はてなキーワード: 早慶とは
現在のところ転勤のない企業に絞ってエントリーしているのですが、考えをあらためるべきでしょうか?
転勤の実際、就職の実際、転勤のない仕事について、ほかなんでも、アドバイスいただけると嬉しいです
前提:
早慶~MARCHくらいの大学に在籍、結婚願望あり、出産願望なし、公務員と起業の道は考えていない
首都圏で一人暮らしをしたい(初任給19万以上または住宅手当あり+首都圏勤務+転勤なし希望)
仕事よりも私生活重視、仕事はできることなら(極端なことを除き)なんでもする
転勤のない仕事に魅かれる理由:
・転勤があると結婚できない気がする(人と親しくなったり趣味をはじめたりするのに時間がかかるから)
・結婚後に続けられない(生活に不安がなければパート自体は嫌じゃないけど正社員でいられる方がベター)
・転勤あり=激務の傾向がありそう
・全国に支社があっても転勤のない企業、
いまいち腑に落ちない。
つまり頭脳労働、事務仕事など男女の身体の違いが業務に影響しない環境以外では、女性は男性よりも高コストで労働力としての用途が狭くなります。
このどうしようもない現実がある限り、全ての男女が全ての業種職種で待遇面で対等になるのは不可能です。
これって肉体労働ではマッチョな女性以外は男性が優先して雇用されるっていう話ですよね。
肉体労働は元々女性があまり進出していない分野だから、そこでの雇用が縮小した場合に主に影響を受けるのは男性であり、女性は「もっと」悪化するという結論は導けないと思います。
肉体労働にあぶれた男性が他業種に行って、女性の雇用を圧迫するということは考えられますが…
女性の非正規率が高かったり、給与が上がらなかったりするのは、出産・育児で退職してしまうこと、女性は管理職にはまだあまり進出できていないことが原因だと思われます。
また、個人的観測範囲での話で恐縮ですが、大卒ホワイトカラーの仕事において、採用の男女比は年々女性が増えているように感じます。
なぜなら、昨今の面接で重要視されるコミニュケーション能力(笑)は女性のほうが長けている傾向があるからです。
よほどビジネスの才があるか、男性で代替が利かないぐらい高学歴(旧帝一工早慶以上)でない女性には社会進出より結婚を薦めるべきです。
これは女性にとって悲観しすぎで、雇用が縮小したらコミュ障の男性・女性が順番にあぶれていくだけだと思いますよ。
大企業の本社や官庁(つまり男女差があまり業務に影響しない、女性でも高収入を得られるホワイトカラー仕事)も男性人口も少ない地方の女性は疲弊しまくってますよ。
今回のエントリはきっとこのへんの実感から書かれたんでしょうね。
女性の社会進出によって女性が疲弊したというのは私もそう思います。
女性の労働力の供給増加によって、女性向け雇用の賃金低下が招かれたためです。(これは男性の賃金低下要因にもなっていると思いますが)
女性サイドの生存戦略としては、男性の所得低下により共働きが当然になっていく世の中ですから、これからも教養レベルを高めて男性から雇用を切り取っていくしかないのではないでしょうか。
雇用にあぶれる女性(男性)に関しては、ワークシェアリングで貧乏生活を送るか、薄く広い生活保護で貧乏生活を送るしかないと思います。残念ながらですが
どういう立場の人がどこを読み取ってそういうのか知らないけど、俺は自力で次の人生切り開けるし人のせいにする気はないよ。
アピールする気はさらさらないけど、増田に誤解してる部分があるのに元増田を非難してるから訂正しただけ。
人生変に達観して、そんなの悩む価値もないだなんて一番くだらない人間の言う価値のないセリフでしょう。
ふられた女に、そんなの日常茶飯事で同情する価値もない、とか言う人間より、くだらない悩みにも親身になれる人間に価値があると俺は思う。
増田、21~24歳くらい、早慶上智マーチ関関同立くらいの私立文系出身者と勝手に分析。
ま、どうでもいいや、どうせ分かり合えない。
どんどん語るに落ちてるというか、底の浅さが露呈する一方だよ。
どういう立場の人がどこを読み取ってそういうのか知らないけど、俺は自力で次の人生切り開けるし人のせいにする気はないよ。
アピールする気はさらさらないけど、増田に誤解してる部分があるのに元増田を非難してるから訂正しただけ。
人生変に達観して、そんなの悩む価値もないだなんて一番くだらない人間の言う価値のないセリフでしょう。
ふられた女に、そんなの日常茶飯事で同情する価値もない、とか言う人間より、くだらない悩みにも親身になれる人間に価値があると俺は思う。
増田、21~24歳くらい、早慶上智マーチ関関同立くらいの私立文系出身者と勝手に分析。
ま、どうでもいいや、どうせ分かり合えない。
学力偏差値の話なら、受験の傾向によって母集団が同じじゃないから
地方国立工学部受験組の偏差値55と早慶法学部受験組の偏差値55を
同じ偏差値55と見なせないじゃん
受験の傾向がバラバラな以上、一つの母集団に統一することはできないのだから
日本人を一つの母集団として上位から下位まで順に大学に振り分けていくと
学力偏差値50のところにいる人はFランクでした、とはならない
なので、大学進学率約50%を以て「大学行ってない奴が50%ぐらい」としても
学力偏差値50以下と「大学行ってない奴が50%ぐらい」に因果関係があるとは言えない
学力偏差値以外の財力と価値観の要素が大きくなってくるのもあるしね
ちなみに日本の大学の内訳は 国立86校 公立81校 私立596校 (H23.5.1現在) だそうで
私立の圧倒的殆どがFランクなのを考えれば、学力偏差値で合格が決まる人はそんなに多くない
面倒臭いところすまんね
人脈作りするのに奨学金が出るってのもアレだな…。
もっとも、Fラン大生では人脈作ろうとしても、単に知り合いを意味なく増やすのが関の山じゃないかなぁ。Fラン大生に限らず早慶MARCHでも、知り合いをとにかく増やすことが人脈作りだと思っている学生はうじゃうじゃいるしね。
更に、自分が相手にとって利益になるから活きる人脈だからこそ、ますますFラン大生では人脈作れないんだよね。上位大生なら、その身分だけで価値と可能性があるから、知り合いを増やすだけでもそのまま人脈になりやすいけど、Fラン大生の知り合いを沢山持ってても役に立つ可能性低いし。Fラン大生は卒業後も、大卒底辺層にシフトするのがだいたい予想されてる訳で、そういう知り合いばかり増やしても、人脈にはならないよなぁ。
自分らで思ってるわりには有力でも有名でもないことで有名な私立大学の文系学部に入った春、僕は貧乏人たちと出会った。
奨学金の存在自体は知っていた。優秀な学生や困窮の極みにある優秀な学生が実質無料で高等教育が受けられるなんて、日本はなんて良い国なんだろうと思っていた。さすがは先進国だ。福祉が違う。おかげでどこかの学生みたいにバイトなんかしなくてもいいし、一心に勉学に打ち込める。うち程度の大学にはあまり縁のない話だが(まあしかしその程度でも援助に値する将来性のある人材はいるものだ)ともかくもすばらしい。大学全入時代とは、つまりみんなが好きに好きな分野を学べる、そういう幸福な時代なのだと勘違いしていた。国がお金を「くれる」ものと。
例えば目の前に一人の先輩がいる。彼をA先輩と呼ぼう。A先輩はまるで平凡なナリと面の童貞で、平凡な成績で、おそらく家庭環境も平凡なのだと推測される。父がサラリーマンで、母が主婦兼パートタイマーで、かつ子ども自身は地方公務員を志向しているような、僕の感覚すれば極めて平均的でありふれた家族。一億総中流の名残。
意味がわからない。彼の成績はなるほど悪くはないが、抜群ではないし、っていうか講義サボってるし、飲み会で聞いた生い立ちには生活保護の「せ」の字も出て来なかった。
その上バイトもしているという。
意味がわからない。あんた、奨学金受けてるんだろ? すると彼は不思議そうな顔でこう答えた。
聞けば、大学四年間で支援され他数百万を、後日弁済しないといけないという。する義務があるという。血の気が引いた。
地方公務員の給料というのがいかほどは知らないが、少なくとも完全に返済するのに何年もかかる額であることはわかる。自分の生活を切り詰めないと、ひねり出せないような負担だ。バカなのかと思った。なんでわざわざ借金しに大学に通ってるんだ? なんで高校卒業したら即就職しなかったんだ? そんないい大学でもないだろ? そんないい将来が望めるような就職予備校じゃねえだろ? マゾなのか?
もう一人、A先輩と似たような境遇の童貞が存在する。彼をB先輩と呼ぼう。バカのBだ。B先輩がA先輩と違う点は、大学院を志望している点だった。しかも、うちの大学の院。専攻は民俗学。
バカなのだろうか。バカ決定でいいと思う。
私立文系の院が絞首台への階段であることは今時分、三歳のガキでも知っている。僕ですら知っている。信じがたいことに彼は院で更に奨学金、もういい借金と呼ぼうこれは借金だ、大学院で借金を上積みしようとしている。っていうか2012年現在、彼は現在完了形で借金した。学部時代の借金と連結すると、総額で一千万に達する。
今のところ彼が富豪の隠し子で将来的に大いなる遺産が転がり込んできて紳士に成り上がるという予定は聞かない。今儲かるベンチャーの社長の出身のモードが民俗学博士号にあるという事実も聞かない。もしかしたら、その博士号がいずれ投資の倍額で売却できる日が来るかもしれない。
B先輩はA先輩や僕と違い、学問的なポテンシャルやアンビションに恵まれていた。
朝、大学図書館が開くとともに分厚い専門書を抱えて閉館時間まで篭りきりでノートをとるような人。専門外からするとフィールドワークとかしなくていいの?などと心配してしまうが、ある程度は優秀な学生ではあると思う。ある程度までは。
残念ながら、飛び抜けて優秀かといえばそうではない。彼以上の人材は世の中にゴロゴロしていて、たとえばそういう人達は国立大の院などへ籍を置いているはずだ。その差を埋めるほどに処世に長けているかといえば、大人しすぎて不器用な人なので、どうだろうか。
彼自身も漠然とした不安は度々口にしている。「このままでは先は暗い」「不安だ」。バカか。だったら、さっさとスーツ着て説明会行って訳知り顔で頷きながらメモ帳にこまめにネコの落書きを描きつつ質問タイムになったら何も考えてなくても元気よく手をあげろ。
けれど、僕はB先輩がそんなはしたない真似をできる人間ではないことを知っている。それだから、一千万の借金をひっかぶったわけだ。彼が引っ込み思案だという、それだけの理由で。まるでクソみたいに素晴らしい世界だとは思わないか。
こうした個別のケース経験から僕が学んだのは「『中流世帯』の家庭の子供もフツーに奨学金を得ている」「彼らは特に優秀なわけでも、学問的に意欲が高いわけでもない」という事実だった。一人暮らし先に引っ越す前夜、僕は父親から「お前の入る大学なんて、遊ぶかバイトするためにしか学校に通わない役立たずどもしかいない」と失望気味に脅かされたが、彼の認識は誤っていた。彼らは借金をするために大学に通っていたのだ。
ショックだった。僕はそれまで「大学に進学するには『普通の家庭』の収入で十分」と思っていたから。だって、そうじゃないと日本人の半分も大学なんかいかないでしょ? そうじゃないと誰もこんな大学入らないでしょ?
B先輩のように「学問しかない」人間ならまだ理解できる。人生を賭けるとまではいかなくても、わずかでも学問に興味を抱く人間ならば平等に機会を与えられるべきだと思う。でもほとんどの三流大学生に学習意欲などはない。彼らはただ高校時代や中学時代とおなじように「大卒」の資格を得るためだけに出席カードに名前を書いている。
わからない。そこまでして「大卒」の資格を得たいものなのか? 何百万もの借金に見合うような肩書きなのか? 半世紀前ならいざしらず、就職市場は冷えきっている現在では数年で借金を完済できるような職などまず望めない。学生時代にかけられた呪いと向こう十年二十年はつきあっていかなくてはならない。「大卒」資格と引換えに。
僕の地元の友人は、高卒で地元企業に就職した。彼は家に相応の金を入れつつ、こつこつと貯金をためながら現在の彼女との結婚のために準備しているという。
彼は兄を憎んでいる。彼の兄はやはり地方の無名私立大学に入学して、穀潰し生活の六年目に突入しており、その学費の一部は友人の「上納金」から出ている。長男にまだ一定の優越権が認められている田舎の話だ。
友人はそれなりに頭は良かった。勉強好きではなかったが、努力家だった。もし将来を見据えて本腰をいれて勉強に励めば、僕なんかよりランクが上の大学だって夢じゃなかったはずだ。だが彼は「うちにはお金がないから」という理由から進学を断念して、高校で僕と道を違えた。僕は彼の家の貧乏を哀れんだ。彼が「特別なケース」だと錯覚した。でもそうじゃなかったんだ。友人の進学を阻んだのは「お家は長男のために」という冷徹な田舎の力学であって、「経済的理由」は二次的な障壁に過ぎなかった。今うちの大学は、彼の家とそこまで経済事情の違わない別の地方の子供たちで溢れている。彼らには友人と違って、憎むべき「兄」が存在しない。自分を恨むしかない。惨めな私立にしか入れなかった自分の頭を。
就活生の狂気じみたテンションは、そんな後ろ暗さを払拭したいところから生まれたのかもしれない。そのチャンスを逃したら、借金は一気に人生を破滅させる獣へと変わるのだ。意識が高くないと、やってはいけないのだろう。
経済的価値においてはすでにひっくり返っている気がしないでもない「大卒」の肩書きを、それでも「行っといた方がベター」という空気のために、手に入れなければならない。「大卒」は「高卒」よりも選択肢の幅が広がるし、立派な生活が保証されるという。本当だろうか。東大京大早慶以外の大学でもその神話は有効なのだろうか? 明日潰れるともしれない中小ブラック営業職で十八時間労働を強いられる「大卒」は定時であがれる僕の友人より幸せなのだろうか。二十年後三十年後の給料に差はでるかもしれない。だが二十年後三十年後に前者はまだ生存していられるのだろうか。
飲み会の席で、A先輩の伯父さんが最近自殺したという話を朗らかにされた。
「そうなんだよ、死ねば奨学金帳消しになるんだよ、死ねばさあ〜」
なぜ彼は笑っていたのだろう。
今日は大学の入学式だった.国内の大学に通う増田と同様に,私もまた東大生である.
そこに,新入生として出席してきたのだ.
入学式は例年日本武道館を貸しきって執り行われる.(昨年は余震を警戒し,大幅な縮小があったが)
入場前,武道館へと向かう道,式終了後,武道館から地下鉄の駅へ進む道,いずれもLECや新聞社などが東大新入生の勧誘を行なっていた.
勧誘だけでなく,テレビや新聞の取材も多い.実際にテレビやインターネットニュースなどのメディアでも今日の記事が大きく取り上げられていた
私は取材に備え,前日晩からしっかりとネタを考えこんできたのだ.
ただ,取材されなかった.
確かに私は画面映しない顔である.
ボランティアに行きたい気持ちはあるが,勇気も出ないし根性もないので,増田や2ちゃんで偽善偽善と叩くのみの日々を過ごしてきた.
部活は中学の途中でやめたし.勉強についてほめられることがあっても人格についてほめられることは一度もない.
基本的に街中を歩くときは勿論右の人も左の人も内心見下しながら歩いている.
単位をとって遊ぶだけの生活.
その食卓においては、
「(たとえ放射能基準をクリアしていても)福島産・東北産・北関東産を避ける」
こういう家庭で、専業主婦(主人の収入だけで働く必要がない)が、
子供のための食材を選ぶのに、必要以上に東北~北関東の食材を忌避していて、
でもその実態は夫は何も知らない、てな感じ。
「被災地のことを考えて、東日本産を買おうよ」というような説得行為に走らない。
それは多分、「妻への説得行為に時間も掛かるし、精神的ストレスも掛かる」
からであって、もっと言えば「説得に要する時間を時給換算すれば、割りに合わない」
仮に妻の説得に12分間掛かるとする。
年収1,000万円クラスのダンナの場合、勤務時間=250日×8時間=2,000時間だから
夫の収入を時給換算すれば、時給5,000円。
妻の説得に12分間要するということは、「説得費用」は1,000円相当だ。
これだけのコストが掛かるのであれば、
「説得作業を放棄して西日本産を選んだ方が、トク」かもしれない。
東日本と西日本の食材価格差が1,000円以内であれば、高収入ダンナは
説得のような余分なエネルギーを使わない方が、賢い選択だ。
・・・なぜこういう投稿をしたか、といえば、下の子の幼稚園の家庭が、
まあ「旧帝大卒や早慶卒を夫に持つような専業主婦」が多いのだが、
で、ダンナはそれなりに科学リテラシー持っているのに何故・・・と考えたが、
「科学リテラシー発揮のコスト(無駄)を考えて、リテラシーを封印している」
と考えるのが自然かな、と思った次第。
いま30歳。資格を取ったおかげで仕事も有るし、将来を共にする相手もいる。共稼ぎでそこそこ収入もある。
世間では難しいほうとされている資格は取れたものの、大学というものを知らずに人生を終えるというのが何かひっかかる。
くだらない事なんだろうけどね。学問をしたいのが5割、学歴コンプが5割。
大卒になりたいだけなら大学に行こうと思わなかったと思う。実際早慶OBの友達と飲んでも、OB会とか愛校心とかうらやましいなあとは思ったけど、行こうとは思わなかった。
でも昨日、東大に行った友達と話をしたら、うらやましくて仕方なかった。学問するならもってこいだって言われた。
それでもともと勉強と本が好きというのもあるんだろうけど、純粋に学問をしたくなった。
連れには隠すつもりでいたんだが、センターの過去問をダウンロードして解いて自己採点しているところを目撃された。
5教科7科目で89%だった。まるで背中を押すような点数だった。
連れも、そんなに行きたいならいいんじゃない?だって。止めてくれないと本当に行ってしまいそうなのに。
更に今日、仕事で付き合いのある中小企業の社長のおっさんに、「ああ高卒なんだ、この仕事って高卒でもなれるんだ。へぇー」と言われ、あまりのタイムリーさに苦笑してしまった。
http://anond.hatelabo.jp/20120305063446
同じく、高校の学費もままならねえ家庭から大学に行った俺に言わすと、それ勿体ねえ。ベンチャーで成功する能力あるなら。
首都圏の一流大学で得られるものは、まず「学歴」。これが強い。半端なく強い。どれくらい強いって、
就職活動の時点で企業やら省庁やらから向こうから連絡来る。まぁ、東京一の上流くらいまではこの程度には強い。
起業するにしても金持ち比率が非常に高いため、驚くほどやりやすい。その上、ありとあらゆる場所に学閥ってのはある。
この辺まで加味するなら、早慶辺りでも行く価値あるかもしれない。(特に早稲田は地球上のあらゆる場所で巣を作ってる。絶対数が多いからウゼエ)
俺も高校卒業後二年間働いて、「高卒wwwww」と笑われ続けて死ぬほど悔しかった。
どれほど事務処理能力があっても所詮高卒は高卒。大卒組の中には入れない。下手にデカい企業に入っちまっただけに辛かった。
というか、見えている世界が違い過ぎる。もちろん、高卒が全部能力的に低いってわけじゃない。
実際、自分より優秀じゃねーの?ってくらい使える高卒もそれなりに見てきた。有能な奴は有能だ、当たり前だけど。
しかしそれでも、高卒に与えられる評価は「使える」までなんだ。「使う」評価までは辿りつけない。
現状、高卒組が大企業の人事レースに絡んでくる可能性ってのはほとんど無くなっただろうと思う。
そういうわけで、能力がある人間が「高卒」で学歴をストップさせるのは社会的損失だ。心底もったいない。
これは、自分自身が大学に行って痛感した。だから、貧乏人の家庭に生まれついたクズの子は、高校ははまぁ
優待生で無料なのは当然として。(普通に生きてりゃそうなるよな。高校の学費払うような奴ァアホだ。)
その三年間の貯金+その後2年間の猶予(新卒採用は+2までは大して差別を受けない)で大学の学費・上京後の生活費をヒネリ出すべきだ。
逆に言えば、それくらいのことは出来るんだからグダグダ言う前にやれと。
そんな難しいことじゃねーだろう、と。その上奨学金は確実に取れる。現状多少苦しくなったとはいえ、まだ取れる。
社会人になると、海外MBAを取るか難関資格を取るかくらいしかキャリアアップの道はない。
可能性が無限に開かれている高卒後二年以内になんとしても、大学だけは入っておくべき。
むしろ、現在の日本で底辺がのし上がるチャンスは大学にしかないと言って過言ではない。
その最高のチャンスを生かさない奴は、馬鹿。底辺こそ死ぬ気で踏ん張って一流大学に行くべき。
その程度のことで人間的に一流扱いされちゃう日本は、むしろ格差社会の度合いとしてはヌルい。日本はやさしい社会だ。
「早慶付属中に行く意味」と題してインターエデュに300を超えるコメントが付いています
ttp://www.inter-edu.com/forum/read.php?1644,2373792,page=1
息子は現在、中高大の学生生活を楽しみに受験勉強を頑張っています。
わたしも、子どもには大学受験に縛られない有意義な学生生活を謳歌してほしい、と希望しております。
経済的にも、子沢山ではありますが、十分大学卒業まで問題ないと考えていました。
「早慶付属上がりということは、文系学部がほとんどだ。文系と言う事は、仕事は基本的には、営業だ。
営業は実力勝負で、学歴なんて関係ないし、これから文系学部は早慶とはいえ厳しい。
就職の時ちょっと有利なだけで、人脈と言ったって、昔ほど有用でもないし、
人脈を利用できるできないは本人次第だ。それに、子ども全員早慶など付属いかれたら、
経済的に大丈夫か?今の収入が続く保証はないんだぞ。青春を謳歌するためだけに、
大金を払うつもりはない。中高私立にするなら、大学は、東大、東工大、医学部とまでは、
全く希望していないが、せめて国立理系にするのを条件にしてくれ。
本心では、公立中→都立高→電通大とか首都大の理工が一番ありがたい。
とにかく、私立中高にいかせるのなら、どこでもいいから国立理系以外ダメ。
早慶付属は絶対に認めない、コストパフォーマンスが悪すぎる。これからは、理系以外ダメだ。」
何とか説得しようとは思っていますが、どうしたらいいのでしょうか? 」
公立中高一貫が乱立し始めたので、
ここの家の父ちゃんが言ってることは半分正しいと思うけれども。
元々大人しい性分ではなかったが高3から浪人時代、ひどく荒れた。
合否発表の日は郵便がくるのが嫌だと郵便受けに石を詰めたり郵便物に火を付けようとしさえした。
家の鍵が掛かっていれば玄関を蹴破って家に入り、ムカつくと大声で罵詈雑言を家族に浴びせ窓さえ蹴破った。
全て落ち浪人時代も2chの大学受験板ばかり見てその受け売りで再び受験に望み、
親がたまたま複数日程を出願した大学のみ合格し不承不承入学となった。
バイトが決まらないとか学校が遠いとかこんな田舎に住みたくないとか不平不満や罵詈雑言はあるものの
週三日学校に行けばいいとかで単位もそこそことって4年はゼミはとらないそうだ。
かといって家で見る限りskypeのようなボイスチャットで遊んでいたり、
mixiで偽アカウント作って「釣り」をしてボイスチャット仲間と観察して夜遅くまで遊んでいる。
義務的に最小限に学校に行って帰りに銀座や表参道など高級菓子店で自分の為にケーキを買ってきて(ふらっと買える)そういう生活がしたいという。
これから試験があるそうだが傍から見て一科目だけも受からないだろう。
就職活動だって大学受験と同じに一覧表があってその通りに受けていけばいいと思っている。
公務員ならスケジュールが予めある程度予測できるが、民間はそうはいかない。
これからまた弟が荒れて家の中が文字通りめちゃくちゃになると思うと、
ちなみに各種機関に相談したが、「xxについては○○へ」とたらいまわし状態で本人に病識がないと病院も受信できない。
また(住んでいる)家を捨てて家族でどこかに逃げろといわれるがそうして残した家で失火したら誰の問題になる?
引っ越して縁切って終わりにはならない。
http://anond.hatelabo.jp/20111106092420
大学選びのコツ。
この先、キビしくなっていく世の中で「学歴」っていうのは非常にコスパのいい資格で、その一方ある程度以上の
ものがないと「無いも同然」になりかねないものだと考えた方がいい。具体的にはマーチ-駅弁未満の特色のない大学とか入るだけ無駄。あと、美大・音大に行く奴は夢と心中する覚悟を持っとけ。文系院志望は更にだ。東大でも進路に自殺が見えてくる。
「偏差値」が重要なのではなく、大学名の肩書きが重要だってことは覚えておいた方がいい。
高校生だとピンと来ないだろうけど、最早「まともな暮らしがしたければ学歴は絶対必須」って世の中に突入してる。
「普通の暮らし」って高校生が思う以上にハードルが高い。親世代のようには我々生きてけないだろうから。
①進路が明確な場合
例えば「船乗りになりてえ」とか「教員!」とか言うなら、それぞれベストに近い大学があるのでそこに行こう。出来れば、その界隈最高峰の大学へ行こう。教員なら学芸大、船乗りなら海洋大学みたいな「就職超強い大学」が一個くらいはある。しかし、この場合覚えてほいて欲しいのは「現場作業員」ならそのレベルでも到達できるけど、「日本郵船で新航路を開拓してえ」とか「日本の教育制度を改革してやらあ!」みたいな野望は、この手の大学ではかなわない。自分が現場で働く人になりたいか、それとも指揮をし企画する人になりたいかは、十分考えて進路を決めよう。ぶっちゃけ、進路が決まっていれば大学の段階でそれが叶うか否かは8割くらい決まる。スゲー大事。超悩もう。
②進路があやふやな場合
文系なら、とにかく必死こいて偏差値の高いところ。具体的に言えば、私大なら早慶以上、国立なら旧帝以上に入ろう。
学習コスパが高いのは早慶。三教科で受かる割りには社会的評価が高い。ぶっちゃけ、底辺国立に入る実力があれば早稲田慶応なんて入れちゃう気が俺はしてるんだが、何故こんなに社会的評価が高いんだろうか。その辺りを勘案しても早慶はお得感があるな。デメリットは学費。高すぎだろクソが。
理系の場合は、自分の適性に見合ったところに行こう。若干就職は文系に比べて有利だ。ただ、大学生活が文系に比べてダルいと聞くので、好き嫌いで選んだ方がいいんじゃないかと思う。俺文系だから知らないけど。
大学の価値は「肩書き」以外に、「人脈」っつーものがスゲー多い。例えば、俺は早稲田の出で起業した人間だけど、大学のときの人脈がなければ起業なんてまったく覚束なかっただろうと思う。借金抱えて早稲田に通った甲斐はあったと思ってる。
ただ、貧乏人が私大に行くとカネの面で相応のリスクになることもあるので、そこは自己判断、自己責任。
んで、一定レベル以上の大学は、金持ちの師弟が非常に多く、また一流企業に勤める人間も多いので、人生通してかなり使える。スゲー便利。また、学閥っつーキモチ悪いコネクションも日本社会には蔓延ってるので、これもかなり使える。どこの企業に行っても、東大・早稲田・慶応の門会は大体ある。俺も外資含めて企業3つハシゴしたけど、全部あった。特に早稲田。ゴキブリかおまえら。
たいていの人は初めての就職活動が終わって内定者の学歴を見たときに「うわ…学歴って大事なもんだな・・・」と思うだろう。
東・東・東・ハ・慶・東・東・東…みたいな学歴って大企業だとフツーだからね。「俺低学歴ワロタ」って感覚になる人も多いと思う。俺そうだった。
③学びたいものがあるが、それは進路には特に結びつかない可能性が高い時
「文学やりてー」とか思ってるヤツ。俺もそうだったけど、コレ辛い。
特に、大学でやりたいことをやるには必然的に「院」って選択肢が浮上してくるが、やべーこれ詰むぞ?って感じになるよね。
俺も修士出だから結構怖かった。これ対策は、「やりたいことをとにかく必死にやる」。ことしかないと思う。
だってさ、大学って就職予備校じゃねーんだからやりたいことをきちんとやらないと意味が無い。
じゃあ、どうするかって例えば俺は文学を専攻したんだけど、そーいうの必死でやれば普通語学くらいつくだろってことだよね。
院試で英語使うしさ、TOEIC800とかまで最低でも伸びるだろうと。一生懸命勉強して、結果として付加価値をつけるしかないと思うんだよね。それでも、結構な高確率で就職詰むけどさ。個人的に、就職のことだけ考えて大学を選ぶのは薦めない。おもしろくねーし。大学選びは「やりたいこと」でいいと思う。ただ、その中で自分の付加価値を発見するなり習得するなりしてけないと、この先しんどいだろーな、と思うよ。それでもダメなら公務員試験。あれもやりゃ受かるし。Ⅰ種の難度は過大評価されすぎてると思う。やれば受かるレベル。ただ、その先の面接は「俺低学歴ワロタ」になるから早稲田・慶応辺りだと場所によって辛いが。
なんにせよ、高校生に大事なのは「何がしたいか」「どうなりたいか」の明確なビジョン。
高校一年生なら、とにかくこの将来のビジョンを作ることに専念したらいいと思う。目標が出来上がってれば結果なんてついてくるし。
俺の場合、小説大好き⇒文芸批評家になりてえ⇒早稲田だったけど。こんな冷静になれば「それ食ってけると思ってたん?」って夢でも、大学受かるくらいのモチベーションにはなる。それが大事。今の高校生さんだと、多分大学入試のモチベーションも捻出できないと思う。1年生なら東大まで十分射程距離に入るし、よく考えてよく選んで欲しい。俺この歳になっても「二浪までなら東大目指せばよかったな・・・真面目に数学やってりゃ…」って思うことがある。東大・京大・一橋辺りは入試難度が別格なんで、高校3年の秋から勉強しても受かる時は受かる早慶とは比較にならんほど、早いうちに進路決めたやつが有利。逆に言えば、「三年ありゃ東大は受かるんじゃね?」と俺は思ってる。受かったことねーけど。受けたことはある。落ちた。日本は何やるにせよマジで東大最強伝説なので、東大いけるんなら進路なんて一ミリも考えなくてもOKってフシはあるんだよな。
高校一年生で進路も全く見えてないんなら「とりあえず東大目指す」ってのは戦略としてかなりオススメ。「自分は東大なんてムリだな…」と思うなら、早慶狙いの三教科特化に切り替える手もあるけど、ぶっちゃけオススメしない。旧帝狙いとかなら東大狙いがミスった結果で受かるだろうから、一年生は目標を大きく持った方がいいと思うよ。
内定がない就活生のうち、駅弁国立大生あたりがふとした時に嘆くこの言葉。
特に地道に勉強してきた良い子ちゃんが、一念発起して都内の華やかな業界を志向して就活していたりなどすると
多々見受けられる。
「一応国立なのにまだNNT。(自分はそれなりに優秀なのに、なぜだかうまくいかない)」
それは、君の自己分析が足りてない証拠だよ。
「国立なら安心」「親に負担をかけたくない」「とりあえず安心の進路」「それなりに名前もいいし」
といった後ろ向きな理由が多い。
「そんな事ない!すっげー優秀な知り合いだってたくさんいるし、教育の質は高い!その地域においては最強の人材だ!」
とおっしゃる方々、都内の有名私大、旧帝大に対するコンプレックスは受験時代のままかい?
「早慶を蹴った」こと自体を勲章にする時点で、君は早慶よりもブランドで劣った大学を選んだんだよ。
なにより、就活において地銀や地方公務員、比較的堅実な業界以外の、華やかな職を目指せば目指すほど、駅弁国立という飛び抜けてないパラメーターはハネられる。
華やかな職であるほどに、「地味」属性を最初から付与される駅弁大生は、圧倒的に不利な戦いを強いられている。