はてなキーワード: 繁殖とは
消費させるために豚を生み出して殺しているからなおさら許せなかったのよ。
たとえばシーシェパードに攻撃されている和歌山の太地町のイルカ猟は、
漁業被害をもたらすイルカを駆除する「ついでに」食べてるよね。
イルカの喉切り刻んでる人とも付き合えないけど、まだただ人間に殺されて消費されるための豚を生み出して殺している人よりは許せたと思う。
それでも「必要な栄養素を摂取する」ことを目的としている以上はやむを得ないと思っている。
で、実際問題、動物を捕食することを前提とした生活スタイルを採るとなると、
殺すための施設と殺すための職人を備えて、動物を「殺すために繁殖させて育てる」システムを作らざる得ないと思うんだよね。
そのようなシステムを需要することに対しては罪悪感を感じるけど、
自己の生命を維持するのに必要だから需要していると思えば仕方ないと思える。
豚を食べなくても生きていけるけど、豚を食べたらそれが生命の源になる=自分に還元されるわけだから、
お金だけは腐らないから歳とったあとの方が残ってるけどさ、集中力のピークも体力のピークも10代後半から20代でしょ。
10代後半の繁殖適齢期の男と女をランダムに集めてぶち込んでおくという大学というシステムで、一度も異性とくっつかなかった男女はほんとどうしようもない。
もちろん、少子高齢化は社会を破壊するので30過ぎるころには周りが面倒見始めるけどさ、ヒトとしては欠陥があるに決まってる。
思春期真っ盛りに恋愛できなかった男女が30間近で奮起するなんて、カンポジア国籍をとってオリンピックに出ようとするくらい見苦しい。
誰にも愛されないってのは言い過ぎだけどさ、誰かの一番大切な人にはなれないよ。
嫌われちゃいないまでも、きっと弟妹、あるいは兄姉のほうが可愛がられたと思うね。
他人に好かれなくたって、死ぬことはない。
好かれたって嫌われたって、生きることに意味なんかない。
食事を作るなら、トイレに入ってなくても手を殺菌するべきだし。
残念だが、無菌以前に、アンモニアは消毒物質であり、かつ、手の表皮には油分などで菌の発生を抑えているが、過度に手を洗うと手の表面の油分が除去されすぎて、肌荒れを起こし、雑菌が繁殖しやすくなる。
ただ、繰り返しになるがアンモニアうんぬんではなく、食事を作るなら、その直前に手をアルコール殺菌してくれ。
特に夏場は常識。 ついでに、調理が終わったらまな板を熱湯殺菌とか 普通。
あからさまに、アンモニアが手についたら、そら洗い落とすべきだし、まぁ、普通はトイレに入ったら手を洗うものだろうとはおもう。だがまぁ、程度問題。
アグリコラのWMデッキについては、Table Games in the Worldで和訳が公開されている( http://www.tgiw.info/2012/03/wm5.html から辿れる。)。WMデッキについては公式の和訳が存在しないことから、このような有志による和訳の公開は貴重であり、アグリコラファンの1人として最大の感謝の意を示したい。
しかしながら、公開されている英語版のテキストとつき合わせて見たときに、上記和訳にはいくつかの点で致命的な誤訳があり、また、いくつかのカードについては補足が必要であることに気づいた。
そのため、上記和訳には感謝を示しつつも、日本のアグリコラファンがより適切なプレイングを楽しめるよう、誤訳の指摘と補足を執筆することにした。なお、筆者がブログを持ち合わせていないために、このような匿名ダイアリーで指摘をさせていただくことになった非礼をお詫びしたい。
原文:「At the end of the game, you receive 1 Bonus point for each of the 5 columns of your farmyard that is either all rooms, all fields or all in the same pasture.」
誤「得点計算のとき、自分の農場の縦5マスの列を見て、5マス全てが部屋か、5マス全てが畑か、5マスのうち3マスが同じ牧場に属していたら、1列につき1点を得る」
↓
正「得点計算のとき、自分の農場の各列(縦3マス)を見て、3マス全てが部屋か、3マス全てが畑か、3マス全てが同じ牧場に属していたら、1列につき1点を得る。」
【補足】縦1列は3マスである。3マス全てが部屋か、畑か、同じ牧場に属していれば、そのような列1つにつき1点(最大で5点になる)ということ。
【補足】増改築、大進歩のコストとして支払うべき資材のうち最大1つを食料で代用できるという意味。コストと無関係の手元の資材をこの機会に食料1に代えておける、ということではない。
原文:「Whenever you use an Action space orthogonally adjacent to an occupied "Family growth" Action space from stage 2 or stage 5, you receive 1 Grain immediately before.」
【補足】occupiedとあるので、「家族を増やす」のアクションスペースが既に埋まっている場合に限定されるようである。
【補足】厩は「逆さま」ではなく横向けに倒して置く。というかあのコマを逆さまには置けない(笑)
原文:「Once any player has built an Oven, place 1 Food on the remaining Round spaces. At the start of these rounds, you receive the Food. (If an Oven has already been built, place the Food immediately. If multiple Ovens are built, you only receive the Food once.)」
誤:「次にかまどを作ったら、残っているラウンドスペース全てに食料1ずつ置く。各ラウンドのはじめに、この食料を得る(すでにかまどをもっていたら、かまどがいくつあってもすぐに食料1ずつ置く。「かまど」とは○○かまどという名前の、パンを焼く進歩カード)」
↓
正:「誰かが暖炉を作ったら、それ以降のラウンドスペース全てに1つずつ食料を置く。各ラウンドのはじめに、この食料を得る(すでに暖炉ができていたらすぐに食料を並べる。複数の暖炉が作られても、食料を置くのは一度だけ)」
【補足】Ovenは「かまど(Fireplace)」ではなく「暖炉」である(大きい進歩としては「レンガの暖炉(Clay Oven)」と「石の暖炉(Stone Oven)」がある)。また、暖炉を作るプレイヤーは誰でもよい。井戸で起動する「水運び」(I262)の暖炉版である。
【補足】直後にそのアクションスペースを使ったプレイヤーが回収しなかった場合には、置かれた資材はそのままそこに残る。誰かが回収するまで、そこを使ったプレイヤーに購入権が与えられる。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=1068 )
【補足】この職業自体には、資材が累積するスペースに複数ある資材のうちの1つだけを取って他を残しておく、という能力はない。あくまでも、1つしか累積がなかった場合の救済措置である。もっとも、キノコ探し(I196)やかご(E34)のように資材の一部を残しておく能力が別にあって、その効果で結局1つしか資材を取らなかった、という場合には、この職業の効果は発動する。
なお、5人プレイ時に葦が累積する葦石木のアクションスペースについては、葦の累積個数にかかわらず、全体で最低3つの資材を取ることとなるから、この職業の効果は発動しない。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=1885 )
【補足】追加で繁殖するのは、6,8,10,12ラウンドの「終了時」である。
原文:「Whenever you build a Baking Improvement with the bread symbol, you receive 1 Grain before building the Improvement. Whenever you build an Oven, pay 1 Building resource less of your choice. (An Oven is a Baking Improvement with "Oven" in the name.)」
誤:「すべての暖炉を資材どれか1つ少なく作ることができる。パンを焼くアクションのたびに、その直前に小麦1をストックから手に入れる。(パンを焼くアクションにはパンのマークが付いています。暖炉(「○○暖炉」という名前の進歩カード)を使うのもパンを焼くアクションです)」
↓
正:「あなたがパンのマークのついた進歩をプレイするたびに、その直前に小麦1を共通のストックから手に入れる。すべての暖炉を、好きな資材1つ少なく作ることができる」
【補足】パンを焼く進歩カードをプレイ(・購入)するたびに起動する。「炭焼き」(E182)と同じ。
原文:「Each round, instead of placing your first Family member on an Action space, you may place it on this card and receive 2 Food and 1 Guest token to place that round. (You may not do this if you will be placing more people after your first without another player placing in between.)」
誤:「~(最初の家族を置いた直後にこのカードを使うことはできない)」
↓
【補足】最後の括弧は、「遅寝(Late Sleeper)」(G037)のように、他の全プレイヤーの手番が終了するまで自分の手番がスキップされる状況でこの効果が使えると強すぎるため、それを回避する趣旨で設けられたルールである。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=505 )
原文:「Immediately place a person that is not already placed on an Action space on the "After Family Growth also 1 Minor Improvement" Action space even if it is occupied by you or another player and take that action.」
誤:「~ほかのプレイヤーがそのアクションスペースに家族を置いていてもよい。~」
↓
【補足】自分自身が既にそのアクションスペースを使っている場合にも使える。
【補足】「得点計算の直前に葦をボーナス点に換えられる」ということの意味は、かご製作所のボーナス点を計算する前にこれらの葦を消費してしまうことにある。
【補足】誤:「子孫」→正:「新生児」
【補足】収穫「の開始時」のたびに
【補足】「労働から帰宅の間に」に相当する原文は「between the Work and Returning home phase」であり、労働フェイズと帰宅フェイズの間、すなわち「全員が家族を置いた後」を意味する。「曲芸師」(I269)や「営農家」(K289)と同様。
【補足】捨ててもよい物乞いカードは、直前の食糧供給フェイズに受け取ったものに限らない(以前の収穫の食糧供給フェイズに受け取ったものでもよい。)。
【補足】誤:「柵」→正:「厩」(stable)
【補足】「厩作り」という名前のカードは他に存在する(E208)。「厩務員」という名前はどうだろうか。
原文:「At any time, you may convert all the printed Victory points (if any) of an Improvement in front of you to 3 Food per point. After, you may not return or remove the Improvement and you no longer receive its Victory points. If Pawnbroker gets turned face down or discarded, you still lose the points.」
誤:「~食料を取ったカードは戻したり取り除いたりしない~」
↓
【補足】例えば「かまど」を3食糧に変換したら、その「かまど」を返して「調理場」にアップグレードすることができなくなる。
【補足】「木こり」という名前のカードは他に存在する(E176)。「木工職人」という名前はどうだろうか。
【補足】「この木材はいつでも共通のストックに戻すことができ、戻したラウンドが終わるまでの間に家畜を何頭でも食料にできる」というのは、戻したラウンドに限り(その終了時までは)家畜を食料に変換できる、という意味である。
【補足】たとえば次の盤面なら「ほかの畑1ヵ所のみと接している畑」が3つで2点。
畑 畑 畑 牧 牧 家 畑 空 牧 牧 家 家 家 牧 牧
5点(「ほかの畑1ヵ所のみと接している畑」が5以上)取るためにはこういった配置が必要。
家 牧 畑 空 畑 家 畑 畑 畑 畑 家 家 畑 空 畑
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=637 )
原文:「Clockwork Man counts as 1 Occupation and 1 Minor Improvement.」
↓
【補足】1枚目の職業を出す前にこのカードをプレイすると、「職業」のアクションスペースでの食料の支払いが無料ではなくなることに注意。
原文:「Whenever you use the "Plow 1 Field" Action space, you may Plow 2 fields if they are not diagonally or orthogonally adjacent to each other instead of 1.」
誤:「家族コマで「畑1を耕す」のアクションを行い、実際に畑1だけを耕すたびに、すぐさらに畑2を耕せる。~」
↓
正:「「畑1を耕す」のアクションを行うたびに、畑1の代わりに畑2を耕すことができる。~」
【補足】追加は畑1
働いてれば大企業勤務か公務員以外は生涯賃金が半分以下に削られる経済的損失を負わされ、
そのせいで夫には「養ってやっている」とデカイ面をされ(お前の精子と繁殖欲のせいでそうなったんだろうが)、
「産前産後はセクロスできない」などという品性下劣な理由で浮気に走られる/
自分の精子が原因で出来たガキなのに「母親の仕事だろ()」と育児を丸投げされる等の理由で夫婦仲に亀裂が走り、
運が悪いと命を落としたり一生残る障害を負うレベルの肉体的負担と長時間拘束による精神的苦痛を味わい、
教育費は莫大で自分の服すらまともに買えず、趣味を楽しもう物なら「母親のくせに」と嫌みを言われ、
ママ友()とかいう幼稚で低劣な人間関係とPTA()とかいう共働きが大半のご時世に不合理極まりない組織に振り回され、
「乳が自前か外注か、出産が股から出したか腹切って出したか」程度のことで
周囲から母親劣等者のレッテルを貼られるゴミのような母性神話圧力に四六時中晒され、
約20年前後そうやって苦労したにも関わらず子供が犯罪者やニートや引きこもりに育てば人生終了、
そもそも自立不能な重篤障害児だった場合は生んだ時点で終了
押し付けて来る連中は全員死ねと思っているので、自分も半ばあなたの意見に賛同している。
全部を強制的に施設に叩き込むのではなく、この忍耐と苦痛に満ちた金のかかる苦行を
自前でやりたい物好き連中には勝手にやらせとけと思うけどね。節約になるし。
百匹以上メスがごろごろしていて、それぞれの乳には子供が食いついてて、しょっちゅうはぐれオスがやってきてメスを攫おうとする。
そのたび群れの主のオスがグワーって自分の子供を巨体で下敷きにしながら走って行って追い出す(子アザラシは巨体の下敷きになってもたまにしか死なないらしいが痛そうな顔をしていてなかなか可哀そう)追い出したとたんにまた逆サイドにはぐれオスが出てくる、また走る、はぐれオスも逃げながらメスにちょっかいをかけようと必死。
メスははぐれオスにのしかかられても基本身動き一つしない、ごろっと横になり続けて耐えている、ちょっとは逃げるなり抵抗すりゃいいのにと思ったが、それが一番子供にとって危険らしい。
はぐれオスから逃げた母親が映る、子供は母親とはぐれてしまった、必死で泣くが母親はいない、他のメスに近づくと噛まれるので、子供は群れの中でどんどんボロボロになって行く。
お腹が空いた子供は寝ているメスの乳に吸いつくが、お乳を飲めなくなったそのメスの子供が鳴くとすぐに目を覚まし、怒り狂って二度とやらないようにきつく噛む。
子供はボロボロでおなかをすかせ母親を探すが広大な群れの中、近づくと噛むメスたちに囲まれ、あんまり可哀そう過ぎてもう見てられん感じだ。
乳くらいやればいいのにと思うが、ゾウアザラシのメスは飲まず食わずで乳をあげ続ける、子供が育つ頃にはメスの体重は半分まで減る、自分の子供を育てるので精一杯で、よその子供に乳をやる余裕はないのだ。
まぁ食べ物を持ってきてくれるオスが居ないし飲まず食わずにもなるな、ハーレムだし仕方ないな。
そして次の繁殖の季節が来て、次の子供妊娠するとメスは子供を置いて海へ行って栄養補給を始める。
子供は1匹で生きて行くべく海に行くが、不慣れな子供狙いの天敵に食べられたりして大変そうだ。
雄は最後の1匹が居なくなるまでハーレムを守るが、先にメスが全部妊娠して去って行ったハーレムの主が、メスを奪いにやってくる。
ハーレムの主ははぐれオスなんて目にならんくらい強い、お互い血まみれになりながら戦い、なんとか撃退するのを繰り返す。
なんか戦い続けのオスも、飲まず食わずで子供を育てるメスも、母親しか頼れるもんが居ない子供も、なんとか強いオスの目を盗んで子供を作りたいはぐれオスも、皆大変そうだ。
ホンマ人間っていいな。こんな呑気に生きていける。
http://anond.hatelabo.jp/20120512113838
よく捕鯨団体が「イルカやクジラは知能が高くかわいいから殺してはいけない」と言うことに対して、
それは理由にならないという反論があるよね。
じゃあ知能の高さや愛着が食べていけないことの理由にならないなら、人間も捕食対象としてあり得るのではないか。
人間に限らずどんな生物も他に食べるものがない時とか繁殖終了後の栄養が必要なとき以外は基本的に共食いをしない。
だから「進化のために同種族内での淘汰はあっても、捕食による淘汰だけはせめて避けて子孫を繁栄させるため」に共食いはしないのだろうと結論付けた。
自分の肉体の一部とするべく栄養素として摂取する行為、かつ個体数を恒常的に一定数減らす結果をもたらす捕食行為と、
餌などの資源や繁殖やその他利害をめぐった争いの果ての同種族同士の殺し合いをなぜ同一視するの?
ということもあって最初に「食べるための殺害は殺生ではない」と書いていたのに。
種族の保存が否定されているならなんで生物が何万年も繁殖を続けているのよ。
自分を保持したいという本能がなければ危険信号としての痛みも感じないし心臓も動かない血液も流れない汗もかかない食欲も睡眠欲もわかない、
種族を保持したいと思わないなら性欲もない。
現状としてルールを作ったという以上に人を食べていけないという理由は無い。
生物的な理由があるとすれば
「共食いは種族の繁栄を阻害するから
(全ての種族が、常時自種族以外の捕食対象の選択肢を備えておいた方が、自種族の保存に有利だから)」ということだけだろうが、
既に食物連鎖を外れている人間にはこれは当てはまらないだろうし、
他の動物を食べるために殺す(殺生ではないとは言え知性を持った人間にとっては原罪である)
ぐらいならば、自然に従わなくていい唯一の種族ということであるならばなおのこと、
風俗嬢はフルタイム勤務出来ない子が多いので、週3とか、勤務時間が少ないことが多いです。
でも少なく見積もっても月に20人は相手していますし、一年で考えると240人。
フルで勤務している予約いっぱいの人気嬢となると、これの倍近くの人数になります。
相当ビッチな素人でも、ここまで大人数相手できる人はほとんど居ません。
膣内壁は粘膜であるため、手マンや指による洗浄行為で容易に傷つきます。
また、洗浄により膣内常在菌の乳酸菌が洗い流され、自然に備わっている防御層を失います。
その結果、膣洗浄が習慣化している女性は、その習慣がない女性に比べてHIVへの感染率が3倍。
水やお湯でなく洗剤を用いる女性に至っては感染率が4倍になることが判明しています。
嬢は頻繁に性的行為を行うため膣洗浄の機会も多く、危険度は非常に高いです。
においはストレスや疲労によって常在菌の機能が低下し、雑菌が繁殖することによって起きます。
よって、洗いすぎは逆効果。洗浄は外陰部だけにして、体調の管理と気分のリフレッシュを心がけましょう。
(あまりに酷い場合は性感染症やスソガのおそれがあるので、婦人科に相談しましょう)
風俗店に客として出入りする男性は、出入りしない男性と比べて性的モラルが低い可能性が高いです。
外国人にとって世界最大のHIV感染国タイは、性感染症を防ぐ知識が根付いていないので、
安易・安価に生本番をしてしまう風俗嬢が多く、多くの日本人、その他の外国人にHIVをうつしています。
そしてタイに売春旅行に行くような男性は、日本に居るときは日本の風俗に行きますよね…。
学校でHIV/AIDSに関する啓発教育を受けてきた若い世代よりも、
実はかえって中高年層の方が潜在的な感染者が多いのではないかと言われています。
売春旅行のような"海外で女を買う"という文化自体、団塊の世代に流行したものですからね。
中高年層の方が性感染症への意識が低く、無防備な傾向にあるのです。
素人は検査しないから危険、玄人は検査してるから安心、と主張する人が居ますが…。
しっかりと検査をしていたとしても、HIVは4週間以上経たないと血液検査してもわかりません。
感染していても「陰性」という結果が出てしまうのです。この時期を「ウィンドウ期」といいます。
その間、陰性という結果に安心してどんどん働き、感染を拡大してしまうのです。
そもそも、風俗店が月1回の検査をしているといううたい文句を信じる人は、お人よしが過ぎます。
風俗店の経営をしているのは基本的に裏稼業の方が多く、モラルよりも稼ぐことを優先します。
人気嬢のHIV感染が発覚し、クビにせざるを得なくなると、店は数百万単位で損をします。
嬢も、検査を受けるのは面倒です。そんな時間があったら、ゆっくりしたり遊びたい。
「月1回検査してるから大丈夫」という言葉は、大抵の場合、ウソです。
直接の粘膜接触があれば、HIVの感染は起こりえます。口腔粘膜は容易に傷がつくためです。
しかしHIVの感染確率は低く、オーラルセックス等で最も危険なのは「クラミジア」。
男性の30%以上、女性の70%以上に自覚症状が無いため、放置されることが多く感染力も高いので、
恐ろしいのは、女性の場合、放置すると卵管炎などを起こし不妊症の原因になります。
風俗でもらったクラミジアを奥さんにうつし、奥さんが卵管炎を起こして不治の不妊になり、
高額な慰謝料請求と共に離婚となったケースもあります。人の一生を台無しにする病気です。
「生本番さえしなければ安心」は完全に誤った知識です。
安心と言えるのは粘膜・体液接触の一切無い「オナクラ」くらいでしょうか。
やめようと思ってすぐに風俗から足を洗えるような女性は、そもそも風俗嬢にはなりません。
借金、DV、メンタルヘルスの問題、その他いろいろな事情があって風俗で働いています。
だからHIVの感染が発覚しても、お客さんを思いやって風俗を辞めよう、とはならないのです。
逆に開き直って、発症するまで生本番をウリにした嬢としてバリバリ稼ごう、となる場合も多いです。
店に病気がバレてクビになっても、他の店に転籍したり、出会い系で援助交際をするなど、
「旦那が風俗になんて行くわけがない」…などと油断しきっている女性は多いのではないでしょうか。
風俗は、心の入った不倫のように日常生活にまで影響を及ぼさないので、
カンの鋭い女性にもわからないよう、平然と日常生活を送りながら通い続けることが可能です。
日本人男性の性風俗利用率は世界的にも非常に高く、13.6%。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2263.html
旦那さん相手でも「自衛」という観点は持ったほうがよいかもしれません。
「このトシで性病なんて…」という、その思い込みが中高年の性病・HIV拡大の要因になっています。
そのお店で、その嬢からうつされたという証拠がどこにありますか?
風俗に行くお客さんは、他のお店や嬢にもたくさん出入りしていることが多いので、
感染元を特定することなんてまず出来ません。
「俺はこの店のこの嬢にしか入っていない!」…それをどうやって証明できますか?
嬢が、もし感染を知りながら悪意を持って働いていたとしても、
「人生の目的」 について思いを巡らせてみました。人生の目的ってなんでしょう? あるいは生き甲斐とは?という命題でもいいかもしれません。以下、思考ゲームみたいなもので役には立ちませんのであしからず。
さて。「人生」の目的ってなんだろうと考えたとき、僕はいったん「人」 を横によけて「生」について考えます。生命にとっての生きることの目的です。
哺乳類も鳥もゾウリムシでもウイルスでも、生物全般に当てはめられる「生きることの目的」とはなんでしょうか。その答えを探すと、「種が存在し続けること」 ではないかと思います。言い換えれば、種が絶滅しないことです。最初は「種の繁栄」が目的かと思いましたが、必ずしもそうとは限らないようです。人間以外の生物を見ると、無闇に生存圏を拡大したりはしませんし、繁殖に対して自ら規制をかけて間引きする生物もいます。そこから考えると、生物というのは過度な種の繁栄・拡大は望んでおらず、あくまで絶滅しないように継続して存続し続けられることを目的にしているのではないかと思います。
存続の基盤は「個」ではなく、「種」だと思います。個体が死を避ける仕組みは生物の本能に組み込まれていますが(例えば痛覚は死を防ぐための機能)、種の存続はしばしば個体の生存より優先度の高い本能として存在しているようです。自ら海に飛び込んで生産調整するレミングや、巣を守るために命をかけて戦う(針を刺すと死んでしまう)ハチとか。
ここまでをまとめると 、「生の目的とは種を存続させること」ということになります。では、人の生の目的とはなんでしょうか?
順当にいけば「人という種を存続させること」になるのかもしれません。では、人類を存続させるとは、具体的にどんなことでしょうか。例えば、食糧を生産することは種の存続にとって有効な行為ですし、子供を産み育てることも重要なことです。一人一人が「自分の人生の目的」を考えたとき、今挙げたような食糧生産や育児に目的や意義、あるいは生き甲斐を感じるのはごく自然なことなのだと思います。
しかし、人生の目的はこれだけにとどまらないでしょう。人類が存続するという観点に合致する行為はほかにもたくさんあると思います。例えば、人類は自らの存続のために環境を変えていく技術を身につけましたが、その点でいけば、土地を人類が住みやすいように開拓する、建物を作る、環境開発の研究をする、といったことも人類の存続に役立つことだといえます。また、人間社会を運営する政治活動も、治安維持も、存続のためには重要なことです。あらゆる技術、文明の進化を支えるのも人類の存続性を高めることにつながります。さらにいえば、娯楽を提供したり音楽や絵画を作ることも、「今の人類が人類らしく存続する」という点で大切なことではないでしょうか。
こうして考えると、おおむねほとんどの仕事が、人生の目的になり得ると思います。具体的な行為はいろいろあれど、人類への貢献こそが人生の意味だといってもいいのではないでしょうか?
遠回りしてきましたがそろそろ結論です。「貢献」、これが僕の考える人生の目的です。仕事の話をしましたが、仕事をまっとうすることだけが「貢献」ではありません。もっとミニマムなことをいえば、誰かに貢献する行為のすべてが、まわりまわって人類の存続に役立つのだと思います。誰かを楽しませる、誰かに役立つ情報を提供する、小さな親切をする、こうしたことが相手の存続性を高め、みんながみんなに貢献することで、人類は存続性を高めていくのだと思っています。
「誰かに貢献することが、人生においての目的」、いろいろとこねくり回したわりに結論はごく当たり前です。
しかし、思考の末にたどり着いたことで、この結論は僕にとっては極めて整合性の高い「人生の目的」になっています。つまりは、しっくりきます。
なるべく誰かに貢献できる人生を送りたいな。と、そう思っている僕です。
倫理に従って生きるのではなく、生き残った者が倫理という協調ゲームのしくみを有していただけだ。
プレイヤーが一人になるとゲームできなくなる(せねばならない)のではなく、結果的にゲームという概念が消滅するだけだ。
生き残った者=繁殖に成功した者であり,彼らが持っている協調の仕組みは,
・夫婦になることを是とする
・子どもを持つことを是とする
・子どもを育てることを是とする
ですよね.
みなさん堂々と繁殖しているんじゃないでしょうか.
子どもを作ることに罪悪感を持つことはむしろ反倫理的なのでは.
あなたが感じるいらだちは,理性的に考えられる倫理(おそらく自由とか個人の尊重)と,
現実に存在する倫理(生き残った者が有する協調ルール)との齟齬にあるのかな,と..
ベーシックインカムならぬベーシックエデュケーションを施して,
成人になればあとはご自由に市場経済の中で生きてくださいと自由意思を最大限尊重する,
http://synodos.livedoor.biz/archives/1877537.html
これは、思うように動いてくれない若者たちに対して「このままだとこんなひどいことになるぞ」と脅かしたり、
「やーいざまーみろ」と逆ギレの悪態をついて溜飲を下げたりする趣旨のものではない。
すでに現実として目の前にあらわれつつある動きを、少々露悪的に(もちろん「本書」のスタイルに倣ったものだ)
書き記しただけのことだ。
まず、エリート的な高機能ビジネスパーソンが国境越えて活動するのは当たり前で、
これを「(露)悪の未来」として論ずる筆者はなにかがおかしい。
防ごうとする意識の方が間違い。
彼らは国に頼らないし、活躍できる場があれば国を選ばない。
彼らに将来を任せれば、わたしたち40代の老後、少なくとも生きているあいだくらいは、
きっと安心していられる状況を保ってくれるにちがいない。
なにを根拠に「ちがいない」のか。
読んでいてなんだか切ない気持ちに襲われる。
国に頼らず「自分の能力を発揮する場」「高い報酬を獲得する場」のみを求めて国境をまたぐエリートが
どういう動機で狩場の原住民の老人の住み心地ケアなんてことに気を掛けるのか。
どうも中高年移民推進論者というのは
を何故か無視する。
(これは移民を「気に入らない日本の若者」のカウンターとして夢想するからで、
いきおい移民若者像は全てが理想的で自分に尽くしてくれる感心な若者として描かれる。)
実際は、せいぜい来日者が比較的貧しいうちは
年金を始めとした日本の高齢者向け社会福祉なんぞ来日者が維持推進する動機があろうか。
彼らにとって年金制度なんぞは「意味不明な控除で自分の手取りを減らすインチキみかじめ料」であり
それではさすがにイヤだという人もいるかもしれない。若者たちはいいとしても、
40代のなかには、あと40年以上生きる方もいるかもしれない。
もし長生きしてしまったらと考えると、現状を「幸福」と感じ、満足してしまっている若者たち、
スティーブ・ジョブズがいうところの「hungry」でも「foolish」でもない若者たちに、
どこの国の「hungry」で「foolish」な若者だったら
あなた達の老後の支えなんかを任されたいのですか
と問いたい。
具体的な答を返せたらたいしたもんだ。
老後の支えというのは
若者個人の才能や情熱やハングリー精神から産まれるものなんかではない。
社会の老後の支えは、よく練られた社会制度と、なにより社会全体の余裕から出てくる。
もう一つの足は構成員一人一人がその社会にコミットする気持ちだ。
日本はどっちも既に破壊したのだから、あとは一人一人が覚悟しましょうということ。
「頼り甲斐のあるニューカマー」なんぞを呼んだところで、
彼等傭兵は絶対に日本社会なんかにコミットをしない(当然で、薄情でもなんでもない)。
安易に助かる都合のいいボートはないのだ。
近々死ぬ人間を除き。
なにより
「見限ろう」もクソも、若者世代はとっくに見捨てられて長い。
「生意気なことを言ってるなら見限ってやるぞ!」なんて、意趣返しにも脅しにもなってねーのだ。
もらったことない仕送りの打ち切り通告で怯える人間が居ようか。
実際に筆者自身、もしくは筆者の世代が、
若者世代に具体的にどんな支援をどれだけしてきたか聞いてみたいもの。
恩着せがましく口にする「実りのないおせっかい」とは具体的になにをしたことだ?
せいぜいが、
「状況も見えてない無責任な若者論で説教していい気になる」ことを
なんとなく凄いことしてあげたみたいに記憶してるだけだろう。
この”暴論”すら結局はそういう匂いが濃厚に漂っている。
「若者を挑発してケンセツ的な議論を導いてあげた」とかなんとか。
「食えもしない”おせっかい”でお為ごかしの恩恵面されてもなあオジサン」
という「本書」の序文をきちんと読みながら
新春のお笑いのつもりだとしても若者から失笑しか買わないだろう。
「暴論」は状況が見えてないことの言い訳にはならない。
若者はこの筆者みたいにあてこすりで人を動かそうとか、なんかを乞うてるとか、そういうことをしてるわけではない。
何よりもう、仮に今から全速力でどのような若者向け政策を打ったって、今の20~30代世代には手遅れだ。
ライフステージにせよキャリアにせよ、取り返しが付かないことだらけだ。
もっと究極的な話をすると、
バブル世代以上中高年が下の世代に何かしてくださるつもりがあるなら、
団塊ジュニアのピークが繁殖期過ぎるまでには彼らの雇用をどうにかしとくべきだった。
あそこを無策に過ぎた時点で日本の人口ピラミッドが回復するチャンスは無くなった。
別にこの山口浩という人がそういう状況わかってたら当時何か出来てたとも思わないが、
ただ何もしてこなかったし何も出来ない人間が吠えんなよということ。
もし「いや違う、俺はやろうとすれば何かが出来る」ということなら、
今の若者世代よりざっと20年長く世に出ていながら何も出来ず今日の状況を招いて
あげく下の世代に恨み節をいうとは烏滸の沙汰だろうバブル世代。
無力を認めたほうが立場はマシ。
要するに、今後はもう全員覚悟するべき。
十年以内に死ぬ予定の人間以外は。
40代は敵に回る?
あんた達にはたいした嫌がらせなんか出来ないし、
なによりあんた達も確実に、絶対に、助からない。子供が居るなら子供もだ。
沈む船の中でまーだ「誰を脅せばいい目見られるかな」「誰を殴れば助かるのかな」
なんてことを考えてる暢気さはさすがのバブル世代の貫禄がある。
繰り返しになるが
「暴論」という体はこの山口浩さんがまるで状況をわかってないことについての言い訳にはならない。
この世代のオッサン達がするべきことは下の世代に喚き散らすことではなく
不可能ではないけど危険っていう話をしているのに。
女子中学生は「最も繁殖にむいているであろう年齢」だという主張をしている人がいるから、
その年代は最適ではない、若すぎて危険が多いんだっていう話をしているのに。
少数の例外の話をしだしたらメチャメチャになるよ。
そもそも、女子中学生は「最も繁殖にむいているであろう年齢」ではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%94%A3
10代という低年齢母による出産は、早産や早産に伴う出産時低体重などのリスクが高い発生率を示す。10代の少女の多くは、ホルモンバランスが整っておらず、母体としての発育が不十分な場合が多い。
10代の母の発達不十分の骨盤が出産時に母体、子供ともに危険を及ぼす医学的に示唆されている。そのため出産は帝王切開によって行われる場合が多い。発展途上国などにおいて十分な医療を受けられない場合、それは乳児の死亡、または母体死亡へ繋がりえる。
女子中学生を妊娠させる男は未成年だろうと成人だろうと許せない。
女性が成人ロリコンに嫌悪感を持つのは、精神的・知的に成熟しているべき大人が自分のエゴで「母体死亡」に繋がるような危険な出産をさせたがっているように見えるからだと思う。
未成年が未成年に欲情するのは「近くに居させられてるからしょうがない」「若いから若年出産の危険性を理解できていなくてもしょうがない」みたいな理由で寛容になりがちなのかもね。
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3845807.html?1325509493#errors
なぜ最も繁殖にむいているであろう年齢の女子中学生とセックスしてはいけないのか
淫行条例では成人と未成年のセックスは罰することになってるが、未成年同士のセックスに対する罰はないに等しい
これについて聞いたら、未成年が妊娠し、出産するとまずいことになるとその人はいっていた
だが、それに対するリスクは成人が相手になろうと未成年が相手になろうと変わりない
これでは理由としてあまりに弱いのではないかと突っ込みたかったが、その時はあいにくその暇がなかった
なのでこの場で聞きたい
片瀬久美子氏の付録への疑問(その1)
http://d.hatena.ne.jp/enomoton2011/20111119/1321666596
enomoton2011が書いているこのブログ、その1からその6まであって全部がの片瀬久美子批判。他に記事はない。
それだけで怪しさプンプンなのだけど、筆致はまともで、表面上は感情的でない。これって結構面白いな、と読み進めていったら、最後の6で普段の議論の姿勢に言及しててニヤリしてしまった。
なかなか構成も見事である。冷静に淡々と指摘し、最後に筆者の人間性に問題があることを疑わせる事例をこれでもかとならべて、今まで説明した内容の誤謬はここが源泉なんだよおと、文句をつけさせない説得力で締めくくるのだ。うーんやられた。
僕は何がいいたいのかと申しますと、こんなにあざやかにきめられちゃったけど、そんなに片瀬久美子はおかしな事をいってるのだろうか?そんなぎもんがあるわけ。
たしかにいろんなところで、やらかしちゃってる感じはするんだけど、そこまでいわれるほどじゃないよね、と思うの。
最初からみていこう、本題は2からはじまって、まず米ぬか乳酸菌にO157を指摘する不手際について言及してる。
これは最初から片瀬久美子の不利である。だって、米ぬか乳酸菌の作り方だと食中毒菌は繁殖しそうもないから。腐敗菌ならいっぱいふえそうだ。だから片瀬久美子はレジオネラが問題で、空中噴霧はその危険あるよ、とか、粘膜に酸性の液体そのものを噴霧することが危ないんだよ、としたほうが無難だったと思うよ。
じゃあ、なんで片瀬久美子はぼうけんしちゃったのだろう?勝手な読みなのだけど、一般の人を想定して書いてるからだと思う。あれ怖い、だからなんとなくやめて!じゃあ可能性0じゃないし、怖さも伝わるO157にしたらどうかしら?
これ以上米ぬか発酵にはまるひとを出さないことを考えたら片瀬久美子の選択はわるかったのかね?僕は好感が持てるなぁ。学術書だとして読んでないし。
彼女は信頼性を高める為に自己主張を抑えてね、そんなエールならわかるけどね。
どうしてこんな風に擁護するのかというと、米ぬか液の放射線対策には益は全くないと思ってるからね。益があるものだったら、リスクとのてんびんがけに意味があるけど、無いものだったら反対の天秤にちっちゃなリスクのせてもすとんと落ちちゃうからね。ストン。それだけなのよ。だからいっぱん認知度と怖さを兼ね備えたものをもってきたのもまぁありなの。ベストでは勿論無いけどね。
マウスのはなし。これは片瀬久美子の書き方悪いよね。こんな突っ込みをくらってもしょうがないと思う。
寿命が3ねんくらいしかないマウスでは低線量被曝の影響は調べられない、と書いちゃってるんだけど、工夫次第でなんか役に立つけんきゅうできんじゃね?そんな話におきかえられちゃって泥沼化してる。
もとの話に戻ると面白いかも知れない。ジピコリン酸だから味噌に放射線防護話の元ネタは、食事に10%もの味噌を食べさせてるネズミとそうでないネズミを用意して死ぬほど高線量の放射線を照射しその後の変化をみるものだ。つまり、現状の福島周辺ではあり得ない話でこの実験結果をあてはめるような状況でまったくないわけよ。あーそうですか、というはなし。確かに片瀬久美子の書き方は不適切だけど、こんなにぐだぐだ書いてしてきしないといけないようなものかね?この人冷静じゃないんじゃね?なんて疑問も出てくる。
まぁ正義感の暴走は危険だよ!こんな風に書けば誤解はすくないよ!ですむはなしじゃね?
形を変えやすい植物話。
いいかげんつかれてしまったので、あとは簡単に終わらせることにした。四角内はその4からの引用
私は片瀬氏の記述は非常に一面的で「異常な状態であるように見える植物」に対してどう考えればよいのかということの非常にわずかな助けにしかならないばかりか、誤解を招く記述であると考える。
えーそんなに大仰なことかね?園芸品種の方が手元や身近で見かける事が多いので変化に気がつきやすいじゃない。よく見かける方が変化に気がつくし、いっぱんの人が事例をさぐるときやりやすいじゃない。で、椿の例とかカイズカイブキの例は簡単に調べることが可能だよ。
ていうか、結論が分かっている誤解事例がまずあって、それはどんなものなのか調べてあって、実際はその解説なんだと思うよ。蓋然性もなにも事例の提示だから、確率じゃない。
その延長にあった解説に逸脱があったね、そんな指摘で終わる話じゃ無いかな?たしかに、園芸品種の方が帰先遺伝が起こりやすいかどうかはわかんないし、片瀬久美子も示せてないからね。ただ事例検討については妥当だから、非常にわずかなたすけにしかならないなんて表現はどうかな、とおもってしまう。
まあ、ここまでのられつはしつこい過ぎるけど、神経質ならありなのかもしれないのだが、最後にその6でこのブログの人が片瀬久美子の人間性をこれでもかとあげつらってるんですね。それで萎える。一つ一つは冷静そうでも、ひとの言葉や態度をしつこいくらいに拾い出し、こんな人なんです、こんな人なんですと繰り返すのってちょっと怖いんだよね。インパクトのあるひと言と同じぐらい強烈になってる。まぁ見えにくいけど相当意図的な精神攻撃なんだ。これでもか、これでもかと、この人は信じられないんだよビームを繰り出してるわけ。片瀬久美子もブーメランで、この人もブーメラン。ついでにこれかいてる匿名ブロガーもブーメランだw。