こんなイメージだと思う。
けど、実際、文系でも理系でもロジカルな考え方できる人はできるし、できない人はまあまあ多い。
学問をやるなら文系理系共に論理性も数字に対する強さも求められる。
だけど、理系の方が圧倒的に優れている点がある。
それは「前提を疑う力」だ。
理系は実験を通して、自分の仮説が間違えていることを経験する機会が多い。
条件を同じにしたのに、うまくいかず、明文化されていない要素が重要な役割をはたすなんてことはザラだ。
だけど、話していて思うのは、文系の人はそういうものを疑う力がとても弱い。
理系はうまくいかない場合、偉人の発想だったり、「そういうことになっていること」についても疑問の目を向ける。
(多くの場合、自分が別の事を見落としていることに気づいて終わるが)
もちろん、疑いだしたらキリがないのだが、それでも前提条件を確認するということがすごく苦手に思う。
全員では無いが、こういう傾向はあると思う。
さらに厄介なのが、大人の世界ではあまり疑うのはマナー違反だということだ。
前提条件を確認したいだけなのに、「こどもじゃないんだから」という対応をうけることもしばしばある。
社会的な習慣の方が重要視されるから、改善することが難しくなる。
日常生活で使わない方程式は覚えなくていいけど、この「前提を疑う力」をみんながもてばもっといい社会になると思うんだ。
全然同意しない 水素水を脊髄反射でな~んにも考えずに否定している低能理系が多いから
どこから叩いていいのか分からないぐらいひどい記事。とりあえず文系学部の優秀な大学院生とでも飲みに行ったらいいんじゃないかな。
全員では無いがって書いてあるじゃん。
こうやってまとめると、すがすがしい ネットニュースで見る文系理系の区分は適切じゃない。 ..... こんなイメージだと思う。 けど、実際、文系でも理系でもロジカルな考え方で...