はてなキーワード: 気づきとは
【0】
2004年、中学生の僕は初めてけいこちゃんという彼女ができる。元々陰キャでダサくて奥手の僕は、なかなか積極的になれず、どのデートもまともな会話もできずひどいものだった。それでも彼女は僕を好きと言ってくれた。1年間付き合って手をつなぐことしかできなかった。好きなのに気を遣う関係に疲れて、僕から別れを告げた。彼女は嫌だと言ってくれたが、無理やり別れた。その後僕は引っ越し疎遠になったが、大学の通学路にあるデパートのケーキ屋で彼女を偶然見つけた時は、何かの運命かと思ったが声をかけられずに卒業してしまった。フェイスブックでは元気そうだが、友達申請をできずにいる。向こうも多分こっちに気づいているが、友達申請は来ない。
【1】
2005年、僕はヤフーゲームのチャットでスケベ発言ばかりする常連の猿だった。
そこでルルちゃんという同い年のメンヘラ女子と親密になり共依存になるも、スケベ発言の暗い過去を持っていた僕は周囲の協力が得られず破局。今でも彼女の消息は今でも分かっていない。
きっと人生で一番好きになった女の子で、僕の心に大きな傷を残していった。この事件以降、僕は女の子を本気で愛する気持ちをどうしても持てなくなってしまった。その後女の子に対してあるのは所有欲、肉欲だけだ。
【2】
ルルちゃん一派の友人の一人、1個年上のケイスケ先輩にはこのとき凄くお世話になった。
色々話を聞いてくれて、彼の的確で説得力のある話し方に、男だというのに僕は一発で恋に落ちてしまった。
しかし、スケベ発言の暗い過去のせいで彼の一派からは総スカンを喰らっており(味方はケイスケ先輩だけだった)、いつの間にか疎遠になってしまう。
今でも彼のことを心から尊敬しているが、もう10年近く彼とは話せていない。彼を今でも待ち続けている。
【3】
大学に入ったばかりの僕は、チャットで知り合った年下のミサキちゃんに人生で初めてのキスをする。
年は3歳ごまかしていた。偶然にも出身中学や地元が同じで意気投合したが、何せ貧乏大学生だったので本当に遊ぶ金がなく、やむをえず適当に理由を付け、大泣きさせて別れた。
その後グリーで見つけて声を掛けたら、信じられないくらい恨まれていた。最近フェイスブックで見つけてメッセージを送ったがもう僕の事なんて覚えていなかった。
【4】
大学チャットで知り合った年下のミオちゃんと初めて同士でセックスをした。金がないので親の目を盗み家に呼んでセックスしたが、大陰唇と小陰唇の間にカスがギッシリ詰まっていた。
金がないのでなかなか会えずにいたら、そのうち飽きられて振られてしまった。フェイスブックで探してみたら、今では結構いい大学に通っていたのでメッセージを送ったらブロックされた。
【5】
ゲーム仲間のモモカとは不思議な関係だった。知り合ったのルルちゃんと同じ頃だ。
ルルちゃんを失った後、彼女が心の支えになってくれていた。デブスなのだが器の大きい性格で、巨乳だった。20で大学生の僕は、自殺しようと失踪して宮崎まで辿り着いたとき、彼女と初めて会い一晩を共にしたがセックスはしなかった。ペッティングまではしたのだが、彼女は僕の中で守るべき最後の神聖な領域に思えて、挿入することができなかった。彼女が就職して上京して来た時にも彼女のアパートに一晩泊まったがセックスはしなかった。翌朝彼女の部屋で作ったホットケーキの味を今でも覚えている。その後自然と別れて、時折Facebookでメッセージをやりとりしていたが、もう半年くらい返事は来ていない。
【5】
大学時代チャットで知り合った年下のミサキ(その2)ちゃんとは初めてフェラチオをしてもらい、生セックスをした相手だ。ブスだけどとても僕に好意を寄せてくれて、なんでもしてくれた。するのは初めてだというフェラチオはとても愛が籠っていて上手だった。貧乏で遊ぶ金が無く、尽くしてくれすぎて面倒になってしまい大泣きさせて別れた。久しぶりにメールをしたらラインを教えてくれたが、すぐにブロックされた。彼女以上のフェラチオをしてくれる女の子と未だに出会えずにいる。
【6】
大学時代チャットで知り合った年下のつぐみちゃんは、従順な子だった。2回目に会った時、山間の公園の便所でセックスをした。過去の男歴を聞くと、大学生の男の性奴隷になっていたことがあるというので、潔癖症の僕は怖くなり、一緒に即日のエイズ検査に連れていき、陰性であることを確認したらデパートのトイレでフェラチオさせて別れた。復縁を求めるメールが来ていたので無視していたのだが、しばらくして返信したら宛先不明で送信できず、音信不通になってしまった。
書いていてキリが無いのだが、この後も同じように、ネットで後味の悪い出会いと別れを繰り返してきた。
どの女の子もいい子ばかりで、僕の甲斐性が無いばかりに涙を流させたり、憎まれたりしながら別れてきた。
どうにかして、誰か一人でも幸せにできればよかったのに
僕ももう20代後半になってしまい、今では周りに誰も残っていない。
僕は今でも、精神的には14歳のままでいる。
一つ一つの出来事が、あとから振り返って考えてみたときに、線となってつながっていたと理解できるときがあります。
今まで私は、そうした事柄については線として結びつけてとらえるよりも、まるで積み木やパズルのように考えていました。
点が線になるというよりも、積み上げたり組み合わせたり、当てはめたりするような。
そのように日常では考えているのですが、今回のこの一連の事象というのは、ひとつひとつは取るに足らない、無意味に思える点の集合でした。
それが私にとってはとても興味深い出来事であったためこのように書いてみたいと思った次第です。
まず私はゲイであるため、アナルセックスを行う機会が定期的にあります。
昔から性的な欲求を満たすたびに、自分のプレイ内容は決して上手なものではないと考えていました。
誰もが経験があると思いますが、容姿がタイプな人や好きな人とは心の底からの快楽は求めにくいように思います。やはりどこかに理性や遠慮などでブレーキがかかってしまうのです。好きな人やタイプな人とのプレイは興奮はしますが、興奮までのように思うのです。
一方で、性的関係を一時的に結ぶだけの場合、それはそれは興奮する様々なプレイを楽しむことができます。そしてこのとき、より興奮するためには、興奮の先に行くには様々な対応力を求められるのです。
そのように考え、私は一つ一つのプレイの中から、工夫するところや内容を考え、少しずつ自身のプレイを改善していきました。もちろんまったく役立たないように思えることもありました。(私は外でのプレイはイヤですし、露出やそれに近いことに興奮はしません)
ある程度時間をかけて経験を積み、少なくとも下手では無いと考えるようになりました。それは行為後に、いわれる言葉の端々でそれを感じることができます。
例えば、「相性がいい」そのように言われることです。一連の行為の中で、私自身がその相手と相性の良さを感じない場合があります。むしろ相性は悪いように思えることもあります。しかしそういう相手であっても、行為の結果を相性がいいという表現をするというのは、私自身が相手の要望にうまく応えられたのだろうと考えるのです。
もしくはアナルを使ったプレイをするときに、アナルは痛いから苦手とか、あまり気持ちよくないからと、事前に申告される場合があります。こういう時でも、結構な割合で気持ちよかったと評価されることがあります。私自身としては、相手が気持ちよくなってくれればそれだけで満足ですし、それらをテクニックなどを含めた結果として評価されるのであればとてもうれしいものです。
長くなりますがここまでが前半です。
ここから本題。
最近行為をした人で、アナルプレイがまだ慣れていないという人がいました。私はすでに書いているとおり、まあいつものことだろう。そのように考えてプレイに及んだのです。
結果としてプレイ内容については、その人は大満足してくれました。
しかし珍しいパターンだったのですが、プレイの内容について話を聞かれてしまいました。相当遊んでいるのか?とか。どういう考え方でセックスをしているのか。動き方に他の人にはない独特な特徴があるが、それはどういう意味を持つのか。などです。
また次回への課題もその人から言われたのです。入ってしまえばものすごく気持ちいいけど、アナルをほぐすのがもう少し時間をかけてほしいということでした。
プレイ内容については、当然のように説明が出来るのですが、そのときの説明の数々は、すべて私が "他人" に実践していることで、私自身は体験していないことに気づきました。私は痔持ちのためアナルプレイは一人でもできません。
またアナルへの理解が少ないためにほぐす行為も入れるための前段としての位置づけでしかありませんでした。
私の痔については長年のことでもあるため、どうしようもない。でも自身の行為のレベルを上げるにはなんとかしなければならない。ジレンマがありました。
なお私の痔については、おそらくもう10年以上になります。1度病院に行ったことがありますが、いぼ痔だと言われました。
アナルへの欲求は昔からあったのですが、概ね指1本で切れてしまいとても痛いのです。切れ痔はするどい痛みが走ります。
あるとき、アナルの体操によって痔が治るという、ホントかウソか分からない情報を見つけました。Webにあふれるそうしたデマ的な情報のように思われたのですが、コストもかからないのでダメ元で試してみたのです。
※今調べてみたのですが、私がやったのは肛門括約筋を鍛えるという内容のようです。
1ヶ月ぐらいでしょうか。肛門を広げたり狭めたり、力を入れたり脱力したり。それらをずっと繰り返していました。ある程度慣れてきたとき、アナルがいい意味で緩くなってきたことに気づきました。まったく便意が無いときにトレイに入り、肛門を広げるとマレに便が出てくるようになりました。これはかなり緩んできているという実感を得ることが出来ました。
1ヶ月が過ぎたころ、少し前まで本当に痔で悩んでいたのがウソのようにかなり症状が軽減していました。
業界に所属する私にとって、アナルはつねに身近でした。だからいつも努力はしていたのです。しかし痔の前になすすべが無かったのです。そして無理をすれば、数ヶ月にわたって切れ痔に悩まされていました。
でも今の状態であれば、痔は大丈夫。さらに括約筋との対話によってかなり緩くできることも分かっています。そこで指やそれ以外のものをチャレンジしてみたのです。
まず指。人差し指についてはなんら問題無い状態でした。これもまずはアナルを脱力させ、場合によってはトイレも済ませておきます。そして指を挿入するのです。気持ちよさは正直特に無いのですが、今まで苦労していたこともあって、すんなりと入ったことは大変に驚きました。
指2本については、少し壁がありました。最初の何回かは、切れてしまったように思えました。しかしそれも切れ痔と呼ぶにはおこがましいような、痔のそれとは異質なものでした。ちょっと違和感があり、それはしみるような痛みに過ぎません。この2本を入れるまでは比較的すんなりといきました。
そしてこの状態まで行けば、かつてより購入してあった、エネマグラ(前立腺を刺激するグッズ)もほとんど違和感なく入れることが出来ました。なおエネマグラは最大径が2.8cmだということです。
今まで、痔持ちのころからエネマグラは定期的に使用していましたが、かなりの労力と副作用がありました。入れるのが一苦労というよりは、痛みを我慢し、作業後は血だらけになるような状態。そして数ヶ月の痛み。それでも定期的に利用していました。
指2本が入るようになってからは、ほぐす必要もないのではと思えるほど、すんなりと入ってしまいました。痛みの恐怖を気にせずにエネマグラを利用出来る日が私にも来たのです。
現在は3.0cmのグッズに挑戦しています。しかしこれがまた大きな壁が。指2本よりもよっぽど難しいようです。今まで何回もチャレンジしたのですが、あと少しのところで入りません。今のところ1回だけ入れることが出来ました。そしてこのときはとくに切れることもありませんでした。こうした挑戦を何回かすることで、3cmをクリアするのは最低限の目標としたいところです。
『鋼の錬金術師』を読んだことがある人なら、「やらない善よりやる偽善」という言葉に覚えがあるかもしれない。
うろ覚えだが同漫画の中で、敵国の国民を治療する医者を偽善者だという人にその医者が返した言葉であったと思う。
この言葉を聞いた当時、非常に感銘を受けた。『人を助ける行為が悪であるはずがない。自分もこの医者のように利害を超えて人を助ける人間になりたい』と思った。
しかし、最近『偽善とはこういうことか』と気づくことができた。きっかけは仕事で大きなミスをしてしまったことだった。
ミスを責められ、自尊心が傷ついた私は、その自尊心を修復するために何か人に親切なことでもするかと考えた。
しかししばらく考えた末、この親切は完全に自分のための行為であることに気づき、『これが偽善か』と実感することができた。
では、『偽善は悪か?』と聞かれれば、決してそうではなく、偽善だと指摘する人が一番悪いと思う。
例えば
自分のために善をする人A
善を受け取る人B
の三人がいるとする。
もし、Cが存在しなければ、AとBはWIN-WINの関係で終わるのではないだろうか。
Aは感謝されることで自尊心を取り戻し、BはAの行為によって助かる。
Cがいることによって、得をする人は一人もいない。いるとすれば、C自身だろうか。
しかし、Cの行為によってAは自尊心がさらに傷つき、Bは『厚意で助けてくれたと思って感謝したのにだまされた』とAの行為を責めるようになるかもしれない。
このことから、自分のためとはいえ人を助ける行為をする人間は責められるべきではなく、責めるべきは他人の親切を曲解し、偽善だと言う人間なのだと言える。
皆笑ってるのはウケてるんじゃなくて愛想笑いだと気づいてください。
次に、課長は常に腰に両手を当て、ダンシングフラワーのように左右にくねくねしているのお気づきでしょうか。あれもやめていただきたいです。
そのまま腰を振りつつ笑顔でゆっくりと近寄ってこないでください。怖いです。
皆が談笑しているときに割り込み、会話の中心に立とうとするのも辞めてください。
無理してウェーイってノリを出しているのが痛々しいです。
課長が話しに入ってくると一気に場のテンションがさがるんです。
課長がアラフォーで素人童貞で友達も居ない事、皆知っています。
経理の女性にセクハラしてますね、あれガチめに経理の人いやがってますからやめた方が良いですよ。
毎日毎日、姉さ~ん、姉さ~んってまとわりついてはいけません。
経理の方は課長の姉じゃないので姉さんと呼ぶのはやめてください。
鼻から、ブゴ!!!ブーン!!!と尋常じゃない音を30秒おきに発するのもやめてください。
鼻水が出るならかんでください。
あとオフィスでエヴァのプラグスーツ並みに薄い、ぴっちぴちのロングTシャツを着用するのはなるべく避けていただけないでしょうか。
自分はガチムチだといつも言っていますがどう見ても内山信二です。
以上、よろしくお願いいたします。
どうせ嘘松とか書かれるんだろうから先に書いとくけど、嘘松です。
まだこの世の中にサークルクラッシャーという言葉がなかった21世紀初頭。
その女子大では「一橋男子にあらずんば彼氏にあらず」という風潮があったので、
女子大生は、マウンティングしたくて東大のサークルに入りました。
まだそのころ、マウンティングなどという言葉はありませんでした。
男子高卒が多いので女子とまともにコミュニケーションできる人は多くありません。
そのくせ、お勉強ができるというだけの理由で女子はなびくと思っています。
でも中がちらっと見えるゆるめの服を着て、
官僚君は遊び慣れてたな。上手でした。
なのに、サークルの人間関係とかあるし絶対しゃべっちゃだめだよ恥ずかしいって言ってたのに、
よりによって夏合宿中に同級生の経済学部のバカが童貞喪失の自慢話をしたら
体の特徴とかで私のことだとバレてしまい男性同士が本当に殴り合いのけんかを始め、
付き合ってた男の子は「君がそんな子だなんて知らなかった」って言って去って行って。
みんな泣きながら言ってたので、なんだか不憫になっちゃって。
このことはすごく反省して、やっぱりいかにモテようとも男の子がちょろくとも、
一つの集団の中で複数の男性と付き合うと男性は壊れちゃうんだなってわかったので、
就職して男女混合の集団に入ってからも、職場では付き合う男性は一人にしなきゃねって思って。
たくさんの男性にモテると自分の価値が上がったような気がするけど、
それで就職したら社内では絶対に複数の男性とは付き合うまいって心に決めて。
で、就職してすぐに付き合ったのは、最初に配属された部の部長でしたw
ちょろい東大生DNAはしっかり受け継いでいて、難なく落ちました。
新入社員はだいたい周りの男性からいろいろな誘いがあるようで、
私のところにもいろいろあったんだけど、
部長にその話をすると、次の人事で私に近づいてきた男性はみんな飛ばされてました。
そういうことで不満を持った若手が結束して人事部に恣意的な人事を訴えて、
結局人事部にヒアリングされて5年にわたる不倫関係がばれて、部長(役員になってたけど)失脚。
なんでこうなっちゃうんでしょうね。
で、私はそのあと、大学の同級生の紹介で某商社に勤める一橋の男と結婚して、それなりに幸せな専業主婦してます。
思い出したからちょっと誰にも知られないところで思い出話を書いてみました。
ただの自慢話。
受験にことごとく落ちている なんとなくそんな気はしていたけど、受験番号をいれたりして合否をネットで確認するくだりがそろそろ怖くなってきて、毎回動悸がすごいんだ
勉強はしていた していたけど早い時期から頑張れていたわけではなかった やろうとして、自習室にいって、何も頭に入ってこなくて、帰った 朝から夜まで本当に集中できたのなんか冬からだ 明らかに足りなかった わかっていた
指定校の人たちが羨ましいと思うけど、彼らは定期テスト毎に努力をして、いい成績を取ってたからそりゃ報われるべきだよなぁと、当然のことだと思った だって一年の頃からずっと彼らはがんばってたんだ
まあまあいい高校に行って、だからまあまあいい大学にいけると思った アホだから 甘いから そして彼らに加え、一般受験に成功した人たちまでインスタグラムに復帰した
あぁ、そうだよね みんなきっと私より何倍もがんばってたよね
それなのに人気のあるところばっかり受けるからこうだ、こんなザマだ
そんな私も早い段階から塾に通ってた そのお金と あと沢山の受験料…今のところ全部落ちているのに それらのお金が申し訳なかった ママパパごめん。本当に
こんなクズな受験生をいつも優先してくれていた 試験の時のお昼も毎回手作りのお弁当を持たせてくれた 模試の時は何も感じていなかったその優しさも、落ちまくっているいまでは、アルミのおにぎりに油性ペンで描かれたかわいい顔をみるのがつらくてつらくて仕方なかった こんなにつらいんならコンビニで買えばよかった
ほんとはこんな落ちるやつのために早起きしてお弁当なんか作らなくていいよ とか、色々謝りたかったけど、そんなのたぶん言いながら泣くなーと思って、それこそ両親にとってもつらいことだと思ったから、泣かなそうな自信がついたら色々言うんだ
全部私が悪い ちゃんと、もっと勉強しなくてはいけなかった そのときからわかってたはずのこんなかんじの現実は、実際こうして向き合うと本当に苦しい
私は好きなアイドルが一人いて、今までにも何人かいたが、改めて考えてみると彼らはみんな真っ直ぐな努力家だった あ〜〜自分と反対の人を好きになるんだなという気づき
そして最近はそんな推しをみるのまでつらい 正しくがんばってる人を見るのが辛かった 真っ当に生きたいと思った
ほんとは消えて無くなりたかったけど、そうなったときにいちばんつらくなるのは両親で、周りからも腫れ物に触れるみたいに扱われて、娘の自殺という大きな重荷を彼等に背負わせるのって今以上にヤバイと思って まずお金を返したかった 私にかけてくれた、無駄になってしまったお金を そのためにちゃんといいとこに就きたいと思ったけど こんな大学じゃそんなんむりで
親が大学名を聞かれた時に 気まずそうな顔で その名前をいうのを想像するのが耐えられなかった
私もだ バイトとかはじめて、バイト仲間に聞かれるんだ どこ大学?そしてあ〜〜そうなんだ、、みたいな感じで ちょっと内心バカにされるんだ 絶対やだ絶対やだ
浪人できないから、仮面浪人しようと思ったけど 私はできるのか こんな私に
でこんな書いたけどまだ試験が残っている アホみたいな倍率の だからこんなことしてないでまだやらなきゃいけない でもつらすぎて しかも誰にもいえないから書いた ごめん ごめん
ツイッターのアカウントを消した。Pixivとか、オタク系、創作系のアカウントも以前に消してある。もう、アニメや漫画を今までのように楽しんでる場合じゃないと切実に感じたからだ。
田舎に生まれた俺は、思えば子どもの頃から本好きで、そのままマンガ好きになり、でも同人誌とかには強い拒否反応を持っていたし、オタクは気持ち悪いと思っていた。
その一方で、漫画・アニメ・ゲームを本当に楽しんでいた。生き甲斐だった。周りの人間がこの面白さを理解できないってことが理解できなかった。
でも、漫画やアニメやゲームがメインの趣味の人間は「オタク」だという、そういう時代だったので、今でいう「陰キャ」として高校時代を過ごした。
大学に入って某都市に住むようになると、周りには堂々とオタク的な趣味を謳歌している人たちがいた。そんな人たちとの交流は本当に楽しかった。
大学を卒業して地元に戻った。自分のオタク的な要素は、職場ではなるべく隠して暮らしていた。いろいろとままならない事があり、東京に出て働くことになった。
東京に出て、インターネットを本格的に使うようになった。ニコニコ動画が全盛期だった。インターネット上では、自分のオタク趣味を存分に発揮できるという事に気づき、
ツイッターで趣味のつぶやきをしたり、ペンタブを買ってイラストを書き始めてみたり。コミケにも何度か参加して、ネット上で交流がある人と会ったりして、とても充実していた。
諸般の事情で再び地元に戻った。もう、自分の同級生には大きな子供がいる。俺がそういう人生を遅れなかったのは、オタク趣味のせいではなく、ただただそういう人生に興味が持てなかったからだ。
しかし、今になって、そういう人生の方が価値があると思ってしまった。素晴らしい創作物は人生を豊かにすると思っていたけれど、創作物に耽溺したまま生きていくことは自分にはできなかった。
幸い、数は少ないけど、オタク趣味とまったく関係無いところで仲良くしてくれる友達がいる。そちらの方向にに進んでいきたい、と心から思う。そのために、努力し続けなければいけない。
面白い創作物にはまったく罪はないのだが、今の自分には、時間を無駄に過ごしているという焦りが強くて、心から楽しむことができない。
オタクの女の子と恋愛したいという願望はあったのだが、俺が付き合った数少ない女性は、皆オタク気のない女性だった。自分のオタク部分を隠して付き合っていたわけだが、特に問題はなかった。
自分の資質の問題で長く続かなかったのだが、もし上手く続いていたら、もっと早くオタク的な部分が自分から消えていったのかなあ、とも思う。
Twitterの創作女子界隈(特に腐)のイナゴっぷりと嗜好(及び思考)の浅さに辟易しているという話。
流行るのはいいとして、目に付いたのは「尊い…」とか「わかりみある」とか
感じたのは「たかが4枚でよくそこまで賛美できるな」という感想です。
確かにそれなりにステキでした。でも大体どっかで見たことあるような構図なわけですよ。
「おじいちゃんになって一緒に添い遂げるもの」
「人間だけ死んで『だから人間は嫌いだ』と悲しい思いをする魔女」
このモヤモヤはなんだろうなーと思ったら、うたプリとかFree!とかその辺の熱狂に対しての感情と同じ事に気づきました。
なんでオタクの皆さんは毎度毎度提供される新規性の欠片もないキャラクターたちにそこまで熱狂できるんですか?
・熱血バカ ・執事系メガネ ・無愛想マッチョ ・無邪気毒舌ショタ ・ビッグマウス残念俺様 ・目隠れ根暗ヤンデレ
だいたいこんな感じじゃないですか。もうフォーマットが大体同じ。
打ち込んでる何かがフィギュアだったり水泳だったりアイドルだったりで方向性が違うだけで新規性がなさすぎる。
もちろんこの問題は女性だけではなく男性向けコンテンツでもあります。
・ピンク髪メインヒロイン ・暴力ツンデレ ・ロリ ・地味メガネ ・熱血お姉さん ・天然巨乳
だいたいこんな感じ。
でも、自分が女性に対して特にモヤっとしてるのはその熱狂っぷりが男性よりもはるかに熱しやすく冷めやすい物である事と
そのスピードが尋常ではない事です。(すぐに次のコンテンツに行く)
「創作」女子とか「腐」女子名乗るくらいだったら拘れよ!!!もっと深い設定とバックストーリー込みで愛せよ!!!と思うわけです。
私は、脚本家としていかにその人物がフィクションに存在しつつ、かつ
リアリティがあるかを生み出す事にめちゃ苦心しています。細かい動作や台詞回しや語尾の一つ一つ
そうした書ききれない背景全てを含めキャラクターを愛して欲しいと思い悩んでいます。
なのに、そんなポッと出の4枚に書かれたベッタベタて使い古されたキャラクターに「尊い」とか言われたら立つ瀬がないわけですよ。
ある?
私は、そのままVRに入り込んじゃうようなやつ。
忍者みたいに建物駆け上ったり、ぴょンぴょン飛んで敵から逃げたりしたい。
スマホとかだったら持った手の加速度を利用してできそうとか思ったけど
両手両足に何かつけないといけないから無理か。
先日みた夢が忍者みたいなやつだった。
アントニーみたいな黒人が研究所に向かってきて、特定のキーワードだけ何を言っているか分からなかった。
「すみません!助けてください!○×※◆で△×○○なんです!」、みたいな意味不明なワードになってた。
ヤバイやつを助けたらこっちも危ないということで「どういう意味?状況を教えて」と聞いていると
黒尽くめの集団が気づき、こちらに向かってきてアントニーが捕まった。
捕まった後腕をひねりあげ正座させられていて「あぁ、これは腕を折られるな」と思った。
その時の研究所の空気。「こいつ売りやがった」という感じがとても嫌で
博士と二人で逃げ出した。何故か自転車を漕いでた。(有吉が自転車をこぎまくる番組見た影響だと思う)
知らぬ間に近くに居たりする。途中で自転車を乗り捨て、
怖かったけど楽しかった。
2日子供と接した。
人の気持ちより自分の気持ちを優先する、というよりゴリ押しする。別にそれ譲ってやってもよくね?ってことでもイヤイヤ〜〜泣かれて。時間があって他者に迷惑がかからない場面ならいいけど、急いでたり迷惑になってたりすると根気よく待ってあげられない。社会性を学び始める時期っていつだろう。言っても分かってないのでは?という不安。
しつけも行き過ぎると抑圧になるし、放置すれば不遜でわがままになりそうな。僕は親から甘く育てられていたと思っていたが、実際に幼児といると、色々言いたくなる。走るな周りをみろメシは静かに食え箸をちゃんともていただきますごちそうさま言え。信頼するって難しい。信頼していればいつか自発的にマナーを会得すんのか?マナーメイクスマンでは?でもいまはマナーっていっても分かんないよな。
そして、奴らの体力は底がない。元気すぎる。全てに付き合うのは不可能。あと力が強くて加減がない。ビンタ痛い。メガネ飛ぶ。壊れるからやめてくれ。
2日しか接してないけど、子供って可愛いだけじゃなかった。世の中の母親ってすげーわ。この多動的で理屈の通じない脆い弱者を24時間保護つつ、メシ作って洗濯して掃除する。いまは仕事もするんだろ???すごすぎるのでは???歳を取るほどに親の苦労に気づき、それを自分に出来るのかと思う。僕の親って頑張ったんだなぁ…
チェインバーが荷受けなどの仕事をはじめた。レドは手持ち無沙汰で笛をつくっているが、エイミーの話を聞きながら自分でも働きたいと思うようになり、いくつかの職場をまわる。就活はうまくゆかず、牧場で牛糞倉庫を見て逃げ出したのを最後に戦線離脱。
警報音とともに凪となる。ガルガンティアの電源が落ち、各スタッフはメンテナンスと休憩にはいる。ピニオンとエイミー、レドをバーベキュー大会に誘う。海に面したひとつの艀の上が会場。チェインバーが艀の端に降りると艀は傾きちょっとしたビーチがあらわれる。海水浴のため水着になった少女たちは戦闘服のレドを押し倒しパンツ一丁にしてしまう。エイミーの友達や弟、主治医の先生などもあつまり焼肉大会の準備がはじまる。
宇宙育ちで地球2日目のレドはカナヅチ。エイミーに手をにぎってもらってバタ足の練習。肉を焼きはじめるピニオン、電源が復旧しないことのほかにある忘れ物に気づき、その調達をレドに託す。
真面目なレドは任務をもらったと意気込むがピニオンはちょっとおもしろがっている。
任務を帯びてひとり船体の奥へ向かうレド、パンイチにアロハシャツ一枚で向かうのはゲイバー街。レドをみオカマたちは発狂、レドの捕獲をこころみ追撃をはじめる。レドはおもいっきり仕事のオファー、それも好待遇のオファーを受けるが本能的に逃走。ともかくにげまわり、さいごは塔のてっぺんの階段から落下。落下中のレドはエイミーのカイトで救けてもらい、ルートを教えてもらった上で目標付近で降下。再度パンイチ状態でゲイバー街に突撃。ゲイバー街のかたすみ、ついに目的地、占い師のばあさんの店にたどりつくレド。レド、パンツは無事だがアロハがぼろぼろ。ともかく荷物を受け取ったレド、覚悟をきめてパンイチのままふたたびゲイバー街に突入。
艀の上。
ピニオンがチェインバーの装甲板の黒いところで肉を焼き始めている。
客が増え肉はたらなくなりそう。そこにレド、ブツをもって帰還。パンツは無事だがアロハシャツは大破、上半身と顔はキスマークだらけ。ブツはレミーマルタンの瓶だが中身は婆さん特製の焼肉のたれ。この焼肉大会は就活がうまくいかないレドをはげますためのものだった。エイミーからもらった焼肉をほおばるレド、うまさに笑顔。こんどはタレをつけて焼肉をほおばる。あまりのうまさにショック。チェインバーは装甲板の黒いところをフライパンにされていた。最後まで状況を理解できないチェインバー。