はてなキーワード: エレベータとは
私の住む分譲マンションでは、エントランスホールに待ち合わせ用の椅子が複数置いてあり、そこに子供たちがたむろしている光景をよく見るようになった。
初めはこのマンションに住む子供達だと思ったのだが、不審に思った住人が問い詰めると、マンションとは全く関係ない子供であることが判明した。
マンションのエントランスに入るのには鍵が必要で、エレベータに乗るのも鍵が必要。もちろん家に入るのに鍵が要る。
どうやら子供たちは大人のあとをつけてこっそりとエントランスに入るなどしていたようだ。
私が見たときにはDSかPSPかは知らんが、みんなで必死にやっていた。
この時点でも不法侵入という立派な罪になるのだが、さらなる問題は電源の悪用だ。
ポータブルのゲーム装置に充電するため、エントランスにあるスタンドライトなどのコンセントを引っこ抜き、そこに電源をぶっさしていることが判明した。
また別の子供は、住人専用のミーティングスペースに入り込み、電源を盗んだ挙句に設備を破損させていたことも判明した。
母親に母の日のプレゼントを買いに行った電鉄系の老舗デパート。閑散とした店内。すんなり来るエレベータ。
下の階から乗ってきたかたせ梨乃さんと二人きりになる。思い切って話しかけようとした矢先。彼女の方から声をかけてもらった。
「そのプレゼント、誰に?」
「親孝行だね。でも、ちょっと待って。包装紙の端が破けちゃってるよ。」
「ええ!?あ、その、ありがとうございます。」
「屋上いこ。」
「あ、はい。」
屋上のベンチに一緒に座る。丁寧にプレゼントを包み直してくれる彼女。白い首筋からとても良い香がした。京都にいた頃、憧れていた女性が焚いていたお香に似ていた。
こみ上げるものを我慢できずに、唇を近づける僕。自分でも信じられない行動。あのかたせ梨乃さんにこんなこと。
「ああっ」
築数年のオフィスビルに入居しているのですが、なぜか非常階段の扉のドアノブが金属製で丸い。
そう、思い切り握らないと廻らないタイプのあれです。
球形であることによって誰が得するの?
*前提としてわが社ではエレベータの止まる階とそうではない階があり、この扉を使わないと移動できないフロアがあります。
*非常階段以外の扉はICカードで管理された扉やフラッパーゲートを採用しています。
1.両手がふさがっているときに扉を開けることができない
例えばラップトップPCとコーヒーカップを持っていたら開けるのは至難の業。コーヒーこぼれる。
2.ドアノブを握るのが気持ち悪い
何故か水滴がついている場合があってかなり不快。手を洗った後に拭かない不届き者が一定数いるらしい。
また外国人が多い職場なのですが、特定の国の人がトイレで手を洗わないところをたまにみかける。衛生的ではない上になんか腹立つ。
3.冬場の静電気が痛い
握らないと開かない方式なので、高確率で静電気を食らう。常に痛い。緊張の連続。
なんでL字型じゃだめなの?球形ドアノブ業者とオフィスビルの業者が結託してるの?
前々から気になっていたことなので書いてみました。教えてエロい人!
追記(2014/09/13 12:00):
それに乗っている人をよく見かけるのだが、みんなドアの方を向いているんだ。
何見てるのかなー?外の景色でも見えるのかな?と同じ方を見ると、ただドアで視界がふさがってるだけで何も見えないんだ……
何見てるんだろう……怖い、己の美しさが怖い。
反省と後悔ばかりです
上手い、と自信があったのに、3Pとなるとリードされっぱなしで泣いた
経緯
ひとりでいるのも寂しかったので食べログでちかくのお店を探して
飲みつつ夕食
荷物を部屋に置きたいんですけど
と言われたのですぐにホテルへ戻る
涼子さんが来るとは妻から聞いていなかったので電話をかけるもつながらないのでメールを送っておいた
一緒に飲んでいたら酔っぱらって良い感じになってしまったので
勢いで一緒に入った
そのまま勢いで・・・。
翌朝。
夜勤明けの妻がやってきたのでドアを開けて部屋に入れた途端に
何かを察知したらしく、平手打ちをくらう
私寝るから、とさっさときれいな未使用の方のベッドで寝てしまった
仕方がないので遅めの朝食を涼子さんと外で食べる
妻が食事をとっていたので一緒に食べる
なんだか不機嫌な様子だった
久々に妻と二人でお風呂に入る
まさに乱入。
そんな感じで3pが始まった。
無我夢中で何をやったのか覚えていないくらい
あと体力のなさ。
http://anond.hatelabo.jp/20111212011721
http://anond.hatelabo.jp/20111227010115
2年ぶりにして、久々にやらかしました。
街中での盛大な野グソです。
それは昨日のことでした。
横浜近辺の某所に義姉夫婦とうちの奥さんとそれぞれの子供の6人でお買い物にいき、その後駐車場にクルマを止めて家族でも入れる居酒屋的なところに入りました。
その居酒屋はアミューズメントな感じで、子供も楽しく楽しめるところです。綱島の駒岡といえば分かる人に分かるのではないでしょうか。
話は変わって最近年度末で忙しい私は、胃腸の調子も良くなく、ここのところエビオス錠を愛飲しています。
おかげですこぶる快調、アチラの方はご無沙汰ですのでよく分かりませんが徹夜も何とか乗り切れるようになっています。
そして居酒屋で釣りたての魚をおなかいっぱいに食べ(クルマなので酒は飲まず)、店を出ました。
その居酒屋の前にはイオンのスーパーがあり、うちの妻と義姉夫婦が明日の買い物をするため、先に歩いてイオンに行きました。
私は居酒屋横の立体駐車場にクルマを止めていたので、店頭で一人たばこを吸ってイオンの方に移動すべく駐車場へ。
ふむ。
既に夜は21時。敏感な私でもこんな時間に便意を催すことは少ないです。
エレベータが上がる、しかし私の腸内が猛烈にさがる。なんと言うことが。気圧の変化にともない腸内が膨張しているのが理解る!
キュルルル。ブオォォォン!
と同時に俺の体内のエキゾーストもギュルルルルル!!
ダメだ!
もうダメだ!
間に合わない!
クルマの中ではもらせない!
というかもう出る!
うあああ!
たまらずクルマを飛び出した私は、駐車しているクルマの後ろに回り、ズボンとパンツを下ろし、壁に向かってお尻を突き出す。
その瞬間!
ブリョバツッッ!!
ブビョッ!
ものすごい勢いで半下痢状の物が噴出されく。エビオス錠の効果だろうか。
・・・やってしまった・・・・ごめん、駐車場管理のおっちゃんおばちゃん。
会ったこともないおじさんおばさんの顔が思い浮かんできます。
振り返ると、壁には一面、カレーが入った水風船を壁にぶつけて割ったかのような前衛的なアートが。
いや、大丈夫じゃない、人が来る前にまず俺自身を何とかしなければ!
しかし紙がない!しかも駐車場の裏で、車のライトはオートライトのせいで煌々とともっており、リアコンビランプの赤い光に照らされるウンコ噴出直後の下半身裸の見ようによっては変態にしか見えないオッサン。
しかしケツに下痢便がこびりついている状態でライトを消しに行くことは出来ない。
早く!人が来る前に!!
あの階数表示のランプが4を示したとき、俺に本当の4(死)が訪れる。
早くしないとまだ垂れてズボンが汚れるかもしれない。
大人の量でも大丈夫だろうか?と頭をよぎるが、背に腹は代えられない、それでふく!
案の定、無理な体勢での放出のため凄い量がつく。
おそらく30枚は使っただろう。痕跡を一切残さぬよう念入りにふき、ゴミ袋へ。
しかし出してしまった物はもうどうしようもない。水で流しても処理しきれない。
本当に申し訳ないことをした。
これで一族郎党未来に渡ってうんこたれぞう、とか野グソ下痢便野郎とののしられることもないだろう。
妻よすまん、おまえと結婚してから3年で3回もウンコを漏らしている。
おそらく死ぬまで50年、50回は漏らすだろう。
許してくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20140203144937
1と同じく中央区臨海地域の超高層。佃か月島、勝どき、晴海、東京タワーズと数えるほどしかないけど。
誰が買うのか、じゃなくて誰が住んでいるか?について。賃貸メインのUR系と分譲マンションで大きく変わる。
分譲メインは夫だけで年収1200万ほどありそうな高級なコートを着ている人や年配の老夫婦が目につく。朝にゴルフバッグを持って出かける姿をよく見かける。
子連れのファミリーはほとんど豊洲に集結してて、高級なベビーカーを持った人だらけ。新しいマンションを選んでいるからなのかな?
中央区は新しいマンションが少ない。新しいのは勝どきのツタヤ上くらいじゃないかな?ちなみにここに入ってるセブン-イレブン、雑誌コーナーにセレブ系雑誌がいつも大量入荷していていつも吹く。
あとUR。UR系はみじめ。地権者で、マナーもへったくれもない老人か、共働き(もしくは家賃補助)で背伸びしてみましたみたいな家族で8割占めて、他の分譲系マンションでも背伸び家族が大半を占めてる。
豊洲のららぽーと裏で小型犬を散歩させてる奥様をよく見かけることを考えるとやはり共働きがメインなのかもしれない。
この辺りは確かに相場が上がり続けているのでマンションを買っても買ったときより高く売れてしまうので投資ゲーム→住まないで貸し出し、みたいな部屋もそこそこある。
通勤が楽。都心部へ行くなら勝どきは混雑が逆方向。ドラマの撮影やCMでたまに使われていて楽しみ。設備が快適。設備や環境に貧相さを感じない。ゴミ出しが便利。床暖房標準。
エレベータが大きなオフィスビルのように階層別になって待ち時間少ない。ちなみに古い超高層はエレベータが遅い。
セキュリティは玄関前まで誰でも入れたりマンションによる。開放感がある部屋が多い。分譲組と賃貸組で住人同士が共益費の使い道で争ってる。
ベイエリアでも液状化は40年前からあるような公園くらいでしかなかった。タイルがゆがむとかそれくらい。
ただでさえ不安定な高いマンションなので、基礎はそんじょそこらのマンションよりずっと丈夫なはず。津波が来てもほぼ残るはず。
あと地震が免震じゃないと高層階はぐらんぐらん揺れる。3.11はかなり倒れた。
地震の際のエレベータ、やっぱり停止するけど高級な分譲系は復旧がかなり早かった。一番最初に復旧したのが豊洲タワーズじゃなかったかな?UR系は相当遅かったらしい。
余震で震度5が来たらその度止まる(そして復旧作業が必要になる)。3.11みたいに震源近くになるとつらそう。
階段は体力もそうだけど、ずっと右回りの階段を降り続ける・登り続けるので酔う。膝よりももより、酔いがきつかった。
階段を登れないような人には、2階などにある会議室みたいな場所を開けて待機所にしてくれてたのでそれほど気にしなくていいかも。
なお電気は止まらなかった。ちなみにオール電化な物件は少ない。ガスとIHならガスのほうがいいの当然だもんね。
個人的に豊洲は創りあげて完成された街という気がする。面白さはもう少ないはず。ららぽーとと映画館、アオキと文化堂・ホームセンターは便利(でも近所で1800円も出して映画を見る人はかなり少ない・・・)
晴海はまだこれからだし、オリンピックの期待と交通アクセスの整備がさらにありそう(但し時間が相当かかるはず)。部屋の相場も確実に上がるはず。
ネタバレはしないと思うが、どんな映画かまったく知らん方がいいと思う人はゴメン。
・
彼が率いる一党がとにかく汚い。
あれほど汚いチームを見たのは、久しぶりだった。そう言う意味で、とても価値があり、また、記憶に残る作品だった。
・
その所行を思い返して、表現的に汚さで比肩しうるチームを思い返して見たが、ベルセルクの黒犬騎士団か蒼天航路で董卓の配下くらいしか思い浮かばない。
どちらも軍事組織であるのに対して、ジョーダンが率いるのは証券会社だ。
勤務時間中でもオフィスでセックス、トイレでセックス、ガラス張りのエレベータでセックス、航空機を借り切ってセックス……
当たり前で、ジョーダンの会社の立ち上げは、地元のチンピラを集めて行われている。
法の定めるラインを遙かに超え、金になる仕事に従事させるために、ジョーダンは社会のゴミに対し、金と快楽を与えて飼い慣らしている。
それでも、倫理より金に人が群がり、似たような人材があつまり、狂乱は加熱していく。
・
面白かった。
登場人物達は単語を三つ発せればそのうち一つはファックだし、欲望むき出しの連中の狂態は、一度見ておくべき。
ちなみに、18禁で、過激なセックスシーンが所々挿入されている(ジョーダンのケツにもいろいろ挿入されている)が、露悪的な性描写で、えろいというよりは気持ち悪い。
障害者を論ずることへの根強いタブー感を身を挺して払拭してくれた彼の業績はたいしたもので、それは本当に讃えられるべき。彼の家族をはじめとする周囲のアシストごとまるまる褒め称えるべきですよね。
しかしながら『障害者の地位向上』とは、健常者比0.5とか0.6くらいだった障害者の扱いを健常者のそれとおなじ1.0にする運動です。けして、健常者比1.5とか2.0まで過剰に持ち上げるものではない。それはもう逆差別ですやんね。
で、いまさら言うのもなんだが先日の乙武炎上で真に問われるべきは、『障害者』の御紋をかかげてクソ狭い店内に強引に押し入ろうとした乙武サイドが健常者以上の待遇を店に求めた傲慢さだろう。彼らの言い分は「健常者とおなじようにお店で飲み食いする権利がある」といったところだろうが、その権利を成就するために他の健常者もおなじく持っている権利が犠牲になりますよね。営業する権利がある。落ち着いて飯を食う権利がある。そういうの。それらを一部奪わないと乙武くんはあの店で飲み食いできんわけですが、この状況でまずするべきは打ち合わせ、というか摺り合わせですよね。できれば事前に。――ちょっとカサ張るのがお邪魔するんですけど大丈夫ですか? という具合に、乙武サイドが電話一本投げときゃ済んだ話だ。そりゃいきなり凸って対応を迫ったり門前でピーピー泣きわめいたら障害者によるパワハラだと見做されても文句いえねえよ。他でもない乙武君自身の功績によって障害者にやさしくせよという世相です。それを強引に求めるのはハラスメントですやんね。
べつに障害者だから世間様にゴメンナサイして生きろ、というのではない。誰もが大なり小なり周囲に面倒をかけて生きている、そのことにもっと気を使いなさいという話です。障害者ヅラして必要以上のよぶんな便宜を図ろうとするなってことです。健常者は道をゆずって当たり前、自分らのために席は確保されていて当たり前、とでもいいたげな車いすユーザーは車いすごと蹴飛ばしたくなるわ。勘違いすんなボケー! お前らの車いすは健常者とおなじ生活をするためのただの道具であって、健常者を跪かせる王座じゃねえんだよ。調子のんな。
俺はおおむね健常者だが、障害者だろうがなんだろうが移動の自由は保障されるべきだと考える。エレベータもエスカレータも補助金出してガンガン設置していけばいい。それを皆ガンガン利用してけばいい。でもその他大勢の移動を阻害しても移動の自由が保障されるべきとは思わない。たとえば電車の乗り降りに駅員アシストがつくのは超OKだが、朝ラッシュ時はその限りではない。という具合。すべては折り合いです。みんな憲法で保障された権利を持ってるけれど、明らかな無茶を要求するなと。最大公約数を見つける作業ですね。交渉事ですね、日本人があまり上手ではない。
やっぱり結論は「お互いのことをよく知ろう」という当たり障りのないものになってしまうのですが。
車いすを実体験するのはさすがに手間ですから、キャリーカートに20kgくらい積載して持ち歩いてみると良い。だいたい車いすと同じ動線で移動することになるので、町中のどの部分で負担が生じるのか身を持って体験できます。体力もおそらく同程度消耗するはずですし。車いすと人間ってクソ重たいんですよね……車いすユーザーはだいたい肩ムッキムキになりますもん。
男慣れしてる女に惚れてしまった。
背丈普通の痩せ型で、いつもベージュのストールを纏っている印象。
しょうゆ顔で豆腐のようにカロリー低そうな彼女をAさんとする。
正直暗そうな女だなとしか思っていなかったし、スタイルも貧相。ぜんぜんそそられなかった。
なんか冷え症で便秘気味の女なのだろう、と寒そうにストール巻いている彼女見て思った。
可もなく不可もない内容で。「旅行のお土産のお菓子うまかったっす」とかそんな。
そして11月某日、社内のエレベーター待ちしている時一緒になったので、
A「……見られてたんですか、お恥ずかしいww」
ここでエレベータが来たので、会話終了(中に人いた)。こういう隙間時間にちゃんと話振れる俺社会人として合格だと思う。
A「チッ」
俺「あ、観たんですか?どーですか?」
今度はこちらから探り入れてみた。
俺「Aさんはコミケとか行くんですか?腐ってる人なんですか?」
いつもそうなんだが、俺は聞くべきことじゃなく、聞きたいことを聞く。
A「いえ、私は行かないです……っていうか腐っているってどういうことですか?」
と猫かぶったA氏。詳しくヒアリングすると、
・腐女子ではない
・そういう友達が多いだけで、決してオタではない
A「もし増田さんが萌え系好きでも、べ、別に男の子だからいいと思います!」
どうやらAさんの周りにはオタ男子が多かったらしく、オタ趣味の許容範囲が広い模様。
そこで思った。
「相当男慣れしてるぞこの女」
別の日。
アニメトークを仕掛ける。
Aさんはあの花やピングドラムが好きらしい。いい趣味のような気がする
(両方とも観てないがなんとなくネットで高評価なのは知ってる)。
俺はDVD1枚だけ観て続き観る気失せたことを伝えたら、こら!とがっかりした表情で言われた。
その後ももにょもにょなんか言ってた。
その日の帰り近所のGEOに寄った。
ピングドラムは置いてなかった。
別の日。
Aさんがマスクして体調悪そうにしてた。その上どうやらチームで残業らしい。
労わりの言葉をかけたら、
とのこと。公衆の面前それ口にするか?
A「違ッ、さっきの言葉に対して言っただけで――」
その時まわりの人が一斉に笑った。///なA氏。
俺もなんで彼女が自分からそういう自虐ネタを振るのか意味がわからなかった。
そのこと思い出して、その日は一日中ニヤニヤしていた。
別の日。
たまたま帰りがAさんと一緒になり、予想外のシチュにドギマギしながら失礼なこと言ってみた。
俺「えっ、群馬出身なんですか?あの、グンマーなんですかwww」
A「どういう意味ですか?(怒)」
怒った目が良かった。突き刺すようなジト目で俺を見てる。大満足で帰った。
そんなこんなで俺は彼女のことを毎日考えるようになってしまったのだ。
彼女が他の男と仲良くしてるだけで軽くしねる。
Aさんとすれ違う時、俺の意識は遥か彼方ジュピターまで飛んでる。過剰なほどに意識してる。重症だ。
こういうケースは俺の過去何度かあって、俺は何度もそのチャンスを潰してきた。舞い上がって、
KYに拍車が掛かり、いくら謝っても返事がもらえなくなる。自爆装置抱えてるみたいなもんだ。今回もダメになりそうな予感がする。
信じられるか?俺33なんだぜ。友人は子持ちのパパなんだぜ。それなのに俺ときたら……。
多分大学生の頃からメンタリティ成長してない。未だに匿名ダイアリーに書き込んでる。わろえない。
へー。そうなんだ。
そういえば最近吹っ切れた顔でやり切った感だしてた。髪をひとまとめに結ったりして……いつも下ろしてるのに。
とりあえず忘年会には参加だとか。
そのあとは?そのあとはどーなの?
その後のことはその後のことだ。
彼女の事を冷静に考えてみて。
何が好きでどんなこと考えていてどんな風に接すると喜ぶのか。
また話しかけてみよう。
横だが、個人の印象です。英語は日常会話に不自由がない程度、その他の言語は挨拶とちょっとしたやりとりだけしかできない状態です。出張は多いが海外在住経験なし。
アメリカやヨーロッパ、中国に行った時、店員の態度がフレンドリーだと感じたことは全くないのだが……こいつの言ってる海外ってのは、脳内世界か何かか?
アメリカは基本的にチップ文化だから、それなりの格の店に行くと基本的にフレンドリーになる。ヨーロッパは国民性次第なので、「ヨーロッパは云々」っていうのは議論が乱暴な気がするね。
まぁ、街で困ってる人を助けない文化であるのは事実だと思う(エスカレーターの出口でコケたおばあちゃんをスルーしていくサラリーマン連中とかね)。これは正直なんとかしたほうがいい。
一方で、店の応対が距離感を感じるのは、相手に踏み込まれたくない客が多いからであって、文化の違いとしか言いようがない。そのへんのレストランで「やあ僕は太郎っていうんだ!今日はきみたちをおもてなしさせてもらうよ!ところで今日はどうだい?」みたいな会話されたくないし。基準の違いとしか言いようがないような。元増田はヨーロッパ基準で東京の話をしているから、東京の良さ(一人でぶらっと出歩きやすいこととか、ひとたびコミュニティにもぐりこむと居心地がよいこととか、多様なコミュニティがあるので趣味が合う人がいる確率が高いこととか)は見えなくて当然だよね。
西洋系の文化圏から東京のコミュニティの二面性と恐ろしさを示した短編小説に「招き猫」(短編集「タクラマカン」所収)があり、東京を客観視したい人におすすめです。書評を下に貼っておきます。
先日、女性とご飯を食べて1杯だけビールも飲んで明日も早いからって夜9時にお開きした。
で、駅まで送ってく途中で「あ、おしっこしたいな」レベルだったんだけど、家も近いし我慢した。
別れ際に女性がモジモジしてて、来週の予定とか聞いてきて何だか良い感じになったんだけど
尿意の波が何度も来て、でも頑張って我慢して改札から見えなくなるまで見送った(何度も振り返るから帰れない)。
その女性の可愛さもあってムクムクしてたのもあって、「これはやばいかも」と思い走って家まで帰った。
途中で公園があったんだけど、カップルがベンチにいたしトイレに駆け込んだら「あいつ漏れそうなんだ」ってばれちゃうと思って走り抜けた。
で、マンションに着いたんだけど、こういう時に限ってエレベーターが遅いんだよね。何度もボタン押してようやく来て
7階押してエレベータが動いたんだけど、エレベータの中で限界が何度も訪れて「あー、あっー!もうだめだ!」って声が出ちゃった。
ようやく7階に着いてエレベータのドアが開いて、歩き出した瞬間、
出ちゃったんだよ、おしっこ。
誰か来たらまずいから非常口に入って、放心状態になりながら垂れ流しちゃって靴もびちょびちょになって
駅のトイレに行かなかったこと
を後悔しながら、社会人になって後輩も出来たのに、偉そうに指導もしてるのに、何してるんだよって
非常階段でげらげら一人で笑ってた。
目的が脱出と設定された以上、プレイヤーの目標は脱出する事です
ですが、本来のゲームではその目的を果すプレイヤーの行動自体は自由のはずです
目的が脱出と設定されている以上プレイヤーの目的は脱出なのでそれを目指すのは当たり前です
分岐とはその中で起こります
それは例えば、その目的にとってプラスで目的に近づいたか、マイナスか、またはゲームオーバーか
例えば、1階から2階に上がる時の手段としてエレベータを使った場合と階段を使った場合とで分岐が起きるとします
階段から上るのが目的にとってプラスか、エレベータを使った場合が目的にとってプラスか
判定される訳です
具体的な例にすれば、階段を上った場合すんなり上がれる、でもエレベータを使った場合故障してしまう
そんな時、プレイヤーは「ああ階段からいけばよかった」と思うでしょう
これは、プレイヤーのゲーム内で渡された自由の選択の中からプレイヤーが自分の意思で何か行動した事について起こった結果であって、プレイヤーのした選択に対してゲームが下した裁定です
そしてここではそれを分岐と言います
その行動一つ一つには結果が伴う
それを分岐と呼ぶのです
行動一つ一つに対し
「何々をした場合」「何々」
「何々をした場合」「何々」
「何々をした場合」「何々」
「何々を選択した場合」「何々」
「何々を出来なかった場合」「何々」
「何々だった場合」「何々」
それをただ作るだけでいいのです
分岐は中で起こるので全体の本筋のシナリオが分岐で変る訳が無いのです
「出口を見つけ脱出する」これが本筋であってその中で
「何々をした場合」「何々」
「何々をした場合」「何々」
「何々をした場合」「何々」
「何々を選択した場合」「何々」
「何々を出来なかった場合」「何々」
「何々だった場合」「何々」
と言う分岐があるのです
今で言うところの分岐とは、目的や核心部分には関係の無いところで起きる事を想定しています
なので、そのルート(=ストーリー)を一つ一つ製作者が作り上げます
飛行機に乗った場合の一連のストーリー、船に乗った場合の一連のストーリー
こんな感じで
本来の分岐は小さな身近な世界での分岐です
これは、プレイヤーにとって予測は出来ないにしろ、理解できますよね
こういう事も起こりえるものだと
こういう事も起こりえるから別の道を選べばよかった
でも飛行機に乗ったと言う言い方が表している分岐とは、漠然としていますよね
「飛行機に乗ったら、墜落してしまいました」、と言うのなら理解できますよ
「だったら飛行機は間違いだったんだ」「次は飛行機はやめよう」と
でも、飛行機に乗ると言う言葉(がさしているもの)の分岐では何なのか理解できないですよね
漠然としていて
それは、飛行機に乗る事が元と全然かけ離れたものになる事を意味しているからです
要するに分岐のたびにストーリーが新たに勝手に作られているその内容についてプレイヤーが把握なんて出来ようも無いですから
具体的に例を挙げたら、ここでエレベータを選んだらゲームオーバーに直結する
「だったらそうならないようにしよう」
とたんにやる気が出たりしないですか?
自分のやった事の結果が返ってきた(やった事で道が分かれて結果が出た=分岐)から面白いのです
そういうのがいっぱいあって
「階段でも上る前に何々をしていなきゃだめ」
「窓を触ったらだめ」
「先に暖炉を調べてなきゃだめ」
「ここに来た時に何々をしてこなかったら、バッドエンドのルートにいる」
した結果がきちんと返って来て
自分の行った行動に対する結果を見る
結果とは分岐の事をさします
その結果の積み重ねがゲームと言う物を形作っているのです
本来は・・・
自分の判断で何か選択も出来ず、自分の行った行いが結果としてきちんと反映されない
製作スタッフの作ったストーリーを延々とエンディングまでやらされる
これは悪いゲームの例です
実質やらされているので文字通り「やらされてる」と終始感じます