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はてなキーワード: 中絶とは

2021-08-13

anond:20210813101427

中絶って殺人事件のものだよな

レイプ妊娠してようと赤ん坊に罪は無いわけで

どうして命を奪うことをスルーしているの

2021-08-11

anond:20210809115729

自分で作らないように努力しよう。低用量ピルくらい飲みなよ。ミレーナは割と経産婦じゃないと入れてもらえないって聞いたけどできそうなら入れてしまったら?避妊に失敗したならアフターピルでもなんでもあるし、中絶も早ければ体に負担はそんなにない。できて産んだよりよっぽどお金がかからない。あーでも中絶って夫婦だと夫の同意がいるんだっけ。夫もとりあえず離婚したくないと言ってるんだし夫の理解を得ようとしなくてもいいんじゃない

2021-08-10

ラディカルフミニストをうまく誘導すれば、気に入らない特性遺伝させられた胎児、あるいは気に入った特性を持たない胎児中絶についても、中絶母親権利という論理合法化まで持ち込めるかもしれない。

マリリンマンソン人殺しみたいな顔してるけど人殺してない

米国中絶反対運動を展開するネトウヨ福音派信者中絶肯定派の医師を射殺した

胎児の命の大切さを主張する人が人を殺すアメリカは狂ってるよね

マリリンマンソンが言ってた

2021-08-09

子供を産みたくない

結婚したら子供を産まないといけないのか?夫婦二人で生きたいと思うのはだめなことなんだろうかと最近考える。

夫婦ともにアラサーで、職場結婚して3年が経った。

夫には結婚から子供を産みたくないことを伝えてきた。

私が産みたくない理由

出産つわりで体調が悪くなること、食べられないものがあるなど、制限されたくない。体型が変わることも嫌だ。

育児で十分に寝られなくなること、自分趣味に充てる時間がなくなるのがいやだ

子供にまつわる人間関係ママ友PTA)に頭を使いたくない

子供が嫌いだ(電車ファミレスキーキー叫んでいる子をみるといらだつ)。産んだらずっと一緒にいるんだなと思うと苦しい。

自身ASDで、小中といじめあい、まったく楽しくなかった。他人の顔色をうかがっても、それが裏目に出る。

 自分のような人間に育てられた子供がまともに育つわけがない。遺伝する可能性を考えたら、生まれた子が生きづらい目にあうとかわいそうだ。そういう人は一人でも少ないほうがいい。

私自身が高齢出産で生まれ子供で、母から「産む予定はなかった」と言われたことが、自分が産む必要がない気持ち拍車をかけた。

自分の甥姪はかわいいが、夫側の姪はかわいいと思えない。自分の甥姪がかわいいのは、血がつながっていることで顔に親しみがわくし、会うのは数時間だけでいい、甘やかしておけばいいので楽だ。

両親は、私の姉が産んだ孫がいれば十分だろう。夫の家からは何も言われない。義祖母が夫にこっそり渡した妊活計画について書かれた新聞記事を自宅に帰って発見し、その場でびりびりに破いた。

夫は私が産みたくない気持ち理解してくれていると思っていたが、どうやら違ったそうだ。

夫の姉や大学の友人が子育てに励んでいる様子を聞くと、子供が欲しくなってきたといわれた。

そもそも、夫は子供が好きで、結婚して周囲が出産していくのを見ていれば、私が欲しくなると思ったそうだ。軽く見られたものだなと思った。

2人でいることも、少し飽きたともいわれた。気を遣って「少し」という言葉を入れたんだろうと思うと、飽きたという言葉が強く響いた。

「じゃあ離婚しようか」というと、それは違うと夫は大きな声を出した。

私は夫と一緒にいたいか結婚した。私は2人で一緒にいたいけれど、夫は3人以上がいいというなら、目的が合わないので、離婚するのが合理的だと思った。

「君との子供が欲しい」と言われたが、私は自分の子供だなんて気味が悪いと思った。

じゃあ私が我慢して産んだとして、育児を全くしなくてもよいのか。それは子供がかわいそうじゃないかと言うと夫は少し黙った後、産めば子育てしたい気持ちに変わるかもしれないとぼそっと言った。

生活やすいように家事を多く負担するよとも言った。

それから数日後、産むことができる年齢(自然妊娠が見込める年齢)はいつまでなのか、妊娠にあたってどういう諸症状があるのかを調べたくて数冊の本を買った。いつまでに中絶できるのかがわかった。

本棚のわかりやすいところに置いておいた。こちらが勧めるまで、夫は自分からみはしなかったし、夫がそういう本を買ってくることもネット情報を共有することもなかった。その程度の覚悟なんだなと思った。

出産するまでの体調不良は?検診で仕事を休むとして、会社での仕事調整は?仕事配慮してもらって周囲に謝るのは?全部私だ。

夫は精子を出すだけで済むなんてあまりにもいい身分だ。何も負担しなくていい。好きなものを食べられて、仕事を調整せずに済む、自由なままだ。

家事負担されてもつわりがよくなるわけじゃない。その差があまりにも憎かった。お前が産めよと心底思った。

妊娠してもないのに、これからの苦労を考えると頭が痛い。

あれから夫とは具体的に話をしていない。

夫のことは好きだし、一緒にいたい。でも、子供を産みたくない。

なんで子供を欲しがるのか、自分の血が繋がったものなんておぞましいだけじゃないか

育児をして、想像したものと、理想と違ったとして、やめられるものじゃない。

児童虐待ニュースを見て、ひどい事件だと思うとともに、あぁ未来自分かもしれないなぁと感じる。

そもそも妊娠できるのか、夫にも私にも不妊可能性があるはずなのに、こうも想像だけで気が滅入るのがばかばかしい気もする。

正直、不妊だったらあきらめてくれるかなと希望を抱いてすらいる。

anond:20210805124513

予定外に妊娠した女が中絶か生むか迷い、覚悟して生むと決めたとき、「鋭意ママよ!!」と叫ぶ

ナンパ師はガチ存在を許すことにメリットが無い

ナンパ師「そのへんの女を中古します、女性観歪むのでちゃんとした父親になれません、恋愛工学を普及させてヤリ捨てインセルゴミ男を量産します、無責任に孕ませて子ども中絶させますシングルマザー増やします、女を憎悪してます、ヤれない弱い童貞男を心の中で見下してます」←こいつらの存在意義

2021-08-08

出産育児大人エゴ

自分の子どもを持ちたい、自分の子どもが持てなくても育児がしたいがために養子を育てる。

望まない妊娠の末に中絶もできずに出産するのはエゴか?

2021-08-05

anond:20210805135825

ふーん…じゃあもし今後結婚して子どもを産むなら、男児なら中絶かな

まあするかわからんが…助言サンキュー

書け書けと言われたので(2)

anond:20210805095803 の続きです)

社会的コンセンサス」について


rag_enさんはこの「社会的コンセンサス」についても言及されていたので、少し補足します。上の社会的コンセンサスというのは、あくまで「現在社会において」そうなっていると考えられているだけであって、時代の変化、社会情勢の変化とともに変容していく可能性は十分にあります(それがrag_enさんの期待している方向に進むかどうかは別ですけど)。本多議員の件で話題になった「性交同意年齢の引き上げ」という政策議論も、社会的コンセンサスの変化を受けつつ、議論を通じて再帰的にそれに影響を与えていくものだと言えるでしょう。

別の分野で言えば、たとえば夫婦別姓制度に関する議論でも、与党の一部議員やその他の反対派は「国民的なコンセンサスが醸成されていないから認めるべきでない」と言っています。これは裏を返せば、夫婦別姓制度に反対する人々も、世論の盛り上がりによって「国民コンセンサスが醸成された」と認めざるを得ない状況に到れば、それに応じた立法措置を取ることはやぶさかでない、ということですよね。ですから、rag_enさんの以下の文章

問題は、真っ当な理屈がないにも関わらず、それがさも普遍で不変の常識(≒“社会的コンセンサス”)であるかの様に鎮座する事であって、まさにその問題点そのもの


の中で、「普遍で不変の常識(≒“社会的コンセンサス”)」という風に普遍で不変の常識〉と〈社会的コンセンサスニアリーイコール記号で結ばれているのは、とても奇異なことに感じます。ここで再確認したいのですが、rag_enさんにとって「コンセンサス」というのは「普遍で不変の常識」のことなんでしょうか。でしたら、私達が日常的に使う「コンセンサスを取る」とか「コンセンサスが醸成される」というのはどういう意味だとお考えなんでしょうか。自分は、社会的合意形成というのは社会環境や集団意識の変化を受けて継続的に進んでゆく動的なプロセスだと思っていますが、rag_enさんにとっては、それは一度確定したら揺らぐことのない、普遍的で変化しない常識なんでしょうか。

さすがにそんなはずはないよな、と思って繰り返し考えていたのですが、もしかしてrag_enさん、先の増田をお読みになったときに、「コンセンサス」を「コモンセンス」と読み違えられていたのではないですか?(それなら話の辻褄が合いますので。)もしそういう単純な読み違いだったのなら、本件についてはこれ以上書きませんので、そうおっしゃってください。

未成年の「中絶に到る妊娠」の突出した多さについて

自分は元の増田で:

そして妊娠。多くの未成年女子が正しい避妊知識を持っておらず、また力関係的に性行為の場で避妊を求めることができず、その結果として性的交際により妊娠しています未成年人工妊娠中絶数は、2014年厚労省データで約18,000件/年です。https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/19/news017.html このように未成年中絶に到る妊娠が突出して多いのは、妊娠リスクに関する未成年判断力の未熟さの傍証だといえるでしょう。


と書きました。それに対してrag_enさんは、厚労省資料の「人工中絶件数及び実施率の年次推移」を引用しつつ、以下のように書かれています

中絶に関して言えば以下の通りで(表)成人の方が圧倒的に多いですよね、と。『中絶判断力の無さ』という基準採用するなら、成人の方が判断力が無いという結論になりますよね、と。更に言うと、約1万ウン千件の中絶未成年と言っても、そのうち18・19歳が2014年で6割強、2017年で7割弱、15歳未満なんて約1.5%なわけです。

件数で言えば、未成年のそれはおおよそ40~44歳と同程度です。実施率では未成年の方が多くなりますが、19歳を抜けば(つまり18歳以下)40~44歳とやはり同程度です(2017年)。“未成年中絶に到る妊娠が突出して多い”とはいったい…?


rag_enさんが引用された資料は、その年齢コホート女性人口全体における中絶件数中絶率を示していますね。そして、その数字が「成人の方が圧倒的に多い」「件数で言えば、未成年のそれはおおよそ40~44歳と同程度」と仰っています。ところでrag_enさんは、自分元増田で「中絶が突出して多い」ではなく「中絶に到る妊娠が突出して多い」と書いた理由がおわかりになりますでしょうか。元増田では、リンク記事を読めば当然理解できることだと思って逐一引用しませんでしたが、上記記述裏付けになるのは、リンク記事の以下の部分です。

厚生労働省衛生行政報告例 2014」によれば、2014年10代の人工妊娠中絶件数は1万7854件。一方、10代の出生数は1万3011人(うち43人は14歳以下の母からの出生)である。つまり、陽の目を見ずに死んでしまう子の方が、陽の目を見る子より約5000人も多い。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/19/news017_2.html

自然流産などを除いて「出生」と「中絶」だけの比率で考えれば、10代の妊娠のうち57.8%が、出生ではなく人工妊娠中絶を選んでいるということです。自分はこの部分を指して「未成年中絶に到る妊娠が突出して多い」と言っています

一方、rag_enさんは先ほどの表を用いて「件数」の比較をされていますが、これはあくまで年齢人口あたりの人工中絶件数実施率のデータなので、それぞれの年齢コホートで性行為経験している人の比率も、性行為の頻度も、妊娠数も、出生数も、わかりません。「中絶に到る妊娠」が全ての妊娠のうちどれぐらいの割合を占めているのかも、それが20代未満と20代以上でどちらの方が多いのかも、わかりません。ですので、rag_enさんがお示しになったデータは、「未成年中絶に到る妊娠が突出して多い」という自分記述への反証にはなっていないと思います

(rag_enさんはクラミジア感染率に言及した箇所で「未成年妊婦感染率の高さについては、恐らく成人と未成年とでは妊婦絶対数に差がある、つまり『分母』の差があるだろうという事を考慮すべきです」とおっしゃっていて、この「分母」の圧倒的な差についてはご理解されているはずなので、中絶件数の部分で「分母」の話をされずに絶対数の話だけをしているのは何だか変な感じがしますが、まあそれはよしとしましょう)

では、どうすれば10代において「中絶に到る妊娠が突出して多い」かどうかを検討できるでしょうか。衛生行政報告例の「母体保護」の項目でわからない出生数は、人口動態統計を見ると確認できます。以下、最新の人口動態統計の「第4表 母の年齢(5歳階級)・出生順位別にみた出生数」を見ると、2019年には母親が19歳以下の出生数は7782人、母親20〜29歳の出生数は293725人でした。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/dl/08_h4.pdf

これを、rag_enさんも引用されている衛生行政報告例の最新版突合してみます2019年には、母親が19歳以下の中絶件数は12678件、母親20〜29歳の中絶件数は71197件でした。それぞれの年齢コホート中絶数を、「分母」(出生数+中絶数)で除してざっとの「中絶率」を計算すると、母親が19歳以下の中絶率は62.0%、母親20〜29歳の中絶率は19.5%と、実に3倍以上が中絶をしています。この方法だと自然流産のように「人工妊娠中絶でも出生でもない数」が抜けてしまますが、全体的な傾向を掴むにはこれで十分でしょう。データの読み違えがないよう、同じ2019年衛生行政報告例を元にした、日本家族計画協会ソースを以下に示します。

厚生労働省2月18日公表した令和元年度衛生行政報告例によると、人工妊娠中絶件数は15万6430件で前年度比5311件、3.3%減であった。45〜49歳を除く年齢階級で減少が見られた。人工妊娠中絶実施率(15〜49歳女子人口千対)は6.2で、前年度から0.2低下し、過去最低を更新。19歳以下では4.7から4.5に低下した。

出生数に中絶数を加えた妊娠数中の中絶割合は、15.3%(前年度15.0%)となり、なかでも14歳以下は82.3%、15〜19歳は61.7%、45〜49歳は46.8%と高い割合を示した(令和元年人口動態統計、令和元年度衛生行政報告例をもとに算出)。

https://www.jfpa.or.jp/kazokutokenko/topics/001066.html

自分計算と同じく、10代未満は60%を超える中絶割合を示しています。これを踏まえれば、「未成年中絶に到る妊娠が突出して多いのは、妊娠リスクに関する未成年判断力の未熟さの傍証」の、少なくとも前半部分については、ご納得いただけるのではないでしょうか。もしrag_enさんに、後半部分について「妊娠リスクに関する未成年判断力の未熟さ」以外の要因によるものだ、というご主張があるなら、それは傾聴したいと思いますし、その要因が先のパターナリズム論理によって保護すべき問題かどうかという点も、自分の気が向けばご一緒に考えてみたいと思います

他にも細かいことはいくつかありますが、上の3点に比べれば枝葉末節の類だと思いますので、これぐらいにします。それではまた。

追記

タイトルこう書いちゃいましたが、実際は「書け書け」とは言われてはいませんでした。正確にはこんな感じでしたね。

それ(いっぱい書けましたね!というmuchonovのコメント)は「もう反論できません」「私(muchonovさん)の主張が全面的に間違いでした」という宣言なのですか?その事実さえ明確にして頂ければもう結構なので。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4706376774348735330/comment/rag_en

という言われまして、当方blogで書かれたのならコメント欄で返答するのがいいかなあと思って

どちらでもないですよ。コメント機能ONなら気が向けば何か書くかも。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4706377186128935426/comment/muchonov

とお返事したところ:

ブログでもお得意(?)の増田でも好きな所で書けばよいのでは?別に強制しませんが。少なくとも今はmuchonovさんの主張が間違いだという事実があるだけなので。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4706379101148530466/comment/rag_en

と言われたので、増田に書きました。「少なくとも今はmuchonovさんの主張が間違いだという事実があるだけなので」という表現は、正直意味がよくわかりませんけども、「反論を書かないなら主張が全面的に間違いだということを認めるのですね、それが事実として確定しますよ」と、何らかの形で反論を促すニュアンスなのかなと思いました。よく考えてみると、rag_enさんの中でそれが確定することで自分が何か困るというわけでもないんですが、もしかしてパターナリズム」や「社会的コンセンサス」などについてrag_enさん側に誤認や取り違えがあったのであれば、そこは老婆心ながらお伝えして誤解を解いたほうがrag_enさんにとってもプラスかもしれないし、自分の側に何か見落としや理解不足の点があるならそこはご指摘いただくのも悪くないということで、つらつら書かせていただきました。

書け書けと言われたので

これはid:muchonovによる、id:rag_enさんのエントリ muchonovさんの提示した「判断力が未熟だから」論法では、年齢による“パターナリズム”を肯定するのは無理があるよという話と、あとリテラシー - Click Game. への返信です。

引用されている増田テクスト位置づけについて

まず、rag_enさんがご引用くださっている、自分増田で書いた文章子供の権利は制限されているし、性行為に伴うリスクを判断できない」の位置づけなんですが、これはmuchonovが何か新しい提案をしたぞとか、今からそういう社会を作るぞ、という内容ではありません。このスレッドの親増田の「なぜ、子供が性を売ってはいけないのか」という疑問への応答として、今の社会がそういう風になっている理由として、法律的社会的にこのような背景がありますよ、と説明するものです。言い換えると、これは〈べき論〉ではなく〈である論〉のつもりで書いたものです。このことは、ここから先の話とも繋がってますので、ひとまずスタート地点としてご認識ください。

パターナリズムについて

rag_enさんは以下のように、「『社会コンセンサスがあるから』という理由でのパターナリズム肯定」や(判断力が未熟な当事者保護する)「手段としてのパターナリズム自体を強く批判されています

未成年に対しては愚行権を含む自由権一定の制約を課すべきだという社会コンセンサスがあるからです。未成年に対しては人権を制約するレベルパターナリズム保護者的統制主義当事者能力リソースの不足を社会保護者として補い、庇護する)をとってもよいし、分野・状況によっては積極的にそうしなければいけない

いやもうこれ、『社会コンセンサスがあるから』なんていう、ふにゃふにゃな理由での“パターナリズム”を肯定してしまっているの、控えめに言っても完全に思考が狂ってますよね。

そもそも『「判断力」によって峻別すべき』だと仰るならば、「ペーパーテストして免許制にでもすれば?」でほぼほぼ終了する話なわけです。『「判断力」によって峻別すべき』ならば、その「判断力」をテストする、というのはどう見ても最も正道な手段なのですから。“パターナリズム”などという手段を用いる必要は全くありません。


ここを読んでいて、最初「ん?」と混乱してしまったのですが、もしかしてrag_enさんには、「パターナリズム」という概念について重大な誤認がありませんか。rag_enさんが「“パターナリズム”などという手段を用いる必要は全くありません」という主張とともに、代案として展開されている判断力によって(ある問題についての当事者能力責任能力の有無を)峻別する」、そして、判断力がないとみなした対象自由権を(当人保護のために)何らかの形で制限する…という考え方は、まさに『パターナリズム』そのものではないですか? 

現行の日本法律が、年齢によってその人物判断能力推認し、それが十分でないとされた年齢に属する児童保護するために彼らの自由権を一部制約するのも、別の方法判断能力吟味裁定し(たとえば精神的な障害を持つ人や依存症に苦しむ人や認知症患者などを、家裁判断によって成年被後見人とすることなど)、彼らを保護するために彼らの自由権を一部制約するのも、どちらも法学の分野でいう「弱いパターナリズム」だと思います

憲法学世界で「パターナリズム」といえば、まず未成年者の人権制約の場面が思い浮かぶ。すなわち、十分な判断能力のない未成年者については、親が子に干渉するようなやり方で、国が未成年者の人権を制約することが認められると考えるアプローチである(1)。たとえば佐藤幸治は、未成年者の人権制約について、未成年者が「成熟した判断を欠く行動の結果、長期的にみて未成年自身目的達成諸能力を重大かつ永続的に弱化せしめる見込みのある場合に限って正当化される」とし、これを限定されたパターナリスティックな制約としている(2)。このようなパターナリズムは、個人判断能力の不十分さを補うために後見措置を行うことから、弱いパターナリズムと呼ばれる(3)。

https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:0RwE-rfojV4J:https://core.ac.uk/download/97063334.pdf+&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

そして、未成年や年齢が低い児童判断能力が不十分とみなされる理由は、法学世界では、彼らの判断が、それ以上の年齢層による判断に比べ、①知識情報を得た上での判断・②適切な理解に基づく判断・③強要なき自律的判断・④実質上も自発的判断ではない可能性が高く、それによって、当事者自身が想定しない結果や不利益をもたらすリスク懸念されているからです。[^1]

[^1]性的自己決定に関しては、古い調査ですが、10代の人工妊娠中絶についてのアンケート結果(https://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/MEMBERS/TANPA/H15/030217.htm)を読む限り、確かにそのリスク存在しているといえます10代の妊娠中絶経験者の68.1%妊娠して「困った」と回答しており、その多くが①②膣外射精安全日など誤った避妊方法を選んだり(情報理解力の不足した判断)、③相手避妊をしなかったり(強要された判断)、④経済的事情などを踏まえれば出産育児不可能なのに妊娠する可能性のある行為をしてしまう(実質的には非自発的判断)など、当人判断能力の不足によって、望まない妊娠人工妊娠中絶に到っています

この前提において、当事者自由権を法と社会が一部制約することが正当化されています。これはmuchonovが勝手に言ってることじゃなくて、法学におけるパターナリズム議論の中で整理されている話です。

ソフト(弱い)パターナリズム」が自由への介入を正当化できるのは、人の行為が以下の何れかに因って判断された場合です。

1. 実際に情報を知らされないで判断した場合(not factually informed)、

2. 適切に理解していないで判断した場合(not adequately understood)、

3. 強要されて判断した場合(coerced)、または

4. その他、実質的自主的にではなく判断した場合(oterwise not substantially voluntary)。

http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/personal_responsibility.html

そして、未成年者や特定年齢に満たない児童に対する「弱いパターナリズム」に基づく人権制約は、日本を含め、大半の近代国家法制度に含まれています性交同意年齢という概念もそうですし、制限行為能力者という概念もそうですし、ある面では責任無能力者という概念もそれに関わっています。そのような、未成年者や児童人権を明らかに制約する仕組みが各国の法制度に組み込まれているのは、当然、その国家議会立法などの民主主義手続きを経てその法律を定めた結果であり、『社会コンセンサス』の賜物でしょう。

から先ほどのrag_enさんの、「『社会コンセンサスがあるから』なんていう、ふにゃふにゃな理由での“パターナリズム”を肯定してしまっているの、控えめに言っても完全に思考が狂ってますよね」とか、「muchonovさんの提示した「判断力が未熟だから論法では、年齢による“パターナリズム”を肯定するのは無理がある」という指摘は、日本だけでなく、性交同意年齢や制限行為能力などの概念法制度に組み込んでいる全ての国家社会に対して「完全に思考が狂ってますよね」「論法に無理がある」と非難していることになりませんか

現在日本では、性交同意年齢(13歳)未満の男女と「性交等」をすることは法律で禁じられており、もしそうした場合、それが13歳未満の側の当事者主体的判断によるものであっても、相手強制性交等罪(非親告罪)で処罰されます。13歳未満の側の当事者には、必ずしも性交に関して正しく判断する能力が備わっておらず、その能力の不足による誤った判断不利益から彼らを保護しなければならない、とみなされているからです。これも「完全に思考が狂っている」「無理がある」論法でしょうか。

私はrag_enさんがそういうチャレンジングな主張を展開されるのは別に構わないと思っていますし、繰り返しそう申し上げてもいますが、だったらその主張はmuchonovという個人に向けて言うべきことじゃなくて、そうした法制度を運用している国家やそれを是認している国民に対して言うべきことなんじゃないかな、と思います。だから自分は、再三「rag_enさんのお考えを、広く世間に問えばいいと思います」と申し上げているんですけども。

あと、これはこちらの邪推ですけど、おそらくここでrag_enさんが問うべきだったのは、「性的自己決定権をめぐるパターナリズム的な人権制約の適用対象を決める上で、年齢という指標を用いて一律に決める(現在法制度に組み込まれている)方法と、ペーパーテストを行って免許付与するという(rag_enさんが提唱する)方法の、どちらが制度設計として筋がよいか」ということだったのではないでしょうか。そうではなく「パターナリズムという手段ではなくペーパーテスト免許制という手段を使えばいい」と主張されている姿勢から、rag_enさんのパターナリズムについての認識は、一般的用法とズレがあるように感じました。もし「そうではない」ということなら、そうおっしゃってください。

※ここでもし自分がrag_enさんを先回りして擁護するとしたら、「rag_enさんの言うペーパーテスト免許制という提案は、パターナリズム的な観点判断力が未熟な当事者保護するため)に基づくものではなく、その行為による他者危害リスクなどを鑑みて、本来無許可では行ってはいけない諸行為に対し、当事者能力知識技術総合的に認証したうえで特別アクセス権を付与するもの、つまり自動車免許医師免許に相当するものであるからパターナリズムにはあたらない」という立場は、かろうじて取りうると思います未成年児童が関わる性行為について、当事者不利益よりも他者危害リスクを先に考慮しなければいけない状況というのは自分には俄には思いつきませんが、まあそこはよしとしましょう。

しかし、そのような制度---国家国民の性行為に関わる知識判断能力ペーパーテスト弁別し、それが当局の定めた水準を満たしているかどうかによって、セックス権利を与えたり奪ったりする制度---というのは、自分国家による生-権力的介入・管理アプローチとしていささか度が過ぎていると思います。というか、「規律化による〈従順身体〉の構築」というフーコーテーゼをそのまま戯画的に具現化したような感じすらします。

また、自動車免許社会実装コストについてのrag_enさんの記述を踏まえると、rag_enさんは、その「セックス免許」の仕組みを社会実装するコストも、免許取得費用として「受験者」から徴収して賄えばいい、とお考えのように見えますセックスへのアクセス権を求める市民自身から試験料を徴収して、セックス免許センター受験者にテストを行って、合格者に免許を発行する。もしそういう制度運用イメージされて仰っているのなら、この構想が現行の法制度にある「年齢によるパターナリズム保護」の仕組みよりもメリットが多くデメリットが少ない現実的提案だと感じる方は、あんまりいないんじゃないでしょうか。もちろん、rag_enさんのような考え方の人たちが社会運動などを通してそのアイディアを人々に受け入れさせて、社会コンセンサスを変えていくことができれば、その状況も変化する可能性はあると思いますが。

https://anond.hatelabo.jp/20210805095853 に続きます

2021-07-30

自称反出生主義者の考え

20代

10代中盤から生きることに苦痛を覚えてから、反出生主義者を自称している。

ネターの本は読んだが、ほとんど理解できず哲学をまともに学んだこともない阿呆である

だが自分なりに出生においての方針のようなものは出来たので書いておくことにした。

(ただしこの考えが広まってしまえば妊娠しても養子にだせばいい、と考える人も出てきて安易妊娠をする人が増えるのでは?と懸念もあるのでやめるべきかもしれない…)

anond:20210730090814

いうて韓国場合フェミ側が男を殺せ、男児中絶しろみたいに先鋭化して

実際に殺人事件虐待事件まで起こってる末の話でもあるから・・・

イルベメガリアとかあの辺の韓国事情がわかってないと意味不明ニュースちゃう

ベリーショートメガリア発の運動である脱コルの象徴から攻撃対象になっとるわけでな

2021-07-29

望まぬ妊娠中絶手術

望まぬ妊娠から中絶経験がある女性にとって、辛いのは妊娠の方なのか、中絶の方なのか、というと、少なくともわたしにとっては妊娠の方だった

無事に中絶することができて、本当にホッとしたし嬉しかった

妊娠に気づいてから手術を受けるまでの数日間の間に感じた不安と恐怖は、それまでの人生で味わったことのないものだった

近所の婦人科受診して検査を受け、陽性判定が出たときの目の前が真っ暗になる感じ、手術してくれる病院を探したときの心もとなさ…

思い出すといまだに嫌な気持ちになる

中絶手術はその不安と恐怖からわたし解放してくれた

あの経験から何年も経ってやっと「自分にとって辛かったのは、望まぬ妊娠と、ちゃん中絶できるのかという不安の方であり、中絶経験のものではない」ということがわかってきた

母体保護法ありがとう、手術をしてくれた先生看護師さんありがとうと思っている

ちなみに、わたし全身麻酔のうえ吸引法で手術を受けたのでよかったけど、部分麻酔かつ掻爬法だったりしたら、中絶手術自体も辛い記憶になっていたと思う

2021-07-28

anond:20210727233250

馬鹿を言うな。新自由主義は「経済理解」したうえで、レッセフォー状態を良しとしたいのだぞ。

あと、日本では簡単に出生数を上げる方法があります中絶を一切禁じると良いのです。それは、本当に正しいでしょうか?歴史的にはチャウシェスク実施して、国家崩壊したけどね。

2021-07-27

anond:20210727233616

ヴェーバーなんかは初期資本主義カルヴァン派の予定説に駆り立てられ救われていることを確信するためにがむしゃらに働く人々がいたこととの関連を指摘したわけだけど、やっぱ極端な性悪説としての原罪思想自体が強い感じはあるね。

そもそも人間が全て罪人であり間違える存在であるという発想が根底にあると失敗や間違えることを恐れずに挑戦しようという気にもなるだろう。

アメリカでなぜトランプが少しの間でも大統領でいられたかというのもやはりアメリカキリスト教信仰の根強い州の多い国であり、州によっては人間が神によらず自力で正しいことができるというポリコレの発想に拒否反応があるからだ。

逆に正しいことを目指すのではなく、人間がそれぞれ自由にやった結果、見えざる手によって上手く行くという自由市場を信じる考え方とは相性がよくアメリカ資本主義絶対勝者であり続けるのは当然のことだろう。

またアメリカというのは中絶選挙重要な争点に上がったりする国であり、依然としてアメリカではキリスト教政治を揺るがす一大勢力であり続けている。

バイデンがこれをどこまでひっくり返せるかは注目すべきところだが、平等になりすぎたアメリカというのは思想的な強みを失って日本並みの低成長に陥るのではないかと少し危惧している。

anond:20210727195651

このように相手中絶同意拒否されたら最悪なんですね

anond:20210727193940

どう脳内変換されようが実際にはレイプであることが問題

その中学生が「ひと夏のアヴァンチュール」で、中絶に至れればまだマシで、中学生マザーなどになってしまうともう本当に取り返しがつかない。

実際にはレイプからな。

anond:20210727014646

自分自身再生産しようと思って寝て覚めてるわけじゃないでしょ

細胞分裂自然現象として起こってるだけであって、俺から分裂した肉塊が新しい自我を持った別の人間に育つわけじゃないよ

生殖自分意志相手選んでセックスして中絶しないで出産することであって自分たちの意志で行う事じゃん

突き詰めれば一秒前の自分と今の自分は違う人間だみたいな哲学的な話したいの?そうなると生きることは苦しみの連続って言う前提から成り立たなくなるからズレてるよ

2021-07-19

立憲民主党性交同意年齢の問題での被害者ってだれ

強制性交被害者関係ないぞ。

性交同意年齢関係なく、強制性交被害者強制性交被害者

性交同意年齢の議論同意性交であっても年齢を理由として強制性交として強行認定するもの

性交同意年齢の議論であえて「被害者」を想定するなら、

中学生当時に同意性交をしたが成人である現在では

当時の自分意思決定判断能力脆弱行為は過ちだったと考え直し、

性交同意年齢を引き上げるべきだという立場を取るような人かと思うが、そういう人がどれだけいるのか。

中学生から経験を始めて、成人である現在も当時の行為肯定的に捉えている人はどこにでもいるぞ。

立憲民主党調査報告書の中には何度も脈絡なく「被害者」と出てくるが、

その被害者がどういった存在被害モデルがどういったものか示されていない気持ち悪さがある。

中学生に性知識がないというなら性教育をやれ。

性交同意年齢を上げても中学生の性知識は増えないぞ。

中学生避妊中絶手段がないなら中学生避妊中絶手段へのアクセス保障しろ

性交同意年齢を上げたら避妊中絶できるようになるわけじゃないぞ。

大体、子ども教育環境生活環境を整えていけば初めての性体験年齢は勝手に上がっていくもので、

ちゃん消費税増税して子どもに金をかけていけよ。

2021-07-17

小説家になりたかったはずだった

クソ寒いキモ自分語りをどこにもぶん投げられないので増田に放流する。

から遊ぶ友達がいなかった。

いや、友達はいたんだけど外遊びが出来なかった。運動音痴って言うか、身体が思い通りに動かなくて、真っ直ぐ歩くこともままならない。身体も弱くてみんなから無理しないで!ってハブられるような子だった(アラサーになった現在脳の障害者なのでまあその関係かなと今では思う)

当然外遊びが出来ないので、暇な私は図書室に引きこもった。沢山の本を読んで、いっぱい感動して泣いた。私もこんな話を作りたいと思った。私みたいに本の中しか場所がない子によりそう話が書きたいと思った。ここから二十年小説を書き続けることになる。

が、驚くほど才能がなかった。

オタクの人ならわかる話の例えしかできなくて申し訳ないが、本気で書いた6万字の二次創作pixivで公開した時、ブクマ6しかつかなかった。別に私の中では過疎ジャンルじゃないし大手カプなんだけど。100人読んで6人しかブクマしてくれない。そのくらいの才能。

オリジナルもいっぱい書いた。いっぱい公募に出した。何十万、お金をかけて学校まで通った。

全部ダメだった。

妥協案で私は図書司書資格を取った。本に関わりたかったし、司書になれば子供に寄り添った本選びとか、居場所がない子に場所提供できると思った。でもインターンシップに行って夢が壊れた。あんなのは(職についてる人には悪いけど)私にはやりがい搾取しか思えなかった。

結局休みの多い企業就職した。

身体が弱いからだ。でも2年で身体限界が来て、自分統合失調症と鬱を患ってたことを知った。会社はやめた。

医者には数年は職につけないと思ってくださいって言われた。ぼーっとしてたら障害者手帳と障害者年金が手に入った。

小説を書くしかないと思った。

どうしても昔の自分に伝えたいことがあった。私はデキ婚で、中絶費用が無くて産まれてきただけで、望まれて産まれたわけじゃないし、親に虐待されてたけど、親も別の思考を持った人間から無理に仲良くしなくてもいいんだよって言いたかった。遺書代わりの遺作になる予定だった。10万字書いた。最後自分だけでも救いたかった。

自殺に失敗した。

もう笑うしかなかった。

職に就くのは絶望的、結婚もブスだから出来ない、日常生活介護必要なほど無能子供は反出生主義なので出来ない。朝が来ないで欲しかった。日に日に歳をとるのが怖かった。30歳になった時に「あーこれ詰んだわ」と思った。

笑うしかなかったか小説を書いた。

こっから成り上がるには小説家になるしかないと思った。売れる小説研究して書いて、出版社評価シートやなろうのコメント一喜一憂した。勿論未だに出版は出来てない。その程度だ。

でも、この間ある音楽アプリソシャゲストーリーを途中まで読んで、「あれ?」って思った。天才が人を救う曲を作るために作品作りをする話だった。

私、なんで小説家になりたかったんだっけ?

売れるためじゃなかった気がするんだ。友人からもお願いだから初心にかえってって何度も言われた。別に私は異世界もふもふ悪役令嬢ざまあエロ小説(売れる要素てんこ盛り丼)が書きたいわけじゃなかった気がするんだ。いや楽しんで書く分にはいいんだけど、私には苦行だし、私は売れるのが理由で書いていたわけではなかった気がするんだ。

ももうなんも思い出せないんだよ。

なんで小説家にあんなになりたかったのか思い出せないんだ。思い出せるのはそうなると決めた結果だけで、何が私を感動させて、何がそんなにも、それこそ人生捨てれるくらい追いかける理由になったのかが全く思い出せないんだ。

昔、貴方作品は全て人を選びますって言われたことがある。文章が読みにくいって言われたことがある。それって才能無いってことじゃん。

私、なんで小説家になりたかったんだっけ。小説趣味で書いてネットに置いておくのはなんでダメなんだっけ。私、本当は何が書きたかったんだっけ。

涙と一緒に笑いが溢れてきた。

二十年小説書いててなんも書きたい物書けてない。ひとつだって満足したもの書けてない。誰にも私の小説は目にとまらない。

疲れたなあって、もう辞めるぞって、そう何度も決意しても次の日には何万文字も書いてる。

私、これからどうすればいいんだろう。何を書けば辞められるんだろう。パソコンスマホ捨てればいいのかな。でも紙とペンがある限り、私は何枚だって書いちゃう気がするんだ。

うんち。

2021-07-16

中絶女性の権利ってのが理解できない

子供は二人居なきゃ出来ないのに、なぜか女性の権利になってる

レイプされて中絶するならわかるけど

セックスしない選択肢もあるのに、その結果の「精算」と「胎児」を殺すことが

女性の権利」として認められてるのはおかしいと思う

中絶権利とセットじゃなくて、罰がセットになるべきじゃないの?

中田氏したら必ず妊娠する薬を打って妊娠したら監禁して中絶できないようにする法律ができればいいのに

猫なんかは交尾すると刺激で排卵が起きるので必ず妊娠する。

人間もそうなればいい。

そして妊娠判明したら保護という名目で国の施設監禁して絶対中絶できないようにする法律を作ろう。

まり中田氏したら必ず妊娠出産しなければいけないということ。

そうなれば女の体の価値は上がる。

なんてったって子供が成人するまで養育費を払わない限り中田氏できない世の中になるんだから

ピル販売は論外。

2021-07-12

anond:20210712095713

あるじゃん基準

あるからこそ「こいつを生まれさせてもマイナスしかならないから」って冷静に計算して中絶なんかしちゃうんでしょ

「何が優れてるかなんてわからない」というのは単にとぼけてるだけ

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