はてなキーワード: ひよっことは
掲題の通りなのだが、まず自分はネットワークエンジニアではない。この業界に関わって10年程のひよっこだ。
企画から開発、運用まで軽くではあるが1通りやったことがある。IPv6が使われているシステムの開発や構築、運用の経験はない。
知識はネットワークを勉強をして読んだ本にかかれてあることを勉強した程度(O'ReillyのIPv6アプリケーション適応ガイドとか読んだ記憶がある)。
ただ、毎回IPv6が書かれている章を読むたびに何故こんな設計にした?とモヤモヤする。
動かなくなるとか論理的な矛盾があるわけではないのだろうが、これは開発や運用を現場でやったことのないネットワークエンジニアが理想だけでつくりあげたものなのではと思ってしまう(ちなみに経緯を調べても既存のIPv6の仕組みが変わるわけではないので調べてません)。設定作業や障害対応を考えても人間が扱うには複雑すぎるような気がするというのが違和感のほとんどを占めるものだろう。
実際に運用するとなるとIPv6用の管理ツールをつくる必要がある気がするし、それを用意するためのお金や工数がもらえるところは(肌感覚でしかないが)少数派だと感じている。IPv6 を使っているところも足りなくなったIPv4のグローバルIPがわりに使われてシステム内部のプライベートのアドレスにあたるところはIPv4変換でこれまで通りというのがほとんどなのでは?と思ってしまう。
v6にかわるものが新しく出てほしい(出てこないだろうが)。そして実際にIPv6のみで設計、開発、運用されているシステムに携わっている人の意見が聞いてみたい。
その後ちらっとツィッターのタグを見てみたが、なんだ金を取るようにしたのか。
本気じゃないと応募してくる奴がいるからだというのかもしれない。
そもそも起業周りなんて詐欺師がいっぱいいるのだから、ただで金をくれるやつなんていい鴨。
無論、本当に夢を抱いていたが、かなわない。それでいて簡単に金を得られる手段だと詐欺師に落ちていったやつもいるだろう。
「それが本当にまともなフィルターとして働くとお思いで?」
そもそも今までの前澤氏の言動を見て、ホリエモンとかワタミみたいな新自由主義的成金臭しかしないでしょう。
関わると地獄を見そうだというね。
それすらもわからないひよっこなら寄ってくるかもしれないがねぇ。前澤氏自体がエンジェルとしてひよっこなんだろうが。
「どこかに楽ですぐ儲かるネタがあるはずなんだ。ただ隠れてるだけなんだ。表にでたやつをバットでしばき倒せば儲かるはずなんだ!」みたいな幻想はもう本当にやめにしてほしい。
2015年後期以降
◆あさがきた80点。玉木宏の飄々とした夫役が良い。主人公が働き者過ぎてキツくなりそうなところをカバーしてくれて楽しめた。ディーンフジオカの死とか最後唐突に現れる大島優子(平塚らいてう)とか人気出たからこそのサービスシーンがちょっとマイナス。
◆とと姉ちゃん35点。これで高畑充希が無理になった。バリキャリ役なのにいつも「ほえ?」って顔してて不快。途中で何度も挫折しそうになった。もう見たくない駄作。
◆べっぴんさん49点。主人公と友達4人が暗すぎ。お嬢様育ちが集まってヒソヒソしてた印象。娘がくそ。最初2ヶ月くらいは面白かった。
◆ひよっこ75点。面白い。特に上京するまでの序盤1ヶ月は隙がなく面白いし感動出来る。有村架純の田舎っ子役がハマっててかわいい。終盤生意気なキャラになったのが憎らしくも好き。父ちゃんが記憶なくして女優の家に転がり込んでた間の生活を隠し続けたことがマイナスポイント。脇役エピソードが多くそれを楽しめるかがミソ。
◆わろてんか25点。これを半年みた自分を褒めたいレベル。お笑いの話なのに出てくる芸人が1ミリも面白くないのが辛過ぎる。人気絶頂の高橋一生をこんな朝ドラで無駄遣いした事をNHKは反省すべき。
◆半分、青い。40点。とにかく主人公がうざい。なのにみんなに愛されてるからタチが悪い。ただ思い返すと主人公が漫画家挫折して精神病んだり、勢いでバイト先の人と結婚したり、ストーカーや不倫まがいのことをしたりネタとしては楽しめていた気がする。
◆まんぷく83点。長谷川博己と安藤さくらで安定に面白い朝ドラ。あさがきたやひよっこ同様に終盤でやや失速するもカップラーメン開発でなんとか持ちこたえた。長谷川博己の絶叫、壇蜜が踊り狂うシーン等要所要所で見どころあり。
◆なつぞら30点。とにかく主人公がうざい。というか広瀬すずを可愛がるように主人公が可愛がられているが、作中の主人公は決してみんなの愛玩の対象になるようなふわふわキャラではないのでひたすらに違和感があった。
コミュ障だけど初めて献血してきたので、他の皆さんの参考になればと思い、記録しておく。
もとより献血に興味はあったのだが、横目で見ながらも実に35年間、スルーして生きてきてしまった。
一応理由があって、幼い頃よりいろんな人の視界に入らないよう、縮こまって生きてきたせいか、体格がかなり小物であり、体重が50kgを上回ることがなかった。
体重が50kgないと何がマズイのかというと、献血界の花形である400mlに挑むことができず、200ml献血というちょっと少ない量の提供になるのだが、医療的には感染のリスクを避けるため、できるだけ400ml献血のほうで賄うというルールがあって(例えば800mlの献血が必要な人に400ml献血であれば2人からの血液提供で済むが、200ml献血からの提供だと4人になり、血液を介した感染のリスクが高くなる)、200mlのほうは需要が少ないのだ。
だから、献血に行って、400ml駄目なのかよ、と残念がられたくない。やめてほしい、そんな目で見ないでほしい。なんか微妙な雰囲気になってほしくない。もしかしたら怒ってボールペンとか投げてくるかもしれない(そんなことない)。という恐れ(という名の妄想)から、献血を避けていたのだった。
しかし最近得た知識によると、献血バスでは200mlまたは400mlの献血(全血献血というらしい)しかできないが、常設されている献血ルームでは、成分献血というのがあって、これは体への負担が少ないので、男性45kg以上、女性40kg以上であればできるのだという(2019年6月現在の情報です)。成分献血とは、簡単に言うと体から血を抜いた後、機械を通して必要な成分をより分け、一部の成分だけを抽出して提供し、赤血球とかはまた体に戻してもらえるので、貧血とか各種副作用になりにくいようだ。提供した成分はガンや白血病などの治療のための血液製剤に使われるらしい。
白血病というと、薄幸の美少女や美少年のイメージが脳裏にうかぶが、実際のところは50代以上の方への提供が多いらしい。まあそこは正直、残念なところではあるが、もしかしたら50代以上のおじさんでも子供か孫が美少女・美少年かもしれないし、おじさんが元気になって美少女や美少年が喜ぶのであれば、実質美少女や美少年のためになっているわけだし、いちおう納得することにする。
コミュ障なので、いきなり献血ルームには向かわない。事前によく調べて、会話を脳内でシミュレーションしてからでないと、死のリスク(社会的な)が高まるのである。
主に参考にしたのはこちらのページ。
http://www.jrc.or.jp/donation/
https://dailyportalz.jp/kiji/140530164259
行ったのは、横浜Leaf献血ルームというところで、比較的近いのと、口コミが良さそうだったので選定した。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_02_detail.html
横浜駅についたものの、駅前の大通りの渡り方がわからなくてウロウロするという醜態をさらしたが、おそらく横浜駅西口から地上に出て、左のナナメ前くらいにベイシェラトンに向かう歩道橋があるので、それを使うのが良いようだった。歩道橋を渡ったら2つのビルの間のデッキみたいなところに直結しているが、右側がベイシェラトン、左側が献血ルームのある横浜ファーストビルで、デッキからビルの2階に入れる。直結の入り口が見つからなかったら、いったん1階に降りてからビル1階の入り口から入れる。警備員さんがいたので、関係者以外にはタックルしてくるかと思って身構えたが、会釈されただけで問題なく入ることができた。
献血ルームのある14階でエレベーターを降り、入り口をおそるおそる入ると落ち着いたブックカフェのようになっていた。左側に受付コーナーがあり、にこやかなお姉さまが出ていらした。
自分「あの、初めてなのですが」
お姉さま「かしこまりました。他のところで献血されたことはありますか?」
自分「あっいえその全く初めてです」
お姉さま「それではご説明いたしますので、そちらに座ってお待ちください」
ここからパンフレットを使って、全体の流れの説明や、同意事項などについて一通り聞く。
全体の流れとしては、まずシステムに登録したあと、今日献血して問題ないか、少量血液を抜いて、チェックを行う。OKであればいざ献血となるので、針は2回ささることになる。
同意事項は、例えば、今日は激しい運動ができないが大丈夫かとか、フロは2時間後以降でなど。また、血液を検査した結果をハガキで郵送してくれるが送ってもよいか?なども聞かれる。これは、ぜひお願いすることとした。
それから、制限事項として、3日以内に歯医者さんで治療を受けたかとか、、海外渡航歴、過去に輸血を受けたことがあるかどうかなど。説明を聞きながら、はい、いいえと回答していく。
さらに、献血した血液は輸血や血液製剤のためだけでなく、研究に使われる場合もあるようで、これは拒否することもできるが、まあ医療関係の研究が主なんだろうから、全部OKにした。
また、献血によって何か体調にトラブルが出た場合、献血者のための救済制度のようなものがあるので、これを利用できるので安心してよいとのことだった。
ちょっと残念な会話になってしまったのは、お姉さまが「この後は急ぎのご用事などはないですか?」と質問になったとき、「この後」がどれくらいの時間なのかわからなくて「あっ夕方くらいに家に帰りたいです(※現在AM10時)」と言ってしまい、どう考えてもそんなに拘束される訳ないということに気づいて赤面してしまったが、お姉さまは穏やかな笑顔でやさしくスルーしてくださった。
この方を女神Aとする。
ここで衝撃の事実が判明したのだが、初めて献血する場合は全血献血(200mlまたは400ml)しか選べず、成分献血は2回目以降になるようだった。
というわけで、この記録は結局200ml献血の記録になってしまうのだが、初心者でもあるし、まずはチュートリアル付きのノーマルモードで一度様子を見てみて、問題なければ2周目以降でハードとかルナティックとか、ひいてはルナティック+に挑戦するのが私のプレイスタイルでもあるので、私としては特に依存はない。ただ、成分献血じゃねーのかよ!と思った方はすみません。
ちなみに、200ml献血は初回の人か、年齢の若い人にしかやっていないということだったので、私はこのままの体重であれば、次回以降は必ず成分献血になるようだ。成分献血はやや時間を要する(トータル1時間半程度とのこと)ので、できれば予約したうえで、時間的に余裕のあるときにおこしください、とのことだった。
心配していたのは志望動機を聞かれることだったが、なかった(シミュレーション時は一応用意していた)。
一通り説明が終わると、住所氏名等を記入する用紙を渡されるので、記入して、免許証かなにかの身分証明書と一緒に渡し、システム的なのに登録してもらう。
登録中に、2分ちょいくらいのDVDを観るように言われる。さきほどのパンフレットの説明の抜粋のようだったが、大事なことなので2回言ったんだろうと思う。
DVDを観終わったら、次に静脈認証と暗証番号を登録するよう言われる。次回からは、登録カードに加えて静脈をピッとやるようで、静脈認証がうまくできないときのみ暗証番号が必要になるようだ。
ここでタブレットが登場する。システムに登録した情報が表示され、内容が正しいかと、再度、海外渡航歴などについての質問に「はい」「いいえ」で回答していく、きっと大事なことなので何度も確認するんだろうと思う。
入力がすべて終わったら、紙製のリストバンドを付けてもらうのだが、初回の場合はこれに加え、目印になるネックストラップを渡される。
しかし、周りを見渡してみると誰もネックストラップを付けていない。歴戦の勇者たちである。初心者丸出しのようで若干恥ずかしいが、頭の中で
「異世界に転生したひよっこ戦士が初めてギルドにきて、Lv1のギルドカードを作ってもらおうとするが、周りを見渡すとムキムキの戦士たちしかいない」
という光景がなぜか重なったのでまあよしとする。こんな感じなんだろうな、ギルドカード作ってもらうの。コミュ障は異世界転生の前準備として、献血ルームに行くの、おすすめですよ。
次に、血圧測定と血液検査があるが、いったんロッカーに荷物を預けて、無料の飲み物などを飲んで少し待っているように言われる。
スマホはマナーモードであれば持ち込んでOKで、通話は通路でお願いしますとのことだった。
ロッカーに荷物を預け、自販機の前でしばし逡巡し、アイスカフェラテのボタンを押した瞬間に呼ばれる。
女神Aは「飲み物持ったままで大丈夫ですよ!」とのことで、アイスカフェラテを片手についていく。
血圧測定・問診コーナーでは、血圧を測りながら、いくつか質問される。
「体調悪い感じありますか?」と、「消毒にアルコールとヨード(イソジン)を使いますが、かぶれたことあります?」という程度だった。
ここでもイスがあって順番待ちがあり、前の人の様子を見ながらアイスカフェラテをちびちびやっていたら全部飲んでしまった。
隣のコーナーでは、歯医者にあるようなリクライニング式のイスに座っている人が献血しており、実際の様子を横眼で様子をうかがうことができる。
血液検査では、少量の血をとって、血液型の簡易検査と、ヘモグロビンが一定量あるかをチェックしてもらう。
血液検査の方「両腕の血管をチェックして、良い方の腕は本番にとっておきますね」
左の方が微妙だったようで、左からちょっとだけ血を採られた。その場で、小皿二つに試薬が入ったセットみたいなものが出てきて、血液をポタンポタンと垂らして、まずは血液型の簡易判定というのが行われる。
血液検査の方「この2つの薬は、それぞれA型と、B型に反応します。反応というのは、まぜてると固まりが出てくるんですね。あなたの場合は両方とも固まりが出てますので、AB型ということですね」
自分「ほほう…」
血液検査の方「次に、後ろにある機械でヘモグロビンの量をチェックします。規定値がこれこれで、上回っていれば今日献血ができます」
初心者マークをぶら下げているためか、一つ一つの動作を懇切丁寧に説明してくださるので、ちょっとした社会科見学のようで面白いし、安心できて良い。
無事、ヘモグロビンも条件をクリアしたが、氷だけになったアイスカフェラテのカップをちらっと見て「献血前は、飲み物はできればあたたかい方がいいですね。血管が細くなってしまうので」とのことだった。
検査の最後に、ポケベルのようなものを渡される。献血用のリクライニングシートが空いたら、それで呼び出してくれる。
受付前のコーナーに戻り、今度はあたたかいコーンポタージュを入手して飲んでいると、ポケベルが鳴り、慌てて手にこぼしてティッシュを求めてさまよう(ありました)。
事前に「飲み物をのんでいたら、慌てずに全部飲んでから来て大丈夫ですよ」と言われていたが、脊髄反射で慌てる。
血液検査のときに見切れていた、献血のリクライニングシートがある場所に行くと、にこやかで優しげな看護師さんが出迎えてくれる。
靴は履いたまま寝そべっていいらしい。
リクライニングシートには一人一台、テレビがついていて、通販番組をやっていた。
リモコンが与えられるのでチャンネルを変えられる(しかしコミュ障なので緊張してリモコン落としたらどうしようなどと思い、リモコンに触らず)。
看護師さん「これから3回消毒していきます。アルコールと、アルコールと、ヨードです」
かつてないほど丁寧に消毒してもらう。
看護師さん「では消毒が終わりましたので、ひじを曲げないようにしてくださいね。曲がってほかのところにくっつくと、菌がつきますので」
このお方も懇切丁寧に説明してくださるので非常に安心感がある。いきなりブッスリやったりは絶対しないだろうと思う。
看護師さん「針が普通の針よりもちょっと太くなっています。これは、血球を壊さないようにするためです。なのでちょっと刺さるとき、いやな感じがあると思います。もし、しびれてきたり、痛みが強くなってきたりしたら言ってくださいね」
まあ多少痛かったが全然問題なかった。針はさきほどの血液検査とは反対の腕に刺してもらう(いいほうの血管の腕)。
200ml献血は5分ほどで終わった。途中で「今、半分くらいですね」などちょいちょい教えてもらえるのと、テレビが目の前でついているので、それほど退屈ではなかった。
スマホを見ているのもOKらしいが、片手は動かせないので、落っことしたりしそうでポケットから出さなかった。もしスマホを見たいのであれば、スマホリングやストラップを用意していくと良いと思う。
途中でテレビでアンパンマンが始まったので、アンパンマン久しぶりに見るなーと思っていたら、「200ml取れましたよ~」と唐突に終わった。
よく献血したらスーッとする感じがするとか言われるようだが、自分はなかった。量が少ないせいかもしれない。
正直に言うと、なんか針刺さってたけど抜けた。という感じで、特に変化は感じられなかった。
そのまま5分ほどリクライニングシートで休憩する。巨大な砂時計が登場し、ひっくり返して5分測られる。砂時計久しぶりに見た。
休憩している間、針を抜いてシールを張ってもらい、しばらく押さえた後、包帯を強く巻いてもらう。包帯は1時間ほどたったら取ってよいとのこと。
ヨードを塗って黄色くなったところは、シールの外にはみ出ているところは拭いてもらえる。シールの下のところは、お風呂に入れば自然と落ちるとのこと。
血圧を再度測ってもらう。先ほどは上が105あったのが、97まで下がっている。まあ、血の量が減ってるから、圧がかからないんだろうな。
重い荷物を持ったりとか、あとバッグを腕にかけたりして腕を圧迫すると、内出血するかもしれないので、気を付けてほしいと言われる。
水分を取るように言われて、飲んだことのないスポドリをもらう(常温だったけどおいしかったです)。
最後にリクライニングシートから降りるとき、降りようとしたところに謎のフットコントローラーがあって、避けようとしたらふらついてしまい心配されたが、フットコントローラーのせいであり体調的には問題はなかったのでそう説明した。
赤っぽいファイルをもらい、受付で渡すように言われるので、受付に戻る。
赤いファイルを受付に渡すと「しばらく座ってお待ちください」と言われるので、ソファに座ってスポドリを開けて飲もうとした瞬間、呼ばれる。何なんだこれコミュ障は飲み物を入手した瞬間に呼ぶ決まりがあるのか。ないだろうな。すいません。すべて私のタイミングが悪いんです。ええ、昔からこうです。だいたいいつもなので。
ここで体調について確認された後、お風呂は2時間経過以降でとか、立ち眩みしたら頭からバーンと行く前に、しゃがむか横になれとかのサバイバル指南を受けるが、さすがに3回目か4回目の内容だったのでそろそろ飽きてくる。でもちゃんと聞いているとハーゲンダッツがもらえる。お味は受付の方おすすめの味が出てくるが、この味で大丈夫ですか?と確認してもらえるので、チェンジできると思う。そして、早い時間に来た人限定とのことで、袋入りのなんか高そうなドーナツをいただく。
最後に、登録カードをもらう。次回献血できる日付が書いてある(全血献血のあとは基本的に4週間のようだった)。10分ほど休憩したら帰ってよいが、初回の方はできるだけ30分程度休憩をとってほしいとのことだったので、スポドリとハーゲンダッツをいただきながらソファでまったりする。
マンガや雑誌、書籍が置いてあるコーナーがあったが予習にない行動をするとキョドる可能性が高くなるので、横目で見るだけで結局入らなかったが、そこそこ数がありそうだった。
座って、頂いたパンフレットを読んでいると、中に紙が挟まっており、これが最初に説明を受けたうちの「輸血や血液製剤以外にも研究用に使うことがある」についての詳細のようだった。
裏面にびっしりと、研究課題が記載されており、その中でひときわ気になったのが「ドローンで血液を運ぶ研究」だった。
もし私の200mlが、病院や製薬会社からお呼びがかからないようだったら、ぜひドローンで運んでみて、振動の影響だとか、高度の変化による影響だとかを調べていただければと思う(※選べません)。なんだったら落下事故を想定して、高いところから落としてぶちまけていただいても文句は言わない。
職場ではまだ若手とか新入りとかでくくられる程度のひよっこの女です。
私の受け持っている仕事とその先輩社員(Aとする)の人の仕事は内容が部分部分重なり合ってて
人員だったり予算だったりをまとめて与えられることが多いのでお互いに調整してやってるんだけど
Aさんは一方的に自分の仕事に有利なように便宜を図れと要求してくる人だ。
どのように調整をすべきかは上から時期に応じて指示が出ていて、
この時期は私の持つ仕事の増売期だから私の持っている仕事のほうが人員・予算が多め、とか、
この時期はAさんのほうがやや多め、とかそういった感じなんだけど、このAさんはこの指示を聞いてもないし理解もしてない。
いつでもAさんのほうが人員も予算も潤沢に使えると信じて疑わない。
「これだけ人員と予算もらうからよろしくね」と確定事項のように言ってくる。
それがちょっとだけAさんに有利とかならまだしも基本的に無茶な要求で、私も私自身の仕事をするためにはそれを諾々と飲むわけにはいかないので
説明と反論、お互いに納得できる妥協点に至るための提案をしてるんだけど
そういう話し合いをするたびにめちゃくちゃ不機嫌になるこのAさんに、私はいつか激昂されて暴力をふるわれるんじゃないかという恐怖を感じてしまう。
Aさんは男で、体格がよくて(学生時代は運動をしていたらしい)、
感情の起伏が非常に激しくて突然イライラし始めたり、ちょっと難しい顧客にあたって不機嫌になったのを一日中引きずったり
物に八つ当たりしたり、怒鳴ったり、そういう性質の人なのでいつか自分にその矛先が向けられるんじゃないかと思ってしまう。
(女にとって「すべて」の男が警戒対象ではないということは強調しておきたい。ただ、どうしても生まれもった体格とか力においては往々にして男の人のほうが上だと思うし、それゆえにそれが良くない形で自分に降り掛かってくる可能性があるとすれば警戒してしまうのは仕方ないと思う)
基本的に要求は私とAさんしかいない場、あるいは居たとしても学生バイトのような立場が下の人しかいない場でしか行われないのも怖い。
あまりにも怖いので先日ついに恐怖を感じていることを共通の上司に訴えてしまった。
上司は事を真剣に受け止めてくれたし、Aさんにも話をして状況の改善をはかってくれている。
Aさんも上司に言われて少し改めたらしく(Aさんは上司のことをやたらと恐れている)、
最近は以前ほどの無茶な要求だったり話し合いの際の圧だったりがなくなってきてはいる。
でも、私のAさんが怖いという気持ちが消えない。
Aさんとの付き合いはそこそこで、これまでも何度か私自身がAさんに恐怖を感じているのではないかと思うことは何度かあった。
そのたびに気のせいだと自分に言い聞かせて(一緒に働いている人のことを怖いと思うのは失礼だと思ってた)きていたんだけど
先日はっきりと恐怖を感じていると言葉にしたせいで自分の中で恐怖心が明確になってしまったみたい。
現在は話しかけられると身構えてしまうし、できることなら話もあまりしたくない。近づきたくないし二人になりたくない。
救いなのは今年度での異動が決まっていて(この件とは全く無関係)、4月からAさんと関わることはないと確定していること。
上司は私を心配してくれているし、やや肩を持ってくれているのでなんとかそこまではやり過ごしたいなと思う。
ただ、そもそもこうやって上司に助けてもらっていることがなんとなく弱い立場を盾にしているみたいでなんとなく後ろめたい気分がする。
真夜中に腹が立ってきて書き散らしたくなった駄文。個人的な気持ちも入っていると思う。だけれども、誰かしらに発したかった気持ちをつらつらと並べていこうと思う。
私が最近活動しはじめた沼は新しく出たキャラ相手と主人公のカプだ。
話題にもなったし、未だに腐カプの方は盛り上がっている。
一方、NLCPの此方はといえば陰りが見えてきている。
そうなった原因として個人的に思っていることを吐き出す。
まず、最初の頃は皆で盛り上げていこう、下手でも何でもいい、好きを表してくれと先人を切った人が声を発してくれていた。
それに後押しされた人も多いだろうし、私も書き始めは知らなかったものの、後で知って皆で楽しんで創作を盛り上げる姿勢に賛同した口だ。
それが何時からか、何人かとても人気が出た書き手が現れてから沼内の空気が変わってきた。
人気なだけあって文章もとても上手いし、何より筆が早い。あっという間に次々と活動を広げていく彼等は沼の灯台のようになっていた。
ただ、狭い沼だ。その何人かの動きに合わせてお祭り騒ぎが始まる。それについては個人の自由だし、それも創作の醍醐味だ。人の繋がりを広げて技術を磨くこともSNSの強みだろう。
しかし、同時に狭い沼内の同調力のようなものが働いて作品の品評会のような空気が漂い始めてしまった。
上手くない人間の作品を出しづらい雰囲気が出来上がってしまった。
それでは走り出したひよっこ達はどうなるのだろう?
最初から飛べる鳥は居ない。私だって台本書きから成長してきた人間だ。
誰でも気軽に好きをぶっ格好でも形にして発信できるコンテンツのはずだ。
それを、最初から入り口を狭めてしまうような雰囲気にしてしまうのはどうなのだろう?
最近は新しく筆を取る人どころか入ってきてくれた書き手も横の繋がりを苦しがって抜けていった。
私も好評は得ているが息苦しい。
比べなければいい、気にしなければいい話なのは解る。
実質負け惜しみに聞こえるかもしれない。
ただ、此所で私があの沼の雰囲気で感じ取って叫びたくなってしまったことを書き連ねている。
あの狭い沼の中で狭いピラミッドを築いた結果が新規参入者の淘汰と中級文字書き達の流失に思えた。
どうして自由な好きを表す場に上下と水準を求めてしまうのか、それだけが残念だ。
だけれど、下手の横好きが許されるのびのびと書き手が放牧された場を用意しない限り、きっとあの沼は枯渇する。
美味しいものだけ食べていたいのは解る。だけれど、不味いものは最初からお断りのような高級レストランを掲げるようなことをしていては料理人たる書き手は入るに入れない。
せめて人の好きを見守ってあげられる環境さえ出来ればな、と、真夜中に活動ジャンルへの不満を書き散らしている。
どうか読んでくれた書き手さんが居るなら、聞いてほしい。
貴方の好きを沢山書き表してくれ。
上手い下手なんかどうだっていいんだ。
書かなきゃ何も生まれない。
誰だって最初から文字も絵も書けない。最初はクレヨンで書いたヨレヨレの文字なのか絵なのか解らないものから人の創作は始まる。それを笑わないで欲しい。見守ってあげて欲しい。書くのをやめたら終わってしまう。誰かの発展途上を止めるようなことをしないでくれ。
どうかのびのびと誰しもが好きを形にして出せますように。
私が願っているのはそれだけだ。
まぁ、ぶっちゃけ沼が枯渇したら死んでしまうっていうのが8割りを占めているから焦ってるのもあるけどな!!!!
沼だって人材を育てないと無くなる。会社と一緒。新卒社員を温かく迎えて困ってること聞いてあげるのが数年後自分が中間管理職になったときに居る環境の違いだと思わない?
頼れる後輩たちが支えてくれるのと、入っては消えての初心者ばかりの部下に支えられるの、どっちが楽か解るよね?
今の沼の未来を整備しているのは読み手も書き手も一緒。自分さえ良ければいいじゃ枯渇する。
言いたいことはそれだけ。
真夜中に読んでくれてありがとう。昼かもしんないけど。
貴方が沼の整備の一端を担ってくれることを祈ってるよ。
ちっぽけな一読者であり書き手の私より。
日大の選手、自分が全て悪かったことにされないためだったとしても
顔出しと名前を明らかにして衆人環視の状況で経緯を明らかにするってとても勇気がいることをやってのけたよね。
起訴もされていない事象に対して記者会見を開く勇気が果たして自分にはあるかと問われたらとても頷けない。
会見聞いたら監督たちのマインドコントロールがすごいのか体育会系だからさらにバイアスかかるのか知らないけど
彼が感じたプレッシャーやその仕掛け方にものすごい闇を感じた。
5/3
(いきなり会社来なくていいよって言われるようなもんだよね、自宅待機?
お前やる気ねーから来るなよとか言われるんでしょ。
いや、そこで有給があるしとかそーゆーもんでもないんだよね。実際。
理由聞きたいし、けど彼は聞けてない。)
(来月だし、参加費20万払うし、もう払ってたのかな?飛行機とかとってた?)
練習で下級生のためにタックルを受けるためダミー(サンドバックみたいな重い緩衝材)を率先して持ってたら
お前何勝手なことしてるんだと言われてグラウンド10周させられる。
仕方ないから社内の作業手伝ってたらいきなり怒られて全然関係ない仕事押し付けられるみたいな。
5/5
この日も実戦練習は外される。
相手のQBを1プレー目で潰せば出してやると言われた。」
「『QBを潰しに行くんで僕を使ってください』と監督に言いに行け」
と言われた。
ここ、この日が強烈、あいつが邪魔なんだけどお前が露払いしてくれたら試合に出せるんだけどなぁ・・って。
で、ここで断ったらまた俺の居場所ないのかな?って思っちゃうよね?
コーチや監督のコメントを録音する知恵もない子供が追い詰められて鉄砲玉になっていくさまが悲しい。
5/6 試合当日
試合前のポジション練習時に井上コーチに確認したところ、「今行ってこい」と言われた。
私は、監督に対して直接「相手のQBを潰しに行くんで使ってください」と伝えた。
戻った私は、井上コーチに、監督と話をしたこと、監督から「やらなきゃ意味ないよ」と言われたことを伝えた、
さらに、井上コーチに対して「リード(DLの本来のプレーのこと=相手のプレーに反応してボールを追うこと)をしないでQBに突っ込みますよ」と確認した。
井上コーチからは「思い切りいってこい」と言われた。このことは、同じポジションの人間は聞いていたと思います。
悩んだけど、鉄砲玉にならないとこのあとオレの居場所はないと感じていた。
やはり今日も出勤しろとは言われなかったため上長に電話したところ更に上役に繋がれた。
みたいな感じかな。
記者会見の中で徐々にアメフトを好きではなくなっていったというのがとても悲しいコメントだったけど
まだちゃんと読めてないんだけど
お っ さ ん じ ゃ な く ね ?
50過ぎくらいで言ってるのかと思った。
まだまだひよっこなのでは。
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一応読んだので追記。
本題の方は、「他者から評価されるものをひとまず得意なことと認識すればいい」だと思う。
苦手なものに対して何らかの対策を試みても無理なものなら、無理だと認めて、必要ならば人にあらかじめ伝えた方がいい。開き直って伝えないのは最悪。伝えたほうが円滑なコミュニケーションにつながる可能性がある。しかし伝わること・理解されること・配慮を期待すること、いずれもしないほうがいい。
仕事についているなら、出来る限りのことをしていく。
他のことはできるようならした方がいいけど、したくないならしなくてもいい。
やってみたいことややりたいことがあるならやるといい。
好きなことがあるならやるといい。
いずれもないなら、なにか見つけたほうがいい。けど、別段なくてもいい。
納税して、適当に買い物したりで経済回して、ってそれだけで十分じゃないかな。
何か評価されたいなら、てっとり早いのは数をこなすことだと思う。
数の暴力は強い。下手なレビューでも何百もあったらそれだけですげーってなるじゃん。
そう思った。
働いてるだけで社会貢献になっているっていうのは忘れないでいてほしい。役に立ってないならクビになる。
コピーライターが、きらい。
だって、たかがコピーっておもいません?ちょっとした思いつき、それが『作品』だなんて。
もっとこう、つつましくあってほしい。お刺身に乗ったタンポポみたいに。
あのひよっこライターと、あのなーんかえらそうなライター、どれだけ違うんだろう?
ライターが10人いればコピーも10通り、どれが1番だなんて、見る人によって違うはず。おそらくね。
ほら、えらそうなライターがまた言ってる。「あのCMのフレーズ知ってる?あれ、僕のなんだ」とかなんとか。
でも、それってテレビでいっぱい流れたのがすごいだけじゃない?
たとえば、いくつかコピーを並べてみて、よーいドンで効果をはかってみる。
それでもし、やっぱりあのえらそうなライターの作品が1番なら、まあしぶしぶ認めてやってもいい。
でも、やっぱりピンとこないな。ほんとにスゴイものなの?
オリンピックの「あの件」以来、クリエイティブがしんじられない。
みんな、自分をかっこよく見せたいだけじゃないの?
最近じゃ、お寿司の握り方だって学校でひといきに教えちゃうって聞くし、
コピーだって、学校でちゃっちゃとコツを教わって、はい一丁上がり、そんなものじゃないの?
だから、やっぱり知りたい。
だれか、教えてほしい。
(そっち界隈ぽく改変してみた)