はてなキーワード: 架空とは
言えないよ。だって今回の痴漢がなくたって、ゆらぎ荘だのぼくたちは勉強ができないだので毎週痴漢しまくってんだもん。訴えないし避けないしそれどころか主人公が好きで好きでたまらない架空の女の子を作り出して。H(ハプニング)とやらの機会を作りたがる男児を量産してて。 https://t.co/DFb4RM9um7— test (@IhopetobeFreeza) August 11, 2020
盆だし、コーヒーの飲みすぎで眠気が来ないので自分語りを投げる。カジュアルにでも死にたいなあと思う人は読まない方がいいと思います。
1桁歳の頃、通学路に踏切があった。
カンカン鳴りながら降りた遮断機の前で電車が通り過ぎるのを待つ時、なぜ自分は毎回素直に待っているのか、なぜ1度も鳴り響く踏切の中に入って電車に跳ねられるという選択をしないのかを不思議に思うことがあった。
もちろんそれは私に意思が、思考があるからだが、私に意思というものがなければ、踏切の警告音が鳴り響く時、1/2の確率で私は遮断機の中に入り、電車に跳ねられて死ぬ。
この仮定の場合、私が今まで1度も死なないでこれたのは、1/2の、今までの人生で踏切の警告音が鳴った回数分乗の確率で起こる奇跡であるわけで、私の「死にたくない」という意思ははたしてそんなに強いものだろうかと、大学生になっても思っていた。
警告音が鳴り響く踏切の前で素直に待つ時、私はいつも踏切に自分が立ち入らないように必死だった。明確に死にたいというわけではなく、ただ、ほぼ無意識のうちに積み重なっていった、「私は生まれてから1度も死ぬほうの選択肢を選んでいない」という奇跡が奇妙に感じられて、ぶち壊したくなるのだ。
死なないように必死に踏みとどまるといっても、明確に「死にたくない!」と思えはしないから、死なない方がいいらしいよという規範を意識する程度のことしかできない。スカートを腰元でたくさん折らなくても短い丈にできるよう裾を切ってしまいたいが、式典とかで教師の目が厳しくなった時に取り返しがつかないから切らないでおこうと踏みとどまる、みたいな軽さだった。その軽さに生死がかかっていることに対する妙な緊張感はある。不快である。
こういう状況が発生するのは踏切に限ったことではなく、自転車に乗っている私を右後ろから大型トラックが追い抜こうとするときも、いきなり右に進路変更しないようにするのに必死だった。
私は幸い死の危険を感じずに生きてきたし、私が物心ついてから死んだ知り合いも100歳越えの曾祖母1人だけだから、死というものに対する具体的な恐れを知らないことも、上記のような状況を生む原因だったと思う。
これは希死念慮でない気がする。
なお、刃物を持った時に周りの人間を1度も刺しに行ったことがないのも自分にとっては奇妙な奇跡で、誰かを刺してこの奇跡を壊したいという気持ちが発生していた。別に誰かを殺したいほど憎んでいる訳ではなかった。
大学生の頃、適応障害になった時期があり、その際は上記の現象に加えて、死ねる環境を見るとそこに吸い寄せられるような感覚があって苦労した。
具体的には地下鉄のホームや落ちたら死ねる高さのマンションの共用廊下及び部屋のベランダでそれが発生した。
地下鉄のホームにホームドアが設置されていく時期と被っていたのだが、最寄り駅にはなかなか設置されずつらかった。
やはり単に1歩踏み出せばいいいいのと乗り越えなければいけないのでは必要とされる「死にたいという意思の量」が違う。ホームドアを乗り越えてでも死にたい人はいるだろうが、私はそこまでではなかった。ここで「私はホームドアを乗り越えないという選択を常にしている」などと考えると乗り越えたくなってしまうので、考えを逸らす必要はあったが。
当時の心境としては、死にたいか死にたくないかでいえば死にたかったのだが、死にたいというよりは、生きるのを休憩したいという表現が正しかった。しかし一度死んでしまうと二度と生きることができないので(いやほんとのところは誰も分からないが、二度と生きることができない可能性はたしかにある)、死なない方がいいだろうとは思っていた。私は幸せに生まれ育ったから漠然と未来に少しは楽しいことがあるだろうと思えたのでよかったが、そうでない人は大変だろうと思う。
生きるのを休憩して、今関わっている人間がみんな意識を私から逸らしてからなら、もう1回生きるのを再開したいな、という気持ちだった。これを縮めると、生きていたくない、死にたい、にならんこともなかったし、実際つらさが瞬間的に来た時は「死にたい」「死のう」「死ね(自分に対して)」と小声で口に出すことで感情の圧を逃がしていた。
精神科で薬が出たことで自分が今メンタルを悪くしている人であると自覚し、色々検索できるようになり、界隈の語彙も増えて、「希死念慮」という言葉を知った。
果たして私は希死念慮持ちなのか?そうだとしたらいつからなのか?そもそもどこからが希死念慮であるとか明確なラインを定めようとするのが無意味なのかもしれないというか、おそらくそうなのだが。
自殺するために首をくくる用の縄を買ってくるとかは明確な希死念慮な気がする。
私のあれは希死念慮だったのだろうか。
それとも、希死念慮にならずに済んだ、ただの幸運な願望だったのだろうか。
こんなところに書いても答えは得られない。私はただ単にどこかにこの疑念を吐き出して、限られた思考時間を他のことに使いたいだけである。それだけ何度もこのトピックについて考えてしまっているのだ。
今は適応障害も治ったし、通勤ルートに踏切はなく、大通りはひとつあるが併走ではなく横切るだけで済むから信号さえ守ればよいので気が楽だ。地方であることもありたまに使う電車はゆっくりとホームに入ってくるから、身投げしても死にそうにないので私の気持ちも穏やかである。穏やかな気持ちでいるために、身投げしても死なない速度だと思い込もうとしている節はある。バイクはまだ乗れないかな。ちょっと進む向きを変えただけで死ねるので。
自分に希死念慮があるかとか、希死念慮があったかとか、もう考えなくてもいいと思えるとこまで来た気がするので、ここに投げておしまいにしようと思う。感情の墓場みたいな使い方だな。おしまいです。生きているうちにやりたいことを考える方に舵を切りましょう。面白い漫画を作りたいな。面白い漫画を作って、架空のキャラの架空の人生エピソードで人を泣かせてみたい。
人形芝居に過ぎない彼ら・彼女らは、仮初の姿と人生を纏って我々の眼前に現れた
彼らは真実足り得るのか、彼らが我々を惹いて止まないのは何故なのか
古来より、借り物を人は愛してきた
演劇に、神楽に、落語に、舞踊に、宗教に、神話に、童話に、小説に、風俗に
盆栽や箱庭が見立て遊びの系譜であるように、人はそこにない筈のものを「あたかもそこに在るかのように」仮定し、偽物であることを仮借した
何故なのか
逆説的ではあるが、偽物であればあるほど、そこに描かれたものが、描こうとしたものが真実になるからだ
真実、Vtuberの彼ら・彼女らが生きる現実が偽物であればあるほど
彼らの感情は、すなわち偽物の世界ですら成り立たせんとする輝かしい意思こそが本物なのである
切り株にすら登れず、生きることの現実感すら剥奪されたカオナシのような生き様の我々にとって
仮想の世界ですらドラマを作り上げられる鮮烈さを、きっと何者にもなれない「ドラマツルギー」な我々は、やはり憧れるのである
もっと逆説的なことに
「本物が欲しい」と願い、現実感のない世界に喘ぎ苦しんだ者達の中から、澆季溷濁の俗界を霊台方寸のカメラに収めようと辛苦した果てに、一人のVtuberが生まれる
なぁに、すぐだ
第三章に続く
この寄る辺のない世界
何もかもバーチャルな、手応えのない、砂糖菓子のような、現実感のない、コミュニケーション不全の世界で、我々は希薄なリアリティに苦しんでいる
仮想・架空の舞台の上で、我々は自分の感情すら他人の作り上げたものを借用し、あたかも自分のものかのように錯覚する
何もかも本物ではない、偽物ばかりの世界で、それでも本当の感情を、真実の動機を、確かなる自分を実感したい
今、この世界はコロナウイルスによって、道端に死が転がっているのが見えるようになった
元々、死はそこにあった?そんな筈はない
もし、死がもう少し近くにあり、この社会が漂白されていないのであれば、私の真綿のような苦しみはもう少し鮮烈さを確かなものにしていた筈なのだ
そう、すぐ隣まで死の香りが漂っている、今この瞬間ですら、本当の感情を覚えることができないでいるのだ
世界と今私が生きている現実が全くリアリティをもって繋がってこない、この不全
地に足のつかないのであれば、浮き足立つくらいなら、いっそのこと現実が見えるまで堕落し、生きて、そしてまた墜ちていきたい
人は、足場のない天国よりも、例え地獄だとしても足場のある所を望むのである
その日に生きることに精一杯になりたい
「被膜越しのような手応えの現実」を終えたい
どこまで進めば自己一致なのか分からないこの世界を終わらせたい
目の眩むような生々しい現実から帰還した人々は、必ず自分の世界という碇をこの世に垂らし、自己一致をしてこの現実を塗り替え切り裂いていく
その輝かしさに、我々は常に惹かれるのである
第二章へ続く
俺の思い出で、高校数学で組み合わせを学んだとき「やべえ!」と思ったことがあって、俳句のことなんだけど、あんなもん5・7・5の合計17文字しかないんだから、やべえ、俳句、そろそろ文字使い切っちゃうよ!と思ったことがあった。
冷静になって考えてみれば、ひらがな46文字の17乗(だよな…?)だから、ものすごい数になるわけで心配は要らなかったのだが、あのときは勝手に俳句の行く末を案じてマジで驚愕した。
なんにせよ、文字数が有限ならその組み合わせも有限なので、その後、ボルヘスの『バベルの図書館』を読んだときも(クソバカでかい架空の図書館が登場する幻想小説で、有限のページ数におけるあらゆる文字列の組み合わせからなる全てのパターンの本がそこに収められている、という設定)、そうか、言葉の組み合わせってのは有限なんだ…と不思議な感じがした。
話は飛んで、先日のこと。
「GTAオンラインの現状がやばすぎて草」というスレまとめが話題になって、はてなでもtwitterでもトレンドになったりした。
http://blog.livedoor.jp/madoyuka/archives/25745071.html
俺も爆笑させてもらって、特にその中のある書き込みにハートを撃ち抜かれた。
「仲間になるか迫られてBANが怖いから断ったら猫にされてそれから人間に戻れなくなった」。
腹がよじれるほど笑うとともに感動し、不思議な感慨を抱きもした。
言葉の選び方といい、単語の順序といい、完璧だ。最高だと思った。
と同時に、このフレーズに到達するまで、人間は言葉を生み出してから2000年以上かかったんだな!
言葉の組み合わせというのは、パターンは膨大とはいえ、有限なのに…。
単語の中でも「BAN」がクセモノで、この言葉が今日の意味を得るまで、どうしても技術の進歩が必要だったわけだけど、そう考えると、まだ限りある言葉の組み合わせの中に、俺たちの爆笑の鉱脈をいつか掘り抜いてやろうって文章が息を潜めてるんだろうな。
それが見つかるまでにはもっと技術が発達したり、余分な言葉が死んで消えていくのを待つ必要があるのかもしれないが、それが出てくる未来が少し楽しみだと思う。🦑
2020/08/06(木)
負債30億8800万円
当社は、1989年(平成元年)1月に設立した家電メーカー。自社ブランド『siroca(シロカ)』シリーズの掃除機、ホームベーカリー、コーヒーメーカーなどの家電製品を主力に、寝具、座椅子、アクセサリー、傘、皮革雑貨、食品なども扱うほか、ギフトカタログ、新聞通販、クレジットカード会社などポイント交換を行っている企業各社を対象として、ロイヤルティ・マーケティングなどに利用される商品なども販売していた。自社で商品を企画、設計し、製造は国内外のメーカーに委託、家電量販店やECサイト、テレビ通販会社など向けに販売。2018年1月期には年売上高約44億4400万円を計上していた。
しかし、2019年4月に一部取引先との間で架空取引を行っていたことが発覚。2019年1月期の年売上高は約49億円を計上したものの、不適切な会計処理に伴う損失処理に加え「速暖マイカヒーター」のリコール費用で約14億3300万円の当期純損失となり、約11億9200万円の債務超過に転落。資金繰りが急速に悪化していた。その後は外部からコンサルタントを招へいし、スポンサー交渉などの再建策を模索するなか、2019年4月に別途siroca(株)〈現商号:シロカ(株)、千代田区〉を設立。スポンサーからの資金提供に加え、中小企業再生支援協議会に支援を要請し、再建に向けて金融機関と協議を行っていた。こうしたなか、昨年12月に当社は商号を(株)rsに変更し、営業権を新会社へ移行。4月28日開催の株主総会の決議で解散していた。
してシロカの採用面接時。担当者の営業本部長や営業部長は「素直になって話してください。私たちも素直に話します」と語ってくれたそうです。
「話をして、聞いて、前向きなマインドを持っている人たちと一緒に働きたいと思いました。この会社には誰一人として諦めている人がいないんです。他の会社ももちろん受けていましたが、シロカに決めた理由は、その働く姿勢への共感でした」
「できるだけ早く分析力を身につけて数字をつくれるようになりたいです。例えどこの会社に行っても、また起業をしたとしても、基本になると思うので」
先を見通してた有能。
相当程度の低いでは仮定ではあるけれど
そうやって各議員が集まった状態で国会議事堂を爆破するなり毒物を散布するなりして
首相・各省庁大臣・自民や公明など現状与党に与する人物は一人残らずお陀仏だし
こういった状況で、日頃からアベを倒せと発言し「#アベを殺せ」といったハッシュタグを流布する人々はどういった発言をするだろうか?
アベから解放された、国民の民意によって正しく天誅が為されたと歓喜するだろうか?
少なくとも腐敗政治は脱却し、自民の党意も根絶されたのだから彼らの理想は叶っている
死に逃げした、責任追及が出来なくなったと憤る人はいこそすれ、喜ばしいことだとは思うのだけれど。
その上で「我々がやりました」と犯行声明を挙げ、そして速やかに逮捕される人物が出てきたならば。
彼らはその人物を英雄視し祭り上げるだろうか?減刑を求める、デモを起こすなどのアクションを行うだろうか?
SNSという安全地帯から抜け出さず、届かない石をひたすらに放り続けている左翼には到底できない真似事であるし、
かといって愉快犯や内部犯にしてもそんな気概のあるものはいない。
海外からわざわざ日本を狙って破壊工作を行う人物・団体なんて論外である。
anond:20180822194429で「現代社会では女も男を性的消費している」という話が出ている。
完全に同意する。ananは性的消費そのものだ。セックス特集で表紙に裸の男性が出ている、それのどこが性的でなく表紙俳優が消費されていないというのか。
でも性的消費自体は悪いことではない。悪いのは「性的消費」される「架空のキャラクター」を見て自己同一視した結果勝手にショックを受けて震えてるツイフェミだ。
女性は共感が強いらしいから、自己同一視するのも仕方ない。ツイフェミは「架空のキャラクター」の立場から、性的に消費されていることへの嫌悪感を感じ取ったのだろう。
問題は、ツイフェミがどうしてこれだけ激しい嫌悪感を抱くのかということである。
増田はHカップの女(顔は最悪)なので顔は最悪だが首から下を見られる=性的にまなざされることはある。見られて「見てんじゃねーよ」とか「胸見てニヤつくなよキモイな」とか思っている。
でも一瞬思うだけで(そして思い出し怒りをたまにするだけで)、ツイフェミのように献血ボイコットだとか表現規制だとかはしようと思わない。むしろ巨乳表現に対する社会の寛容が進み巨乳は正義だとなってくれた方が増田大勝利だからだ。増田はHカップのかわいいブラジャーが増えたり巨乳向けファッション特集が各誌で組まれたりしてほしい。
で、ツイフェミがあれだけ「性的消費」憎しでヤバイ発言をバンバンするからには、ツイフェミを突き動かす衝動があるに違いないのだ。
そこで、増田はツイフェミの生育歴を調査したい。増田の仮説によれば、女性ツイフェミは①幼少期より男尊女卑思想の両親のもとで虐げられた(男兄弟より悪い扱いを受けた)か②性嫌悪の両親(特に母親)のもとで「色気づくな」と言われてきたかのどちらかである。じゃないと巨乳とか萌えキャラとか、ツイフェミの言う「男に媚びる表現」をここまでバッシングしないだろう。
相当程度の低いでは仮定ではあるけれど
そうやって各議員が集まった状態で国会議事堂を爆破するなり毒物を散布するなりして
首相・各省庁大臣・自民や公明など現状与党に与する人物は一人残らずお陀仏だし
こういった状況で、日頃からアベを倒せと発言し「#アベを殺せ」といったハッシュタグを流布する人々はどういった発言をするだろうか?
アベから解放された、国民の民意によって正しく天誅が為されたと歓喜するだろうか?
少なくとも腐敗政治は脱却し、自民の党意も根絶されたのだから彼らの理想は叶っている
死に逃げした、責任追及が出来なくなったと憤る人はいこそすれ、喜ばしいことだとは思うのだけれど。
その上で「我々がやりました」と犯行声明を挙げ、そして速やかに逮捕される人物が出てきたならば。
彼らはその人物を英雄視し祭り上げるだろうか?減刑を求める、デモを起こすなどのアクションを行うだろうか?
SNSという安全地帯から抜け出さず、届かない石をひたすらに放り続けている左翼には到底できない真似事であるし、
かといって愉快犯や内部犯にしてもそんな気概のあるものはいない。
海外からわざわざ日本を狙って破壊工作を行う人物・団体なんて論外である。
伴名練編『日本SFの臨界点』恋愛篇・怪奇篇に収録された全20篇のうち、91年~99年初出の作品は
・岡崎弘明「ぎゅうぎゅう」
の6篇。
ここで、伴名練からは京大SF研の先輩(たぶん)にあたる曽根卓が出した『架空アンソロジー 年間日本SF傑作選91~99を編む』という同人誌がある。
タイトル通り、対応する書籍がない90年代の年間SFベストを選出する企画だが、上に挙げたうち「G線上のアリア」以外の5篇がこっちでも名前が挙がっている。(高野史緒は代わりに同年の「未来ニ愛ノ楽園」が選ばれている)
曽根卓は年十数篇ずつの名前を挙げているから、この年代の名作を選べばかぶるのは当然、という考え方もあるかもしれない。
しかし、ここに挙がっているのは先行アンソロジーとのかぶりを避けた、「定番」とはほど遠いセレクトばかりだ。
また各作家は当時のSF分野を支えていた存在で、どれも該当期間に相当数の作品を発表している。そこからのセレクトが共通するのはまったくの偶然だとは考えにくい。
ほかの年代については、2010年に京大SF研の会誌『WORKBOOK』に載ったという「年間日本SF傑作選を編む00~06」が入手できないので検証不可能。
でも、曽根卓のブログ記事(https://sonesuguru.hatenablog.com/entry/2019/04/04/211833)で藤田雅矢「奇跡の石」扇智史「アトラクタの奏でる音楽」が、
ツイートで中島らも「DECO-CHIN」(https://twitter.com/sonesuguru/status/780075409459118081)、
中井紀夫「死んだ恋人からの手紙」(https://twitter.com/sonesuguru/status/866997074612465670)、
中原涼「笑う宇宙」(https://twitter.com/sonesuguru/status/635871919695265792)が、
同じく曽根卓が編集した同人誌『新・旧ハヤカワSFコンテスト総解説』内の文章("城内首夫"なる書き手の詳細不明)で谷口裕貴「貂の女伯爵、万年城を攻略す」が、言及されているのを見ても
(しかも口ぶりからすると、SFファンならだれもが知っているというわけではなさそうだ)、伴名練とはかなり知識と評価軸が共有されているのが予想できる。
そう、知識と評価軸の共有だ。埋もれたSF作品に対する伴名練の知識量と熱意はもはや広く知られているが、それは孤独な読書で培われたのではなく、導き、導かれ、ともに歩く仲間があってこそだったらしい。
ちょっと調べたら、当時の京大SF研が猛者揃いで、伴名練がそこで揉まれたのは周知の事実だったようだが、自分はこれまでいまいちピンと来てなかったのでここに書いておく。
ドラマで技能実習生や留学生の就労をテーマにした話をやっていて、昔に感じていた疑問や違和感がまた膨れ上がっていった。
5年前、地元で技能実習生が買い物をしているところを見たことがある。
クタクタになったツナギを着た東南アジア系の人達が10人くらい、黄色の腕章を付けて偉そうな人に連れられてスーパーを歩いていた。
他の人の迷惑にならないようにとかで、ちゃんと整列して歩いていたと記憶している。その様子がまるで軍隊の行進のようだったと強く印象付けられた。
どう見ても自由に買い物はできそうになかったし、他の買い物客はみんなして、異様なものを観察するようにチラチラ見ていた。
何で同じ人間なのにこんな思いさせなきゃいけないんだろう。あの時から日本に住む外国人に対する考え方が変わった。
でも、世間は自分が思ってるような感覚を持って無かった。コンビニや居酒屋では、外国人バイトを日本人が怒鳴りつけたり、その人の話す独特なイントネーションをからかったりする。
誰のおかげで日本がギリギリやっていけてるのかも知らずに。その人たちが私たちの知らない言語で、どんなことを考えているかも知らずに。
時々そんなことを日本人の同僚に話してみたりもしたけど、そんなことより自分の飯を食うので精いっぱいだろって言われた。その時の仕事机には山積みの紙の束があった。
あれから今になってようやくドラマでこんな国おかしいよねって話をしてくれた。けど、私がたまたま5年前にあの行進に出会っただけで、歴史はもっと根深かった。
さっき「技能実習制度 歴史」で検索したら、外国人技能実習制度 30 年の歴史と今後の課題というタイトルのPDFを見つけた。その見出しを見ただけでもう吐き気がした。
30年も前から、日本人は海外の人を労働力だと思っていたのか。いや、恐らくはもっと昔から、戦争が起きた頃や、そうなるずっと前からそういうことが起きていたのだろう。
PDFの内容はここでは伏せる。見たい人だけが見ればいいと思う。ただ、「今後の課題」というタイトルがつけられている以上、この制度が消えることはないという胸糞悪い内容でしかないことだけは説明しておく。
日本ほど、知れば知るほど嫌いになっていける国は無いと思う。
そもそも、ドラマというお茶の間のエンタメになってしまえる自国の闇ってどういうことなんだろう。
1. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:03:20 Yl8y7E8ZAc
ここまで失策続きだと、内閣関係者にサボタージュをしている工作員がいるんじゃないかと、陰謀論を唱えたくなるわ。
2. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:05:46 x6q6kl03MA
3. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:10:00 c1CJuhmELo
すっかり忘れてたけど、まだ1回も届いてないぞ
4. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:19:36 uLqLlokcuU
医療従事者へ直接補償しろやwwwwgoto利権なんかやってねーでさwwww
5. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:28:32 9t7.ssGAa6
これはもともと配る予定だった医療者向けであって
6. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:29:38 dYi.jzH6so
7. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:38:27 vGC9zkEFQI
みたら医療用じゃん
これは悪質www
8. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:43:16 Klr00b3ors
9. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:46:32 YwEr5DbLD2
結果、脳内に飼う架空のネトウヨを叩いているつもりのパヨクが、馬鹿を晒しただけ。
10. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:55:28 2LdDWvYiwY
ありがてえありがてえありがてえありがてえありてえ
11. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:55:39 CCkZrmTlIM
喉が痛い時につけて寝てるとかなり楽なんだけどなんでここまで叩くかな
今は湿度が高くて気にならないけど秋から冬はあった方がいいと思う
12. 名無しさん : 2020/07/28(火) 07:57:54 CDmbAi5.rI
ラサール今日子「ちょっ、ちょっと!」←また事実を見ようとせず大騒ぎ
新しく発注した訳でも、もう一回全国民に配布するわけでもなく、当初から決まっていた介護施設の老人や保育園の子供向けのマスクだろ
13. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:05:43 6EQmGSH5zs
老人なんて布マスクの方がなじみがあるだろうなw
14. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:09:41 F7jCG/1N.c
これでも支持されない野党って…
15. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:13:52 XU97U6FMgw
どんな僻地に住んでいるのか?
もはやここまで来るとそっちに問題があるんじゃないのか?
16. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:17:49 mxf1j4VpI6
猫キモイ
17. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:21:37 jk4xWGcrdc
18. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:24:14 NuxcKDYqBo
別にかまわないよ
19. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:28:52 7BlaXIYyUs
ユーチューブのコメント欄がバカと工作員の恥曝し大会になってて面白かった
20. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:29:29 nDRKDSs9z.
21. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:32:13 xr5KTuFoH2
みんな、クソパヨ+チョンチャンコロ工作員の捏造批判に騙されるなよ
これ、全戸向けマスクとは別に、介護施設などに以前から配っていたマスクを予定通り配っているという話で、新規マスク発注したわけではないのだ。
でも個人的にはマスクは愚策だったと思うけどね、考えた役人頭悪っ
22. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:35:33 UAlJgaquvU
ソ ー ス は 朝 日
( 笑 )
23. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:37:32 4646O30dRw
くぎみーがマスクして寝てるのを知ってから自分もやってるけど以前より調子いいんだよなw気のせいかもしれないけどw
24. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:39:52 NMFggM3h9.
昭和生まれの高齢者には、布マスクは馴染みがあって良いんじゃない。目くじら立てて非難するようなことじゃないよ。
25. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:44:10 pIwyAoJ3AE
誰か忘れたが他の声優もそんなことやってたな
26. 名無しさん : 2020/07/28(火) 08:46:03 Yl8y7E8ZAc
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/067dc44c7e681195be4815eaa1aedfd428dd397f