連載第一回を読んでそこでいきなり見限った思い出がある。
っていうのもさ、設定がメチャクチャじゃん。
確かにコナンの周りには他にも「小学生1年生が大の大人を失神させるほどの勢いのキックができるキック力増強靴」
「当たると一瞬で眠りに落ちる麻酔針」「自動車やバイク並みのスピードが出せるソーラーパネル充電式のスケボー」みたいな
超科学的な物はたくさん出てくる。
では実際に作中の事件で、そういう後だしの超科学的な何かを使ったトリックはいくつあったか?
現実的にあり得ない偶然や都合主義はたくさんあったが、それはどのミステリにも共通する話。
少なくとも、鍵穴を通れる程人が縮む薬レベルの超科学的なトリックは出てきてない(はず)。
一話切りした増田は知らないのだろう。
この増田がコナンを一話切りしたのは、人それぞれの好みがあるから何とも思わないが、
増田が今でもコナンに偏見を持っており、それをベースにした発信をしていることに、
「not for me」で切った作品はそれ以上語らないように、
そんな風潮がもっと広がればいいなと思った。
面倒くさいだけの学級会ルールを押し付けないでください
トラバしてや anond:20190210122520