はてなキーワード: オフとは
ランジャタイの初地上波番組を見た。「がんばれ地上波!」というやつ
ランジャタイ好きなので本当に売れて欲しい
国崎はネプチューンのホリケン的な立ち位置だと思うけど、ホリケンよりちゃんとしてそうなイメージ
(ねずみのことしか考えてなさそうだったのにしっかりした感じになったなあ)
つーか国崎もちゃんとしてた
関係ないが高橋英樹が仕事選ばない…。同じ事務所だからご祝儀で出てくれたのかな
更に関係ないけど伊藤の出身地って岩美町なんだな。特技水泳だし
ということで、久しぶりに↓を見てみる
https://www.youtube.com/watch?v=hcwwCowzPV4
何年前だこれ
前の事務所に所属してた時はめちゃくちゃ仲良く一緒に遊んだり、オフコラボしたり、一緒に旅行に行ったり、色んな企画立てて盛り上がったりしてすごい楽しそうにワイワイやってたのに、
別の事務所に移籍した途端にお互いに全く触れなくなって、死んだ…?どころか元から存在しなかった物として扱うようになるし、
人の信頼とか友情って何なんだろうって思わされる
暇を持て余して下の毛をセルフでやったんですよ。
まずはハサミで短くして、ソープ付きの四枚刃だかでザックリ削ぎ落として。
湾曲してるところはカミソリ上手く滑らないから眉剃り用のほっそいカミソリで、肉とヒダを広げてチミ…チミ…と。
終わった後すーんごいヒリッヒリするからフェミニーナ軟膏塗りたくった。フェミニーナ軟膏すごい効く。
とりあえずその日は終わり。問題は次の日。
人間というか毛の生命力ってすごいよね、一晩もしたらなんかチクチク生えてきてるの。どうしてこうも無駄毛は伸びるのが早いのか。体のその部分を守るために生えてるというのはわかってるけどさすがにね、ジャングルレベルに生やすことはないじゃない?
話を戻すんだけどもいつもならまた剃りゃあいっかあで流すんだけど、なんとなく全部抜いてみようと思った。
座椅子に腰掛けていい年した女がM字開脚して、自分の陰部引っ張って一本一本ピンセットで抜いた。アニメ見ながら痛くてオフフフフって声出して泣いた。
体感だけど皮膚薄い尻の方と、恥丘のあたりは抜く時叫ぶぐらい痛かったです。ヒダの真横とかは肉めっちゃ伸びるし抜きやすいしで全然痛くない。
毛は全てが同じタイミングで生えて伸びてくるわけでなく、何ヶ月毎の周期?で生えてくるそう。脱毛も一回や二回じゃ終われないのはそのせいらしい。
もう無心で抜いたよね。いつのまにか流してたスパイファミリー全部見終わっててびっくりした。自分の股間しか見てないから画面見たの最初の2分ぐらい。今度ちゃんと見返します。
表皮からポツッと出てきてる1mmもないであろう陰毛は、引っこ抜くと意外と長くて面白い。4〜5mmぐらい?測ればよかった。
そんなこんなでワンテンポツーテンポ遅れて芽吹いてきた陰毛も、数日かけてチミチミ抜いていて。そして今日の朝5時ぐらいに終わった。念願の、文字通りのツルツルを手に入れた。
れてんさんとジャダムさんの二人からなる「れてんジャダム」っていうyoutuberがいまして、その人たちの動画が好きでよく見てるんですよ。
どれぐらい好きかっていうと、一つの動画につき30回ぐらいは見るほどで、夜勤終わりに酒飲みながら見るのが生きがいみたいになってたんです。
彼らの動画の魅力は、youtubeでも随一の尖った動画のテーマ選びと言葉運びのセンスに集約されるでしょう。
具体的に言えば、Tiktok撮ってる陽キャとか女とかをバカにする、ってだけの動画なんですけど……
そこでの差別的・暴力的な発言が結局、僕みたいな童貞陰キャチー牛キモ男に一番ウケるんです。
でも同時にリア充のTiktok動画が僕らにも見せつけられることで、そこに文句を言うしかできない自分の人生がいかに哀れかというセンチメンタリズムのようなものも感じられるのです。
彼らのスタイルは「陰キャ営業」とか言われたりもしていますが、僕らの感じている陽キャ・女性への劣等感、妬み、僻み、嫉みを代弁してくれているみたいでスカっとするんです。
昔はよく日常系の動画(料理とか)もアップロードしていて、その時は女性視聴者も多かったようですが、最近は女性を差別するかのような過激な動画も増え、僕みたいな童貞陰キャ男が視聴者の99%なのだと勝手に勘違いしていました。
つまり、この時点で僕は彼らに対して、自分の「理想の陰キャ像」みたいなのを押し付けてしまっていたのです。
「陽キャのやってることってキモいよな、それに気づけている僕らは普通の人とも違うよな、しかも自分の悲惨な状況も客観視できてて偉いよな」
なんて捻くれまくっていた自分は、彼らからこのような言語成分をチロチロと受け取り、反芻し、消化していたのです。
その膨れに膨れ上がった利息をまさか今日、支払うことになるとは知らずに……。
そんな彼(れてんさんのみ)がトークライブをするっていうんで見に行ったんです。
場所は渋谷loft9、彼のおかげで生まれて初めて渋谷に来ました。もしライブがなければ一生足を踏み入れることはなかったでしょう。
本当は渋谷なんてキラキラした場所、本当に行きたくなくて朝から缶チューハイ三本開けてなんとか根性で電車に乗り込みました。
家から渋谷までは一時間ほどなので、その間もスミノフで自分にATフィールドを張った気になり過ごしていました。
そうして渋谷につき、どうにかloft9までぼっちで歩いていきながら、どんな人がイベントに来るのかを想像します。
正直、イベントに来るのは僕みたいな陰キャひねくれチー牛か、もしくは動画をキチンと冗談として楽しんでいるれてんさんのようなオシャレな男の人ばかりだと思っていました。
loft9現地に到着しても、何度か行ったり来たり通り過ぎ、機を伺いいざ中へ入りました。
入場したのは開演三十分ほど前だったのですが、この時点ですでに違和感がありました。
入場の際に感じた違和感は、昔クラスでいじめられていた時、重い引き戸のドアを開けて教室に入るような、そんな感覚に近かったでしょうか。
屋内は照明が落とされていたのでそのせいかとも思いましたが、周りを見渡せばその違和感の正体にはすぐに気づきました。
思わず、会場を間違えてしまったのかと脂汗をかき、急にむせ返るような暑さを感じ始めました。
よくよく見てみれば、前列も横列もほぼほぼ女女女女女女…の女性専用シート化(なんなら本当に女性専用シートなんだと勘違いしました)、しかも女のほとんどはまふまふとか好きそうな見た目。
れてんさんは昔「コンテンツに女が寄ってくると廃れる」とおっしゃっており(これ自体は昔からよく言われていることですが)、そうに違いない!と当時は首を縦に振っていました。
が、この驚異の女率……。
単に渋谷かつオフイベントという共通部分に属しているのがそのような女ばかりなのであって、男の視聴者はこんな大叫喚地獄には来ず、ほぼ家でダラけているのでしょう。
ですがその会場の光景に思わず呆然とし、ドリンクの生ビールを片手に立ち尽くしてしまいました。
今までPK shampooの曲を聴いていたと思ったら、実はそれはクリープハイプの曲だった、みたいな衝撃。
もっと陰キャの集まるコミュニティみたいな幻想を勝手に思い描いてしまっていただけに、自身が少数派という現実が苦しく、開演してからもれてんさんの話はあまり耳に入ってこず、JaneStyleをいじっていました。
何もかもすべて、自分自身の空虚で、卑屈で、傲慢な意識が、れてんさんをおかしなまでに理想化し、そのコミュニティまで極度に理想化し、ライブへと足を運んでしまったことが原因です。
もちろん、れてんさんの動画内での発言もすべて冗談だとわかっています。でも1%くらいは本心なんじゃないかと、そう自分に都合のいい解釈ばかりをしてしまっていました。
結果として起きた、この理想と現実の乖離、まるでTiktokでリア充の動画を見せられ自分の不甲斐なさを感じながら、そのルサンチマンとして動画をバカにして楽しんでいるかのような、理性と感情に矛盾を孕んだ状況。
勝手に理想を思い描き、勝手に現実に失望する、今まで自分が馬鹿にしてきた女のようなことをそのまま自分がなぞっているという更なる矛盾、それに気づいてしまい、乾いた笑いが起きました。
いままで心のよすがにしていた何かが、蜃気楼のように歪んで消えていきました。
いままで自分がれてんさんと一緒に思っていた(と思い込んでいた)女に対する悪口が、なぜだかすべて自分に返ってきたかのように感じました。
ライブが終わり、澱んだ空気に吐き出されてすぐ外に出てみれば、まるで僕を嘲笑うかのように腕を広げた黒い雲が空に広がっていました。
家に帰る途中、セブンイレブンで缶チューハイと月見そばを買い、レジ袋をもらって、疲れたまま歩きました。
今、酒を飲みながらこの文章をクドクドと書いて、ようやく一つの結論に達しました。
渋谷まで行って得られたその結論は、「俺は本当に早く死んだ方がいい人間だ」ということです。
そもそも何も置かない、そうすると細くなってコンパクトになる。
必要なアプリがあればWinキー押して、打てば候補で出てくる。
例えばコマンドプロンプトを起動したければ、Winキー押して「cmd」の「cm」あたりまで打てば候補で出てくる。
この際下のコマンドで、「ウェブで検索」やコルタナなどの諸々のゴミ機能をオフにしておくと、スタートメニューの検索ボックスを使い勝手が大変よくなる。
reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /f /v BingSearchEnabled /t REG_DWORD /d 0
reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /f /v AllowSearchToUseLocation /t REG_DWORD /d 0
reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /f /v CortanaConsent /t REG_DWORD /d 0
お試しあれ
というか5chでもよく言われてるがそんなに急いで消化する必要ないんだよ
暇人でも消化しきれない勢いでコンテンツが追加されてるが、次バージョンが来るまでの間に今バージョンの内容やっとかなきゃみたいな意識でいたんじゃないか?
それで収集を苦痛に感じて愛でることすらできないような(別にレベル上げなくても愛でれるとは思うが)感覚に襲われるし
サブクエ通してさっさと地下エリアとか開放しないとストレスかのように感じてしまう、それでままならなさを感じて燃え尽きちゃうんだろう
急ぐ必要あるのは時限のイベントだけだし、それも期間の8割サボってても余裕で挽回できる作りになってるのは、このゲームではよくあるソシャゲみたいにせかせかしてほしくないからだろう
螺旋みたいなエンドコンテンツですら今後この手のは実装しないとインタビューで言ったくらい、プレイヤーに育成プレッシャーをかけたくないという考えがあるようだ
そういう思惑を汲んだわけじゃないが暇人の俺でもアランナラの後日談クエどころか万葉の伝説任務すら未着手だけど気にしてないし、新キャラ育成も以前ほど急いではしなくなった
全部やろうとせずに自分の趣味に合うこと、やりやすいことに優先順位つけてじわじわ進めていくのもゲームのうちだと思うけどな
素材はいいんだから楽しめるメンタルでやらんと勿体ない、それこそ嫌気がさしたらしばらく離れてても問題ないよねと思えるくらい懐は広い作りだと思うし
「バイクで日本一周したのちに自殺した方」のツイートが拡散されているらしく、彼女のスマホに「おすすめのツイート」のような形で通知が来たらしい。
彼女は朝起きてスマホを見たときにそれを見て、なんとなく自殺したい気持ちになりそうだったので今日の出かける予定を取りやめたとわたしが起きたときに教えてくれた。
私もそのツイートを確認してみたが、飛び降りの直前に撮ったのであろう、高いところから見下ろす形の写真が載っていて非常に刺激的というか胸が締め付けられるような印象を受けた(だからこそバズったのだろう)。
彼女は双極性障害で、普段から希死念慮が強くそういうツイートには人一倍影響を受けやすい。彼女がたまたま最近体調が良く自制が効く状態で良かったと思う。ツイート主の方が悪いとは全然思わない。ただこういうツイート(の刺激)をみんなが欲していて、5万いいねがついて見たくない人にまで通知が行ってしまうのってどうなのともやもやする。おすすめのツイートの通知をオフにすることはできない(プッシュ通知がこないようにはできるけど、Twitterアプリの通知欄に出ないようにはできない)。自殺がニュースになると、それにつられて自殺者が増えるというのも有名な話だ(ウェルテル効果)。Twitter 社はそういうツイートを通知にして流すことで自殺者を増やしていることを自覚してほしい。人々はそういうツイートをいいねして RT することで自分のフォロワーに辛い思いをする人がいるかもしれないということを自覚してほしい。もう二度と彼女の目に自殺を想起させるようなツイートが映らないでほしい。
低能先生のときもそうだったけど、狂ってる人って特定の個人じゃなく集団に憎悪を向けるじゃん。「クソフェミ」とか「害悪オタク」とか「ネトウヨ」とか「パヨク」とか「ブクマカ」とか「増田」とか。
だいたい、示し合わせて徒党を組んでるわけではない人たちを、自分と敵対してる集団であるかのように思い込んで憎んでる。
だから、特定の一般人の個人情報がバレるより、なんかの集団の中で悪目立ちした人が認知されてしまい、さらにその状態で不特定多数がいる場所で顔出し活動するリスクが高い気がする。
現在、VTuberグループのにじさんじが、幕張メッセを3日くらい使って、グループあげてのオフイベントであるにじフェスというのをやっている。
盛り上がっているようだし、スタッフもVTuberも力を込めているようである。
が、俺はにじさんじを活動スタートの頃から追ってるオタクのくせに、いまいちそれにノれない。
地方に住んでる上にひきこもりだから東京のオフイベに行けないというのもあるが、そもそも、肉体接触でみんなで盛り上がるというのが猛烈に苦手なのである。
「にじフェスはまるで文化祭みたいだ」というのはVTuber自身がちょくちょく口にするのだが、実際まあそういう盛り上がりであり、そして俺の苦手意識も、文化祭や体育祭がキツかったことに近い。
中学高校の文化祭は人のいない場所に逃げ込んで時間を潰していた。修学旅行も苦痛だった。
そして俺の厄介な所は、イベントに参加するのは苦痛なくせに、悠々自適なひとり学生生活に満足しているわけでもなかったということだ。
ワイワイやっているクラスメイトのノリが嫌いだったが、しかし楽しそうなそいつらを見てルサンチマンや疎外感や不公平感は強く覚えるのだ。
にじフェスについても同じだ。にじさんじ、ないしいちからが成長するのはよいことだし、マクロかつ客観的にはオフイベは成功してほしいが、ミクロで主観的な俺は、ひたすら置いてきぼり感がある。
月ノ美兎は言うまでもなくにじさんじのメインどころの一人であり、ここしばらく私生活の事情で休止していたが、にじフェスでもライブを二本もこなすように、しっかり箱イベントにコミットしている。
だが彼女は、今回のイベントのイメージソングである、じんが文化祭をモチーフに作詞作曲した『Hurrah!!(フレー!!)』という曲を紹介する時に、こんな風に言っていた。
「この曲のいいなって思うのが、明るいんだけど、陰の感じもあるの。私はそう受け取ったの。文化祭ってやっぱ、一部のお祭りになったりするじゃん。でも、なんか、救いがあるんだよね、この曲」
じんはこの曲にそのような救いをこめたのかもしれないし、そして、それを感じ取って明言してくれる月ノ美兎は俺のような人間にとって救いである。
月ノ美兎は今までのグループイベントを楽しんでいるようだし、彼女自身のプライベートでの文化祭も楽しむ側だったことは、何となく伝わってくる。
だがそれでも彼女は、彼女の人生で疎外感が発生した経験や、主流の生き方をできなかったときのキツさを覚えているのだと思う。
(そもそも彼女はVTuberとしても特殊だ。活動初期は3D動画勢がVとして当然であり、2Dで生配信のにじさんじは邪道的であった。その後彼女たちの活躍によって生配信系Vが大きなブームとなるのだが、ゲームや長時間配信を得意としない彼女はやはり特殊だった。ぱっと見は脚光を浴びているのに、主流派やマジョリティとしての振る舞いができない、「ステージ中央にいる異端」として5年間活動しているのがVTuber月ノ美兎である)
そしてにじさんじが、あるいはVTuberが、ネットが、オタク文化自体がメジャーになり陽キャやアイドル的になりキラキラした「マトモな人間達」のものになっていっても、「マトモに生きられないし他者と関われないので、一人で部屋でオタクコンテンツを摂取することでしか生き延びられなかった人間」の存在を認識してくれていて、どんどん派手で幸福そうになっていく界隈の賑やかさの中で、たまにモールス信号のように、あるいはradiko以前の深夜ラジオのように、月の光のように、彼女から俺たちへ密かにメッセージを送信してくれているように感じる。
それは相互理解なんかではなく一方通行の送信であり、それどころかそもそも月ノ美兎はそんなメッセージは意図しておらずオタクにたまたまそう聞こえただけの偶然のノイズなのかもしれないが、とにかく、俺はそう受け取っているのである。
『スプラトゥーン3』の「ブキヘイト」に気をつけて それで誰が“得”をするのか?
https://jp.ign.com/splatoon-3/62911/opinion/3
要約
・SNS上で『スプラトゥーン3』の「特定のブキが強すぎる」「この要素が卑怯すぎる」といった話題=「ブキヘイト」が散見されている。
・現在はそもそもの性能が高い上にバグで地形を貫通したりできる「スクリュースロッシャー(スクスロ)」が特に槍玉に挙げられている。
・一つ目はゲームバランスの操作。「特定のブキが強すぎる」と騒ぐことで運営に弱体化をさせるため。
・二つ目は忌避感を与えること。「この戦法は卑怯だ」と印象づけることでその戦法を使うプレイヤー自体を減らすため。
・三つ目は注目を集めること。シンプルに承認欲求のため、もしくはPVを集めてお金を稼ぐため。
・「完璧なゲームバランス」は実現し得ないので「ブキヘイト」によって特定のブキが弱体化されたとしても、また別のブキにヘイトが集まるだけ。
・プレイヤーが求めるべきなのは「特定のブキの弱体化」ではなく「なるべく理想的なバランスに近づくような調整」。「ブキヘイト」は前者を目的としているので健全ではなく、無益で有害。
・とはいえ不具合についての情報共有は大事。(これは本旨ではない)
・結局「ブキヘイト」はただ文句を言っているだけでなんの意味もない。真に受けないほうがいい。
この内の「ゲームバランス」についての筆者の意見には意義があるので書き記す。
まず筆者は「理想的なバランス」というものがあって、それをプレイヤーは「求めるべきである」と言っている。「理想的なバランス」とは恐らく「全てのブキの強さor勝率or使用率が均等である状態」を指しているのだろう。
これは大きな間違いである。プレイヤーはどんな環境を望んでも構わない。自分の持ちブキが一番強い状態を望んでもいいし、あるいは強すぎず弱すぎず、イナゴに荒らされない程度の強さを求めても構わない。もしくは弱いとされるブキで戦い抜くのが楽しいというプレイヤーもいる。
また筆者は「われわれの願いは『より優れた環境になってほしい』というものだ」とも言っている。ここで言う「優れた環境」とは前述の「理想的なバランス」とほぼ同義だろう。
これも違う。対戦ゲームにおいて最も求められているのはバランスではなく「楽しさ、快適さ」である。全部のブキが同じ強さなのではなく、相手をしていて楽しいブキが多く(≒強く)、不快なブキが少ない(≒弱い)環境が求められているのだ。
「ブキヘイト」が多くされている(いた)ブキには、「スクリュースロッシャー」「リッター4K」「スプラチャージャー」「.52ガロン」「クラッシュブラスター」「スプラローラー」「ホクサイ」「デュアルスイーパー」「パラシェルター」などがある。
これらの共通点は「強さ」や「数の多さ」よりも「理不尽さ」「やられたときの不快感」にある。ある程度『スプラトゥーン』をやり込んでいる人の中では「クラブラ弱すぎ!強化しろ!」という意見より「クラブラ不快だから弱いままでいてほしい」という意見のほうが圧倒的に多い。
また『Splatoon3』第一回目のフェスでスクスロの次に強いとされた「シャープマーカー」は不快感がそこまでないブキなのでヘイトを集めていない(サブウェポンのクイックボムはその限りではないが)。
このことからプレイヤーは「理想的なバランスの環境」なんかより「不快感が少なく、楽しくプレイできる環境」を求めていることが分かるだろう。
そしてこの事が最も顕著に現れたのが「オフロ死ね」事件である(オフロとは「オーバーフロッシャー」というブキの通称)。簡単に説明すると公式大会の勝利者インタビュー生放送で、あるプレイヤーが中指を突き立てながら「オフロ死ね」と発言した、という事件である。
当時のオーバーフロッシャーはかなりヘイトを集めていたブキではあったが、公式大会という場であまりに過激な発言がなされたことからまとめサイトなどでも大きく取り上げられ、かなり炎上し話題になった。さらに公式大会が終わった次のアップデートで、(ヘイトは高かったが)特段強いわけではなかったオーバーフロッシャーが大きく弱体化されたことがより一層注目を集めた。
この調整の本当の意図は公式にしか分からないし「Splatoon2」のアップデート更新内容のページでは「バランス調整はデータから判断する」と記載されてはいるが、この事件を通して「多くのプレイヤーが不快感を感じるような、ヘイトを集めやすいブキは弱体化される」ということがプレイヤーに広まってしまった。
この他にもあるアップデートでは「わかばシューターが環境に多いから弱体化されるだろう」という予想を覆し、むしろ強化されたということもあり、これも「わかばシューターは不快なブキでは(比較的)ないから弱体化されなかった」という理由なら納得できる。
そしてそれが正しいと思っているからわれわれ一般プレイヤーは「ブキヘイト」という「お気持ち表明」をするのだ。「私はこのブキ、戦法が不快なので嫌いです(だから弱体化して数を減らし、楽しくプレイさせてくれ)」と。
これが私が最も言いたいことである。
ここからは余談
「弱体化したら本当に使い手が減るのか」という問題もある。特にチャージャーは「チャージャーしか使わない!」というプレイヤーも多いので弱体化しても意味がないのでは、という意見がある。
これに関しては難しい問題だが個人的には「使い手自体は減らなくても、そもそもの理不尽さ(チャージャーであれば圧倒的射程とキル性能)が減るような弱体化なら効果がある」と考える。例えばチャージ時間や射程に対してのクリティカルな弱体化である。逆にインク消費量やスペシャル必要ポイントなどの弱体化は、ギアパワーで補完することが出来るのであまり意味がない。
スクリュースロッシャーに関しても(貫通バグを直すのは当然として)理不尽さを感じる原因である「当たり判定の大きさ」自体を弱体化するのが一番いい。
しかしここまで書いてきてなんだが「プレイヤーが求めている環境」を公式が理解していたとしても、実際にそれを実現するか(もしくは出来るか)は公式にしか分からない。
「平日は子育てのこと全部やるからさ、仕事から帰ってきたら残ってる家事だけお願い」
子供が生まれてもうすぐ1年、少し目を逸らすとハイハイでどこかに駆け寄っていく。
早いなあ、もうすぐ誕生日だしなにかお祝いでもしないとな。
一日家で面倒見てくれている嫁にも気晴らしが必要だ、考えないとな。
夏の暑さが少し落ち着けば、なぜか仕事はもう少し忙しくなる、通勤電車に揺られ帰ってくるのはいつも22時だ。
気のいい上司は子供が生まれてから、私に対してより一層気遣いの感じられる言葉を掛けてくるようになった。
「今日も遅くまでありがとうね。ああ、その仕事ならこっちでもできるし、今日は早く帰りな」
「子供が小さいうちは家事と育児に関わっておかないと後々大変だよ」
「ほら、テレワークならもう少し早く終われるし、通勤もないから奥さんに喜んでもらえるんじゃない?」
夜中にメールを返してくる上司のことだ、何時まで仕事をするつもりだろう、自分こそ早く帰って休んでくれ。
甘えて仕事を投げ渡し、週に1度は自宅で仕事をすることができるようになった。
それでも仕事が終わるのは19時過ぎ、結局自宅でも定時に上がるのがこんなに難しいなんて。
「月末だしいつもより早くあがって奥さんと子供にたまにはなにかしてあげな、定時前にあがっていいよ」
朝にZoomのミーティングで告げられた上司からのありがたい通告、
今日はやけに仕事が少ない、昨日納品した資料はなんと完璧で戻りもないらしい。
珍しい、四半期に1度あるかないかの穏やかな日、素晴らしいことにテレワークで通勤もない。
溜まっていた残業の超過時間を消化することも兼ねて早めにあがるか。
「仕事早くあがれるからどこか出かけようか、今なら空いてそうだしさ」
LINEで伝えると意外にも早く「いいよ!どこいこっか?」と快諾の返事が返ってくる。
「あの店のアイス、今日30%オフで食べられるらしいよ。前食べたいって言ってたし行ってみる?」
このとき失敗したのは子供の昼寝の時間だ。ベビーカーで寝ると思っていたが期待に反してまったく寝ない。
ショッピングモールでそんなに頻繁に降ろしたりしなければ細かいタイミングで寝てくれるだろう、そんな思惑が外れた。
家に帰れば、眠い眠いと騒ぎ出す、これは不味いな。いつもの寝る時間まで持たないかもしれない。
子供を入浴させるためにお風呂に湯を張り、米を炊く。昼間の食器はとりあえず洗剤につけて流しの隅に、あとで夕食後にまとめて洗おう。うわ、朝干した洗濯物取り込んでないな。
お風呂からあがれば子供の晩ご飯タイムだ、ようやく食べられるようになった硬めのお粥をメインディッシュに頬張る。
食べ終わればもう半分寝ている、昨晩寝かしつけたときは全然寝ないと嫁が悩んでいたのに。
今日は平日だが余裕があるしそれほど疲れてもいない。 「もう眠そうだから俺が寝かしつけてくるよ」
「子供がすぐ寝る日に寝かしつけできてよかったね」
…?
一瞬のことだがうまく言葉を飲み込めない、アドレナリンの出る仕事と比べると平時はこんなに頭が回らないのか。
どういうことか考えてしまう、少し苦い表情が顔に出てしまった。
「え?なにか悪いこと言った?」
DLsiteの集英社60%オフで、ジャンプラに連載してた「青のフラッグ」を全巻購入して読み返したんだけど、めっちゃ面白く心に響いた。
連載時も追ってたし、なんなら連載終わった後にジャンプラのポイント使って読みかえしもしたけど、より良い感じに面白さを感じた。
でも、その差ってなんだろうかと考えて、コメントのなさじゃないかという発想に至った。
別に他人の感想など気にせんわと思いつつ、めっちゃ面白い話だったりするとついコメント欄を開いてしまうことがある。
そうすると、自分の感じたことが相対化されたり、他人の考えが「正解」や「不正解」に感じたり。
でも別に本読むのに正解とか求められてないし、そんなこといちいち気にすべきでない。
どうでもいいことなのに、他人の考えは目に入るとそれについて自動的に考え、何らかの影響を受けてしまう。
今季限りで現役を引退するオレオレFCのMF加藤が20日、オレノスミカで引退会見を行った。2007年から加入し、15年間、チーム一筋でプレーしたベテランは既に昨オフ、引退の意思をクラブに伝えていたことを告白。クラブは来季ポストを用意することを明かした。
会見では加藤らしく、すがすがしく明るい表情だった。「悔いはないですね。15年という長いようであっという間の現役生活だったけど、やり切った思いが強いです」。そして、こう明かした。「正直に言いますと、19年に大島さん(現U-18GKコーチ)、昨年は内藤さん(現U-15監督)が引退して、自分が契約していただいた時に、中津真吾社長には『今年ダメなら(引退)』と伝えてはいたんですけどね」。
2020年に左膝内側側副靭帯を損傷し、全治8ヶ月の重症。その影響で昨年は4試合の出場に終わった。「人生初めての大怪我。あれから感覚も含めて違和感を感じた。かばったプレーというか、自分が思ったようなプレーは出来なくなっていた」。今季は7月までカップ戦のみの出場。山本、宮城に加え、今シーズンは鈴木潤ら若手が台頭し、躍動する姿を見て、その思いは一層強くなった。「自分がプレーするよりも、色々な若い選手達を見て、試合の中で成長していく姿がうれしかった。上手い子がいっぱい来たし、“世代交代だな”と割り切れた」と引退の経緯を明かした。
今月初旬にクラブと話し合いの場を設け、改めて今季限りで引退の意向を伝えた。先日9日には視察に訪れた元監督の多良初徳氏にも伝えたと言う。多良氏からは「本当に辞めるのか?まだ若いだろう」と問われ、相田満博監督、中津社長に、大島、内藤とかつての仲間からは「まだまだやれるはず」と言葉をかけられた。8月から出場機会が増え、現在3試合に出場。特に8月20日の清水エスパルス戦では起死回生の同点ゴールでドローに持ち込むなど、健在をアピールしていた。だが、引退の意思は固かった。
「長友さんや三浦カズさんのように、どんなに批判されても常にチャレンジ、向上する姿勢が一番だと思う。でも自分は限界。彼らのようにはなれなかった。左膝の影響もあったけど、やっぱり気力も揃って、プロなので。それを思うとあの二人は凄いなぁ…って思いますね」。15年間在籍し、主力としてけん引。主将を努めた2018年にはJ1昇格に貢献した。通算358試合出場はクラブ最多。「無名だった自分をこのクラブが育ててくれた。感謝しかありません」と笑顔で振り返った。
印象に残る試合については19年5月の松本山雅戦(アルウィン)を挙げた。「前々から松本サポーターの熱気は凄いと聞いていたけど、想像以上の半端なさだったし、鳥肌が立った。その中で、自分のゴールで勝てた試合」と、2―0で勝利した場面を挙げた。
会見にはMF山本、鈴木潤、GK村上、DF松岡、FW吉田に、今季から加藤の代名詞だった背番号14を着けるMF相馬が花束を持ってサプライズ登場。後輩たちには「苦しい時も必ず出てくるけど、そこでどうするかが各選手一番大事な部分。後悔はしないようにしてほしい」と“金言”を授けた。
中津真吾社長は来季ポストを検討していると明言。加藤は「(今後については)まだこれから。このクラブの力になれれば良いし、新しい自分に今からワクワクしている」と話した。本拠地最終戦、今シーズンリーグ最終戦となる11月5日の大分トリニータ戦では引退セレモニーが行われる。
チームは現在17試合未勝利。暫定17位でJ1残留へ苦境が続く。それでも加藤は「この前の札幌戦はチャンスも作れていた。あとは自信だけ。今季取った勝ち点は一気に失わない。あと2ヶ月、しっかり頑張ります」と明るい表情で話した。15年間、サポーターや後輩たちから愛された加藤のラストイヤーをJ1残留で送り出す。
当時マスクの品薄がとっくに解消していたのにメルカリか何かで高額転売品を買って周囲から大顰蹙買って、それ以来買い物が怖くなってしまったとか、3割引と30%オフのどちらが得なのかがわからずスーパーの売り場で小一時間立ちすくんでしまったとか、そんな日常を送ってるから周囲から敬遠され孤立してしまって、そんなときにワクチン陰謀論と出会って、生まれて初めて体感した仲間との連帯感によって分泌される脳内麻薬ジャンキーになってしまってるやつ
最近も知的能力に問題のあるっぽい某YouTuberが悪い意味で注目を浴びてたりもしてたが、あれも出会った輩次第ではどこかの組の鉄砲玉として拾われて今ごろ「お勤め」していた可能性もあった