はてなキーワード: マンネリとは
最近、ポケモンのアニメを見返す機会があった。というか自粛期間中あまりにも暇だったので何か長いアニメないかなあと探していたらポケモンにたどり着いてしまい、そこからだらだら続けていた感じなのだが。
それで結構しっかり見てしまって、子供の時に追っかけていた頃とは、特によく言われる『シリーズごとの設定のリセット』について、少し違うイメージを持ったのでなんとなく書き出してみる。
まず、無印~AG~DPは基本的に一続きの話であった、ということ。
ポリゴンの例のアレや当初構成を務めた首藤氏の離脱、あるいは単なる世情の変化など、放送時期それぞれの事情に合わせて多少設定のブレはあるが(細かい部分ではAGバトルフロンティア編で里帰りしたカントーの街が無印に比べて妙に小奇麗になっていて面白かった)話としてはかなり直接的に繋がっている。
無印→AG、AG→DPの移行も記憶にあったイメージより全然シームレスだった。今でも衝撃的なお別れ回としてよく挙がるR団のアーボックとマタドガスの離脱回は、無印終盤ではなくなんとAG6話で、ピカチュウ以外のサトシの手持ちもシリーズ跨ぎでついてきたり(AG→DPのエイパム)、一旦控えになった過去シリーズの手持ちがシリーズ移行後レギュラー復帰したり(無印→AGのゴマゾウ/ドンファンなど)、研究所ボックスがあるからこそ、特に各シリーズ終盤での大きな戦いにおける手持ち入れ替えは逆にかなり流動的にやっているという印象。
AGフロンティア編なんてほぼ全編通して研究所預け組含めての総力戦で、なんだ無印組全然現役じゃんと思いながら見ていた。
公式戦に関しても、「優勝していない」という事実に隠れがちだが一応各シリーズごとに成果自体はちゃんと挙げている。
AG:ベスト8、(紆余曲折あったものの)バトルフロンティア完全制覇
かつ前シリーズの公式戦の結果が次シリーズでサトシ自身の成果・経歴として語られる場面も多々ある。
それどころかAGで達成してしまった『フロンティア完全制覇』が、DPで軽視・無視されるどころかある意味物語自体に非常に濃い影を落とす大ネタとして使われていた……のは、知っていたとはいえ改めて目の当たりにすると結構テンション上がってしまった。そこでこれ持ってくるか!みたいな。
で、BW以降。
XYとSMは逆にイメージしていた以上に完全にそれぞれ独立した話になっていた(XYは導入こそBWデコロラ編の延長だが本当に一話最初の導入だけで、以降はXY単体で話が完結している。SMのカントー帰省編もあくまで正しくファンサービスという感じで、そこまで本編自体への影響は感じなかった)。
個人的にXYは映像のカロリーの高さや物語のシリアスさ、連続性でテレビシリーズというよりかは物凄く長い劇場版ぽかった。SMはコンセプトを際立たせた分ちゃんと独立した日常ものテレビアニメという感じ。この二つは路線自体が正反対なので完全にお好みで、という印象。どちらがどうという訳ではなくて見る側がアニポケに求める要素にしっくり来るか来ないかというだけだと。
ただどちらも前提として無印~AG~DPで語られた物語を包括している気配は残っていた。が、話自体が独立しているので、あくまでも気配にとどまっているというか、包括した要素を切り出して描写している……ので、結果的にどちらも単体作品として見ごたえがあった。
ちゃんとスッキリ完結しているなあというか、この二つはとにかく1シリーズごとに一つの物語作品として纏まっているので、過去ネタを気にしないでも普通に楽しめるという意味ではそれぞれとても見やすかった(要素を切り出す方向性が、今までの物語で培われたヒーロー性を強調したXYと物語が培われる中でも変わらない歳相応の少年らしさを強調したSMで、こういった部分でもほぼ真逆なのがちょっと面白かった)。
BWはやはり立ち位置が若干特殊というか、開始当初はR団のイメージ変更やサトシがDPまでに積み上げてきた背景の「語られなさ」から見て、サトシ自身のリセットというよりかはアニメ自体の『新シリーズ』化を狙ったように思えた。
……が、結局後半になって過去手持ちや過去レギュラーが再登場してきたのでよくわからなくなってしまった。
勿論震災の影響で大きく話の構成が崩れたのはリアルタイムで経験しているので、色々と勿体なかったな……という感じ。当初の路線通りで行けば、BWもXYやSMのようにDPまでとは切り離された一つの独立作品として語られたのではないかという予感はある。
それはそれとして、R団がイメージ変更した影響か、日常回のマンネリが大きく解消されていたのは凄く良かった(というよりDPまでの日常回がある意味マンネリ極めすぎてしまっていて、そこは思い出補正の強さを悪い意味で実感してしまった)。あとオーキド邸の集合写真最高でした……。
以上踏まえて新無印について。
結局過去シリーズをだらだら見てしまったので新無印も何だかんだで見てしまっている。原作ゲームのストーリーからついに完全に切り離されたこともあり、正直方向性が見えずふわふわしているという印象が強い。
敢えて過去シリーズとの連続性を排除し、一つのシリーズとして完結するように描かれてきた最近の作品の方向性と違って、新無印では当初から過去シリーズのゲストが度々再登場している。一方で過去シリーズで積み立てたサトシ自身の経歴が語られることはあまりなく、手持ちの再登場もほとんどない。
ただしBW開始当初のようにサトシの背景自体が「語られない」という訳ではなく、過去キャラの登場から直接的に描写される部分も含めて、過去シリーズの存在は意識されているように見える。
ただ、こういうふわっとした方向性の方が、原作ゲームの新作が出るなどの世情の変化に対応しやすくて良いのかもしれない。
少なくとも新無印は今のところ妙に気負わなくて良い分とても見やすい。原作ゲーム共々色々とアニメもまた変化していくのだろうが、それもそれでまた楽しみということで。
……あとやっぱりDP編は余裕があったら無印AGも(せめて公式戦関連は)見てから見た方が良いなと改めて実感した。DP自体クソ長いしそこまでも超大長編だけど、それまでの10年分の総決算としての色がとにかく濃かった。DPだけでも十分面白いとは思うんだけどね。
昔取ったさ杵柄でついたお餅を食べながら感傷に浸りたいときだってあるじゃない。
きっと私の原点がそこにあるかもしらん!
ふとそんな時ってないかしら?
過去は振り返らない!って言ってる人たまに見かけるけど、
絶対そんなことはないわよね。
絶対振り返ってるはず。
逆に聞いてみたいところよ。
もうさ、
最近借り出されることが多くて、
私にその借り出され手間賃もらったら、
普通事務所でやってることより儲かるんじゃない?って思うぐらい、
仕事が終わって事務所に戻ろうとしたときにもまた借り出されるから
100%を超えるの!
もう損なこと言ったって致し方ないので、
やるしかないんだけど、
やるせないわね。
そう思いながらふと思った訳よ。
またこれも逆に言えばただの現実逃避ってことが究極それが目的だと思うの。
何を言ったって、
人は結局現実逃避したい生き物なのよ。
そう結論づけるわ。
いい加減ランチに行かないとランチタイムが終わっちゃいそうなので、
もう私は行くわね。
ここを書く時間が!
それにいらだつと共に、
いや、いやだめよ。
キーボードだけど。
そんな屁理屈はともかく、
うふふ。
美味しいランチにありつけるといいわね。
日替わり楽しみなんだけど、
日替わりだっていいじゃないって
そう言うものって
いやマンネリじゃなく巡り戻ってくると言う、
ああこれは正に現実逃避なんだなって
フィッシュフライサンドとタマゴサンドの入ったハーフアンドハーフのパッケージがご機嫌のサンドイッチよ。
やっぱり良質なタンパク質を求めて
人はやまないのねと感じながら食べるサンドイッチは一塩よ。
シュワッと爽快に朝の目覚めができるかもしか!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
お互い平日休みだから月2回会えればいい方でそのうちセックスは1回くらい。
付き合いたての頃は会うたびやってたし何ならやりたくて会ってたけど、1年過ぎた頃からだんだんマンネリ化してきて、入れて出しますね〜って感じになりつつあった。
セックスが嫌いなわけではない。
やればそれなりに気持ちいいし彼氏も下手ではないと思う。でも、むしろそこがものすごくめんどくさくなった。
感じるのは体力使うし、イかせてもらったら口なりまんこなりでイかせなきゃいけないし。
3秒で出してくれるならいいけど何分もまんこ締め上げながらガツガツ突かれるはの正直結構しんどい。
というかもう気持ちいいのがめんどくさい。その時間と体力を睡眠とか学習に使いたい。何ならNetflix見てる方がぶっちゃけ楽しい。
気持ちよくしてあげようって頑張ってくれるのは伝わるが、大変申し訳ないがそのお気遣いがめんどくささの原因に…
そもそもセックスって気持ちいい、気持ちいいけど、ムダ毛処理して丁寧にシャワー浴びて体力使うコスパに見合うか?と最近思いつつある。
セックスは気持ちを伝えるものったって、2年も付き合ってりゃ十分に伝わっている。
乳首もアナルも開発もしたし、ポルチオもイケはしないけどそこそこ感じる体質。
体位やフェラテクも動画や本を見て覚えたし。上手いかどうかは知らないけど。
その時付き合ってる彼氏とどうすれば気持ちいいかそれなりに頑張って研究した…と自分では思っている。
でもその結論として、セックスのコスパ微妙だなと思うようになってしまった。
それなりの年でそれなりに経験があるからそれなりのセックスにはなってはいたけど。
正直私にとっては関係性を維持するための必要経費だと割り切る時間だった。
でもふとそう思った時に、彼氏も、彼氏だから彼女を感じさせなきゃ…と、義務とプレッシャーでセックスをしてるんじゃないかと気付いて、思い切って持ちかけてみることにした。
一般的には男の方が性欲があるとされるから、飽きたとか性欲が落ちたとか理由は色々あれど、男からセックスレスにしたいとは言いづらいという話も聞くし。
というわけで、お互い無理してセックスしてるならもうセックス自体をやめようと。
やめたところで嫌いにはならないし、むしろ無理して付き合わないためにもやらないならやらないでいい。
生理的な性欲解消で穴を使いたいなら協力するけど、疲れるので私を感じさせることに重点を置かないで欲しいと伝えたところ、無事セックスレスになりました。
彼氏側もぶっちゃけまあまあ義務感だったし、自分の性欲も落ちてきたしでちょうどよかったようで。
会ったらいつも通り美味しい飯を食べたりデートしたり、家でダラダラしたり、その中からセックスだけがなくなった感じ。
イチャイチャはするけどムラムラはしない。これはセックスが義務になった頃からそうだったけど。
プレッシャーがなくなって昔よりのびのび付き合えている気すらする。
片方がセックスをしたくてもう片方がセックスをしたくないと悲惨だけど、お互いにしたくないと決めたら肩の荷が下りた。なあなあでなくちゃんと区切ったのがよかったなと思う。
恋人だからセックスをしなきゃいけないことはないんだなと思ったので投稿してみた。
ネットでセックスの話を読むと、セックスは大切!セックスはコミュニケーション!セックスは素晴らしいって感じで私もそれを信じ込んでいた。
でも別に誰しもがセックスに向いてるわけじゃないし、セックスを極めなきゃいけないわけじゃない。
性欲解消ができればいい程度にテキトーにそこそこでやってもいいし、しなくてもいい。
もしかしたら彼氏は風俗とか行くのかもしれないけど特に咎める気もない。
そして二人とも微妙な家庭で育った影響で結婚願望はないし、子供も作る気はない。
尚更それならセックスなしの彼女なんてよほど癒しや家事や愛情能力が高くないと不要になる気もするけど、向こうに新しい彼女を作るほどの性欲があるかどうかもわからない…多分ない。
とりあえずセックスって頑張らなきゃいけない感じになってるけど、頑張らなくてもいいみたいな話。
ありがとうございました。
子供が2歳になろうとしているので、これまでの感想を記そうと思う。
同じく毒親育ちで、自分が子供を持つってどうなの?と考え迷っている人にとって少しでも参考になれば。
私のスペック
・田舎の毒親家に生まれる。叩く・怒鳴る・暴言当たり前、家庭内のプライバシー皆無(机やゴミ漁り等)、過干渉、貧乏なのに見栄を張って周囲に嘘を付き、子供(私)にも嘘をつかせるなどなど毒要素オンパレード。
・今となっては、THE昭和の子育てだったなと思っており、恨む気持ちも薄れ、どうでも良くなっているが、両親は現在進行形でクズなので早く◯んでほしいと思っている。
ちなみに、若いときからクズな人間は年をとるとさらにクズ部分が煮詰まってタタリ神みたいになるので、年取って丸くなるみたいなことは期待しないで離れた方がよい。
・私はそんな家庭で育ったので、結婚・出産に希望が持てず、一人で生きられるよう仕事に邁進した。
現夫とは交際期間が長かったが、その間いつ別れてもいいよう覚悟してあまり依存しないようにしていた。しかし相手のじいちゃんが死にそうだというので、安心させたいという理由でアラサーで結婚した。
その後5年間くらい子供のことは考えてなかったが、仕事がマンネリ化して何か大きな変化が欲しくて、子作りを始めた。出来なかったら不妊治療はせず子供は諦めるつもりだったが、半年くらいで妊娠して出産、今に至る。
・子供が産まれたら超絶可愛いよ〜、子供のことしか考えられなくなるよ〜との前情報があったが、そんなことはなかった。理由なく泣き続けると普通にムカついたりする。結構な頻度で一人になりてーとか思ったりもする。
子供の満面の笑顔とか、肌がもちもちで産毛が銀色に光ってるのとかはかわいいと思う。
・相変わらず子供全般が苦手であるが、接し方が分かってきたので、子供に対する謎の警戒感が薄れてきた。
・子供との遊び方が皆目見当がつかなかったが、やたら声かけしたり一緒に遊ぼうとしなくても大丈夫っぽい。家事しながら気が向いたら遊んであげたり、あとは公園に行って子供のあとをついていったりでいいみたい。
・子供は、昨日出来なかったことが今日いきなり出来るようになったりする。怖い。
あと、あんまり喋れないのにこっちの言うことはほとんど分かってたりする。怖い。汚い言葉は封印だ。
・今イヤイヤ期に差し掛かり、イライラする場面が増えた。ぐっとこらえ、「この子は私の所有物ではない、言うことを聞かせることは無意味」と心の中で百万回唱える。
それでも怒ってしまった日はかなり落ち込む。なんて酷い親なんだ、自分もあのクズ親と同じだ、と重い気持ちでベッドに入る。次の日が来て、今日は怒らないようにと思いつめながら過ごす。その繰り返し。
・夫に「そんなに怒らないでよ、まだ子供で分からないんだから」と言われることがある。正直、「オ"オ"ン?!」と思っている。
夫は平日休みの仕事で、毎日夜遅く帰ってくるので、朝の一時間くらいしか子供と接する機会がない。そんな短時間であの壮絶なイヤイヤタイムを満喫できるわけない。
しかし休日のワンオペ育児を代われ、と要求するのも現実的な話ではないし不毛である。なので、夫の発言は話半分に聞くことにした。
毎日葛藤して落ち込んで、でも少しずつ子供と意思疎通できるようになってきた喜びは確かにあって、それは夫にはない、私だけのものだ。
10代から20代、家を出たあとどうやって生きるかあんなにグダグダ悩んでいたくせに、結局大きな目的も決心もなく結婚・出産をしたが、今のところ悲惨な結果にはなってはいない。
産んでしまえばどうにかなる、とは言えないが、自分の中の駄目な部分を常に意識すれば、どうにかいける、とは思う。
あとパートナーは精神的に安定した人、楽観的な人だとなお良い。
2歳なんか育児のまだ序の口だろ、という諸兄方もいらっしゃると思うが、子供を持つことに躊躇している人に向けて、まず書きあげてみた。
また節目が来たら書いてみたい。
今月、4年半続けた仕事をやめる。
どうしても感情の整理がしたかったのでここに場所をお借りして書き連ねる。
退職理由は「職場の雰囲気が悪いことと、未来が見えなかったから」。
つらつらとこれまでの足跡を紡いでみたい。
1年目、配属された時はとても良い職場だった。
同年代の若い先輩が多く、職場は明るい雑談で盛り上がり、コミュニケーションを多く取りながら仕事が出来る職場だった。
若手の研修・育成もそれなりにしっかり行える環境で、仕事に必要な知識を半年程度で学ばせてもらった。
先輩達は私を明るく迎え入れてくれ、飲み会や遊びも沢山連れていってくれた。とても楽しく過ごしていた。
1年目の秋から、その年度に新しく移動してきた支店長が、組織の改革に乗り出した。その支店長は、別の支社から来た人間で、完全にパワハラ気質だった。
部下の部長や課長を怒鳴り上げ、萎縮させて無理な目標の仕事をどんどんさせていった。
支店長が掲げた組織改革は、俯瞰的な目で見れば確かに組織のタメになるものだった。ただし、余りに急なスケジュールで、組織と仕事のリストラに近いものであったために、現場社員の士気はどんどん下がっていった。
私の係から、組織改革担当を2人抜かれて残った私はわからないながらも先輩1人と四苦八苦しながらなんとか仕事をこなしていった。
2年目になると私の仕事は徐々に増えて、単純に業務量に押し潰されるようになり、残業も増えていった。
私は元々要領が悪く、コミュニケーション力に乏しいため、「何でそんなに残っているの?」と係長から度々言われる度に更にどんどん自分の仕事の報告が出来なくなっていった。また、隣の出来る先輩にどんどん仕事が集まっていき、私はどんどん職場で信頼を失っていった。
それと同時に、職場は組織改革に反対する人達が毎日文句を言うようになり、少しずつ職場の雰囲気が悪くなった。人材育成や新たな投資に対する予算も付かなくなり、前向きな仕事は無くなっていった。
2年目の夏頃から、私は「何でこんなに仕事が出来ないのだろう」と悩み続けて、休日も引きこもることが多くなった。それは思い込みや言葉にならない抽象的な不安であることも多く、友達や同僚に相談することは出来なかった。いや、それすらもわかってもらえないだろうと諦めていたのかもしれない。
いつからか、すっかり自分に自信をなくしてしまい、何とか仕事に向かっては、負の感情が延々とループして、思考力をすっかり失った脳を酷使しては、何とも言えない成果を残して春を迎えた。
3年目に、運良く子会社出向の打診を受けて、プラント現場の技術員として3年間限定で出向となった。この職場は自分にぴったりで、プラントの故障の対応や、効率的な運転を考えたりと、誰かに相談することなく自分の考えたことが目に見える成果として出ることに喜びを感じるようになっていた。去年抱えていた悩みが嘘のように、毎日ストレス無く過ごせていたと思う。
出向2年目になった4年目は、プラント設備に熟知したことで、仕事にマンネリ感を感じ始めていた。
新しい仕事に取り組みたい気持ちが強かったが、出向先が「3年間で帰る人間に新しい仕事をさせても」といった感じで、私の仕事は、日々同じことを淡々と行うだけになっていった。自社のプロパー社員を多く育成する時期でもあったため、また私から仕事が減っていくことになった。
マンネリ感を打破しなければならない強い危機感を感じていた。しかし、怠惰な私は日々の淡々とした仕事に流され、何となく仕事をこなし4年目が終わろうとしていた。
そんな時に、出向元から契約を1年残したまま支店に戻るように通達があった。私は強烈に反発した。
合わない仕事を何故させるのか、契約は1年残っていたのではないか、どういう人材育成プランと評価で戻すのか…たくさん疑問はぶつけたが、回答はなかった。
かつてのパワハラ支店長は別の支店に異動となっていたが、組織はもはや陰鬱とした状態となっていた。
組織改革は未だに続いており、組織改革チームの人間も当初から入れ替えられ、若手も組み込まれていた。
組織改革は、組織の目指すべき目標としては浸透しておらず、全員がただ、「やることだけが決まったこと」だけに対してゾンビのように働いている。
組織改革チーム以外の係にも、依然として前向きな仕事はなく、毎日全員が異動したいだの無意味な仕事だの呟くような有様だ。
僕は4月からこの職場でやっていけるかがそもそも不安で、自信もなかったため、転職について本気で動き始めていた。さらに、陰鬱な職場の雰囲気が私の心理にも作用し始めて、2年目のようにどんどん自信は失われ思考力は日々低下していき、6月頃になると社内ニートのような状態になった。でも、もう辞めるし良いかなと開き直り始めていた時期でもあった。
ひそかに進めていた転職活動が身を結び、8月終わりに10月からの転職が決まった。
職場に報告すると、全員驚いていたが引き止められはしなかった。君がいなくなると困る、と言ってくれる人もいないのが、逆に胸をスッとさせた。
私は、来週を終わりに有給消化に入る。
本当はずっと休みたい。
ただ、社内的にまだオープンに出来ないらしく、このタイミングでの有給取得は不自然だからやめてくれと言われて、渋々出社する。特に引き継ぐこともない。
この半年は、何も得られなかった。
何も得ようとしなかったのかもしれない。
友達と離れ離れになることは寂しいけれど、このままだと自分がダメになるから、仕方がない。
何が得られたのだろうか、この4年半、本当にしたい仕事は出来たのだろうか。何かの目標に向かって進めたことはあっただろうか。
私は元々、内向的で夢見がちで傷つきやすい、いわゆる「生きづらい」タイプの性格をしている。
次の転職をまたすぐに考えやしないだろうか。
何を目標に生きていくのだろうか。
とにかく、自分の信念に従って進んでいけば
きっと何かが見えてくるのだろうか。
可能性①:飼い主のような増田とペットのような彼氏。飼い主が自覚なしにペットを追い込んでいる。ペットはペットなりに考えているが、飼い主に勝てないので黙っている。
可能性②:彼氏はすでに二股をかけている状態で、増田は生かさず殺さずキープされている。
どれも末永く続きそうにない。
オナホじゃないぞ
そしてその話に乗るとセクサロイド作成者は物として扱うヤツにセックスはさせないという機能を盛り込んだな
Ars Electronica Festival に展示された金髪碧眼のセクサロイド・サマンサ、
破壊され・汚される
冗談も哲学の話題も対応出来て他言語に対応出来る子なのに・・・
[inverse] A.I. SEX ROBOT ‘SOILED’ BY ‘BARBARIANS’ AT AUSTRIAN TECH SHOW
https://www.inverse.com/article/36909-ai-sex-robot-soiled-tech-show
↓
パートナーが過度に攻撃的だったり不適切に扱っていると判断した場合には
腕、腰、ひょうじょうといった電動部分が自動的にシャットダウンする。
[GIZMODO] AI搭載のセックス・ロボット、乱暴なパートナーを無視できるようになる
絵描きはそのキャラがケーキを食べてる絵とかをアップするじゃないですか。
字書きは話を考えなきゃいけないから、そういう瞬間最大風速的な祭りに乗れないんだよね。
何も考えなかったら下手すりゃ
「お誕生日おめでとう」
プレゼントを渡した。
みたいな、で?っていうモノが出来るし、
そうならないためにも誕生日をどうやって知ったか、思い出したか、プレゼントはどう決めたか、どうやって手に入れたか、渡し方は、とかを詰めて1本の話にしたところで次の年にはそのネタは使えないし。
毎年誕生日ネタ書いてるうちにマンネリ化してくる。リアルカップルみたいに。
もっと言うと私が好きなCPは律儀にお互いの誕生日を祝うような間柄じゃないから、誕生日話なんて書くとどう頑張っても解釈違いになる。困ったもんだ。
で、更に乗れないのが作品の周年。
絵描きは滅茶苦茶気合入ったキャラ集合絵とか描いて「大好きな作品に出会て幸せです。おめでとうございます!」とか言って祝うけど、
字書きは
「俺たち発売されて1年だな」
「めでたいねぇ」
なんて話を書くわけにもいかずただただ「おめでとうございます」って呟くわけ。
もちろんお祝いする気持ちが一番大事だけど、祭りに乗れるほどの物を作れない自分の能力が悲しくもなるのよ。
浅ましいね。
YouTubeは、ホームビデオを誰かに共有したり、同じゲームが趣味な人と交流する場であったり、他のサイトに動画を公開するため、収入目的など、
人によって投稿目的が異なるため議論が発散しやすいが、収入目的というのが問題になりやすいので、それについて書く。
上記は男性YouTuberに多く、女性YouTuberには当てはまりにくい。
女性YouTuberの場合ルッキズムで排除され、残った人は勝ち抜いてきた人であり、むしろ過激なことをする方のデメリットが大きい。
アクセス数、チャンネル数など、数字データは、視聴者・動画投稿者には非公開にする。
数字が上下するだけで人の感情は浮き沈みするし、数字を上昇させようとするものである。
検索についても視聴者数での検索は禁止した方がいい。良くても悪くてもアクセス数が多いというだけで拡散効果がある。
広告収入についても、広告主が払いたいと決めた人に限定すればよい。アクセス数とチャンネル数さえクリアできればと数字だけ見て努力するようになるのでおかしくなる。