事案等への対応状況について」では、
ストーカー被害者の87.6%が女性で、加害者の80.7%が男性
相談者とストーカーの関係のうち、51.9%が交際相手(元を含む)、5.4%が配偶者(元を含む)
(元)交際相手・配偶者から逃れた女性が(当該男性による)ストーカー被害にあうリスクは少なくない。つまりシェルターで懸念される加害の一つはストーカーである。そのため女性が避難するシェルターは女性用となっている
シェルターを運営する民間の団体には、大人1人1日7600円、子ども1人1日4000円が利用実績に応じて支払われるという。そのため、滞在者がいないと収入は0だ。しかし、相談窓口は毎日ほぼ24時間開いており、ひっきりなしに鳴る電話に対応している
ボランティア精神で成り立っているシェルターに対し文句を言うはてブ民は、一体どれだけの奉仕をDV・虐待被害者にして来たのだろうか?
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.html
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/dv.html
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r03/zentai/index.html
その後、エバポレーターを洗浄してもらおうと、とあるディーラーを訪れた。
結果、施工してもらったはいいが、交換したばかりのエアコンフィルターがダメになってしまった。
洗浄剤をエアコンの風に乗せてエバポレーターに吹き付けることで洗浄するもので、その施工手順上、洗浄剤がエアコンフィルターに付着することがあるので、やむを得ないものであり、ディーラー側には故意も過失もないと考える。
しかし10年以上前からある定番のメンテナンスメニューであり、相応の施工実績のあるディーラー側には、多数の成功例失敗例が蓄積されていたはずである。
せめて事前にエアコンフィルターが濡れてダメになる可能性があることを説明するとか、それゆえにフィルターはあえて交換しないでおくと案内するとか、濡れてダメになるから同時交換前提であらかじめ部品代を含めた見積内容を提示するとか、もっとできる対応はあったように思う。
今後の改善に期待したい。
もう21年だよ。21年介護してるの。福祉に助けを求めて介護施設に入ったらワガママ言いまくって追い出されてそれを繰り返されて、どこにも入れないの。
うちはこいつのせいで金が無くて、俺もバイトできる前から金を搾取され続けてきて、まともにお年玉なんかもらえなかったし親戚からもらっても貯金という名前で使われたし、
毎月の小遣いももらえなくて、自分でバイトできるようになるまでほとんど無し。
友達と遊びに行くこともできなくて、そのせいで友達が減るし卒業後の同窓会なんか声もかけてもらえない。
バイトできるようになったら、今度はこいつが「育ててやったんだから稼いでこい」って言って稼いだものはほとんど取られ、
社会人になって、ようやく家を出たんだけどその直前に作ったクレカを勝手に使われて借金返済に追われる日々。
その途中でこいつが酒の飲みすぎで倒れて入院費はかかるわ、要介護になるわで一人暮らしなんかしてられなくなるわで地獄。
そんなこんなで21年経ってた。
福祉って助けてくれるような事をいうけど、結局こんな手間のかかる老害は相手にしたくないって言って何もしてくれないんだ。
書類集めしてやることやっても、なんだかんだ理由が付いてダメダメの連続。
その間に自分は介護のせいでろくな仕事も出来ず、どんどん歳を取るだけ。気がつけば結婚すらもうできない中年ですよハハハ。
ちょっと前に子供部屋おじさんなんてワードが流行ったけど、絶賛継続中だよ子供部屋おじさん。
出ていくことも許されないとか笑っちゃう。
何度か死のうと思ったけど、死ぬって負けた感じが凄くてムカつくんだよね。
死ぬくらいなら、老害が消えた後に遊べる日々を夢みたいって感じ。
まあその頃は大事な時間は戻ってこないで、今度は自分が死のカウントダウンを聞くんだろうけど。
面白いよな、介護に追われて今度は自分が死ぬまでのカウントダウンを聞く羽目になるんだよ。
テレビやネットだと、金配りのおいちゃんとかYouTuberとかが金稼ぎまくって楽しんでるのに
自分の人生の足引っ張られて毎日コロナやクソみたいな政治家の暗いニュース聞きながら生きてるの。
ほんとお笑いだよ。
ムショでも入れば楽になるのかなって思うこともあるけど、他人様を迷惑かけてムショとか考えらんない。
それでさえ、介護のおかげで迷惑って感じてるし迷惑を感じてる分、他人に迷惑かけるとこんなに相手は辛いってわかってるし。
無理。
人は他人に迷惑をかけずに生きてはいけないけど、自然に起こる迷惑と故意に起こる迷惑は全然違うから無理。
じゃあ介護は自然に起こるものじゃない?って感じなんだけど、自然に起こるものかもしれないけど過度の飲酒で起こる介護は故意の迷惑だよ。
ガキから金を搾取し、やりたい放題やった結果で介護が必要って馬鹿でしょ。迷惑以外の何物でもないよ。
もう疲れた。
本当に疲れた。
すでにツッコミが入ってるけど基本的な知識(安保だとか憲法だとか文書主義だとか)を故意に無視してるのかそもそも義務教育レベルの知識がないのか知らんけど、自民党反動派の典型的な論理に阿諛追従するための牽強付会ばっかり。
今回、特許庁からジロリアンにとって衝撃の決定がなされました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20210814-00253219
http://www.akb48matomemory.com/archives/1079226286.html
この件について、一部のジロリアンは麺屋宅二郎から訴訟や刑事告訴されるリスクが高まっています。
また、私はこの事件に皆が想定していない黒幕が存在すると睨んでいます。
なるべく専門的な表現や細かい論点は削り、平たい文章で端的に書いてみました。
1:麺屋宅二郎(通称:宅二郎)という店舗が開業され、二郎インスパイア系ラーメンの販売を開始する。これがラーメン二郎と店舗名や商品が似ている、パクリだと話題になる。
2:ラーメン二郎が麺屋宅二郎に「類似しているため商号や看板の色を変えるように」と要求。
4:麺屋宅二郎の対応がネット炎上。一部ラーメン二郎ファンにより、麺屋宅二郎やその代表者個人に対する過激な誹謗中傷がネット上に大量に書き込まれる。
5:麺屋宅二郎がラーメン二郎への敬意を欠いていたと謝罪し、店舗名を「麺屋宅二郎」から「豚ラーメン榊」に変更。
これにて一件落着していたかに思われた本件。
しかしその後、新たな展開がありました。
実は炎上前に麺屋宅二郎が「宅二郎」の商標を申請していたことが発覚。しかも、なんとその申請が特許庁に認められてしまったのです。
結果、「宅二郎」の商標は麺屋宅二郎のものになってしまいました。
しかし特許庁はラーメン二郎の申立てを認めず、ラーメン二郎の主張は全面的に否定されました。
端的に言うと、麺屋宅二郎は謝罪し「自分が間違っていた」と認めていました。それにも関わらず、ラーメン二郎側が異議申立てという法的プロセスを踏んでしまったが故に、行政の判断において正式に「ラーメン二郎の主張の方が間違っていた」と確定してしまったということです。
詳細を知りたい人は、以下のURLから「商標」にチェックをし、「宅二郎」で検索してみてください。ページ右側にある「経過情報」をクリックすると出てくるページから、2021年5月6日の「異議の決定」という部分をクリックすると、今回のラーメン二郎の主張や特許庁の見解や判断が確認できます。
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
今回の結論は、多くのジロリアン達にとっては到底納得できないものに思えるかもしれません。
しかし「法律を知らない個人の感覚」と「法的な正しさ」が異なることは多いです。
今回も同様です。残念ながら「ラーメン二郎よりも麺屋宅二郎の主張が法的には正しかった」ということが、特許庁により正式に認められてしまった訳です。
そこで今回の主題です。
麺屋宅二郎や代表者個人に対して過激な誹謗中傷を行なっていた多くの二郎ファンが、今後訴えられるのではないかと私は懸念しています。
少し検索しただけでも、信用棄損、威力業務妨害、偽計業務妨害、名誉棄損、名誉感情の侵害、侮辱、脅迫など、民事訴訟のみならず刑事罰(いわゆる逮捕される罪)に該当する可能性が極めて高いものがいくつも確認できました。
人によっては「このくらいで誹謗中傷にはならないだろう」と思って書き込んだ二郎ファンもいるのかもしれません。しかし、一見問題なさそうでも、法的な目線では誹謗中傷に該当するケースも実は多いのです。さらに「問題ある内容をリツイートするだけでも名誉棄損にあたる」という判例すら出ています。
加えて、昨今、誹謗中傷に対する対策が社会的な潮流となっている背景もあり、法曹界においても誹謗中傷に関する法律や手続きの改正、事例の蓄積が著しいことは関係者であればよく理解できるかと思います。実際、有名人たちが誹謗中傷者を訴えるケースが続出しています。
<例>
木村花さん、橋下徹さん、ホリエモンさん、前澤友作さん、羽生善治さん、小林礼奈さん、太田光さん、清原和博さん、三木谷浩史さん、朝青龍さん など
このような社会的背景もあり、世間的にも不当な誹謗中傷に対する目は厳しくなっています。また、そのような業務を取り扱う弁護士も今後増え、炎上が弁護士の飯のタネになるようにも感じます。
「宅二郎パクリ炎上事件」をあなたがどう思うかは自由ですし、二郎ファンが納得いかないであろう気持ちもお察し致します。しかし、それがインターネット上で好き放題に書き込んでよい理由にはなりません。日本国に住んでいる以上は、日本の法律に基づく制限があり、違反者には処罰が行われます。
特に、今回は特許庁から麺屋宅二郎が問題ないという判断が明示されたことで、誹謗中傷に該当するかどうかがより明確になりました。該当する投稿者においては、犯罪に該当する可能性や訴えられるリスクはかなり高まってしまったと言えるでしょう。
■逮捕されないためにはどうすればいいの?
上記を踏まえ、今後の逮捕などのリスクを軽減するために、もし、あなたが投稿をしてしまったのであれば、以下を参考にしてみてください。
麺屋宅二郎が弁護士へ依頼していることは炎上時の対応から明らかです。犯罪にあたる投稿を弁護士が証拠保全するのは当然です。そのため、削除だけ逮捕リスクが完全には回避できません。
従って「最近明らかになった特許庁の判断を見て自らの過ちに気付き、(表面上だけでも)過去の間違いを訂正して謝罪した」という事実を早めにネット上に残しておくことが、後々あなたのためになる可能性が高いのです。
これにより、過去の誹謗中傷の投稿が「勘違い」が原因であり「故意ではなかった」と主張できる根拠を作れます。また、「事実が判明した後にすぐに対応したという誠意ある姿勢」も残せます。そして、訴訟の目的となる「謝罪・訂正・取り消し」を訴えられる前に行っていた証拠にもなります。
これにより、逮捕や訴えられる可能性が下がり、もしそうなったとしても裁判官の心象が良くなりますので、損害賠償や罰則が抑えられる効果があります。
もしIP情報の開示請求などを起こされて投稿者が特定されてしまった場合でも、いきなり訴えられることはありません。まずは書面で何らかの通知や請求が届きます。もしそうなった場合、和解を目指すことをお勧めします。
というのも、仮に和解せずにそのまま進むと、家族や勤務先に違法な行為をしていたことを知られてしまいます。家宅捜査が行われる可能性もあります。
また、投稿者の本名がテレビやヤフーニュースなどに取り上げられてしまう最悪の可能性すらありえます。
炎上しインターネット上にあなたの名前が晒され、私生活を全て台無しにされてしまうリスクを負うことは、どのような年代や立場であろうと回避したいはずです。
収益を得ている人ブログ運営者やYouTuberなどは特に気を付けるべきです。これらの方々は、個人の特定もしやすいうえに、金銭目的のための誹謗中傷は悪質性が高いと解釈される傾向があるからです。
個人的には、誹謗中傷の投稿をしてしまったラーメン二郎ファンも、その本心は「ラーメン二郎を応援する」ことであり、自らが犯罪者になり訴訟されるリスクを負ってまで何かを誹謗中傷をしたいわけではないと理解しています。
にも関わらず、ラーメン二郎のためにたまたま誤った行動をしてしまい、そしてそれに気づかずに人生が狂ってしまうのであれば、それは流石にどうかと思い、今回この文章を書いています。
余談になりますが、私はラーメン二郎側の弁護士の対応にも同業者としてかなりの疑問を感じています。
ラーメン二郎の主張が特許庁に認められることが相当厳しいことは、まともな弁護士や弁理士であれば事前にわかることです。また、今回開示されたラーメン二郎の主張と根拠に無理があることは、まともな専門家であれば誰でも感じてしまうのではないでしょうか。
そもそも本来の目的を考えれば、麺屋宅二郎が店舗名を変更した時点で「二郎という名称を使わせない」という目的は達成されています。
そしてその結果「ラーメン二郎の主張が誤りであった」ということや「ラーメン二郎の主張根拠の稚拙さ」を公に晒す羽目となりました。
加えて、今回の特許庁が公的に判断を出したことで、「どこまでだったらラーメン二郎に寄せても許されるのか?」が明確になったとも言えます。
なぜなら今まで「二郎」という名前の使用を躊躇していたインスパイア店が、この特許庁の判断を根拠にギリギリまで過度に店舗名の模倣をしてくる可能性も相当高まりました。
加えて、今回行政の見解が確定したことで、炎上時にラーメン二郎を後押ししてくれていたジロリアンの方々が、逆に訴えられてしまいかねない状況まで生まれてしまいました。
要は、ラーメン二郎が異議申し立てを行った結果、なんのメリットもない一方で、
■本当に悪いのは誰なのか?単なるミスなのか?
ここで1つ疑問が浮かびます。
何故、ラーメン二郎の弁護士は、負けが容易に想定できる異議申立てを行なったのか?
負けた後の展開を一切考えなかったのか?
仮に私なら本当にラーメン二郎のことを思うのであれば、勝てる可能性が非常に低い異議申立ては行いません。そもそも店舗名は現状使われておらず、可能性が低い異議申立てをしなくても例えば麺屋宅二郎に商標を譲ってもらう交渉をするなど、取り得る他の解決策も容易にいくつか思い浮かびます。
また、仮にラーメン二郎創業者の山田拓美さんが、断固として異議申立てをしたいのだと主張していた場合でも、弁護士としてはその主張が公になることを考慮し、異議申立ての主張や根拠はまともな内容だけを残し、多くの方から応援をもらえるよう最善を尽くした主張や根拠を残すはずです。
しかし、現状を鑑みると「一切何もしなかった方がマシ」という状況と言わざるを得ません。
いったいなぜこのような状況になっているのでしょうか?
ラーメン二郎側の弁護士や、他のアドバイザーやコンサルタントなどが、何らかの目的や意図を持って山田拓美さんをそそのかし誘導してやらせたのでしょうか?と何かしらの意図を勘ぐってしまいます。
もしかすると一連の異議申立てを主導した人物は、「どうぜ全てのリスクはジロリアンが負ってくれる」と思っているのではないでしょうか。
そもそもこれまで、インスパイア店が「二郎」という名称を使用していなかったのは、ラーメン二郎創業者の山田拓美さんへの敬意だけでなく、ラーメン二郎の熱狂的なファンである「ジロリアンの方々」の存在があり、法律を超えた中でも保たれていたと考えられます。
実際、熱狂的なジロリアンの方々が、ラーメン二郎に類似するインスパイア店に嫌がらせや誹謗中傷の事例は、インターネットを確認すればたくさん確認出来ます。
つまり、もし山田拓美さんを唆し、一連の異議申立てを主導した人物が仮にいるのであれば、以下のように考えていると想像すると、全ての筋が綺麗に通るのです。
1. インスパイア店に誹謗中傷や嫌がらせをするのはジロリアン。
2. その結果インスパイア店は法的に問題がなくても店名を変更せざるを得ない。
3. 訴えられるとしてもその対象はラーメン二郎ではなく、誹謗中傷の実行犯であるジロリアン。
4. 万が一異議申立てした主張が通れば、主導した人物は「敏腕弁護士!」「敏腕コンサルタント!」など神格化される。
5. もし異議申立てが通らず、悪質な模範店が増えたり、麺屋宅二郎が勝ち取った商標を使用し始めても、熱狂的なジロリアン達が「自発的に」圧力を掛けてくれるので大丈夫。その場合、訴えられるのはジロリアンであって、ラーメン二郎は傷つかないので大丈夫。
なお、ラーメン二郎の山田拓美さんがこのように考えている可能性は限りなく低いと思います。
というのは、山田さんは「インスパイア店は宣伝となる」として歓迎する意向を示しているからです。
URL:https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2019_08/p22-25.pdf
こう考えると、ジロリアンを軽視し、捨て駒扱いをして、法律が分からない山田拓美さんを都合よく唆した存在がもしいるとすれば、非常に巧妙で悪質な考えを持っている人物なのではないかなと考えてしまします。
そうでもなければ、ラーメン二郎の弁護士の対応は私には到底理解できません。
本来であればジロリアンはラーメン二郎の収益を支える根底です。
それだけではなく、ラーメン二郎のためなら犯罪の可能性がある行為までしてしまうくらいジロリアン達はラーメン二郎を愛しているのです。
そのような純粋な気持ちを蔑ろにして、裏から利用しようとして「捨て駒」のような扱いをしている人がもしいるとしたら、それは非常に残念なことだと思います。
ジロリアンの皆様は、今回の一見で、誰が一体何の得をして、誰が何のリスクを負う羽目になったのか、一度振り返って考えてみてもよいかもしれません。
匿名ダイアリーの不適切な投稿に通報をいただきありがとうございます。
投稿者の利用状況を確認し、下記の事項が確認された場合は利用停止とします。
また、利用を継続することによりこれら事項に抵触する可能性がある場合、注意勧告を行います。
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20210909-00257362
要旨としては「虚偽と認識していないためデマではない」ということだが、では何のために当初香山リカ氏はわざわざ「氏名が明らかになる」という主旨のツイートをしたのかということになるのだが。
「署名に命をかけるなんてすごい!(超意訳)」である。これを署名の牽制目的でないとするのはどう考えても無理がある。
「書類送検」の見出しが恣意的であること、香山氏の発言が犯罪相当のデマであるとするのは難しいこと、これは納得できる。
でもどういう意図があって発言したかという点については異論の余地がない。
後から「住所氏名が出ているのは代表者の方々なのですね」「誤解してました」と言ったところで、既に目的は果たしているのだからそりゃそう言うわな。
法のプロが「犯罪であるかどうか」を判断することに間違いはないだろうが、かたや印象操作だと指摘し、かたや故意ではないと擁護するのはいかがなものか。
ポイント1,2,4が間違い。
1.2ch上で誹謗中傷をされた人が、令状以外で、書き込みを削除しない運営方針をとったひろゆきを民事裁判で訴えた。
当時の2ちゃんねるは削除依頼掲示板に記載された削除依頼に基づき管理人が任命した削除人が削除ガイドラインに基づき削除すると記載されていた。削除ガイドラインの内容は
「上記ガイドラインによると,電話番号,地域・人種等に関する差別的発言,連続してなされた発言,重複して作られたスレッド,過度に性的で下品な発言,著作物に当たるデータの存在する場所のURLの書き込み,宣伝を目的としたURLの書き込み等が削除対象とされている」(東京地判H14.6.26より)
どのような場合に削除するかというと
令状を取ってこいなんて書いていないし、ただ管理人の判断で削除するとしか書いていないね。
2.民事裁判は全国で同時多発的に起き、すべての裁判に出席することは不可能とあきらめた(ひろゆき談)結果、自動的に敗訴が確定した。
きちんとした争いの結果2ちゃんねる側が敗訴した事案も多い。
少し調べただけでも出てくるが、動物病院事件(東京高判H14.12.25)や罪に濡れた二人事件(東京高判H17.3.3)なんて控訴審までやっているわけで、自動的に敗訴が確定したなんてとても言えない。
全ての裁判で争ったわけではないかもしれないがそこにポイントがあるの?
法的に争えば勝てたのに事情があって争えなかったから負けたというつもりでポイントに設定したかと思ったんだけど。そうじゃないなら何のつもりでポイントと思ったのか説明をしてほしい。
4.プロバイダー責任法の成立後、同様の事例が発生しても法的に責任は負わないことになっている。
プロバイダ責任制限法は、プロバイダが一定の作為義務を果たしている場合には責任を問われないという法律で、無条件で責任を問われないというものではない。
で、事件の多くでは違法とされる書き込みを認識していたのにもかかわらず削除を行わなかったという点で争われている。
「控訴人(注:2ちゃんねる)は……被控訴人らの名誉を毀損する本件各名誉毀損発言が書き込まれたことを知ったのであり,その各発言の内容から被控訴人らの名誉が侵害されていることを認識し,又は認識し得たというべきであるから,同法(注:プロバイダ責任制限法)3条1項の趣旨に照らしても,これにより損害賠償責任を免れる場合には当たらないことになる。」(動物病院事件控訴審)
「著作権者等から著作権侵害の事実の通知があったのに対して何らの措置も取らなかったことを踏まえないままにこのように主張するのは,自らの事業の管理態勢の不備をいう意味での過失,場合によっては侵害状態を維持容認するという意味での故意を認めるに等しく,過失責任や故意責任を免れる事由には到底なり得ない主張であるといわざるを得ない。」
「本件各発言(注:著作権侵害対象物)を本件掲示板上において公衆送信可能状態に存続させあるいは存続可能な状態にさせたままにしている者として,著作権侵害の不法行為責任を免れない。」(罪に濡れた二人事件控訴審)
というわけで上記を見ればわかるように、違法情報を掲示したということでなく、それを知り得たのに掲示し続けたということを問題視されている。
これはプロバイダ責任制限法の3条1項1,2号に該当する行為であり、情報の送信防止措置が技術的に可能な場合には(2ちゃんねるなら書き込みの削除)発生した損害についての賠償責任を負う。
一 当該関係役務提供者が当該特定電気通信による情報の流通によって他人の権利が侵害されていることを知っていたとき。
二 当該関係役務提供者が、当該特定電気通信による情報の流通を知っていた場合であって、当該特定電気通信による情報の流通によって他人の権利が侵害されていることを知ることができたと認めるに足りる相当の理由があるとき。
同様の事例が発生しても法的に責任を負わないなんてとても言えない。
田原総一朗は嫌われてるのに死ぬまで生テレビを降ろされないだろうし張本も相変わらずサンデーモーニングでご意見番を続けてる。
世間の意見に鈍感なテレビに携わってる人はそれほどまでに暗愚ということなのか。
多分そうではない。世間の意見をあくまで冷静にスルーしている。まだ相手にするほどではないと考えている。
一部の人は憤る。テレビの人間を馬鹿だと思う。しかし彼らの感情は大局的には経営に影響を与えるほどではないということを冷静に吟味しているのだろう。
むしろ花まで持たせている。「テレビの人間ってなんて馬鹿なの!(そのことに気付ける俺ってテレビの人間より最低でも地頭は優れてるよな!)」と優越感に浸らせている。そこまでが、計算ずくの故意なのかもしれない。
主さんへ
・傷害罪
PG12指定を勘案せず鑑賞させたのだとしたら、故意もしくは過失によると判断される可能性もあり、傷害罪が成立する可能性があるかも
・保護責任者遺棄罪
→幼稚園は保護者扱いだそうです。そのうえで傷害を行ったのであれば、保護責任者遺棄の可能性が出てくるかも
知らんけどね!
元からPG自体は違法かどうかの争点にはならんよ。問題はPG12鑑賞が児童の健康に障害を与えたかどうか、故意であったかどうか、等々が争点で、PG12は故意であったかどうかの判断の証拠に用いられるんじゃない?という話。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/ono_matope/n/na66bbfdfb9e3
前編から読めばわかるとおり、筆者は当該店舗に対して大変申し訳なかったという気持ちを持っており
示談の申し出もしている。店舗側としては示談の手続きも不要で穏便に終息させることを望んでいる。
もし店側が無視できないほどの損害があれば「民事裁判」が妥当なのだが店としてそれは望んでいない。
だから、この「刑事裁判」では迷惑行為にあたるか否かが争点ではまったくない。
迷惑行為であることに疑いの余地はなく筆者もそれは認めている。
つまり、この店に損害を与えようという意思、あるいはこの店に損害を与えるかもしれないがそれでもいいという意思があったかどうか。
なのに、迷惑かけておいて無罪はないだの、言い訳ばっかりだの、あるいは発達障害に対する差別的コメントであふれている。
こいつら刑事裁判を反省会かなにかと勘違いしてるだろ。読め、文字を、ちゃんと。