はてなキーワード: オマリーとは
オマリーの六甲おろしのモノマネをしたことがある。というよりもするように指示された。バイトの先輩に指示されたのだ。先輩と言ってもかなり年上で40代。こちらは10代だったから逆らうことはできなかった。
先輩は飲み会でのカラオケで歌うように指示してきた。オマリーの六甲おろしはかなり音痴なのだが、その音痴っぷりを正確に再現することを求められた。
当然のことながら先輩はベロベロに酔っ払っていた。少しでもうまく歌おうとすると蹴りを入れてきた。酔っ払っているから加減されてない本気の蹴りを入れてきた。それでも耐えながらなんとか歌い終えた。
すると、先輩はなぜか「おめでとうございます」と言って飲みかけのビールを頭からかけてきた。俺の飲みかけのジンジャーエールもかけられた。ビールかけの再現だそうだ。
飲み会参加者は他に数人いたが、彼らもびしょ濡れになった俺をみながら笑いまくっていた。
最近になってその先輩のTwitterのアカウント見つけてしまった。読み勧めていったらその先輩も別件でパワハラ被害者だったらしい。
これの追記です。
https://anond.hatelabo.jp/20211222103320
charonbing9 SNSでの発言は公開に際して誰にチェックされることもないからとにかくなんでもでてくるというのもある気がする (もちろん「あー、自分、これ気づいちゃったんですけどぉ~」っていうのやりたい欲も超デカそう)
これはそうだし、カッコ内のこととも合わせてどちらの考察にもあることだと思う(承認欲求として言及した通り)
承認欲求はどちらの考察の場合にもありうるし、そもそもこの時代に限った話ではないと思う
それは展開予想と呼び分ければいいんじゃね
・当たると自己承認が得られるらしい
最愛や真犯人フラグは真犯人が隠されてるんだから真犯人を探すのでは。 エヴァ・すかすか・Undertale・まどマギの内容知らんけど、真犯人がいる物語なの? 単純にジャンル違うくね?
全く同意するけど公式が「考察」って売り出しちゃってるんだよな
もはやいちクラスタの傾向とかそういう話ではないんじゃない(「を穿って考察した奴」は見たことない用法だったからよく分からなかった、読み間違えてたらごめんね)
いやそりゃそうだろ.......断言口調で突き放すようなこと言いたいだけ?
監督が考えに考え抜いて構築した設定があっても、尺の都合で盛り込めなかった部分を考察する。
この考察には、少なくとも監督の中に正解があるし、監督すら思いもよらなかった考察がでてきたりもするしで、
でもあるときから、こんな風に伏線はれば、考察厨が勝手に考察するでしょ。的な、
そうなん?ゆうてエヴァとかの昔からある作品もぶん投げた部分多いと思うけど.......
結局エヴァとかのとは別種やしひぐらし一強でもなかったと思うから本文の主張には関係しないけど、そうなんすねと思った
いやーこれはどうなんだろう.......そもそも「考察ブーム」に乗っかってる作品のファン層って別にオタクではないと思うんだよな Twitterとかで検索してみたらわかるかもしれんけど
ディスの対象にとりあえず軽蔑から入ろうとするのは偏見を産むし良くないと思う
「ナウシカが作られた背景には宮崎駿の照葉樹林文化論への出会いがあり云々」とか「アラジンはアウトローなヒーローとしてロビンフッドやオマリーの系譜にありつつも云々」なんかのように作品外の補助線を引くものから、エヴァ考察のような作品中の情報からの推察に変わった、という話かと思ったのに。
これはこれでまた別に変化があると思ってて、エヴァ旧劇以前/以後で大きく変化したかなぁという認識やね
そもそも(そう呼ばれてたかは別として)調べる限り「考察ブーム」的なことは旧劇の時にあったみたいで、作品評論的な「考察」(「『史記』が後世に与えた影響」みたいなノリの本とかもこれに含まれるんじゃないかな)から、オタクが作品世界について考える「考察」への転換があったみたいという認識はある。この増田もそういうことが書かれてることを期待してたのかな
作品評論的な「考察」は、1つ上で引用した「幽遊白書から読み取れるソ連崩壊後の雰囲気」みたいなやつも含むと思う
読解力がない人にはつまらないだろうなぁ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712926863233549602/comment/rrringress
MetaVariable 提示された材料から欠けた要素を推測する行為はベクトルが異なってもすべて”考察”であって、単にその先の公式の答え合わせが近いか遠いか、あるかないかの違いではみたいな気持ちです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712926863233549602/comment/MetaVariable
これどういうアンサーなのか分からないけど本文は「考察」のニュアンスの変化を書いてるんだからなんの関係もないと思う
わかる 考察には限らないけど(キャラのイメージの汚染みたいな感じで夏ぐらいに言及されてたやつもそう)
north_god これから語られるストーリーの予想と、語られたストーリーをより精度高く解釈するのは前後が逆だわな。そして前者は間違った推理を正当化するために解釈を歪めがち
これ別に前者に限った話ではないですね
Re-birth 某アニメの時は気づいた俺すごいこの作品の良さを知ってる俺すごいから作品もすごい、のために妄想こじつけたのを考察と称して垂れ流して他を叩いてるのが湧いてて、あれも身内とのコミュのためくさいなぁと
わかる それって共感のための消費だし、考察としてやるのはなんか傍から見ててキモさを感じる(何より原作者が不快な思いするんじゃないですかね.......感想や二次創作でやるべきじゃないかな)
misafusa 「考察」と呼ばれるもののほぼ全てが結局ただのこじつけなんだよな。それを理解した上での遊びならいいんだけど、有名どころの「考察」を絶対のものだと考える人が居るから。
これはこれで問題よね
そうなんですね
あと「考察さん」を名乗る人がいるんだ(「発達ちゃん」みたいで正当化の香りがして好かない.......)
c_shiika という考察でした。放送期間中に考えることと最終回以降に考えることは別ってだけでは。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712926863233549602/comment/c_shiika
よく分からなかったらとりあえずメタればいいと思ってるオタクってまだいたんだ.......仲良くなった人にも避けられるからやめた方がいいですよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712926863233549602/comment/hilda_i
ワハハ!
追記:
https://anond.hatelabo.jp/20210526203023?s=09
これ酷いな(今見つけました)
サッカーは世界的選手が日本に来るからいつまでも忘れられることはないが野球は
ブライアントもデストラーデもオマリーも、クロマティーもタフィーローズもロバートローズも、当時は野球知らん人でも名前きいたことある的だったけど、今はいわれてみればすごいのいたなー的なイメージしかない
現役時なんとなく知っていてこれだ
いまはユーチューブがあるからプレーを見れるっちゃ見れるけど、まずは名前を知らせなきゃ
殿堂入りだ名球会だなんて一般人には関心さそうものではないみの
語り継ぎが足りていないよ
あと即刻帰ったグリーンウェルが悪い見本としていつまでもいわれるくらい
関西メディアがうんざりするほど喩えに使うのは非難もあるだろうが、語られ続けなければ名選手でも記憶から消えていく
ロメーシとか覚えてないでしょ
「メジャーリーグ史において最も重要な40人」はアメリカの著名スポーツメディア「スポーティングニュース」が先日発表して話題となったもの。ソースはこちら。
The 40 most important people in baseball history, ranked | MLB | Sporting News
ここで挙げられている40人について調べてみたんだけど、筆者はMLBにそこまで詳しいわけではないので、何か誤認・誤訳があったらごめんな。
MLB史上最大のスター。驚異的なペースでホームランを放ち、MLBの野球を「ライブボール時代」へと変えた。当時、ブラックソックス事件により信頼を失っていたMLBは、ルースの人気によって復活し、さらにはアメリカ最大のスポーツにまでなった。
近代MLBにおける初の黒人選手。ニグロリーグで活躍した後、1947年にドジャースでMLBデビューして、MLBの「カラーライン」を打ち破った。またMLBの初代新人王でもある。
1920年、ブラックソックス事件の収拾を図るために、強大な権力を有するコミッショナー職が新設され、判事であったランディスが就任した。事件に関わった8人の選手は永久追放とされ、その厳格な対処がMLBの信頼回復に繋がったと考えられている。
1900年にアメリカンリーグを創設し、現在まで続くMLBの2リーグ体制を作り上げた。審判に権力を与え、違反行為に厳しい罰則を課すことで、クリーンなイメージを生むことに成功した。強権的な性格から、のちにランディスと対立して辞任した。
カージナルスやドジャースのGMを歴任し、MLBで初めて選手育成のためのファーム制度を整えた。また、ジャッキー・ロビンソンと契約して、黒人選手がMLBに参加する道筋を作った。
1966年、エコノミストとしての経験を買われてMLB選手会の代表に就任し、最低年俸の増額、選手年金の拡充、そしてFA制度の導入に貢献した。彼の在任期間中に選手の平均年俸は1.9万ドルから32.6万ドルにまで向上した。
スポーツ用品のSpalding社を興し、ナ・リーグ創設にも関わった。初めて野球のルールブックを出版、ボールの標準化に努めるなど、初期のMLBの発展に尽力した。野球選手としても超一流で、通算勝率のMLB最高記録を保持している。
シカゴ・カブス(の前身)の社長であり、1876年のナショナルリーグの創設者の一人である。のちにナ・リーグの第二代会長に就任して公正かつ厳格な運営を行い、MLBの基盤を作り上げた。スポルディングとは盟友だった。
黒人野球チームのスター選手であり、また球団オーナーとしても成功した。彼の呼びかけによって、1920年にニグロリーグが設立された。「ブラックベースボールの父」と呼ばれる。
野球評論家・統計家で、「野球の父」とも呼ばれる。ボックススコアを考案して試合の記録を取り、「打率」などの指標を提唱した。またスポルディングのもとでガイドブックを刊行するなど文筆活動も盛んに行い、野球の普及に多大な貢献をした。
元はブルワーズのオーナー。MLB選手会とオーナーの対立が激化していく中で、1998年(実質的には1992年)に第9代MLBコミッショナーに就任。リーグの再編、収益分配制度の導入、オンライン配信の開始などにより、就任前と比較して5倍以上とも言われる空前の収益をMLBにもたらした。
ドジャースのオーナー。冷徹な経営者であり、1957年に球団をブルックリンからロサンゼルスへ移転させた。それによりアメリカ西海岸における野球ビジネスを開拓し、経済的には大成功を収めたが、ブルックリン住民からは深く恨まれた。
1977年から1988年まで刊行した「Baseball Abstract」を通じてセイバーメトリクスを提唱した。米国野球学会(SABR)のデータと統計の手法を用いて、RCやRFなどの様々な新しい指標を作り出した。
1974年、ドジャースの選手だったトミー・ジョンに、自らが考案した靭帯再建手術を施し、それを成功させた。この手術は「トミー・ジョン手術」として、いまでは広く施術されている。また、1990年には肩再建手術も成功させている。
ブレーブスで活躍し、ベーブ・ルースの記録を超える通算本塁打755本を放った。黒人のアーロンが白人のルースの記録を破ることには反発もあったが、彼はそれを乗り越えた。通算打点2297点は現在でもMLB記録である。
ヤンキースに所属し、当時の記録である2130試合連続出場を達成して「鉄の馬」と呼ばれた。しかし筋萎縮性側索硬化症に苦しみ引退、そして37歳の若さで亡くなった。背番号の「4」はMLBで初めて永久欠番となった。
野球クラブのニッカーボッカーズや全米野球選手協会(NABBP)において、チームの人数や塁間の距離、一試合のイニング数、バウンドルールの撤廃など、基本的なルールの策定に貢献した。遊撃手のポジションの創始者とも言われる。
(野球ルールの策定に関してはアレクサンダー・カートライトの名前がよく挙がるが、現在ではドク・アダムスを評価する声が多いようだ)
ニグロリーグで活躍した後に、MLBで最初の黒人スカウトとなり、最初の黒人コーチとなった。ニグロリーグ野球博物館の設立や、ドキュメンタリーへの出演、多くのインタビューを通して、ニグロリーグへの関心を高めることに尽力した。
MLBにおけるヒスパニック系選手の先駆けであり、中南米出身で初めてMLB殿堂入りした。慈善活動中の飛行機事故により38歳で亡くなり、そのため慈善活動に貢献した選手に贈られる賞にその名が冠されることになった。
肩、肘、膝に関する整形外科医。1985年、ロジャー・クレメンスに施術した関節鏡手術で脚光を浴び、以降もスポーツ医学の権威として数多くの選手の手術を担当している。
「シューレス」の異名で知られるMLB初期の名選手。しかし、MLB最大の八百長事件であるブラックソックス事件に巻き込まれ、MLBから永久追放された。ファンは彼に同情的であり、いまなお悲運の選手として記憶されている。
最多安打4256本や最多出場3562試合などのMLB記録を持つ「安打王」。しかし、引退後の1989年に野球賭博に関わっていたことが発覚し、MLBからは追放された。
走攻守すべてに優れたMLB史上最高のオールラウンダーであり、当時MLBにおいて台頭しつつあった黒人選手の代表格でもあった。オールスター24回出場は最多タイであり、「オールスターはメイズのために作られた」と評された。
1901年にアスレチックスの初代監督に就任すると、それから1950年まで指揮を取り続け、5度のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。もちろん監督の就任期間としてはMLB史上最長である。
上院議員、ケンタッキー州知事、そして第二代MLBコミッショナー。ランディスが黒人参加に否定的だったのに対して、チャンドラーは進歩的であり、1947年にドジャースおよびジャッキー・ロビンソンを支持し、その契約を承認した。
連邦最高裁判所の名判事として著名。1922年、球団が選手の移籍を制限できる「保留制度」について、それが反トラスト法に該当しないとの判決を下した。これにより、現在までもMLBは反トラスト法適用免除の特例として扱われている。
1900年にパイレーツのオーナーとなった。その後のナ・リーグとア・リーグの対立を調停し、「ワールドシリーズ」を提唱して1903年の初開催に尽力した。また1909年に、鉄筋コンクリート製の近代的な球場を建設したことでも知られる。
スコットランド出身のビジネスマン。1934年、野球発祥の地であるクーパーズタウン(これはスポルディングが広めたデマであるが)に野球博物館を作ることを思いつき、そのアイディアがアメリカ野球殿堂の元になった。クリーランド自身は野球に全く興味がなかった。
レッドソックスで活躍し、MLB史上最高のバッターの一人とされる。最後の4割打者であり、通算出塁率.482はMLB記録である。1970年に刊行された、自身の打撃理論を記した「The Science of Hitting」は、後の多くの打者に影響を与えた。
大学で統計を学び、1969年にスポーツ百科事典「The Baseball Encyclopedia」を、1974年からは「Sports Encyclopedia: Baseball」を毎年刊行し、高い評価を得た。他にサッカーやバスケットボールの百科事典も編纂している。
ジョン・マグローらと並んでMLB史上最高の名将とされる。ホワイトソックス、アスレチックス、カージナルスの監督を歴任し、ワールドシリーズを3度制した。データを駆使した細かな継投を得意とし、現代的な「クローザー」というポジションの確立に貢献した。
MLBで首位打者を獲得するなど活躍し、引退後は監督となった。1934年に日本の野球チームと対戦したとき、相手チームに「ジャイアンツ」というニックネームを贈った。1949年に訪日した際にはチームを率いて全国巡業を行うなど、戦後日本に野球を広めるのに貢献した。
アストロズのオーナー。1965年、世界初のドーム球場・アストロドームを建設し、さらにドーム球場では天然芝が使えないために、人工芝アストロターフを開発した。人工芝は70年代に流行し、その走りやすさからMLBの野球をスピーディなものに変えた。
MLBのインターネット部門であるMLB Advanced Media社(MLBAM)のCEO。MLB.comを運営し、試合のオンライン配信や、チケットの販売などを開始したことで、巨額の利益を上げている。
1998年のサミー・ソーサとの最多本塁打争いにより、1994年のストライキで低迷したMLBへの注目を取り戻した。最終的に70本塁打を放って当時の新記録を作ったが、2005年頃からステロイドの使用が確実視されるようになり、その名声は失墜した。
1969年、カージナルスに所属していたフラッドはトレードを拒否し、マービン・ミラーと共に「保留条項は反トラスト法違反であり、トレードは無効である」との訴訟を起こした。裁判には敗れたが、この事件をきっかけにFA制度が導入された。
日本での任意引退を経て、1995年にMLBのドジャースと契約した。30年以上前の村上雅則を除けば、MLBで長年に渡って活躍した初めての日本人選手であり、その後も続々とMLBに移籍する日本人選手たちの先駆けとなった。
1977年のワールドシリーズで、当時のMLBコミッショナーだったボウイ・キューンは、女性記者であることを理由にラットクの取材を許可しなかった。彼女は平等な取材を求めて訴訟を起こし、勝利した。これ以降、全てのチームが取材に制限を設けないようになった。
1920年、カージナルスの選手だった彼は、野球用品メーカーとして有名なローリングス社に、グラブの親指と人差指のあいだに「網」を貼るべきだと提案した。これにより現在の形の野球グラブが完成した。
2002年、レッドソックスのGMに史上最年少となる28歳で就任する。2004年のWS優勝で「バンビーノの呪い」を打ち破ると、2012年には新たにカブスの球団社長となり、2016年のWS優勝で「ビリー・ゴートの呪い」までも打ち破ってみせた。
アメリカ大統領選挙から数日たちメディアではトランプ氏が勝った理由の分析が目立つが、
今回は駄目な候補が揃っている中でまだマシな候補が選ばれたという側面もあると思われる。
というか、メディアは負けたやつらのヤバさ伝えてなくない?と思うわけで。
そんなで、ネットで「(候補者)敗因」で調べてみたら意外と面白かった。
なんというか、意外とアメリカ人が嫌うことが表れてる気がしたりして。
(主な民主党敗者たちと敗因)
本人もメール疑惑を敗因に挙げているが、そもそもクリントン財団やクリントン家の周りでは
不審死や会計の不明瞭さなど山のように疑惑があり信用されていなかった。
極端な話、暴力団の組長みたいな人が大統領に立候補しているイメージ。
そして、この状況を知りながらメール疑惑以外を解消しようとしなかった。
アメリカでは年々ロビー活動が活発になっており、政治不信が増大していた。
クリントン財団はその最たるものとして利益誘導を受けられない層からは不評だった。
ガラスの天井を破るというフレーズ共々、男性だけでなく何気に女性からも嫌われた。
ストレートな表現が好きと言われるアメリカ人も女性初とだけ言われたら嫌だったようで。
夫の応援を得られない女性が女性票を集められるとは思えないわけで。
トランプより30倍とも言われる選挙資金が逆に貧民層には受けが悪かった。
どんだけメディアに札束積んでるんだという不審がでるようになった。
有名人をたくさん呼んだことも同様に年配には逆効果だったようで。
現在のアメリカの政治不信は根強く、ヒラリーはそれを作り出した一人と思われている。
特に変化を求める層からは変化が期待できないとして票を取り逃がすこととなった。
選挙戦中に倒れるというミスを犯してしまい、タフさが求められる大統領職に不適格と思われた。
そりゃ貧富の差が極端になりながらも無視してりゃこういうこともあるて。
一応格差対策を公約に入れてはいたが、みんなからは信じられなかった。
いくら変化を求めるアメリカ人でも社会主義者の大統領は受け入れられなかった。
・投票しない層に訴えていた
民主党に登録した人のみの投票であるため、投票する層の票を得られなかった。
・年齢の問題
ヒラリーの健康問題もそうだが、サンダースの74歳という年齢も微妙だったようで。
アメリカは4年後に元気であることを投票時に真剣に考えるようですね。
(主な共和党敗者たちと敗因)
トランプの暴言はある種プロレス的だが、クルーズは信念に基づいていると思われ、
支持者の意向に沿わない政策をも強引に進めるイメージがあった。
そしてその政策はトランプ以上の超保守的で過激なものだったため受け入れられない人が多かった。
銃規制反対を示すためか、マシンガンの銃身でベーコンを焼く動画を以前アップ。
ばっちりイメージの悪化に一役買ったわけで、大統領になりたいならネタの内容を選ばんとね。
共和党内でトランプより信用を得られないという意見が多く出たのはねえ。
後半は反トランプで少しまとまったが、本来なら共和党をまとめられる人がいいよね。
アメリカの懐の深さでは移民二世が大統領候補になるのは許せるが、
不法移民の合法化などの強行策はさすがに許されなかったようである。
せめて移民以外に有利になる政策を用意できればマシだったかもしれない。
・討論の対応力の弱さ
自分の政策を繰り返すだけで、討論会などで固まってしまい論戦にならない。
後半はただでさえ討論に弱いのに中傷するだけになり、ひどいことになった。
「ブッシュ家の最高傑作」と宣伝したが、過去のブッシュ家の失敗が大きすぎた。
特にジョージ・ブッシュは「アメリカ史上最悪の大統領」と言われており、
個人主義が強いと思われるアメリカでも受け入れがたい存在だった。
・変化を求める声に答えられなかった
さらに外交のブレーンに用意したのが兄と同じ人選であったため、
選ばれてもまったく変わらないというイメージがついた。
○ジョン・ケーシック
・目立てなかった
特段マイナス面は見当たらないが、色物だらけの中では埋もれた感じ?
他の候補が嫌いという人の受け皿として最後の3人まで残ったが、
存在感のない人はアメリカ大統領にはなれないといったところか。
(第三党の敗者たちと敗因)
○???
いや、誰も知らないし。
春が好きだ。声を大にして言おう、春が好きだーーー!
君が好きだと叫びたい!晴子さん晴子さん!
女子「ねーねー、1番好きな季節って何?」
なんて、キャッキャ言いながら季節ランキングを聞いてくるそこの女子よ。
あ〜かわいい。あーいとおしい。う〜んそうだね。
春を愛している今の僕に好きな季節なんて愚問だから、1番好きな果物ランキングにしよっか!うん、いいよね。
女子「いちごかなぁ、それとも巨峰かなぁ、・・・あ、メロン忘れてた♡」
いいんだよ、悩んで、逡巡して、ぐずぐずと迷ってまよって、たまに熟れちゃって。
ちょっと舌が痺れるくらいのデラウェアちゃんに君がなってくれるなら、僕は石の上にも三年、山本昌は現役32ネン☆
その悩みを読みきって満を持しての桃が登板しまーす。桃最強説。
女子「えっ、このタイミングで桃なんてずるぃよー☆」「もう!桃は反則ぅー!」
UNOでドロフォーを喰らったような、オマリーに角光男をワンポイントリリーフで当てられたような
とにかく困った顔をしたかわい子ちゃんが、そんな戯言を言ってきてたって、時既に遅しピーチマロン3年→柿8ネン☆
いや、ちょっとまって!ジブン、春だからって浮かれすぎてナイ!?
恥ずかしいけど言うよ。言わせてよ。
若かりし頃の僕はなんて答えていたと思う!?
驚ろくなかれ。「冬」と答えていたんだよね。
いま、なんて言った若いの。理由はなんですかって!? the reason why!?
特に男たるもの、そのロジカルでロジスティックスな知的体育会系な一面を
見せないといけない。わかったよ、せかすなよ言うから、もう言うからさ。
冬が一番だった理由は
「夏は脱いでも脱いでも暑いけど、冬の寒さは着込めばなんとかなるから」
ねえ聞いた!?おい、そこの烏合の衆の皆様、ご拝聴誠にありがとうございます!
バカだねー!!我ながらヘドがでるね、この嬉し恥ずかし蒙古斑BOYよ。
そんな若かりし頃の蒙古斑には、さすがの佐川男子も真っ青。西濃運輸中年への期待はキンモツ☆
あ〜!!ごめんごめん違う違う。
ほら、いつもはおとなしい僕だって、こんな積極的で晴れやかに楽しい気分になれる!
春がナンバー1シーズンでいいと思うんだ。いいよね、だからそんな可愛い娘ちゃんが
出来心で適当に聞いている好きな季節ランキングなんて愚問は、春一択で決まり☆
はい、解散解散〜!
いやだ。ヤバいことに気づいちゃった
ねえ、この春の楽しい気持ち。
先発が山本昌で勝ったから、すっかりマサのおかげだと思ったけど、
実はマサは3回で降板していて、ロングリリーフで角光男が3回〜7回くらいまで投げてて・・・
まさか、ゴールデンウイークのゴールデンは角光男の”光”・・!?
春という季節を愛する自分。華麗かつ高尚な自分を味わうために書き始めたのに、こんな終わり・・・
このままじゃ、GW最高で〜す☆なんて言いつつ、空港でワイドショーのインタビュー受ける一般の愚民たちと同じ。
だけど、これは抗えない結果。
春を後押ししているであろう、ゴールデンウイークの力投に拍手をせざるを得ない。
ああ、わかったもういいよ。ぜんぶ飲みこむ。
一般人マイルドヤンキーその他大勢と、俺は一緒なんだろわかってるよ。
だから2つだけ言わせてくれ。
春最高。