はてなキーワード: リア充とは
ポケモンGoで席巻されるまでしばらく経つわけなんだけど、いまだに言われるものな。
「任天堂の倒し方、知らないでしょ?オレらはもう知ってますよ」の言霊力すげぇよな。
結局あそこに意味を持てた人間ってのは俺とは全然違う人種としか思えないわけよ。
あの頃俺が何してたか振り返るとさ、勉強してたか、勉強サボってエロゲしてたか、エロゲの感想を2chや虹裏に書き込んでいたか、このどれか。
そんな奴が高校生にまた戻りましたって所で何の意味もないのよ本当。
社会性を身につけ直しましょうって言われてもそんなの矯正するなら幼稚園からやりなおさせて欲しいぐらいのレベルだしさ実際のニートなんて。
んでまあEDの懐かしい音楽ってのも1つの売りなんだろうけど全然刺さらないね。
途中ハショりすぎたねメンゴメンゴ、俺を虐めてたクラスの連中がとりわけリア充な感じの奴らで当時のヒットソングの話題とか大好きだったのよ。
そういうわけで当時流行っていた音楽ですよーとか言われても俺には何も響いてこないわけ。
そんなん流すならもうButterflyなりムーンライト伝説なり流したらどうですか?って感じよ。
アニメ見てるような層がヒットソングなんて好きなわけねーじゃん。
と思ったらそうでもないらしいね。
もう完全に時代が変わったわ。
リア充がやってなさそうな趣味としてオタクやってきたのにいつの間にかオタクもリア充の趣味ですか。
というか主人公ニートじゃないよねバイトして働いてるっぽいし就活してるし。
俺全くしてないよ。
就活してても結果が出てないからニートですなんて酷い言い草だと思う。
そんな奴が負け組の話を書こうとしても上手く行かねえよ嘘にしかならねえ誰も認めねえ世間が許さない。
本当の負け組がどういうモノか分かってない世間の自称負け組の皆さんや安全圏から負け組を見下ろしたいリア充に大人気だってね。
HAHAHAHAHAHAHA
本当嫌になるわ。
いやーマジで世間と自分が乖離してるってことをアニメ見てるだけなのに感じる日が来るなんて思わなかったよ。
最後に言わせてもらうぜ。
ずいぶん昔から、本のブームやら映画化やらのニュースを見聞きしてきたが、
どうも日本では大人の商売事情ばかり見え隠れしていて、肝心の子供が置き去りにされている印象すらある。
例を挙げよう。私の地元は『ズッコケ三人組』シリーズの舞台、稲穂県ミドリ市の元ネタとして有名だが、
そこに熱狂的な外人がやってきて、「ここがアカツキ書店の元になった本屋か!」とか言ってたらどうだろう。
一応その場は適当にごまかすかもしれないが、内心ものすごくドン引きである。
これが子供向けアニメや特撮だったらどうか。確かに、いい歳こいてはまる大人というのは山ほどいる。
しかし、それがどちらかといえば恥ずかしい趣味だという自覚は彼らにもあるだろうし、
何より、あくまでメインのお客は子供たちである、という原則は守られていると思う。
リア充サイドの人らが、堂々と吹聴して回る趣味になりかねない勢いだ。
おそらくJKかそこらの女の子が、USJのCMで恥ずかしげもなくメテオロジックスとかやっているのを見ると、
やっぱりどこか違和感がある。
http://anond.hatelabo.jp/20160717010611
サブカル界隈は、
他人を批判するけど、自分のことは勘弁してね。だって自覚してるし、治らないんだもん!
むしろ、自分で自分の悪い部分を把握してる自分ってすごいし、それに気づいてない奴らはバカだ!
くらいの攻撃性を感じる。
だから、何かを批判するときも、内容の趣旨とは無関係のどうでもいい言葉遣いや、著者の人格や経歴をつつき、
でも20後半にもなれば大体みんなそれに気付き始めて、サブカル界隈の唯一の武器を普通の人ももつようになる。
その結果、青春やリア充経験のある人間とない人間という差のみが生まれる。
その次は、弱者の気持ちがわかるつもりの自分に酔い始め、反省し、改善し、向上するという普通の事から目をそらす。
物事には良い面悪い面両方あるはずなのに、悪い面に過剰に注目し、自分によっているその姿は、
数年前、SNSでとあるコンテンツが好きな仲間を探していた時に、気に入った人間にはしつこくダル絡み、自己評価低い割に漫画家目指すなどと声だけ大きく、そのくせ絵は下手クソで、同居する家族のことを口汚く罵ったかと思えば、(存在するかもわからない)恋人が恋人が、とリア充アピールは欠かせないような奴が、そのコンテンツのオンリーイベントの主催をすると意気込んでいた。
参加費取ります!やっぱり取りません!などと繰り返して最終的にどうなったかは覚えていないが、告知不足や責任能力の無さが露呈し、その主催含め4サークルくらいあったのが、2サークルくらい辞退して、主催と主催のお気に入りの2サークルしか残らなかった。
本出します!とも言っていたが、普段でも漫画はおろか絵すらほとんど投稿しないような奴だったので結局出せず、貴重な1サークルは、小学生が描いたような線画と平面塗りのゴミみたいなポストカードを金取って置いていたらしい。
何度か同人誌を出し即売会に慣れているもう1つのサークルは、本やグッズを売っていたようで、そのサークルのおかげもあってかそこそこ客は入ったようだが、尚更ゴミポスカだけの主催は恥ずかしくなかったのかな、とか、付き合い以外で売れたのかな、とか思ってしまう。
とにかく、その場のノリで主催やろうと思うのは間違いだし、イベント経験がないなら他の人に委ねるという選択肢もあったはずなのに、自分がやらなきゃ誰もやらない!と勝手に思い込んで暴走した挙句辞退者続出してスペースをゴミポスカで埋めるのも自業自得。
現実のリア充やDQNと同じで場の空気と圧力を作り出す多数派には少数派からの反発があって当たり前で、私の批判はそれにあたる。
→まずだからFacebookやリアルの生活で少数派として何かを批判したことがあんのかよ
無いだろ。
私はただモテたいだけだった。
灰色の中学時代、イベントで売り子して友達とも遊ばずにオフ会を重ね、学校にもまともに行かずにTwitter見てpixivみて溜めてたアニメを消化して、それはそれで充実していた。学校に行かない私は嫌いだったけどオタクをしてる私は好きだった。
エスカレーター式に高校に入り、大学という単語がちらついてからというもの、勉強することを覚えた。中学時代をひきこもりで過ごしてきた私は特にオタクでなく、休みがちな子というのが周りの印象で、高校に入ってからはほぼ皆勤の“普通”になった。
私の学校にはオタクが多く、オタクに優しい環境でむしろリア充と呼ばれるキラキラ系がラブライブを試しにやってみたりするような学校だったが、オタクがバレるのが怖くて何も知らないフリをした。
そんな私に転機が訪れたのが、ある1人の男友達にオタクだと打ち明けた時だった。彼はゴテゴテのオタクで周りからいじられるタイプで彼の好きな人というのは一瞬で広まるような、そんな人だった。その彼の好きな人というのが、私だった。
勿論振った。全然好きじゃなかったから。しかし、友達だとおもってた人からの好意は、戸惑いと微かな優越感を私に与えた。
それから私は全ての優先順位をモテに置き、過ごしてきた。隠れオタクというのは、魅力的らしく、「実は私も…」と打ち明ければ一瞬で仲良くなれた。非オタクにはそれがバレなければ良いだけの話だった。
結論から言うと比較的私はモテたし仲良しの男友達も格段に増えた。
モテるのは簡単だった。恋しやすい女になればいいだけ。話しすぎるほど男好きでなく、全く話さない陰キャでもなく上品に笑い、適度に目立ち、太らず、髪の毛を巻く。ちょうどいい女に私はなった。
しかし手にいれたものは上辺だけのLINEとInstagramだけだ。
ちょうどいい女になっても、好きな人にだけは告白されなかった。好きな人の友達に告白されて結果的に失恋した。
前みたいに自分を好きになれなくなった。勉強を頑張るのも西野カナを聞くのも私が、私でないようなもので、心をからにして、行う。
こんなイメージだと思う。
けど、実際、文系でも理系でもロジカルな考え方できる人はできるし、できない人はまあまあ多い。
学問をやるなら文系理系共に論理性も数字に対する強さも求められる。
だけど、理系の方が圧倒的に優れている点がある。
それは「前提を疑う力」だ。
理系は実験を通して、自分の仮説が間違えていることを経験する機会が多い。
条件を同じにしたのに、うまくいかず、明文化されていない要素が重要な役割をはたすなんてことはザラだ。
だけど、話していて思うのは、文系の人はそういうものを疑う力がとても弱い。
理系はうまくいかない場合、偉人の発想だったり、「そういうことになっていること」についても疑問の目を向ける。
(多くの場合、自分が別の事を見落としていることに気づいて終わるが)
もちろん、疑いだしたらキリがないのだが、それでも前提条件を確認するということがすごく苦手に思う。
全員では無いが、こういう傾向はあると思う。
さらに厄介なのが、大人の世界ではあまり疑うのはマナー違反だということだ。
前提条件を確認したいだけなのに、「こどもじゃないんだから」という対応をうけることもしばしばある。
社会的な習慣の方が重要視されるから、改善することが難しくなる。
日常生活で使わない方程式は覚えなくていいけど、この「前提を疑う力」をみんながもてばもっといい社会になると思うんだ。
>>彼らの態度を見ているとそれを感じ取れる何かがあるんだよね。
>そこだと思うんだけど、理屈じゃなくて感じるのだ、ってことだよね。
>ならば、なぜそう感じるのか、そう感じる己の中には何があるのかが問題だと思うんです。
前提から言うと、自分はそもそも彼らのことを嫌っているわけではないよ。
元の増田のなぜ嫌われるのか、リア充だからか?という疑問に推測して答えただけだから。
で、端的に自分は彼らについて信用できないと感じているけど、そう感じるのは
経験と自分のなかの理性と利己性を組み合わせてシミュレーションしているからだと思う。
それは人間が相手の気持ちを読み取ったり、犯罪者の動機を考え情状酌量したりする場合に使う仕組みだから、
これ自体に問題は無いし、そこからネガティブな印象をはじき出したとしても、それは悪いことでは無いと思うよ。
例えば、口ではいいことを言うけど、自分が楽したいだけの人間を見たときに、直接嫌うことは少ないけど、
ただ、こういう表現が難しいものを端的に「理屈じゃなくて感じるのだ」ってまとめるのは抵抗がある。
大まかな説明はそうなんだけど、それは意図を明確に伝えるものでも無いから。意思伝達って難しいよねw
>認めるところは認める、その上で批判はするという正しい姿勢が世の中に広まることを切に願います。
これは本当にその通り。
自分の観測範囲では右だろうが左だろうがtwitter上でまともに議論している人のほうが少数派という印象。
>それを「憎む」という感性で応えることには問題があると思うんです。
これも誤読だと思うんだけど、純粋に舵取りにふさわしく無いと思うだけで、自分に「憎む」という感情は彼らに対しては無いよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160714025621
どっちかっていうと人と違うことをしている自分に酔ってるタイプ。
大学にもよくいると思うけど、よくわかってないけど何らかの活動する人たちの行動力がすごい高いverなんじゃ無いかな。
ああいうのは自分をランク上の人間だと思い周りを見下しているから普通の学生は近寄りたいと思わないだろう。
っていう人間性に対する反発が一つ。
知識や能力不足なら勉強で補えばいいにもかかわらず、論理性が不安定なままで一見議論できてる風にみえて実は詭弁、というのが目につく。
一つの物事に対して複眼的に考えるのがまともな大人だと思うけど、彼らはそういう発想がほぼほぼ無いよね。
まあ学生でしかも低学歴だから仕方ないかもしれないけどさ。(あんまり学歴云々はいいたくないけどさ。)
特に政治なんて、国っていう巨大戦艦の舵取りに関わるから、そんな意思決定を頭の悪い連中に任せておけないという反発は、
自分の考えをうまく説明できない人もなんとなく心に抱いていると思うよ。
ただ、演説なりトークなりは上手だと思うから、社会に迷惑をかけない範囲で宗教家なんかになると大成すると思う。
あと、知名度と一部の偏った老人層にすごい人気があるから、講演やイベントで十分に食べていけるんじゃ無いだろうか。
今でも活躍するタレントやアナウンサーが、「テレビの音を消して出演者の口に合わせて自由に面白いことを言えるように練習した」「みんなで集まって誰が一番面白くアテレコできるか遊んだ」なんて昔語りをしているように、日本にもアテレコ遊びの文化はある。
著作権がどうたらいうが、ニコニコ動画やYouTubeで流行ったように、映像を再編集して二次創作するMAD動画を楽しむ文化もある。
例えばワンピみたいな漫画を、寒い感動の押し売りペラペラの人生送ってるリア充どもしか楽しめないとか言ったりするでしょ。
でも漫画って大概友情や愛情が話の主軸にあって、リア充は友人や恋人が充実しているからリア充なわけだから、言うたらオタクよりもその分野の体験や知識のある人って事よね。
料理人に評価されるグルメ物や軍人に評価される戦争物や警察官に評価される刑事物は馬鹿にしないのに何でリア充に受ける漫画は馬鹿にするんだろう。
リアルを捨てても二次元を数多く読んでいる自分の方が優れた友情や愛情を描いた骨太な漫画を見抜く目を持っている的な感じなのだろうか。
まぁ話の種や暇潰し程度で読む人と人生の中心に置いてる人は読んでる量が違うから、でもオタクが持ち上げてる作品も言うほど深くないしなぁ。
ネトウヨでTwitterといえば日の丸アイコンやアニメアイコンってイメージだけど、最近よく見るのが若い可愛い女の子やイケメンをアイコンにしたネトウヨアカウント。これってすごいタチ悪いなと思う。「政治に興味なさそうなリア充美男美女も中韓を憎みサヨクを憎み自民党を支持してるんですよー」っていうイメージ操作を狙ってるんだろうか。美男美女アイコンなのにツイートは四六時中全て憎悪に満ちた政治ネタってのが笑えるし、笑えない。
今のサヨク、ブサヨと呼ばれる人達って、良くも悪くも馬鹿で純粋だからこういう行為をしてないイメージなので、余計ネトウヨの意地汚さが目立つ。本人達は愛国無罪って意識なんだろうか。
お前、マイメロちゃんとかリズリサとかに走るメンヘラみたいな脳みそしてるんだな。
与えたら、与えられるみたいな、人間的な『直観(感情論っていう)的な正しさ』で社会は成立してないのが理解できてないのか。
俺はいじめられてたから何もしてないのに奪われるのは当然としか思わないが。
女とかリア充って甘やかされて育つからそういうのわからないのかなあ?
でも、世の中ってのはイジメ並みに理不尽だし、金もらってるんだから死ぬまで働けが成立して当たり前だから。
風俗に入った。
アラサーというか、今年30歳のストライクバッターアウトな風俗嬢にあたった。
嬢 「え~?そうなのー?ふーん。」(特段気分乗ってない風
俺 「全然かわいい娘いないんだよねー職場とかも。やっぱプロって違うよねー腰もめっちゃ細いよねー」
~~~~~~プレイ後~~~~~~~
俺 「そういえば君、職場の丸井さん(仮名)に似てるわ、丸井さんだと思ってセックスすりゃーよかった」
嬢 「はぁ?さっき、職場にはブスばっかっていってたよね。かわいいとかいったり、くっそイライラするわ」
俺 「え?そういう意味では、、、(似てるからってかわいいかわいくないと関係ないよな?)」
嬢 「いや言ったでしょさっき。はあ、ムカつく」
俺 「あ~あ~。普段他人と付き合いできなくてキツイから風俗には夢見に来てるのに、お前もそういう態度かよ、媚びろよ」
嬢 「あんた、ちょいちょいイライラしてたんだよねえ。どーもさあ。なんなの?なんかチョイチョイおかしいよ」
俺 「クラスに一人くらいいたんじゃねーのー?二人組作ってで絶対作れないやつとか、ずーっと一人で寝たふりしてるやつとか。俺それだから。他人と人付き合いできないから来てるんだよ風俗に。夢見せろよ。友達営業してんじゃねーよ」
嬢 「いや別に、普通に会話できるのに、ちょいちょい変だから、なんでだろうとは思ってただけだけど?」
俺 「は~やる気うせた。だから人付き合い嫌いなんだよ、引きこもって一日10時間ネットゲームだけしてたいわ。なんでお前らみたいなコミュ力充なんかに合わせないといけないのか。俺無理だわ」
嬢 「まぁ、勝手にすればいいんじゃないの。でも、人付き合いの経験足りないだけじゃないの?」
俺 「あっそ。そうやって女に気を使える男を持ち上げるんだよなあ。そういう時代だからなあ。俺の時代は仕事できりゃーよかったのにさあ。時代は変わったよなあ」
その後、嬢に多少の慰めなど入れられる。
曰く、嬢も昔は我が強い性格だったが付き合う中で人付き合いを学んだうんぬん。
でも、そもそも俺みたいな発達障害が出るようなやつと付き合う女がそもそもいなかった。ってことは経験を積むステップすら無理なわけじゃん。ここ数年で10人は告白したし、ナンパもしたし、出会い求めて習い事やクラブやと行ったが、無理だった。
普段の仕事では、仕事用の人格でちゃんとしてるが、素の俺はそこらのニートやらと変わらない。人生にやる気なんてない。家族がいるから、死んだら悲しむだろうと死んでないだけで、しがらみなかったらその日に自殺できる自信ある。社会にも自分にもすでに全く興味ない。精神病でもなんでもなく、たかが自分一人の命とか宇宙から見たらごみだしどうでもいい。
どうでもいいから、ゲームだと思って利益率高そうな生き方してるだけであって。仕事にも人生にも志もくそもない。
明らかに見た目キモメンチビの低スぺで生まれて、発達丸出しを隠すように人格作り上げて、色盲同然に他人の感情なんてまったく知覚すらできないけど国語の問題を解くかのように推察して人付き合いしている。
そういう人間だから、風俗で夢を見に来ている。自分のくっそみじめな見た目や会話できないのを棚に置いて人付き合いできるのは風俗しかないじゃん。あるいは二次元ゲーム。
それなのに、普通に人間的な付き合いやられたら、そらやる気うせるやろ。
できないキャラに当たり前にできるようにしてんじゃねーよ。プロだろプロ。キモイおっさんに対して媚び売るのが仕事だろ。
普段どんだけ働いてると思ってるんだよ。なーにが海外旅行で日焼けしたーだよ。命削って働いてるんだよ。
なんていうかな。
遊びたいならネトゲ。
風俗ですら、人間を否定されるとナイーブに傷ついてしまう。頭では単に損しただけだとわかるが、一応心はあるからそういう感じ方はする。感情に引きずられない程度には理性的だからだから変わるわけではないが、ストレスに感じていやだ。
見下した言い方になるが、俺だって風俗嬢と話ししてて、頭の悪さをアリアリと感じていやになるけど。
こういう女に金払ってでしか相手されないんだからしょうがないと我慢して風俗に行ってるんだよ。
それなのに、この仕打ち。
君とセックスした1時間で俺は何人人を救えるんだよ、金もらえるんだよって思った。
むなしいっていうか。なんていうか。
エロゲーもいいんだけど、エロゲーをやる時間も体力もなくて、エロゲーの実況動画ばかり見てるんだけど。
もう本当にいろいろむなしかった。
もう一度書こう。
よく、学生時代はいじめられていたけど、大人になってからエリートになって、いじめっ子達を同窓会で見返してやった
最近同窓会なんかに出て思うのは、少なくとも俺の周りでは、高校の時いわゆるスクールカーストの下位にいた奴らで、客観的に見て他人が羨むような人生を送っている奴は見たことがない
勉強ができて一流大学に行った奴も、リア充的なコミュ力に欠けるからか一流企業には行けず二流企業止まり
それくらいならまだマシで、ある程度のレベルの進学校出身なのにニートやフリーターになっている奴、実家に寄生してやっと生活できているような奴がたくさんいる
その一方でスクールカースト上位の青春を謳歌していた奴らは、少々レベルの低い大学に行ったとしても、持ち前のコミュ力と豊富な就活ネタで名だたる大企業に就職して、美人の奥さんとの結婚式の写真とか、可愛い子どもの写真をFacebookに上げまくっている
もちろんFacebookなんていいことしか書かないし、彼らは彼らで悩みとか辛いこととかあるんだろうけど
どう見ても彼らの方がスクールカースト下位だった奴らより幸せそうな人生を送っている
希望のない内容になってしまったけど、中学高校で王道の青春を送れなかった人が、社会人で王道コースの幸せを求めるのは難しいから、自分なりの幸せを見つけるしかないんじゃないかと思う
そこから連想して、「イケメンが好きなんだろうな」なんて思うのは容易いと思います。
某青い鳥をしていると「派手でうるさそう」「アニメに否定的な人が多いんじゃないの?」とか、ジャニオタの中でも「このグループのファンは学生ばっかり!」「あそこのグループのファンはマナーが悪い!」なんて言う人も少なからずいると思います。
私は〝ジャニオタ〟と聞くと「きちんと学業なり仕事なりをまっとうしている人」というイメージを持っています。
1年間でCDシングル2~3枚出して、CDアルバムも1~2枚出して、DVDも出して、コンサートだってあるし。
雑誌だって毎月出るし、年度末にはカレンダーも出るし、写真集だって出てくる。
CDも初回AだかBだかいっぱい種類があって、収録曲全部聴きたかったら全部買うしかないなんてこともしょっちゅう……っていうか毎回それです。
コンサートに行くにしたってまずチケット代、その手数料、交通費、グッズ代、コンサートのために新しく買う洋服代。
1グループでこれですよ、書いてて嫌になるほどお金が飛んでいく趣味なんですよね。
だからこそ、きちんと仕事をして収入を得ている人、バイトをこなす学生なんかが多いと勝手に思っています。
テストでいい点取ってお小遣いもらったから普段買わない雑誌も買っちゃおうかなとか。
なんていうか、少なからずリア充してる人の趣味なんじゃないかなぁ、と。
ここで言うリア充は恋人がいるだけではなく、現実の生活が充実しているという意味も入っています。
私もジャニオタです。
後述の事によってグループの印象を悪くしたら申し訳ないのですが、ジャニーズWESTが大好きです。
むしろ逆と言った方がいいのかもしれません。
今大学生なのですが、授業は満足に出られず、精神科と大学の学生相談室と教務課と担当教授の研究室を行き来する毎日です。
原因は私にもよくわかりません。今病院の方でテストや検査を受けている最中です。
毎日「ああ今日も授業に出られなかった」「どうして私は周りの人と同じことが出来ないのだろう」「なんで大学に入ったんだろう」「いや就職したってこんなんじゃクズすぎて即クビだな」と考えます。
色々な方に手助けしてもらい、なんとか留年退学休学は免れそうというのが救いでしょうか。
「休学した方がいいのでは?」という意見も聞くのですが、そこは私だけでなく実家の問題も関わってくるのでとりあえず4年間で大学を卒業するということが私の人生の最善となっています。
まあこんなんで大学卒業したって一般的な社会人になれるとは全く思っていないのですが。
一人暮らしということもあり自己嫌悪に陥っても慰めてくれる人はいません。
実家から通える大学に行けよという声が聞こえてきそうですが、一人暮らしもまた実家の規則なので許してください。さらに言えば同じ県内に住むことも許されていないのです。
実家の人は私の現状を知っているのですが、それでも私を家に連れ戻すなどせずに、一人で病院に行き一人で暮らし大学を卒業しろと言いました。
だって今の私ただの金食い虫じゃん。これほどまでに生産性のないクズを私は知りません。
それでも、ジャニオタなんです。
ジャニーズWESTが好きで仕方がないのです。
ジャニーズWESTを知ったときも私は不登校モドキでした。(公式用語で言う不登校の定義には入っていませんでした)
初めて見た時は衝撃でした。
彼らが映るテレビの画面だけが、鮮やかな色彩を放っていました。
まぶしいほどの笑顔をカメラに向ける彼らに、一瞬で夢中になりました。
それから私は貯めていた貯金をジャニーズWESTのために使うようになりました。
もう何が楽しくて生きてるのか分からずただ機械的に起きて食事を摂り眠る生活をしていたのですが、彼らのファンになってからは違いました。
「来月CDが出るんだ。それまで頑張ろう」とか「今日は音楽番組に出るからちゃんとやるべきこと終わらせて早く帰ろう」とか、前向きに物事を考えられるようになりました。
毎日ゴロゴロしてる私がキラキラな彼らを見るのはなんだか罪悪感を覚えるな、と思ったゆえの行動でした。
そうしたらそれまで全然できなかった友達が、急にぶわっと増えました。
「なーんだ、私普通に生きられるじゃん!」と、思っていました。
私のこの症状は一過性じゃないって、忘れてたんです。
ある日突然学校に行けなくなり、しばらくしたある日突然何事もなかったかのように学校に行けるようになる人でした。
ジャニーズWESTに出会って学校に行けるようになったのも、もしかしたらその時期と偶然一致していたからかもしれません。
それでも、それに気づいたときには私の中ではもうジャニーズWESTが神格化されていました。
「あの時、学校に行けるようになったのはジャニーズWESTに出会ったからなんだ」
「私にとってジャニーズWESTは命の恩人なんだ」
今でもその思いは拭えません。
ああ、そうですね、去年天使の衣装を着る曲がリリースされたのですが、まさにそんな感じです。
『 そんじゃみんな ノルか?ソルか?
任せときなさい! 』
『 ちょっと待った、迷った時
オレを信じろよ 』
仕事を頑張っている彼ら。
家に引きこもりな私。
こんな奴がファンなんて嬉しくないだろうな。
学校にも行けない、バイトでお金を稼ぐことも出来ない、ファンレターひとつ送る勇気もない。
それでも彼らのファンでいることはやめられない。
とある小説で、大学生の男3人が車で高速を行く道すがら音楽を聴く。
この風景を読んだことがある。
正確には大学生ではなく、20中ごろ。男3人ではなく、女1、男2だ。
音楽がかかり、高速を走る。
俺は、感極まってしまった。
俺の人生にもこんなこと本当にあるんだなって。
うれしくなって、「俺、この風景小説で見たんだけど、絶対ネタだと思ってた。小説特有のありえない盛り上げでしょって」
そしたら、2人は不思議そうな感じだった。よくあるよーっと。
ああ、これなんだなって思った。
ネットではリア充のうんたらってよく言われるし、そういうのは別世界の話だと思ってたんだけどさ。
うれしすぎて嬉しすぎてたまらなかった。
俺は『カゲロウデイズ』とか『シリョクケンサ』とかボカロ曲をチョイス。
空気嫁よといわれて、『ヘドバンギャー』や『loose yourself』なんかに変更。
なんと、その流れでデパートの中の飯屋で飯まで食った。
小説でやった流れの通りだ。
正確には小説では高速のパーキングエリアで飯食ってたんだけど。
でもでも、ほぼ同じだよね。
もう、飯も異常にうまかった。感動しすぎてて。
まるで夢の世界だ。
俺の人生でこんなことがあるとは。