はてなキーワード: ストーカー被害とは
大きい胸をして今まで一度も?!まさか、と笑ったけど真面目に一度も痴漢体験がないらしい。
よく聞く痴漢したら騒がれそうなギャルや水のお姉さん風でもない、癒やし系美人でどちらかと言えば大人しそうな外見。
さぞかしターゲットにされてると思っていたけど、まさかの逆とは。
でもこれよくある話らしい。
本当に美人だと痴漢に合わない。周りが美人に注目してるから周りの目のおかげで痴漢されないんだって。美人は凄い!
でも美人もいい事ばかりではなく、ストーカー被害で言えば圧倒的に美人が被害に合うらしい。これは分かる。
外見から好き勝手な理想の女を妄想されて深い思い込みをされがちなので見知らぬ相手にもかかわらず警察沙汰にまでなることが多いらしい。これは気の毒。
Aさんと言えば初めてAさんに会う男性は挙動不審になる事がよくある。
ぼーっと見とれられる漫画のようなコトは現実にはあまり無いようで、文字通り挙動不審な動きをされるらしい。見とれ過ぎて脳内にエラーが起きるのでは?
助手席で対物事故にあったり、ものを落として壊されたり、私が知るだけでも頻繁に色々と地味に大変な目に合っている。
何事もほどほどがいいのかもしれない。
当方のことを勝手に少女を神聖視してると決めつけてるようですが、そこまで極端じゃねえですよ。そら肉食系のビッチも沢山いるだろうし、それはそういう女の子自身の自由。女の子が自発的にヤりたいならヤりまくってくれて大いに結構っす
で、貴君はいったい何億人の女性とセクロスし経験があるのか知らないですが、自分が付き合った範囲のみの主観的判断で、世のロリコンは幾らでも女の子に手を出して構わんとか断言するとか高慢じゃないですか
悪いですけど、当方は貴君一人の主観的意見なんぞより、毎日毎日毎日毎日犬も歩けば棒に当たるみたいに、べつにその手のニュースばかり自発的に探そうとしなくても、はてなブックマークその他で自然と、ロリコンの少女拉致監禁だの、少女誘拐だの、ストーカー被害だの、立場的に逆らえない女性のセクハラ被害だのの記事が目についてウンザリ気分の方が、はるかに精神的な影響力がでかいんです
仮に貴君が、その手の被害者も全員、喜んで被害を受けているとおっしゃっても、それは貴君一人の主観としか思えませんなあ
仮に貴君が超モテモテの教祖的人物でも、当方には無関係の別の宇宙の人ですから、帰依して同意する気はないです
sugitapan
会社でミニスカート履いてたら「上司(男性)から実は注意があって、あなたに伝えようか迷ったし、
私はあなたのことをそういう目でみてる上司に対して思うところがあるのだけど 報告として聞いてほしい」
と部署の女性チーフに会議室に呼ばれて、ぐしゃぐしゃに号泣してしまった
「仕事面でがんばっているのに そういうところでお小言言われちゃうのって悔しいよね、ただ可愛いかっこしてるだけなのに。
私はあなたを守りたいけど うちの会社は他部署は男性が多くて 実はそういう面がある」と女性チーフが悔しそうに伝えてくる。
女性チーフが「そういう目で見る方がおかしいんじゃないんですか」と投げかけたら 返ってきたのは 私が受けているストーカー被害や、
嫌がらせなどを「心配」しているからだそうだ。「同じ年頃の男性社員も多いから 余計な言葉ですり減ってほしくない」と。
余計な言葉いう方が悪いんじゃないの。
本当にずるいと思う。「僕はそういう風に見てないけど ほかの男はそう思うから」って。じゃあセクシャルな目で見て、
「話が通じない」「価値観が合わない」
人によって無視するケースは様々だろうよ。
自らの主観で、交流を求める相手を無視するケースだぞ、この二点。
弁護の仕様がない。
単に俺が思いついたケース話しただけだろ~?
あと、なんか俺を「無視する加害者」みたいに言ってきているんだが
でもお前人を無視するんだろ?
加害者が「堪える」とか何言ってんの。
お前の相手だって(トイレに行くとか見逃すとかしてない限り)してるし、
ストーカー被害にもあってないし、会社で心底嫌いな奴もいない、恵まれた環境にいるから無視しない可能性はあるが。
「お互いに」と思ってるのがお前だけなら、「無視」。
相手の側からしたら「一方的にコミュニケーションを斬られた」となる。
それが加害でなくて何だ?分かれ。
うーん。
ストーカーされてて、お前は顔も見たくも無いほどに嫌いだったとして
大切な人を殺されて、お前は顔も見たくないほどに嫌いだし殺したい相手だったとして
相手はコミュニケーションを求めているけど、いつでもどんなときでも対応するのか?
たとえ、結果殺されるとしてもか?
しんどかった。
ネットでそれらしい言葉をぐぐってみると「ただの男の性欲処理なんだから理解すべき」「風俗は浮気じゃない」というアドバイスが多かった。
女性側の気持ちを理解すべき、という男性へのアドバイスはなぜ無いのだろう?と思った。
身体的(本能的)な欲求は承認されるのに、感情的なものは我慢させられるのはなぜだろうと思った。
男性による風俗のレポートはたくさんあるのに、風俗へ行かれてしまった女性側の詳細なレポートはなかなか見つからなかった。
わくわくしているときも、死にたさに溢れている時も、わたしは同じような状況にある人の言葉を探す。
仲間を見つけたからなのか、そこに自分の気持ちの代弁を認めるからなのか、不思議と心が落ち着くのだ。
だから、誰かにとってそうなるかもしれない期待を込めて、私の気持ちを書き記しておく。
「さっきセックスしてきたのかあ」「セックスほやほやかあ」「妙にこざっぱりした顔してたかも」「私に気づくまで、笑顔で歩いてきたよね」「信じられない」彼の顔を見れなかった。
ふとしたときに、彼が風俗の女性と抱き合っている姿がうかんだ。
官能的なものじゃなく、彼の後ろ姿と抱きしめられて彼の体に隠れてほとんどみえない裸の女性の静止画。
それが目に浮かぶたび「私じゃない人と、そんなふうに近づいたりするのかあ。」と思った。
宿泊先に戻り、布団に入って目を閉じた。
静かに涙が出てきた。鼻水も出てきて、枕元にティッシュがなかったので焦った。
このままでは目が腫れて明日に響くと思い、気合いで泣くのをやめて眠った。眠れるものなんだなあ。
友人や同僚で風俗へ行った経験がある人は何人かいたし、浮気や不倫の話を聞いたことがないわけじゃない。
「男は1度くらいは風俗に行くもの。素人と浮気するよりマシ。」みたいな言葉も知っていた。
でも、直後の彼に出くわしたインパクトが強すぎて、もうむりだ、と思った。
「死にたいと思う状況になった」と思った。
社員研修は続く。
一生懸命笑顔で過ごす。「みんなに怪しいと思われてるかも」という気持ちが拭えない。
頭が働かない。妙にぺらぺら喋っていたような気がする。
彼氏を含めた同僚数人で話さないといけない状況でも、彼を見ることができない。
早く1人になりたい。
ふとしたとき、泣きそうになった。自席で寝たふりをして、少し泣いてしまった。
会社をやめたいと思った。でも、こんなことで自分のキャリアを失うなんて間違ってる、仕事も職場の人間関係も頑張らなきゃ、これまで通りの人生を過ごさなきゃと思った。
頑張って楽しく過ごすことに必死だった。当然だけど凡ミスや変なボケをかましまくった。
疲れてるんじゃない?と同僚に心配されて、それがまた辛かった。
リングから降りることが許されずに、パンチを受け続けている。負けようが勝とうが私には本当はどうでもいいのに。
辛かった。情けなかった。みじめだった。
道を歩いている時も、車での移動中も、事故が起きて私だけ死なないかなと思っていた。
研修が終わって解散。彼と暮らす家へ帰る気にもなれず、駅近くのホテルへ向かった。
こんなときに浮気できるような異性の知り合いも、自分にはいない。別にしたくなかったけど。
自分が情けない。意外とプライドが高いのか、誰にも言えなかった。
同僚とわいわい風俗へ行った彼氏と、その辛さをまだ誰にも伝えてないひとりぼっちの自分。
電車に乗っている間、タクシーに乗っている間、ホテルについてチェックインしている間、部屋につくまで、一生懸命泣くのをこらえた。
エレベーターに乗り部屋のある階についた瞬間、涙がぽろぽろぽろぽろ出始めた。
運良く、エレベーターのすぐ近くに部屋はあった。
鍵を開けて部屋に入りドアを閉めて、そこからずっと声をあげて泣いた。
泣き続けておかしくなりそうだったので、泣くのをやめた。
自分の心が壊れるのが怖い。だから、泣きすぎるとやばいと思った。彼氏よりも自分が壊れるのが怖いんだなあと思った。
各部屋にドラム式洗濯機がついてる。だから1泊1万円もした。トリバゴから予約したらもっと安かったのかも...と思った。
洗濯機を回しながら、本当は結局泣き続けた。呼吸がおかしくなるたびに一度自分を落ち着かせた。
2時間半もかかるのか!と思ったけど、そんな時間余裕で泣いていた。
洗濯したくせに、カミソリで腕を切って浴槽につけておこうと思った。電車に飛び込みとか、首吊りとかいろいろ考えたけど、なんとなく浴槽がいいなと思った。少なくとも今の自分から一番近い。
けれど、お母さんの顔が浮かんだ。
お母さんの心が壊れてしまうのだけは嫌だと思った。だからお風呂で、「死んじゃいたい」「死んじゃダメだ」「死んじゃいたい」「死んじゃダメだ」...と声をあげて泣いた。
でも、なんとなく、自分は死なないだろうと思っていた。
これまでも死にたいことは何度もあった、でも自分の周りの人が苦しむのが嫌で、何度も何度も何度も何度も死にたさと戦って、生きることを選んできた。
だからきっと生きるんだろうなとどこかで思った。
洗濯しただけのことはある。
でも、これは人生でベスト3に入るぐらい辛かったなあ。過去の辛さは、その時々ではベスト1なんだけれど。
この時代に生きてて良かったと思ったのは、同じような体験をネットで読めることだった。
自分の考えを巡らせることだけに終始していたら、きっと生きていなかった。
実はクローズドでやっているSNSに、死にたさを示唆する書き込みをしてしまった。すぐ削除したけど、それに気付いた学生時代の友人が連絡をくれた。
彼女も死にたさと戦うことがあると教えてくれて、それにも救われた。
くだらない性欲をくだらないノリでくだらない同僚と吐き出しにいった。
でも自分にはそれだけだと思えなかった。
可愛くて、スタイルがよくて、なんかテクニックとかもすごい、そんな相手と自分が比べられたかと思うと恥ずかしかった。
こんな恥ずかしい顔や体や自分を、愛されてる、受け入れられてる、喜ばれてる、と何の疑問も持たずに彼にさらけ出してきた自分が恥ずかしかった。
私の心と体がいかに大切なものか、長い時間をかけて教えてくれた気がする。
そのせいなのか、ただモテないだけなのか、私は周りが恋愛やセックスをしてる間に、自分の夢に向かって勉強してるようなタイプだった。そんな自分の人生が嫌いじゃなかった。
それが、彼のくだらない一夜の風俗で壊された気がした。
自分の大切なものが、こんなくだらないことで壊されたのが悲しくてみじめで、こんなことになっちゃった自分が情けなくて仕方なかった。だから誰にも言えないと思った。がっかりされると思った。恥ずかしいのもあるけど、周りの人まで残念な気持ちにさせるんじゃないかと思った。
こんな気持ちにさせた彼が許せない。ひどい。でも好きだからこそ悲しいことが、悲しい。
恋愛もセックスも人並み以下の経験しかせずに、しかも結局夢にも破れて、なぜだかストーカー被害にもあったりしていろいろ挫折して、どんぞこにいた自分を、元の明るい自分にしてくれたのは彼だった。
初めて恋人と誕生日やクリスマスやお正月を過ごした。旅行にもいった。なくしたけど指輪ももらった。長い時間を一緒に過ごした。お互い仕事も頑張って成長した。いろんな幸せがあった。
なのに、その彼に結局は壊されてしまった。
彼が友達と行った旅行も飲み会も、ぜんぶ風俗に行ってたかもしれない。そう思うと楽しかった思い出も全部むなしい。彼のことが好きで、いつも幸せだったから、それが全部裏切られたと思った。全部わたしの、独りよがりな幸せだったのかもしれない。
「天使なんかじゃない」っていう少女漫画で、主人公の彼ママ(過去に隠し子不倫をされて離婚している)が「(不倫に気付いた時)積み重ねてきた幸せが全部崩れるようだった」と主人公に吐露して泣くシーンがあるんだけど、それを思い出した。(セリフはうろ覚え)
自分とのセックスは気持ち良くなかったのかも、自分はスタイルも顔もよくないし、その上積極的にできていなかったのかも、胸が小さすぎるのかも、しまりが悪いのかも、風俗でどんな風にしたんだろう、ちゃんとゴムはつけたのだろうか、彼は嬉しかったのだろうか、どんな風に優しくしたんだろう、なにをしゃべったんだろう、終わった後どんな気持ちになったんだろう、いろんなことを考えた。
彼は私が悲しむと思わなかったのかな、背徳感はなかったのかな、きっと気軽な気持ちだったんだろうけど、それにしても浅はかだな。がっかりだな。
私の弱さを気にするほど、彼は私に興味がなかったのかもしれない。
彼にというか、彼に勝手に期待して依存して彼のくだらない行動で傷付いてしまった自分の弱さが情けない。
自分がちゃんと自分だけを信じて自律していれば、こんなに傷付かないはずだった。
自分ってだめだと思った。
もともと他人に期待しすぎちゃいけないと思って生きてきた。
自分の傷つきやすさを自覚しているからこそ、家族や友人も含めて、他人に変に期待(依存)しないように、思春期からずっと気をつけてきた。
それでも、彼氏にはすごく期待してしまっていたことに、今回気付いた。
こんな無意識の期待さえしてはいけなかったんだと分かって悲しかった。
今後、他人に対してもっともっと慎重にいなければならないと思うと、生きる喜びってとても少ないなと思った。
また彼より自分について考えてるなあと思った。いつも私は私のことばっかり考えてる。だからダメなのかもしれない。
それでもやっぱり、自分はどうしたら明るく楽しく生きていけるかなと考えた。
引っ越し、シェアハウス、転職、海外に行く...いろんなことを考えて、調べた。全然眠れなかった。
死にたみに溢れてても、生きていくアイデアにアクセスしようとした自分は成長したと思った。ネットはすごい。思えば過去の自死願望にも、いつもネットが時間薬をくれた気がする。
自分の心が壊れるのが怖いから、もう前ほど彼を信じようとは思えない、それがさみしい。
人間は孤独で、どんなときも心のどこかで人に対してあきらめを抱えたまま生きていくしかないのに、誰と愛し合おうが結婚しようがそれは変わらないのに、うっかり忘れてしまっていた自分が情けない。
情けないけど、やっぱり信じていたかったから辛い。寂しい。残念だ。辛い。
神様が、本当はいなかった、本当はひどい詐欺師だったような気持ち。
浮気されてる女性を知っている。一見幸せな家庭に見えるけど、そんなのダサいって思ってた。今でも思う。でも、彼女は幸せなのかもしれない。
思い出して泣いてしまう自分、自信を無くしてしまった自分、楽しさを失くしてしまった自分、こんなネガティブで暗い自分は、結局彼とうまくやれないと思った。
結局彼を許しても、いつか彼が離れていくと思った。
私みたいな世間知らずじゃなくて、もっと経験豊富で肝っ玉な女の子と付き合ってくれればよかったのにと思った。
信じても信じなくても、もし彼が、もしもう一度同じ過ちをしたら、もう自分は生きられないと思った。そんなことで自死するなんてダサイからやだなあ。
それに、私は私が壊れるのが怖いから、たぶんもう前ほど彼を好きになれない。
もっと言えば、いつも他人を心の底で少し突き放して生きていくことになる。それは軽蔑と言ってもいい。残念だな。
なんにせよまた新しい自分の弱さを知ってしまって、生きることがむずかしい。それでも生きるけど。つらくなってしまった。
どうして生きるのはこんなにつらくてつらくてつらいんだろう。
信じることはあまりに盲目で、目が覚めた時に断罪されるんだと思う。みんな目が覚めたくないから信じたいんだよ。(私別にクリスチャンじゃないけど、ごめんなさい)
男性の風俗についての見解をぐぐると「ただの性欲処理」「トイレと一緒」「壊してもいいおもちゃ」みたいな言葉がたくさん出てきた。
彼も「汚いから本番はしてない。キスもしてしない。」なんて言っていた。ほんとか分からないけど。信じてないけど。
でも、そんな言い方ひどいと思った。
自分がしたくてお金払って行っておいて、生身の人間に対してその言い草はないよ。
私はお店の人や通りすがりの人や、赤の他人にもいつも親切な彼が好きだった。
性的なこととなるととたんに道徳感を失うなんて理解しがたいよ。私と同じ女性を、そんな風に言わないで。言い訳のつもりだったかもしれないけど。
自分のパートナーには、動物とか本能とか言う前に人でいて、素敵な人でいてほしいよ。
私は風俗嬢という言葉を見るたびに、少し傷つく気がする。でもそれは風俗嬢にされてるわけじゃない。あなたに傷つけられんだ。
話し合いを重ねて、結局彼と暮らしている。
改められる人だったから信じることにした。でも、もう私の「信じる」は前の「信じる」とは違う。限りなく「信じたいけど」に近い。
2人でいることの幸せも、言葉尻からうけるニュアンスも、すべてが前と違う。
別れを切り出したのは私なのに、私は自分が裏切ったり彼にふられたりすることに怯えてる。
それがしんどくなったら本当に終わりだなと思う。
嫌いになることも、嫌いになられることも、こわい。こんな気持ちを知りたくなかった。
いつか出産して、わたしのあそこがゆるくなったらまた風俗にいくのかな。
風俗から帰ってきたその手で子供をなでるんだろうか、なんて結婚願望も子作り願望もないのに想像してしまった。
顔が腫れぼったい、鼻が低い、目が細い、口が曲がってる、眉毛すら美しく生えていない。
胸が小さい、くびれがない、下腹がみっともない、足が太い、とにかくいけてない。
少なくとも風俗嬢よりきれいじゃない。だって私は私を売り物にできない。
鏡を見たくなくなった。写真を見るたびに落ち込んだ。
彼が可愛いねといっても、「ほんとは可愛い子が好きなんだ」としか思えなくなった。
ガッキーみたいな子だったのかな、それともギャルみたいな子だったのかな、どんな顔でどんな体型でどんなメイクでどんな風に喋る子だったのだろう。
彼がすでに誰かにさわられたところも、まだ誰もふれていないところも、すべてをさわりたい。私が液体になれたら楽なのに。
彼が本当にしたいことを知りたい、でも、みっともない自分が恥ずかしい。
今出来なくなったらずっと出来なくなる気がする。
でも今したら、私が軽薄みたいな気もする。
いよいよどうしたらいいのか分からなくなって、「セックス やり方」と検索する。
そうこうしてると風俗嬢の解説に行き着いてしまい、また彼が誰かとセックスする姿が頭から離れない。
どんな風にしたんだろうって、聞きたい。でも聞いたらきっと立ち直れない。
あの時から今までずっと、死にたいことととそれでも生きること、彼の風俗のこと、自分の醜さ、知らなかった感情を知る怖さと、それが増えていく人生の意味について考えている。
おかげで今日はお返しとしていろんな美味しいお菓子が配られて、おやつを食べ過ぎた。本社だとこういう慣習を過度に毛嫌いする方向になっていて、もはや本命以外にあげてはいけないぐらいの勢いなんだけど、こんなささやかなやり取りで職場の平和が保たれるんなら別にいいじゃないかと思う。
条件は「男女比がほぼ同数であること」「あまり高額なものを選ばないこと」「まめに買い物などに行ってくれる若手がいること」だと思う。男女比が偏ってるとどうしても少数派に負担がかかるので「やめようよ」という方向に行くけど、今の職場はその点ちょうどいいので助かる。
もう一つの虚礼廃止に年賀状があるが、昔は職場で皆の住所録が平気で配られており、私はそれを見て、さほど仲良くもない上司や同僚にも年賀状を書いていた。考えてみれば仕事始めの日にすぐ会う相手に年賀状なんか送らなくても、直接会って挨拶すれば済む話なのでムダといえばムダである。個人情報の保護に皆がうるさくなったこともあり、緊急連絡網としてお互いの携帯電話の番号だけが配られ、LINEのIDを教えても構わない同士であればそれも使って連絡するようになった。
でも、うちの職場は人事異動が多いので、それだと離れ離れになったとたんに連絡とらなくなっちゃうんだよね。自分で意識して元同僚とかと連絡をとらない限り、その場限りの付き合いで終わってしまうのがちょっと寂しい。年一回だけ年賀状でやりとりして、お互いにちょっとした近況を書いて、「あぁ、今はこんなことをしているんだな」と分かるレベルの薄い付き合いもそれはそれで大事な気がするんだけど。
まぁ可愛い女の子の自宅住所を公開してしまってその子がストーカー被害にあっても困るし、義理だけでやたらと年賀状が届く管理職は返事を書くのが手間だろうし、自宅住所入りの名簿を配らない理由もわかるけど、年々減る一方の年賀状を見るとちょっと寂しい気がするのだ。
お返事遅くなってしまいました...ごめんなさい。お話し読ませていただく限り、増田さんの事例は広義での洗脳に近い感じはしました。
本格的な洗脳を実行するには、もっと様々なステップを踏んだりするのだろうとは思いますが、ザックリ整理すると「洗脳とは強いストレスと若干の弛緩を交互に与える事で相手の思考の幅や方向に制限をかけて行く行為」です。そういう意味で言うと、増田さんのお話しも大きくはコレに近い物に当たるのではないかと思います。相手が意図しているのか否かは別として。
大雑把に捉えると「ブラック企業のパワハラ」とか「強引な悪徳営業」とか「不当なAV出演の強要」なんかも、上記の様な過程を通じて「逃げたらダメだ」とか「断るのは悪い事だ」等の方向で、徐々に被害者の思考と判断の幅を狭めて行く「洗脳的な関係構築の手法」だと思います。諸々考えると、増田さんの事案にある「モラハラ、パワハラ」も「洗脳」の入り口たり得る物だと言えるでしょう。
本来、増田さんが相手との関係を断つかどうかという判断は(金銭の貸借りに類するような法的な縛りが無い限りは)増田さんが自由意志で決めるべき事柄です。増田さん以外の人間がその判断に制限をかける権利は一切ありません。増田さん自身が拒否しているにも関わらず、相手側が何らかの理屈を付けて付きまとい続ける場合には「ストーカー被害」を訴え、警察を介入させても構わないのでは無いかと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20180108105930 の増田です。
皆すまん。多少ボカしたりして書いてはいるものの、これが概ね事実なんだ…。だから作品にはならんのよ。
仕方ないので暗黒面も書いとくわ。
待ち伏せとかは、ノーカウントにしないと生きていけない。ポストに不審郵便物とかもノーカウント。
家宅侵入、数回。
1回は親族だと偽って大家に入れてもらってた。おおらかな時代だな。丁重に帰って頂いて、すぐに引っ越した。
大家の家族による侵入数回。これがヤバかった。鍵持ってんだもんな。
家帰って顔洗って、タオル使おうとしたら、ファンデーションの匂いすんの。あと、物の位置がちょっとずつ変わってたり。コップとか。この時は彼女なし。
大家の家族とも鉢合わせすることもよくあったから、そこで同じファンデーションだと気付いた。
部屋の電気消して出てるし、居ない時間帯とかも丸分かりだからな。
マジで怖い。警察呼んだ。大家と家族、しらを切り通す。これもすぐに引っ越した。
今なら部屋にカメラとか仕込んで証拠にするとかするんだろうね。
あとは自宅窓へのレーザー照射とか、本当にやばいやつも経験済み。台所に立つと、赤い光がチカチカしてんの。すりガラスじゃなかったら危なかった。
目を隠し気味にして、窓開けたら自転車で逃げて行ったわ。
女性が男性から迫られて怖い、という感覚がリアルに身についている。飲み屋でもどこでも。
なので、会話でも何でも、そういう女性が嫌がることをしない。できない。
そのせいで女性の扱いに安心感を醸し出してしまい、好感度が無駄に上昇。
あとは、そういう危険を未然に防ぐ術を、多少身につけることができるようになった。
SNSでは、位置情報、写真は Exif を消す(基本)。現在地は知らせない。
旅行に行ってもすぐには投稿しない。行って、帰って来てしばらく経った後「そういえば先日〜に行きました!」みたいに投稿する。これも、よく行く場所は投稿しない。通われると危ないからな。
窮屈だが、ちゃんとシェアできるなら、そういうクローズドなとこでやるべし。
今でも多少そうだが、一時期、姿を見せるからいかんのだ。自分の内面を見て好きになってもらえている訳ではないんだ、と思い込み、知り合いの居ない所で SNSをやっていた。
しかし、フォロワー増えるし、会いたいという人も当然出てくる。会うと、またアレなことになる。結局面倒になってほとんど退会。
ネカマをやったら平和で自由なのではないか?と拗らせていたこともある。某 XIV。
しかし、これは最悪な結果を招いた。今度は男に好かれ、複数のユーザから告られる…。
俺がネカマだと知っている、かつ相手も男だと知っている仲間からは、心底同情された。
ただ「いいじゃん、ゲームだし付き合えば?」じゃねーよ。
また無駄に怒りを買いそうだが追記。
小学校の時、毎日一緒に帰っていた女の子は、帰国子女の黒髪メガネ委員長だった(すまん、マジで悪気はないんだ)。幼稚園の時、キスされて好かれていた子に、高校で再会。これはさすがに両者恥ずかしくて、ほとんど話をしなかった。親同士はくっつけたがっていた。
おっさんになった現在、スカウトされる際は、前とは話しかけられ方が変わって来た。「どこかの劇団員の方ですか?もし所属されてないなら、うちの劇団に入って頂けませんか?」とか。
普段の仕事は地味な研究職なので、女性方面での心配なく働けている。
そんなとこで。創作だと思ってくれても構わんよ。
増田見てるとモテない系嘆いてる人が多いから、斧が多数飛んでくるの承知で書いてみる。当方30ちょいのおっさん。
モテ始めたのは幼稚園までに遡る。すでに毎日5人くらいから追いかけられ、キスを迫られていた。天然バカだった俺は、これが鬼ごっこだと思い、楽しく逃げていた。
この時、すでにキスは奪われている。
突然、自分がお笑い方面(天然ボケ)に転向したので違うモテ方になる。
ただし、よくある男子小学生のいたずらで女の子たちが困っている時、逃げてくるのは自分の背中の後ろだった。
この頃は毎日、方面が同じ女の子と一緒に帰っていた。その子には結婚したいと週に一度くらい言われていた。俺は天然バカだったので良く分からなかった。
確変始まる。引越しをした。転校生という属性が追加された訳だ。
ほぼ毎日告白される。手紙どころじゃない。教室に女の子が走ってきて、そのまま好きだと言われたことも何度か。
当然、男子からはいじめられそうになるが、やり返したのでいじめの対象からは逸れる。
朝学校に行くと、マンガみたいに女の子が体育館やら校門から校舎までの道に鈴なりになっていて、満面の笑顔で挨拶される。30人くらい。
ラブコメお決まりの、なんだかよく分からない理由で、女の子と密室に入ったりとか、女番長が俺を好きになって改心とか、そういうのをリアルに体験。逆に自分にフラれて、不良になってしまう子もいた。
俺はこの頃、1つ上の先輩に恋をしていた。ガキだったので、何もできなかった。
この頃からにスカウトされるようになる。冗談じゃない。普段の生活でもう辟易している。
自分が入学する、ということで入学式からえっらいギャラリーができる。上級生まで総出。100人越えてた。正直怖い。
入学後、授業中とかも気が抜けない。隙あらば寝たふりをして寄りかかってくる隣の席の女の子。クラス内でバチバチ女の火花が散る。
「これ以上、好きにさせないで!!!」と知らない女の子に目の前で突然泣かれたこともある。
俺自身は、意中の女の子に告白し成就する。これも周囲のやっかみがひどかった。
相変わらず映画に出ませんか、とかスーツの人に呼び止められる。マジで嫌すぎる。
ほとほと地元に嫌気がさしたので、県外の大学へ。地元を離れればもう安心だぜ!と思っていた俺が甘かった。
毎日、また通学路に50人くらいいる…。挨拶してくる。こいつら何がしたいんだ?
ガチ理系だったので、クラスには女子も少なめ。普段の学生生活は平和になった。サークル?実験の毎日だぜ。
しかし、教養科目とか、昼休みとかは相変わらず気を使う事案が発生しまくる。数回ストーカー被害に遭う。
知らない子にえらく好かれたらしく、その子とくっつかない事で、別学部のやつから絡まれる。知らんがな。
お前がなんで好かれるのか分からん!と、別学部男子に面と向かって言われる。
「俺も知らんがな。目と鼻と口があるだけだよな!」と言ったらそいつと和解できた。
まだスカウトが来る。「歌をやってもいいし、舞台でもなんでもできるよ」とか。勘弁してくれ。
ただ女の子に好かれること自体は嫌ではない。女の子から腹いせに、ちょっとした嫌がらせをされても「ういやつよ」としか思わなくなっていた。経験値のなせる技だな。
社会に出た結果、好かれる年齢層が広がる。またストーカーされる。
彼女には「増田くんはすぐに勘違いされるから、女性に対して何もしないで。何かのお礼とか、旅のお土産もダメ。」と釘を刺される。
30こえたし安泰だろ、と思ったら甘かった。
相変わらず、女子高生からおばさま、果てはお婆様と言って差し支えない方からもアプローチがある。
頻度は減ったが、スカウトもされてる。応じる気は無い。
これで女性不信とか、男性の方に行かなかったのは、親や周りの女性に対して、子供の頃に抱けた信頼感なんだろうなと思う。
どこかで無条件に女性を信頼してる。
ストーカーって最終的に殺人に至ってニュースになる程ではない軽微なものなら
(毎日痴漢し続けられるのを軽微と言ってしまうのもアレではあるが、殺されるよりは軽微だろう)
割と普通にあり触れてるよね
元増田はそういうのを周りで聞いた事がないんだろうか
知り合いに一人くらいはストーカー被害に遭った事がある人がいると思うんだけど
追記読んだけど、ストーカー被害にあったって書いてるじゃん。どこ読んでんのコイツ。
こういう勘違い馬鹿男がいる一方で、ストーカー被害自体は、実は女性が加害者であるほうが多いとかNHKのニュースでやっているのを見たことがある。
月に何回ぐらい痴漢に合う? わたし、学生時代だったら、月~金ほぼ毎日だったよ!あと帰りに塾があった後とかだったら帰りも普通に痴漢にあってたよ!
ストーカーみたいに毎日同じ車両で待ち構えてニヤニヤする中年オヤジとかもいたよ!それは同級生男子に付いてきてもらったら次の日から居なくなったけど!
月に何回ぐらい会社でセクハラされる? 前にいた会社は、毎日だったよ!
「女の子がいた方が華やぐからね~」って、上司の接待についてこさせられて客の隣に座らされて、触られまくっても上司も先輩たちもノーリアクションだったよ!
速攻で転職活動したよ!幸いなことにいまいる会社はそんな極悪非道ではないけど、出向先でストーカー被害にあった時に上司はかばってくれなかったよ!
大して親しくもないババアに目の前で尻や胸板を触られた男は何度も見た事が有る。俺も何度もやられた。
大して親しくもないジジイに目の前で尻やチチを触られた女は見た事が無い。社内で1度だけ、セクハラで飛ばされた課長が居たくらい。
客先のババアは初対面だろうが気軽に触ってくるが、客先のジジイが女性に触るの見た事が無いんだよ。
社内でも同じ。女上司は部下男の尻を叩いたりする。男の上司が部下女の尻を叩いた所は見た事が無い。
老人ホームとかでは知らんけど、一般社会では男の方が色々やられてね?
女のチチや尻触るのがアウトなら、男の尻や胸板触るのもアウトじゃね?
何か痴漢やセクハラは男の暴力性ガーーーってキレてるフェミニストいっぱいいるけど、女は男相手に何しても良いと思ってね?
自分にやったらアウトだけど、男にやってもOKなライン持ってね?
それってフェミニズム(性差廃絶主義)とどうやって整合性とるの?
俺がフェミを信じられない一因だったりする。
ほぼ毎日電車と通学路で痴漢って、それ事実だとしたらストーカー被害でしょ。同じ人間かグループがやるのでなければ有り得ない。
威嚇とか言葉でどうにかなる話じゃないよ。
女が言えば事実で、ツッコミ入れたらセカンドレイプってさ。図らずも俺の指摘が的を射ているのが証明されてるよね。
まぁこんな変な女がフェミの標準だとはさすがに俺も思わないけど、こういう誇大妄想狂はフェミ界隈から袋叩きにされないとおかしいよね。自分の主張が曲げられちゃうから。
メンヘラさんへ
俺は痴漢やセクハラ被害の話をしているのであって、ストーカー被害の話なんてしてない。 自分語りしたけりゃ個別に増田書け。俺にぶら下がるな。
大事な事なので2回書きました。