はてなキーワード: 仮想敵とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 85 | 17724 | 208.5 | 50 |
01 | 52 | 7758 | 149.2 | 51.5 |
02 | 22 | 2499 | 113.6 | 37.5 |
03 | 15 | 2775 | 185.0 | 119 |
04 | 12 | 2485 | 207.1 | 36.5 |
05 | 8 | 4160 | 520.0 | 390.5 |
06 | 27 | 2233 | 82.7 | 43 |
07 | 36 | 8877 | 246.6 | 64.5 |
08 | 75 | 10775 | 143.7 | 50 |
09 | 213 | 16530 | 77.6 | 45 |
10 | 172 | 14306 | 83.2 | 50 |
11 | 164 | 19287 | 117.6 | 53 |
12 | 172 | 14540 | 84.5 | 40 |
13 | 185 | 18760 | 101.4 | 43 |
14 | 144 | 14071 | 97.7 | 38 |
15 | 189 | 24129 | 127.7 | 47 |
16 | 160 | 16726 | 104.5 | 53.5 |
17 | 237 | 25628 | 108.1 | 40 |
18 | 198 | 23004 | 116.2 | 35.5 |
19 | 201 | 15498 | 77.1 | 36 |
20 | 154 | 9928 | 64.5 | 36 |
21 | 208 | 16291 | 78.3 | 31 |
22 | 152 | 15261 | 100.4 | 32.5 |
23 | 182 | 23626 | 129.8 | 42 |
1日 | 3063 | 326871 | 106.7 | 42 |
タイツフェチ(21), atsugi(7), アツギ(82), ATSUGI(23), タイツ(255), むさん(5), 西沢(3), 脚フェチ(4), 隠れトランプ(5), M字開脚(5), 防寒着(3), 広報(32), PR(36), イラストレーター(23), 履く(18), マーケティング(23), 絵師(46), 担当者(30), 萌え絵(35), 履い(43), 企画(63), 透け(21), スカート(33), イラスト(67), 炎上(106), 性的(142), メーカー(36), エロい(32), 買わ(41), 広告(68), 消費(70), フェミ(126)
■アツギのタイツの件、女性同士の争いに男を巻き込まないでほしい /20201103083818(50), ■女だけどエッチで可愛いからタイツ履きたいんだが /20201103170107(29), ■女性が女性に女性向け商品を着用した女性の絵を描かせて女性が燃やしてる構図 /20201103075254(27), ■萌キャラ大好き女子の存在を理解できない。 /20201103142227(21), ■結婚する前に結婚生活が破綻しそう /20201031222905(17), ■タイツメーカーATSUGIのタイツの日PRが不快だ /20201102125037(15), ■12年間ニートしてて社会常識がよくわかんないんだが /20201031184009(15), ■自分には芸能人と付き合う器と甲斐性がなかった /20201103044542(13), ■アツギのタイツの件で感じた女性から女性への性的目線問題 /20201103174202(11), ■「上司(である自分)に気を遣わせない」という能力が身に着けられなくて出世が止まった /20201103073206(11), ■「フェミの炎上」は作れる!タイツの件に見る仮想敵と炎上の作り方 /20201103132921(11), ■パンの耳が美味しいと言ってる人の気持ちが分からない /20201103094313(8), ■えっちですねと言われて死にたくなった /20201101174453(8), ■ATSUGIの広告は老人チェッカー /20201103150719(8), ■二次元について10代20代と30代40代の間に壁を感じる /20201103120547(8), ■ /20201102223257(8), ■派遣に告られてびっくりした (30歳男性) /20200808232659(7), ■鬼滅の刃、知ったかぶり選手権 /20201103084901(7), ■ジャンプ友情・努力・勝利はどこにいったのかと鬼滅の刃映画版を見て /20201103095151(7), ■ハロウィンから我が家の犬が落ち込んでる /20201102191915(7), ■お願いだから、センスの無い人はプログラマにならないで下さい /20201030201448(7)
「中の人や絵師が男だと思われて男が巻き込まれて迷惑しています」「批判があるなら女同志の争いであることを明確にしてやってくれ」と書いているのに、はてなブックマークの人たちが全然話を聞いてくれません。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201103083818
この人は100点。
stairwell そう、この話題で男を仮想敵に据えるのは違うと思った。
ちゃんとそこを踏まえながら企画の批判をしている人も多くバズってたからいいとして、思考や感情の分析が雑な人は「これだから男は!」に帰着しててオイオイと
xsinon 私も性的な絵が好きな方の女史なので気持ち悪いと感じる女性が当たり前みたいに論じてるフェミ界隈が逆に気持ち悪かったりする。お気持ち発言は不毛だわ
この人は一応通じてるっぽい。「性別関係ない」じゃなくて、「ほとんど女性」だと言ってるのでもうちょい話聞いてほしいけど趣旨は伝わってると思う。
alkylester 逆説的だが、中の人の性別は企画の是非に無関係ということを分かってもらうためにも、アツギ担当者が女性だということは広まってほしい
この人はちょっと話通じてないよね。↓の発言にいいねを押してる人は日本語が不自由なのかな?
sacatorine 単純に企画がまずいので広報や絵師の性別は関係ないし男女論争でもない。客を蔑ろにする企画を作られて怒っている女性たちを外野がフェミだのババァだの揶揄して地獄絵図になっている
男女論争でもない、じゃあないんだよ。 今現状「女性社員がかわいそう。男社会の日本企業滅びろ」みたいに言ってる頭のおかしい人が山ほどいるんだよ勘弁してくれよ。関係ないっていうならまずその人たちを何とかしてから言ってくれ。
kohgethu この増田と同じ人だな(呆れ) https://anond.hatelabo.jp/20201103083818 /女性に対する性的欲情視線に寛容な女性がやらかしたことに乗っかって、悪ノリする男どもが一番悪いに決まってるだろ?他人事ぶってんじゃないよ。
それをいうのであれば勘違いしてぶったたいてる女どもに寛容なフェミニストに乗っかかってるミサンドリストが一番悪いに決まってるだろ?
タイツの件、某区議を含むアンチフェミ界隈でも絶賛大盛況ですね。
本件かなり早い段階(スカートたくし上げイラストが消される前)から観察してたんだけど、「フェミが騒ぎを起こしてる」「"性的消費"を問題にしている」「萌え絵を取り下げさせようとしている」「イラストレーターを攻撃してる」「表現規制をしようとしてる」ってのは"恣意的に作り出される"んだなということが分かったので備忘のためにもまとめておく。
(あらかじめ言っておくと、今回についてはこれらの批判は正しくない。後述)
自分が騒動に気づいたのはたしか11/2の昼頃で、「これは燃えそうだな」と思って観察していたので覚えている範囲で時系列を記載する。
延焼し始める前から「これは便乗フェミ叩きも現れそうだな」と睨んでいたので定期的に「タイツ フェミ」等の単語でtwitter検索も実施していた。
つかれたのでこの辺で切るわ。後で追記するかも
ウェブ編集者の中川淳一郎さんが、ついにセミリタイアするという。著書「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)から11年あまり。たまに「ウェブはバカと暇人だけのものではない」なんて言い張るジャーナリストを見かけるけど、現実のネットはより一層バカと暇人のものになっている。
「ウェブはバカと暇人のもの」は、終わりのない進化の過程にあるのだ。そこで、肝心の本は倉庫に預けて手もとにないままではあるのだが、記憶をたどりながら(詳細は追って訂正したり肉付けしたりすることを前提に)ざっと書いてみる。いろいろ突っ込んで事実誤認を補正してほしい。
実はウェブ、あるいはインターネットが「バカと暇人のもの」であったのは、中川さんが指摘するよりずっと以前の、それこそネット誕生のころからの性質だった。もちろん、バカと暇人の性質はずいぶんと異なる。
そもそもインターネットは、ロシアからの攻撃に備えた分散型情報ネットワークとして、アメリカで軍用に開発されたものであった。それが、冷戦終結とともに商用活用が検討され、90年代の終わりに民間に開放された。
そのころには、インターネットが将来どのような姿になるか、影も形もなかったのだが、その得体のしれないものに情熱を注ぎ、いまから考えれば信じられないほどレベルの低い機材を使いながら、インフラを整えていった人がいた。
学歴は高いが身なりの汚い若者が、寝る間も惜しんで延々と何やらやっていたのである。傍からは、何をやっているのかまったく分からない、バカなことをしている暇人に思えたのではないだろうか。
商用プロバイダのインターネットサービスが始まったとき、最初に飛びついたのはインテリだった。教養とは、何もないところでの楽しみ方を自ら思いつけることなのである。教養のないやつは、出来合いのエンタメでしか楽しめない。
インターネットを最初に遊び場にした人たちは、学歴は高かったかもしれないが、好奇心と遊び心のある「バカと暇人」だった。
さらにその中から登場したのが梅田望夫さんの「ウェブ進化論」(ちくま新書)だった。要するに「インターネットが世界を変える」という主張で、そこに新しい創造性の夢を抱いた人たちが増えていった。
しばらくたつと、現実世界でイケてない非モテたちが、インターネットを新しい居場所として見出した。ネットは匿名で楽しむオルタナティブな現実となった。
参加者は好奇心が強く、知的水準も低くなかったが、STEP.2のインテリのように自分で居場所を作ったというよりかは、作られた居場所の中で傍若無人な振る舞いをしたバカと暇人といっていいだろう。
典型的なウェブは、2ちゃんねるだ。そこは素姓を隠しながら、ウンコの投げ合いのできるバトルロイヤルなリングだった。
その後、現在に至るまで、匿名での発信に対する批判が跡を絶たないが、ネットが非モテたちの限られた居場所であり、いまもそうであるという歴史を忘れるべきではないだろう。
STEP.3と並行して、一般の人たちがネットに流入してきた。「逝ってよし」だの「半年ROMれ」だの「ggrks」だのという言葉は、何も知らずに2ちゃんねるに入り込んでフルボッコにされた素人たちの存在を証明するものだ。
中川さんの「ウェブはバカと暇人のもの」は、こういう現実に対応したもので、3年前に出版された梅田さんの「ウェブ進化論」が仮想敵となった。
中川さんは少年のころにアメリカで過ごし、人間という存在がいかにバカでありうるかということを目の当たりにした。
そして広告代理店で働いたり、ネットでウンコの投げ合いを見たりして、匿名のネット空間で露わになる人間のバカさ加減に呆れたのだと思う。
言い換えると、ここからはネットだのウェブだのは関係なく、リアルの世界のある要素がネットによって視覚化されたという段階になる。ウェブ以前に、人間はバカで暇人なのであって、ウェブはそれを可視化したに過ぎない。
現実の人間は、梅田さんがいうような利口で立派な人ではなく、いかにそう見えたとしても、一皮むけばエロや美人や芸能人に目がなく、匿名のネットメディアでそういうコンテンツがウケるのは当たり前――。そういう身も蓋もない現実をあらためて提示したわけである。
ここまでは、ネットにリアルが侵食してきたときに、匿名という要素が、もともとあった人間の愚かな面を可視化したという段階に過ぎなかった。
次に現れたのが、ウェブあるいはネットが、人間のバカと暇人を加速する段階である。
中川さんの本に「インフルエンサー」という言葉が出てきたかどうか忘れたけど(ブロガーという言葉は出てきたような気がする)、インフルエンサーがなぜ成り立つかというと、そこに集る「バカと暇人」たるザコあるいはハエが存在するからである。
インフルエンサーは、自分に魅力があるから人が集まり、影響力を行使していると勘違いしているが、あれば「バカと暇人」がたかっているだけなのである。
だから「インフルエンサー・マーケティング」とか言ってるけど、そこで捕まえることができるのはウンコに集るハエのみであって、ハエを顧客にするビジネスでしか成り立たない。
試しに見てみればいいが、インフルエンサーの投稿に「なるほどです」「そうですね」「さすが」などと応じている“囲い”たちは、すべからくバカだ。そういうハエどもに集られて喜んでいるインフルエンサーは、ウンコにすぎない。
もうひとつネットが加速したのは、エンタメとしての反権力である。
反権力は、もともと一大娯楽、エンタメではあった。朝日新聞が市場にしていたのも、反権力を生きがいとする人たちであって、新聞の内容も取材によって「問題の真のありか」を突き止めるジャーナリズムとは無縁のものだ。
反権力エンタメ市場は、ツイッターなどのSNSと非常に親和性が高い。中川さんはその点について「非常に意見が鋭いもの」「モラルを問うもの」という言い回しをしていたけど、ダイレクトに「正義」や「義憤」がエンタメになるとは指摘していなかった。
60~70年安保のころからそうだけど、反権力とか義憤をエンタメにするのは、バカと暇人だった。普通の人はそんなヒマもなく働いてるし、正義だけで世の中わたっていけるわけがないことを知っている。
まあ、主義とか理念とかを持ち出して、現実を問題化しなければ生きがいを感じられないというのも、ある種「バカと暇人」な人間の側面なのかもしれない。
ということで、他にもあるかもしれないが、きょうはこんなところにしておこう。
言いたいことは「ウェブはバカと暇人のもの」(タイトルは天才編集者・柿内芳文との共同制作なのだろうけど)には、中川さん以前~中川さん以後の歴史があり、これからも進化を続けていくのだということだ。
私「なんで今年いっぱいなの?」
コ「だんだん感染者数減ってるし、年始には収束してるかなって。」
私「風邪って冬に流行るじゃん。なんで年末に収束すると思った?」
コ「予想というか希望というか...」
私「じゃあその予想が当たったら、年始に旅行に行けるね。よかったね。」
コ「まあすぐには行かないかな。」
私「なんで?」
私「やれやれ。」
〜終〜
2周目
私「その頃にはインフルエンザが流行ってるけど?お前が旅行したせいで東京のインフルエンザウイルスが地方に運ばれるんですが?」
私「コロナウイルスも風邪なんだからしょうがないって思わないの?なんで?」
コ「人が死んでるから。」
私「ほーん。じゃあ新型コロナウイルス感染症も早く隔離や無症状者への検査をやめてほしいねー。インフルエンザと同じ扱いで充分だもんねえ?インフルエンザは治療薬があるのに毎年たくさん亡くなる恐ろしい病気だけどコロナ脳さんは全然平気で撒き散らせるもんね?インフルエンザをばら撒いて人が死んだって構わないもんね?」
コ「えっ」
私「インフルエンザが流行してても今まで平気で旅行してたもんね?」
私「もう治療薬くらいあるわボケナス。2種類も認可されてる。なんでコロナコロナってうなされてるくせにそんなことも知らねーんだよバカ。」
私「正体現したねテレビ絶対主義。これからは一次ソースだけを見ろ。新型コロナウイルス感染症が本当に恐るべきものなのか自分の頭で考えろ。」
コ「つまり私はどうしたらいいの?」
私「自分の頭で考えろ。いちいちひとに聞くんじゃない。」
党綱領
私「唾を飛ばさないようにするって考え自体はいいと思うけど、インフルエンザが流行ってるときにマスクしてなかったじゃん。急にどうした?」
コ「インフルエンザはワクチンも治療薬もあるから。全然違うから。」
私「全然違うね。インフルエンザの方が致死率高いし、子供の方が重症化するし、脳に後遺障害が残ることもあるもんね。」
コ「で、でも…コロナはまだ未知のウイルスだから…日本は抑え込めてて致死率低くなってるだけで…」
私「抑え込みなんかで致死率が変わるかよ。インフルエンザより怖くない病気なんだよ。そこは認めろ。」
コ「でも世界中でロックダウンとかして、抑え込もうとしてる病気なんだよ!?」
コ「今もそうだよ。」
私「なんで2月で情報止まってんの?毎日新しい情報出てんだろ?入れてけよ。流行り出した時は、味覚異常が出ることとか、持病がある人だけ重症化することとか、子供は症状がほとんど出ないこととか、知らなかっただろ?でも今は知ってんだろ?」
私「それは従来のコロナウイルスも同じ。風邪って種類が多すぎて、ひとつひとつがどんなものなのかなんてわからないんだよ。わからないまま生きてる。わからないから、重症化・死亡リスクを低くするために、免疫力を高めたり、普段から健康に過ごすことが大事なんだよ。」
私「逆だ。家に引きこもってたら身体が弱る。学校や体育の授業が何のためにあるか知ってるでしょ?外で身体を動かしたり、みんなで笑ったり、趣味に没頭したり、美味しいご飯を食べたり。そういういつもの生活が免疫力を高めるんだよ。」
私「そうなのよ。わかっていただけてよかった。」
コ「でもマスクはいるでしょ。マスクさえすれば旅行も行き放題!ライブもイベントもセクキャバもオールオッケー!」
私「マスクなんて雑菌まみれだし要らんと思うけど…まあ今日のところはそれでいいや…。」
前回は平行線からの敗北逃亡をしてしまったので、無理矢理感はあるけど勝利に持っていってみました。無理がありますね。『洗脳完了思考停止マン』を説得するのって難しいですね。
「新型コロナウイルス治療薬は既に2つある。名をレムデシビル、デキサメタゾンという。」ということだけでも覚えて帰ってもらえたら幸いです。
ダブルスタンダードで議論が成立しなくなったら、それを議論の中で指摘すればいいんですよ。
議論の組み立てもせず相手も文脈もなく、脳内で仮想敵を仮想文脈で「これは○○ほど怒らなきゃいけない案件だろ」と言い出す行為は、議論を成立させようとしている姿勢がなく不誠実です。
コ「暑い時は仕方ないけど室内ではつけないと。無症状で他人に移すかもしれない。その人は誰かの大切な人だよ。」
私「今までもずっとそんなこと考えて生きてたのか?違うだろ?風邪なんか誰だって時々かかるもんだろ。風邪ひいた時いちいち『誰かが私に移した!許さない!』なんて考えなかっただろ。『昨日毛布被らず寝たからかなー』とか、自分の落ち度しか考えなかっただろ?」
コ「もしかしてコロナはただの風邪って思ってる?人が死んでるんだよ?」
コ「人数が違う!それに後遺症もある!」
私「普通の風邪にも後遺症くらいあるわ。てか風邪ひいた後いつまでも咳だけ残ったりしたことない?死者数だって昨年と比べて増えたりしてないよ。」
コ「それは自粛のおかげで抑え込めてるだけ。無症状でも障害が残る場合があるとか聞いたよ。未知のウイルスなのになんでただの風邪って決めつけるの?」
私「出た、『未知のウイルス』!コロナウイルスやライノウイルスによる喉などの感染症のことをひとまとめに『風邪』って呼ぶんだよ。厚生省のHPにも書いてあるだろ。」
コ「楽観主義だと幸せだね。そのうちあなたも感染して後悔するよ。」
私「私は毎年40度近い熱が出る風邪に1、2回はかかるから別に。風邪ひいたら家で大人しく療養するだけだから。日本経済のこと何も考えず自分とその周りしか見えてない奴に楽観主義とか言われても。」
コ「大切な人がいないぼっちw」
私「お前、自分と家族が無事なら他は死んでいいって言ってんのと同じだぞ。なぜ経済を軽視する?」
私「お金がないと命も守れないだろ。」
私「風邪が落ち着いたことなんかあったか?お前が落ち着け。地方経済は一度死んだら戻らない。死んだ街は死んだまま。経済が死んだら物理的に人も死ぬ。」
とまあシミュレーションでも平行線になっちゃうので、口論は難しいことがわかった。
そもそもメディアが8ヶ月かけて行った洗脳を私如きが解こうなんておこがましい考えだ。
自分で気づくか、各自信頼する身近な人に解いてもらうしかない。
とりあえず「地上波のニュース番組やネットのニュース記事を見るのはやめて、会見や厚生省HP、消防庁HPの過去統計など一次ソースを見て自分の頭で一度考えてほしい。」です。
「アニメ絵の侮辱が許されないのは"表現の自由"以前の問題だ。二次元を性的に見て何が悪い。セクシャルマイノリティーに対する差別意識が、ただの侮辱を"批判"だと言って正当化しているだけだろう」
と多くの人が指摘しているのに、それを無視して何が何でも「表現の自由」の話にしないと気が済まないのは、やっぱり在特会辺りのヘイト表現を守るための尖兵として「オタク」を利用したいからなんですかね?(皮肉)
私たちが守りたいのは二次元の創作表現であって、現実の生きた人間を侮辱する表現を守るつもりはないし。ぶっちゃけ「表現の自由」一般には興味がないし、何なら「ツイフェミらが二次元表現を侮辱する"表現の自由"なんてとっととなくなってしまえばいいのに」と個人的には願っている(人権剥奪を支持しているとは言ってない)くらいなので、仮想敵と喧嘩がしたいだけなら私たちを巻き込まない形で勝手にやって欲しい。
今日はじめて映画『ぐらんぶる』のポスターを見た。多分これはかなり流行に遅れていると思う。申し訳ない
自分はフェミニストではなく、むしろどちらかといえば反フェミニストだ、しかしそこに確固たる意志があるわけではなく、宇崎ちゃんのポスター騒動の際にフェミニスト、アンチフェミニスト陣営どちらからもとびかう集団を対象とした人格否定に辟易し、そもそもの騒動を生み出したフェミニストという思想に嫌悪感を覚えた程度のものである。
私が昨日始めて映画『ぐらんぶる』のポスターを見た時、まず純粋にあったのは『驚き』だった。このご時世にこんなポスターがあって良いのかと思った。アレだけ性的搾取だと性的搾取だと騒がれているのに。
そして、一時間ほど考えたのちに、Twitterで『ぐらんぶる フェミ』で検索を行った。この時点で、私は匿名で無責任な強い言葉を投げ合うTwitterというSNSにどっぷりと浸っている。恥ずかしい限りだ。
そして当然『フェミニストはぐらんぶるのポスターには抗議しないのか』という意見があった。女性の性的搾取的なポスターにはアレだけの反応を見せたのに、『ぐらんぶる』のポスターにはなんの反応もしないのはダブルスタンダードではないのかという主張だ。
そして、少なくとも私の届く範囲では『ぐらんぶる』ポスターに関して数十人を巻き込んだ炎上はしていなかった。
それについて考えたことがあったが、このご時世SNSに投稿することは非常に危険であると判断したので、申し訳ないがここに書き込むことにする。
まず第一に、私はフェミニストが『ぐらんぶる』のポスターに対して反応を示さないことをダブルスタンダードだとは思わない。
その理由は明確で、フェミニストというものは男性の性的搾取に関して抗議する必要が基本的には無いだろうという考えがある。
フェミニストをグーグルで検索すると、トップに『1.女権拡張論者。』と出てくる。非常に明確だ。
女権拡張論者は「女性の性的搾取」について抗議するわけであって「性的搾取そのもの」に抗議する必要はない(支持を得るために「性的搾取」そのものを仮想敵にした結果、『ぐらんぶる』に反応を示さないことがダブルスタンダードになってしまった個人がいる可能性はあるが)
従って『ぐらんぶる』のポスターにフェミニストが抗議しないからと言ってダブスタなわけではないというのが今の私の考えだ。
しかし『性的搾取』に関してアレだけ騒いだあの界隈が、これに関しては少なくとも宇崎ちゃんほどの炎上していないという現状に違和感を覚えるという感情は理解できるし、私も瞬間的にはそう思った。
だが、フェミニストというのは女権拡張論者なわけだから、男性の性的搾取に関心がなくともフェミニストとしての筋は通っていると思う。少なこともこの件に対して思うことがある男性がいるのであれば自分で行動を起こす必要があるだろうと思う、私自身はこのポスターに抗議の感覚は薄いが、もしそのような活動が起きても不思議には思わない。あのポスター単体はそのくらい攻めている。
もう一つ思ったことがある。それは『フェミニズムという思想が「ジェンダー論に関しての正解を持っている」と思い込む必要はないし、「ジェンダー論に関してすべてが間違っている」と思い込む必要もない』ということだ。
フェミニズムに関してフェミニストがそれを絶対的な『正義』であると考えることは間違っていることではないだろうと思う。だが、この世界においてフェミニズムの論じる「女権拡張論」が絶対的に正しいという保証は何処にもない。その逆に、「女権拡張論」が絶対的に間違っているという保証も何処にもない。
保守主義である右翼、自由主義である左翼、さらに新自由主義で個人の自由も尊重するリバタリアン。これらの思想はそれぞれの支持者はそれを『正義』として疑っていないが、それがこの世界における『正解』である保証は何処にもなく、『間違い』である保証もない、むしろこの3つすべてが間違っている可能性も否定はできない。
フェミニズムは「理論」であり『正解』ではない。そして、フェミニズムを論ずる人間に反対する自由はある。賛成する自由もある。
だから本当はもっと議論を重ねて洗練させていかなければならない。時には反フェミニズムの人間と意見を交わす必要もあるだろう。それは反フェミニズムの人間も同じで、時にはフェミニズムの人間と意見を交わし、その中に納得の行く理由があればそれを受け入れても良い。それだけであなたがフェミニズムに屈したわけではないし、その逆もしかりだ。
今SNSで起きていることは両陣営の個人の失言をいかにもそれがフェミニズム、もしくは反フェミニズム全体の意見であるように吹聴しぶっ叩くショーである。そして意見は先鋭化していき、『極』な人間が作り出されている。
これについての改善案があるわけではないが、この現状は良くないのではないかと考えている。
最後にこの件に関して最終的に思っていることを書いて終わりにしたい