2006-09-24

金銭感覚の非境界性

まあ、なんとはない。

本日朝日新聞巽孝之による書評を読んだらば、これは久しぶりな「必」読書かと思って、近くのショッピングモール紀ノ国屋に行ったらば、「カルチュラルスタディー」も「言語学」のコーナーもないので、あるはずもなく、とりあえず出て行ってタワレコ入ってみれば、

を見っけたので、何とはなしに購入。

でうろとろして帰宅せばいと徒歩すれば、突然老人が「○○○○はあとどれ位かかるのかねぇ」と徒歩では数時間かかる場所を尋ねてきて、「実家は誰もいーへん」だとか「100円玉が入っとる思ったら数十円しかなかった」とか言いやがって、どうしたいんだろうともわからず、この場から離れるために300円をこの老人のために渡してしまった。

故に、金銭感覚の非境界性、なのだ。

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