はてなキーワード: 工数削減とは
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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1055 | 先住民目線で語る、Mrs. Green AppleのMV「コロンブス」問題 | ユロックの母 | www.yuroksmomlife.com |
869 | 「デザイン白書2024」を公開 | www.jidp.or.jp |
840 | デーモン閣下に関するご報告 (H.E. DEMON KAKKA | INFORMATION) | demon-kakka.jp |
815 | 株式会社ガイナックスからのお知らせに関して | www.khara.co.jp |
779 | 憎悪を増幅するプラットフォーム | blog.tenjuu.net |
713 | モバイルバッテリーが膨張した時の回収先を把握してますか? | techno-note.net |
686 | 大集合「光の戦士」1万人。「WHOから命を守る」日比谷公園の反ワクチン大会、詳報(前編) | kurodoraneko15.theletter.jp |
673 | 35年と3ヶ月間働いて、とうとう定年になりました。 区切りとして、定年エントリーを書きました。お楽しみください。 - Vengineerの妄想 | vengineer.hatenablog.com |
649 | 事例一覧|退職代行モームリ | momuri.com |
646 | 当社サービスへのサイバー攻撃に関するご報告とお詫び | 株式会社ドワンゴ | dwango.co.jp |
622 | エスカレーターの右側に乗ったらおっさんに背中押された - にげにげ日記 | nigenige110.hatenablog.jp |
580 | グローバル企業で生き抜くための英会話フレーズ集 - fu3ak1's tech days | fu3ak1.hatenablog.com |
578 | 何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット - Findy Engineer Lab | findy-code.io |
572 | 増田へのお返事(Mrs.GREEN APPLEの『コロンブス』について) - lady_jokerのはてなブログ | lady-joker.hatenadiary.jp |
553 | 大規模クラウドインフラ設計・構築案件の歩き方(AWS-28)がインフラエンジニアに刺さりまくりな内容だった | iret.media | iret.media |
515 | 年齢は関係なくカラダを変えられる。井口裕香、本気のカラダ作りの舞台裏 | Tarzan Web(ターザンウェブ) | tarzanweb.jp |
510 | プライベートでMac使うのやめた | sosukesuzuki.dev |
500 | 名城大学理工学部応用化学科 永田研究室 | ブログ「天白で有機化学やってます。」: 「ひやっしー」に研究者はどう対応すべきか | www1.meijo-u.ac.jp |
490 | Mrs. GREEN APPLE 「コロンブス」ミュージックビデオについて | mrsgreenapple.com |
484 | Googleのはじめ方 | www.yamdas.org |
470 | 私がWEBデザイン制作の参考になりそうだと思うサイトを61個挙げてみた。 | creator.style |
452 | C言語をマスターしたい人はGCCのバージョン14を使いましょう - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き - | pyopyopyo.hatenablog.com |
450 | 広告費は年間3億 「きぬた歯科」が唯一攻略できていない意外な広告 | 広告・マーケティング情報ならアドクロ | bizpa.net |
447 | Win95時代より1000倍速いはずなのにPCちっとも速くならない。。 - amlx’s blog | am635lx.hatenablog.com |
444 | LINE Payサービス終了に関するお知らせ | line-pay-info.landpress.line.me |
412 | 排水口からザー〇ンの臭いがする | www.egao-egao-egao.com |
407 | Mrs. GREEN APPLE 「コロンブス」ミュージックビデオ公開停止に関して | mrsgreenapple.com |
389 | perplexity.aiが速攻で$20払って良いと思えたくらいに情報収集を効率化してくれた件 - 理系学生日記 | kiririmode.hatenablog.jp |
382 | 生成AIで議事録が60分→2分。96%工数削減した自動生成ツールの紹介|noteエンジニアチームの技術記事 | engineerteam.note.jp |
361 | 『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2 | kandatas.hatenablog.com |
https://l.pg1x.com/Gbr4fMgVoH6oVRYp9
予め言っておくがこのクソ長文駄文には結論はない。読んで何を思うかだけ。
だから読まない奴は好きだった/好きなエロゲのタイトルでも書いておけ。
今のサラリーマン(笑)価値観に慣れ親しんでいるはてなー諸君には「36協定が生み出した人件費の高騰」ってのを理解できないだろうね。
才能や努力をグラインダーで削りながらしか研磨できないゲームという複合コンテンツを作るのに「時間給」ってのは死ぬほど糞ってことを理解して欲しい。
「カイガイデハー」っていうけどね、中国とかは36協定なんかは無いし、抑制を無視して仕事を進めている。金を払えばOKっていう奴だ。
PS・SSぐらいまでのゲーム業界は「金さえ払えば」の世界だったが、働き方改革によりこれは全面禁止された。
海外はある程度までは「金さえ払えば」である。中国に至っては無限に「金さえ払えば」である。
クリエイションって作業は正直「何時間やったから何円達成」では計り知れない業務である。
まぁ、だから一般職エンジニア(はてなーにもいっぱいいるだろ)から嫌われるんだよね「金が安い」って。
何処までいっても金を生むのは「クリエイター」やってるデザイナー、プランナーであって、彼らが「目標達成しなかったら1円にもならない」んで、結果エンジニアへの支払いも安くなる。
それに何よりエンジニアへの仕事は中盤から後半であって、結果「手前は暇だが、最後はデスマーチが【普通】」の制作である。
UIを共通化しろ、っていうとそれは「なんだあのゲームのパクリじゃん(笑)」ってなる。
オマエラ消費者は「見た目」しか評価しない以上UIを共通化しようものなら「パクリ(笑)」ってしか言われん。
実際クソゲーが良作のUIを模倣したら「ここまでパクリかよ(笑)」って嗤うだろ? オマエラ消費者はそういうものだ。
ゲーム制作で工数削減できる部分は「続編なので一部のアセットは共通化できる」とか「シナリオや設定を1から作らなくて良い」とかその程度で、実際の「制作作業」にはほとんど寄与しない。
たとえ、ほとんど共通でやろうものなら「手抜き(笑)」「金ないんだな」「ケチ」とか言われるしな。ゲームの消費者ってのは本当に口が悪い。
見てるところが違う。
そのシンプルさに「駆け引き」というルールが入って初めて「楽しい」。
じゃんけんをその時間で勝敗だけ争って、勝っても負けても「何もなくて楽しいか?」ってこと。
「駆け引き」「競い合い」「報酬」そういうのの組み合わせて初めて「楽しい」になる。
荒野を走り続けるゲームがあったとして延々ループだったら楽しくないでしょ。強弁するな。付帯項目を用意するな。釘を差さないとバカのオタクはすぐ屁理屈を言う。
荒野のマップだってぶっちゃけ上記の「制作」の中に入っているからな。「デザイン」って奴だ。
時々「なんでこんなにルートが糞なんだ」とかナカイドがぶーたれていた「ロザリータワーの機能遷移」だってそうだよ。
デザインがおろそかな理由は「そこに時間をかけていないから」だぞ。QA会社使わなくても、ボンクラDやプランナーだったとしても「遊んでれば気付く」んだよ。
その時間を禁止しているのが「36協定」だぞ「時間外業務の禁止」は、この制作中のコンテンツを「時間外に触るのを禁止している」んだぞ。
じゃあ「発売日をずらせ!」ってバカオタクは必ず言うが、これは「商売」だ。オマエラ消費者の領分じゃない。
経営はそんなのを許さんよ。株価に影響をもたらす。最近はそこまで下がらんがそれでも降下を嫌うし、株主からの「何故計画どおりに行えないのか」と言ってくる。
力ある株主はほぼ全員「ゲームの門外漢だし、ゲーム制作の状況を知ってても無視する」からな。「それをやらせるのが経営だ!」ってのが彼らの価値観だからな。
じゃあインディーゲームがいいのか、って話だがそれはそれで問題だ。
どんなにいいアイデアゲームだっとしても「1つでも糞があれば糞」っていうジャップ消費者の「減点法」は、Steamの評価に悪影響しか残さん。
「切磋琢磨して欲しいから減点するんだ!」ってのは親としては失格だし、作ってる側からすれば腹立たしい。
甘やかせよ。甘やかしてなんぼだぞ。指摘点なんて既に分かってる部分=「時間がねぇ。金がねぇ。だから手を出さなかった」だけなんだから。
高評価つけても「ここが拙かったと思う」ってのは受け入れられるが、低評価の挙げ句「ここが糞!」じゃあ、親にも先生にも友達にも褒められなかったオマエラの人生と一緒だろ。被害者を再生産するな(笑)
それに何よりインディーゲームは金がねぇ。銀行も貸さないよ、制作実績じゃあ貸さない。販売実績があって黒字だから貸す。
んじゃ、パブリッシャー頼れば? 今のインディーゲームの制作には金を出さないよ。出来上がったものの「販売に金を出す」けどね。
また、どんなに才能ある会社でもその才能は人間に付帯するもの。ソイツが「辞めます」で終わり。代替可能なのは大会社だけだ。
それでもやっていこうって考えている「制作厨(笑)」のみんなが頑張ってるからやれてるわけ。
ソシャゲ頼りなのは、収益をもたらさなければ「他のゲームが作れない」からだし、連続サ終は「株主への義務」と「次の収益を上げるためのチーム再編」だから必須なんだよ。
だったらゲーム業種から撤退しファイナンスで儲けてればいいじゃんあの連続サ終の会社は!ゲームは暴力的資本力ある海外ともっともっとの地獄道であるインディーゲームだけいいじゃん!って思うのはまぁ事情が分からない/分かりたくない消費者であれば当然だろうと思うよ。
私の所属している事業部では1年と半年以上在宅勤務を行ってきた。
所謂SIerをやっている会社なんだが、うちの事業部は受託ではなく業務システムを開発、販売しており、50人ほどのメンバーがいる。
当時の部長がめちゃくちゃ優秀な人で、在宅勤務への転換にあわせてすぐに社内のコミュニケーションをメールからSlackにしたり、社内外のMTGをすべてZOOMで行うようにしたりと、情シスの人と一緒に色々ルールとツールを整備してくれた。kintoneも入れてくれて、社内申請や案件情報共有などいろんなことがオンラインでできるようになった。
その結果、出勤から在宅勤務に切り替えても売上は右肩爆上がり。
通勤の疲れがなく一日の可処分時間が増えて、ほとんどのメンバーが在宅勤務に関してとてもポジティブに感じていた。
「たまには出勤してもいいけど、在宅でも業務に支障がないからコロナが明けても基本は在宅勤務がいいよねー」
「家でご飯食べれるの最高。もう在宅勤務以外考えられない」
「議事録とか依頼がちゃんとテキスト化されるようになってむしろ生産性あがったよね」
みたいなことをみんなで常々話していたし、私もこのままずっと在宅勤務(出勤するとしても週1、2とか)が続くと思っていた。
が、この10月、会社の組織体制の変更があり先述の部長が異動になった。
他事業部から新しい部長がやってきたのだが、この新部長がかなりやばい人だった。
まだ1ヶ月半しか関わっていないが、具体的にやばい点をあげると
slack上で報連相を行うと、返信せずに電話(ガチの電話。たまにslackコール)してくる。
社内に情報を共有しないといけないため、電話の受け手が通話内容をslackに書き込む必要がある。
「新部長が自分で書き込んでください」とお願いしたが「入力が面倒くさい」「テキストでうまく日本語を伝えるのは苦手だから電話したほうが早い」「そもそも情報は受け手が整理すべきもの。お客さんとMTGした時にお客さんに議事録書いてって言わないでしょ?」と断られた。
新部長が「業務フローに無駄があるので工数削減したい」というのでエンジニアがヒアリングしたところポエムを語られた。
「具体的にどこに無駄があると思ってるんですか?」と質問したら、「俺はエンジニアじゃないんだからそういう具体的なことは考えられないんだよ!察しろよ!」と逆ギレされた。
あらゆるものを、ワードかパワポかPDFにしないと確認してもらえない。
数値計画とか、案件の進捗状況とか、kintoneを開けばすぐに確認できるデータも、グラフにしてパワポに貼り付けて整理した資料をつくらないと見てくれない。
kintoneの使い方を説明し、次回からkintoneを見てもらうようにお願いしたところ、「俺は君の上司なんだよ。上司がすぐに判断できるように体裁を整えるのが部下の仕事じゃないの?なんで君が楽しようとしてるの?」「そういうのデジハラって言うらしいよ?今の御時世だと一発アウトだからやめといたほうがいいよ」とたしなめられた。
という感じ。
前の部長が整備してくれたことがむちゃくちゃにされ、メンバーと
と相談しながら、どうしたものかと思っていたら、先日、新部長から
「1月から在宅勤務を終了・禁止し、週5で出勤をすることをルールとする。」
という発表があった。
誰も動かないし声出さないからネット回線重くてZOOMの画面固まったのかと思った。
メンバーの1人が「1月からというタイミングと、在宅勤務がダメな理由はなんですか?」と震え声で質問をしたところ、
「オンラインでは情報共有がしづらいからオフィスですぐに顔を突き合わせて話せるようにしたい。」
というのが理由とのこと。
いや。
いやいや。
いやいやいやいや。
私の所属している事業部では1年と半年以上在宅勤務を行ってきた。
所謂SIerをやっている会社なんだが、うちの事業部は受託ではなく業務システムを開発、販売しており、50人ほどのメンバーがいる。
当時の部長がめちゃくちゃ優秀な人で、在宅勤務への転換にあわせてすぐに社内のコミュニケーションをメールからSlackにしたり、社内外のMTGをすべてZOOMで行うようにしたりと、情シスの人と一緒に色々ルールとツールを整備してくれた。kintoneも入れてくれて、社内申請や案件情報共有などいろんなことがオンラインでできるようになった。
その結果、出勤から在宅勤務に切り替えても売上は右肩爆上がり。
通勤の疲れがなく一日の可処分時間が増えて、ほとんどのメンバーが在宅勤務に関してとてもポジティブに感じていた。
「たまには出勤してもいいけど、在宅でも業務に支障がないからコロナが明けても基本は在宅勤務がいいよねー」
「家でご飯食べれるの最高。もう在宅勤務以外考えられない」
「議事録とか依頼がちゃんとテキスト化されるようになってむしろ生産性あがったよね」
みたいなことをみんなで常々話していたし、私もこのままずっと在宅勤務(出勤するとしても週1、2とか)が続くと思っていた。
が、この10月、会社の組織体制の変更があり先述の部長が異動になった。
他事業部から新しい部長がやってきたのだが、この新部長がかなりやばい人だった。
まだ1ヶ月半しか関わっていないが、具体的にやばい点をあげると
slack上で報連相を行うと、返信せずに電話(ガチの電話。たまにslackコール)してくる。
社内に情報を共有しないといけないため、電話の受け手が通話内容をslackに書き込む必要がある。
「新部長が自分で書き込んでください」とお願いしたが「入力が面倒くさい」「テキストでうまく日本語を伝えるのは苦手だから電話したほうが早い」「そもそも情報は受け手が整理すべきもの。お客さんとMTGした時にお客さんに議事録書いてって言わないでしょ?」と断られた。
新部長が「業務フローに無駄があるので工数削減したい」というのでエンジニアがヒアリングしたところポエムを語られた。
「具体的にどこに無駄があると思ってるんですか?」と質問したら、「俺はエンジニアじゃないんだからそういう具体的なことは考えられないんだよ!察しろよ!」と逆ギレされた。
あらゆるものを、ワードかパワポかPDFにしないと確認してもらえない。
数値計画とか、案件の進捗状況とか、kintoneを開けばすぐに確認できるデータも、グラフにしてパワポに貼り付けて整理した資料をつくらないと見てくれない。
kintoneの使い方を説明し、次回からkintoneを見てもらうようにお願いしたところ、「俺は君の上司なんだよ。上司がすぐに判断できるように体裁を整えるのが部下の仕事じゃないの?なんで君が楽しようとしてるの?」「そういうのデジハラって言うらしいよ?今の御時世だと一発アウトだからやめといたほうがいいよ」とたしなめられた。
という感じ。
前の部長が整備してくれたことがむちゃくちゃにされ、メンバーと
と相談しながら、どうしたものかと思っていたら、先日、新部長から
「1月から在宅勤務を終了・禁止し、週5で出勤をすることをルールとする。」
という発表があった。
誰も動かないし声出さないからネット回線重くてZOOMの画面固まったのかと思った。
メンバーの1人が「1月からというタイミングと、在宅勤務がダメな理由はなんですか?」と震え声で質問をしたところ、
「オンラインでは情報共有がしづらいからオフィスですぐに顔を突き合わせて話せるようにしたい。」
というのが理由とのこと。
いや。
いやいや。
いやいやいやいや。
めちゃくちゃモヤモヤしたので。
なお前提として、ただ担当者が激詰めするってのは意味がないとは思う。(違約金等払わせずに済ませてるならある意味優しいと思うが)
https://togetter.com/li/1649441
経営者がこの内容を「量販店が悪い」みたいな論調で書いてるのに引く。
それなのになんで「量販店はクソ」みたいな書き方になるのか分からん。
自分のとこに向いてなかっただけだろうに。
そのうえ量販店に卸したら薄利なんて当たり前だろ。階層が1個増えるんだから。
それでも卸すのはターゲット次第では実店舗が強いからでありマーケティング戦略の一環で選んでるはず。
卸の役割なんてメーカーも小売も工数削減やリスク回避なんだから、入荷が遅れるのはメーカーのせいです、なんて仕事をしていないのと一緒。通用する訳が無い。
RPAて、業務とシステムの間を繋ぐグルー的なものなので、業務やシステムが変わったら使えなくなる。
そんな一時しのぎな道具なので、いつでも捨てられるようなジャンクな処理だけを担うべきだと思う。
さらに、たとえジャンクな処理であってももっとオープンな技術やスタンダードな技術で実装すべきと思う。RPA製品がなければ動かないのでは将来は負債にしかならなくなる。
なのに!なんとしてもRPAを使って工数削減した実績を作るべし!という雰囲気が職場に渦巻いている!RPAにこだわるの気持ち悪い!
そのRPA製品を覚えるより、VBA覚えたほうがいいし、WEBスクレイピングを覚えたほうがいいですよ!と思うが口に出せない。
「RPAなら自動化してみようか」という人がいるのか?プログラム書けない人は自動化の発想すらないと思う。RPAも使えないでしょ。
と悲観しつつも、願わくば、RPAで自動化の機運が高まり、RPA以外の何らかのプログラムを書ける人が増えんことを!と少し希望を持ってみる。
尻拭いというのも随分な言い方だな。
工数は、もっと開発者の立場から話をすればいいし、そういう話ができる関係を社内に作れってこった。
それも開発者が主体的に動く話なんだよなあ…別に管理職も営業もPMじゃねーし。
構築や開発は優先順位付けて1つずつ片付けることができるだろ。できる限り重ならないようにスケジュールするのはマネージャの役目だ。
読んだ印象は「若いなー」って感じ。
傾向としては技術力を重視しないってことだと思うけど、
金儲けをしている以上、技術よりは金儲けを重視するのは至極当然な話。
経営者は、「売上」==「金儲け」と「技術の蓄積」==「生産手段の増強」を常に天秤にかけて投資してる。
じゃあって従業員がgithubを知らなくていいことにもならない。
だからSIerで技術力の蓄積する場合、それが売り上げにつながる形であることを示せばいい。
例えばgithubであれば、gitflowなどのプルリク文化(?)が最終的に工数削減による利益率の
技術者の独りよがりでなく、客観的、具体的な成果を数値で示すのは当然のことだろう。
SIerで認められないのであれば他でも認められる可能性は少ない。売り上げに貢献できないのだからしょうがない。
逆がないとは言わないけど、つらいとおもうな。。
http://anond.hatelabo.jp/20150630013105の続き。
である。
工数については既に述べた。
それなりに抵抗もあるとは思うし、現場での効率は大きくは変わらない。
ただし、カット袋を持ち運ぶ制作進行や、スキャンをする仕上げの仕事が減り、
ビジネスモデルであるが、やはり円盤3,000枚というのでは全く回収できない。
6,000円で売ったとして、売上1,800万にしかならないのだ。
それでも足りないので、海外での放映権料なども事前に織り込んだり、いろいろ必要になるだろう。
そして、上記を実行すると、1本につき、最低10,000枚売るアニメ企画というのは、
結局作られる本数が減り、今より業界人口は減るかもしれない。
あちらこちらで騒がれているアニメ会社過労死の件について。アニメーション制作は大変らしいが、外部の人間としてはどれだけ大変かが分からない。自分はアニメに無知なので、まずはアニメの案件がどれくらいの規模なのかを調べてみた。パラパラマンガを見た事がある人ならわかるように、アニメーションは、複数の静止画(コマ)を動かす事で成り立っている。ここで調べた事を要約すると、
と、アニメは大まかに3つの過程に分けて作られるようだ。さらに詳しい工程は「アニメ制作工程2」に譲るとして、ここからは自分がこのアニメのコマの監修するして思った事を話そう。
まず確かに上記の要約から考え、1で1コマの各素材を書き分けるためキャラクターの動作、背景と違う人が書き分けやすいし工数削減出来そうな手法だ。ここで1秒間に30コマ書くと仮定し、24分放映すると仮定するならば、1話当たりに用意するべきコマの総数(コマ) =30(コマ/秒) * 60(秒/分) * 24 (分) = 43,200(コマ)と仮定できる。さらにこれを5日間で書くと仮定すれば、1日当たりに書くコマの数(コマ) =43,200(コマ) ÷ 5(日) = 8,640(コマ/日)とかなりの数を書くことになる。
計算をしてみて思ったが、こんなの誰がやるんだと思ってしまう。これだったらアニメの広告枠の売買をしてる方が儲かりそうなものだ。ここからは下請けの業界が何故見なし残業になりやすいかについて話す。
以下のサイトを見ていると、まずアニメ制作会社のポジションは広告代理店、テレビ局が受注した案件を受ける形のようだ。ここでアニメ会社に入るお金の割合は800(万円) / 5,000(万円) * 100 = 16(%)と低い割合だ。どうにもこうにも30%〜40%位は欲しい所。
スポンサーが5,000万円を払うが、広告代理店や放送局が介在して、最終的にアニメ制作会社に入るお金は 800万円(「アニメ産業の低賃金:Open ブログ」より)
さらに一件当たりの案件単価の平均を800(万円)と仮定し、1年当たり10本アニメを作ると仮定すれば、アニメ会社の年間総売上 = 800(万円) * 10(本) = 8,000(万円)、月平均 = 8,000(万円) / 12(ヶ月) = 666.7(万円)と受注した単価を割る模様だ。
机上の計算から、アニメ制作会社の年間売上を推定した所で本題といこう。こういう制作業界がみなし残業になる理由は、契約上一定の額で制作を請け負う形になり、その額を社員(複数人)に割り振る形になるからだ。会社側は固定費として足がでないようにしたいため、業務委託や歩合制と言った都合の良い労働契約(詳細は労働基準法を参照)を社員に吹っかける形になる。冒頭の16%(800万円)の話でもそう。広告代理店やテレビ局サイドは頭が大変良く、肝心な作業を安く押し付け、残りの84%(4,200万円)を形で制作会社を利用する訳だ。
ともするとこういった会社だと、残業を顧みず沢山働いてくれる人を欲しがるはずだ。求人広告の「○○が好きな人」と言うのは、残業して給料が出ないけど大丈夫ですか?と言う意味と言っても過言でない。
id:TM2501さん 何が問題かというと、コンテンツ系は安かろうとハードだろうと「好きでやっているんだろう?」と偉くなるまでそれを当たり前にされちゃうこと。いや、偉くなっても資本家から買い叩かれちゃうこと。構造的欠陥
id:Arturo_Ui さんところで奴隷は嫌々働いてるから「程々に手を抜く」ことを学ぶもんだけど、「仕事が好き」という使命感だけで続けてると、却って歯止めが利かなくなるのかもしれない。
とこの方々の指摘通り、社員がコンテンツが好きな事を会社に利用されてしまうんだよな。さて自分は「程々に手を抜く」ではなく「程々以上に手を抜く」人間だった(笑)。かつてソーシャルゲームの会社で仕事していたが、残業代が出ないから、大変な仕事は敢えて受けず、デバッグだけやって定時に上がっていたものだ。それでもって上司に退職を迫られたとき「周りが残業してるから残業しろ」と言われた。空気を読まない自分であったが、過労死で倒れなかったから今があると考えると辞めて良かったと思う。
無論こうした業界の制作で働く場合は、制作手法を覚えて独立、コミケの同人誌のネタ探しなど自分で稼ぐ勉強として働くのが良さそうだ。要は好きに流されず、自分の目標みたいな物を持っておくとよい。
一方で会社としての理想論を言うならアニメ制作で余った人員を、キャラクター原案などを担当させたり、CGM(Consumer Generated Marketing)など最初の広告費がかからない案件などに回す。上手く当たれば初音ミクのようなブランドが登場すれば、既存の広告媒体から独立する事が可能となる。いずれにせよ自分自身で利益を生み出せるように持って行かないと、下請け産業はきついと思う。
描いた漫画。
http://bincube.co/casea/sigen_fb/index.html
1993年(小6)の頃から漫画を描こうとしはじめて、1997年ごろまで頑張ったけど、画力以前に、リリースや配信の問題で断念した。
原本をコピーするお金はなかったし、ノートに書いても自由に配付できない。
ペン入れするほど余力もなかった。
そんな自分だけど、WEBの仕事でイラストレーターやフォトショップを学び、プログラマ経験で進捗管理や困難な手順を作業手順を確立し容易にすることを学び、DTPの仕事で縦書き文字のテクニックを知った。
そこで、昨年秋、コミックスタジオ買ったらCLIP STUDIO PAINTが開発中でこれに移行するというのを知り、いける!と思った。
まだ漫画のデジタル技術は過渡期でこれからも進化する余地があるからこそ、ソフトが一新するんだと思ったから。
そこでペンタブレットを中古で4千円でかい、プリントスキャナを中古で6千円で買い、17,5インチの大型ディスプレイの64ビット8GBの持ち歩けないノート(6万)を揃え、環境を整備した。
だから、登場人物を一人にしてしまい、1人称にし、四コマのように起承転結も考えなくていい、だらだら話が続くWEB漫画形式にした。
公開先はとにかくレスポンスが欲しかったから、カップラーメン上げても3いいね!がつくFacebookにした。
Facebookの写真アルバム機能で1話というアルバム作ってガーッとアップした。
Facebookの友人たちは何をはじめたんだ?と驚いてくれたのがモチベーションアップになった。
pixivで横顔の描き方を学び、2chでペンタブレットにはケント紙を引くとペンの走りがツルツルしなくていいことを教わり、図書館の「漫画の描き方」の本でコマは細かくし過ぎなくていいことを知った。
デジタルなので文字もすぐに直せる。配付はタダ。勢いがついて、完結まで漫画を描くことができた。
それから半年、Facebook以外の友達も読みたいといってくれて友達の個人サーバー借りて、漫画サイトを今日ローンチできた。
ビューワーは突貫で自前で作った。スマホでもタブレットでもPCでも見れる上にFacebookやってない人でも読める!!
個人漫画、二次創作漫画は既に盛況だけど、全くゼロベースに近い自分でもいきなり挑戦して漫画が描ける時代にまでなったんだなあとしみじみ思った。
漫画は作るのにすごく手間がかかる。
正攻法でネームからキャラから舞台からオチからなんやかんややると恐ろしい作業量だ。
でも、プログラムの知識が大半の自分でも、プログラム組む時と同じように、手順の再構築と最適化を繰り返してデジタル化にこだわって工数削減で執筆速度は3日で1ページから1日で1話まで短縮できた。
すごい時代になったんだなあと思う。
一昔前ならアップロードもヒーヒー言ってたのにお手軽になった。
今は、先週Galaxy Note2を手に入れたので、ネーム段階の完全デジタル化に挑戦し始めたところ。
複雑な手順、大規模な工程が驚くほど短縮できるというのは、プログラムの世界だけじゃないんだなと改めて勉強になった。
もし、漫画描いてみたいなーと思っている人は是非挑戦してみたらいいと思う。
漫画を描くのも楽しいけど、効率化を追求するのもすごく楽しいから。
製造工程で、ソフトウェア工学に明るい優秀なプログラマからのフィードバックで、
今のまずい設計のまま製造を進めればカットオーヴァーまでの工数は100人月+保守費用10人月/年、
前工程に戻って良い設計で作り直せば50人月+保守費用5人月/年になるので設計からやり直しません?
って提案があっても絶対に後者が選択されることは無い。
例えそれがROIやTCOの数値で合理的な選択であることが明白な場合であってもね。
前工程の失敗がきっかけとなり、今の良い設計を発見することが出来たって発想にはならず、
最初からその良い設計で作ればもっと工数削減出来たじゃないかっていう後出しじゃんけん的な文句だったり、
前工程に関わった人間の責任問題、顧客への説明…etc、そういう各人の思惑やしがらみが絡んで後戻りは出来ない状態になり、
「デスマーチ→破綻→仕切り直し」というサイクルになって、妥協の産物みたいなクソシステムが出来るんだよな。
顧客は低品質の金食い虫を使う羽目になり、元請SIerは赤字になり、現場の技術者は心身を病む、
不可逆なプロジェクトの進め方に何も良いことなんてないんだから、最良の結果を出すためには
出戻りが発生する事も大いに有り得るって認識を上流工程の人間で共有すべきだと思うんだ。
あと、早期発見早期治療のために、技術的に優れた人間をもっと上流工程に絡ませるべき。
元請SIerは業務知識や折衝能力が重要って馬鹿の一つ覚えみたいに言ってるけど、
そこばっか重要視して技術を軽んじてきた結果、今の体たらくなんじゃねーの?
確かに業務システムなら個々のプログラム作るのに大した技術はいらんかもしれんが、
プログラムの集合体としてのシステムを作るのには技術力は必要だろ。
ま、こんな所で吠えても何も変わらないし、10年後20年後も変わらないだろうね。
だから俺は辞める。みんなも辞めようぜ。
中に残り続ける人は死なない程度にせいぜい頑張って下さい。
やあ!おいら、オッサンレゲーマー。
あんまり読みたいFF13論がないなあ、と思ったので、自分で書くよ!
「FF13」はゲームシステムとか遊んだことがないので分からないので、設定のみに注目するよ!
まず、主人公が女性。
おいらはこれが全てを象徴していると思う。
いわゆる「邪気眼」というのは、「自分が特別だ」という根拠の超現実を自分でねつ造することだよ。そして、女性って、みんな「自分が特別だ」と思いたい(これに対し、私は違うと反論もある訳だけど、女性としてひとくくりにされたくない、女性の中の例外になりたいという意味では、やはり、「特別な存在になりたい」んだよね)。
霊とか持ち出す人が多いのも似ている、と書くと怒られちゃうかな。
だから、少年漫画雑誌(以下、少年誌)と女性も割と相性がいいんだよね。
必殺技とか超現実的だし、友情とかも別の意味で楽しむ女性が多いんじゃないかな。
もっとも、それに対する後ろめたさ?みたいな物は非難する気にはなれないけどね。エロゲやエロ漫画は別に意味でえげつない物があるしさ。
じゃあ、結局、何が言いたいかというと、「FF13」というのは、逆ベクトルからJRPGにおける「テニスの王子様」に近いんじゃないか?ということ。
JRPGの基礎を作ったドラクエの作者、堀井雄二は「ゲーム界のジャンプ(漫画雑誌のね)」を目指して、ドラクエを作ったらしい(という記事を見た記憶があるけど、定かではないよ。誰かエロい人の補足を待つよ。その後、実際「ファミコンジャンプ」というゲームが出たというオチがあったと思ったけど)。
要するに、JRPGというのは「漫画世界の体験装置」を目指していた訳だよ。
それに対して、WRPG(Western RPG(洋物RPG))は、目指しているのは、システムによる異世界の表現、つまり、TRPGが当初目指していた物を未だに目指しているようにも見える。
つまり、JRPGとWRPGは、全く違う方法論で現実世界との間に緩衝材を入れてファンタジー世界としての適温を作り出しているのではないかな。
例えるなら、
JRPGは、(万能的な)漫画的世界観を緩衝材にして現実をフィルタリングし、異世界体験を生みだそうとしている。
WRPGは、ある一つの(万能的な)システム(例えば、FPSシステムとか)を緩衝材にして現実をフィルタリングし、異世界体験を生みだそうとしている。……ように見える(ごめん。逃げました!)。
で、なんで「テニスの王子様」が出てきたかというと、FFの場合、主人公が「女体化」した時点で、ある一線を越えてしまったような気がするんだよね。
例えば、「テニスの王子様」と「FF13」の楽しみ方って、買わないで、ネタ的、というかお笑い感覚で楽しんでいる人も多い。それって、両性的な感性がおいらたちを変な気分にさせるからなんじゃないかな。誤解を招く言い方かも知れないけれど、「ドラゴンボール」には落ちるけど、「ワンピース」が少年漫画の王道とすると、少年漫画の変態進化形が「テニスの王子様」だと思う。これに対して、FC時代の「ドラゴンクエスト」には落ちるけど、「ドラゴンクエスト9」がJRPGの王道とすると、JRPGの変態進化形が「FF13」なのではないかな。
「逆ベクトルから」というのは、「FF13」は、作者の男性が「(自分のなりたい)女性の主人公を中心とする人間関係」により近づこうとすることに対し、「テニスの王子様」は、作者の女性が「(自分の見たい)少年の主人公達の人間関係」により近づこうとするように見えるからだよ。
だから、関係ないかも知れないけど、個人的には、ジュブナイル小説ブームの終わりくらいに、末期症状的に「織田信長がアンドロギュヌスだった!」みたいな小説が出たように、JRPGもそろそろ終わりに近づいているんじゃないかと思う(少年漫画もそう)。
結局、JRPGは、ジャンプ世代が作ったゲーム群のようにも見える。
とすると、その後コロコロ世代がオモチャっぽいゲームを作った後、いろんな勢力の入り乱れるカオスになる可能性も高いとか?
どうだろう。個人的には、ネットが人を大人にしてしまうような気もするなあ。もう、おいらは村一番の神童、という時代ではないし。ネットを見れば、自分よりも頭の良いやつが幾らでもいるのが分かるしねえ。
そう言う意味では、「ハンターハンター」の上には上がいる、という洋ゲー的な、自分は特別ではないという世界観がそれなりにリアリティがあると思うね。上は上で訳の分からない戦いをしている、みたいな。
結局、おいらはおいらの手持ちの武器を磨いていくしかないや。
あとは、知恵と勇気がおいらの全てよ!
インターネット時代のリアリティはこんな感じじゃないかな。
(とは言え、MMOも問題が沢山あるしなあ)
ちょっと余談を入れると、JRPGにおける物語と自由度のジレンマというのは有名だけど、なぜ、JRPGでは物語が重要視されるか、という点で、最近は「開発工数を削減するため」という視点もあるんじゃないかな。
例えば、面白い漫画のアニメ化や、面白い小説のアニメ化というのは、面白い漫画のゲーム化や面白い小説のゲーム化よりも楽だと思うよ。なぜかというと、アニメの場合、ストーリーという骨格が使い回せるから、脚本の出来が良くなる可能性が高いけど、ゲームの場合、純粋なゲームの駆け引きの面白さというのは、ストーリーとまた別の物だしね。
で、そこで出てきたのがJRPGで、ゲームにストーリーを付加することにより、大体のゲームは、純ゲーム的な駆け引きは緩めのバランス調整にし、ゲームの展開(=ストーリー)で(?)楽しめるようにしたわけ、多分。
ただ、最近は、開発工数削減のためにプレイヤーに自由度を与えないようにするストーリー展開、という気もするなあ。
と、グダグダと書いてきたけど、建設的提案はあえてしなかったよ。
……うそです。出来なかったよ!