はてなキーワード: 期間限定とは
その作品は原作がアプリですが、声優が若手売れっ子揃いでストーリーが面白いからすぐに人気に火がついてました。私はある程度話が進んだ時に好きになったから新規の枠に入る人でした。
ストーリーも面白いしキャラクターも良いけど某作品のパクリだとかトレス疑惑が出てからは悪い意味で名前が知られることが多くなりました。そのせいで未だにアンチと信者が戦ってます、正直阿呆らしい。
グッズのラッシュもすごくて新しいスチルが出ればすぐグッズ化。アニメ○ト独占販売があれば期間中の特典のために何種も何種も同じ柄でグッズを展開してくる、本当に疲れるし楽しむことができない。
挙句アニメ放送記念無償ガチャやら期間限定ピックアップガチャやらでその時に何十万と課金しても手に入らなかったスチルが簡単に手に入る、もうほんと馬鹿らしい。あの時のお金を考えると無駄だったなとすら思います。
ファン同士の醜い争いも本当にひどい。なにかと某ジャンルと比較してくる人や事前登録だからといって新規を馬鹿にする古参、粘着やらで裏垢で盗撮した画像を載せる人。自己顕示欲の塊ばかりでグッズの数で張り合おうとする人。そんな人ばかりで本当にやってられない。もともと層も低いからかガキ臭いお子ちゃまが多すぎる。嫉妬か劣等感か知らないがあまりにもみっともない。
もともとグッズをかなり買ってたのと色んな意味で目立った事もあり粘着もされてた、それでも推しのためにと思ってお金をかけていたけどもう限界。缶バッジ1個の値段すら高いと感じたから素直に降りました、いまはすごく肩の荷が降りて幸せです。
公式も誤字やら未成年課金上限の間違えやらで散々炎上してましたがもはや改善して欲しいとも思わなくなったので第三者から末路を見届けようと思っています。
そして作り手にとって最もコスパに優れていない大衆娯楽はアニメである。
その言葉にどれほどの大した理屈があるか俺には計り知れないが、20分ちょっとのアニメに多くの人手や時間、金がかかっているであろうことは想像に難くない。
とはいえオープニングやエンディングのスタッフロールを真面目に眺めてなお、そこに実感を覚える受け手はそこまでいない。
アニメというものは、多くの人で一つのものを作り上げた成果物こそが重要であり、個の力がモノをいう世界ではないからだ。
これも父の言葉だ。
だが、それでも一つの“個”が変わったり、なくなったりすることで甚大な影響を与えることもあるらしい。
父の所属するスタジオ『ハテナアニメーション』、通称『ハテアニ』。
そのスタジオの看板アニメといえば『ヴァリアブルオリジナル』、通称『ヴァリオリ』だ。
当時、そのスタジオは大衆にウケようがウケまいが、ひたすらアニメの制作を続けることで成り立っていた。
しかしある時期、元請け会社から企画がこないという事態が起きてしまう。
つまり自転車操業であるにも関わらず、仕事がないという崖っぷちに立たされていたのである。
下請けや、原作ありきのアニメばかり作っていたスタジオにとって敗色濃厚な企画ではあったが、それでも何もやらないよりはマシだったのである。
中途半端な時期に立ち上げた企画だったため、スケジュールの都合で外注していられない。
しかも優秀なフリーランスのアニメーターはことごとく別の会社に持っていかれている。
セールスポイントがないに等しいのでスポンサーが少なく、予算も少ない。
このため、自社のスタッフだけで作画はもちろん、背景も音楽も制作するハメに。
そんな状態で作られたアニメが『ヴァリオリ』であり、スタッフの誰もが期待していなかった。
あまりにも予想外の事態に、関係者やオタクたちがこぞって、その理由について様々な考察をした。
しかし結果論の域を出ず、最終的には『ヴァリオリ現象』という言葉が残るのみとなったのだ。
こうして偶発的に広がった『ヴァリオリ』旋風の影響力はすさまじかった。
有名なのが『ヴァリオリ・アレ事件』だ。
きっかけは、劇中で主人公が発した「あのチェーン店の“アレ”美味かったよなあ、今じゃ販売してないけど」という何気ないセリフ。
それがチェーン店の社長の耳に届き、なんと実際に期間限定で再販されたのだ。
そして熱烈なファンがチェーン店に押しかけて、後には何も残らなかったというのは、今でも『ヴァリオリ伝説』として語り草だ。
そんな『ヴァリオリ』も現在は当時ほどの熱狂はないが、放送が深夜からゴールデンに移行して第三シーズンも始まるなど、成熟の段階になっていた。
色んなグッズが出たりなど、様々なメディアで引っ張りだこなのも変わらない。
順風満帆に見えた『ヴァリオリ』だったが、その裏では暗雲が立ち込めていたのだ。
変な癖が付くとか言われても気にするな。
早いうちにやっておくことで得られる物の方が多い。
学生の内にしか出来ない事をやれとか抜かす奴の事はスルーしろ。
自分がやりたい事をやるのが最優先だ。
期間限定のイベントに振り回されたいならソシャゲでもやってろ人生ではそんなの気にするな。
条件付きのイベントを達成出来ないことに後悔するなんて抜かす連中がいたら、「俺、男に生まれちゃったからGスポットでイク経験が一生できないので死にます」「俺、女に生まれちゃったから射精する経験が一生できないので死にます」で人生がいきなり終わっちまわないですかって質問してみろ。
自分の狭い世界の外側を見れなくて視野も想像力も狭く、時分の考え方がくだらん思い込みに捕らわれている可能性すら疑えないから、思いつきでしかない期間限定イベントの達成したしない何かに拘るアホだから。
スキルを磨こうとしてから他のスキルの必要性に気づいても、いくらでも修正が効くのが何より強い。
旅行の準備を早いうちに始めれば必要な物が無くても何かのついでで買い足せるが、もしも旅行の当日に気づいたらもう諦めるしか無いのと同じだ。
そして、他のスキルを磨くときにそれが自分の必要とするスキルに関連していると意識して磨くかどうかで少しずつ習得速度に差がつくのも大きい。
そういった積み重ねを早い内にするためにも、やりたい事の準備は早めに始めておけ。
これは他のゲームでも同様。
あくまでもちょっと変わった戦闘システムのRPGであって、戦闘システムそのものはゲームのメインじゃない。
確かにパズルが得意ならパズドラは有利だけど、パズルがしたいからという理由でパズドラをやっても救われることはない。
RPGがやりたいという気持ちをぶつける先として、戦闘システムにどういったものを選ぶかにすぎないんだ。
クイズがやりたい人間が黒猫のウィズをダウンロードしても幸せにはなれない。
STGがやりたいのにシューティングRPGをやるのは手段と目的を履き違えている。
それも、終りが見えないどこまでも続いていてスタミナやフレンドや期間限定イベントに翻弄されるスマホソシャゲのRPGなんだ。
そんな事もっと早く気づけばよかった。
申請の前に、まず本当に働くところがないのか。もっとよく探してみてはどうか。
親だけでなく、親戚も難しいか⇒ 難しい。疎遠になっている
生活保護を申請するにあたって、親元に確認の書類が送られるが⇒恐らく援助できないという返事を送るだろう
すぐに申請するのではなく、まずは別の方法で支援を受けてからになる。順番としては、まず一ヶ月分の食料を支援する制度があるので、それに申し込んでいただく。その間に、仕事を探してもらい、もし見つかるようなら申請をせずにその仕事をして賃金を得ること。その間どうしても仕事が見つからないようであれば、また相談に来てほしい。職安のOBもいるので相談に乗ってくれると思う。
(光熱費について)電気等が止まるかどうかについては、こちらが関与する話ではないので相談者で何とかしてほしい。
(貸付金について)過去に非営利団体に勤めていた時に利用していた事があり、再度貸し付けることはできない。住宅手当も借りているようなので、こちらも再度の利用はできない。(非営利団体当時の給与は14万円)
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ということで、ひとまず食料支援(フードスタンプ?)を受けることになった。近日中に食料が送られてくる模様。
あと、仕事でいくつか進展。知り合いの方がある事業を受けているので、週末だけだが働かないかというありがたいお誘い。今月だけの仕事だが、当面の凌ぎということで引き受ける。
派遣会社経由の応募はことごとくお祈りまたは無視が続いたが、内1社が「面談しましょう」と言ってくれたところので来週早々に行く予定。就業に繋がるようがんばってきます。
今後の予定として、
という流れで行きたいと思う。
残金5,000円
どうしよ
はてブが増えていて驚いた…ありがとう。とにかく、体がだるくて、睡魔が取れなくて、すぐに体が横になってしまう。寝たっきりなかなか起き上がれない…。なお、昨日は一日何も食べていない。
この数年、仕事に就いても長続きしなくて不安定な生活だった。4年前まで働いていた非営利団体で、初日から間接的なパワハラに遭遇し2年間耐えてから調子が悪い。なお、パワハラに遭った人は、1人は半年、もう1人は1年でうつ病を発症し退職している。俺も1年で逃げれば良かった。3年は頑張ろうと思ったけど、結局2年で体がしんどくなって辞めた。
その後、仕事を転々としたが、昨年3月末に退職した会社を辞めてからは、新しい世界へ飛び込んでいくのが怖くなってしまった。だから、長期よりも短期であれば割り切れるだろうと去年末にフルキャストで日雇いやったり、期間限定の派遣で働いたりもした。田舎だから日雇いが毎回あるわけではないが、一時しのぎはフルキャストでお世話になろうと思う。
介護職に就く(どうしても嫌なら薦めないがね) 就職してから役所に金借りに行く(なんて名称だったか忘れたけど。なんたら貸付金?)
選り好みというわけではないが、介護は無理だった。俺が住んでいる地方では、介護は給与等の条件面だけを見れば、昇給賞与もあって給与も比較的高いのだが、施設見学に行った時に施設内を充満する臭いがどうしてもだめだった。
履歴書は買えるが、問題は写真。焼き増し用のCDはあるが、現像すると高い。団体職員の時、生活困窮者のフォーラムを覗いたことがあるが、貧困者が再就職にあたってネックなものの中に、履歴書の写真代があるそうだ。確かに高いもんな。かといってプリクラじゃ絶対落ちるし。
というわけで、履歴書が必要なくても就業できる可能性のある、フルタイムの派遣で働くことも視野に入れている。それも、給料が月2回支払われるところ。どこで働くかと言われたらちょっと答えに窮するが、昔に携帯業界で働いていたから、また携帯業界に戻るかな…とも思っている。
昨日母親に相談した。不在だったが、昨日中に折り返しの電話があり留守電に録音があった。「母もお金がないです。大家さんに、『実家に帰ります。滞納している家賃は払います』と言って逃げてこい。携帯電話がつながらないとか、そんなことは私の知ったことじゃない」と吹き込んであった。
日雇い、来週末まで案件なかった…。実家に帰るガソリン代を使うなら、日雇いバイトのためにガソリン代を使うよ…。
フルキャスト、日雇いの仕事の案件が出てこない…。この時期ってそんなに案件ないのか…?
レモン、グレープフルーツはほぼ全銘柄から出ているし、期間限定季節商品も大半が柑橘系のゆずだとかすだちだとかあと今日みたのが四季柑とかグリーンレモンとかそんなんばっかり。
ほろよいとか低アルコールのやつには甘ったるそうなのいっぱいあるけど、6%くらいのアルコール度数で甘くなくて柑橘以外のチューハイがもっとほしい。
りんご!
梅!
いちご!
ぶどう!
梨!
甘くなくてかつ糖質ゼロか控えめでこういうフレーバーのチューハイ、誰か作って~、サントリーさんとかの関係者はてなにいないの~?
中学校の頃、今をときめく趣味兼職業としての憧れからプログラムを始めたんだ。でも、大学を選ぶ頃になったらITバブルが危うくなってきてね。とりあえず情報工学メインじゃなく電子工学方面に逃げたのさ。
それから3年ぐらいは片手間にプログラムを組んでたんだけど、所詮は片手間だったよ。いざ本格的に取り込もうとすると電子工学のオマケみたいな物ですら才能のある同級生に敵わなかった。それで全部嫌になってIT系もメーカーも諦めて別方面に行ったよ。
それで良かったと今は思ってる。
あのまま自分の理想と現実のギャップに挟まれ続けたら自分で自分を壊していただろうからね。
結局僕がなりたかったのは、他の連中とは一味違うイケてるIT系だったんだよ。イケてるっていう肩書のためにITに憧れただけで、相性がいいわけでも適正がある訳でも好きなわけですら無かったのさ。それでも中学校ぐらいまでは周りにまだプログラム組んでるライバルがいなかったら調子に乗ってられたんだろうね。夢を見れていたんだよ。悪い夢、いや、いい夢を見ていた。
イケてるIT系は期間限定で、ガチ勢にボコられると名乗るのが難しくなるんだ。
そんなこともっと早く気づけばよかった。
http://web.archive.org/web/20170617200237/http://toianna.hatenablog.com:80/entry/2016/12/21/222010(internet archive)
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/12/21/222010(本文跡地)
http://b.hatena.ne.jp/entry/toianna.hatenablog.com/entry/2016/12/21/222010(はてなブックマーク)
2016-12-21
4℃というジュエリーがある。市場が縮小する中で着実に売上を伸ばすトップブランドであり、ハート形とピンクゴールドの組み合わせなど甘々なデザインが特徴。SweetやCanCamなど女性誌でも引っ張りだこで、結婚指輪としても人気がある。
その一方で、「4℃はダサい」という意見も根強い。4℃は女子高生から女子大生を主に支持を受けているブランドで、似合いそうな服は真っ白なコートやパステルカラーバッグ。アラサーのほとんどが着るのをためらう色合いだ。価格帯は2万円台がボリュームゾーンで決して安くもない。「だったら、年相応のブランドがいい」という気持ちはわかる。
年齢層を無視しても、4℃が背負う王道イメージも私のような日陰者にはずしんとくる。デザインモチーフはハート型、ピンク、ディズニー。ううっ、胃もたれする。年末年始の繁忙期を『日曜日よりの使者』を流して乗り切っている痛いアラサーに何てことするんだ。4℃が悪いんじゃない。こっちの感性が悪いんだ……。
4℃はクリスマスプレゼントでよく登場する。
ほとんどの男性はジュエリーブランドに詳しくない。若いうちから女性のジュエリーに詳しかったら業界人かよほどの遊び人だろう。だからクリスマスプレゼントに困る。「彼女 プレゼント」で検索するとネックレスやリングなど貴金属がお勧めに出てくる。検索1位で出てくるサイトのお勧めはティファニーのオープンハートか、4℃のハートモチーフ。ティファニーの方が高いし、どっちも王道なら4℃かな……。と、直前になって男性は慌てて店へ駆け込む。相手が4℃やティファニーが好きで選んだのでもない限りは、プレゼントしたら彼女の笑顔がどうも引きつっている……という顛末になる。
「貰いものに文句を言うなんて」という層もいるだろうが、彼氏からのプレゼントはおいそれと捨てたりできないからしんどい。次回のデートにはつけないと気まずいし、さりとて合わせる服もない。いっそ白いワンピース、買うか…? ムリムリ。彼の検索結果を恨むしかあるまい。
何歳になっても4℃で心から喜べる女性はチョロい。王道ファッションを好むと分かっているからだ。リッツ・カールトン、ディズニーランド、パリ旅行と喜びそうなものが想像できる。従って男性がプレゼントを考える時間も少なくてすむ。どれもお金さえ払えば手に入るから、彼女の笑顔をたやすく手に入れられる。
その点、王道でない私のような人間のなんと面倒なことか。4℃が嫌なのは「この年だからヴァンクリがいい♡」とかそういうことじゃなくって、自分の好みを元に熟考してほしいからだ。今年なら私は手間暇かけた料理かシリアへの寄付をしてくれたら嬉しい。そういうねじくれた願望には「王道プレゼントをくれる君は、私のことを本当に考えて選んでくれたのか」という答えのない問いが待っている。彼にとってみれば、プレゼントを慎重に選ぶ苦痛が毎年続く。去年あげたものと同じものでは済まないからだ。
王道を好む女性は「浅はか」「チョロい」というそしりと引き換えに、男性の思考コストを大幅に削減しているのである。クリスマス1日前に駆け込んだ店で手に入る愛情を喜んでくれる。それはなんと大らかな性格なんだろう。こっちは何てワガママなんだろう。
だから4℃を喜ぶ女性を馬鹿にして「私は違いが分かる女だから」なんて振るまえやしない。それは4℃という優れたブランドを踏み台にして自分をお高く見せようとする、別の呪いに過ぎないのだから。ディズニーなんて絶対行けない、ピンクのハートなんて耐えられない。そんな自分を相手にしてくれるパートナー候補の数は絶対に4℃を喜ぶ王道女子より少ない。わかっちゃいるけどmiu miu♡Tiffany♡になるのはムリだなあ……そもそもがはてなブログを選ぶ女なんだからさ。
もしあなたが私と同じように4℃で喜べないなら誇りも抱いてほしい。単なるアンチ王道になって「私は違いがわかる女だから4℃は選ばないのよ」なんてつまらない態度になるのはもったいない。どのブランドにも駄作や傑作はあり、4℃もその例外ではない。
けれど「ああ、これじゃなくていいかな」と思うあなたを含めた複数の価値観がこの世にあれば、多様性が生まれる。価値観が一つしかない社会では「絶対開成から東大へ入るのよ」なんてベクトルが一直線のママが生まれてしまう。価値観は1種類ではない。子どもが4℃を好きになろうが自作のネイティブアメリカン衣装を着ようが、「いいじゃん」と言える度量は多様性から生まれる。
将来子どもが彼氏に4℃を貰ったら「いい彼氏じゃないの、大事にしなさいよ」と言ってあげられるように、同じくらい自分の価値観も大事にしていい。どちらが優れているわけでも、劣っているわけでもない。
ただ、もし王道プレゼントやもっと言えばプレゼントをもらうこと自体も苦手なら自分が王道女子のように大らかな女ではないと自覚しておきたいし、そんな人間がクリスマスプレゼントを欲しがるなら「これ買って」と指定すべきだろう。ややこしい好みなのにプレゼントはサプライズがいいなんて、モノを貰うプロセスだけ王道サプライズにあこがれてしまうのは都合がよすぎる。
かつては私も「クリスマスに欲しいものを自分から言うなんて、せびっているようで失礼なんじゃ」と思っていた。その結果サプライズでもらったのは高さ1mほどあるサルの置物、自作の小説、私のために作られた曲たちだ。ハッキリ言って、4℃貰ったほうがマシだった……。そう思うくらいなら自分でブツを指定すべきである。男へ女向けブランドの知識を与えることなくサプライズに甘えるな。
お互いに同じくらいの予算で前からほしかったものを交換したいと言えば、王道女子がターゲットの人間も納得してくれる。4℃を喜べるなら、自分の大らかさに自信を持って。4℃を喜べないなら、チョロくない女として誇りを持とう。優劣を付ければ、そこに単なる「王道への僻み」が生まれてしまうから。そして自分が面倒な側に立つのなら、クリスマスは本当にギフトを贈り合うべきなのか?サプライズである必要はあるのか?と、根底から面倒な疑問を呈しようじゃないか。
***
ターゲットを絞り、理想の相手と結婚しよう。新刊『婚活戦略』を発売しています。よければご覧ください。こちらのリンクでは期間限定で中身を無料公開しています。
俺は持ってる、でもお前は持ってない。
手に入れるためには低確率ドロップを狙い期間限定ステージの周回、あるいは数十万の課金覚悟での投資が必要。
それを幸運だの努力だの青天井投入だの方法は問わず手に入れた者こそ勝者。
勝者は敗者を侮蔑しても良いはずだ。未所持と所持では格が違う。
運も実力の内と言うだろう。運が無いやつは実力も無い。
だから言わせてもらう。
ちゅまんwwwwwwwwwwww持ってないやつおりゅ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今度復刻いつになるかなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww待てるかなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
君何万突っ込んだの?wwwwwwwwwwww僕は無課金で無料配布のリソースで手に入れちゃったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あー気持ちいい。もうイキそうだわ。
世の中で散々言われ尽くしてることだとは思うけど。
私は映像作品を見る際TVよりも動画サイトでの期間限定無料公式配信を利用することが多い。
違法視聴じゃなくてGYAOとかバンダイチャンネルとかのちゃんとしたとこのだよ。
前置きはさておき、私が毎週視聴してる某特撮作品シリーズの公式配信、
前々から動画に行きすぎたスケベコメントが多くてちょっとげんなりしてるんだよね。
最近ではエロ絵をアイコンに使ってるユーザーのコメントとかあるし。
あといつもコメント書き込んでる常連さん同士でお互いの変態紳士っぷりをいじり合う
スケベコメントを容認・推奨する空気が出来上がっちゃってるのもなんだかな~って思っちゃう。
YOUTUBEやらニコニコやらで公式チャンネルが配信してるアニメ・ドラマなどの
「公式」配信動画って不特定多数の人が利用する公共の場だと思うの。
公式運営の配信なんだから下手すりゃ製作サイドさんの目につく場所でもあるよね。
エロ絵自体は別に嫌いじゃないし、スケベな感想を持つことだって悪いことじゃない。
私だって作品に登場するヒロインたちにいやらしい気持ちがこれっぽっちもないと言ったらウソになるよ。
でもTPOってあるじゃん。エロってTPOをわきまえる必要があるじゃん。
いつでもどこでも蒔き散らしていいものではないじゃん。
自分がやってるSNSで吐き出すとか、匿名掲示板のそういうのOKなスレに書き込むとか、
公式動画のコメント欄でない場所にもたくさん捌け口があるはずなんだよね。
こちらも自分から探しに行って見つけたスケベな書き込みは気にならないし。
いつもコメ欄には自分たち常連しかいないから気が大きくなってる気持ちもわかるけど、
その動画は再生回数分だけ他の人も視聴しているということを思い出してほしいな。
* * * * * * * * * * * * * * * * * *
それにしてもアニメ然りアイドル然り、男性をメインターゲットに据えた美少女コンテンツでは
公式配信動画またはそれに準ずるものにこういったスケベコメントがつくのは普通のことなの?
今現役で活動しているアイドルに対して「僕はこの子たちを全裸にして首輪で繋いで犬にしたい!」
(過激なものだと本当にそういうコメントが書かれてたりするんです)
なんて公式動画のコメント欄で発言したら気持ち悪がられてもしょうがないと思うんだけど。
私が見ているのは美少女アイドル登竜門ドラマ枠としての男性向けの面と
変身ヒロインものという女児向けの面と両方持ってる微妙なラインの作品群で、
だからお互いのローカルルールがぶつかり合ってしまって不快さ被ってるのかも。
変身美少女もの路線よりもシュールでカオスなドラマの内容がお目当てで、
本編動画見てここクソワロw他の人はどう反応してるかなwwってコメント欄覗くと
作中に登場する変質者同然のおっさんたちのようには笑えない
生々しいスケベコメントが目に入って水を差された気分になるんだよね。
ああ、こんなこと前にもあったぞ。こっちは女性向け(?)作品でのお話。
腐コメと腐女子アンチコメ両方がしんどくてニコニコでは絶対見ないようにしてた。今もそう。
ギャグアニメなんだから本当はコメント表示有りでみんなでツッコミ入れながら見たいんだけどね。
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もう一度言うけど「公式配信動画は不特定多数の人が利用する公共の場。
洗脳に関する話を読んでいてふと気がついた。
ゲームには人間をマインドコントロールする仕組みが備わっている。
たとえばフレンド機能、繋がりによって離れにくくする。
たとえば多人数対戦時の責任のなすりつけ合い、ゲームの上手さが人間としての優秀さとイコールだと思い込まされ社会性が崩壊する。
たとえば予習必須のレイドボス、ゲームにのめり込んでいない事は罵倒の対象となり恐怖によって人格が一度破壊される。
たとえばレアドロップなどの報酬、ゲームによって痛めつけられた心が射幸心に酔って飼いならされ脳内においてゲームの優先順位が徹底的に高められる。