はてなキーワード: 借りパクとは
私は宮廷(旧帝大)卒業後、就職、退職、無職、起業という道を進んできた。
こういう貧困ニュースを見るたびに思うのだが、苦しい人は人への頼り方も知らないと思う。
働くだけではスキルが身につかないことが多い。
それを率直に主張し続ければ、居候ぐらいさせてやるという人が100人に数人は見つかる。
そういう人たちに頼ることで自分の時間を作り、必要なスキルを身につけた。
だが、レールの上に乗っているとこんな生き方はとんでもないと思うだろう。
しかし、本当に自分の生き方を変えたいと願うのであれば、一人では不可能なことはたくさんある。
また、行政に頼っても、支給される金額以上の恩恵は受けることができない。
よく考えて欲しい。
彼らは特殊なのではない。
人に頼ることに関するスキルが長けているのだ。
そういう生き方を全肯定するわけではないが、人に頼るという面においては学ぶべきことがある。
人を研究した方がいい。
可処分時間がかなりあるのにもかかわらず、そういう努力を怠ってきたのが今の結果をもたらした要因の1つでもあるだろう。
人を利用するのではなく、人に頼るという方法を学ばない限り、八方塞がりな状況は続くだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20160908174756
増田の友人は増田の潜在的な能力や行動力などを知っててその借りは何かの形で帰ってくると思うから居候させてくれてると思う。増田はただの貧乏人に頼られた時に気持ちよく軒を貸す?
人間だから、ただ助けてください、恩返しはしないけどって人には力を貸さないと思う。
ただ、貧困から抜け出すにはレバレッジが必要。そのためには人に頼る必要がある。
人に頼るには相手に何かを返すという姿勢を示すことが必要なのでは?
あと、相手に返すのは金銭を想像する人が多いと思うけど、それだけじゃない。
一緒にいる安心感とか楽しさとか経験でも十分な場合があるんだよ。
水商売で働く人間はそれを理解しているから要領がいいんだと思う。
いや行政に頼れよ。その方が個人に頼るより双方の負担が(心的にも)軽かろう。行政の制度なんて良い方にも悪い方にも変えることが出来るのだから皆が使いやすいように変えれば良い
だが、現実として、行政に頼るだけで貧困から抜け出せないパターンもある。
それは人によって背景がまちまちだけど、人に頼ることで行政からでは受けれない恩恵はたくさんある。
貧乏人は知識が足りないかもだけど、増田には想像力が決定的に足りないね。どうして自分ができたからお前らもこうすれば上手く行くのに、って単純な発想になるんだろう。
もちろんいきなりこの考え方を見て抵抗を感じる人・すぐに実行できない人もいると思う。
ただ、現実的な解決策としてこういう手段もあるということを伝えたかった。
私がうまくいったからこうすればいいではなく、こういう手段もあるしそれで救われている人は想像しているより多いと知ってもらいたかった。
旧帝の人脈があるからというニュアンスならこれは否定しておく。
意外とレールの上に乗っている人間が差し伸べてくれる助けは限定的。
私を助けてくれた人間はたくさんいるが、大学時代の友人よりも困窮した時代に知り合った人からの恩恵の量の方が多い。
世の中には助けてくれる人は想像以上にたくさんいるのだ。
ならば自業自得だと思う。
どんな振る舞いをしても救われるべきというのは傲慢だろう。
湯浅誠は経済的困窮に加えて人的ネットワークの弱さが貧困を生んでいると指摘している。頼れる人がいないから貧困に陥るんだと思うよ
これはその通りだと思う。
なぜネットワークが弱くなったかというと、まともな人間のハードルが上がりすぎているのもあると思う。
評価項目が多くなりすぎていて、一つでも落第点があれば変な人扱いする人間は意外と多い。
みんな変な部分は何かしらあるのにもかかわらず、相手に求める要求は高い。
リアルで肉体労働者を底辺ってあざ笑っている人間を見た時は、ぞっとしたよ。
余談だが、私が人に助けれらていた時期は、
「自分なんかのたれ死んで当然、生活させてもらえるだけで有難い、行き詰まって死ねばそこまで」
くらいに考えていた。
ネットの意見と自分の経験とのギャップを感じることがあるのだが、
それは「自分は生きたい、生きて当然、救われる手段がないのはおかしい」という旨の考え方だ。
救われるための行動よりも、周囲に原因を求めているように感じる。
彼らはやれることはやったというが、果たしてそうだろうか?
生活させてもらうために公衆の面前で泣いたことがあるだろうか?どけ座をして頼んだ経験が何度あるのだろうか。
逆の立場で考えた時、謙虚さを忘れた人間を救いたいと思うのだろうか。
行動していない人間を救いたいと思うのだろうか。
そこを受け入れられればまた見え方が変わってくると思う。
あと、筆者はうつ病を経験しているので、動けない立場の人間のことも理解している。
病を抱えている者はまず治療すべきだし、上記のような行動は荒治療となり、当然おすすめしない。
私の伝え方が悪く、趣旨とは違う指摘を呼び込んでいるように思える。しかし、私が伝えたかった事は、
ということで、そういう解決策もあるのだということ。
特に2.に関するトレーニングをしている人は少ないのではないだろうか。
すべての人がこれで救われるとは思わないが、これによって救われる人もいるだろう。
そういう人に届くことを願う。
今月初め、家の近くのTSUTAYAで初めてDVDを借りて、その時に手持ちのTカードを(レンタル機能のあるやつに?)更新してもらった。
その時についでに住所変更の手続きをしたら、「現住所の確認できるものを」と言われた。
保険証を出したら「保険証では駄目だ、自宅に届いた郵便物とか他のものを持ってきてくれ」と言われて、保険証が駄目なのかーと思いながら帰った。
そんなことをすっかり忘れて、今日DVDを借りに行ったら、「現住所の確認ができるものを持ってくるまでレンタルはできない」と言われて、今帰ってきたところ。
完全に忘れてた私が悪いんだけど、思い立って家を出てふらっとTSUTAYAに行ったらこのざまだったので、若干へこんでいる。
まあ確かに、保険証って免許証よりは身分証として弱いし、借りパク対策に確実に住んでると分かる住所じゃなきゃ駄目なんだろうな、と想像する(光熱費の請求書とか、住所証明に結構大事だって聞くもんな)。
もちろんこれは、何日か前に流れてきた「もう二度とTSUTAYAは使わない」みたいなエントリとは一切関係がない。
ついでに普段めったにTSUTAYAに行かない人間の全然関係ない感想なんだけど、CCCDってレンタル商品として置いとく意味どれくらいあるんだろう。
★★★☆☆
初見。
公開時に4コマで大体あってるあらすじとして↑みたいな4コマがあったけど、まあ確かに大体合ってる。
でも言うまでもなく、それだけで作品の感想を語るなんて無意味。
例えば秒速5センチメートルで少年が少女とリア充的な恋愛するけど結局破局するなんてあらすじだけが重要じゃないのと同じように。
自分の借りぐらしのアリエッティのイメージは、アリエッティがペニスにかぶりついてるエロ画像しかなかった。
おっさんでごめん。
個人的には、アリエッティが男の子を通じて人間も必ずしも悪者ばかりじゃないってことを知って、アリエッティと男の子がそれぞれの種族の架け橋になって共存していく的な、
ダイナミックな展開のほうがすっきりした気はするけど、さすがに都合よすぎるし、映画の限られた時間じゃナウシカ並に中途半端にしか描ききれないだろうし、
妙にリアリティのあるサバサバ感、でも絶望ばかりじゃない、お互いそれぞれの道をがんばっていきていこうねっていうまとめ方は、
一つの落とし所として十分ありだと思う。
僕のこの話に関して思うところっていうのは、何個かあるんだけれども。
ええと、今度は別の友人がってお話。
以前、同じゲームを一緒にやりたいから、買って送ってくれるという話を受けた。
それで、二つ返事で頼んで、しばらく一緒に遊んでた。
で、最近になって、それを送ってほしいと言われたんだ。
金銭的な状況で問題があったから、給料日まで待ってほしい、発払いで送るから。
と言ったのだけれど、着払いでもいいと言い出した。
ただそうすると、そのゲームの値段的に微妙、みたいなことを言い出した。
おっと、何を言い出すんがと思ったけど、何も言わずにわかったとだけ返しておいたのだな。
その後なんだ、問題は。
俺が送るのをすっかり忘れていて、催促の連絡があった。
で、ごめん忘れてた、とだけ返したら、その日の夜中に、当分距離を置くね、と。
ああ、そうか、そういうことになるのかって、なんだか不思議な気分で見ていた。
で、それから一週間経って、こちらからは特に何もアクションを起こさずにいて。
深刻なことになってるなって、思ってる。
俺の認識と向こうの認識がずれていることに、まず問題を見つける。
俺からしてみれば、買ってくれたもんだと思っていたものを、向こうは貸しているという認識だったようで。
いや、俺、一回も貸すとは言われてないと思うんだけど。
それに、なんで返せってん言うんだ?って思ってたから、余計にこんがらがってしまって。
そのまま、Twitterで切られたわけです。ええ。
両方共ね。
結局、悪いのは俺。
ちゃんと送っておけばよかったんだけど、そこだけ腑に落ちないので書きました。
以上です。
僕のこの話に関して思うところっていうのは、何個かあるんだけれども。
ええと、今度は別の友人がってお話。
以前、同じゲームを一緒にやりたいから、買って送ってくれるという話を受けた。
それで、二つ返事で頼んで、しばらく一緒に遊んでた。
で、最近になって、それを送ってほしいと言われたんだ。
金銭的な状況で問題があったから、給料日まで待ってほしい、発払いで送るから。
と言ったのだけれど、着払いでもいいと言い出した。
ただそうすると、そのゲームの値段的に微妙、みたいなことを言い出した。
おっと、何を言い出すんがと思ったけど、何も言わずにわかったとだけ返しておいたのだな。
その後なんだ、問題は。
俺が送るのをすっかり忘れていて、催促の連絡があった。
で、ごめん忘れてた、とだけ返したら、その日の夜中に、当分距離を置くね、と。
ああ、そうか、そういうことになるのかって、なんだか不思議な気分で見ていた。
で、それから一週間経って、こちらからは特に何もアクションを起こさずにいて。
深刻なことになってるなって、思ってる。
俺の認識と向こうの認識がずれていることに、まず問題を見つける。
俺からしてみれば、買ってくれたもんだと思っていたものを、向こうは貸しているという認識だったようで。
いや、俺、一回も貸すとは言われてないと思うんだけど。
それに、なんで返せってん言うんだ?って思ってたから、余計にこんがらがってしまって。
そのまま、Twitterで切られたわけです。ええ。
両方共ね。
結局、悪いのは俺。
ちゃんと送っておけばよかったんだけど、そこだけ腑に落ちないので書きました。
以上です。
僕のこの話に関して思うところっていうのは、何個かあるんだけれども。
ええと、今度は別の友人がってお話。
以前、同じゲームを一緒にやりたいから、買って送ってくれるという話を受けた。
それで、二つ返事で頼んで、しばらく一緒に遊んでた。
で、最近になって、それを送ってほしいと言われたんだ。
金銭的な状況で問題があったから、給料日まで待ってほしい、発払いで送るから。
と言ったのだけれど、着払いでもいいと言い出した。
ただそうすると、そのゲームの値段的に微妙、みたいなことを言い出した。
おっと、何を言い出すんがと思ったけど、何も言わずにわかったとだけ返しておいたのだな。
その後なんだ、問題は。
俺が送るのをすっかり忘れていて、催促の連絡があった。
で、ごめん忘れてた、とだけ返したら、その日の夜中に、当分距離を置くね、と。
ああ、そうか、そういうことになるのかって、なんだか不思議な気分で見ていた。
で、それから一週間経って、こちらからは特に何もアクションを起こさずにいて。
深刻なことになってるなって、思ってる。
俺の認識と向こうの認識がずれていることに、まず問題を見つける。
俺からしてみれば、買ってくれたもんだと思っていたものを、向こうは貸しているという認識だったようで。
いや、俺、一回も貸すとは言われてないと思うんだけど。
それに、なんで返せってん言うんだ?って思ってたから、余計にこんがらがってしまって。
そのまま、Twitterで切られたわけです。ええ。
両方共ね。
結局、悪いのは俺。
ちゃんと送っておけばよかったんだけど、そこだけ腑に落ちないので書きました。
以上です。
週刊ポスト 2015年4月15日号 高市早苗総務相実弟秘書官が関わった「消えた公庫の1億円」重大疑惑を追う 「議員案件だから信用した」内部証言を入手!
週ポ、がんばってるなあー
その態度が不自然すぎて笑っちまう
叩けばいくらでも汚いホコリは出てくるだろマイタケ?
それにしても安倍トモダチはうらやましい
オレにもマル政案件ください
三重県の小さな農業法人で起きた事件が、永田町に大きな波紋を呼び起こしている。税金からの融資1億円が闇に消え、高市早苗・総務相の実弟である秘書官が、その企業の資金繰りに奔走していた。4月6日発売の週刊ポスト(4月17日号)が、高市氏を襲った「消えた1億円」疑惑について詳報している。
舞台となったのは、三重県鈴鹿市郊外の栽培用ガラスハウスで椎茸を栽培する農業法人・N社。実質的な経営者は奈良で有力な企業グループを経営するM会長だ。M氏は高市氏の重要な支援者人脈であると推測できるようだ。
このN社の経営実態は火の車だった。だが、N社は日本政策金融公庫から2011年1月の無利子融資を皮切りに2012年5月にかけて計2億2000万円の融資を受けた。だが、最後の融資の1年後(2013年)には融資がほぼ焦げ付いたという。同誌が入手したN社の債務状況を調査した資料には、〈総額1億円以上の使途不明金が発覚した〉との記述があった。
日本政策金融公庫の無利子融資には税金が使われている。N社の使途不明金の原資の一部は税金だ。このN社の資金繰りをめぐって駆け回っているとされたのが高市氏の実弟秘書だった。
同誌は足かけ3か月にわたって関係者に取材、数々の証言から疑惑の全容と高市事務所の具体的な関与の事実を掴んだ。高市氏の実弟秘書官、前出のM会長の反応も掲載している。
2015.04.06 07:00
ココ↓に高市疑獄の秀逸な完全図解解説がある。必見!
「俺には大きなバックがいる。国からカネを引っ張れる」
その「政府系金融機関」がまさに
そういう意味で今回
高市早苗・総務相が政治資金を選挙区に配った公職選挙法違反疑惑が、週刊ポスト(12月22日発売の1月1・9日号)の取材で浮上した。高市氏は現在53歳、1993年の衆院選で初当選し、6期目となるベテランだ。第2次安倍改造内閣で総務大臣の座を射止めた。
その高市氏の新疑惑の舞台は地元選挙区(奈良2区)の大票田のひとつである天理市だ。同市は公称信者数200万人を誇る天理教教会本部の所在地である。
同誌が問題としたのは、高市氏が代表を務める「自民党奈良県第2選挙区支部」の政治資金収支報告書にあった2012年1月6日の記述だ。そこには、「天理教教会本部」に「会費」名目で支出された「2万円」が記入されていた。
天理教関連団体へと見られる同額の支出は高市氏の夫である山本拓・衆院議員の資金管理団体の収支報告書にもあった。同誌が山本氏の事務所に取材すると、天理教本部で毎年1月上旬に開かれている「お節会」に、同額を「お供え代」として払っており、「高市代議士も払っていると思います」との説明があった。
もし、高市氏の「2万円」が「お供え代」なら、公職選挙法で禁じられた地元選挙区への寄付にあたる疑いがある、と同誌は指摘している。公選法では〈公職の候補者等の寄付の禁止〉として、政治家は選挙区である地元への金銭・物品などの寄付行為が禁じられている。「買収行為」に直結するためだ。
2014.12.22 07:00
高市早苗総務相は6日、国会内で記者会見し、三重県鈴鹿市内の農業法人が日本政策金融公庫から受けた計2億2000万円の融資を巡って、高市氏の大臣秘書官を務める実弟が関与したとする同日発売の「週刊ポスト」の記事について「悪質でひどい捏造(ねつぞう)記事だ。融資には高市事務所も秘書官も私も一切関与していない」と述べ、全面的に否定した。
高市氏は、実弟が週刊誌側を相手取った民事訴訟や刑事告訴を検討していることを明らかにした。
高市氏は、記事で農業法人の実質的経営者とされる人物について「関係は全くなく、面識はない」と強調した。【小田中大】
04月06日 22時57分
http://mainichi.jp/select/news/20150407k0000m010043000c.html
高市早苗総務相は6日、三重県の農業法人が日本政策金融公庫から受けた融資に高市氏の実弟である秘書官が関与していたとする週刊誌報道について、国会内で記者会見し「私も秘書官も一切関与していない。悪質な捏造(ねつぞう)記事だ」と説明した。民主党の岡田克也代表は同日「国会などでただしていく必要がある。きちんとした説明を期待したい」と述べた。神奈川県内で記者団の質問に答えた。
2015/4/6 18:39
高市総務大臣は、国会内で記者会見し、三重県の農業法人が日本政策金融公庫から受けた融資などにみずからの秘書官が関与していたと週刊誌が報じたことについて、「秘書官や私は一切関与しておらず、悪質なねつ造記事だ」と述べ、記事の内容を全面的に否定しました。
6日に発売された「週刊ポスト」は、高市総務大臣の秘書官を務めている高市大臣の実の弟が、三重県の農業法人が日本政策金融公庫から融資を受けたり、資金調達をしたりするのにあたって関与していたなどと報じました。
これについて、高市総務大臣は記者会見で、「公的金融機関からの融資には、高市事務所も秘書官も、そして私も一切関与していない。一点の曇りもないと自信を持って申し上げられる。記事の見出しや内容はあまりにも悪質で、ひどいねつ造記事だ」と述べ、記事の内容を全面的に否定しました。
そのうえで、高市大臣は「この記事は、私や秘書官の信用を傷つけたということだけにとどまらず、安倍内閣全体のイメージを損ねる可能性がある」などとして、秘書官が今回の報道について、民事と刑事で告訴する準備を進めていることを明らかにしました。
これについて週刊ポスト編集部は「本誌の取材内容は、4月6日発売号の誌面で報じたとおりです。必要とあれば、今後も誌面にて取材内容を報じてまいります」とコメントしています。
4月6日 15時59分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150406/k10010040061000.html
そーいえば海外紙が
思い出した。コレだ↓
天野はおそらく一昨年に死んだんだと思う。おそらくというのは家族を名乗る人のそういう報告をインターネットで見ただけで、自分は天野の下の名前も実家の住所も果たして天野が本名だったのかも知らないんで、確かめようがないからだ。
天野のことは8年くらい前に、当時付き合っていた優子に紹介されて知った。テキストサイトと呼ぶべきかよくわかんないけど、そういうシンプルな web サイトを運営していて、優子は天野のことを彼は頭が良くて面白いし、彼の書くコードは綺麗なんだ。そう紹介した。確かに天野の書く html や css は当時めちゃくちゃな装飾で溢れていた素人の web サイトの中で明確な秩序を保って美しく存在していた。ように思う。無駄に頭の回転が早くて、ニヒリズムの塊みたいな天野の知識量はどのジャンルにおいてもだいたい自分を上回っていて、優子と天野の MSN メッセンジャーの会話を横から見るのは素直に面白かった。
天野も自分もクラブミュージックが好きだったので、音楽の話を少しした。テクノが好きだと言う天野に最近 Squarepusher を聞いていると言ったら珍しく知らないと言うのでえっおまえ Squarepusher 知らないの。まじかよ絶対知ってると思ったのにとかなんとか言って手持ちのアルバムの mp3 を送ったら、かっこいいと言って喜んでいた。お返しに自分の知らなかった WEG の mp3 を送ってくれた。こいつは無駄に口が悪いけどどうやら相手が嫌いでそういう態度をとっているわけではないらしい、ということがわかった。まあ別に自分は好かれていたわけでもないだろうけど。
天野はいわゆるメンヘラクズだった。被虐待家から出る気もなくてきとーにバイトしてはネトゲをしその日暮らしを続けている、それなりに頭の良いボンクラだった。優子は天野の能力を買って有償でコーディングだかなんだかの仕事をふったりしていたが、天野は仕事を受ける時はそれなりにやる気のあるようなそぶりを見せるのに、作業を開始すると途端にだるみの境地に達してしまうらしく、締め切りや納品の約束が守られるようなことはなかった。らしい。まあよくいるよね、そういう人。というわけで天野は、能力はある、ように見える、残念なクズだった。そんな自分は更に人のことをとやかく言う資格のないアホなクズだが、アホから見ても天野の頭の回転は素晴らしかったので、これがたまに聞く「生き辛い人」というもんだろーかと思った。
天野には2回会った気がする。一度目は数人で集まって飲みに行った。二度目は優子と3人で飲んだあとオールでカラオケに行ったような気がする。天野は実際に会うとネットの中の攻撃的な物言いが全く想像できないくらい物腰柔らかで、長身で、声がよくて歌がうまくて、手が綺麗だった。これって典型的ギャップモテっつーやつじゃね?なんつーかこいつずりーなと思った。
そんな天野に女神が現れた。聞けば横浜に住んでいてネトゲだがネトゲの実況をするねとらじだかで知り合った年上のお姉さんだそうだ。もっと聞いたら天野という年下のネット弁慶で会うと物腰柔らかで長身で声が良くて歌がうまくて手がきれいなメンヘラニヒリストを「私が救ってあげるの!」と使命感に燃える赤縁メガネをかけた面の皮の厚い地雷感満載のアラサーお姉さんだそうだ。自分と優子は天野の機嫌を損ねないようにねえねえ天野くん、赤縁メガネはあかんくないか?赤縁メガネはあかんくないか?とヘラヘラ冗談を交えて忠告したが、天野は聞く耳を持たなかった。天野は日本国民に共通する「惚気けは恥ずかしいから適当に自虐ネタや相方卑下ネタでお茶を濁す」などという技は全く繰り出さず、女神がいかに素晴らしく自分が女神をどれほど愛し女神のために生きるかということしか語らなくなりクソつまらないので話すのをやめた。腹いせに天野の知らない女神の日常ブログなどを見つけしばらくヲチしたりしていたが、更新頻度は低いし、そもそも自分は自他共に認めるロリコンなので、すぐ飽きて見るのをやめた。赤縁メガネの BBA に興味はない。
そんな女神はなんのかんの理由をつけてネトゲ内で天野という彼氏がいることは伏せていたらしい。まあなんか、ネトゲとかねとらじとかいうのはいろいろ事情もあるらしいですからねっと思っていたが、女神は女神にゾッコンでありながらもなんだかんだ言ってクズいその日暮らしを抜け出さない天野にだんだん飽きてきたらしく、天野をキープしながらネトゲ周辺で堂々と男漁りをするようになったらしい。そして程なくして天野は捨てられた。自分はほれみたことかと思いつつ、坂を転がり落ちるように不安定になっていく天野のメンタルが心配ではあった。あとから知るところによると、女神や女神の周辺の Twitter アカウントに、定期的に嫌がらせじみた Reply を送ったりもしていたらしい。今まで嫌なことがあるとすぐ諦めて、人に執着しなかったはずの天野の行動とは思えなかった。しかし同時に自分も優子と仕事とその他と絶賛修羅場っていたので天野のことは次第に忘れていった。
翌年の秋の終わりに、 Maltine Records っていうナウでヤングでカリスマ~なネットレーベルが主催するイベントに友人知人の荒川智則が集まって楽しいことをするというのでいそいそと出かけていった。財布が厳しいから今回はパスするわといっていた友人に「今日来なかったやつバカ」と SMS を送って楽しく荒川智則した。朝、ガラガラの電車内で Twitter を開くと、「富士そばステッカーをSさんに貰った」という post が RT で回ってきていた。天野だった。生きてた。ついでに来てた。なんだよかったな。そのまま寝落ちして電車を乗り過ごした。
クズなりに大人としての責務を果たすべく忙しくしていた翌年の夏、もうすっかり優子のことも天野のことも忘れていた頃、また件の Maltine Records がイベントをするよっ☆彡っていう告知がまわってきた。絶対行くだろjkと何人が思っただろうか。自分も思った。思うと同時にふと天野のことを思い出した。あの状態の中で見つけ出す自信は正直ないけれど、もし会ったら?そもそも行くんだろうか?行くよな普通に考えて。行くとか行かないとか、何か Twitter で反応してるかな。
天野の Twitter ID をブラウザに打ち込むと、天野のアカウントは消えていた。ユーザーネームを変えたのかと思って検索したけれど、違った。同じように「あれ?きぐりーさん消えた…?」と戸惑っている人が数人いることが確認できた。みんな知らないってことは、本当に消えたんだろう。そうか。でもまたすぐ戻ってくるだろ。あいつがインターネットを止められるわけがないんだから。
その時のイベント「やけサマ」には、出発の直前にだるみに襲われて、行かなかった。前から決まってた予定に限って、よくあるよね。
年が明けた冬、魔が差して優子の Twitter を見た。元気かなとか、そういう特になんということのないきっかけで。なんということのない可愛い日常を遡っていくと、天野の訃報が書かれていた。天野はやっぱりインターネットを止められていなかった。メインアカウントが消えた後の新しい天野の Twitter アカウントにリンクが貼られていて、弟さんを名乗る人が訃報を書き込んでいると書いてあった。あわててリンクを辿ると、確かに天野の弟を名乗り、葬儀を終えたこと、本人の遺志によりこのアカウントのログは消さないことなどが書かれていた。その前には、年が明ける前の秋に、女神のことを引きずり続けた天野がゆっくりと絶望し衰弱し、最後の食事を買い、所持金が無くなり、恐らくどこか人に見つかりにくいところに行って、そして post が途切れる様子が記録されていた。
優子はこのアカウントをずっと見ていたのだろうか。別れたあとも天野と交流があったのかどうかわからない。どうでもいいことだけど、天野の行動が Twitter のログの通りだったなら、おそらく天野が死んだ日かその翌日くらいに自分は優子とは別の人と婚姻届を提出した。ような気がする。本当にどうでもいいことだけど。
ログをさかのぼり「やけサマ」が開催された8月21日の post を確認すると、「やけサマ」をめいっぱい楽しむ天野の様子が書かれていた。おまえはしゃぎすぎだろというくらい。そうかやっぱり行ってたのか。そんなに楽しかったなら自分も行けば良かったな。あの中で見つけられるとは思わないし、見つけられたところで「あ、どうも。お久しぶりです」とかなんとか、こっちが拍子抜けするくらい物腰柔らかで当たり障りの無い対応しか返ってこなかっただろうけど。
たまにふと、やっぱ生きてるだろという気になって検索してみる、と誰かがどこかに書いていた。それは自分も同じだ。別にあのとき行って探して、止めていればとかは全然思わない。2回しか会ったことないし。ちょっとインターネットで話しただけだし。ただなんかずっと気になっていた。そういうわけで、明日はまた Maltine のイベント、今度は「山」だ。多分行くと思う。同時に天野のことも思い出した。のでこれを書いた。多分しばらくしたら消すと思う。
ずっと気になっていると言えば結果的に優子から借りパクすることになってしまった本やゲームが数点あって、気にしながら数年持っていたんだけれども、この間引っ越す機会に思い切って処分した。もしそんな機会が訪れたとしてももう物を返されても困るだろうし、あのときは迷惑かけましたと少し包むくらいが大人というものではないかと思ったからだ。けれど多分そんな機会は、やっぱり訪れない気がする。
つぎの土曜日からまどか☆マギカの劇場版が公開されるというから、まどか☆マギカのことを思い出してみると、印象に残っているのはマミったシーンだ。
ちょっと立ち止まってみるとヒロインが敵に殺されるというのは斬新というか捻くれているというか。ただ、まどか☆マギカの世界観では的の魔女は元魔法少女だし、魔法少女が魔女になるときのエネルギーを集めているらしい。ということはすでに役目を果たした魔女が魔法少女を殺すことは、債権の回収失敗みたいな感じではなかろうか。
少女が魔法少女になるときお願いを叶えてもらっており、少女がキュウべえから借りたエネルギーで、魔法少女から魔女になるときのエネルギーで、借りた分のエネルギーに利子を載せていると考えるのが、感情を持たずに効率だけを優先しそうなキュウべえの作った仕組なのだろう。
その仕組みのなかでマミさんがマミられることはエネルギーの借りパクのようなものだ。それを目の前にしてキュウべえが魔女に何もしない、出し殻の暴走を止めないのはなにか理屈が合わない。少女を魔法少女に勧誘するのも大事だけど、もっと大事なのは魔法少女が魔女化するように促すことだろう。借金するひとが増えるように広告をたくさんだするのも肝要だけど、そもそも踏み倒されてばかりでは商売にならない。
設定上も物語上もマミさんがあそこで死ぬのは理屈が合わない。じゃあ、どうしてマミさんがマミったのかといえば・・・ヒロイン的な美少女を首チョンパしてモンスターに食べさせたいという、倒錯的エロスのためと断言できよう。
万引きは犯罪な?これは日本で生活する以上100%守らないといけないこと。
バツも決まってる「ルール」。
で、畳の縁を踏むルールはローカルルール。別に誰もが守らなくてはいけないルールではない。
さらに言えば、法律すら、国籍が違えば適用することが出来ない。
何を言ってるの?
今は、ルールを守らなくてはいけない人間がルール違反を犯した時に咎めるのが「アタリマエ」という話なんだけど。
えーとさ、んなこと言ってないよね?
ただ、明らかに犯罪を犯してたら咎めるのは正しい。それを社会不適合者だなんて言っちゃうお前は社会不適合者だ。
マナーに関しては、それを守るべきと決まってるかどうかすら無いわけで、マナーが複数ある場合もあるし、
簡単に咎める事も出来ないだろう。
ただ、ルールにしろ、マナーにしろ、明らかに誰もが守らないといけないようなこと、明らかに誰かが損をするようなことなら
それを咎めるのはアタリマエだろ?そうやってどんどん話をずらしていって、
で、これで何度目かしらないけど、「アタリマエ」は「絶対」「義務」ではないな?OK?OK?いい加減分かれ?
「アタリマエ」でも別に機械的に適用しろとは言わないし、そもそも、犯罪すら、裁判官判断で罪の重さに幅があるわけだ。
だが、いずれにしろ犯罪を犯したら咎められるのは「アタリマエ」だ。
そして、「咎める」とは、別に法的に処置しろ、ってことではない。
だが、お前は、万引きしても「咎める」ことすらおかしいというのだよな?それは変えないか?
お前は商売なんてやってないんだろうからどうでもいいと思うのかもしれないし、
消しゴム借りパクされても、ボクチン怖いから言えないもん、だし、
取引先が犯罪犯してても、ボクチンしらんぷり、なんだよな?それは変えないか?
いい加減にしてよ、ストローマン。
お店が万引きを通報するのは当たり前です。方にもとづいてますし、何らおかしなことではありません。
当然の行為です。
そもそも、あんたが最初に反論した話だけど、あんたはお店が通報したら怒るのか?
ルールだからって通報するな、一般的には通報しないものだ、って怒るのか?
そんなもん通用しない。通報するのが「アタリマエ」の行為だから。
数だけの問題じゃないと思うけど、そもそも、万引きでじゃあさ、どんだけ通報されないもんなん?
俺は別に数の問題じゃないと思うからどうでもいいけど、あんたはそれしゅちょうするならまず数出せよ。
「アタリマエ」に通報してる店なんていくらでもあると思うけど。
でさぁ、もっというと、最初から、罪を「咎める」か「咎めないか」ってのをお前は主張してるんだよな?
例え、通報しなくても裏でびっちり怒るよな?全く怒らず、返すなんてことはないよな?
何言ってるの?いい加減、頭おかしいの?
また、消しゴム借りパク、取引先の相手に媚び諂って犯罪をみのがして黙ってました、とかこすい話にすり替える?
だから誰が「当人」で誰の判断で誰の為なら判断して良い、ということ?
判断して良い?善悪の話なんかしてないだろ。
お前が言ってる「当人」ってのが相変わらず意味不明だからいい加減はっきりしろってだけのことだよ。
誰の何に対する判断なんだ、って。
お前が勝手に判断してルール違反した奴も見逃していい、って言ってるんだろうが?
ルールに反してなければ罰したければ罰す、なんてことはあり得ないんだよ。
逆に、ルールに反してる場合は、咎められるのがアタリマエなんだよ。
それを咎める側が判断して決めるんだろ?それこそ、子供の万引きの件に関しては、その善悪の重さを店側が判断するって事だろ?
で、その場合、何を基準に判断するんだよ?
違います。ルールは少なくとも益をもたらすことを前提に作られます。
例えば、宗教的な何らかのストイックな苦役だとしても、それはその先に益があると考えるからルールとしてあるわけです。
多大なな年貢を納めるようなルールも、それを決める側が益を得るために作ったものです。
逆に、他の人のことを考えて、そちらに利益が行くようにもたらすルールを作ることもあるでしょう。
いずれにしろ、ルール作りにより、なんらか上手く行くように作ってるわけで、そうでなければルール自体の意味がありません。
勿論、ルールには穴があります。間違いがあれば訂正していくでしょう。
それも「アタリマエ」の作業。
法に関して言えば、その様な明らかな穴で埋めなきゃいけないものは法改正が直ぐに行われる。
もしくは、法の解釈を変更し、つまりルールを変更し正しく公共の益が出るように変更する。
それが「アタリマエ」。
そして、法整備が追いつかなければ、それにより穴をついて誰かが得をし誰かが損をすることもある。
その損に関しても、法では救えない所がある。
それは元々守ることを前提としてないんだろ?
法律はきちんと守れよ。法律はお前の考えてるような「あまいルール」ではない。
あんたが言ってる、犯罪を見逃すのは、「アタリマエ」の行為ではない。
万引きなんかは現日本では明らかに犯罪で、道徳的にも明らかに悪。
もうさ、何度も変な方向に話をずらそうとして失敗してるんだから、いい加減諦めなよ。
あ、怒る、ってのは、「叱る」とか「責める」って意味を含めたことで、そのルール違反を行ったものに対して怒る、ってことね。つまりは「咎める」ということ。
ただただ、やられてプンスカしてる、ってことじゃなくて。そのくらい分かって欲しいとこだけど。無理やり揚げ足取ろうとしてるのかもしれないけどさ。
取引先だろうが上司だろうが、ルールを破れば「咎められる」し、そういうことが世の中で一般的に行われる「アタリマエ」だと主張しているわけじゃん、君は。
そうだろ?それが「アタリマエ」だ。だが、判断してしなくてもいい。「絶対」ではないのだから。
そんでさぁ、そういうまた極端な力の関係によって、「ルール違反」を見逃すのがある意味「ルール」みたいになってるようなところを持ってこられても困るんですが。
俺は、咎めるかどうかは店側の判断だと言っているのに対して、君は否定しているんでしょ。
咎めるのは「アタリマエ」の行為だが、店側の判断で例外的に見逃してもいいというだけ。
そもそも「ルール」ってのは、「アタリマエ」の行動から出来るものだ。そして、ある程度きちんと示したものが「ルール」になり、それに従わなくてはいけない。
それの強化版が法だ。
借りパクの件は、窃盗だから、お前が泣き寝入りしようがどうしようが、それを窃盗として検事が立件したら罪として問える。お前が関係ないところでも。
おわかり?「アタリマエ」と「絶対」が違うものだということくらいいい加減理解してよ。
そうやってどんどん逃げを行っても仕方ないよ?何言ってるの?
「アタリマエ」=「絶対」、じゃないぞ?
消しゴムを借りパクされたら怒るのは「アタリマエ」。別に怒るのは義務でもなんでもない。ただ、怒るのは「アタリマエ」な話。
子供が万引きしたら怒るのは「アタリマエ」、通報されても、それは「アタリマエ」の話。別に特段問題はない。
こちらの立場は、ルールがあったらそれを守るのは「アタリマエ」というだけの話。破ったら咎められるのも「アタリマエ」。ただし、「アタリマエ」で無い状況の場合は例外も認めるし、咎める側に義務がないこともある。「アタリマエ」ってそういうこと。
お前はルールがあったってこっちの都合で勝手にやるだけだわ、っていうバカな話。借りパクされても僕ちゃんこわいから泣き寝入り(泣)って話でしょ。
それは酷い逃げ方だわ。。。そんなこと言ったらお前が自分はやらないもん、って言ったら全部否定できるじゃん?
老夫婦殺人もお前が裁判官なら罪に問わないもん、検察官なら見逃すもん、で終わっちゃうじゃん?何いってんの?
それで怒った所で何が悪い?怒ったことは何がいけない?
それを周りが見てたらなんで怒らないの?ってならない?
だからさ、その場合でも、別に裁判所行って訴えろ、と言ってるわけじゃないんだけど。
お前はその程度も言えないような関係の人間関係しか無いか、もしくは弱々で何も言えないんだろうけど、
少なくともお前は「A君B君」で消しゴムの話だから子供の話だよな?それでそんなことしてたら咎めるのがアタリマエだし、
大人がそれを知ったら怒るのがアタリマエだろ?教えるのがアタリマエだろ?
何言ってるの?
何もルールを厳格に守ってキチキチ生活しろ、なんて言ってなくて、間違ったことをしたら怒るのは「アタリマエ」という話をしてるんだけど。
滅多に会うような人じゃなければ追求するのが大変だから咎めないし、そんなのも「アタリマエ」だが?
一方、それらの事実が周りにも明らかになった時、何も咎めないのは「アタリマエ」ではないが?
それとも、お前は借りパクされるのが「アタリマエ」で、周りの人間もお前は何も言わない雑魚だからどんどん借りパクしてやるのが「アタリマエ」なのか?