はてなキーワード: ソーラーパネルとは
とりあえずうちの場合だけど
おすすめ品は
ローリング備蓄とは、常に使うもののを一定期間分だけ在庫すること。
例えば、備蓄期間を1ヶ月として、醤油を一か月に2本つかうなら、あるタイミングで2本余分に買って、2本は常に在庫があるようにしておく(在庫が2本を切ったら一本買ってくる)ようなこと。
またこれをやるポイントは「普段から使うもの」を対象にすること。例えば長期保存用のトイレットロールとかそういうのはやめて、普段使うものを在庫を持つ。食事なら普段から主食がごはんなら米を貯める、麺なら麺を貯める、と言う具合。
カイゼンの定番でおなじみ「発注点カード」を自宅でも使っている。これは「この品物は何個備蓄する」と書いたカードで、常に品物と同じ場所に入れておく。そして、品物を取り出したら、同時にこの発注点カードを持ち出して買い出しするなり注文するなりする。
ただし 普段はいらないけど備蓄はするべきもの は存在するのでそこが落とし穴。
例えば水などは、水道水を普段から使っている場合には備蓄する習慣がないよね。こういうのが面倒で忘れがち。
ローリング備蓄の欠点は、特に使用量が多いものが結構切れやすいと言うがあるが、それを保管するのが箱買い。
例えばうちだと鯖の水煮が好きで、そのままソースをかけてもよし、カレーにしてもよし、煮物に入れてもよし、サラダにもよしと、何にでも使う。こう言うときに出番なのが「箱買い」
このほかにうちで箱買いしているのは、調味料(お醤油、おみそ、みりん、酒、だしの素、ソースなどなど。半年に1回ぐらい)やカップ麺やチンごはん、豆乳など。
とりあえず味噌か醤油をぶっかければ食える、ズボラ飯系食材が便利だと思う。
究極的には米もそう。うちの地方だと秋の新米のシーズンに1年分の米を農家から買い入れて備蓄しておく習慣があって、それがあるので1年分はある。
エンタメは、電子書籍がコスパもいいしスマホに備蓄できるしおすすめ。基本的にオフラインで見られるし。
オンラインになれば、それからゲームなどを探しても問題はないと思っている。スマホさえあればね。
こんな風に、何かあっても電源だけ確保できればなんとかなると思っている。
幸いにしてスマホがエンタメの中心にいる今、このUSBを前提にした電源確保さえ考えればなんとかなる。
疫病の場合は停電してしまうとかはさすがに考えられないので(考えられない、でいいよね?)ここまでで済むけど、そうじゃないときのために。
家ではUSBモバイルバッテリーをローリング備蓄している。といってもやることは乾電池と一緒。
家族にはねこ以外全員モバイルバッテリーを持たせている。同じものを2セット買ってあって、使ったら充電済みの方を持ち出し、使い終わった方を充電に刺す、と言うルール。
そしてグッズはUSB電源で動くものでそろえる。パソコンはUSB-PDで動くものを。今時だとUSB扇風機からUSBヒーターもあるし、懐中電灯もUSB充電式を選ぶとかにすると吉。
広げて使えるアウトドア用のソーラーパネルもある。気休めのつもりだったけど晴れた日はかなり発電してくれるので使える。そんなに高くないし。
モバイル電源も買ってある。これは当時15万ぐらいした。一昨年長時間の停電に巻き込まれたとき、これさえ在ればと本当に懲りたので。
千葉台風の体験記録を忘れないうちに書いておきます。長文です。
我が家は木更津アウトレット周辺に住んでいて、家は大手ハウスメーカの建売住宅。キッチンはガスで屋根にはソーラーパネルが乗ってます。家族構成は夫婦と二歳児が一人。
台風前から家にあったものはLEDランタン二個(ただし小さい)。
非常用のおかず缶詰と米のセット
9月9日(月)
深夜2時頃に雨風の激しい音に目が覚める。夫と二人で眠れずにいるとクーラーが止まったことで停電したことを悟る。
我が家は非常時に電源を太陽光発電に切り替えられる仕様になっていることを思い出し、朝6時頃に冷蔵庫を非常用電源につなぐ。冷蔵庫の電源が切れていたのは4時間ほどだったので、冷凍食品もなんとか無事。朝ご飯はパンとチーズなど。
午前中に夫が近所の様子を見に行き、被害の大きさに気付く。お昼はそうめん。
子供の保育園は休園。この時点では午後には停電も復旧するかなー、と思っていた。
しかしなかなか停電が復旧しないので、ベビーバスに水を貯め庭に出して水を温めることにする。暑いから子供に水遊びをさせようと考えたていたのだけれど、停電のままだったので日のあるうちに温まった水で行水をさせる。大人は気合の水シャワー。
夕ご飯は冷蔵庫にあった肉と卵を焼いたもの。ご飯はガスで炊いた。
暗くてすることがないので子供と一緒に早く寝る。
9月10日(火)
朝ご飯は冷凍肉まんをフライパンと耐熱皿を使って蒸したもの(フライパンに水を入れ、その上に耐熱皿を置く。耐熱皿の上に食材を載せ、蓋をして火にかければ蒸すことができる)。電子レンジが使えないので冷凍食品はすべてフライパンで蒸して食べることに。日が暮れると太陽光発電を電源にすることができないので冷蔵庫は止まる。12時間も冷蔵庫が止まるとさすがに冷凍食品は半分溶けていたので、冷凍食品から食べていくことにする。
お昼は冷凍食品。焼きおにぎり、お弁当用のチキンカツなど。今日中に停電が復旧するだろうと期待する。午後は冷房の効いた公共施設が解放されるというので涼みに行く。思ったよりは混んでいなかった。子供は9日と同じように行水。大人は水シャワー。
夜が長いと辛いので早く寝る。期待に反して停電が解消されなかったのでがっかりする。
9月11日(水)
暑くて汗だくで着替えが必要なので太陽光発電に洗濯機をつないで洗濯をする。お昼はタラコのパスタ。タラコはもともとは冷凍してあったものを使用。
午後は10日と同じように開放されている公共施設に行く。前日よりも人が多い。昨日は開放されているという情報が行き届いていなかったのだろう。夜は冷凍ハンバーグと残り野菜をトマト缶で煮込んだもの。これは前日に作っておいたもの。
今日こそ停電が復旧するだろうと期待していたのに日が暮れても電気が付かない。もう耐えられないという気持ちになった、ちょうどその時に家の電気がついた!停電から復旧して心底ホットしたし嬉しかった。
うちは太陽光発電で昼間のうちは電力を確保できたのと、キッチンはガスで料理ができたのが非常に役立った。オール電化の家の人はカセットコンロは絶対に備えておいたほうがいい。あとできれば蓄電器もあったら相当役に立つはず。充電池もLEDランタンの電源になるのであってよかった。
カップラーメン、そうめん、パスタ、レトルトカレーなどは冷蔵庫が使えなくても保存でき、お湯を沸かせれば食べられるので便利。我が家には非常用のおかず缶詰と水で戻せるご飯もあったので食に関しては精神的に追い詰められないで済んだ。
あったらいいなと思ったのは大きいLEDランタン。うちには小さいのしかなかったので暗かった。しかし2個あったので一つはリビング、一つはトイレに行くときに持っていく、とできたので便利だった。あとはポリタンク。断水時の給水に使えるし、朝のうちに水をいれて庭においておけば水シャワーをしないで済んだからあれば良かった。水シャワーは地味に辛い。
うちの二歳児は停電初日はテレビを見たがったけど、二日目以降はテレビが付かないのに気付いたのか絵本を読んでとせがんできた。アナログな玩具は停電時にも強い。
夜はいつもと違う雰囲気を喜んで楽しくなってる様子だった。親もやけくそで「これはおうちキャンプだよ。楽しいね。滅多にできない経験だよ!」と言って盛り上げてみた。
子供はすぐに汗をかくので少し汗疹になってしまった。着替えも大変だからオムツだけ履かせてこまめに濡れタオルで体を拭いてあげたほうが良かったかもしれない。
保育園も停電しているので大変。初日の朝は先生たちも出勤できないから休園。でもその休園の連絡もまわってこなかったので登園して初めて休園を知り途方に暮れる親も多かった。医療関係者など、こんなときだからこそ出勤しなければならない親もいるので。
二日目からは保育可になっていたけれど給食が提供できないからお弁当持参とのこと。停電で冷蔵庫が使えず、スーパーも開いてない状態で子供用のお弁当を作るというのは至難の業。
そして想像してください、クーラーの使えない園で過ごす先生と子供達のことを。子供を熱中症にするわけにはいかないから、先生たちは相当神経を使ってしんどかったはず。
私は家も壊れなかったし、食料もあり比較的いつもと同じ生活が送れたと思う。それでも家の中で動き回って熱中症になったら困るから家事もできない。暖かいお風呂にゆっくり入ることができない。日が暮れて暗闇の中でいつもと同じようには過ごせない、といったことにストレスを感じていた。そしてそれは少しずつ塵のように溜まっていった。
停電生活三日でも辛かったので、未だ停電が続く地域は本当に大変だと思う。少しでも早く復旧しますように。
以上、長々と書いたけれど千葉台風の体験談でした。何か役に立つ知見があれば幸いです。
停電じゃテレビ見れないよね?って意見あるけど、今はスマフォ、車載テレビで見れる人が結構いる。もちろん、家に設置してあるタイプのやつしかない老人とかもいるけど、停電地域だから即テレビ見れないわけじゃないよ。
大事なもの。ガソリン。飲料水。電池。災害時はラジオというのももっともで電池のもちが良いなどメリットもあるが、現状スマフォが一覧性検索性でもずばぬけてる。二日目くらいからは繋がりにくい感じだが、無料Wifi開放してる施設もあり、そこそこ使える。
田舎なので防災無線などあるが、停電で使えず、市内を広報車が巡回して支援や配布についてお知らせしていたが、やはりネットや自動車などの足のない老人が支援から漏れてる感あり。
あとソーラーパネルマジ神アイテム。停電してても昼の間なら各種機器の充電、冷蔵庫も動かせるので
具体的な個人名はあげんが積極的に災害や支援情報を発してる政治家には好印象。逆に何も発信してない政治家はかなり評判が悪い。自民王国が揺らぐことはないだろうが
今後おなじ被害の遭われた方の為の
参考としてあくまで
◎私はSNSをしていません。
なので文章の上手な方、
漫画の描ける方等、
とにかく今も停電の続いてる方や
今後同じく被災された方向けに、
【被災時の状況】
私は県外出身で旦那の出身の千葉県で24歳・妊娠8ヶ月の状態で里帰り出産の為単身滞在。
この時の家族構成は義父義母(60代半ば以降)と認知症の義祖母(91歳、この方は義父母の避難や生活において1つの課題になるので後述)と
【9月9日の午前4:00から停電被災〜11日午前8:30頃まで停電】。
●全て30~35度気温の日。晴れ、晴れ、雨(復旧日)のち晴れ。
●一軒家、停電開始が午前4:00からだった為エアコンが切れている事に違和感はあるがカーテンを開けていつも通り動いた為、最初停電に気がつかず。
→判明後は
少し今後の為の避難準備を開始する。
→水が出たので明るい内に洗浄する事でそれ以降は使用)
●信号がついていないのに外を車が走っている
●トイレは2つで1階が自動水洗な為機能しない。使用禁止の紙を貼る。
テレビ、冷蔵庫、携帯電話の充電、風呂が全滅で、最初はスマホで情報を得た。
→【①カーテンや窓が手で開けられる
※開けた所で蒸し風呂です。
【②コンロがガスで火がつく】
という条件だけで
精神面がきっとかなり違う。
加熱した物を後3日間
家では食べていない。
(ガスや食べ物を車移動をして
外に求める事にした為)
●家電関連で助かった事、
1500Wの日中のみ使用出来るソーラー発電パネルが家に乗っていた。初日は実働した事がない為不使用で、2日目の日中から義母の提案により使用。
→スマホの充電と冷蔵庫と扇風機が日中だけでも生き返る事により「電気のなくなる夜」への精神的な備えと安定をかなり得る。
★11:00頃
近所のセブンイレブンにておにぎりとパンのラックのみが全て空、食べられそうなサンドイッチや卵等を見つけたと思ったら
「3時間無冷蔵な商品は売れない」との規約の為売ってもらえず、
まず直面したのは食料確保。
「営業している同系列店の立地とエリア(例:千葉駅付近は営業している)」の情報を得る
●精神的にはまだ余裕がある。
★私自身の祖母がたまたま安否確認の為に家の固定電話に電話かけてきた為、固定電話が繋がる事が確認。
→スマホの連絡よりまずは被災地の固定電話が通じるか否かをまず身内は確認してください!
→「お見舞い申し上げます!」等のLINEは不要、淡々と終日空いている公民館や電力会社のサイト情報や「今電気が通っている県内地域」の情報を送ってください。
物凄く助かった。
「15秒で見られる被災者に関わる情報(通電地域の進捗や避難場所等)」しか不要です)
→★ただし被災地の方が弱音を吐いたりしたLINEがきた時等には、当事者としてはものすごく心の支えになるのでぜひ返信してください。
(①スマホの充電が刻々となくなっていく絶望感は凄いので、ニュースだけを得る機械として使用した方がいい。
③復旧地域の人の「千葉県●●町復旧しました」Twitterのつぶやきだけでかなり救われた。
→停電3日目には台風が過去の話となりニュースが入れ替わりホテルで見たテレビでバラエティーばかりがやっていてそれらの情報がかなり減ってしまう)
④夜は初日から蘇我地域が復旧していたので、車を出してみて、ショッピングモールで外食。
この時点では「翌日10日復旧予定」と出ていたので朝ごはんの時をしのいで昼以降はまた考えればいいと思っていた。
→帰路にて左右の町内は見事復旧していた為希望を持ったが、
最寄り駅を超えた瞬間、
徒歩数百メートル区間違うだけで「自分達の家が恐らく確実に復旧していない現実」に段々直面していく道中となり
さすがに常にプラス思考の姿勢を見せる義父母達も心にダメージを負っていた。
→★本格的な精神と身体的苦痛を感じたのは帰宅した18:00以降の真っ暗になった家に帰った夜から。
→真っ暗な風呂に懐中電灯をドア外に吊るす、最低限のシャワーとシャンプー等だけ入浴。
→認知症の義祖母は、風呂ではなく濡れタオルで拭いて着替える事になったが目を離すと浴槽の蓋をあけて浴室に入ったりし「いつも通り」の動きをするので静止する。
→実はこの日の正午に「辛うじて手に入ったセブンイレブンの片手分しかない人数分はないパンを、お腹がすいたのか正午になると時間通り触り出す」等
★認知症の方のこういう「1日の本来ならするはずの生活のいつも通り」の行動に、要介護者と初共存生活をする事になった妊婦の私は少し精神を削られる感覚がした。
→恐らく慣れている介護している方にも同じ様に心労が積もる。
→トイレはLEDのスタンドライトを常時設置した状態で、事前に案内したので認知症の義祖母も夜間きちんとそこで用足しをするが流せはしない。他の人が入った際気づいたら流す。
(せめての義父母の負担減になるよう寝られない私がメインでしていた)
→固定電話で旦那に連絡、非被災時の旦那には正確状況わからず、非被災地の友人達や親類のふとした一言や数秒で電話を切られる対応に傷つく。
泣きつつ現状の本音を1時間程話す。「頑張れ」と言われ精神的に持ち直す。
【2日目】
→前日夜間は自室にうちわと懐中電灯持ち込みはしたが到底寝られず、
肌に触れるベッドや布のシーツが全て気持ち悪く感じ、眠いのに横になっていられない。
基本的にうちわで仰ぎ、窓の外の景色を見て1:00~3:00位の時間位に気絶したのか寝られた。
→旦那が置いていった自家用車に充電ソケットを忘れたとLINEが来た。少し救われる。
→
暑さに耐えきれず、思いつき
4:45~5:00まで、
夫の置いていった自家用車の
充電もしてみる。
低速充電モードだったが、
最悪少しは出来るのかと確認。
→スマホのバッテリーは40%台になっている。今日で電池切れになる事を覚悟をする。
→朝5:00頃諦めて起床(ほぼ完徹)、
私は軽度の熱中症により
フローリングの上で辛うじてまだ冷えていた保冷剤をタオルで巻き、2時間ほど寝ていた。
「日中の晴れた時にしか使えないが、リアルタイムで発電する為ものすごく便利」なシステムだった。
※Twitterにて、
→
1500W以内の家電の組み合わせ
冷蔵庫は40W、
使わない、
使わない)で
【スマホ、冷蔵庫、扇風機】の組み合わせで朝10:00程まで過ごす。
→★特に扇風機を出してきて使える点とスマホの充電が満了できる点。
→旦那の車が
テレビ・ラジオ・クーラーの役割を果たす事をこの日の朝確認した為、ガソリンを満タンに入れに行く事は早朝に決めて義父母に伝達。義父にも全ての車の操作を教え、この車をメインで使う事を共有。
★ついでに市街を周回、
★そこの町内のコメダでは待合時に備考欄に「電源」という文字が客側の欄に書かれていて、
→被害を免れた各店が
「我が家は水の汲み上げが電気システムなので、水も止まっている」との事。同じ境遇の人たちと話す事で気は紛れた。
店内は皆その住宅の住人らしい。
(近くの公的施設が9:00-21:00までは解放されていると町内会長が自転車で連絡周りをしていたが、
義祖母の環境が違うことによるストレスになるとの事でそこには行かず行けず、
飲ませないといけない為、
この時点で4人中2人が2泊エアコン無し家での2夜目確定で危険)
→
★ホテルの空室確認をタウン誌で1番最初から義父母がしらみつぶしに電話をかけて行くが見事に全て埋まっている。
全て埋まり、
空いてない状況。
→部屋の価格
¥20,000(空室紹介時)
→¥17,000(停電避難をしたい旨を伝え可能ならもっと安価はないかと問い合せて結局この部屋)
お世話になりました。
→夜にホテル室内で
12万戸まで減らす」と
電話あり、
どうかその12万戸には入りたくないと
ただその件は義父には伝える。
■この時、53万戸停電
【3日目】
「昨夜言っていた
悪天雷雨のため立たず」の
まあ、だよね.......」と
義母が言っていたが、
この朝65歳の女性が同じく亡くなるニュースをみて「同い年だよ!」と戦慄する。
→
★徐々に刻一刻と
「自分の身近に自分達と似た状況の死亡者が増え出す」環境になる事を自覚する恐怖が増える。
どこがどれだけ復旧したのかを教えてくれ!」と私と義母。
①9日初日は
「翌日の10日には復旧予定、
入っていなかった為
明日には復旧すると思っていた)」、
②終日復旧せず、
2日目の10日夜には
「翌日の11日には
減らす事を目指す
「目指す」なので
期待は当然してない半々の気持ち
③11日の3日目朝は
「本日中の復旧の見通しは
立たない(断言)」と.......
→
★延期発表が「明日中(以降)復旧」を
繰り返しすぎて少し振り回される。
初日から2日目ですでに復旧予定が覆っている為、非情な内容でも
正確な情報が欲しい。
→
が重なると
はなから今どこをやっていて、
どこが復旧したのかだけ情報が欲しい。
→チェックアウト後の、
過ごし方までも当然覚悟した。
→8:30頃
「もう一泊部屋を確保出来るならするか(テレビがある、電源がある状況を確保する事はとても心強く感じたが、
義父が3日連続して義祖母と家滞在になる為、義母は帰って公民館とかを
利用しないといけないか)」と
義父より「電気復旧きました」と
電話連絡があった為。
少なくとも我が家の
停電状況はここで終わる。
【今回の教訓〜停電編〜】
●認知症の方や妊婦や幼児等がいたり、高齢者のみだったりすると途端に避難場所の選択肢や「我慢できる事」の範囲が狭くなる。
でも例えば20代妊婦の私だけだった場合はネカフェやカラオケ等やラブホまで視野に入れて宿泊可能施設として使えるが、
今回は私以外が全て
65歳以上の高齢者だった。
そうすると本当にそこらへんの
電話をかけ続ける事になり厳しい、等。
少なくとも水ガスが普段通りの
停電になった際においては、
不足していない】。
→長期に渡ると必要かもしれない。
→ただただ充電が出来ない事と
明かりがつかない事と
暑さ寒さがしんどいので、
ただひたすら
日中は車のある人は
とにかく店が空いている時間は
【外に出た】方がいい。
→★家の中にあった方がいいものや
防災グッズを揃えるというよりか、
「もはや蒸し風呂に
なっている家が不愉快と
夜だけはどうにもならないので
だが本当に体感が厳しいのは
店が空いていない夜21:00以降
どこから誰から情報が入ってくるかはわからない為本当に情報と人の伝達頼り。
かなり精神的な安定を得られた。
早く見つかり、
また楽だったと思う。
多少のお金を出してでも、
空調設備の下に
逃げ込んで欲しい。
ガス火はガスにするか
卓上ガスコンロ常備。
(追記)
反応ありがとうございました。
もう被害の日数とレベルが私が経験した物をはるかに超え援軍物資が必要な被害レベルになっている為停電対策にはならないあくまで実録として残し、復旧進捗をTwitterにてRT協力していきます。
どの道具を備えるか、どういう行動を取るかは個々人のその時の判断で正解はないと思います。
今後参考になる箇所のみ使用して頂ければ幸いです。
山倉水上メガソーラーが台風15号の影響により火災になっている件について
想定以上の台風による飛来物により、パネル本体にダメージが発生しその部分が抵抗化して火災になっていると見受けられます。
ただ、関係者にとって最も衝撃的だったのが、当時から耐風対策で最も堅牢な機種であった京セラ製ソーラーパネルで発生してしまったことです。
これが他社海外ベンダーだったらまだよかった。京セラ製は性能を犠牲にしても信頼性を重視していたメーカーだったので衝撃度は高いです。
もちろん老朽化による影障害を回避する回路であるバイパスダイオードの障害と影障害が同時発生したなどの要因も考えられますので、現状では事故調査委の結論を待つことになるでしょう。
タイトルの通りなんだが、今回の9月8日から9日に掛けて合った台風で、
千葉住みで、23時間停電してただが、非常にソーラーパネルと蓄電池が役に立ちました。
なお、電力会社やソーラーパネル販売会社の回し者じゃあないYO!
蓄電池は、停電時は台所兼リビングの部屋のみで電気が使用できるようなっています。
ソーラーパネル(シャープ名前忘れた 3枚)は、2004年に購入設置のものです。
蓄電池(シャープサンビスタ 4kw)は、2018年1月に購入設置のものです。
まぁ、こんな感じの前提で、
朝8時ぐらいのソーラーパネルの発電量が、1.40kwhぐらいです。
電子レンジ(ヘルシオ ご飯温め)は1回、1.46kwhぐらいです。
ちなみに、最新エアコン(8畳)は、0.6kwhぐらいらしいので、停電時でも日中なら動かせないことはないですね。
流石にHIは無理ですが。
食品が腐らない溶けないという点はとても大きいです。
連載第一回を読んでそこでいきなり見限った思い出がある。
っていうのもさ、設定がメチャクチャじゃん。
確かにコナンの周りには他にも「小学生1年生が大の大人を失神させるほどの勢いのキックができるキック力増強靴」
「当たると一瞬で眠りに落ちる麻酔針」「自動車やバイク並みのスピードが出せるソーラーパネル充電式のスケボー」みたいな
超科学的な物はたくさん出てくる。
では実際に作中の事件で、そういう後だしの超科学的な何かを使ったトリックはいくつあったか?
現実的にあり得ない偶然や都合主義はたくさんあったが、それはどのミステリにも共通する話。
少なくとも、鍵穴を通れる程人が縮む薬レベルの超科学的なトリックは出てきてない(はず)。
一話切りした増田は知らないのだろう。
この増田がコナンを一話切りしたのは、人それぞれの好みがあるから何とも思わないが、
増田が今でもコナンに偏見を持っており、それをベースにした発信をしていることに、
「not for me」で切った作品はそれ以上語らないように、
そんな風潮がもっと広がればいいなと思った。
まず、仕組み説明。
これは分かりやすく言うと、土地込みでソーラーパネルの建設費コミコミ1000万から2000万円で作り、発電→売電すると年300万から200万の収益になる。
それを20年お国が保証するので多ければトータル6000万にもなる。早ければ5〜7年で投資額が回収できる。
(売り手は維持費や税金のことははぐらかす。)
金、株、不動産投資が利回り3%とか6%なところ、うまくやれば利回り20%の世界なので、お金リテラシのある人は食い付く訳です。
お金がなくても金利1%未満で金融機関が貸してくれる年もあった。
多少リスクがあっても勢いでやっちゃって、軽自動車乗ってた人がマセラティやテスラ買っちゃうのを横目にみて、さらにやる人が広がって行った訳です。
その制度が始まる前は、大型ソーラー設備の世界は一流大卒大手ゼネコンや電機メーカーが100年持続させる意気込みで真面目に建設してたり、自治体やら公共機関がエコを謳って元が取れない位の建設費用かけてたのでそこそこちゃんと作られていた。メンテ予算もかけていた。
今でも橋梁やダムに関わってたっていう業者さんの仕事見させてもらうと細部まで隙がなく、材料も耐久性を強く意識し、また最悪な気象状態でも耐えるような工夫があって感心する。
工程管理、安全管理、行政や電力会社への根回しも抜かりないので、雪が舞っても計画通りに完工しやがる。漢だぜ。
それが今の半数は、中学時代教室の後ろでジャンプやエロ本見てた連中が、電工さんや土木屋になって下請けの下請けで突貫工事にかりだされる。
ー孫請け兄ちゃん「うい〜っす。ボルトで留めてあとは電線つないどけばいいんすね。りょ」
ーー30分後「いっけねー。電ドラのバッテリ切れたぜ。手回しでやっとくか」
って言うノリで責任感なく
引き渡し時にバレなきゃいい または
言われた通り期日までに組み立てやった俺が悪いの?
という感じで太陽光設備作ってる有様なんで、パネル飛ばされたり、斜面崩れるのは当然ではあるんです。
さらに、家業を継いで40年、屋内の電工/交流しかやって来なかったオッチャンが、直流プラスマイナス200Vや防水対策もしらんまんま、パネルをつないでいる世界。
プラモデルすら作れそうもない元ヤン君、拘束時間内は手を動かしてるフリをすればお金もらえるので学習しない習慣を助長させている。
ダメの根源は、施主や元請けが、投資っていう目的だけで初期費用で選んでしまって、質を見ない。
職歴20年の工事屋でも、ちゃんと考えて行動する文系進学高の男子に負けそうな仕事センスのなさ。
問題が露見したら オーナー、元請け、下請け、孫請けが責任をなすりあって、
シラを切り通しした者か、大声で怒鳴り散らしてケツ拭かせた者 勝ちのグズグズな実態。
地域密着で逃げ場のない業者さんはまだマシだったりするが、ちゃんとパワコンやパネル、架台の施工マニュアル読んで仕様や特性を把握してからやろうぜ。
試行錯誤しなければ工期が10日が5日で済むのになあ。必要な道具や材料忘れてどうすんの?
やらかして信用失ったために天気が悪くなる度にオーナーから「様子見てきて」って軽く命令依頼されて新しい仕事に手が回らない。
ブレーカー上げに年何回いくの?
日本の太陽光関連メーカーさんは、まじめに本気で抜かりなく作ってるところがほとんど。
彼等に応えてみんないい発電所創ろうや。