はてなキーワード: MSゴシックとは
文字コードまわりが原因だったら、CSVじゃなく.xlsに保存し直したのを差し込んで確認してみるとか?
また、ドキュメントBの中身を全部メモ帳とかにコピペして文字化けが起こらないかどうか。
枠線など、デフォルトの効果で有効になりがちな透明効果でプリンタの負担が大きくなってないか。
あるいは、ドキュメントBのすべて標準スタイルに変更→フォント全て(欧文含む)MSゴシックに変更してもプリントできないのかどうか。
プリントも、Wordから直接プリントするのではなく、一度PDFに書き出してみれば、特定のページで駄目になったりしないかどうか確認できる。
WordのPDF書き出しではなく、X-1a形式のPDFに書き出せるソフトを使えば透明効果も排除できるので、プリントの確実性が増すから試す価値はある。
https://search.vector.co.jp/vsearch/vsearch.php?key=pdf%2Fx-1a
構成はHDDへHOME以下をバックアップした後にUbuntuを削除、Windowsをクリーンインストールさせた
当然UbuntuとWindowsの共存も考えたが、共存状態だと使い慣れたUbuntuへ逃げる可能性があったので、少々可哀想だったがUbuntuは削除した
良い機会だったので隣で図解をまじえて教えながら娘自身にインストール作業をさせた
「えっじゃあ他のプライマリパーティションにUbuntuも一緒にインストールできるってこと?」
「その認識で間違いないけど今回はWindowsの練習のためにしない」
Windowsを起動してデスクトップを表示し、娘がまずやったことはWindowsキー(Superキー)を押下だった
「学生は遊ぶだろうしね余計なの消してんだろw」
「あー確かにw」
学校のパソコンにはないであろうパネルを「ふーん」とクリックしながら、何かに納得したのか「じゃあそろそろクリスタ」と言われ、最大の目的であるクリスタをインストールした
クリスタのインストールが終わると、もう良いよと言わんばかりに「わからなくなったら呼ぶね」とアッチ行けされ初日を終えた
数日経つと「ターミナルがない」と言われたので「SuperキーからのC,M,DしてEnterで起動するはずだけどcmdはLinuxと使い方が全く違うから調べたほうが良いよ」とアドバイスした
娘が自室に行くと直ぐ戻ってきて「cdできたけどlsできないんだけど?」と言われ「使い方違うと言ったろ?cmdの場合ディレクトリ内容一覧はD,I,R」と言いつつ娘の自室へ向かう
「昨日から少し試してたんだけどWindowsのターミナルって全然違うよね?」
「うん違うし、今使ってもらってるのcmdって呼ばれたりコマンドプロンプトって呼ばれてるんだけど、もう一個パワーシェル(PowerShell)というのもある」
「こっちの方がLinuxに近いかもなぁ。lsはできる。だけどtouchはできないぞ。その辺はググれ」
「えっ?touchできないって意味わかんないんだけど」
「PowerShellの場合はN,E,W,-,I,T,E,Mでできる。cmdは作成できないわけでないけど、ファイル作成のためコマンドというものがそもそも存在しない」
「Vimも無かった。というかアプリの設定ファイルがどれなのかすら判らない」
「この辺りはLinuxじゃないと諦めて新規にツールを追加するしかない。Windowsの作法に慣れろ」
「うーん・・・慣れかぁ」
予想通りLinuxとWindowsの違いに戸惑っている様だけど、本当に慣れてもらうしかない
娘が「そういえばアプリってどうやってアンインストールするの?」と聞いてきた
「スタートメニューでアプリアイコンを右クリックしてアンインストール。別窓でプログラムと機能が起動したらそこからアンインストール」
そう教えると再びアッチ行けされてしまった。父ちゃん寂しい・・・
そして昨日いろいろと娘にWindowsの使い勝手を聞いてみた結果が下記の通り
良いところも悪いところもまだまだ色々と言っていたけれど忘れてしまった。女の子は喋り出すとアッチコッチに行って止まらない・・・
また何かしら変化があったら報告しようと思う
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追伸
下に書いたような内容で自動化して作業を早く確実に終わらせたい。
教えて増田。助けて。
・対象はフォルダ内の3ファイル(.txt)なので、フォルダ指定したら名前順に読み込んでいきExcelに転記してほしい。
・タイトルは長い場合50文字を超えるので、タイトル毎に任意のシート名を指定して作成したい。
・罫線も自動で引きたい。
=====txt内容=======
内容1-1,内容1-2,内容1-3,内容1-4
内容2-1,内容2-2,内容2-3,内容2-4
内容3-1,内容3-2,内容3-3,内容3-4
内容1-1,内容1-2,内容1-3,内容1-4
内容2-1,内容2-2,内容2-3,内容2-4
内容1-1,内容1-2,内容1-3,内容1-4
内容2-1,内容2-2,内容2-3,内容2-4
内容3-1,内容3-2,内容3-3,内容3-4
内容4-1,内容4-2,内容4-3,内容4-4
内容1-1,内容1-2,内容1-3,内容1-4
内容2-1,内容2-2,内容2-3,内容2-4
内容3-1,内容3-2,内容3-3,内容3-4
内容1-1,内容1-2,内容1-3
内容2-1,内容2-2,内容2-3
内容3-1,内容3-2,内容3-3
内容1-1,内容1-2,内容1-3,内容1-4,1-5
内容2-1,内容2-2,内容2-3,内容2-4,2-5
内容3-1,内容3-2,内容3-3,内容3-4,3-5
================
=====結果excel=======
┌───┬────┬───┬────┐
├───┼────┼───┼────┤
│内容1-1│内容1-2│内容1-3│内容1-4│
├───┼────┼───┼────┤
│内容2-1│内容2-2│内容2-3│内容2-4│
└───┴────┴───┴────┘
================
ブラウザをアップデートしたらフォントが変わっていた。設定を探しても、webページのフォントは変更できても、UIのフォントはできない。
震えた。これまで何度かブラウザを乗り換えてきたが、少なくとも一度、UIのフォントが嫌いなのになったという理由であったことがある。
まさに今同じことが起きようとしていた。
その嫌いなフォントというのは、アンチエイリアスのかかったものである。おそらくメイリオだと思う。詳しくないからわからない。
あらゆる文字に、アンチエイリアスがかかり始めたのはいつからだろうか。
滲み、薄く見えるあの文字が世間一般に広く受け入れられているとでもいうのか。
私は何としても、滲んでいない、読みやすい、慣れ親しんだMSゴシックに戻す方法を調べた。
結局、CSSを書き換えることでその問題は解決した。ついでに、システムフォントも変更し、怒りに身を任せてcleartypeを切った。
その結果ほとんどMSゴシックに囲まれるということに成功した。ああ、なんと快適なことか!
何とかブラウザを変えずに生きていくことに成功したわけだが、対処法を調べている間に世間に対する不信を深めていった。
全人類が同じ趣味である必要はない。しかし、このまま私の居場所がなくなっていけば、対処すら不可能になるかもしれないことが恐ろしい。
嫌いすぎて気が触れそうなのだが, 他の方はどうやってこのクソフォントに対処してるだろう.
こういうフォントに対する感覚が無い人が大多数なのかも知れないけど, 完全にマイノリティに対する抑圧だよこれは..
醜悪フォントが大々的に使われている, というのが本当に異常.
まず, ポイントが小さいとビットマップフォントになるのが気に食わない.
視認性を良くするためだったとか聞くが, 本当に2018年か????
字形がつらいのも本当に耐えられない. (https://news.mynavi.jp/article/20150611-mspg/)
私の場合は, 最初はChrome on Windowsに「Advanced Font Settings」を入れて他のフォントを入れていたが, それでも稀に出てくるMSゴシックに耐えられなくなってしまった.
MacTypeも使っていたが安定しないので使い物にならなかった.
という訳で今はUbuntuをメインに使っているが, 一部のサイトでWindowsのみ対応と先日言われてブチ切れ寸前である.
本当に2018年か???
いかに日本語が流暢な論客のふりをしていてもこのザマ。もしかしたら日本人でも日本語に不自由な人なのかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/345907619/comment/Midas
いかにキチガイババアでこのさき目論見が外れ弱小野党に落ちぶれようがはたまたキャスティングボードを握る存在にまでのしあがろうがあの発言「政治家としての私は人工知能を模倣する」は天才しかできない
はてなキーワードにすら、
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%E3%A5%B9%A5%C6%A5%A3%A5%F3%A5%B0%A5%DC%A1%BC%A5%C8
キャスティングボード(casting board?)ではない。
と書かれているのにこの有様。
http://b.hatena.ne.jp/entry/349526030/comment/Naotoh
小池のプレーンに碌なのがいないという。「全員嘘つき」
日本習字では毎月、お手本と冊子が送られてくる。
お手本は原田観峰、冊子には日本習字の高位段の会員の作品が掲載されていた。
子供ながらに自分はすごく美しい字だと思ったし、きっとすごい人たちなんだろうなぁ~と思っていた。
中学三年生くらいの時、たまたまネットで原田観峰について調べたらとあるサイトでぼろくそにたたかれていた。
内容は「書道の世界に段位を持ち込んで人々の誤解を招いた」というものだった。
私の中で原田観峰のイメージが崩れてしまい、同時に自分が恥ずかしくなった。
もしくはYoutubeの誰かの動画コメントに「下手」「正しくない」「正しい書き方は~」
そもそも、2chは便所の落書きだし、匿名のコメントでは判断の仕様がない。だか私にはこれらの書き込みにはおそらくある程度の説得力があるように思える。
そしてどうやら書道業界では柿沼康二という人物が相当な実力者らしい。
彼は、昭和の三筆の一人である手島右卿に師事し、毎日書道展毎日賞という書道界では栄誉ある賞を20代で受賞。大学生の頃は16時間を臨書に費やしていたという。
私の中で彼は、わかりやすい「書道のすごい人」になり、書家の指標になった。
人間は単純だから、複雑な社会を一つの軸や価値観を通してしか見ることができないという話を聞いたことがある。
なるほど。
例えば漫画を見てみよう。
ある売れている漫画が2chなどで叩かれている光景を目にする。
絵が下手なのに売れているのが理解できない、ストーリーが下手なのに売れているのが理解できない、と。
人間社会は複雑なので、実際には「マーケティング」「絵」「ストーリー」「タイトル」「時代性」「知名度」……そして「好み」非常に多くの事柄がかかわって「売上」という数字をたたき出している。
それなのに一つの項目だけを見て売上を語ることはおろかである。
だが、それでも人は絵のうまさだけで売上を語りたいのだ、2chに書き込みたいのだ。
私が今どういう状況かというと、ちょこっとだけ書家の世界をのぞいてみたい。
漫画家のランキングをつけようにも、何度やっても決まらないだろう。
ただ、一流の漫画家を挙げろと言われれば誰もが納得する名前が挙がることだろう。
だが、私の好奇心がそれを欲している。
ならば下手という指摘はなぜできるのか。
これは断言するが、書道業界を知らない素人にとって書道のすごい人は武田双雲だ。
たとえ武田双雲がプロからみてどれだけ下手で臨書をしなくても、その事実はおそらく変わらないだろう。
柿沼さんはどう思うだろうか。素人に理解されなくてもいいと思うだろうか。少しでも多くの人に本物の書を知ってほしいと思うのだろうか。
このことを悲しむだろうか、残念に思うか。自分がその立場なら残念に思うかもしれない。
でもこの話は書道業界だけの話ではなく、音楽、映画、現代芸術、きっとどの業界にもある。
だから柿沼さんもまた別の業界の素人であってその道のプロから何か思われるかもしれない。
もちろん、彼の情熱を見る限り、芸術分野ならきっと通じ合うものがあると思うが。
私の言いたいことは、素人というのはそういうレベルの人であるということ。
自分の当たり前が通じない、それも毎年何万人もの素人が新しく量産される。
私が長々と何を言いたいというかというと、書道はブラックボックスであるということである。
芸術系の分野ではおそらく、自分の知る限り最もブラックボックスである。
現代芸術では絵のうまさは最も重要な項目ではない。最も重要なのは文脈である、らしい。
その作品がアートの歴史の中でどういう立ち位置にいるのか、どういうコンセプトなのかが重要な位置を占める。
私は書道のことに詳しくはないが、書道の世界の美しさ、素晴らしさ、良さは言葉で説明できないようなものであるのではないかと思う。
もっと言うと王義之の書が最高といわれるが、素人にはわからない。きっと時間をかけて書にふれれば見えてくる世界もあるかもしれないが、素人にその気はない。
私はフォントが好きなので、いろんなフォントをよく眺めている。王義之の書より日本語フォントに美しさを見出す。
もちろん、それはあくまで、私の心の中の世界の話であり、好みである。正しさではない。
書道の正しさでは王義之だろう。それか書道とフォントは全くの別物だから比べることじたい意味がないのかもしれない。
まぁ、書家のいうなんちゃって揮毫も多くの素人が美しいと思うのと同じかもしれない。知識不足で見えない世界のため、下の世界で満足しているだけかもしれない。
話は変わるが、待ちゆく人に好きなフォントを聞くと「MSゴシック」だそう。たぶんデザイナーではありえない。少なくとも自分は好きではない。
美しいとされるフォントは手書きの温かみを再現していたりするので、書道から教えられることは多いかもしれない。
でも私は彼らを馬鹿にしたりはしない。無論、私は一流デザイナーではないし、アーティストではないから柿沼さんと比較はできないが。
つまり素人というのはそういうものである。どの業界もきっと素人にわかってもらえない苦労はある。
だからやさしく教えてあげればいいと思う。
書道界で名をはせている人はなぜ有名なのか?
美しいとされる文字はなぜ美しいとされるのか?
正しさはどこにあるのか?美しさはどこにあるのか?
そもそも沢山の人が訪れる分野ではないかもしれない。ネットで書道の情報を集めるのは(ほかの分野に比べれば)大変だ。
派閥ではなく真に実力で名をのこした書家を知りたくても素人にはわからない。
つまり、ブラックボックスの芸術なので、ネットで書家が叩かれているのが正しいのか正しくないのか、的外れなのか的を射ているのかわからない。
下手といわれても素人目にはすごくうまく見える。
下手なのを説明できないのであれば、うまいのを説明できないのではないだろうか。
私は説明もなくただ、下手だといわれても素人だから納得できない。
追記:
そうか…
悪文ごめんね。思ってることを書き連ねたらこんな文章になってしまった。
冷静になって読み返してみると話が飛びすぎてるし、後半読みづらいのは確かにある。
ごめんね。
でも頭が悪いっていうのはひどいよ。
言いたいことを要約して書くけど、
前提
一般的にイメージされるクラブイベントとの差分は「掛かる音楽のほぼ全てが音ゲーに収録されている楽曲である」という部分
(ここで言う音ゲー曲はイベントによって違いがあるものの主としてKONAMI社・BEMANIブランド下のゲームに収録される楽曲群を指す)
参加者のコンセンサスとして音ゲープレーヤーであること、楽曲と楽曲名がリンクする程度の知識があること、などがある(と思っている)
多分いきつけのゲーセンなんかで発生したコミュニティの延長線上にイベント自体があるんだと思う
音ゲーに限らないが、音ゲー界隈はSNSはかなりネイティブだし知らない人はいないような(自分ぐらいだ)雰囲気
音楽をどうこうというよりはみんなでパーッと盛り上がろうみたいな色が全面に出ていた
■DJではない
お世辞にもDJのプレーはレベルが高いとも言えない 正直これでも言葉を選んでいる方だと思う
そもそも音ゲー曲はゲームサイズで作られることがほとんどのため、曲の尺が2分程度のものがかなり多い
曲の尺が短いので曲同士を繋ぐといった作業がやりにくくどうしてもiTunesで作ったプレイリストを流すようなスタイルにならざるを得ないっぽい
(アニクラやゲークラなんかだと曲をフル尺で流せば結構あるのでDJっぽさが作れると思っているが)
今回行ったイベントも例外ではなく恐らく1本wavのようなスタイルでオーディエンスと騒いでいるような感じ
特にエフェクトの掛け方がひどい ボーカルの上にもバンバン乗せるから声かエフェクトかわからなくなってた
音ゲークラブイベントは上述の通り音ゲー曲を流すので、どの機種(ゲーム)のどのシリーズに入っているどの曲を流しているかが重要らしい
ゆえにVJはDJのプレーを演出するといったタスクよりも流れている曲の補足をすることが重要視されているらしい
結局どうなるかというと、パワーポイントに曲名と収録作品がMSゴシックで踊っている
まあ有名作家のムービーを丸パクリして出すよりはマシかというレベル
うるさい。
DJ役はのべつ幕無しに音ゲー曲を垂れ流すので曲と曲の切れ目がハッキリしてしまう これはどうしようもないと思うが
曲Aが流れて、次の曲Bが始まり・・・といったところでオーディエンスの騒ぎ声が飛んでくる
(イントロクイズができるほどにオーディエンスの音ゲー曲に対する造詣が深いため)
■金
他のイベントと大差ない料金は取られた
---
総評としてはDJを名乗るなというレベルの酷さであったのは間違いない
とはいえ音ゲークラブイベントという枠組みの中で与えられた仕事をこなしているとも思った
知らない曲を聴いてみたいとか、大音量で聴いてみたいとかといったモチベーションではなく
やったーーーーーーーーーーー!!!!大学生活最初の夏休み!!!!!!!!!!!
ということで、国立大学で理系学生ライフはじめた人の感想として、高校生のうちからこんなところ見てる人に向けて心得ておくといいことを色々書いてみます。今大人の増田さんにも昨今の大学生の一例として見て欲しいです。
これから書くことは個人の感想だし、高校時代の友人や先輩からの受け売りもあるし、さらにすべての大学に対してうまく当てはまるものではないことをお断りしておきます。というか高校生に向けた話なら今書かずに3月にでも書いたほうがいいとか、具体的な勉強方法については例えば"シケプリ"制度のある東大や横市医には全く当てはまらないとか、まあだめな所いろいろあると思います。ごめんなさい。
これ分かってないとだいぶやばいので一応書いておきます。大学入った瞬間すでに真っ白に燃え尽きてしまっててこの半期でリタイアしかけてる人を実際に見てしまってるので・・・。
1日が勉強と(睡眠OR風呂OR飯)で終わる日が何度もあります。受験の時は一応飯と睡眠は毎日とってたはずなんだけどなぁ。
これは失敗談なのですが、スマホ(もしくはSIMの刺さるスマートデバイス)は買いましょう。必須です。あなたがまだガラケーで親の承認得られないようでしたら合格直後に量販店に駆け込んでSIMフリー端末とプリペイドSIM買いましょう。ハイエンドである必要はないです。
今の大学生、コミュニケーションツールはほぼLINEの一人勝ちで、あとは若干のtwitterです。メールの時代は終わりました。私は頑なに(親の意向もあったのですが)ガラケー、しかも通話とSMSのみの契約だったのですが、そのせいでLINEを全くと言って良いほど使ってなく(一応PC上のAndroid仮想マシンとガラケーのSMSを使ってアカウントは作ってましたけど)入学直後の友達作りに完全に乗り遅れました。というわけで(別にスマホ持ってなかったのが主原因ではないですけど)今私には同学科の友人がいません。ココ重要。
もちろん友達作りだけでなく、「いつでもどこでもすぐググれる環境」を作っておくことはとても良い勉強の見方になります。もちろん重要な情報は本読んだほうがいいですけど、ちょっとしたことを最小の時間で解決できるという点において本当に便利です。
これも失敗談です。新学期が始まった直後は、サークルを宣伝するのを主目的とした(と今となっては感じます・・・)"履修相談テント"がキャンパスにたくさん並びます。履修相談とは読んで字のごとく履修について相談をすることで、例えば学内で使うwebサービスの使い方とか、要項に載ってない暗黙の了解とか、どの授業はテストが難しいだとかこの時間はこの授業をうけるといいとか、そういうことを先輩が教えてくれるらしいです。
しかし入学当初の私は、忙しいはずの先輩たちがそんな自らの時間を割いて後輩のためにいろいろ教えてくれるなんて虫のいい話があるわけ無い、全部宗教勧誘だと勝手に思って近づきもしなかったのですが、本当にいろいろ教えてくれるそうです。さらにメインの目的であるサークルの宣伝もそこまで押し売りみたいなものではないらしいです。
私は理想的な時間割を作ることに失敗し、本来1回生で終わるはずの第2外国語を2回生でもやるはめになったようです。あの時履修相談テントに行っていれば・・・!と常々思います。どうにかまだ留年条件は満たしてないと思いますが・・・。
自分用のノートパソコン持ってないなら買いましょう。必須です。入学直後ガイダンスで偉い人に「学内備え付けのパソコンが沢山あるから買わなくてもいい」みたいなこと言われましたが嘘でした。学内パソコンはたくさんありますが基本的に自分のパソコンを毎日持ち運んで毎日使います。授業の内容まとめたりレポート書いたりとかちょっとした空き時間にできます。後述するコンデジとICレコーダーの母艦としても大活躍します。
個人的にはB5サイズ程度でキーボードが打ちやすい、(自宅にデスクトップ機があるので)CPUは最重要というわけでもない、みたいな基準でアウトレットの型落ちThinkPad X250買いました。
別途PC用の手持ちバッグ持ち運ぶのが手間でなければB4サイズでもアリですし、生協で20万円とかするLet'snoteとか売ってますが、Let'snoteに期待されるであろう軽さ電池持ち頑丈さに加えて生協の手厚い補償とかを考えて価値があると思うならそれもアリだと思います。今のところ非Windowsで困る場面もあまり無い感じなので、Macでドヤリングも悪くないです(でもUSB typeCしか付いてないアレはどうなんでしょうかね)。surface持ってる人意外といますが、大学の机は得てして特に前後方向に狭いのでキックスタンドのせいであまり奥に置けないことを考えたほうがいいです。高い買い物なので、よく悩んで、量販店で実機触って、満足できるもの買いましょう。
なおOffice付属のものを買う必要はありません。まっとうな大学ならDreamsparkもしくは何らかの包括契約とかで実質タダみたいにOffice使えます。
これは私が文字書くのがすごい遅いせいでもあり、またノート写してくれる友だちがいないせいでもあり、また大学の授業というのはまあ本当に教授によって様々なので一概には言えないのですが、スライドをぱっぱっと切り替える人とか速記みたいなスピードで(でも読める)文字書いてすぐ消す人とかいるので、ノート取るの追いつきません。ただただ文章書く・話すだけの人ならパソコンやポメラでメモ取ればいいのですが、図とか数式とかいっぱい出てくるとそうも行きません。そういうとき現代の学生はすぐスマホで写真撮ったりするのですが、運悪く後ろの席にしか座れなかったりするとデジタルズームしかできないスマホのカメラだとどうしても文字が潰れて読めないことがあります。光学ズームのあるデジカメはそういう時の強い味方です。1万円前半くらいのでもいいので持ってると便利です。もちろんシャッター音は消しましょう・・・。
教授はとんでもなく重要なことを唐突にしゃべります。そういう時ちょっとでも眠くなったりボーッとしてるとアウトなので、授業中は常にICレコーダーで録音してます。万一なにか聞き逃しても後で確認すればいい、というのは精神的な余裕も生まれるので良いです。スマホで代用もできなくはないとは思いますが、専用ハードウェアは便利ですよ。PCと接続してデータ移せる機能は必須だと思いますが、外部ストレージが刺さるとかマイクが動いて指向性変わるとか電池交換が可能とか薄いとか、そこらへんは個人の好みで。
この手のものは操作感が命なので、ソフトの作り込みが良い主要3社(オリンパス・パナソニック・ソニー)が鉄板です。
紙で配られた資料はスキャン(してOCR)しましょう。電子データで配られた資料はプリントアウトしましょう。紙には紙の(直接書き込んでメモしやすい/切り取ってノートに貼れる)、電子データには電子データの(なんといっても検索性)良さがあります。
スキャナー持ってない場合、Office Lensなどのアプリで代用もできます。これはなかなかの優れもので、カメラで四角いもの撮ると自動で四角いもの検出して正面から撮ったように伸縮してコントラスト調整して読みやすくする、まで自動で行ってくれます。Microsoft純正アプリだけあってOneDriveへのアップロードもできますし、そうすればOCRも行ってくれます、これがスマホで完結する時代になったのですから恐ろしいものです。ただ自分の場合はハードオフのジャンクコーナーから動きそうなフラットヘッドスキャナ見極めて500円くらいで買いました。
プリントアウトはコンビニでもいいですが、最近は新品のレーザープリンタでもローエンドは1万円しないとかとんでもない安さになってるので、突然レポートをプリントアウトしなきゃいけなくなったりする時とかに備えて1つ家においているとほんとうに便利です。ただしこの手のローエンド品はドラムが交換できないようになっているので、つまりドラムの寿命が来たらその時点でプリンタの寿命なわけです。でもそれでも何万枚かはプリントアウトできるらしいので大学生が一人で使うぶんには全く困りません。交換用トナーもリサイクル品なら高くありません。レーザープリンタ、おすすめです。
理系と言ったら英語です(誰でも英語必須だと思いますが)。英語は何世紀にもわたって世界的なブームが続いてるので、絶対色んな場面で英語使います。東工(予定)や横国などみたいに院の授業は全部英語というのは極端な事例ですが、英語しか資料がないという場面はこれから何度も出くわすと思います。
授業で教えられるものだけでは足りないと思ったので、自ら英語に触れていくことにしました。これは私が個人的に合っていると思うやり方で、効率性とかよりも楽しさ・挫折しにくさ・"英語が嫌いにならないこと"が重点です。ちなみに海外渡航経験はゼロです。
リーディングは自分の興味ある物のネット記事とか読み漁るといいです。googleのニュース検索の中から適当にチョイスして読むとかいい感じです。
日常的に英語に触れる、という点ではブラウザやスマホやゲームやPCの言語設定を英語にするのが最高です。
つい最近ですが、持て余してるパソコンにUbuntuを英語設定でインストールしてみました。変なことするとエラーメッセージとかが英語でバンバン出るのでLinuxと英語が一挙に勉強できてヤバいです。Reboot even if system utterly broken!!
リスニングはラジオのAFN。あっBGMほしいな~といった時にちょくちょくかけます。AMの放送局とかありますがネットで聞けます。英語の冗談で笑えた時本当に嬉しいですよ。
ライティングはたまに海外の掲示板にチョロっとなにか書いたりとか、スピーキングはスマホにOKGoogleしたりとか、その程度です。
私は以上4つの定番ingに加えて、基本的な英単語について瞬間的にイメージをするというのも大事だと思ってて、P-Study systemをやっています。簡単な単語集を制限時間1.5秒とかで4択からパッパッと答えていくのが好きです。
これはおすすめするか迷ったのですが、Wikipediaの「Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧」をぼーっと眺めることもあります。これも基本的な英単語を瞬間的にイメージする練習です。
Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧 - Wikipedia
センター本番の英語は8割とか散々な結果で辛かったのですが、今の成績を見る限りどうにか帰国子女グループの次くらいにはできるようになってるみたいです。
レッドブルとかモンスターエナジーとか、エナジードリンクキメると本当に目が冴えますよね。でもただでさえ生活バランス崩れるのにそこにさらに追い打ちをかけるようなことはこれからはやめたほうがいいと思います。エナジードリンクは体力が増えるのではなく体力を前借りしてるだけです。生活リズム・体調が一番大事。18過ぎたら老化始まりますよ。野菜食べましょう。
運動しましょう。ネタではないです。ポケモン捕まえるためにランニングとかでもいいと思います。北大とか筑波とかだだっ広いところだとキャンパス内の散策だけでもいい運動になりそうです。体動かさない日が何日も続くと結構ダウナーになったりします。
個人的な経験になるのですが、体動かした後というのは疲れるというのよりも先に学業が捗るというのが来ます。高校までは通学に1時間とかかけてそれがそこそこの運動になってたわけで、大学のすぐ近くで一人暮らし始めて一気に運動量減ってたんですね。それで今まで運動不足という状況に陥らなかったわけです。
残念な話なのですが、学部学科にかぎらずチャラチャラした見た目・生き方の学生が存在します。ウェイはみんな早慶に行って国立のましてや理系の道に進めばもはやそういったのに出くわすことはないかと思ったのですが、大きな教室に1~2グループとか、ウェイは存在します。これは個人的にすごいカルチャーショックで大学に入ってからの悲しみランキング堂々トップなのですが、そういった生き方の人間はどこにでも一定数存在するということを高校生のうちに知っておけば、もう少しショックは減らせたのかなという思いです。
多くの講義は最後の日に試験があるわけですが、過去問を持っていると本当に捗ります。もちろん試験対策にもなるわけですが、普段の授業でも過去問を見ながら授業を受けるとどこが重要なポイントかがよくわかります。過去問なんて受験までの話だと思ってたのですがどうやらそうではないようです。
過去問の入手方法ですが、もうこれは同じ学科の知っている友人や先輩に頼むのが一番だと思います。残念ながらわたしにはそういった頼れる人がいないので、次点の手段であるインターネットを使います。
なんたるインターネットリテラシー欠如の無頓着かという話なのですが、例えばtwitterで鍵もかけずに学内でしか知り得ない情報を話すような学生というのが若干数いるので(プロフィールに大学のことが書かれてなくても、学内で起こったちょっとした出来事とかをキーワードに検索すると釣れます。教室内での出来事なら確実に同じ授業を受けている人になります。もちろんそこからフォロワーを芋づる式にたどっていくこともします)、そういったアカウントを監視して何か試験に関する情報をつぶやかないかどうか待つわけです。
ごく一部に限りますが、試験問題をアップロードしている非公式サイトなども存在したりします。むしろtwitterではそういうサイトの情報を得ることのほうが多いかも。
実験したらレポート書きます。おそらく(あなたが高校生ならあなたが思っている以上に)大学生活のうち大部分をレポート書くのが占めると思います。
「学生実験 レポート」とかググると章立ての仕方とか出てくるのでそれに従います。もしかしたら教授からなにか指定されるかもしれませんがその場合はそっちを優先します。
多くの場合目的→原理→手順→実験結果→考察→参考文献みたいな章立てで書いていくのですが、最初から順番に愚直に書いていくのはお勧めできません。実験が終わった段階で手順と実験結果は終わっているようなものですし、多くの場合教授が最重要視するのは考察です。まず原理を書いて自分が実験でなにをしたかったのかを再確認し、適当な関連しそうな事項が載っていそうな本を図書館で探して参考文献リストを埋め、本をパラパラめくりながら考察を考えていきます。次に自分が原理や考察を書いて何を学んだのかを目的の項でさもこれから学ぶかのように書き、最後に手順と実験結果を適当に埋めます。
もしWordでレポートを書く場合、"スタイル"を用意しましょう。スタイルとは段落や文字列などに個別にフォントなどを一括設定できる機能です。例えば「目的」と打ったあとその行にカーソル合わせたまま「見出し(自作)」とかいったスタイルを選択するとその行がMSゴシック12ptで「1. 目的」となってそこで改行するとスタイルが自動的に「本文(自作)」とかになってフォントがMS明朝10.5ptに変更されたりします。めちゃくちゃ便利。またページ番号も自動で入力されるように設定します。実験ごとに指定される書式とかあると思うので、それにそってスタイルを自作してテンプレートとして保存しましょう。スタイル機能、Wordにおける超超超重要機能なので絶対使いましょう。
また、とにかく何かしら文章を書いてページを埋めてレポートを書いた気分に浸りたい場合、"=rand()"と打ってみましょう。数段落の文章が自動で挿入されます。自分の場合何も書く文章が思いつかない時にこれをすると、なんだか自分がすごく文章をかける人間なんじゃないかと錯覚して結構書く文章を思いついたりします。
明るい青春、楽しいキャンパスライフなどというのは理系学部生には無縁の話です。実験・レポート・課題・自習の毎日です。もちろん自分が専門にしたいことを中心に学べるのはとても良いことなのですが。
そんな中でも趣味が1つあると、誇張でなく「生きる希望」になります。私は受験勉強に本腰を入れてから一切の趣味活動(上のリンクでバレバレです)を控えて、いざ合格した時に解禁してみると随分とそれを取り巻く環境が変わっていたのを知って戸惑ったのですが、それでも学業とは切り離して好きなものを持っていることに大きな大きな安心感を持っています。
以上、こんな感じです。まだまだ効率化しなくちゃいけないところはいろいろあると思いますが、どうにかほとんど単位は取れそうです。
ブラウザのフォントサイズを、日本語フォントに合わせて設定しているからでは。
日本語のフォントは、MSゴシックみたいにフォントサイズ=文字そのもの高さになってる事が多々あるんだが、欧文はyやÄのように上下に突き出てる字があるから、フォントサイズ=文字そのもののサイズ+行間のサイズになってる。
で、例えばフォントサイズを12ポイントと指定した場合、日本語は12ポイントの文字で表示されるんだが、欧文は10ポイントの文字+2ポイントの隙間で表示されたりする。
正月休みで作ったのでこの場を借りて宣伝させてもらうことにする。
なんだかんだ言ってもはてなブックマーク(以下、はてブ)は国内で最大のネット情報源だ。
私のような情報中毒者にとって、はてブのホッテントリは非常に重要で、はてブのホッテントリ一覧をチェックすることが日課になっている。
しかし、はてブのホッテントリ一覧ページに対し、以前から私は以下の不満を感じていた。
このような不満を解消するにはRSSリーダを使う事も考えられるが、ふつうRSSリーダではブックマーク数を表示することはできない。
はてブにおいてブックマーク数はエントリの重要度を示す指標であり、それを活用できないことは非常に痛い。
このため結局はてブのRSSを購読したところでRSSリーダは情報の洪水で役立たずとなり、はてブのトップページを見るはめになるのだ。
そこで、私は上記の不満点を解消して、自分用のホッテントリ一覧ページを作ることにした。
それが、ぼくのかんがえたさいきょうのホッテントリ一覧ページ、はてなブックマーク ウォールβである。
はてなブックマーク ウォールβを作るにあたり、不満点に対してそれぞれ以下の対策を行った。
基本的には全体をざっと眺めて、気になるエントリはブラウザの機能でバックグラウンドで開いておき、後からまとめ読みする使い方を想定している。
このページが似たような不満を持つ人の役に立てばうれしい。