本当に不誠実だと思う。
性表現の規制をフェミニストは求めていない 堀あきこさんインタビュー
https://wezz-y.com/archives/74048
法的規制には反対だ、と言う一方で、その表現は性差別"的"だ、という批判を連発する。
何を言ってるんだろう?もしそれが明白な差別であるなら即、法で規制するしかない。
そこはリベラルの矜持があるので、性差別"的"などと言ってお茶を濁すのだが、
そもそもそれが性差別"的"であるという根拠すら極めて曖昧である。
その表現により「女性」が人権を侵害されている、と言うが、そんな主体なぞ成立するものか。
「韓国朝鮮人は目が細い/エラが張ってる」のように対象を明示すれば完全に差別だよ。
しかし、グラビアアイドルや二次元のキャラクターに対し、勝手に「女性」で括ることが、いかにご都合主義で、暴力的なことか。
だから性的消費とか搾取とか、さらに曖昧な言葉を使い煙に巻く。
「"女性性"が何か別のものに利用されている」という断定は、「女性」というフィクションを仮定した場合に「なんかそんな風に感じる」というレベルの話に過ぎない。
「女性」というフィクションから、何かを奪うことなど不可能だ。
それは、単にその表現に対する嫌悪感だよ。それ以上でもそれ以下でもない。それは決して差別ではない。
本来、その表現は不快です、ああ確かに公共の場では不快に感じる人が多いかも知れませんね、で終わる話である。
それを、「不法」のニュアンスを込め、強制力を得るべくマウントを取ろうとした結果ひねり出されたのが「性差別"的"」や「性的消費」という言葉だ。
あまりにも無理が多すぎる。
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あたしの中の花山薫がまだやるかいと言っている
負けを知りたい
×規制は求めてない ○私は責任を負いたくないからお前らが忖度して私の要望を叶えろ
そこにあるのは、ただフェミニズムの「欲」だよな。