はてなキーワード: 市民団体とは
最近ポリコレによってさまざまな創作物が強制的に現代の価値観に無理やり置き換えられ反感を買うことが増えている。
特に映画や映像作品で特に顕著で、原作にあった背景までも無視する改変ぶりに辟易している人は数多くいるわけだ。
商売から見てもバイオハザードのシリーズがシーズン1で終了するなど明らかに悪影響が発生しているのにそれをやめようとしない。
そもそも言えばポリコレに配慮していようが、その作品の出来が良ければ「それはそれであり」になるはずだ。それが出来ていないのだからポリコレが害悪になるのだ。
市民団体など圧力団体のせいってことも言えそうだけど、もうちょっとこの話は根深いし業が深い。
この話をするには近年のコンテンツ産業におけるとあるジレンマが関係している。それはアーカイブ化だ。
たとえばテレビアニメの場合、昔なら放送したらそれでおしまいだったから再放送がしばしばあった。機動戦士ガンダムなんかは再放送で人気が出た。
それがVTRになってVHSビデオを経て、DVDになって、そして現在それは配信に姿を変えた。
配信になったことで今じゃアマゾンプライムに加入すれば機動戦士ガンダムがある程度画質強化の上で、全話見ることが出来るわけだ。
レンタルで借りる手間もなく、カタログから選べば即視聴できる。
これだけなら実はそこまで問題ではない。厄介のはこの先の話。
既存のコンテンツはあくまで当時の技術で作られたものだから画質や品質が残念になりがちだ。
ところがここにデジタル技術とAIが入り込んできて事態は急変した。古い映画作品でも4K画質に耐えられる画質にされてしまった。
新作映画だと思ったら、ものすごく古い映画だったなんてこともしばしばだ。
そりゃそうだ。映像表現能力は2000年代中盤以降素人目にはほとんど分からない状態になってしまったところに高画質化技術が入って解像度が上がったのだから。
ゲームですらこの傾向が生まれている。かつてはリマスターで売りなおせばよかったのに、マイクロソフトは自動4K HDR フレームレート上昇を半自動で行う。
毎秒30コマで動かす前提でゲームを設計しているものが自動で60コマにされてしまう。ソニックのゲームが旧作なのに新作のような動きで動いてしまう。
つまり、過去作と新作はもはや垣根が存在しない。出来がいいものは延々と売れ続ける。任天堂スイッチのゼルダやマリオカートが延々と売れ続けるように。
こうなると新作を作っているところはたまったもんじゃない。新作だけを競合にしていたのに、過去作までもが競争相手になったらそりゃ無理ゲーだ。
だけど任天堂のように膨大なキャッシュフローを背景に品質上昇のためなら完成したゲームを塩漬けにしてもいいと言えるお化け企業にはなれないのだ。
ゆえに、どうするか、過去の作品を潰すしかないのだ。すなわち焚書である。
だが焚書には大義名分が必要だ。特定の権力者の命令ってことにすれば焚書も可能だが、現代においてそれは難しい。
だからこそゆがんだ正義感を利用する。過去作品は現代の価値観にそぐわないから排斥し、現代の価値観(ということにしたもの)に合わせた作品だけ
利用すればよいのだ。つまるところポリコレというのはあくまで商売のために行う焚書を行う上での大義名分に過ぎないのである。
で、結果と言えば普遍的なコンテンツを作っているところは延々と作品をアーカイブし続け、収益を得るかディズニーのようにアーカイブのために企業を買収するとかが横行しているわけだ。
そんなポリコレを適用したがるのは概ね、アーカイブが十分にできなかった負け組であり、そこが中途半端な予算とポリシーで過去作を墓から掘り起こしていれば失敗するのが道理なのである。
目の前でそういう目にあってる女は全て助けろよ。
だが市民団体が助けるつもりで社会全部にシャシャってくるべきかどうかでは話が違う。
そのへんの区別をまずつけねばならないだろう。
出来ちゃう。
『それでもボクはやってない』の様になります。
朝の通勤通学ラッシュに大混雑する電車で就職面接に向かう際、女子中学生に痴漢と間違えられて、有無を言わさず駅員室に連行されてしまう。無実の罪を被って示談で済ませるという妥協案を拒み、あくまで濡れ衣を晴らそうとした徹平は、まもなくやってきた警官に逮捕・連行され、更には起訴されてしまう。
「被害者」の少女に事実確認することもできず、刑事たちは彼の無実の弁明を信じようとはしない。心が折れかけた徹平だが、彼の無実を信じる家族や親友、元彼女らの運動で、元判事の荒川弁護士や市民団体の助力を得て、徹平は証拠を固めて裁判で真実を明らかにしようとする。
しかし、検察の立証が不十分との心証を形成していた若手の担当裁判官、大森判事が突如異動となり、当初から検察よりの心証を形成している室山判事が担当裁判官となったことで、裁判の行方には暗雲が立ちこめ始める。さらに、自身の部屋から痴漢もののアダルトビデオが発見されるなどの裁判に不利な証拠が見つかり、ますます状況は不利な立場になっていく。目撃者の女性を探し出し証人尋問を行う、再現ビデオを製作するなどの努力もむなしく、徹平は懲役3月(執行猶予3年)の有罪判決を受け、控訴を叫ぶのであった。
https://kotobank.jp/word/スラップ訴訟-1726550
スラップ(Slapp)は、strategic lawsuit against public participation の略》個人・市民団体・ジャーナリストによる批判や反対運動を封じ込めるために、企業・政府・自治体が起こす訴訟
ネットのおもちゃだと思って一般の特定個人にバンバン誹謗中傷していたら相手が毅然と訴訟してきて、訴えるのは卑怯(???)やらSLAPP訴訟やら騒ぐ頭の足りない方が散見されますが、最低限言葉は正しく使いましょう。一般人が起こす訴訟は単に正当な訴訟であって、SLAPPとは言いません。
ネットが無い頃なら部屋の片隅でブツブツ独り言するのが関の山で同じ被害妄想に取り付かれてる患者同士が出会うはずもなかった
しかしネットで同じ妄想の人が寄り集まって一日中張り付いて、妄想カスケードを増殖させ、遂に市民団体みたいなのまで作って街宣活動をやるようにまでなった
1998年2月14日、1998年度日本JC「地球市民づくり情報循環会議」、日本青年会議所建設部会、(社)旭川青年会議所(北海道、旭川JC)の幹部ら33人が、北海道旭川市駅前のホテル地下の居酒屋でハレンチな猥褻行為を目的とした「懇談会」を行なった。旭川JCメンバーと日本JC会議スタッフが「今日はバレンタインデーなので、旭川では女体盛りを用意しました」と幹部にコンパニオンを全裸にし刺身を盛り付けたパーティーを企画。その場にいた日本JC議長と副議長4人を含むメンバーらは、「一瞬「おおっ!」と驚きの声を上げ、次いで蜜にたかる蟻のように女体盛りに群がった」や「初め女の子はサングラスをかけていたが、乗ってくるとそれをはずし、脚も開いた。なかには刺身を股や乳首にくっつけてから食べる」JCメンバーもいたと週刊紙に書かれた。事件は6月になってコンパニオンしていた少女が補導され、パーティーを話したことで発覚。実はコンパニオンが未成年と判明したことで10月に議長らは旭川中央警察署で事情聴取を受けた。16歳の未成年に懇談会のために依頼した4人が逮捕された。そのうちの一人は不動産会社役員の東京JC会員(27)は売春防止法違反と北海道青少年保護育成条例違反で逮捕され、東京JCを除名処分となった。1998年11月3日と17日発売の写真週刊誌『FLASH』に「「女体盛り」逮捕犯」「あ!日本青年会議所(JC)議長のハシが乳首を!!刺身「女体盛り」ハレンチ写真」などの表紙見出しで、現場写真が2号連続で掲載された[5][6]。日本JCは「懇親会としては不適切で、反省すべきもの」という内容の見解表明をした。
1998年7月25日午後4時頃、日本青年会議所ファッション部会が神奈川県横浜市で開催された「日本JCサマーコンファレンス1998」会場で、客席100人ほどのステージにビキニ姿のコンパニオン2人が水着ショーの後、体にバスタオルを巻きつけてビキニを脱ぎオークションにかけていたとして市民団体などに苦情があった。神奈川人権センターはセクハラ問題として日本JCに対し事実調査と公表を求める申し入れ書を提出し、抗議した。後援した横浜市も事実関係の調査に乗り出し、日本JC側は事実を確認し、謝罪した[7]。