職場ではまだ若手とか新入りとかでくくられる程度のひよっこの女です。
私の受け持っている仕事とその先輩社員(Aとする)の人の仕事は内容が部分部分重なり合ってて
人員だったり予算だったりをまとめて与えられることが多いのでお互いに調整してやってるんだけど
Aさんは一方的に自分の仕事に有利なように便宜を図れと要求してくる人だ。
どのように調整をすべきかは上から時期に応じて指示が出ていて、
この時期は私の持つ仕事の増売期だから私の持っている仕事のほうが人員・予算が多め、とか、
この時期はAさんのほうがやや多め、とかそういった感じなんだけど、このAさんはこの指示を聞いてもないし理解もしてない。
いつでもAさんのほうが人員も予算も潤沢に使えると信じて疑わない。
「これだけ人員と予算もらうからよろしくね」と確定事項のように言ってくる。
それがちょっとだけAさんに有利とかならまだしも基本的に無茶な要求で、私も私自身の仕事をするためにはそれを諾々と飲むわけにはいかないので
説明と反論、お互いに納得できる妥協点に至るための提案をしてるんだけど
そういう話し合いをするたびにめちゃくちゃ不機嫌になるこのAさんに、私はいつか激昂されて暴力をふるわれるんじゃないかという恐怖を感じてしまう。
Aさんは男で、体格がよくて(学生時代は運動をしていたらしい)、
感情の起伏が非常に激しくて突然イライラし始めたり、ちょっと難しい顧客にあたって不機嫌になったのを一日中引きずったり
物に八つ当たりしたり、怒鳴ったり、そういう性質の人なのでいつか自分にその矛先が向けられるんじゃないかと思ってしまう。
(女にとって「すべて」の男が警戒対象ではないということは強調しておきたい。ただ、どうしても生まれもった体格とか力においては往々にして男の人のほうが上だと思うし、それゆえにそれが良くない形で自分に降り掛かってくる可能性があるとすれば警戒してしまうのは仕方ないと思う)
基本的に要求は私とAさんしかいない場、あるいは居たとしても学生バイトのような立場が下の人しかいない場でしか行われないのも怖い。
あまりにも怖いので先日ついに恐怖を感じていることを共通の上司に訴えてしまった。
上司は事を真剣に受け止めてくれたし、Aさんにも話をして状況の改善をはかってくれている。
Aさんも上司に言われて少し改めたらしく(Aさんは上司のことをやたらと恐れている)、
最近は以前ほどの無茶な要求だったり話し合いの際の圧だったりがなくなってきてはいる。
でも、私のAさんが怖いという気持ちが消えない。
Aさんとの付き合いはそこそこで、これまでも何度か私自身がAさんに恐怖を感じているのではないかと思うことは何度かあった。
そのたびに気のせいだと自分に言い聞かせて(一緒に働いている人のことを怖いと思うのは失礼だと思ってた)きていたんだけど
先日はっきりと恐怖を感じていると言葉にしたせいで自分の中で恐怖心が明確になってしまったみたい。
現在は話しかけられると身構えてしまうし、できることなら話もあまりしたくない。近づきたくないし二人になりたくない。
救いなのは今年度での異動が決まっていて(この件とは全く無関係)、4月からAさんと関わることはないと確定していること。
上司は私を心配してくれているし、やや肩を持ってくれているのでなんとかそこまではやり過ごしたいなと思う。
ただ、そもそもこうやって上司に助けてもらっていることがなんとなく弱い立場を盾にしているみたいでなんとなく後ろめたい気分がする。
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