はてなキーワード: 家族計画とは
自分はゲイで、体格がでかいくせに口調や仕草が柔らかいせいか、他人に違和感を持たれることが多い人生だった。
短髪マッチョとかではないんだけど、(あれこいつもしかして)って思われやすいキャラクターだったと思う。
さっさとカミングアウト出来たら自分自身は楽なんだけど、言われても反応に困るだろうし自分がゲイであることは隠して生きることにしていた。
怪しまれない程度にフェイクで恋愛の話・セックスの話をして、結婚や未来の家族計画についても聞かれれば答えていた。
3年の付き合いで旅行も一緒に行くくらい親密だった。
ある日本人たちから「もしかして増田って」と聞かれたので正直にゲイだと答えた。
その時は「やっぱり!早く言えよ〜。気使わせてごめんな」なんて逆に謝られた。
本当にいい友人・同僚を持てたと思って、その日はすごく満たされた気分だった。
でも、毎月ある部署全体の飲み会で、上記の同僚の仲の一人がこういった。
「みんな、増田に色々質問してみてよ。こいつちょっと訳ありだからw」
さっと血の気が引いて、心臓がばくばくいった。
引きつってごまかしたけど、そいつはそのまま続けて、でも巧妙に「増田はゲイ」という言葉を使わずに
でも確実に、それを部署全員に伝えた。
自分の顔はかなり引きつってたし、情けないけど半泣きだったと思う。
その反応で、なんとなく飲み会全体がシーンと変な空気になってしまった。
それでもそいつは、「増田はゲイ」であることを話題に、ずっと一人で笑ってた。
その日以降も出社しているし、あの日の飲み会のことは流して笑ってる。
新海誠が押井守にクラスチェンジして、ワーナーブラザースが期待した攻殻機動隊の続編や似たような売れ線の物ではなく、誰も買わない売れない劇場にも足を運ばない、スカイクロラだとか天使の卵みたいなアングラでドロッドロのゴミばかり量産して、見切られたら弟子がre:サイボーグとかサイボーグ009対デビルマンみたいな、もっとすさまじいゴミを量産し始める。
新海監督はNTR属性と願望が強過ぎるので、幼馴染が東京に行っても大好きで、高校大学就職後も別の男と恋愛体験や性体験をタップリ済ませて、自分以外の男と何度も結ばれて別れて、都会の無縁社会とかパワハラセクハラレイプ被害にもあって、何なら男の幼馴染と幼馴染が結ばれていたり、離婚したり結婚前に家族計画に失敗して水子の霊がついたマジキズモノになった後で、「どれだけ汚れようとも、最後にワシの横におればよい」と言う、拳王様ぐらいの男前な恋愛観と価値観で、幼馴染の最期の男になろうとする話を作って、秒速とか約束の場所みたいに視聴者からドン引きされて最高に気持ち悪いNTRを劇場公開してしまい、以前の作品のようにキモすぎて見向きもされなくなる。
最高に面白かったし、自分の色を出したまんま万人受け狙ってあれだけ面白いって凄い。
minoriブランドでエロゲのOP描いてた頃から新海誠は天才なんですけど、昔のえっちなPCゲームって大体こういうストーリーだったよなって。
ググったらおんなじような事考えてる大人が沢山いて、あのこの人達は自分と同類のクソッタレオタクだから信用できる。
私はね、色々な事を思い出していて、丁度今死にたい気分なんだ。
雫、痕、うたわれるもの、Phantom of inferno、WHITE ALBUM2、ましろ色シンフォニー、こなたよりかなたまで、るいは智を呼ぶ、はぴねす!、俺たちに翼はない、家族計画、カタワ少女、水月、カタハネ、ソルフェージュ、月に寄り添う乙女の作法、乙女は僕に恋してる、オトメ*ドメイン、さよならを教えて、夜明け前より瑠璃色な、北へ。〜Diamond Dust〜、Alr……ぜんぶぜんぶ懐かしい、遠い過去の記憶。
ToHeartでシナリオライターやってた高橋龍也はアニマス、アニメ化したモバマスの脚本の中枢を担っているし、月姫で一旗揚げてFateで法人化した有限会社Noteはなんと今もFateのソシャゲでがんがん稼いでる。
FrontWingなんて成功しないと思ってたブランドがグリザイアで一山当ててアニメ化まで漕ぎ着けたし、老舗のエルフは倒産した。
沙耶の唄の虚淵玄はこないだまで仮面ライダーの脚本描いてたし、今は西川貴教と組んで人形劇の脚本やってる。
ライアーソフトの有能ライターだった桜井光はフリーになってFateのソシャゲで若い世代から叩かれてるし、家族計画、CROSS†CHANNELの田中ロミオは一般向けのラノベ描いてアニメ化までした。
パルフェの丸戸史明の描いたラノベなんてこれから劇場公開が控えてる。
星空めておはNoteに飼われてからはあんまり世に作品を発表しなくなった。
この15年ぐらいで、何もかもが変わってしまった。
あっという間だった。
今も変わらない気でいるのは私だけだ。
今もあの頃の幻影を追っかけているのは。
戻りたい。
何も考えずPCゲームに没頭して、天才シナリオライター達が描いた夢物語に浸っているだけの日々に。
気が向いたら横浜に遊びに行ってネットミームの話で友達と盛り上がるだけで良かったあの頃に。
新海誠がこれだけ面白い脚本描いて映画作品として世に発表してる世界で、一体私は何をしてるんだ。
好きでもない仕事で日銭を稼いで、精神を壊しそうになりながら会社にしがみついて。
通勤中に、休日に、小説家になろうやハーメルンやArcadiaや東方創想話を覗いて、自分じゃない素人の小説を読んで夢の残滓を追っている。
この人生はまるで、夢を見てた学生時代の残りかすみたいな人生じゃないか。
こんな意味も価値も感じられない人生が残り30年も40年も続くなんて、想像しただけで恐怖で身がすくむ。
どこで人生を間違えてしまったのだろうと考えた時、逆なんだと思い立った。
人生を間違えなかったから、IT関係の会社勤めなんてくだらない結末に至ってしまったんだ。
4月に入社してからもう4ヵ月になる会社勤めは、別にやりたい仕事でもないが、安定した収入になる。
毎年人事面談というのがある。
うちの会社だけかもしれないが、人繰りの問題もあるので将来的な家族計画的なものを質問される。
結婚して10年以上経つが我が家には子供はいない。いわゆるDINKSで選択子無しで孤独死予備軍だ。(一人っ子同士なので甥姪もいないのだ)
それは個人の選択の自由なのでとやかく言われることはないが、会社としては今後私が産休育休を取る意思があるかどうかが気になるのであろう。
結婚して10年以上たつのに全くその気配を出してこない私が心配になったのが、ついに人事部から
「もし妊娠するにあたって心配することがあるのなら、言ってほしい。我が社にはいろんな制度があるし、サポートもしっかりしたいと思っている。実際に育児と両立してる人の話を聞きたいとかあったら、ランチとかセッティングするので、何かあったら言ってほしい」
という、親身すぎてもはや恐ろしくなる提案を受けた。
「うーん…」
と、前置きをして、
「そもそもなんですが、私子供をほしいと思ったことがないんですよね。
なので、何かが足りないとか、何かがあれば産むとかそういう話じゃないんです。
ただ、そんなに真剣に考えてくださってるのなら、私が子供を持つために必要な条件を考えてみますね。
第一に、妊娠期間があるのが嫌なので、代理母をお願いしたいです。
第二に、子供のためにお金を使うのが嫌なので、子供にかかるすべての費用を会社の経費で落としてほしいです。
第三に、子供のために時間を使うのが嫌なので、子供が生まれて死ぬまでの家政婦費用を会社の経費で落としてほしいです。
第四に、子供が自宅にいるのが嫌なので、子供とその家政婦が住む場所を会社の経費で落としてほしいです。
第五に、子供の名前が私の戸籍に乗るのが嫌なので、無戸籍児にしてほしいです。
第六に、私の遺伝子が残るのが嫌なので代理母出産に際しては北川景子の卵子を使ってください。個人的には北川景子とDAIGOの遺伝子組み合わせがいいなぁ。」
という回答が頭の中に浮かんだが、これは回答したら下手したら病院への受診をおすすめされる案件だということに気がつくだけの理性は残されていたので、
「多分、何をしていただいても子供を持とうと思うことは一生ないので、特に何かしていただきたいことはないです。
何かが足りないから欲しくないとか、不安があるから欲しくないとか、そういうレベルの話ではなくて、欲しいという感情そのものが私の中に存在しないんです。」
という当たり障りのない回答をしておいた。
私の子供を持ってもいい条件は先程記載した条件なので、産まない女が問題だとか三人産めだとか発言なさる、少子化を問題視し国政に携わる方々につきましては、ご対応の程よろしくお願いします。
更に一週間して、俺は、ゴスロリ女と結ばれることになる。あーやっぱり処女じゃなかったort
なのでデートは、互いの中間地点のそこそこ都会市。幸い、そこそこ都会市には、映画館もあるし、リーズナブルなラブホもある。
童貞をゴスロリ女に捧げた俺は、チンパンジーのように、デートの度にセクロス。
非処女の彼女も、まんざらでもなく、時には車内、時には河川敷でいたせるだけいたした。
で、童貞の俺は、ついつい、明るい家族計画をいたさず、欲望のままに発射オーライ。そして見事に命中。
ゴスロリ女の親父さんに報告に行ったときの震え上がる気持ちは、多分、一生経験することはない。
ただ、親父さんお袋さんに謝罪と結婚の許可を頂きに上がったときの両氏の喜びようには拍子抜けした。娘さんは不良債権ですか?
まじで面倒臭いのでここで終わり。
そのあと長女が生まれ、嫁と一回するたびに、次女、長男と、嫁が妊娠していくのはまた次の話。
で、次は次男ですか。まあ、我が嫁は、素晴らしい妊娠体質だ。国家表彰もんよコレ。
嘘のような本当の話。
同級生が朝早くから夜遅くまで働いて、疲れ果てて土曜はずっと寝てて
今日の日本で全人格的労働を求められることが広く知られている中で
起業することもなく既存の企業で働いていくことを、選んだのだから
自己責任だと考えていた。
その生活を選んだのは本人であるから、自己責任であると思っていた。
Cortezの立場をとるなら、これは公民権の問題であって、自己責任ではない。
子どもを持ちたいと願いながら、それが叶わない生活の中に制限されているのは
| 【全訳】米国史上最年少の女性下院議員がキング牧師ばりの演説
| https://courrier.jp/news/archives/150572/
| Watch Alexandria Ocasio Cortez’s Inspiring Women’s March Speech | NowThis
| https://youtu.be/TNJZhuZCYow
Hello! Thank you. New York City!
Are you all ready to make a ruckus?
Are you all ready to fight for our rights?
Are you all ready to say that in the United States of America everyone is loved, everyone deserves justice, and everyone deserves equal protection and prosperity in our country.
It is such an honor to be here, and I don’t think it’s a coincidence that we’re gathering here today, the weekend before Martin Luther King Day.
Because I believe this moment and where we are right now is a resurgence from where the civil rights movement left off.
And we are here to carry the torch forward.
Because when we talked about racial and economic justice, racial and social justice, we started to really extend those issues to the issues of economic justice, environmental justice, and the intersectionality and interconnectedness of all our fights.
Justice is not a concept we read about in a book.
Justice is about the water we drink, justice is about the air we breathe.
Justice is about how easy it is to vote.
Justice is about how much ladies get paid.
Justice is about if we can stay with our children after we have them for a just amount of time – mothers, fathers, and all parents.
Justice is about making sure that being polite is not the same thing as being quiet.
In fact, oftentimes the most righteous thing you can do is shake the table.
Last year we took the power to the polls.
And this year, we’re taking power to the policy, because we have taken back the House of Representatives.
This year we’re gonna organize.
This year we’re gonna fight for voting rights.
This year we’re gonna keep pushing, because 2020, we took – in 2018 we took the House of Representatives, and through 2020, we’re gonna take the White House and Senate, too.
That’s what we’re gonna do because we need to advance and fight for an America where all people are welcome and no people are left behind.
And I know that while this year has been historic, there’s a lot more congresswomen left here in this audience right now.
There’s a lot more city councilwomen.
There’s a lot more workers that will be building businesses.
There’s a lot more – and I know that there’s a future president out here, too.
Let us remember that a fight means no person left behind.
So when people want to stop talking about the issues
that Black women face,
when people want to stop talking about the issues
that trans women or immigrant women face,
we gotta ask them, why does that make you so uncomfortable?
Because now, this is the time that we’re gonna address poverty.
This is the time we’re gonna address Flint.
This is the time we’re gonna talk about Baltimore & the Bronx, and wildfires, and Puerto Rico.
Because this is not just about identity, this is about justice.
And this is about the America that we are going to bring into this world.
そうですか。お幸せに。子供欲しい増田さんとは違ってましたかそれは失礼いたしました。
Dinksって流行ったのバブルだけどまるで害悪みたいに増田では言われてますね。
でもSNSでの知り合いで小梨のWインカム夫婦は、たいがいスキルワーカーか資産家だし
ご結婚なさっててお子さんがいらしても、いらっしゃらなくても
他人の家族計画に、子供がいないなんてとか口出ししていいのは、親族くらいでしょう。
みんな自分の事しか判らないから「自分がこの世で一番不幸」「最高に幸せ」「自分だけ忙しい」
「無能すぎる辛い」って
勝手に思うんですよね。
みんな似たり寄ったりの悩みしかないのに。
それ平凡なのに。
自分だけの特別感て、仕事忙しいって言いまくってる人は顕著です。
愚痴らない人がきっと幸福なんだ、楽してるんだ、お金持ってるんだ、余裕あるんだって
(いろいろリア友の愚痴や悩み、散々聞いてきたけど。私が何もが愚痴らないと、
私には悩みもなく、悩みがあったとしても軽い事みたいに言われるんですよ。
ちょっと話し合えば解決するようなことでも、しょうもない事でも、悲劇のヒロイン風に話したり、
こういう人は、今はそうでもないけど少しでも気に入らないことがあったら今度は私を敵視するのかな。
いじめっ子体質。
メンタルおちてるから、まず疲れをいやしてね。そうひたすら思う。
同じように相手を悪く言ってほしいんだろうなとは思うけど、状況が偏っててしんどいこともある。
不公平でしょう、こっちは愚痴らないのにずっと愚痴きいてるんですよ。そのうえ横柄で、こちらには困ったことがないと勘違い。
厚かましすぎる人多すぎる。
全面的にイメージ出来るのはリア友なら全面的に信じられることもあるけどWebでしか知らない人はどこまでが事実かなんて霧の中。
リアルで否定されるからWebで嘘撒き散らしてるのかも知れないよね。いい人ならリアルで相談できる人いると思う。
リア友でも、単に馬が合わないだけのひとを、必死で蹴落とそうとしているタイプはみててゾッとします。
近づかなきゃいいだけなのに。なんで出来ないの?
かかってる金が違うし人数も違う。
歴代のアニメ化エロゲは、残念ながらアニメ化時の地雷率が妙に高くて、
つよきすとか夜明け前とか、原作はホームラン級の名作なのにアニメはホームラン級クソアニメというアニメ化スタッフちょっとツラ貸せやと言いたくなるのもあるが、
今なら原作に忠実でありつつ高クォリティという難題もクリアできる可能性が高いはず。
(まあ、絵の塗りや細かさの違いを考えると、もーちょいCGが進化してからの方が良い可能性もないではないが・・・)
という事で、異世界に転生する作品のアニメ化はちょっとお休みして、
↓みたいに、どー考えてもそこいらのなろうノベルじゃ太刀打ちできない快作沢山あるんだしさ。
・スワン・ソング
良いよね大災害。主人公のそこはかとなく頭がイかれた感じもGood。ストーリーも下手にキャラ毎に分岐してないから迷わなくて良い。終盤のゴッホみたいな群衆をアニメで見たい!
・家族計画
言わずと知れた超名作だが、いい加減時代が変わって来てしまったので、一つ平成前半を懐かしむ意味でもアニメ化していただきたい。
青葉ルートが一番好きなんだが、アニメ化するとなるとちょいと選定が難しい所。準ルートと春花ルートを伏線にしてメインは茉莉ルートになるのかな。
エロゲと殺人事件は相性が良い。探偵役の妹が頭おかしいのも含めて、登場人物が渋くて良い。ただタイトル画面の雪は溶けない方が良いと思うのです。
最初から13話に分割されてる親切設計だが、吸血鬼との戦いだけあって、舞台が暗いからなー。アニメってハードボイルドなダークヒーローを描くのは苦手だよね。
原作はエロゲゆえに登場人物が少な過ぎて政治・軍事面の描写が薄くなってしまったキライがあるが、アニメであればその辺のボリューム増やすのは得意なはず。
・つよきす
いいからもう一回作れ。
いいからもう一回作れ。
レッツエロゲ!
今回は少年ジャンプ+
没個性なギャグ漫画が何かとは一口にはいえないけれども、本作は数週間後には存在そのものが記憶からなくなってそう。
これといって特徴のないプロットに、ギャグ漫画的なキャラを押し込めた感じ。
プロットそのものに面白みが皆無だから、キャラクター紹介以上の意味を持っていない。
台詞回しとか、ツッコミポイントを無理やり作って何とか体裁は保っているけれども。
別につまらなかったというつもりはないけれども、ジャンプ+は掲載作品が多くてギャグやコメディも粒ぞろいだから、それで培われた基準から見ると、このレベルの作品はどうしても下から数えた方が早い部類になってしまう。
プロットに関しては、まあそういう作品だと割り切るなら可もなく不可もなくって感じ。
妖怪と人間のカオスな状態をちゃんと描いているシーンが少ないから、どうも舞台装置的な感はする。
気になるのは構図とコマ割の方かな。
ヒロインとかの顔面ドアップのコマが多すぎるのと、コマにキャラやセリフもろもろ詰め込んでいるから全体的にページが窮屈に感じる。
作家の見せたいものと、構成上見せるべきものの配分がちょっと悪いかなあ。
巨大化したヒロインたちの構図にいまいち重厚感がないのは、巨大なものを効果的に見せるための原則がないからだと思う。
巨大なキャラを主人公との対比のみの絵で済ませてしまっていて、影のつけ方とか独特な構図だとか、分かりやすい背景を置いて対照的に見せるだとか、そういうのがおざなりになってる。
主人公のことごとく裏目に出る不幸体質から考えて、その主人公が可愛いと思った相手がタダ者ではないことは明白だったし(そこにもうワンクッション置いてミスリードさせようとしているのは評価したい)。
超常現象の壮大さに対して、問題は主人公のごく狭い範囲での解決に終始しているあたり、ジュブナイル的というか。
構図や、キメ絵を合間にしっかり挟んでいて、絵的に中だるみしにくいよう配慮している。
本作の問題解決の決め手は卓球なわけだけれども、ちゃんと卓球での勝負シーンも派手に描いていて手を抜いたり誤魔化したりしていない。
決着そのものは描かれていないけれども、そこは描く必要がないってことを割り切っているあたり、構成力もあると思う。
ループの原因と、主人公がそれを脱却するために奮闘するのが対照的になっているのも良い。
終始、男視点で語られるけれども、極めて女性的な物語ではある。
いや、別にジェンダー論をあれこれ語るつもりはないし、この作家が女性かどうかは知らないけれども。
自己の感情の向き合い方とか、傾向の話として、レディース漫画チックっていう印象を持ったってことね。
そういう漫画って、「自分がどう思えたか」っていうことがそのままアンサーに繋がりやすい。
そこに行動は必ずしも直結せず、なんなら自分以外の当事者の言動は必要以上の意味を持たないこともある。
主人公の兄やその妻は人格を読み解きにくいよう描写されていて、セリフで断片的に語られこそするものの、実際は何を考え、どう行動しているのかってことは最低限。
夫婦共々3人以上は子供欲しいと話していたのに子作りすらしないというセックスレス状態になってしまった
それは良くないなと夫婦で話した後は、月に1回燃え上がるときがあるかないかくらいの頻度になったけれど、ほぼセックスレスと言って良いくらいにしない
妻と子供欲しいよね?どうしたらセックスしたくなると思う?と再び話し合った結果に出た結論は「俺は妻の、妻は俺の求めるエロさを実践する」というものだった
俺は妻が指定する「ダンディな服装や香水やヒゲを生やす」ようになり、妻は俺が指定する「ボディラインが出やすい服装やガーターベルトやセクシーランジェリーを常用する」ようになった
その結果どうなったかと言えば俺は妻によく触れ、妻も俺によく触れるようになった
新婚1年目かよと思うようなスキを見付けては妻の胸を揉み尻を触り、妻は俺に抱きついてきたり頬にキスをすることが頻繁になった
宗教問題について調査してたら、興味深いことが書いてあったのでメモ。
◆Amazonで購入される場合、中古を買ってください、新品と同じものです
アマゾンの価格を値上げしてます。新品で出品するのに、アマゾンからは1冊ずつしか発送依頼がないのですが、その発送方法の指定他で、発送費が1000円近くかかります。馬鹿らしいので、新品は売れなくてもいいと判断しました。アマゾンの中古で、新品同様の商品を出品できるように依頼していますので、そちらは旧価格のままです。
要するに、アマゾンに一冊ずつ新品を納品したくないための価格改定です。中古でも同じものを出してますので、アマゾン経由で購入希望の方は、中古を買って下さい。
小生「自営で最強なのは不動産業やで、大家業。ワシ資産3億あるんやで、毎月家賃500万入ってくるんやで。」
高卒から不動産投資を始めれば、小生の年齢までに3億貯まることになる。
家賃を貰ってそのまま再投資する不動産投資では、このように雪だるま式に資産が増えていく。
10年前にオウムを辞めた小生は、女房の虎の子1000万を元にこのようなやり方で資産を増やして来た。
世間一般のエリートコースを離れ、尚且つ元オウムというマイナスの経歴を背負った小生でも、不動産投資という手法では金銭面では十二分にリカバリーできたということになる。
リースバック事業資金について、お金の出どころを問題視される方がいらっしゃるようなのでコメント。
まず私には、オウム・アレフ時代から親しい関係にある女性がいます。その女性は元出家者ですが、アレフ時代には、類まれなことに一部上場企業に就職して年収500万程得ていました。それ以前にも彼女は教団関連事業に携わり、個人の給与として累積で1000万近く給与を得ていました。
私はアレフ以前から資金管理者の立場でもありましたので、彼女の金をリースバック事業等に使いました。それがみどりの家族計画にある原資です。それを原資として、例えば200万で物件を買い、利回り66%で回し、その収益物件を600万で売り抜けるという感じで資産を増やしています。
「すべての幸福な家庭は互いに似ている。不幸な家庭はそれぞれの仕方で不幸である」というトルストイの言葉があるのだけれど、子供を持つ貧困家庭の事情も様々だよ。
それを一様に避妊、家族計画で避けれると思うのはちょっと頭で考えすぎてる。
それに、運悪く子供がいる貧困家庭になってしまう人は少ないって考えてるっぽいけど、そのくらいの運の悪さって結構ざらにあるよ。むしろ育てられないけど産みたいって人の方が少数派じゃないかな。
で、あなたの理想論は理解できないわけじゃないけど、あなたが言う通り貧困家庭に生まれてしまった子供にはなんの罪もないわけで、そこを支援するのはそんなにおかしなことでもないだろうと思う。
それにも納得できないなら、この家庭は支援すべき事情のある家庭だ、みたいなかわいそうランキングでも作る?って話になってくる。でもそれが醜悪なことくらい、説明しなくてもわかってもらえると思うけど。