この大学の経営は、教授からも「呆れる」といった声をよく聞く。
学事の対応は、基本的に杓子定規で、あらゆる例外対応を拒絶する。(そして、常にとてもめんどくさそうな表情をする)
早朝に学生が学生証を見せてトイレに行きたいといっても、「門限があるので、、」といって絶対に空けないし(その割に、法科大学院生は口頭確認で通したりする)
服が汚れたので、プールのシャワーを使わせてほしいといっても許可されない。
何らかの意見や、お願いを学事センターにもっていっても、もともと処理する枠組みが用意されていなければまず聞いてもらえない。
どこの大学でもそんなもんだろうと思っていたが、どうやら教授も大学の経営陣および従業員には呆れているらしい。
教授が大学で学会を開こうとしたら、学事に部屋代を請求されたとか、311の時点で、大地震時のマニュアルがないことに気づいたりだとか・・・話をあげてけばきりがない。
こんなことでは、早慶とか明治大学みたいに愛校心やら帰属意識をもつのが無理で当然である。
寄付も全く集まってないしね。http://sophia100.jp/08_kifu/01.html
ほとんどの授業は、教科書やプリントを大人数へ向けて読むだけで、超退屈。一般教養のほうがおもしろいレベル。
授業に一度も出なくても、伊藤真のシケタイとかをそれなりにやれば単位は来る。
私立文系の大学生活なんてそんなもんかもしれないけど、他はどうなのか教えてほしい。
まー授業に出ない分、課外活動ができるし、就活でも課外活動のほうが勉学よりずっと評価されるから、ある意味いいかもしれないけれど。
完全に形骸化している。高額な卒業証書を買ってる気分。大卒が重要視される日本社会に出るためには仕方ないけどさ。
これは有名な話だが、上智大学の法学部には、クラスの面倒をみるヘルパーなる存在があり、
オリエンテーション合宿とは、授業の登録の方法、授業の情報交換あとはアイスブレイクを目的にしたものである。
これがひどい
ヘルパーとはちょっとアレな人たちの集団であり、合宿では下品な芸を仕込まれ、発表させられる。
その時点で、まともな学生や、繊細な学生は大学に大きく失望することとなる。
んで、最大の問題は、法学部の学部長とかも同行して、その下らない一部始終を目撃しているにもかかわらず黙認していること。
大きな声で言えないが、ヘルパー主催の飲み会が公然と校内で行われている。
真剣にこれは問題になる前にやめたほうがいい。
就活は外資とかの厳しいところでなければ、最初の足きりで基本的に最上位群として処理されること。(理系・法経外英国教等)
学費が安い
以上