■自称反出生主義者の考え

20代男

10代中盤から生きることに苦痛を覚えてから、反出生主義者を自称している。

ベネターの本は読んだが、ほとんど理解できず哲学をまともに学んだこともない阿呆である。

だが自分なりに出生においての方針のようなものは出来たので書いておくことにした。

• 金持ちだろうが美男美女だろうが、子供を作るべきではない、と考えている。
• 俺は自殺する気はない、すでに生まれてしまっているので最大限幸福になる努力をする。
• 性行為はしてもよい、それは自分の幸福追求権の範囲だし相手とのコミュニケーションでもあるため
• ただし、性行為をするようになってもゴムの使用、ピルの服用を絶対条件として行為に及ぶ（将来的にはパイプカットも視野に入れている）
• 上記の避妊行為をしても、妊娠のリスクは0%にはならないので妊娠してしまった場合、中絶する。（事前に認識を合わせておく）
• 子育てがしたいなら恵まれない子供を養子にする。自分の考えとしては不幸の最大量を増やすのが避けるべきことで、すでに存在している子供を育てることは反出生主義には反しないと考えている。

(ただしこの考えが広まってしまえば妊娠しても養子にだせばいい、と考える人も出てきて安易な妊娠をする人が増えるのでは？と懸念もあるのでやめるべきかもしれない…)

• 他人の子作りの非難はしない、すべての人類が子作りをやめるのが理想ではあるが実現困難なため、その人との関係を悪くさせるだけでメリットがない。

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