はてなキーワード: 早慶とは
http://anond.hatelabo.jp/20130809115823
親戚うちは男女ともに基本的に早慶旧帝出ている人が珍しくなく、かなり勉強が苦手な人でもMARCHくらいは出ている。
「世の中にこの程度の家庭はいくらでもある」けれどもそれでも「少数派」なんだろうな、とは思う。
通っていた小学校は公立だったのでいろんな家庭環境の子がいて、やはり底辺っぽい家庭の子たちは努力している子や勉強している子、親が高学歴だったり社会的地位のある子を必死で虐めては何とかして足を引っ張ろうとしていた。
が、親の「うちはどこにでもあるごく普通の家庭」という言葉を素直に信じていた私はそういう発想がどこから出てくるのかさっぱり理解できず、彼らが事あるごとに「どうせうちらの事なんか見下してるんだろう」という言いがかりも意味不明だった。
結婚相手に求める条件が段々分かってきた。
俺も偉そうなこと言えないのは重々承知の上なんだけど。
女性的魅力
・セックスの相性が合う
・それなりの見た目
・肌がきれい
・Dカップ以上
・乳首が黒くない
・腹が出てない、お尻がたれてない、太ももがでぶっとしてない
・浮気しない
その他魅力
・それなりに忙しい職業での3年以上の社会経験(=仕事が大変だということを身をもって知っている。挫折経験とそれを乗り越えた経験があるとなお良い。)
・TPOをわきまえた振る舞いができる、人前に出せる(≒育ちがそれなりに良い)
・たとえば一時的に質素な生活になっても、たとえば外国でも田舎でも、楽しく暮らせる柔軟性
・食べ物の好き嫌いが多くない
・2人で最低ワイン1本は飲めるくらいの酒の強さ
・酒癖が悪くない
・ご両親がまとも
こんな人なかなかいないよね。
友達も女に困ってないやつが多いけど、彼らもいろんな子を見てきてしまったが故に、結婚には上記のようなある意味ほぼ完璧な条件を求めてる傾向にある。
俺も35歳くらいまではねばって探そうと思ってる。
地方と都会とか、低学歴と高学歴とかいう括りもあるけど、それぞれ一様じゃないんだよなぁという感想を持った。
元増田の人は私と同世代のようであるが、大卒以上/高卒以下でそれを括っていたけど、私の同級生とか見ると
大学出るのは2割くらいかな。元増田の学校よりも進学者そのものは多かったと思う。
中学100人のクラスで20人位は大学か高専など大学に準ずるレベルの高等教育は受けてたと思う。
だけど、その20人のうち、首都圏に行くのは2~3人、地方の国公立に進学は5人くらい。
残りはいわゆる地元の名前書けば入れそうな大学に入る人だったな。そういう人はいわゆるここで言う「低学歴」の人と思考はそんなに変わらんように映った。
だから大卒か高卒かで区別することの妥当性は俺は無いんじゃないかなぁと思う。
地方だと、いわゆる早慶や、その下のマーチとか言われるような大都市圏の有名私大に行くためには、学力だけじゃなく
両親の経済力というハードルもクリアしなきゃないというのが問題で、もちろんバイトなどを頑張って自力で行くという選択肢はあるだろうけど
それやっちゃうと学業がやっぱり中途半端になってしまうし、本末転倒になりそうではある。
学費以外の生活コストを考えると、国公立だろうが私立だろうが東京や関西の大学に行けるだけで、地方にとってはすごい事だと思うわ。
自分も両親からは私大だろうが国公立だろうが都会はダメという約束で、高校は地域の進学校に進学した。
親父は大学行きたかったが行けなかったらしく、経済的には余裕はなかったが、それでも私にはそれなりの大学に入って欲しいと思ってたらしい。
成績はそれなりをキープしてたので、3年時に担任から某関西と東京の有名私大(今大河ドラマになってるとこと、マーチのRなところ)の指定校推薦に行かないかと誘われた。
早慶やマーチなどこういう有名私大の指定校推薦が全て揃っていたが、埋まるのは半分くらい。
早稲田政経は流石に人気だが、年によっては慶應も指定校推薦応募者がいなくて、
教師が慌てて成績優秀者に声をかける(0だと取り消されかねない)が、経済的事情からなかなか行く奴は現れない
という現状があったりする。
かくいう私も担任からも親に色々説得してもらったが、結局うちの経済力ではかなわず。
んでも、田舎の国公立って、入試難易度の割りには元増田が書いてるような意識の高い感じの人ってあんまり多くないと思う。
東京のもっと入るのが簡単な大学のほうがそういう人が多いように自分には映った。
「壁を超える」には、学歴とか頭の良さじゃなく、多様な人材が集まる場所で学業や仕事をする機会が必要なんだろうと思う。
そして、都会で何不自由ない良い家庭環境に育つと、意識せずともそうじゃない人と交わる機会が減る。
日本にはいろんな階層があるということを知らなければならないのは、アイスのショーケースに入ってるような奴もそうだが、
この大学の経営は、教授からも「呆れる」といった声をよく聞く。
学事の対応は、基本的に杓子定規で、あらゆる例外対応を拒絶する。(そして、常にとてもめんどくさそうな表情をする)
早朝に学生が学生証を見せてトイレに行きたいといっても、「門限があるので、、」といって絶対に空けないし(その割に、法科大学院生は口頭確認で通したりする)
服が汚れたので、プールのシャワーを使わせてほしいといっても許可されない。
何らかの意見や、お願いを学事センターにもっていっても、もともと処理する枠組みが用意されていなければまず聞いてもらえない。
どこの大学でもそんなもんだろうと思っていたが、どうやら教授も大学の経営陣および従業員には呆れているらしい。
教授が大学で学会を開こうとしたら、学事に部屋代を請求されたとか、311の時点で、大地震時のマニュアルがないことに気づいたりだとか・・・話をあげてけばきりがない。
こんなことでは、早慶とか明治大学みたいに愛校心やら帰属意識をもつのが無理で当然である。
寄付も全く集まってないしね。http://sophia100.jp/08_kifu/01.html
ほとんどの授業は、教科書やプリントを大人数へ向けて読むだけで、超退屈。一般教養のほうがおもしろいレベル。
授業に一度も出なくても、伊藤真のシケタイとかをそれなりにやれば単位は来る。
私立文系の大学生活なんてそんなもんかもしれないけど、他はどうなのか教えてほしい。
まー授業に出ない分、課外活動ができるし、就活でも課外活動のほうが勉学よりずっと評価されるから、ある意味いいかもしれないけれど。
完全に形骸化している。高額な卒業証書を買ってる気分。大卒が重要視される日本社会に出るためには仕方ないけどさ。
これは有名な話だが、上智大学の法学部には、クラスの面倒をみるヘルパーなる存在があり、
オリエンテーション合宿とは、授業の登録の方法、授業の情報交換あとはアイスブレイクを目的にしたものである。
これがひどい
ヘルパーとはちょっとアレな人たちの集団であり、合宿では下品な芸を仕込まれ、発表させられる。
その時点で、まともな学生や、繊細な学生は大学に大きく失望することとなる。
んで、最大の問題は、法学部の学部長とかも同行して、その下らない一部始終を目撃しているにもかかわらず黙認していること。
大きな声で言えないが、ヘルパー主催の飲み会が公然と校内で行われている。
真剣にこれは問題になる前にやめたほうがいい。
就活は外資とかの厳しいところでなければ、最初の足きりで基本的に最上位群として処理されること。(理系・法経外英国教等)
学費が安い
以上
明治大学の学生なんだけどさ、サークルの都合で東大とか早慶とか一橋の人達と会うわけよ。Twitterアカウントお互いフォローしたりするわけだ。
僕は学歴コンプなど持っているつもりはなかった。明治は第一志望だったし受かった時はそりゃあ喜んだものだ。でも彼らのつぶやきやサークルでの活動見るとやっぱり有能だな〜と感じるわけで、途端に明治であることが恥ずかしくなってきたんだ。明治なのに読書家きどって難しい本とか読んだりしていることが凄く恥ずかしくなった、サークルまとめたいとか英語上達したいだとか大学一年生が考えそうなこと全部恥ずかしいなと思うようになってしまった。自分が凄く子供でそんな知的行為できる能力ないなと思ってしまった。こんなはずじゃなかったんだけどな、起業するぞ!とか言い出すつもりはなかったけど学問って奴を思いっきり楽しみたいと思ってたんだけどな。
やっぱりMARCHとその上には大きな壁があるんかねぇ、(MARCHがそれらの大学とどれくらい離れているかはおいといて)受験期みたいにがむしゃらな馬鹿のままでいたかった。
分野にもよるし、書き手にもよる。
東大の学部最優秀の論文とかだと、そこそこに意味があったりするし、
早慶とかでも、たまに学部生の卒論に手を加えたものが出版されたりすることはある。
まあ、でも大半の学部生が、卒論の単位が必要で書いた論文とかは、まあ、なんだ…あれだよ、
ぶっちゃけ「ああ、論文ってこういうものなんだな」ということを学んでいただくプロセスだというのが正直なとこだろーな。
日本の科学リテラシーを高めるという意味では、非常に有意義だと思うよ。
「有意差」とか「相関」とか「因果」とか「妥当」とかって言葉の意味が多少でもわかってくれる人間が
日本に1人でも増えたら、それはけっこういいことだと思うけどね。おれは。
http://anond.hatelabo.jp/20120111092149
俺も仕事上、大学生と関わることが多いんだけど、大学名と、社会人としての出来はやはり比例関係にあると感じる。
話していて、面白い意見がばんばん出てくるのは、国公立で言えば、宮廷に筑波横国首都らへんを足したレベルくらいまで。私立だと早慶上智ICUくらいまで。
いわゆるマーチレベルだと、最低限の社会的常識はあるし、回答としての体裁は整っているのだが、どこかで教わってきた模範解答みたいな薄っぺらい意見でお茶を濁してしまう奴が多い。
ニッコマレベルだと、一見真面目そうで好感度は高い奴が多いのだが、ちょっと突っ込んだ難しい質問をすると、平凡な意見でお茶を濁すことすら出来ず、すぐに口ごもってしまう。
簡単な下請け仕事なら依頼してもいいと思えるのはここまでかな。
これより下だと、質問をしても、そもそも自分が何の質問をされたのか分かっていない。質問されたら答えるものだ、ということも分かっていない。こっちの質問に対して、「はあ、そうですか」とか「そういえば、僕この前○○に行ったんですけど……(質問内容と全然関係ない)」みたいな返答しか返ってこない。そういうレベルだ。話にならない。
もちろん、社会常識がゼロでも他に飛びぬけた才能があって面白い奴もいないことはないが、残念ながら非常に少ない。
早慶で登録しておくと、当たり前のように全部の会社の説明会やセミナーを受けることが出来るが、
それは何故か。
のど飴が有名過ぎるある製菓会社の説明会では、早慶マーチ以外は説明会の予約すら行えないようになっている。
製菓会社ではこの傾向が強すぎるってだけだ。
例えば森永、明治、グリコ、ロッテは特定の大学しか採らない事で有名だ。
ただ何も食品会社に限った事じゃない、ゲーム会社にだって存在する。
大手の任天堂やカプコンのように京大しか採らない会社だって普通にある。
ESは一応全員出せるが通過するにはそこが定める学歴の基準をクリアするのが条件だ。
ただし説明会には一応参加する事が可能なので食品会社ほどに露骨というわけではない。
リクナビ・マイナビでもし予約漏れしてしまっても特定の大学ではスカウトメールから参加する事が可能だが、他大学では到底無理だ。
会社説明会の通知メールが届いた直後から採用ページに予約ボタンが存在しないからだ。
別に三菱の事言ってるわけじゃない。住友だってそうだし、唯一三井位が他大学でも説明会と一次選考の受験が可能という意味では
三井はまだ学歴フィルターに賛同してる訳じゃないと見える。フリに違いないだろうが、事実採用校実績に大東亜帝国以下の学卒は存在していない。
少なからず三井にも学歴フィルターが存在しているのが見て取れる。
ところでリクナビマイナビでは表では「学歴なんて関係ない」というスタンスだが、企業によって明らかにボーダーラインが存在するし
それに対して協力さえしている。
本当に学歴でなく「人」で採用している会社なら、採用実績校に正確に「旧帝早慶マーチ以外の大学名がある」はずだ。
しかし、それがないという事は少なくとも「人」で採用をしていないということだ。
いやいや、勉強というか学習意欲も含めた自己研鑽って、結局自分の目的意識と自制心の賜物でしょ。
それに年齢なんか関係ないよね。
なのに、そういう自己研鑽は高校まではいらないけど、大学から持ちましょう。大学入っても持てないのは大学のせい、って言いたいわけ?
おかしくない?
高校から、もっといえば中学から、自分がなんのために何を学び、何を習慣づけなければならないかを考えて生きろ、っていう話じゃん。
高校までは教わって、大学からは学ぶ、というのが今までの雰囲気だけど、入試がなくなれば盲目的になれる目標が喪失するわけだから、
高校でも教わるんじゃなくて学ばなければならなくなるんじゃない?
いままで大学で伸びなかったやつが、この入試改革によって大学に入学できなくなるだけだ、とも考えられるよ。
それにだって、センターなくなっても二次試験はあるわけで、二次オンリーの勝負になるわけだから、なんだかんだで今までのような受験勉強はなくならないし、大学の求める人材は確保しやすいかもしらん。
結局起きることは、名門国立の滑り止めで、早慶とかマーチとか一応センター受験しておこうって層が、それなら私学は別にいいや、ってなりそうだから、滑り止めにされてる私学が困るだけじゃない?
つまりさ、この改革によって国民の9割が白痴化するけど、残り1割は意識の高い伸びる人になるかもしれんな、という期待はできるかも。
もちろん、それは国としては国益をそこなってるかもしらん。
逆にきみは人種で差別をする場所には行こうとしない。黒人であれ、中国人であれ、白人であれ、先入観を持つ場所には行こうとしない。
その人の過去の生き様を学歴でしか判断できない場所にきみはいる
地方の偏差値の高い高校を出て、早慶に行く人間が、同じ借家に住んでいる。
そういって、仕事ができないきみは同い年の上司に陰で笑われている。
東京に出て、社会人になって、地元の時よりもたくさんの人と出会うことになったときみは言う。
その人がどんな人で、どんな考え方をするのかはちょっと話をすれば見えてくるよと思い込んでいる。
でも、きみは日本人を語るアダルトチルドレンだから、直接的な質問は怖くてできない。
だから、ちょっとずつ、ちょっとずつしか相手のことを知ることはできない。それを、他人は演技がうまいからさとうそぶく。
人を知るのにはとても長い時間がかかり、その人と仕事をするのは将来大きな事故になるかもしれないと怯えている。
何年も努力をしてきたか、何年も地道なことをしてきたか、そしてそのようなグループと過ごしてきたか、
そういってきみはいつも過去を見て、今目の前にいる人のことを、自分の周りの人びとを、いつも君を支えてくれる人に
ひとかけらの眼差しも投げることはない。
きみを見ているたくさんの人に気づくこともなく、振り返らなかったあの人にいつまでも意固地になっている。
きみは口に出してはいないけど、心の中で、学歴を判断基準にしていることが顔でわかるから。
「何歳で東京に出てきたの?」⇒浪人して大学入ったこと気にしてんのかな、こいつ?
「フェイスブック教えて」⇒お前の大学、友達で分かったけど隠すことないのに
「へー、東大の院を出たんだ?!」⇒研究内容とか聞かないで黙っちゃったよ、どうしよう…
いつも、僕たちは学歴で差別をするところをきみのためだけに用意しているんだよ。
・・・でもそれは心の中だけで、口に出しはしないけど。
逆に僕は人種では差別をしない。黒人であれ、中国人であれ、白人であれ、先入観を持っていないと思う。
地方の偏差値の高い高校を出て、早慶に行く人間では、大きな、とっても大きな隔たりがあるんだ。
東京に出て、社会人になって、地元の時よりもたくさんの人と出会うことになった。
その人がどんな人で、どんな考え方をするのかは話をすると見えてくる。
ちょっとずつ、ちょっとずつしか相手のことを知ることはできない。しかも、大人は演技がうまい。
人を知るのにはとても長い時間がかかり、その人と仕事をするのは将来大きな事故になるかもしれない。
何年も努力をしてきたか、何年も地道なことをしてきたか、そしてそのようなグループと過ごしてきたか、
みんな口に出していないだけで、心の中で、学歴を判断基準にしている。
「何歳で東京に出てきたの?」⇒現役でこの大学に入ったのかな、こいつ?
大学の新入生向けのアドバイスはたくさんあるのに浪人生向けのものが少ないので
駿台での体験談を僕の在籍した御茶ノ水のスーパー東大理系クラスを中心に一年間に沿ってアドバイスを、需要あるかはわからんけどまとめてみる。
ちなみに僕は各種模試はうまくいって、早慶受かって、東大本番は失敗して、後期で某国立に受かった者です。
1 校舎決め
ただ自習室を求める人はどこでもいいと思う。しっかりとした授業を求めるなら首都圏なら御茶ノ水が無難。下のクラスでもいい講師がある程度揃うからね。
あとは通学時間と家計と相談。通学が1時間半以上かかるようだとオススメしない。
ちなみに駿台茶水スーパー東大理系クラスの紹介すると、一クラス当たり200人で上からSA,SB,SCの三つに分かれ、
SAの半分くらいが東大に受かって理3に受かる人もいる。SBからは数人受かって、SCからは滅多に受からん、それどころか東大受ける人も少ない。
SAでも半分しか受からんから、クラスが上でも浮かれない方がいい。
講師に関しては
現代文は霜先生は担当しないので注意。数学は大数の編集者など。物理の山本先生はSAのみ(そろそろ引退なさってるかも
各種講師の紹介は
http://www32.atwiki.jp/pchira/
の講師陣を参照に
どんな入学方法でも受けるテスト。これだけで前期のクラスが決まる。このテストの結果は公開されない。そして受験者大半がやる気ない。あまり気を抜くとSCに落ちるので注意。。
とか言うがSAとSCの学力差は余りにも激しいので正直SCになったら東大は諦めた方がいいと思う。英語で発音アクセントがでるからやっといた方がいい。
3 入学前
とにかく駿台の入学は遅い。友達が大学の入学式を迎える頃には自習を始めよう。
個人的には春季講習はおすすめしない。やる気的にも身になんない場合が多いし、今後の授業と被る内容が多い。
自習の内容は通常授業の教材が手に入ったら、ひたすらその予習でいい。それまでは授業についていけるよう抜けを埋めとくといいと思う。
◎自習
A自習室
開放自習室と専用自習室がある。専用のほうが締め切りで暑くて臭い気がする。
どちらかはお好みで。個人的に3号館なら開放の銀杏以外をおすすめする。部屋が開放されてない時もあるけどね
B自習内容
教材の予復習を中心に
駿台の授業で足りないと思うのは
•全体的に問題演習。特に英文は読む量が授業だけだと少ない。
4 入学
オリエンテーションを経て授業。最初の席の周りの人とは一年間を通してなにかと関わることが増えます。
ぼっちになりたくなきゃオリエンテーションで話しかけておきましょう。特に同じ高校の人が同じ校舎にいない場合ははどんどん周りに話しかけて行こう。
◎生活面に関して
春はは大学生のリア充話が鬱。気になる人はFacebookとかは見ないほうがいいかも。
夏はだれる。
冬はまだまだ学力に不安があるものの、早く入試が来て欲しいと思う。
これらが多くの人が通る道だと思う。
5 授業
一週間に一コマだけホームルームがある。ホームルームでは普通に計算演習とかするので出ても損はないと思う。
下のクラスほど沢山の授業を切りがち。あんま切らないことをお勧めするけど、切った人がみんな失敗してるわけでもないので何とも言えない。
一限寝坊するようになるとズルズル二限も寝坊するようになるので注意した方がいい(このパターンは後期に多い
6 各種模試
所詮模試です。判定も目安に過ぎないと受験を終えて気づくというのはよくあることです(僕もですが)
クラス落ちない程度に頑張ってください。SAの目安は1300点くらいと聞いたが真偽は定かではない。
7 各種講習
総じて講習が役に立つことは少ない(特に中だるみやすい夏期講習は)
講習の教材は予習復習が不十分ににりやすく消化不良になりやすいことと授業内容と被りがちなことが原因だろう
東大がつく講座は夏と冬でセットでとった方が内容がしっかり網羅できる場合が多い。
東大現代文はお勧めせず、直前東大現代プレの霜栄だけを取ることをお勧めする(これで現代文は網羅できる
どうしてもとりたい人気講座(現レボとか)があるなら友達にも頼んで何人かに抽選してもらって後にキャンセルするといい
座席はお金を振り込んだ順で講座期間中に席替えするのでどこがいいとも一概に言えない。座席表無視して適当なとこ座ると案外バレて注意される。
夏は講座をあんま取らなかったのに冬はいっぱいとったあなたは不安に駆り立てらている証拠だ
あと駿台の資料に出てくるの合格した人は講座をたくさんとった人ばっかだが、受かる人がみんな講座をとりまくってるわけではないぞ!
8 表彰式
成績優秀者には前期は夏休みの終わりに、後期はセンター後に表彰式がある。選考基準はよくわからん。
表彰状と景品がもらえ、えらい先生からありがたいお話がいただけます。山崎良子の面が拝めるのもこの時だけだろう。
特に優秀な人には奨学金が貰えます(全額免除ってわけではない)
僕の時は
後期は秋山仁先生がお話して、記念にはなるが使い道の全くないクリスタルの置物が貰えた。
9 センター試験
各自で受けます
駿台もセンター会場になったりします。ここで二浪が確定しないよう頑張ってください。
やっは受験終えて思うのは選択肢はいくらあってもいいので早慶は両方受けといた方がいいと思う。自信があるなら理科大とかは受けなくていいと思う。
だいたいの努力した人は合格点当たりの実力でウヨウヨするもので、結局最後は問題が自分にハマることが重要で、運要素は大きいと思う。
負け犬の遠吠えではないが、東大の合格点±20くらいの層は実力はあまり異ならないと思う。
合格した人はおめでとう。駿台3号館で大島先生のお話を聞きに行こう。
喜びすぎてFacebookとかで合格をアピールしないこと。さすがに印象悪い(みんないいねってしてくれるけどね
一方不合格した人は駿台の資料に出てこない不合格した人たちの気持ちを知るのであった。
あと駿台の資料で東大以外の大学の合格者資料は第一志望で受かったわけではない人の場合ということもよくある
13 後期国立
早慶受かってると別に後期対策はいいかな、てのはよくある話。本当に最後なんだし鞭打ってがんばれ、あんま人のこと言えないが
地方大を受ける人は、余力がなくともここで家探しをしておくことを勧める。
14 後期発表
受かってるといいね。どこの大学にしても後期の発表は寂れている気がする。地方大の人は急いで家探しに
15 合格報告
もちろん行くかどうか任意であるが、仲良くなったか別として担任は仕事ではあるが色々雑務をこなしてくれたのだからお礼に行くべきだと思う。
合格報告に行くと、Fランだと知らんが自分の進学する大学のサクセスボイスを書いてくれと頼まれる。あと写真撮影。
これらはどこに受かったとしても君が第一志望に受かったのかのようにあるべき校舎に貼られて行くのであった。
と一年間を振り返らせていただいたが、
浪人は第一志望に受からなくても、努力すれば其れ相応に人生において学べることも多いと思う。
大学は中堅といった感じのところ。早慶には入れなかったので就職活動は
それなりに苦労した。内定は4社ぐらいとれたけど、その中のひとつに就職。
社員は50人くらいの規模で新卒は3人とるという、これから伸びようという会社
だった。応募は700人くらいあったらしく不況を実感
会社には大きな夢や希望があって自分の成長が肌で感じられるような環境に身を
おきたかった。
OJTが1週間あってからその後、先輩社員と一緒に営業に向かった。3週間目には
一人で営業にでかけるようになった。周りの大学同期が1ヶ月から3ヶ月くらいの
社内研修に出ている中、早くもクライアントを任せられる仕事に心躍った。
成長を実感できる職場だと思っていた。
それから会社の業績が良くない説明を受ける。会社の業務時間は9:00から18:00
だが、当然残業はある。それは年俸に含まれているらしいので残業をしてもしなく
ても給料は変わらない
半年かけて進めた大型の案件を受注できた。会社全体で喜んでくれて嬉しかった。
その後案件が受注できなくなった。直属の先輩社員が辞めていたので今の自分には
別の先輩が付いた。社内のトップ3売り上げだったので何か学べることがあるかと
思っていたが、なかなか真似ができない。
もちろん、850点程度だと何の役にも立たないのがわかったので、さらなる勉強中です。
現在、37歳です。まともに英語の勉強をしたのは、大学受験の時が最後。
大学は慶応大学。でも、合格時点でも五文型をよく理解できてなかった。
大学受験時の英語の偏差値は代ゼミで70くらいだったような。昔のこと過ぎて覚えてない。
五文型わからずに偏差値70? って声も聞こえてきそうですけど、事実そうなんだから仕方ない。
勉強再開時、つまり、受験から15年以上経ってから受けたTOEICは400点。
大学受験当時、確実につぶしたといえる英語の書籍は以下の5つだけ。
・新・英文法頻出問題演習 (Part1)
でも、聞くところによると、最近の受験生にとっては、英頻ユーザーは多数派ではないんですってね。
この三冊だけつぶしました。当時の上級編は、早稲田と慶應の入試に出た文章だけで構成されていました。
今は違うんですね。
ちなみにZ会の本は、なぜかアマゾンでは新本が手に入らないんですね。
他にも何かマイナな熟語集をつぶした記憶がありますし、こまごまと色々やりましたが、極めたといえるほどやりこんだものは上記五冊だけです。
なんで英語をいまさら勉強し始めたかというと、英語くらいしゃべれてもいいんじゃないか? というテキトーな理由からです。
そして、未だにある程度の英文を読むことはできるものの、まったくしゃべれないし、海外旅行のときに自分のふがいなさにうんざりしたというのも理由のひとつです。
そこで、まず、評判の良い英文法書を、ということで以下の本を読み始めました。
この本は良いですね。でも、初学者向けではない。
僕のような、大学受験時にまあまあ偏差値が出ていて、三十代になってから英語を再勉強する人には良い本だと思う。
ただ、熟語が列挙されているだけのページなんかもけっこうあって、しかし、暗記に適したレイアウトになっていません。
なので、そういった完全なる暗記ものについては、この本でこなそうとするのは非効率だと思う。
ようやく五文型がクリアになりました。
大学受験当時、滑り止めの明治大学の英語の試験が、けっこう基礎英文法重視の問題ばかりで、五文型をまったく見分けられず、滑り止めどころか受からなかった記憶がよみがえります。
巨大な上に2冊組なので、僕は上記書籍をやりましたが「新版が良い!」というかたは以下の2つがそうです。
・大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)
山口の英文法で扱っていないような、もっと初歩的な英文法に穴があるのではないかと思い、使った本です。
さすがに、だいたいのことはわかりましたが、一部、わかっていなかったこともあり、役に立ちました。
関正生さんの本はいくつか読みましたが、この1冊はなかなか良いです。
この本は大岩さんと同じレベルくらいの本ですが、網羅的な本ではないです。わかりづらい部分を平易に解説した本。
no more thanとかそのへんの文法の理解については、この本と上記山口本の併用でようやく理解できました。
でも全体的に関さんの本は費用対効果が悪すぎるように思います。
・全解説頻出英文法・語法問題1000(大学受験スーパーゼミ)
問題集ですね。解説が充実していてやりやすいです。勉強になります。
本当は、これより簡単な、
・全解説入試頻出英語標準問題1100―文法・語法・イディオム・会話表現の総整理(大学受験スーパーゼミ)
から取り掛かるべきだと思ったものの、1100のほうが簡単ということを知らず1000のほうから始めてしまいました。
・おまかせ!英文法・語法問題演習888
これも問題集ですが、山口俊治さんの著書です。山口さんの著書ですからもちろん「英文法TRY AGAIN!」との親和性が高いです。
そのため、この問題集もやってみました。感想としては、なんというかまあまあ。
上記の1100と1000のほうが解説が厚いのでオススメです。
・英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法
この本の内容は(おそらく)すべて公式サイト上にあるので、買う必要はないかもしれません。
英語の勉強法に迷いが出ていた時期に読めたので、この本を読んだ後は、かなり勉強法を参考にしました。
・ドラゴン・イングリッシュ基本英文100
この本は、やって良かったとは思うのですが、どうも他の竹岡本同様、めちゃくちゃ効く感じはぜんぜんないです。
何か中心点を突けてないような、そんなもどかしさがあります。
でも、全文暗記しました。
文句を言いながらも、竹岡本をまた買ったりしてるわけですが笑。
この本、勉強になりました。なりましたが、どうも、ところどころ英語がヘンな気がして、そんなときは職場のネイティブに確認してもらったりしました。
絶対のオススメというわけではありません。
ちなみに、大矢本を読んだ後で竹岡本を読むと、暗に大矢本の英文をバカにしている箇所がいくつか発見できたりして楽しいです。いや、それほど楽しくないです。
・例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする
この本は、上記大矢本と扱っている内容がある程度似通っていますが、より充実していて洗練されています。
もちろん、大矢本は良いですが、個人的にはこちらのほうが良いと思いました。
these days, recently, lately, nowadaysあたりの使い分けについても、こちらの本のほうが定着しやすい説明でした。
残念ながら、竹岡さんの「ドラゴンイングリッシュ」や「CD2枚付 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本」はわざわざやる必要がなかったなと、この本を開始した後で思いました。
英作文の参考書は、英文法の参考書ではあまり説明されないような文法のポイントが出てくるので、前記のような文法書をつぶした後であっても、色々と学ぶ部分があります。
・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
・おかわり!スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
英作文の参考書を数冊こなした後、いわゆる「瞬間英作文」というのを開始しました。
良い点は、簡単な英文を大量に作成する訓練をすることで、アウトプット力が養える点です。
悪い点も明らかで、誤植が多い、奇妙な英文がある、という点です。
でも、これらの悪い点は、良い点に比べてはるかに微細な問題といえます。
ちなみに、上記4冊をすべてやりました。
また、この4冊の中では「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」が圧倒的に難しいので、最後にやるのが良いでしょう。
どんどん→スラスラおかわり→ポンポン→スラスラ の順が良いと思います。
深い意味はありませんが、どんどんおかわりはやっていません。
単にさすがに飽きたというだけです。
・必ずものになる 話すための英文法 Step1[入門編I]
森沢洋介さんの瞬間英作文ものがほぼ終わったので、次の段階の瞬間英作文としてやってみました。
この段階でこの本をやると、瞬間英作文としての機能は低いです。
なぜなら、どんスラポンを終えた後だと、文法レベルが低すぎて、文法的な側面からのアウトプット力が上がらないからです。
森沢本と違って、難単語というか気の利いた表現みたいなものが頻出しているので、
むしろ、それらを暗記する本のような取り組みかたになってしまいます。
とはいえ、このシリーズは上級編まですべて出て完結しているので、最後まで取り組もうと思っています。
ちなみに、市橋本については、以下のサイトが参考になるかもしれません。
http://www.geocities.jp/boston_english_80/
…などと書いていましたが、すみません、結局1巻目で挫折しました。
どうも親しみのない表現が多く、これらを暗記していって良いのか確信がもてなくなったためです。
この本はまだ途中です。そして、この本を開始したのは、以下のサイトでオススメされていたからです。
http://www32.atwiki.jp/english_map/pages/17.html
この本は、この段階でやる本としては非常にオススメです。
構文のくせに540も? とか思うかもしれませんが、「よく見かけるし読めるけど、英作文のときは出てこないなー」という文章が多く、かなり勉強になりました。
その後、本編の540部分を25周ほどこなし、書き換え表現を含め、ほぼ暗記しました。
そして、 やはりこの本は良い、という実感が増しました。
この本は、持っているもののちゃんと読んだことはないのですが、300文の例文集がついており、しかも、この例文集は以下のリンク先でpdfで入手できます。そのため、このpdfを加工してankiに突っ込んで全文暗記しました。短い文章ばかりですから、暗記しておいて損はないです。
http://www.obunsha.co.jp/pr/jroyal201203/jroyal201203.html
英単語は、まずはみなさんがオススメしているこれをやりました。
かなり良いです。短い英文に非常に巧みに必修英単語を組み込んでいます。
他の類似単語集を試すとわかりますが、DUOの完成度の高さはすごいです。
ちなみに、日本文を読んで英作文するというやりかたをしました。
そこまでしなくても良かったかもしれません。
DUOはほぼ完璧になったので、次は何をしようかと思ったときに、受験時代に慣れ親しんだ速読シリーズに取り掛かってみました。
さすがに15年以上経つと、収録されている英文も総とっかえされているのでしょうか。まったく見覚えのある文章が出てきません笑
・ワードスター エッセンシャル2300 - Wordster Essential 2300
・ワードスター アドヴァンスト1300 - Wordster advanced 1300
速読英単語のほうは、英文読解の練習を兼ねてぼちぼちやっているので、それとは別に、本格的に語彙を増強するための書籍がほしかったときに買ってみた本です。
すでに絶版なんですね。
学習本は、版を重ねていくうちに間違いが減ったり改良されていったりすることが多いので、本当はもっとメジャーな英単語勉強本をやりたかったのですが、どうも良いのが見つからないんですよ。
SVLみたいな英単語羅列型の本は、この歳になると、どうしてもなかなか覚えられないものですから、
DUO式というんですか、いわゆる、短文で覚えていくタイプが良かったのです。
時々、「これって間違いが直ってないんじゃないかなあ」という不安感を覚えるときがあるのですが、そこそこよくできています。
・究極の英単語SVL Vol.1 初級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.2 中級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.3 上級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.4 超上級の3000語
アルクのSVLはリストとしては素敵だと思うのですが、書籍としてはちっともよくないんですよね。これらの本で暗記していくのはなかなかつらいです。僕はankiに全部突っ込んで覚えました。ankiの使い方は他のページに任せますが、ankiはすごいですよ。
語源系の英単語本を使用するのは初めてです。この本はもともと評判が良いですが、たしかに良いですね。以下列挙します。
1)価格が安い
2)重さが軽い
3)説明が面白いし、しつこく練習させられるので定着率が高い。
例えば、principalとprincipleの違いについての説明。
principleの最後の「le」は語源的には「rule」のことであり、principalとprincipleと迷った場合に、ruleが関係しているものはprincipleで、それ以外はすべてprincipalだ! と書いてあります。
で、その後4周目に入ったあたりで、それでさらに上記3)を実感しています。
単純に3周しただけで、もうほぼ覚えることができました。
僕はこの本については、フリクションボールペンでどんどん解答していき、一日の終わりにドライヤーの熱で書き込みを全部消すというやりかたをとっています。
・ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100―誰もここまで教えてくれなかった使える裏技
・英会話なるほど練習帳―50のフレーズで500通りの表現をモノにする
・50のフレーズで500通りの表現をモノにする英会話ペラペラ練習帳
スティーブ・ソレイシィさんの本はどれも良いのですが、暗記に適していないレイアウトばかりなのが難点です。
でも、上記一通りこなしました。
これだけやっておいてなんですが、英会話本は、別にTOEICで900点すら出てない段階ではやらなくても良いかなという気持ちもあります。
でも、さらっと海外旅行に行くときのドーピング用としては、フレーズ100の2冊は良いかと思います。
ある程度英語の独学で勉強をしていると「かなり複雑な文章を読めるし、少し時間はかかるもののかなり複雑な文章も書ける。でも、スモールトークがさっぱりで、どうも簡単な会話が微妙」という状況がやってきます。そのあたりのギャップを埋めるためには英会話本はたしかに役に立つことがあります。
・英語耳
発音の練習は真っ先に取り組むべきという声を頻繁に聞くので、おそらくそうなのでしょうが、いかんせん出先で合間合間で勉強していると、発音の練習に取り組むのがなかなか大変です。
このあたりの本に取り組んでいるものの、なかなか進んでいません。
イギリス英語に憧れがあるものの、時々イギリス人と話すと、「完全にアメリカの発音だよな」と言われます。
もちろん、それ以前に明らかに日本人の発音の域を出てないんですけどね。
・英文読解の透視図
英文読解本といえば、伊藤和夫の「英文解釈教室 改訂版」( http://amzn.to/12HbrAU )をオススメするかたが多いですが、
独学だけでTOEIC970点の友人が強くすすめてくれたので、この本をやってみるつもりです。
…と書いていましたが、その後やり始めました。うん、これは良いですね。
ページ数も少ないのですぐ終わりますし。
地味なレイアウトの本なので、流して読んでると重要ポイントをスルーしそうになりますが、これはかなり良い本です。
熟読玩味すべきです。
英文を読んでいるときに、ややあやふやなところを、単語の意味から「えいや」で解釈するということがたいがい誰にでもあると思いますが、そういった機会が減ります。
ただ、どうもこの本は、大学受験生には「国立上位、早慶」あたりを目指す人向けと言われているようですね。
なので、ちょっと取り掛かってみて難しそうだったら撤退してしばらく寝かせると良いと思います。
まあ、このことはたいがいの英語参考書について言えるんですけどね。
透視図が良かったので、もっと初歩的な内容からおさらいしてみたくなり購入した本です。こちらは透視図よりずっと簡単ですが、それなりにあやふやだったところがつぶせました。薄いからさらっと終わるのでなかなか良いです。
DUO 3.0が良かったので似たような方式の英単語集を、と思い買ったものの馴染めずやめてしまいました。
というのも、英単語の盛り込みかたが凄く雑なんです。
無理やりすぎて、これなら単なる羅列型の単語集とさほど違わないじゃないかと。
・English Grammar in Use with Answers and CD-ROM: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English
英語で学習する英語の本としては非常に有名なこの本ですが、どうも重いし巨大だしって感じで、なかなかやる気がでずじまい。
・Practical Everyday English: A Self-study Method of Spoken English for Upper Intermediate and Advanced Students
・Advanced Everyday English (Practical Everyday English)
もともと、イギリス英語を学びたいという気持ちが強くあります。
でも、やはりアメリカ英語の勉強本のほうが日本の英語本だと圧倒的に量も質も高いので、時々、こういうイギリス英語の書籍を手にとって挑戦してみます。
とりくみやすいレイアウトだし、良い本だと思います。しかし、自分のレベルだとまだ難しい部分が多いので、もう少し後に再挑戦するつもりです。
やはり、大学受験生の頃と比べると、本当に暗記力の低下を感じます。
当時は、何か1冊の勉強本を全部覚えるというのは、けっこう楽だったのですが、今は何周しても100%にはなりません。
なので、95%くらいまでこなしたら、諦めて次の本に移るようにしています。
そうすると、なかなか覚えられなかった内容や理解できなかった事柄が、別の本だと簡単に覚えられたりするものです。
その後、900点までいきました。また、紹介書籍は随時追加予定です。
職種がコンサルということで、東大・京大・早慶の学生が受けに来るんだけど、時々それらの大学の院に進学してる外国人留学生も面接をすることがある。
やる気や大学時代での勉強量は、少ないサンプルでも、外国人留学生が優れてるんだよね。必死さも見える。
言語の面ではネイティブの日本人に劣るけど、能力面でこれだけ優れているとなると、
別に即戦力を求めていなくても、外国人留学生を採用したくなる。
というのは面接で並んでいるのを見ると不謹慎だけどコントかって思ってしまう。
今の学生さんは、自分が就職活動をしていた頃と違って、採用の場でもグローバルに競争を求められていて、本当に可哀想だと思う。
だから元増田さんがどうしろということはなく、同じような状況にいる人はそれなりにいるんじゃないかって。
慰めにもならないだろうけど。
体力ない、肌荒れひどい、注意欠陥多動障害の女だけどなんとか生きてるよ。
発達障害持ちということだけど、自閉圏の人は記憶力がよくて勉強得意なことが多いので学習障害か何かだろうか?
ぶっちゃけ、経済的に私大に行かせてもらえる家庭なら、二年頑張ればMARCHまでならなんとかなる。
早慶上智以外の文系私大なら全員が三科目全て得意な人の方が少なくて、社会か数学が得意+英語が足切りされない程度できれば受かる。
私は英語がめちゃくちゃ苦手で、英単語のe,o,cが見分けつかなくて目がチカチカするので英単語が全然覚えられないクチだったので、社会は山川の用語集を一冊完全に暗記+古文は必ず枕草子か源氏物語から出るので現代語訳でストーリーを覚えたら受かった。
正直、最初は国公立行かないととセンター5教科7科目やろうとしてパニクったけど、私大に絞ってからはすごく楽になった。
大学に入れば見た目で判断しない人が周りに増えるし、一科目でも必死に勉強したことが生きてくるから自信にもつながる。
人より覚えられる範囲が狭いとか、対人関係が不器用とか、大学でても人生が人よりハードモードなのは変わらないが、4年間は損得抜きに味方になってくれる友人を作れたという意味で私には大きな意味があった。
「就職」とアドバイスするトラバもあるし、長く続けられそうなちょうどいい仕事があれば良い選択肢だと思うのだけど、いかんせん高卒の求人倍率は三割とかで男性だと中小企業しか正社員の雇用がなかったりするので進路の先生にはよく相談した方がいいと思う。
あと、顔は整形しなくてもけっこう変わる。
十代の頃は頬や瞼がパンパンに腫れた自分の顔が嫌いだったけど、肌荒れが収まり顔全体の脂肪が落ちてきて相対的に鼻筋が通ってきた今ならそこそこ鏡を見れるようになった。歯を治療したので出っ歯も少し引っ込んだ気がするし。