「グラブ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: グラブとは

2019-03-23

[]3月23日

○朝食:朝マクド

○昼食:豚汁定食ご飯豚汁冷奴、焼き鯖、だし巻き卵)

○夕食:ピーマン人参ほうれん草手羽先うどん味噌で煮たもの

調子

はややー。

ひっさびさに、休日と晴れの日が重なってくれたので、洗濯をさっさと済ませてからは、ひたすらにひたすらに散歩散歩散歩散歩散歩

グーグルマップによると、10km歩いたみたい。

あ、あれ? これだけ? 久々だからあんまり距離感がわかってなかったけど、まあ途中でお昼ご飯食べたり、ブックオフ寄ったりしてたから、こんなもんか。

グラブル

ガチャピン20連で、特になし。

すっかり忘れてたけど、撃滅戦ですね。

ゼノイフ武器もゼノサジ武器も全部持ってないので、かなり頑張らないといけない……

かなりっていうか、これはさすがに無理じゃないかとはいえ、ここが頑張り時っちゃ頑張り時なんだよね、ゼノ武器は強くて戦力がかなり上がるし、なによりゼノイフ斧はメイン武器としても優秀で、四天刃以外の優秀なメイン武器ってほとんど持ってないから今回は頑張りたい。

ので、明日は朝からグラブろうと思う。

スケジュール的には、来週の土曜日までだけど、明日中にある程度の目安は付けられるよう頑張ろう。

(ただまあ、こういうの僕めちゃくちゃ苦手なんだよね。数をこなす周回ゲーは好きでも嫌いでもないんだけど、期限を決められて周回ゲーをするのは、割と真面目に嫌い。なんていうか、多分仕事の予定があまり自分では立てられない勤務形態からだと思う。はあ…… やだやだ、やっぱやめようかな、朝からグラブるの)

今日やれた楽しいこと

×1.ポケダン時:シナリオを進める

散歩疲れたのと、グラブル期間限定イベントを優先した。

OK2.グラブル:島Hとマグナ周回

明日やりたい楽しいこと

1.グラブル撃滅戦でゼノイフ武器を作る。

2019-03-22

[]3月22日

○朝食:なし

○昼食:小倉マーガリンパンたまごパンコーンパン

○夕食:ピーマンオクラミニトマト玉ねぎ、牛ひき肉のカレー粉炒め。ご飯

調子

はややー。

そそくさと帰宅し、夏野菜カレーを作ろうと材料を買い込んで帰るも、なんとカレーのルウを買い忘れる痛恨のミス

さすがに、これは買いに戻るかと悩んだけど、着替えて手も洗っちゃったので、カレー粉と塩胡椒野菜炒めにして食べた。

残飯みたいでクソまずかった。

ミニトマトとか割と高かったのに、まずく作ってしまたことに自己嫌悪いっぱいで、ふてくされてる。

ダメ人間だよお……

ポケダン

チャプター14みらいせかいへ、を攻略中。

ちょっとボーッと眠てうつらうつらプレイしてたら、フワライドにあっさりやられた。

ポケダンかるわざ絶対調整ミスってる。(まあ、六世代親子愛を考えると、ポケモンってこういうゲーム感もある)

グラブル

ジョブは、まだJPに余裕があるほどグラブれてないので、後回し。(ただ、カタログスペックみたけど、やばいね。光で、ゼノコロ剣+光オメガ剣とかやったら超強そう)

光と闇の天司武器SSR化までサクサクやりたいけど、今日マグナ周回しただけ。

ガチャピン20連で、SSRテレーズ、SRアレクSRキハール、SRラスティナ。

今日やれた楽しいこと

△1.ポケダン時:シナリオを進める

眠くてあまりプレイできず。

OK2.グラブル:島Hとマグナ周回

明日やりたい楽しいこと

1.ポケダン時:シナリオを進める

2.グラブル:島Hとマグナ周回

2019-03-02

[]3月1日

○朝食:ビジホ朝食

○昼食:エビピラフ

○夕食:駅弁スジャータアイス

調子

はややー。

出張終わり!!!!!!!!

家に帰ってきた!!!!!!!!!

グラブルスマホ

そんなわけで、地獄のような出張が終わったのを祝うために、天井までガチャを回しました。

はいっても、ほとんど貯めた石とチケットを使うだけで、課金したのは全体のほんの少し。

まあ社会人が辛い仕事終わって使う額にしては、かなり安いと思うので許してください。

目標は、僕の好きなキャラクタロゼッタさんが好きなイオちゃんを手にいれることです。

そして、肝心のその結果は……

・Rキャラ

ノルセル何気にこれで恒常Rコンプまであと一人だ)

SRキャラ

ミリン(光)、キャサリン、チームローアイン、ロジーヌ、

・恒常SSRキャラ

ペトラツバサソシエ(火)、ヘルエス(風)、ダーントandフライハイトシャルロッテ(水)、アリーザ、ロザミア、メルゥ

リミテッドSSRキャラ

カタリナ、フェリ、カイン

SSR

ミカエルサタン、マキュラマリウス、マルドゥーク(三個)

ゴールドムーン

5個

と、SSR23個出ました。

6%を300回でこの数値はなかなか運がいいんじゃないかな。

その23個の中身も、今回PUキャラクタと石が全部出ただけじゃなく、リミフェス限定のサプチケ不可キャラが三人に、サプチケ不可石が一つと、いい感じ。(とはいえ僕の火属性いから上限UPは生かしきれなさそうなのが残念。古戦場の奥義パでなら有効かも)

リミテッドカタリナは、次の天井予定キャラだったので、天井予定リストが予想よりも進んで嬉しいし、

リミテッドカインは、性能面でとても強そうなのでいい感じ。

グラブルへのモチベが上がったので、明日は一日中グラブろうかしら。

2019-01-18

グラブった

久しぶりに古戦場参戦したんだが

古戦場だとみんなヴァンピィちゃんをつれてきてるみたいで全然敵のCTがたまらないwwwwww

そういうことか・・

こういう無言でみんなやってるやつがめんどくせえんだよなグラブルって

かくいう自分も100連でヴァンピィちゃんきてくれたからわかったんだけどな

2018-12-13

anond:20181213233814

グラブマグナ集め全属性やりはじめた時点で騎空士本業になるくらいはやってると思う。

具体的にはこの内容でスマホ充電3回分くらいだろ。

古戦場だと土日起きてる間全部とかやるだろ。

 

入院中とか育児看護介護でクソヒマな人以外がグラブルやるのは

人生がおろそかになるからやめたほうがいいと個人的には思う。

2018-10-25

anond:20181025122155

俺もグラブってるからネットソシャゲ廃人オタ同士お似合いっちゃお似合いかね?

許容できるヤンキージョジョ4部が限界って夫婦して言いあってたけど

自分らで気が付いてなかっただけで俺らヤンキーなのかもしれん

anond:20181025121647

うちの嫁は平日仕事以外はほぼ家でネットしてるか猫吸ってるか革細工いじってるかグラブってるかだからそれはねーや

2018-05-04

基本的マッドスキャンプに近いが、

今後アイスキングのようになる可能性がまだある。

思春期の頃の親への発言レモングラブのようだった。

2018-02-26

五輪に限らず、採点競技エキシビジョンを増やしてほしい

ほぼタイトルで言い切ったけど補足。

フィギュアスケートのように、採点競技は上位成績者等のエキシビジョンをやってほしい。

勝つためにもどの競技も点の出るように演技せざるを得ない。

もちろん高得点の演技は高い難易度競技者レベル差が基本的に反映されるのは間違いない。

はいえ、スノーボードハーフパイプ解説話題になったように、単純にかっこよい演技や、その競技文化性がうかがえるような渋い演技などを見てみたい。

言い過ぎなのは認めた上であえて雑に表現するけれど、採点競技はとにかくジャンプして多く回転してナンボみたいになっている。

これに高さ速さ等が加わって採点が決まる。

それもいいんだが、フィギュアスケートでの徹底してショーアップした演技とか、ハーフパイプであえて回転せず美しく高いグラブとかを見ると、

まだまだ競技には色々な魅力があることに気付くし、そのうえで大会中はこんな演技をしたんだなと分かる気がする。

あと、選手がのびのびやるところを観れるのも良い。

観客とのコミュニケーションとか、一発勝負では見れないようなチャレンジ楽しい

ということで、日程や費用をどうすんの問題があるこてゃ重々承知の上で、

せめてオリンピックぐらいは全競技エキシビジョンをやる方向でご検討のほどよろしくお願い申し上げます

2017-11-07

だいたい共通ユニフォームを脱ぐ

野球バットを置く/グラブを置く/マウンドを去る

サッカースパイクを脱ぐ/ピッチを去る

バスケシューズを脱ぐ/コートを去る

バレーコートを去る

ラグビー/アメフトジャージを脱ぐ

テニス/卓球ラケットを置く/コートを去る

ボクシンググローブを吊るす/リングを去る

プロレス…マットを去る/リングを降りる

スケートスケート靴を脱ぐ

F1ヘルメットを脱ぐ

競馬…ターフを去る

2017-08-20

増田グラブってないの?

よく見る:FGOデレマス

たまに見る:艦これ、シャドバ、パズドラ

見ない:グラブルモンスト

2017-06-06

[]グラビティデイズ2(序盤)

グラビティデイズ2、1よりも気が利くようになってるな

しかけるときは四角ボタンからボタン押して重力グラブを間違えて発動させることがないし

重力スライドもL2+Lスティックだけでよくなったかめっちゃ快適だわ

1はL2R2同時押ししないといけなくて間違えて緊急回避が頻発してめっちゃいらいらさせられたしな

とくに逃げ足はやいやつを追跡するとき重力スライドしたいのに回避出るとめっちゃむかついた

オートターゲッティングもゆるくなったし、空中での回避も1よりはっきりできるようになった

めっちゃ操作性はあがってるな

あと今まだ序盤も序盤だけど、それでもサイドミッションストーリーミッションと同じ段階で出てきて、1よりサイドも多そうって感じた

石ぶっこんで終わりとかじゃなくておつかいだけど

1より操作楽しいからサイドもやろうかな

はやく写真とりたいとおもったけど十字キー上が全然反応しなくてなんだこれと思ってぐぐったらある場所カメラもらうまではとれないのねなーんだ

1やってすぐ続けたマラマンネリかと思ったけど、いろいろ改善されてるから予想以上に楽しい

2017-06-05

[]2017/06/04

ウィっチャー3が眠くなりすぎたけど夜やるにはバイオ7はこわくて変な夢見そうだなと思ったから結局グラビティデイズ2をはじめてしまった

なんで警察官キトゥンがこんな場所にいるんだ

OVAみればわかるのかな

つーか同じ部屋で寝泊りするとかうらやましすぎるぐぎぎ

やっぱマルチじゃないおかげか1のリマスターよりもやりやすい気がする

気のせいかなあ

重力グラブスローめっちゃ便利で空中の敵を遠距離攻撃できて、1のときこんな便利だったっけ?ってなった

もの運ぶチャレンジしたときもっとわずらわしくてめんどいシステムしか感じなかった気がするけど

なんにせよイライラするミッションが出てくるまではもうちょいこのままグラビティデイズ2をやろう

しかコントローラ操作割り当ては相変わらず右手が忙しいんだな・・・

2017-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20170308173917

子供の無邪気さだから怒りは湧かないけど、ファールボール当たって訴訟してくる時代だし、今回の件も考えて、スタンド座席の間にもう少し隙間増やそうぜ。

手を伸ばしてグラウンドグラブ出せなきゃ良いんだ。旗や籠出すのは明らかな違反だしな

2016-12-01

メジャーリーグ史において最も重要な40人」について調べてみた

メジャーリーグ史において最も重要な40人」はアメリカの著名スポーツメディアスポーティングニュース」が先日発表して話題となったもの。ソースはこちら。

The 40 most important people in baseball history, ranked | MLB | Sporting News

ここで挙げられている40人について調べてみたんだけど、筆者はMLBにそこまで詳しいわけではないので、何か誤認・誤訳があったらごめんな。

1位 ベーブ・ルース(1895-1948)

MLB史上最大のスター。驚異的なペースでホームランを放ち、MLBの野球を「ライブボール時代」へと変えた。当時、ブラックソックス事件により信頼を失っていたMLBは、ルースの人気によって復活し、さらにはアメリカ最大のスポーツにまでなった。

2位 ジャッキー・ロビンソン(1919-1972)

近代MLBにおける初の黒人選手。ニグロリーグで活躍した後、1947年ドジャースでMLBデビューして、MLBの「カラーライン」を打ち破った。またMLBの初代新人王でもある。

3位 ケネソー・マウンテンランディス(1866-1944)

1920年ブラックソックス事件の収拾を図るために、強大な権力を有するコミッショナー職が新設され、判事であったランディスが就任した。事件に関わった8人の選手は永久追放とされ、その厳格な対処がMLBの信頼回復に繋がったと考えられている。

4位 バン・ジョンソン(1865–1931)

1900年アメリカンリーグを創設し、現在まで続くMLBの2リーグ体制を作り上げた。審判に権力を与え、違反行為に厳しい罰則を課すことで、クリーンイメージを生むことに成功した。強権的な性格から、のちにランディスと対立して辞任した。

5位 ブランチリッキー(1881-1965)

カージナルスドジャースのGMを歴任し、MLBで初めて選手育成のためのファーム制度を整えた。また、ジャッキー・ロビンソンと契約して、黒人選手がMLBに参加する道筋を作った。

6位 マービン・ミラー(1917-2012)

1966年エコノミストとしての経験を買われてMLB選手会の代表に就任し、最低年俸の増額、選手年金の拡充、そしてFA制度の導入に貢献した。彼の在任期間中に選手の平均年俸は1.9万ドルから32.6万ドルにまで向上した。

7位 アルバートスポルディング(1850-1915)

スポーツ用品Spalding社を興し、ナ・リーグ創設にも関わった。初めて野球のルールブックを出版、ボール標準化に努めるなど、初期のMLBの発展に尽力した。野球選手としても超一流で、通算勝率のMLB最高記録を保持している。

8位 ウィリアム・ハルバート(1832-1882)

シカゴ・カブス(の前身)の社長であり、1876年のナショナルリーグ創設者の一人である。のちにナ・リーグの第二代会長に就任して公正かつ厳格な運営を行い、MLBの基盤を作り上げた。スポルディングとは盟友だった。

9位 ルーブ・フォスター(1878-1930)

黒人野球チームのスター選手であり、また球団オーナーとしても成功した。彼の呼びかけによって、1920年ニグロリーグが設立された。「ブラックベースボールの父」と呼ばれる。

10位 ヘンリーチャドウィック(1824-1908)

野球評論家・統計家で、「野球の父」とも呼ばれる。ボックススコアを考案して試合の記録を取り、「打率」などの指標を提唱した。またスポルディングのもとでガイドブックを刊行するなど文筆活動も盛んに行い、野球の普及に多大な貢献をした。

11位 バド・セリグ(1934-)

元はブルワーズオーナー。MLB選手会オーナーの対立が激化していく中で、1998年実質的には1992年)に第9代MLBコミッショナーに就任。リーグの再編、収益分配制度の導入、オンライン配信の開始などにより、就任前と比較して5倍以上とも言われる空前の収益をMLBにもたらした。

12位 ウォルターオマリー(1903-1979)

ドジャースオーナー。冷徹な経営者であり、1957年に球団をブルックリンからロサンゼルスへ移転させた。それによりアメリカ西海岸における野球ビジネスを開拓し、経済的には大成功を収めたが、ブルックリン住民からは深く恨まれた。

13位 ビル・ジェームス(1949-)

1977年から1988年まで刊行した「Baseball Abstract」を通じてセイバーメトリクスを提唱した。米国野球学会(SABR)のデータと統計の手法を用いて、RCやRFなどの様々な新しい指標を作り出した。

14位 フランク・ジョーブ(1925-2014)

1974年ドジャースの選手だったトミー・ジョンに、自らが考案した靭帯再建手術を施し、それを成功させた。この手術は「トミー・ジョン手術」として、いまでは広く施術されている。また、1990年には肩再建手術も成功させている。

15位 ハンク・アーロン(1934-)

ブレーブスで活躍し、ベーブ・ルースの記録を超える通算本塁打755本を放った。黒人のアーロンが白人のルースの記録を破ることには反発もあったが、彼はそれを乗り越えた。通算打点2297点は現在でもMLB記録である

16位 ルー・ゲーリッグ(1903-1941)

ヤンキースに所属し、当時の記録である2130試合連続出場を達成して「鉄の馬」と呼ばれた。しかし筋萎縮性側索硬化症に苦しみ引退、そして37歳の若さで亡くなった。背番号の「4」はMLBで初めて永久欠番となった。

17位 ドク・アダムス(1814–1899)

野球クラブのニッカーボッカーズや全米野球選手協会(NABBP)において、チームの人数や塁間の距離、一試合のイニング数、バウンドルールの撤廃など、基本的ルールの策定に貢献した。遊撃手ポジション創始者とも言われる。

(野球ルールの策定に関してはアレクサンダー・カートライトの名前がよく挙がるが、現在ではドク・アダムスを評価する声が多いようだ)

18位 バック・オニール(1911–2006)

ニグロリーグで活躍した後に、MLBで最初の黒人スカウトとなり、最初の黒人コーチとなった。ニグロリーグ野球博物館の設立や、ドキュメンタリーへの出演、多くのインタビューを通して、ニグロリーグへの関心を高めることに尽力した。

19位 ロベルト・クレメンテ(1934-1972)

MLBにおけるヒスパニック系選手の先駆けであり、中南米出身で初めてMLB殿堂入りした。慈善活動中の飛行機事故により38歳で亡くなり、そのため慈善活動に貢献した選手に贈られる賞にその名が冠されることになった。

20位 ジェームス・アンドリュース(1942-)

肩、肘、膝に関する整形外科医。1985年ロジャー・クレメンスに施術した関節鏡手術で脚光を浴び、以降もスポーツ医学の権威として数多くの選手の手術を担当している。

21位 ジョー・ジャクソン(1888-1951)

シューレス」の異名で知られるMLB初期の名選手。しかし、MLB最大の八百長事件であるブラックソックス事件に巻き込まれ、MLBから永久追放された。ファンは彼に同情的であり、いまなお悲運の選手として記憶されている。

22位 ピート・ローズ(1941-)

最多安打4256本や最多出場3562試合などのMLB記録を持つ「安打王」。しかし、引退後の1989年に野球賭博に関わっていたことが発覚し、MLBからは追放された。

23位 ウィリー・メイズ(1931-)

走攻守すべてに優れたMLB史上最高のオールラウンダーであり、当時MLBにおいて台頭しつつあった黒人選手の代表格でもあった。オールスター24回出場は最多タイであり、「オールスターはメイズのために作られた」と評された。

24位 コニーマック(1862-1956)

1901年アスレチックスの初代監督に就任すると、それから1950年まで指揮を取り続け、5度のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。もちろん監督の就任期間としてはMLB史上最長である

25位 ハッピーチャンドラー(1898-1991)

上院議員ケンタッキー州知事、そして第二代MLBコミッショナーランディスが黒人参加に否定的だったのに対して、チャンドラー進歩的であり、1947年ドジャースおよびジャッキー・ロビンソンを支持し、その契約を承認した。

26位 オリバー・ウェンデル・ホームズジュニア(1841–1935)

連邦最高裁判所の名判事として著名。1922年、球団が選手の移籍を制限できる「保留制度」について、それが反トラスト法に該当しないとの判決を下した。これにより、現在までもMLBは反トラスト法適用免除の特例として扱われている。

27位 バーニー・ドレイファス(1865-1932)

1900年パイレーツオーナーとなった。その後のナ・リーグア・リーグの対立を調停し、「ワールドシリーズ」を提唱して1903年の初開催に尽力した。また1909年に、鉄筋コンクリート製の近代的な球場を建設したことでも知られる。

28位 アレクサンダー・クリーランド(?-?)

スコットランド出身のビジネスマン1934年、野球発祥の地であるクーパーズタウン(これはスポルディングが広めたデマであるが)に野球博物館を作ることを思いつき、そのアイディアアメリカ野球殿堂の元になった。クリーランド自身は野球に全く興味がなかった。

29位 テッド・ウィリアムズ(1918-2002)

レッドソックスで活躍し、MLB史上最高のバッターの一人とされる。最後の4割打者であり、通算出塁率.482はMLB記録である1970年に刊行された、自身の打撃理論を記した「The Science of Hitting」は、後の多くの打者に影響を与えた。

30位 デビッド・ネフト(1937-)

大学で統計を学び、1969年スポーツ百科事典「The Baseball Encyclopedia」を、1974年からは「Sports Encyclopedia: Baseball」を毎年刊行し、高い評価を得た。他にサッカーバスケットボール百科事典も編纂している。

31位 トニー・ラルーサ(1944-)

ジョン・マグローらと並んでMLB史上最高の名将とされる。ホワイトソックスアスレチックスカージナルスの監督を歴任し、ワールドシリーズを3度制した。データを駆使した細かな継投を得意とし、現代的な「クローザー」というポジションの確立に貢献した。

32位 レフティオドール(1897-1969)

MLBで首位打者を獲得するなど活躍し、引退後は監督となった。1934年に日本の野球チームと対戦したとき、相手チームに「ジャイアンツ」というニックネームを贈った。1949年に訪日した際にはチームを率いて全国巡業を行うなど、戦後日本に野球を広めるのに貢献した。

33位 ロイ・ホフヘインズ(1912–1982)

アストロズオーナー1965年世界初ドーム球場アストロドームを建設し、さらにドーム球場では天然芝が使えないために、人工芝アストロターフを開発した。人工芝70年代に流行し、その走りやすさからMLBの野球をスピーディなものに変えた。

34位 ロバート・ボウマン(1955-)

MLBのインターネット部門であるMLB Advanced Media社(MLBAM)のCEO。MLB.comを運営し、試合のオンライン配信や、チケットの販売などを開始したことで、巨額の利益を上げている。

35位 マーク・マグワイア(1963-)

1998年サミー・ソーサとの最多本塁打争いにより、1994年ストライキで低迷したMLBへの注目を取り戻した。最終的に70本塁打を放って当時の新記録を作ったが、2005年頃からステロイドの使用が確実視されるようになり、その名声は失墜した。

36位 カート・フラッド(1938-1997)

1969年カージナルスに所属していたフラッドはトレードを拒否し、マービン・ミラーと共に「保留条項は反トラスト法違反であり、トレードは無効である」との訴訟を起こした。裁判には敗れたが、この事件をきっかけにFA制度が導入された。

37位 野茂英雄(1968-)

日本での任意引退を経て、1995年にMLBのドジャースと契約した。30年以上前の村上雅則を除けば、MLBで長年に渡って活躍した初めての日本人選手であり、その後も続々とMLBに移籍する日本人選手たちの先駆けとなった。

38位 メリッサラットク(1951-)

1977年ワールドシリーズで、当時のMLBコミッショナーだったボウイキューンは、女性記者であることを理由にラットクの取材を許可しなかった。彼女は平等な取材を求めて訴訟を起こし、勝利した。これ以降、全てのチームが取材に制限を設けないようになった。

39位 ビル・ドーク(1891–1954)

1920年カージナルスの選手だった彼は、野球用品メーカーとして有名なローリングス社に、グラブの親指と人差指のあいだに「網」を貼るべきだと提案した。これにより現在の形の野球グラブが完成した。

40位 セオ・エプスタイン(1973-)

2002年レッドソックスのGMに史上最年少となる28歳で就任する。2004年のWS優勝で「バンビーノの呪い」を打ち破ると、2012年には新たにカブス球団社長となり、2016年のWS優勝で「ビリー・ゴートの呪い」までも打ち破ってみせた。

2016-11-27

最近面白かったマンガ

久々に気に入ったマンガがあったので語らせて。


マウンテンプクイチ「球詠(たまよみ)」

女の子たちが百合百合しく熱く野球をやってるんだけど、画が良い。

動きのある画が良いし、立ち姿とかもかっこいい。人体が気持ち悪いコマほとんどない。

グラブプロテクターなんかのディティールもちゃんとしてるのも良い。

巨乳キャラ乳袋じゃないのがポイント高い。

(関係ないけど、乳袋気持ちいからすぐに廃れるだろうと思ってたのに、全然廃れる気配がなくて困る。)

制服は電撃系デザインあんまりきじゃないけど、まあそれはたいした問題じゃない。

おれは野球詳しくないけど、野球に関してもそれなりにちゃんとしてると思う。

少なくとも野球素人のおれの目線では十分。

少年漫画野球モノの設定やシナリオ踏襲してるんだけど、ストーリーご都合主義的にテンポよく進んでくれてダルさがない。

これ以上早いと雑になるちょうどよい展開スピード

キャラの味付けも、ちゃんと野球モノのそれを踏襲しつつ女性キャラであることを十分に生かしてるとおもう。

情報通の司令塔とか、黒髪ロングストレートのパワーヒッター美少女とか。コテコテなんだけど、いい感じにハマってる。

少年漫画的な熱さも、百合基板上だとさらに良い。

美少女キャッチャーが「私は絶対逸らさない」とかグッとくる。

まだ 2チームしか登場してないけど、どっちもキャッチャーキャッチャーらしくてカッコ良い。野球漫画キャッチャーがかっこよくないとダメよね。

スポーツモノにありがちな胸糞展開も、(ここまでは)無いのも個人的にはナイス

おれが心配しなくても、それなりに話題になって続いてくれると思うけど、多少不安もあるので、百合好きも野球好きもみんな読んで読んで。

中途半端なところで終了してしまったら困る。出版社にはガンガンプッシュしてほしいし、書店は平積にしてポップもつけて!。

マウンテンプクイチは、過去に 2作品ぐらい読んで、そこそこ引っかかるものがあったものの、そんなに強い印象があったわけじゃなかった。

百合文脈では濃いほうなのかもしれないけど、そんなに百合を読まないおれの感覚では、淡泊なところが上手い百合作家だなってぐらいの印象。

今回は野球というフックがあるおかげで濃さが加わっていて、そんなに百合きじゃないおれもとても楽しめる。画が良いしね。

百合百合書いたけど、基板が百合的なのであって、(これまでのところ)展開が百合ってわけではないので、そこは誤解の無いよう。

-------------------

平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ

すでに2巻まで発売されてるし、結構バズっているので、おれが語る必要も無いといえば無いんだけど。

2巻が思ったより早くコミナタのランキングから消えたので、もうひと押しってことで。

相変わらず画が上手いんだけど、もっと良くなってると思う。

今まで、目を描き込みすぎてて潰れちゃってたのが、今回バランスよく描き込まれていて見やすい。

メインのヒロインは、地味だけど一番かわいいって設定なんだけど、画においても説得力があって凄い。

そんな設定、画でちゃんと表現できる作家ほとんどいないと思う。

内容的にもドルオタカルチャー面白おかしく知ることができて楽しい

百合構図だけど、片方ほとんど男なので百合感が薄くて読みやすい。ほとんど普通ラブコメ

しかも、すれ違いまくり王道展開。わりとエッジなところがある作家なので王道展開にのせたのは大いに正解だと思う。

平尾アウリは、「新感覚」なんてキャッチが付いたりする人で、ピッチャーに例えると「エグい変化球をエグいコーススパスパ投げ込んでくるセンスフルな技巧派」って感じだったんだけど、直球が今一つな感じだったんだよね。。でも今シーズンは「エグい変化球をエグいコーススパスパ投げ込んでくる上に、まっすぐも速い」という、もはやだれにも打ち崩せない素晴らしい投球を見せていると言って良いと思う。ぜひ今シーズン最多勝を狙って頑張っていただきたく。

アウリがコミナタのツタヤ調べでトップ取ってくれたら死ぬ


----------

それと、最後一言

講談社は何とかしてサライネスマンガ描かせろ。

2016-10-07

グラブルよりあくどいスパロボスパクロ)

スーパーロボット大戦X-Ω

http://srw-x.suparobo.jp/

グラブルでの、ハレゼナ、コルワ案件みたいなもんなんじゃが、はるかにあくどいと思えるのじゃ

流れとしては、

  • 登場

期間限定ガシャが開催

開始時刻:2016年7月15日(金) 16:00 

終了時刻:2016年7月23日(土) 13:59

ttp://xomg.sega-net.com/apps/info/detail/026548.html

目玉である最上レアリティユニットの一つに、紅蓮弐式(通称水着カレン)というユニットがいた。

売り文句は、

『通常攻撃で吹き飛ばしができるように! 貴重なアビリティが手に入る数少ない機会を見逃すな!』

登場当初はあまり注目されなかったが、実はこの吹き飛ばしで敵が使ってくる必殺技キャンセルできることが発見され、ユーザーの間で話題になる。

これを使って高難易度ステージ攻略する動画投稿される。

投稿日時は七月二十六日と二十七日

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm29320030

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm29325908

(なお現在は削除されている。youtubeにも同じ動画が上がっていて、ニコニコより再生回数が多かったが、そちらも消えている模様。今回のことが原因と思われる)

  • 再登場

別の期間限定ガシャが開催。

開始時刻:2016年8月23日(火) 16:00

終了時刻:2016年8月31日(水) 19:59

ttp://xomg.sega-net.com/xomg/apps/info/detail/027641.html

紅蓮弐式もラインナップに。


公式wikihttp://wiki.dengekionline.com/srw-x/からリンクされている攻略コラムにおいて、その性能が言及される。

『通常攻撃で必殺キャンセル可能SSR紅蓮弐式』

ttp://dengekionline.com/elem/000/001/350/1350057/

ちなみにこのコラム更新日時は、2016-08-24 21:45

さらにこのコラムの次の回、2016-08-25 17:00更新の分においても、

水着カレンをお持ちの方は、通常攻撃をそのまま打ち込めばキャンセルできちゃいます。』などと記述される。

ttp://dengekionline.com/elem/000/001/350/1350671/


そして、一カ月近くたった、2016/09/29(木)18:00のアップデートにおいて、

ttp://xomg.sega-net.com/apps/info/detail/029205.html

いきなり、

『▼吹き飛ばし挙動調整 吹き飛ばし挙動を調整いたしました。』

で、敵の必殺キャンセルが著しく困難になり、弱体化。

ガシャ期間が終了してから修正しかも、直接言及することなく、サイレントに近い形で。

当然、謝罪補填などもない。

これはグラブルのハレゼナ、コルワよりもあくどいと言えるのではなかろうか。



なんでスパロボ二十五周年という節目の年に、全力で泥を塗っていくんですかねぇ。


Q.なんで今書いたの?

A.十月五日に生放送があり、その際何らかの説明が行われるかもしれないと思ったが、何もなかったため

Q.必殺がキャンセルできるのが、運営の想定していなかった挙動で、不具合だったんじゃないの?

A.不具合なら、きっちりと告知して修正すればいいし、それなら文句はなかった。

だがそういったことを一切せずに、放置したまま再販した上、ひっそりと修正した。時系列からして、少なくとも再販間中には挙動を把握していたはず(公式wikiからリンクされている攻略コラムの内容を運営がチェックしていないわけがない)なのに、である。そこを問題視している。ハレゼナ、コルワが排出間中に告知、修正されたことを考えるとやはりあくどいとしか言えない。

なお今現在一周年記念ガシャが行われているが、この中にも入っている。

馬鹿にしてんのか。

Q.よくわからんからグラブルで例えて

A.水着ゾーイ排出終了後に背水下方修正産廃になった。

Q.よくわからんからドラゴンボールで例えて

A.敵が全員サングラスをかけはじめて太陽拳太陽拳(笑)になった

Q.よくわからんからガンダムで例えて

A.「ガンダム売るよ!」でガンダム買ってウッキウキサテライトキャノン撃ってたら、売り手がマイクロウェーブ発振施設破壊した。

Q.なんで炎上してないの?

A.グラブルなんかと比べると過疎ゲ以外のなにものでもないか

Q.詫び石目当てやろ?

A.ワイは持ってないので補填はないと思うやで

Q.何で増田に書いたの?

A.カッとなってやった。特に反省はしていない。

Q.それでどうして欲しいの?

A.せめて説明しろ

Q.ところでこのゲーム面白いの?

A.オルドリンちゃん可愛い

http://cdn.wiki.dengekionline.com/theme/dengekionline/srw-x/images/pilot/aldrin_0003.jpg

2016-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20161004154515

葉鍵世代だが、確かになんかこう、ガチャに使っているお金で、

ゲームも含めてもっとこう多くのことができる気がしているが、

グラブルのスタレジェをいつ回そうとか、そんなことばかり考えている。

To HeartKanonコンプリートしてなおやり続けていた時代には戻れない。

2016-09-27

グラブルが忙しいらしく、疎遠になってしまった友人が数人いて寂しい

2016-09-16

やまもといちろう記事は、背後の人間想像しながら読むべき

小池百合子都知事の件で山本一郎はズレた発言を繰り返して随分とツッコまれている

http://b.hatena.ne.jp/entry/bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160915-00062196/

“ この件に関しては”などというコメントも見られるが、こういうのは別に今に始まったことではない。

既に指摘されているが、人権周りの分野でも非常に古い感覚を発揮して、AV女優問題なんかは記憶に新しい。

http://www.xn--n8jvce0l6c.com/entry/2016/06/15/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%80%81%E5%B8%82%E6%B0%91%E6%A8%A9%E5%BE%97%E3%81%99%E3%81%8E%E5%95%8F%E9%A1%8C

このあたりを見ると山本一郎の素の感覚はただのオッサンであることがわかるし、現代のオッサンが標準装備している“ 謝ったら死ぬ病” も当然のように持っている。

そうなれば、はてなを始めとするネット住民から評価が低くなりそうだが、何故かネット上での評価は異様に高い。

最近山本一郎が名を上げた事件といえばAppBank役員横領事件だ。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160206-00054186/

上場時の調査不足の罪があるものの、横領のものAppBankが一応は被害者ではある。そこに「暴力団関与の疑い」とブチ上げることで、AppBankを一躍ネット社会の敵に仕立て上げた。

山本一郎は散々“どうして警察相談しないんだ”と、あたか暴力団関係がバレるから相談しないのだろうと詰め寄っていたが、実は既に検察に届け出ていたことが判明し、その後の調査でも暴力団の関与は報道されていない。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010683541000.html

役員への強制捜査7月で9月に逮捕というのは随分と慎重に証拠を固めたようだが、暴力団情報マスコミ検察からも出てこない。またこの件に山本一郎は急に言及しなくなってしまった。

真相は2パターン考えられるだろう。

  1. 役員苦し紛れについたホラ話であった
  2. マックスむらいマスコミ検察の隅々に金をバラマキ買収することで言論統制し、山本一郎暴力団家族を脅され言及できない状態になってしまっている。なお暴力団予算は500万です足りるかバカ

こんな状況にも関わらず、AppBankを叩いたことを撤回する人間は本当に少ない。

さら山本一郎の名上げを1つ遡るならグラブガチャ事件だろうか。

http://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160108049/

この記事面白いところは、1度も“ グラブルは確率操作している” とは言ってない点である。後半で確率操作に対してかなり文字を割いているが、“仮に確率操作しているゲームがあるなら” 詐欺とか返金とかの問題になりますよね、という一般的な話をしている。

散々グラブルの話をした後に、そういうの付け加えるのは意図的ものだろう。

そしてよく読まない読者の中ではそれが真実になり、拡散される。

http://blog.skky.jp/entry/2016/02/25/195556

グラブルは宣伝されていたガチャレア排出率と実際の確率が違ったか

こんな事実は無かったし、もちろんこのブログ撤回はしていない。

この件は消費者庁が動いたが、結果的問題がなかったことが確認されている。

http://this.kiji.is/111734236282963445

消費者庁が出現率の表示や設定を調査して「景品表示法違反は認められない」と結論付けたことが4日、関係者への取材で分かった。

調査の日だけ出現率をいじってるんだろ”みたいな意見もあったが、調査員が電話アポ取って当日会社に出向いて、サーバーをパカっと開いて、中にある“確率”とやらを、「ふむふむ、正常ですね」って見て帰ると思っているのだろうか。消費者庁ナメられすぎである。こういうのは返金騒動などに備えてログが残っているし、プラットフォーム通信社にも残っている。排出履歴簡単ランダムサンプリングウラが取れるから適当プレイヤーに直接確認するのが難しくない)、改竄するのは難しい。

数十万支払って特定キャラクターが出ないという話については、長期運用で毎月SSRを追加するせいでSSRの総数が150以上にまで増えており、3%のSSR排出設定(業界標準)では偏りが無くとも1種類のSSRあたり0.02%程度になってしまう。

人為的操作が無くとも、1種類だけ狙うと有り得る話であった。最初問題視されていたイベント排出も、公表通り他のSSRより確率が高くなっていたようだ。

事件とも、山本氏ネット民で不人気の対象を叩くことで、話に粗があってもネット民を味方につけ、検証時間がかかることで、真相が明らかになっても1度山本氏に味方してしまった住民は、謝ったら死ぬ病のために撤回できず、続報を無視するしかない、というカラクリになっている。

逆に言えば今回は、小池百合子がそれほどネットで不人気ではなかったことと、各所からツッコミが素早く行われてしまったという2点が山本一郎の誤算であった。

もし小池百合子が不人気で、問題ツッコミ時間がかかるものであれば、マックスむらいのごとくネット住民の叩きに乗じて“勝利”し、検証が出た頃には関係ないよという態度を取ることができただろう。

山本一郎氏は女性社会的弱者にこの手の人気の読み違えをしやすく、それは彼の周辺がそれらを下に見る感覚のオッサンで揃っているからであろう。人権に弱いと言われるのもこの感覚のズレが原因である。(つまり人権以外でもズレたことを言ってるがネット住民に気づかれないというだけ)

また、山本一郎タレコミを元に記事を書く。

もちろん新聞各社や雑誌社が当然にやっていることではあるが、普通なら信用におけないという情報でも山本一郎は1人の感覚で信用の判断を下してしまうため、自信満々にタレコミ元の情報に乗っかる。その自信満々が人気の秘訣となり、人気が出れば出るほど、世間自分情報を発信したい理由のある人間山本一郎の元に集まる。

これは非常に危うい。

雑誌社にそっぽを向かれたような怪しい情報ほど山本一郎を求めるし、山本一郎ポジショントークとなる。

AppBank事件ではタレコミ元は横領張本人の元役員のようだ。

山本一郎は彼を信じすぎたのだ。

長年スキだらけの横領を繰り返しても周囲を騙し通した元役員ならば、その説明説得力にあふれるものだったのだろう。男泣きでもしてみせたのかもしれない。さすがに途中でヤバいと気づいたのか「関係者証言事実であるとするならば」と記事に追記し、マックスむらいにツッコまれているが。

グラブガチャ事件でも、山本一郎が元々ソーシャルゲームコンサルタントだったという点を覚えておかなければならない。

今回の件で確率表記と上限設定を行ったグラブルに対して、モンスト、白猫、パズドラという競合上位に当たる主だったタイトルは未だ確率表記をせず、消費者庁への資料提出などもした情報が無い。1人あたりの課金額がグラブルより上のタイトルだってあると思われるのだが、山本一郎は奇妙なほど言及をしない。ソシャゲを毛嫌いするネット住民達は山本一手のひらで転がされ、別のソシャゲの後押しをした形になる。

もはや感嘆に値する。

当然、全てを山本氏意図してやっているわけではない。だが人間関係立場があり、巨大な自信と謝ったら死ぬ病を持ち、怪情報が舞い込んでくれば自然とそういう結果になる。

山本一郎発言のたびに、その後ろに情報元というものがあり、情報源情報だけでなく意図を持ち、その意見を受けて山本氏発言しているというのを意識するべきだ。

今回の小池百合子の件では、山本一郎の背後にどういった人物が居るのか想像するのは難しくはないだろう。

今後においても、注意した目で見ることは大切である

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん