はてなキーワード: 市民団体とは
このような問題は、その地域の弱者支援専門の市民団体に調停に入ってもらう必要がある。
確かに肌の色や外見だけで加害者扱いされるのは、外国人差別の恐れがある。
一方で女性の犯罪被害の深刻さ、特に性暴力の危険を考えると、女性専用車両や不審者情報メールがある通り、過剰なくらいに対応しなくてはならない。
黒人男性に対しては、女性の不安の声に対応する必要があるから、たとえ自身が不愉快な目にあっても女性が安心して暮らせる社会の存立に寄与できたと思って誇りに思うように説得する。
女性に対しては、日本人男性がいて少しでも不安だと感じれば避けて構わないけど、外国人男性がいた場合は差別の危険が出てくるから避けないように説得する。
「差別反対を名目にビジネスしようとする人権団体」というような言い方をしている時点でまだ攻撃していることがわかってしまうんだが……解放同盟との確執はいまだに終わっていないし、意見の違う新左翼党派や市民団体をいじめた過去についてきちんと総括したとも聞かない。以前の同性愛差別発言について自己批判したのは評価するけど。そういうわけで、共産党は左翼でも、というか左翼だからこそ積極支持できないという人がまだかなりいる。昔とは違うというなら、そのへんへの反省と信頼回復できるような振る舞いをもっと見せてほしいところ。まあそれでも直接殴られたりしたことのない私は共産党候補に何度も投票してるし、立派な党員の人も知ってるから基本は応援してますよ。それゆえの苦言ということで。
・This is the Police
必ずパワハラ市長、マフィア、めんどくせえ市民団体とかの板挟みになるので、どいつにいい顔してどいつを突っぱねるべきか決断を迫られるシステム
ストーリー性が強く、ゲーム内の事件もランダム生成ではなくて全部固定で用意されたものなので読み応えはかなりある
ゲーム期間が長すぎるのと、「毎朝車のキーを回す」「署長室に入ったらレコードをかける」みたいなルーチンを(おそらくわざと)スキップできなくしてあるのが欠点といえば欠点
私腹を肥やしてるように見られてるがこちとらオンボロ車を買い換えることもできねえ身なんだよ、とロールプレイしながら楽しめる人向き
・Orwell
えっこの情報も提出するんすか…?みたいな葛藤をしながら手探りで監視業務を続けるうちにやがて大きな事件が起きていく
全体主義国家の中の人も人間なのでいろいろ考えているということがわかるお話
5章くらいでさくっと終わる名作
ネットではリベラルという言葉の胡散臭さはとっくに知れ渡っているところだし、リアルでもリベラルが直接名指しされたわけではないけど属性として重なるところの多い「デモで声をあげる市民団体」が広く世間で嫌われていたことが朝日新聞の世論調査で明らかになったりと、けして風向きが良いとは言えない中で、それでもリベラルを自称できるのってメンタル強いな~って思う。
原義的なリベラル思想を否定する人はあんまりいないけど、所謂”リベラル勢力”に対して嫌悪感を向ける人は少なくないでしょ?
それでもリベラルを名乗る人はどういう精神で名乗り続けているのだろう?
世間に叩かれているリベラルはリベラルの中でも一部のヤバい奴らであって真っ当なリベラルである私たちは何を恥じる必要もない、という考えなのか?
リベラルに否定的な視線を向ける世間が間違っているのであって正しい私たちが何を曲げる必要もない、という考えなのか?
例えば、俺はオタクで、オタクが非オタクに比べて頭のおかしい人間が多いことも、そうした頭のおかしい奴らが基準にされてオタクという属性全体に偏見を向けられることがあることも承知の上で、それでも自分個人は世間に顔向けできないようなことをしているつもりはないからと恥じ入ることなくオタクと名乗っているけど、それと同じ気持ちなのかな?
でも正直俺は、それは趣味の分野だから言えることであって、政治や思想的な分野ではアレな奴らと思われがちな属性を自分で名乗りたいとは思えない。
個人の権利や多様な生き方みたいなものは大切にされるべきと思うし、女性の社会進出は妨げられるべきではないと思うし、同性愛者も異性愛者と同じように認められたらよいなと思うから、俺もイデオロギーへの拘りが薄い一般人が深く考えずに賛同するレベルのリベラル思想には賛成していることになるとは思う。
でもだからと言って、何かにつけて他者に文句をつけ抑圧的に振舞い、救うに値する弱者と値しない弱者を自分たちの物差しだけで切り分け、弱者救済を錦の御旗に現実的なコストを無視して急進的なやり方で人々の安寧を破壊し、社会的優劣の序列を変えただけで本質的には既存権威と同質の傲慢さを持つ、”リベラル勢力”は大嫌いだし、そういうった人たちと同じカテゴリに入れられるのなんて想像しただけで反吐が出る。
・女という商品価値以外(学歴とか就職先とか)で勝負しようとしてある程度まで行ったけど結局一流にはなれずに挫折した人
の三種類がいるように思えて
1番目はTwitterとかInstagramに多くて、単に世間知らないだけの若い学生の子とか、お金稼ぐ感覚で叫んでる割のいい仕事の感覚でやってる系の人らが多いので、健常者として会話が通じる
2番目はTwitterやはてなとかに多くて、精神的に追い詰められてない場合は現実的にまぁしょうがないね、ほかに幸せになる方法考えよ、って現実的で普通の人たちで会話が通じる
3番目はTwitterとかはてなとか現実の市民団体とかに多くて、1を攻撃し、2を扇動して意に反するなら攻撃し、社会を攻撃し、お気持ち表明を垂れ流し、憎悪と満たされない承認欲求とかで完全に狂ってキチ〇イになっちゃった人たち、中にはパパ活に手出して価値観完全に破壊されて賞味期限切れた、グリッドマンにもし救われなかった時のアカネちゃんの末路みたいなババアが多い
3番目を救うためにどうすればいいのか考えるのが、男性としての務めじゃないだろうか
っていうと3番目は「見下すな!!!!!!!男性優位社会の男性性が憎いィィィィィィィィ!!!」ってもっと狂うんだよな
どうすればいいんだろうな、こういうの
「日本は法治国家だ!悪い奴は取り締まれ!」とか発言してるバカがうじゃうじゃいるから、法の支配とかそういう基本原理を身につけてもらうのは大事だけど、条文覚えさせたり細かいことまで教える必要があるのか疑問。むしろそういう教育してるから憲法がお題目化しちゃうんじゃないの。生きたルールとして身につけてもらうためには遠回りかもしれないけど、もっと具体的な法分野を勉強してもらった方がいいよ。
民法の知識があれば労働法もすっと理解できるし、売買契約や賃貸借契約でとても役に立つし、不法行為法なんてめちゃくちゃ大事でしょ。
市民団体の方は「憲法守れ!」とかいう前に行政法の知識を固めてバンバン審査請求とか抗告訴訟とか住民訴訟とか提起した方がずっと国と争いやすいよ。
※あくまでも一例です。
もっといえば、単なる知識じゃなくてスマホ見ながらチャリ乗ってて人を轢いたらどうなるか身をもって体感させるような、何もしてないのに理不尽に課税されたり土地を収容されたりしたときにどうすればいいかを体感させるような教育した方がいいよ。民法にしても行政法にしてもある程度は憲法の精神が反映されつつ運用されてるし、むしろこっちの方が法の世界でも政治の世界でも社会でもメインなので、憲法単体だけ勉強してもあんまり意味ないと思うんだよねえ。
8 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ff01-1cJe)[] 投稿日:2021/01/12(火) 11:01:15.63 ID:e9gt8cx+0 [1/15]
バカのために言っておくけど
704 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 7fae-YVFe)[] 投稿日:2021/01/12(火) 12:59:43.92 ID:xADvWr1u0 [2/2]
には二つがある
まず、ネトウヨの場合には「差別は悪であり、世の中から無くさないといけない」という
そんでは本題に入るわ
「国が差別を禁じないといけない」「なぜなら、人民の正義を国は執行する義務があるから」
そうなるとフランス型なら、法律ではトランプの煽動表現を禁じたり、ナチス礼賛を禁じるわけだ
昔は違って自主規制だけで対処してたんだけど、在特会問題やネトウヨ問題で、人権救済の制度を作らないといけなくなったからね。
一方、アメリカは
「差別は悪い事で禁じないといけないけど、禁じるのは当然、俺らが自分たちですべきだ」
「国ではなく、俺たちが俺たちの正義や一般意志を執行すんだよ」
てことね
「民で対処をする」
つまり
「あ、こいつ差別主義者だわ」「俺らの共同体や組合・団体から追放するわ。だって俺らの自由だし、それが俺らの価値観だし」
「私の所有するアパートに、差別主義者なんか、住んでてほしくないわ!2週間以内に出ていって!」
とかの権利があるわけ
そうやってレイシストはNBAから追放されたり、大学や企業からも追放できるわけ
そうなると、アメリカ型なら
「トランプの表現をアメリカtwiiter社は赦しません」になるし
許せば、凄まじい、消費者団体・市民団体が本気の圧力をtwitter社にかけるわけ
まぁ日本にもフランスにも、アメリカにもトランプは居場所はないよ。
で、今回は
意見表明の自由を制限する行為は「法に基づくべきだ」とドイツのメルケル首相。
EUの公聴会はアメリカに先駆けてtwitter社やyoutube車を何度も呼び出してる。規制圧力としてね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b810b7c1a6021814129c103f5f46083c03ef4583/comments
JASRACのせいも大きいと思う。
動画とか作った時に好きな邦楽をBGMとして使って宣伝したいとか思ってもブロックされる。洋楽やK-POPは収益化さえしなければ使える。結果邦楽はガラパコス化して認知度が広がらずあっという間に廃れる。外国人の耳に入る機会はない。K-POPは国や市民団体、VANKや一般人動員してまで海外に宣伝して回る。日本は宣伝する気はまったくなく潰したいとしか思えない
多分それJASRACが無くてもレーベル次第ではブロックするし、お目溢しをしてる他者を引っ張り出してきて「お前もお目溢しするんだよ!」は心のノート再走案件
JASRACと関係なくなるけど日本はガラパゴス市場ですが「日本語コンテンツ」が億単位再生とかいくのから目を逸らしてません?
どこまでハードルを下げれば「気軽」かは知りませんが、ラジオで曲流れててCDも買えてサブスクもあるこの状況下で「音楽の敷居が高い」とは思えない
結婚したあとも希望すれば以前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」についておよそ70%の人が賛成と答えていることが研究者などの最新の調査でわかりました。
調査は、家族法に詳しい早稲田大学の棚村政行教授と市民団体の「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が共同でインターネットを通じて先月行い、全国の20代から50代の男女7000人が回答しました。
それによりますと、「選択的夫婦別姓」について、「他の夫婦が同姓でも別姓でもかまわない」として賛成と答えた人は、合わせて71%にのぼりました。
一方で、「自分は夫婦同姓が良いし他の夫婦も同姓であるべきだ」として反対と答えた人は14%でした。
怖すぎだろこの14%
問い. 売国奴は悪なのか?
↑ この問いに対して、誰か明確に答えられますか?
外国の組織(アジア系市民団体)をスポンサーにしているとする。
ここで、彼らから 「報酬を支払うから合法的な小さな売国行為をしてくれ」
と頼まれたとする。
売国 = 「他国の利益になるが、まったく日本の国益にならず、あるいは有害となる行為」
この場合、頼みを聞くことで「Aさん や その家族」は得をする。
よって彼が個人の利益を優先するならば、頼みを聞くのが彼にとって最も合理的だ。
彼は何の罪も負う事はない。
事例. 1 あなたの地元の語学サークルの知り合いのA子さんは
国籍も日本国籍ですが、中国籍や香港籍を持っており、多重国籍で日本に在住しています。
ある日、その人が地元の県議会議員の選挙に出馬し、見事に当選しました。
驚いたあなたは地元の別の議員に、この事を明日にでも通報しようと思いました。
この時、Aさんが話を持ちかけてきました。
「恋の、答え。」という特集の号で、男友達を好きになった15歳の男子からの相談にこう回答したからだ
https://twitter.com/marinderr/status/1316695737837654016
価値観やジェンダー認識が古い、時代遅れ、これがクドカンとの差、20年以上前の中島らもの回答を見習え、BRUTUSは廃刊にしろ、などさんざんな言われよう
あげくのはてにセクシュアル・マイノリティのために活動している市民団体まで抗議の声を上げている
https://twitter.com/Rainbow_Action/status/1316968495196872704
でもね、ちょっと待って
そして最近のネット(特にTwitter)の炎上にありがちな「書かれてないことを読み取って」ない?
ここからは松尾ちゃんと呼ばせてもらうけど、松尾ちゃんの回答しっかり読めよ
松尾ちゃんは「友達関係を続けたいので、できれば好きな感情を沈めたい。踏ん切りをつけたい」という質問者に寄り添った回答をしている
踏ん切りをつけるために自分のセクシャリティを確かめてみろ、って言ってるだけ。その男友達を思ってオナニーできるかどうかで
「肉欲に昇華して」に噛み付いてる人も多いけど、なぜ「昇華」って言い回しを使っているのか考えろよ
松尾ちゃんは肉欲を下に見てない。肉欲とか性欲を下に見てる、汚いもののように捉えてるのはあんたらや
そもそも松尾ちゃんは平等なんだよ。ホモだろうが肉欲だろうがダウン症だろうが天皇だろうが笑いにできるものは平等に笑いにする
何やら「アメリカの人種ヒエラルキーではアジア系は黒人より下で、黒人と白人の両方から差別されてる」などという与太が出回っているようで。
これは嘘っぱちですのでご注意ください(個々人の経験は別として、全体から言えば)。
むしろ、アジア系アメリカ人が他の人種的マイノリティ、特に黒人に対しての差別者であるとの認識すら、決して珍しいものではないのです。
※注意:この増田では基本的にアフリカ系アメリカ人のことを黒人と呼称します。
アメリカにおけるアジア系アメリカ人はその高い学歴、経済的成功から、他の人種的マイノリティより高い階層にいるとみなされています。
これは"中間層マイノリティ/Middleman minority" (Bonacich 1973)や"人種的ブルジョワジー/Racial bourgeoisie" (Matsuda 1993)といった呼び方や、"アメリカの人種的ヒエラルキーにおいて白人と黒人の間のどこかを占める、第三の存在" (Kim and Lee 2001)という評価など、古くからの認識です。
Bonacich, Edna. (1973) A Theory of Middleman Minorities” American Sociological Review 5: 583–594.
Matsuda, Mari. (1993) We Will Not Be Used. UCLA Asian American Pacific Islands Law Journal 1: 79–84.
Kim, Claire Jean, and Taeku Lee. (2001) Interracial Politics: Asian Americans and Other Communities of Color. PS: Political Science and Politics 34 (3): 631–637.
モデル・マイノリティ(ここで言う"モデル"とは"見本"のようなニュアンスです)という言葉もあります。ポジティブなステレオタイプを持つマイノリティのことで、アメリカではアジア系を指すことがほとんどです。
勤勉で、まじめで、よく働き、自立していて、etc., etc...ポジティブなステレオタイプゆえに支援の手が伸びにくかったり、ステレオタイプの押し付けが起きやすかったり(褒めてるんだからいいじゃん!的な)、ネガティブなステレオタイピングとはまた別の問題があります。
これは他のマイノリティをディスる、さらには人種間の対立を煽るのに使われる――アジア系の連中はあんなに成功しているのに、黒人はどうして貧乏なままなの?努力が足りないんじゃない?――場合があります。
一方で、このステレオタイプは就職等でプラスに働くこともあり、一筋縄ではいきません。
アジア系の中には上記の対立煽りを真に受けたり、黒人への蔑視を白人と共有する人も存在します。
アジア系アメリカ人の人種差別に関する意識は白人と近く、2008年の世論調査(***)では黒人の65%、ラテン系の55%が「人種差別は未だ、我々の社会における重要な問題である」と答えたのに対し、アジア系と白人でそう答えたのは33%でした。
また、「人種差別は存在するが、もはや重要な問題ではない」という答えは黒人で23.9%、ラテン系37.8%、アジア系50%、白人60%でした。
しかし、やはりマイノリティー、被差別者としての側面もあり、上記のステレオタイプの押し付け、落伍者への冷たい目、キャリアにおける差別("竹の天井"と呼ばれます)が存在します。
さらに、アジア系は集団内の格差が激しく、日中韓印系とそれ以外で状況は違うにもかかわらず、アジア系全体の恵まれたイメージから支援が届きづらいことがあります。
黒人たちと同様、シンプルで醜悪な人種差別にさらされることだって当然あります。
また、コロナパンデミックにおけるアジア系の人たちへの差別で、黒人が声を上げなかったとするのも間違いです。
100 Black Menという市民団体はAsian American Business Development CenterおよびHispanic Federationと共同声明でアジア系差別を批判してますし、黒人コミュニティや個々の黒人もtwitterなんかで差別を批判してます。
ただし、アジア系の人々が今まで黒人を差別していた/黒人差別に声をあげなかったという理由から、彼らのために声をあげたくないという黒人もいます。
例えば、黒人コメディアンのGodfrey氏はinstagramに投稿した動画で「エボラのパンデミックの時、君らはどこにいた?我々が警察に殴られているときには?」と述べ、「君たちのスーパーヒーローにはなれないよ。他にやること(無数の差別への対処)がいっぱいあるんでね」と答えています。
※トランプの"中国ウィルス"呼びを肯定していたり、中国人の食生活や、パンデミックに対する中国の責任、中国から入ってくる安い商品等への批判もしているため、単なる反中国論かもしれませんが。
アジア系アメリカ人とBlack lives matter (以下BLM)の関係もまた歴史的に複雑な背景を持ちます。
BLMが使われだすずっと前ですが、ロス暴動の前日譚として黒人と韓国系アメリカ人の間の緊張状態および、韓国系アメリカ人による黒人少女Latasha Harlinsの射殺事件がありました。
2014年の黒人射殺事件は中国系アメリカ人警官によってなされました。新人警官のPeter Liangが同僚とパトロール中、ガールフレンドとデート中のAkai Gurleyと暗がりで鉢合わせ、つい射殺(直撃ではなく跳弾)してしまったのです。
Liangは過失致死で有罪判決を受け、それに執行猶予5年がつきました。
この事件は中国系アメリカ人と黒人の両方から批判を浴びました。
中国系アメリカ人側は「白人なら起訴されないのに中国系ならされるのか」と起訴の取り下げを要求し、黒人側はBLMを掲げて射殺に抗議しました。
ジョージ・フロイドの死に関しても、関わった4人の警官のうち一人はアジア系アメリカ人のTou Thaoです。
アジア系アメリカ人団体Asian American CommissionはBLMへの連携を表明した上で、その声明文中にて「アジア系コミュニティにおけるアンチ黒人の深い根」の存在をあげ、コミュニティの変革を求めました。
※「(アジア系は)差別されてきたが、同時にモデルマイノリティ神話等から利益を得てもいる」等の意見も声明文には含まれていることもあり、一部のアジア系アメリカ人はこの声明に反発しています。
勘違いしないでほしいのは私が「黒人がアジア系を差別している」へのカウンターとしてその逆を言っているわけではないということです。
黒人差別に声を上げるアジア系、アジア系差別に声を上げる黒人、当然のようにいます。黒人のレイシスト、アジア系のレイシスト、当然います。白人、ヒスパニック、その他マイノリティも同様です。