はてなキーワード: エレベータとは
今日面接したところはまあいわゆる大手で、実際ビルもバカでかくて出入りしてるサラリーマンもスーツに革靴、おしゃれ刈上げにフェリージのカバン的なイカニモな人たちばっかりだった。ちょっと憧れる。うん。よし、気合い入れよう。
一応、時間に余裕もって到着。でかい入口。でかいドアを押しあける。ロビーもでかい。受付のキレーなお姉さんに名前告げる。IDカードを手渡される。応接フロア直通のエレベータはこちらです。彼女が指さすエレベータもとにかくピカピカでフロアボタンもめちゃくちゃあってとりあえず指定された35Fってボタンを押す。高速エレベータ。はやっ。日立とか?東芝とか?
降りるとこれまためっちゃでかいドア。ノックして返事を待つ。どうぞ。ドアノブに手をかけて会議室に入ったとこまでは覚えてる。・・・るんだけど、中に入るとちょう高そうなスーツにド派手なオレンジのネクタイした役員ばっかりでむちゃくちゃ緊張。中央で一番偉そうにしてるのが社長だ。さらに緊張する。緊張しまくる。そんでなにしゃべったかわかんないまま面接終わると急にお腹痛くなって廊下奥のトイレにかけこんだ。
とりあえずお腹の急降下はことなきを得て洗面台に手をかざそうとする。と、ガヤガヤ言いながらさっきの役員とか社長が入ってきた。なんか僕のこと「けっこうよかったんじゃないか?」みたいに雑談してる声が聞こえてきて、うわー、マジすか? やべー、これは受かる! って、はわっ隠れるところもないのに顔とかかくしたりなんかしていやいや挨拶しないとっつってむりくり挨拶しながら出ようとするも、気づかれる。
「いや君面白かったよ」とか言ってくれて肩とか叩いてくれる。便器に立つ役員。社長。洗面台に僕。
チャックをあげてこっちに歩いてくる役員。社長。それを見てる僕。
「がんばりたまえよ」
そして気づく。
あいつら手を洗ってない。
手を洗ってない!
たぶんあのばかでかいドアも洗わない手で。
受付のキレーなお姉さんもあの手で。
そしてそのどれもに僕は手を触れたのだった。
もちろん。もちろん、この手を洗えば一度はキレイになる。キレイな手に戻れる。
でもこのままこの会社に入ったら、僕はこの手を汚しつづけることになる。
そう思った。
辞退した。
「ねえ、ちょっと眠くなってきちゃった」
彼女は突然にそんなことを言った。
いつものようになじみのレストランで気取らないイタリアンを平らげ、僕らは心地よい満腹感にひたっていたというのに。
いたずらっぽく火照った笑顔でそう続ける君への衝動をおさえきれず、ぼくは軽く口づけをした。
「じゃあドライブでもしようか」
真夜中の首都高。交錯するオレンジの人工灯。交わす言葉は少なくとも、確かにアダルトな思惑を共有しているぼくらは、高鳴る鼓動を胸にカブリオレを駆った。
着いたのはシティホテル。彼女を丁寧にエスコートするぼくは、女の扱いに慣れてるのねなどと軽口をたたかれながらもエレベータに30階へと運ばれる。
「いい部屋ね。」
「きれい。今日は、最高の夜ね」
彼女はふかふかのベッドにその豊かに成熟した肢体を横たえた。間接照明のおだやかな灯りに照らされ、ぼくらがどちらともなく互いの身体を求めるまで時間はかからなかった。
「ちょっと待って」
「え」
「ちゃんと持ってるわよね」
「えっと、あれのことかい」
「そう、ちゃんとつけて」
「あ、ああわかった」
彼女に促され、ぼくは財布からおちんぽマグナマイザーを取り出した。
「えっと」
「うん、久しぶりだから」
「逆よ、向き」
「どれも同じよ。違うのは形だけ」
「そうだったかな」
「いいわ、わたしに貸して」
「でも」
「いいから」
そういうと、彼女はおちんぽマグナマイザーを軽く振った。おちんぽマグナマイザーはシュワシュワと小気味良い音を立てた。
慣れた手つきでおちんぽマグナマイザーを扱う彼女を見るのは少し複雑な気持ちだった。しかしそんな彼女におちんぽマグナマイズされるのも悪くない、そう思ってしまう自分がいるのも確かだった。
「じゃあ、いくわよ」
「わかった」
ぼくは目を閉じて胸を打つ鼓動が強くなるのを聞きながら、彼女の白く細やかな指がおちんぽマグナマイザーの銃爪を引くのを感じていた。
これまでに得た情報
・登場人物:「おしゃれ」でない女子A、「おしゃれ」な女子B、セクハラメガネ
・「変わる」話である。
・「おしゃれ」でない女子と、「おしゃれ」な女子は同一の役者が演じている
http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/03/20/000637
これだけの情報が揃えば、第二話を予測するなどアメリカのドラマの展開を予測するより簡単である。
[駅のプラットフォーム]
アナウンス「ハクスリー駅〜ハクスリー駅〜お降りの際はお忘れ物がございませんよう〜……」
人影のない構内で彼女がぼんやりと乗り継ぎの電車を待っていると、
少し離れたところで彼女に背を見せ、泣きながら衣服やハイヒールを脱いでいる茶髪の女性を見かける。
同僚の女子B……? なぜこんなところに……? でももしかしたら違う人かも……。
振り返った茶髪女性を見て、女子Aはおどろく。髪がざんばらになり、化粧が落ちてうつろになったその女の顔は――
言葉もなく見つめ合ったのち、謎の茶髪女性はぷいとそっぽを向き、列車の迫る線路へと歩み出す。
騒然とする構内。飛び交う駅員の怒号。
彼女はとっさの判断で、謎の茶髪女性が残したハンドバッグを掴み、プラットフォームから走り去る。
ハンドバッグから出てきた免許証によると、やはりあの茶髪女性は同僚の女子Bであったらしい。
いつもはまともに相手しないのだが……。
女子A「セクメさん、女子Bさんのことですが……私と似てるな、って思ったことありません?」
質問の仕方がわるかったか……女子Aはきゅうに恥ずかしくなる。
女子A「すいません、ごめんなさい、なんでもな……」
女子A「え?」
野暮ったいメガネをかっこ良く外すセクハラメガネ。その素顔はイケメンだ。
地下四階行きのボタンを押すセクハラメガネあらためセクハラ慎太郎。
女子A「地下四階……一般社員は出入りが禁じられているはずでは?」
メガネをテイクオフしたセクハラはいつもの軽い調子ではなく、どこか威厳ようなものを発していた。
セクハラ慎太郎「いつか言ったことがあったよな。『君と彼女では需要が違う』と。どういう意味だかわかるか」
女子A「それはあのコが職場の華で、わたしは単なる仕事仲間…‥」
セクハラ慎太郎「違う。『需要』とは、ふつう、商品や消費物に対して使う言葉だ。つまり、そういうことなんだよ」
そういうことと言われても…‥
女子A「あの、なにをおっしゃっているのかさっぱり……」
エレベータが地下四階に到着する。重い鉄の扉が開く。
女子A「こ、これは――」
会社地下四階。多数のポッドのようなものが敷き詰められており、その内部には緑の液体のなかでチューブに繋がれた……
女子A「"わたし"が……こんなに……」
セクハラ慎太郎「そのとおり。『君たち』は、いわゆる、『クローン人間』だ」
女子A「なんで……どうして……」
セクハラ慎太郎「君も知っての通り、我が社はバイオ医療技術の開発に力を注いでいる。『臓器倉庫』という単語はご存知かな? なんらかの病気や事故で損傷したり、老化で弱った内臓を、クローンで作った『若いころの自分』の健康なそれと入れ替える」
女子A「なんかそれ、アメリカのダメなSF映画でいっぱい観た」
セクハラ慎太郎「これは現実だよ、君。某大型百貨店のイメージキャラクター、ルミ姉さんが二十歳から年をとらないのを不思議に思ったことがないかね」
あのゾンビめいた声が脳内に蘇る。今なら10%、オフッフッフッフッ……
セクハラ慎太郎「正解を言ってしまえば、彼女は五十六歳だ。移植は内臓だけでなく、皮膚や頭髪も可能だからな」
女子A「私も、クライアントのための臓器倉庫ってわけなんですね」
セクハラ慎太郎「いいや。さっきも言ったろ。『需要が違う』と。君は『製造』されたときから臓器の内部に疾患を抱えていた」
たしかにそうだ。そのせいで低血圧がひきおこされ、いつも朝に元気が出なかった……。
セクハラ慎太郎「商品としては不適格だったわけだ。欠陥に気づいた研究員たちは君を即刻処分しようとしたよ。……だが、私はアウトレット品が好きでね。このメガネもtwitterで宣伝されていたレイバンの激安品だ」
セクハラメガネ「私は独自のプロジェクトチームを立ち上げ、君を実験材料にすることにした。教育を施し、記憶を捏造し、うちに社員として迎え入れ、セクハラをはじめとした様々な負荷をかける……」
女子A「その記録を撮る……いつも私にまとわりついていたこのカメラはそのためだったんですね」
セクハラメガネ「察しがいいな。だが、ストレステストは会社をだますための方便にすぎない。私の目的はもっと別のところ、高い次元にある」
セクハラメガネ「革命だよ、君。変わりたいなら、変わらなければ」
飢えにあえぐ子どもたち。泣きながら子供を死体を抱く母親。すべてを警戒するめつきの男たち。何もかもが絶望に塗りつぶされている。
女子A完全体「セクハラさん……これがあなたの望んだ世界ですか……?」
女子A完全体「まさか……わたしの願いがあんなことを引き起こすなんて……」
セクハラメカメガネ「後悔しているのかい? でも、これで宇宙の寿命は延長された。人間という種はよりよく改良された。きみは正しいことをなしたんだよ」
女子A完全体「でも、そのせいでルミ姉さんは……」
セクハラメカメガネ「彼女のことは忘れろ。必要な犠牲だった。革命には常に英雄を必要とするものさ。人間は物語を欲するんだよ」
女子A完全体「でも私達は……人間以上の存在になってしまった」
セクハラメカメガネ「君は自分が望むところへ、望む時代へ、いつでも行くことができる。君はその能力がある」
女子A完全体「そうね……わたし、昔から行きたい場所があったんです。新宿にある大きな百貨店で……名前はLUMINE」
セクハラメカメガネ「ほう。1976年3月10日に開業し。地下2階・地上8階の建物。8階にはたかの友梨ビューティクリニックをはじめとする美容関連が中心のフロア。7階から6階はカフェ・レストラン、5階は雑貨と書店、4階から地下1階まではアパレル店が大半を占め、地下2階はスイーツ・レストランのフロアになっていて、連結するルミネ2の七階にはお笑いの聖堂ルミネよしもとがある、カップルから家族づれまで、休日を過ごすにはうってつけの文化の発信地、あのルミネ新宿か」
女子A完全体「いっしょに来てくれますか、セクハラメガネさん」
セクハラメカメガネ「もうセクハラメカメガネだけどね。いいだろう、行こう。行って、一緒にこの終末を楽しもう。ルミネは、とてもすばらしい場所だから――」
なるほどなあ。やっぱ余裕あるんだね。東京だと、エレベータのボタン押したらさあしばらく本でも読んで暇潰すか、って感じだよ俺は…。
私の住む分譲マンションでは、エントランスホールに待ち合わせ用の椅子が複数置いてあり、そこに子供たちがたむろしている光景をよく見るようになった。
初めはこのマンションに住む子供達だと思ったのだが、不審に思った住人が問い詰めると、マンションとは全く関係ない子供であることが判明した。
マンションのエントランスに入るのには鍵が必要で、エレベータに乗るのも鍵が必要。もちろん家に入るのに鍵が要る。
どうやら子供たちは大人のあとをつけてこっそりとエントランスに入るなどしていたようだ。
私が見たときにはDSかPSPかは知らんが、みんなで必死にやっていた。
この時点でも不法侵入という立派な罪になるのだが、さらなる問題は電源の悪用だ。
ポータブルのゲーム装置に充電するため、エントランスにあるスタンドライトなどのコンセントを引っこ抜き、そこに電源をぶっさしていることが判明した。
また別の子供は、住人専用のミーティングスペースに入り込み、電源を盗んだ挙句に設備を破損させていたことも判明した。
母親に母の日のプレゼントを買いに行った電鉄系の老舗デパート。閑散とした店内。すんなり来るエレベータ。
下の階から乗ってきたかたせ梨乃さんと二人きりになる。思い切って話しかけようとした矢先。彼女の方から声をかけてもらった。
「そのプレゼント、誰に?」
「親孝行だね。でも、ちょっと待って。包装紙の端が破けちゃってるよ。」
「ええ!?あ、その、ありがとうございます。」
「屋上いこ。」
「あ、はい。」
屋上のベンチに一緒に座る。丁寧にプレゼントを包み直してくれる彼女。白い首筋からとても良い香がした。京都にいた頃、憧れていた女性が焚いていたお香に似ていた。
こみ上げるものを我慢できずに、唇を近づける僕。自分でも信じられない行動。あのかたせ梨乃さんにこんなこと。
「ああっ」
築数年のオフィスビルに入居しているのですが、なぜか非常階段の扉のドアノブが金属製で丸い。
そう、思い切り握らないと廻らないタイプのあれです。
球形であることによって誰が得するの?
*前提としてわが社ではエレベータの止まる階とそうではない階があり、この扉を使わないと移動できないフロアがあります。
*非常階段以外の扉はICカードで管理された扉やフラッパーゲートを採用しています。
1.両手がふさがっているときに扉を開けることができない
例えばラップトップPCとコーヒーカップを持っていたら開けるのは至難の業。コーヒーこぼれる。
2.ドアノブを握るのが気持ち悪い
何故か水滴がついている場合があってかなり不快。手を洗った後に拭かない不届き者が一定数いるらしい。
また外国人が多い職場なのですが、特定の国の人がトイレで手を洗わないところをたまにみかける。衛生的ではない上になんか腹立つ。
3.冬場の静電気が痛い
握らないと開かない方式なので、高確率で静電気を食らう。常に痛い。緊張の連続。
なんでL字型じゃだめなの?球形ドアノブ業者とオフィスビルの業者が結託してるの?
前々から気になっていたことなので書いてみました。教えてエロい人!
追記(2014/09/13 12:00):
それに乗っている人をよく見かけるのだが、みんなドアの方を向いているんだ。
何見てるのかなー?外の景色でも見えるのかな?と同じ方を見ると、ただドアで視界がふさがってるだけで何も見えないんだ……
何見てるんだろう……怖い、己の美しさが怖い。
反省と後悔ばかりです
上手い、と自信があったのに、3Pとなるとリードされっぱなしで泣いた
経緯
ひとりでいるのも寂しかったので食べログでちかくのお店を探して
飲みつつ夕食
荷物を部屋に置きたいんですけど
と言われたのですぐにホテルへ戻る
涼子さんが来るとは妻から聞いていなかったので電話をかけるもつながらないのでメールを送っておいた
一緒に飲んでいたら酔っぱらって良い感じになってしまったので
勢いで一緒に入った
そのまま勢いで・・・。
翌朝。
夜勤明けの妻がやってきたのでドアを開けて部屋に入れた途端に
何かを察知したらしく、平手打ちをくらう
私寝るから、とさっさときれいな未使用の方のベッドで寝てしまった
仕方がないので遅めの朝食を涼子さんと外で食べる
妻が食事をとっていたので一緒に食べる
なんだか不機嫌な様子だった
久々に妻と二人でお風呂に入る
まさに乱入。
そんな感じで3pが始まった。
無我夢中で何をやったのか覚えていないくらい
あと体力のなさ。
http://anond.hatelabo.jp/20111212011721
http://anond.hatelabo.jp/20111227010115
2年ぶりにして、久々にやらかしました。
街中での盛大な野グソです。
それは昨日のことでした。
横浜近辺の某所に義姉夫婦とうちの奥さんとそれぞれの子供の6人でお買い物にいき、その後駐車場にクルマを止めて家族でも入れる居酒屋的なところに入りました。
その居酒屋はアミューズメントな感じで、子供も楽しく楽しめるところです。綱島の駒岡といえば分かる人に分かるのではないでしょうか。
話は変わって最近年度末で忙しい私は、胃腸の調子も良くなく、ここのところエビオス錠を愛飲しています。
おかげですこぶる快調、アチラの方はご無沙汰ですのでよく分かりませんが徹夜も何とか乗り切れるようになっています。
そして居酒屋で釣りたての魚をおなかいっぱいに食べ(クルマなので酒は飲まず)、店を出ました。
その居酒屋の前にはイオンのスーパーがあり、うちの妻と義姉夫婦が明日の買い物をするため、先に歩いてイオンに行きました。
私は居酒屋横の立体駐車場にクルマを止めていたので、店頭で一人たばこを吸ってイオンの方に移動すべく駐車場へ。
ふむ。
既に夜は21時。敏感な私でもこんな時間に便意を催すことは少ないです。
エレベータが上がる、しかし私の腸内が猛烈にさがる。なんと言うことが。気圧の変化にともない腸内が膨張しているのが理解る!
キュルルル。ブオォォォン!
と同時に俺の体内のエキゾーストもギュルルルルル!!
ダメだ!
もうダメだ!
間に合わない!
クルマの中ではもらせない!
というかもう出る!
うあああ!
たまらずクルマを飛び出した私は、駐車しているクルマの後ろに回り、ズボンとパンツを下ろし、壁に向かってお尻を突き出す。
その瞬間!
ブリョバツッッ!!
ブビョッ!
ものすごい勢いで半下痢状の物が噴出されく。エビオス錠の効果だろうか。
・・・やってしまった・・・・ごめん、駐車場管理のおっちゃんおばちゃん。
会ったこともないおじさんおばさんの顔が思い浮かんできます。
振り返ると、壁には一面、カレーが入った水風船を壁にぶつけて割ったかのような前衛的なアートが。
いや、大丈夫じゃない、人が来る前にまず俺自身を何とかしなければ!
しかし紙がない!しかも駐車場の裏で、車のライトはオートライトのせいで煌々とともっており、リアコンビランプの赤い光に照らされるウンコ噴出直後の下半身裸の見ようによっては変態にしか見えないオッサン。
しかしケツに下痢便がこびりついている状態でライトを消しに行くことは出来ない。
早く!人が来る前に!!
あの階数表示のランプが4を示したとき、俺に本当の4(死)が訪れる。
早くしないとまだ垂れてズボンが汚れるかもしれない。
大人の量でも大丈夫だろうか?と頭をよぎるが、背に腹は代えられない、それでふく!
案の定、無理な体勢での放出のため凄い量がつく。
おそらく30枚は使っただろう。痕跡を一切残さぬよう念入りにふき、ゴミ袋へ。
しかし出してしまった物はもうどうしようもない。水で流しても処理しきれない。
本当に申し訳ないことをした。
これで一族郎党未来に渡ってうんこたれぞう、とか野グソ下痢便野郎とののしられることもないだろう。
妻よすまん、おまえと結婚してから3年で3回もウンコを漏らしている。
おそらく死ぬまで50年、50回は漏らすだろう。
許してくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20140203144937
1と同じく中央区臨海地域の超高層。佃か月島、勝どき、晴海、東京タワーズと数えるほどしかないけど。
誰が買うのか、じゃなくて誰が住んでいるか?について。賃貸メインのUR系と分譲マンションで大きく変わる。
分譲メインは夫だけで年収1200万ほどありそうな高級なコートを着ている人や年配の老夫婦が目につく。朝にゴルフバッグを持って出かける姿をよく見かける。
子連れのファミリーはほとんど豊洲に集結してて、高級なベビーカーを持った人だらけ。新しいマンションを選んでいるからなのかな?
中央区は新しいマンションが少ない。新しいのは勝どきのツタヤ上くらいじゃないかな?ちなみにここに入ってるセブン-イレブン、雑誌コーナーにセレブ系雑誌がいつも大量入荷していていつも吹く。
あとUR。UR系はみじめ。地権者で、マナーもへったくれもない老人か、共働き(もしくは家賃補助)で背伸びしてみましたみたいな家族で8割占めて、他の分譲系マンションでも背伸び家族が大半を占めてる。
豊洲のららぽーと裏で小型犬を散歩させてる奥様をよく見かけることを考えるとやはり共働きがメインなのかもしれない。
この辺りは確かに相場が上がり続けているのでマンションを買っても買ったときより高く売れてしまうので投資ゲーム→住まないで貸し出し、みたいな部屋もそこそこある。
通勤が楽。都心部へ行くなら勝どきは混雑が逆方向。ドラマの撮影やCMでたまに使われていて楽しみ。設備が快適。設備や環境に貧相さを感じない。ゴミ出しが便利。床暖房標準。
エレベータが大きなオフィスビルのように階層別になって待ち時間少ない。ちなみに古い超高層はエレベータが遅い。
セキュリティは玄関前まで誰でも入れたりマンションによる。開放感がある部屋が多い。分譲組と賃貸組で住人同士が共益費の使い道で争ってる。
ベイエリアでも液状化は40年前からあるような公園くらいでしかなかった。タイルがゆがむとかそれくらい。
ただでさえ不安定な高いマンションなので、基礎はそんじょそこらのマンションよりずっと丈夫なはず。津波が来てもほぼ残るはず。
あと地震が免震じゃないと高層階はぐらんぐらん揺れる。3.11はかなり倒れた。
地震の際のエレベータ、やっぱり停止するけど高級な分譲系は復旧がかなり早かった。一番最初に復旧したのが豊洲タワーズじゃなかったかな?UR系は相当遅かったらしい。
余震で震度5が来たらその度止まる(そして復旧作業が必要になる)。3.11みたいに震源近くになるとつらそう。
階段は体力もそうだけど、ずっと右回りの階段を降り続ける・登り続けるので酔う。膝よりももより、酔いがきつかった。
階段を登れないような人には、2階などにある会議室みたいな場所を開けて待機所にしてくれてたのでそれほど気にしなくていいかも。
なお電気は止まらなかった。ちなみにオール電化な物件は少ない。ガスとIHならガスのほうがいいの当然だもんね。
個人的に豊洲は創りあげて完成された街という気がする。面白さはもう少ないはず。ららぽーとと映画館、アオキと文化堂・ホームセンターは便利(でも近所で1800円も出して映画を見る人はかなり少ない・・・)
晴海はまだこれからだし、オリンピックの期待と交通アクセスの整備がさらにありそう(但し時間が相当かかるはず)。部屋の相場も確実に上がるはず。
ネタバレはしないと思うが、どんな映画かまったく知らん方がいいと思う人はゴメン。
・
彼が率いる一党がとにかく汚い。
あれほど汚いチームを見たのは、久しぶりだった。そう言う意味で、とても価値があり、また、記憶に残る作品だった。
・
その所行を思い返して、表現的に汚さで比肩しうるチームを思い返して見たが、ベルセルクの黒犬騎士団か蒼天航路で董卓の配下くらいしか思い浮かばない。
どちらも軍事組織であるのに対して、ジョーダンが率いるのは証券会社だ。
勤務時間中でもオフィスでセックス、トイレでセックス、ガラス張りのエレベータでセックス、航空機を借り切ってセックス……
当たり前で、ジョーダンの会社の立ち上げは、地元のチンピラを集めて行われている。
法の定めるラインを遙かに超え、金になる仕事に従事させるために、ジョーダンは社会のゴミに対し、金と快楽を与えて飼い慣らしている。
それでも、倫理より金に人が群がり、似たような人材があつまり、狂乱は加熱していく。
・
面白かった。
登場人物達は単語を三つ発せればそのうち一つはファックだし、欲望むき出しの連中の狂態は、一度見ておくべき。
ちなみに、18禁で、過激なセックスシーンが所々挿入されている(ジョーダンのケツにもいろいろ挿入されている)が、露悪的な性描写で、えろいというよりは気持ち悪い。
障害者を論ずることへの根強いタブー感を身を挺して払拭してくれた彼の業績はたいしたもので、それは本当に讃えられるべき。彼の家族をはじめとする周囲のアシストごとまるまる褒め称えるべきですよね。
しかしながら『障害者の地位向上』とは、健常者比0.5とか0.6くらいだった障害者の扱いを健常者のそれとおなじ1.0にする運動です。けして、健常者比1.5とか2.0まで過剰に持ち上げるものではない。それはもう逆差別ですやんね。
で、いまさら言うのもなんだが先日の乙武炎上で真に問われるべきは、『障害者』の御紋をかかげてクソ狭い店内に強引に押し入ろうとした乙武サイドが健常者以上の待遇を店に求めた傲慢さだろう。彼らの言い分は「健常者とおなじようにお店で飲み食いする権利がある」といったところだろうが、その権利を成就するために他の健常者もおなじく持っている権利が犠牲になりますよね。営業する権利がある。落ち着いて飯を食う権利がある。そういうの。それらを一部奪わないと乙武くんはあの店で飲み食いできんわけですが、この状況でまずするべきは打ち合わせ、というか摺り合わせですよね。できれば事前に。――ちょっとカサ張るのがお邪魔するんですけど大丈夫ですか? という具合に、乙武サイドが電話一本投げときゃ済んだ話だ。そりゃいきなり凸って対応を迫ったり門前でピーピー泣きわめいたら障害者によるパワハラだと見做されても文句いえねえよ。他でもない乙武君自身の功績によって障害者にやさしくせよという世相です。それを強引に求めるのはハラスメントですやんね。
べつに障害者だから世間様にゴメンナサイして生きろ、というのではない。誰もが大なり小なり周囲に面倒をかけて生きている、そのことにもっと気を使いなさいという話です。障害者ヅラして必要以上のよぶんな便宜を図ろうとするなってことです。健常者は道をゆずって当たり前、自分らのために席は確保されていて当たり前、とでもいいたげな車いすユーザーは車いすごと蹴飛ばしたくなるわ。勘違いすんなボケー! お前らの車いすは健常者とおなじ生活をするためのただの道具であって、健常者を跪かせる王座じゃねえんだよ。調子のんな。
俺はおおむね健常者だが、障害者だろうがなんだろうが移動の自由は保障されるべきだと考える。エレベータもエスカレータも補助金出してガンガン設置していけばいい。それを皆ガンガン利用してけばいい。でもその他大勢の移動を阻害しても移動の自由が保障されるべきとは思わない。たとえば電車の乗り降りに駅員アシストがつくのは超OKだが、朝ラッシュ時はその限りではない。という具合。すべては折り合いです。みんな憲法で保障された権利を持ってるけれど、明らかな無茶を要求するなと。最大公約数を見つける作業ですね。交渉事ですね、日本人があまり上手ではない。
やっぱり結論は「お互いのことをよく知ろう」という当たり障りのないものになってしまうのですが。
車いすを実体験するのはさすがに手間ですから、キャリーカートに20kgくらい積載して持ち歩いてみると良い。だいたい車いすと同じ動線で移動することになるので、町中のどの部分で負担が生じるのか身を持って体験できます。体力もおそらく同程度消耗するはずですし。車いすと人間ってクソ重たいんですよね……車いすユーザーはだいたい肩ムッキムキになりますもん。
男慣れしてる女に惚れてしまった。
背丈普通の痩せ型で、いつもベージュのストールを纏っている印象。
しょうゆ顔で豆腐のようにカロリー低そうな彼女をAさんとする。
正直暗そうな女だなとしか思っていなかったし、スタイルも貧相。ぜんぜんそそられなかった。
なんか冷え症で便秘気味の女なのだろう、と寒そうにストール巻いている彼女見て思った。
可もなく不可もない内容で。「旅行のお土産のお菓子うまかったっす」とかそんな。
そして11月某日、社内のエレベーター待ちしている時一緒になったので、
A「……見られてたんですか、お恥ずかしいww」
ここでエレベータが来たので、会話終了(中に人いた)。こういう隙間時間にちゃんと話振れる俺社会人として合格だと思う。
A「チッ」
俺「あ、観たんですか?どーですか?」
今度はこちらから探り入れてみた。
俺「Aさんはコミケとか行くんですか?腐ってる人なんですか?」
いつもそうなんだが、俺は聞くべきことじゃなく、聞きたいことを聞く。
A「いえ、私は行かないです……っていうか腐っているってどういうことですか?」
と猫かぶったA氏。詳しくヒアリングすると、
・腐女子ではない
・そういう友達が多いだけで、決してオタではない
A「もし増田さんが萌え系好きでも、べ、別に男の子だからいいと思います!」
どうやらAさんの周りにはオタ男子が多かったらしく、オタ趣味の許容範囲が広い模様。
そこで思った。
「相当男慣れしてるぞこの女」
別の日。
アニメトークを仕掛ける。
Aさんはあの花やピングドラムが好きらしい。いい趣味のような気がする
(両方とも観てないがなんとなくネットで高評価なのは知ってる)。
俺はDVD1枚だけ観て続き観る気失せたことを伝えたら、こら!とがっかりした表情で言われた。
その後ももにょもにょなんか言ってた。
その日の帰り近所のGEOに寄った。
ピングドラムは置いてなかった。
別の日。
Aさんがマスクして体調悪そうにしてた。その上どうやらチームで残業らしい。
労わりの言葉をかけたら、
とのこと。公衆の面前それ口にするか?
A「違ッ、さっきの言葉に対して言っただけで――」
その時まわりの人が一斉に笑った。///なA氏。
俺もなんで彼女が自分からそういう自虐ネタを振るのか意味がわからなかった。
そのこと思い出して、その日は一日中ニヤニヤしていた。
別の日。
たまたま帰りがAさんと一緒になり、予想外のシチュにドギマギしながら失礼なこと言ってみた。
俺「えっ、群馬出身なんですか?あの、グンマーなんですかwww」
A「どういう意味ですか?(怒)」
怒った目が良かった。突き刺すようなジト目で俺を見てる。大満足で帰った。
そんなこんなで俺は彼女のことを毎日考えるようになってしまったのだ。
彼女が他の男と仲良くしてるだけで軽くしねる。
Aさんとすれ違う時、俺の意識は遥か彼方ジュピターまで飛んでる。過剰なほどに意識してる。重症だ。
こういうケースは俺の過去何度かあって、俺は何度もそのチャンスを潰してきた。舞い上がって、
KYに拍車が掛かり、いくら謝っても返事がもらえなくなる。自爆装置抱えてるみたいなもんだ。今回もダメになりそうな予感がする。
信じられるか?俺33なんだぜ。友人は子持ちのパパなんだぜ。それなのに俺ときたら……。
多分大学生の頃からメンタリティ成長してない。未だに匿名ダイアリーに書き込んでる。わろえない。
へー。そうなんだ。
そういえば最近吹っ切れた顔でやり切った感だしてた。髪をひとまとめに結ったりして……いつも下ろしてるのに。
とりあえず忘年会には参加だとか。
そのあとは?そのあとはどーなの?
その後のことはその後のことだ。
彼女の事を冷静に考えてみて。
何が好きでどんなこと考えていてどんな風に接すると喜ぶのか。
また話しかけてみよう。
横だが、個人の印象です。英語は日常会話に不自由がない程度、その他の言語は挨拶とちょっとしたやりとりだけしかできない状態です。出張は多いが海外在住経験なし。
アメリカやヨーロッパ、中国に行った時、店員の態度がフレンドリーだと感じたことは全くないのだが……こいつの言ってる海外ってのは、脳内世界か何かか?
アメリカは基本的にチップ文化だから、それなりの格の店に行くと基本的にフレンドリーになる。ヨーロッパは国民性次第なので、「ヨーロッパは云々」っていうのは議論が乱暴な気がするね。
まぁ、街で困ってる人を助けない文化であるのは事実だと思う(エスカレーターの出口でコケたおばあちゃんをスルーしていくサラリーマン連中とかね)。これは正直なんとかしたほうがいい。
一方で、店の応対が距離感を感じるのは、相手に踏み込まれたくない客が多いからであって、文化の違いとしか言いようがない。そのへんのレストランで「やあ僕は太郎っていうんだ!今日はきみたちをおもてなしさせてもらうよ!ところで今日はどうだい?」みたいな会話されたくないし。基準の違いとしか言いようがないような。元増田はヨーロッパ基準で東京の話をしているから、東京の良さ(一人でぶらっと出歩きやすいこととか、ひとたびコミュニティにもぐりこむと居心地がよいこととか、多様なコミュニティがあるので趣味が合う人がいる確率が高いこととか)は見えなくて当然だよね。
西洋系の文化圏から東京のコミュニティの二面性と恐ろしさを示した短編小説に「招き猫」(短編集「タクラマカン」所収)があり、東京を客観視したい人におすすめです。書評を下に貼っておきます。