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2021-06-11

音楽を制する者がこの世を制す

SHOW BY ROCK!!サンリオキャラクター大賞今年も8位、おめでと~。いやめでてえのか?

アプリから入って、1期2期しょ~とのアニメ見て、初めてのキャラ大でプリン先輩に差し迫り歓喜と動揺、3期アニメを見て、旧アプリ終わったけど新アプリがまたできるっていうから楽しみにして、途中レイジンのイベントが延期になってへこんだり(結局こないだのはいけませんでした。無念、あれダイジェスト動画出るんか?出なさそう)、スターズが始まって(この頃から急速に運営への不信感が加速)、いろいろあって新アプリ1周年を迎えて、今。

うまくまとめられる気がしないから、今問題だと思ってることを一つずつ書いていこうと思います

ましゅまいれっしゅ(中含む)のごり押し

一番はこれ。これが改善されるだけでもだいぶ違うと思うんだけどどうだろう。

まず一つ、自分はSB69のセンターシアンだと思っています。3期からましゅまいれっしゅが台頭してきたけども、あくまでSB69ブランドの顔役はシアンだと思う。キャラ大の投票ページアイコンシアンだったし、キャラ応援オーダーネックレス(?)もシアンだった(他キャラに変えることもできるらしいが、一応)。キャラ大はそうだった。キャラ大はね。何がいいたいかっていうと、キャラ大みたいな大勢ロッカーに協力してもらいたいときシアンさんをつかっておいて、そのお金で出すのはましゅましゅのグッズなわけですよ。他のバンドバンド選抜だったりグッズになることすら稀だったりするのにましゅましゅは大体全員いる。ほぼほぼいる。3期アニメが走り始めた頃は、まあ新キャラだし売り出したいのも当然だしグッズがいっぱい出るのも当たり前だと思ってた。全然ニューフェイス(笑)じゃなくなった今は古参主人公顔して真ん中陣取ってますけどね。もうこの辺からましゅましゅへの憎悪隠すのが面倒くさくなってきてごめんなさい。キャラクターは悪くないけどキャラクターが憎いんですわ。れっしゅさんは悪いこと言わないから引き返してください。僕は言いましたよ。

ましゅましゅキャラクター人気って、主人公からしたらありえないくらい低い。ガチャは回らないしグッズの売り上げはふるわないし、アニメグッズショップで超安値で叩き売られている現状。旧時代主人公プラマジは一番人気!ってワケではなかった(他バンドの勢いが凄まじかったのもある)けど、ここまでひどくはなかった(界隈規模の問題もあるからひとくくりに過去比較は難しいって前提は一応)。取引アカウントの交換ツイートとか少しのぞいてみるとすぐ分かるんだけど、ましゅましゅ余りすぎ問題コンパス民のおかげでちょっとはさばけるデルミンでさえギリギリ。そりゃ人気ないのにグッズだけは出しまくってんだから需要供給がかみ合うわけがない。これはマモーレ僕ロッカー私怨以外の何物でもないんですが、ましゅましゅとどこゆびがグッズ化しまくるのに同じ3期バンドレイジンはたまにしか添えてもらえない現状is悲しい。これで新規お金落とさない!新規勢売れてない!とか古参ロッカーに言われても、だって推しのグッズ(新規絵)出ないんだもん…としか言えない。さんりおあにめすとあ~に行くと定期的に商品が入荷され開店直後に売り切れることもあるどこゆびに対して、在庫状況が全然変わらないましゅましゅ。これ面白いね。そうだね男オタクはグッズ買わないもんって言い訳できるね。じゃあグッズ作るな。とかいうとレイジングッズ作ってもらえなくなるのがジレンマ…いまはしんGOずの等身アクスタがほしいです!欲を言えばミディコレ2弾でレイジンとプラマジください。てかあれ、マジでなんでプラマジハブったの?キャラ応援グッズでプラマジハブってましゅごり推しをシンガンとどこゆびの集金野バンドで支える図、地獄介護すぎて見てられなかったわ。ハッチンかわいかたかハッチンだけ買いました。闇一番のグッズもちいさい姿がかわいかたから1弾だけ買った(ういうい来てくれたよやったね)けど、2以降はましゅましゅ混ぜられたからやめました。マジでなんでましゅましゅだけ2と3(final)またいでくるんだよ。闇落ちして突如手に入れた修復能力ですべてを解決してさすがほわん様!するため?闇落ち()ってなんなんだよ。ていうかもっといえば(キャラエピ)デルミン闇落ちしてないし、なんでましゅ2と3にまたいできたんだ?(二回目)

あと、中の人ごり押し(ただしましゅに限る)。今やそういうジャンルも少なくないけど、SB69は違ったじゃないですか。と僕は思ってるんですが、いかがでしょうか。デカいところだとアイマスとかラブライブ系列声優ライブが前提にある印象だけど、SB69はモノホンバンドタイアップする方がウリだった、ようなそんな思い出があるんですがそれももはや幻覚になってしまった。今じゃ数ある声優ドル売りキャラコンテンツの一つに成り下がっている、というか成り下がれてすらいないというか。ましゅ中の人楽器練習してリアルバンドやるのはいいんですよ。すごいね本業声優なのに頑張ってるね。発表会は出来に関わらずオタクたちが喜んでくれるからね。って違うんだよ。3969で自分が聴きたいのはお遊びお遊戯会じゃなくて魂こもった音楽なんすよ。楽器が下手なのはもういいよ、プロじゃないしいいよ、仕方ない。でも声優なのに声が出てないって何?びっくりした。これはほわん役の人ね。経験値の差かもしれないけど、ギター弾きながらでもちゃんと歌えてるヒメコ役の人に対してほわん役の人は全然声出てないしキャラ声じゃないしもちろんギターも下手。ただ、一生懸命ならいいと思ってた。けど運営が頼んでもないのにわざわざ公開してくださるましゅまいれっすん見る限り、完全にゆるゆるお遊び気分。な、なんでリアルバンドやろうと思ったの?!な、なんで酒飲んでご機嫌に笑ってられんの?!キャラクターの声で歌えてすらないのに?!マジでびっくりした。プロ意識どこに落っことしてきたの?生放送での態度がめちゃくちゃ悪い(急に不機嫌になったり先輩にクソみたいな振りしたり)上にライブパフォーマンスもろくにできなくて看板娘面は面白すぎます。こんなに表に出てきてほしくない声優も初めてだな。ほわんの人以外は割と好感あるんですけど…(運営の寵愛で酒飲み大会してる部分はまた別)。

稲川名人が今までどれだけSB69を引っ張ってきてくれたのか、考えるだけでなんか悲しくなってきた。名人はいだってキャラはもちろん他キャラのことも大事大事にしてくれてたなあって、旧にわか自分でもなんか懐古してしまう。名人弾き語り魂こもってて好きだったな。もうこの運営じゃ見られないんだろうな。

3969ダイジェスト、メチャウマちゃん様の人やフレッシュ重要)で安定感あるゼロティクのあとにトリでましゅましゅがきてズコーッでしたけど本当に今年のアニサマであれやるんですか?正気もしかしてズコーッさせないために歌のうまいちゃん様の人呼ぶのやめたんですか?!どっちにしろヤスの人いるか歌唱力の差は浮彫になると思いますが…もう今からアニサマでブーイングくらいそうなのが今から分かる。ジャンル内の自分が見ても楽しめないのにジャンル外のオタクが低レベルお遊戯会見て楽しめるわけないんすわ

STARS!!とかいう実質しょばましゅ2期だったアニメ

運営の不信感が高まった起因は大体ここ。アプリの方でクソローテが重なってもMAX300回のガチャが5回ずつしか回せないクソシステムでも、まあスクエニだし、みたいなあきらめがあったけどアニメはさすがに。主にひどかったのは脚本。SB69のキャラクターなんてだ~れもいなかったんだ。かわいいかわいいわんちゃんだけはいたかな。知らんけど。

せっかくこんな長文書いてるので1話から振り返ってみよう!

1話>これ先行上映でみたロッカー諸君感想ききたいんだけど、この先楽しみだと思った?自分全然思わなかった。あおり運転ネタなんてよくこの時代にやろうと思ったな。フィクションから目を瞑るっていうレベルじゃない。もし覇権ジャンルだったら炎上してそうだけど悪い意味で注目されてなくてよかったね。内輪しか見てないからね。

<2話>これにブチギレてないリカオファンを見たことが無いんだけど実在しているんだろうか。ヨカゼは全員出られるかどうかでソワソワしてたのに予想の斜め上からキャラクラッシュくらって普通にショックだった。”寡黙”で”真面目”な”生真面目リカオン族”の”弁護士”が、なんでドリンク買ってて裁判遅刻して法廷で踊り出すんだよ。これ見てから、旧キャラ推しアニメ出て欲しいという気持ちが少し薄まった。

あと、デルミンがふっとばしたダクモンがタワーぶったおしたのは事実なのでましゅ冤罪!即日釈放!は無茶だとおもいます。ミディシティ法律知らんけど。

<3話>シンプル最低。先輩スゲーをしたかったのは分かるけど、そのために3期で既にやったデルフユ喧嘩を繰り返す悪行。そんな雑な持ちあげ方しなくても流星ドリームライン名曲だしプラマジ先輩はスゲーんだよ。

<4話>バカリングもそんなに面白いと思わなかった自分には街田脚本は肌に合わないっぽい。でもなんか周りでは野郎回の方が面白いって意見が多かったな。ギャグに振り切ろうとするのはいいけど、ヤスを主軸にもっていきたい気持ちが強すぎてヤスキャラ行方不明になってるよ。具体的に言うと今期のヤス、3期ハッチンの台詞そのまま喋りすぎ。脚本の都合でキャラクターを動かしてるのが如実に分かる回でした。あとこれはずっとよく分かんないんだけど、ロムが落ちた温泉が仮にガチ溶岩だったとしても不死鳥のジョウって平気なんじゃないの?いや知らんけど。てか温泉ってあんなグツグツ煮えたぎるんだね。へ~。

<5話>マモーレ僕、次回予告からの嫌な予感を本編開始1分で理解。あのさあ、公式ってレイジンのことましゅライバルとして生み出したんじゃないの?だったら最後まで貫き通せよ。ララリン様はJCに煽られて日和るような軟弱女じゃないんだが?あれはクリクリの描かれ方もひどかった。てかクリクリはロージアちゃんしかミュモ権なさそうなのが気になった。ましゅましゅちゃんの人気を奪いそうな女キャラは影薄めておきますってことかな?まあ基本ボーカルしかミュモ権ないのは昔っからでしたね(ただしお師匠とコリエは除く)。

<6話>思ったより(本当に思ったより)やる気があってよかった…と安心したのもつかの間、相変わらず音楽以外のどうでもいいところでどうでもいいごっこ遊びしかしないましゅたち。3期からイチミリも成長が無さすぎて最早笑えてきた。魂の声()って結局なんなんだよ。どうせお前ら4人でユニゾンするから関係ないじゃん…。そいや(なぜか豊富に出てる)ましゅソロ聴くと意外といいじゃんって思うことある(ただしほわんを除く)んだけど、4人ユニゾンになるとその良さ全部死滅するのなんでだろうね。魂の声手に入れる前に協調性社会性身に着けよう。あ、徒然だけライブパートなかったけど、今回逆に無い方がいいまであったな。最後の棒ナレーションちゃんしかいいとこなかった。

<7話>ハイ出た一番嫌いな奴~「ヤな奴キャラ立場の弱い人間に優しくして相対的好感度あげる」手口奴~。バルトとニケルをクソ犬を持ちあげるための道具にするな。双循は下衆キャラなのが持ち味なのになんで急に実は良い奴!すんの?それにオリオン大金にもなびかなくて~みたいな展開もキショかった。大体どこゆび騒動の原因ほぼ下衆のせいじゃん、下衆のおかげ~するのおかしくない?下衆のよさ全部消えたよ。他メンも練習サボりまくってた下衆のこと全然責めずに普通に迎え入れてるし、いやそこは衝突するやろ。どこゆびのバンドとしての在り方、本当に行方不明。あとやっぱなんで4人がボロアパート下宿生活する羽目になったのかも全然分からん。出席日数ヤバいヤツとかシンプル学業成績がヤバいヤツとか学校シメ生徒会(番)長とかが揃ってんのになんで学校行かせないんだよ。長期休み中だったらごめん。いや赤点組は勉強させろよ。

<8話>コンパス民を釣りたいのだけは分かった。ルフユがパパミンの弟子になったこしか覚えてないけどなんで弟子になったかは全く覚えていない。電気系統が落ちてプラましゅライブ!の流れもよくわかんなくて秒で忘れた。

<9話>史上稀に見るクソ脚本。話の筋だけでいえばこの回が一番ひどかった。W主人公で悪を浄化!するためだけにちゃん様を安易に闇落ちさせたの絶対許せないしクリクリあんな勝ちの目指し方しないだろ。レイジン様の初披露曲をあんな形で前座にしたのも最低だし、アニメ始まる前に一番楽しみにしてたエンドミをあんなクソクソクソ展開で歌われたの本当最悪だった。ペイ様もレッコあんなどっちつかずの形でおらんやろ!途中兄オーン挟んできたのも、ああいうのだしとけばオタク喜ぶやろw感があって無理だった。何もかも無理。

10話>しょ~と2の宮野とみきしんの会話しかいいとこなかった。天下のトラクロ様が何の説明もせずにプラマジに対して半誘拐っぽくなることするわけないし、どこゆびが校長(ジュダさん)に助言求めに行くのもよく分からん自分らでなんとかしようとするだろあいつら。ていうか☆ゾーくん像壊す流れも無理やりすぎて(あそこで一番情緒不安定にされたジョウが可哀想だった)、相変わらず脚本都合の展開だなと。アイドルを蹴ったヤスがトラクロを見てスゲー…みたいになるのもよく分からん。いやトラクロはスゲーけどどこゆびはそういうんじゃなくない?って思うんだけどどう。少なくとも表面上素直に負けを認めたりしないだろ。

11話>つまらなさすぎて何も覚えてないけど前期の最終回直前みたいな話でしょ?本当何も覚えてないんだわ。中身無さすぎて。なんかAV自己紹介パートみたいなのがあったのこの回だっけ?忘れたけどマジでキモかったな。

12話>全員集合して歌で悪を倒す!みたいな流れだけはアツいんだけどさ、流れだけは。あの流れに至るまでに意識不明になる悲劇のヒロインわんちゃん()とかジーペ闇落ちまでのよくわからん事情とかが本当無駄だった。今更だけどほわんの歌に魂を感じられないから歌でメロディシアン浄化!とか説得力なさすぎてしらけるな。TV版のアノカナタリウム聴いた後にましゅ版のやつ聴くズコーってなる。稲川名人とか谷山さんは本当に歌に魂込めるの上手いんだなって再確認ができます。ヒメコパートだけはいいんだけどな~…。でも結局ヒメコってバンドよりほわんのことしか見てないしもう二人でやってけば?って思うわな。ハイハイてのひらは名曲名曲来年キャラ大は二人で仲良くエントリーしな

・みゅ

みんな口をそろえて「しょばみゅは避けられる地雷」って言うし、実際自分も昔は言ってた。だって野郎バンドしかどうせ出ないし推しバン関係ないし。2018年のやつだけちょっと見たんだけどやっぱ歌唱力ないと説得力ねえな~とか思いつつ、まあ舞台ってこういうもんなんだろうな、ってテキトー距離置いてた。でも避けられる地雷なんて嘘だった。好きなキャラ勝手実写化されるのに避けられる地雷なんて言えるわけなかったわ。同じ名前リアル人間コスプレしてるのを公式RTとかしてきて、もうそれが公式なっちゃって、みゅ専用のバンド名義曲とか出てきたりして、全部器用になかったこととしてスルーなんてできるわけない。担当俳優いくら実績あろうと歌がうまかろうと楽器経験あろうとそんなん関係ないんですよ。もう3次元に産み落とされた時点で推しとは別のキャラクターから。いや2.5とかいってるけど普通に3次元じゃん。リアル上でやるためにいろんな設定無視してるもんね。一番わかりやすいのは燐さんの性別変えたとかね。みゅはどう考えても女性向けだから自分がお呼びでないのは分かってるんだけど、じゃあ男キャラを好きになった自分は間違ってたのかってそういう話になっちゃうんだよな。元キャラしらない俳優オタクが「○○さんこの役ぴったり!」とか言ってるのをお前にキャラの何が分かるんだよってずっと心の中で唱えてた。何役だろうがこの人がやってればなんでもいいんでしょ?まあそんなん声優オタクにもいるからこのへんあんまし言えんけど。元々あるキャラクターのおかげでてんご俳優仕事あるって忘れないでくれよな。とりあえず今後男キャラを好きになるのはやめようと思いました。やめようと思ってやめられたらそもそもこのジャンルにしがみついてないわな。ガハハ

愚痴

ひとくくりにしたけど、もちろん中にはいろんな人がいる。自分が気に食わない一部のひとたちのことだけ言います

まず伏せろ。頼むから伏せろ。内容に同意する・しないとかは別として、キャラバンド名くらいは伏せる努力をしてくれ。私は運営に物申したいから伏せない(キリッ)じゃないんだわ普通にパブサの邪魔嫌なら見るなじゃなくて愚痴垢の自覚があるなら見られない努力もお互いにしようよ。でも人に見られて自己顕示欲満たしたいから無理か~そっかそっか。ごめんな無理言って。全方位攻撃的に好き勝手言っておきながら晒されたりつるし上げられかけたりしたら即被害者面だもんね。うんうん怖かったね~。SNS向いてないよ。

・クラファンについて

正直に言って、「気持ち悪い」の一言につきる。ましゅ新曲実写MV制作のためのお金をクラファンで集めることが。ましゅましゅ新曲を作ること自体

2020-09-09

anond:20200909102445

赤の王が、ニコちゃん様がいるだけで

あの微妙さも吹き飛ぶってもんよ

それ以外はすごい微妙だけど

2020-07-29

5ちゃん(旧2ちゃん)がやっぱり情報まとまってて使いやすいという

マイナー趣味とかやってると5ちゃん様様になってくる

マイナー趣味スレにいる住人は穏やかで親切な人が多い。自然と俺も新参の人にそうしようと親切にしている

なくなったら困るなあ

2020-07-14

陵辱もの好きな独身オタクだけど

「女も男もそれ以外もオタク非オタクも読んでいってくれないか」(anond:20200714091214)に答えますね。

男の子小学校中学年にもなればエロに興味を持ち出すころかと思うが、男の子をお持ちの男性のみなさんは何歳くらいからどんな作風なら触れてもいいかなみたいな漠然とした指標があるのだろうか。とらぶるならいいよ、とか、どんな性的嗜好だろうがフィクションフィクションって割り切れるから自由にさせとけとか。

自分の子時代を考えてみると、小学校低学年のころに、うちに遊びにきた友達がどこぞで拾ったと思しき女の人の肌色が非常にカラフルなお雑誌を持ってきたことがあった。それは祖母に見つかり、後日学校女教師に呼び出され「そういうのはいけないんだよ」という丁寧な説明を受けた。私は自分が何を見ているのかも何でお説教(いやすげえ優しい口調だったが)を受けているのかもわからずどちらの場でもポカンとしているほかなく、当然私の小さなちんちんは勃ってはいなかった。

それが中学生になるとエロ本の回し読みなんぞをしてシコシコするようになるわけだが、男どうしの会話とはいえまりに露悪的な嗜好の持ち主だとなかなかそれを表には出しづらく、いろいろな作品が収録された短編集や雑誌のうち1本に陵辱ものが混ざっていれば欣喜雀躍、結局のところインターネットで陵辱ものが好きな同士にたくさん出会えて、同好の士ネット上にはたくさん存在していることに気づけて安堵したりするわけである

から元増田が挙げた、モブレやら体調不良やらでキャッキャウフフする若き腐女子たちには、素直に羨ましさを感じる。自分の好きなオカズを同年代友達と共有する経験なんて私にはなかった。同好の士はいつもネット上の見知らぬ誰かで、彼らと会話を交わしたことなんてなかった。自力で探しだしたエロ画像はあっても友達と本当に好きなオカズの回し読みなんてできなかった。私には彼女たちがまぶしく見える。

レイプされて虚ろな目になってる女の子いいよねー」みたいな会話をリアル思春期男子あいだでやったらドン引きされるだろうし、モブレでキャッキャウフフしている女子たちもおそらくリアル友人とのあいだでそんな会話はできないだろう。あくまでもネットで同じ趣味相手を探して語り合うくらいは、男も女も別にいいじゃないか。私はそんなふうに語らったことはないので、語らえる子たちの気持ちはよくわからないのだが……

で、倫理についての話。

正直、あまり心配しないでいいと思う。というのは、陵辱もの好きな男として断言するが、私は自分がそういうものが好きな傾向があると自覚した幼き日から今日までそれを現実にやっていい行為と誤認したことはただの一度もない。当たり前だ。嫌がる女の子を拘束して猿轡噛ませて犯す、この過程がどうやれば合法倫理に則っていると勘違いすることができるのか。現実にやったら犯罪であり、被害者を苦しめる外道行為であることな自覚している(いや苦しんでいるから興奮するんだけど)。だから漫画に頼るのだ。

ここで勘違いするようなやつは、はっきり言って元々倫理観がぶっ壊れているのでゾーニングがどうこうの話ではない。エロが綺麗にゾーニングされていたとしても別のやらかしを犯すに決まってる。

からモブレだの殴られるだの飛び降りだの、露骨倫理に反する表現はむしろ安牌に近いだろう。だって推しが殴られているBLを読んで、そうか、男を殴ることは倫理に反してないんだ! って勘違いちゃう小中学生なんている? いないでしょ。仮に勘違いちゃう子がいるなら、それはもうBL責任どうこうじゃなくて本人にマトモな倫理観が備わっていないことの表れでしかない。そういうやつはBLがなくても別のことをやる、絶対にだ。

危ないのは、むしろ一見して倫理に反しているとは思えない表現の方だろう。

男向けのエロ表現が「現実に影響する」として近年問題になっているのは、陵辱やロリペドではなく、むしろ和姦もの表現だ。たとえば、ガシガシ手マンすれば女は喜ぶとか、感じたときには潮が吹き出す、とかそういう演出だ。AVを見て「そうか! こうすれば女は喜ぶのか!」と勘違いして彼女に同じことをやって性器怪我をさせる男というのは一定数いて、こちらは性交の実務に携わる人たちの間では問題視されている。はっきり言って一部の頭でっかちフェミ連中が陵辱ものやらロリペドやらで騒いでいるのは頭がどうかしているとしか思えない。そんなのが現実に影響するなんてのはごくごくレアケースであり(ないとは言わない)、本当に問題なのは、こういう善意による勘違いだ。

これをBLに当てはめて考えるとどうか。危ないのは、むしろ増田のような思考ではないか増田は、「政治的な正しさポリコレに照らし合わせて考えること」が重要であると主張している。しかし、本当にポリティカリーにコレクトなBLを目指すなら、女が創作していたり、作中のゲイたちが差別を受けずのびのびと暮らしているだけでポリコレ的な問題はらむのだ(anond:20200712223432)。露悪的な嗜好の腐女子たちは自分たちが倫理に反していることなど百も承知だろうが、増田のように倫理を重んじる腐女子は、果たしてそのあたりに自覚的だっただろうか? 結局のところそれは「多数派の考える倫理」に過ぎず、勘違いした善意性的少数者押し付けているだけになってはいないだろうか?

「うるせえ自由創作させろ」ってさあ…ねえ、まだ十数年しか人間社会を知らない子たちがそれを見てるんだよ。

センシティブな話をまるで少女漫画定番展開みたいに消費してるんだよ。やめてくれよ。

たかが十数年、されど十数年である。十数年というのは、他人強姦してはいけないとか、他人を殴ってはいけないとか、そういう規範を育むには十分な時間だと思うし、十数年も生きていれば支部ゾーニングかいくぐる技術くらい身につけるものである

積極的子供たちにセンシティヴな創作を見せびらかしていくべきとは思わないが、小さな人たちが自分でセンシティ表現積極的に触れようと思ったら、表現者の側でそれを阻むことなんてできない。だからまあ「うるせえ自由創作させろ」でいいんじゃないでしょうか。男向けのゾーニングはそういう発想で動いているように思う。子供の前にわざわざ出したりしないけど、子供自力でたどり着いた分にはニヤリと笑って不問に付す、的な。あれだ、一種通過儀礼だな。

あれ、「オタクだけど」と名乗った割にオタクとは関係ない話になっちゃった。だからオタク関係ある話を最後にしておくと、ワイ好きな作品エロ同人ってほとんど買わんのよね。好きな作家さんがエロを出したら買うけど、基本的には全年齢向けのプラトニック恋愛ものとかギャグものとか日常ものを買って読んでる。だっていちゃラブじゃいくらガッツリ性交描写されても私は勃たないし、私が勃つようなひどいプレイを好きなキャラ相手にするのなんてひどすぎてかわいそうで見ていられないし、ということでエロオリジナルに限りますね。思い入れのない架空人物ならいくらでもかわいそうな目に遭わせられて最高。だから好きな作品エロ同人買ってNTR掴まされてキレてるオタク気持ちはよくわかんない。エロ同人を買わなければNTRを掴まされることもないのでは……? なぜ好きなキャラエロを読みたがる……? というか和姦ものを買う以上一定NTR掴まされることは覚悟しておくべきじゃない? ガチの陵辱スキーは途中で女が喜びだしだり犯してきた相手のことを好きになるとかいうクソ萎え展開を日常的に掴まされているんだぞ! 安易レイプファンタジー蔓延させやがって! NTRくらい甘受しろや! あ、これただの八つ当たりだわ、すまん。

追記

Vtuber餅月ひまり見てる?

ゆにちゃん様は好きだけどひまりちゃんはそこまで好きじゃないんだ、すまんな(単に興味がないだけで嫌いというわけではない)

"ガチの陵辱スキーは途中で女が喜びだしだり犯してきた相手のことを好きになるとかいうクソ萎え展開" わかりみしかない。少し理屈をこねると、加害行為被害者から肯定される展開は二重に正しくないだろって思う。

いやそういう理屈は割かしどうでもよくて、心底嫌がっているのを無理やり……というのが良いのになんで途中から愛が生まれてるの? は? って感じで萎えしまうんや。萎え機序としてはメガネっ娘メガネを取るアレに近い、というかコスプレAV衣装を脱がすな問題と同じ。

この増田があげてる「陵辱で相手が受け入れちゃうケース」はよろしくないと思う(ただ現在ゾーニング対象になっているとも思う)。

なんか勘違いしてるかもだけど「陵辱されて気持ちよくなる/陵辱してきた相手を好きになる」展開に特化したゾーニングはないよ?

ゾーニングといっても色々あるわけだけど、たとえばpixivでは、性行為乳首性器の直接的な描写の有無でR-18かそうでないかが決まり、その中でグロやスカの描写があればR-18Gになる、という感じなので、いちゃラブ和姦でもモロに性器やら何やらが描かれてればR-18で、陵辱してきた相手を好きになる展開でも描写朝チュンなら一般向け。

「陵辱されて気持ちよくなる/陵辱してきた相手を好きになる」展開、個人的には別ジャンルということにしてほしいんだけど全部ひとまとめに「陵辱」扱いされてるのが現状だねえ。いずれおねショタとおねガキみたいにジャンル分化する日が来るんだろうか(でもこれは物語オチを明かすに等しい区分から無理だろうなぁ)。

で、勘違いされると困るので言っとくと、私がそういう展開を嫌いなのは暴力正当化しているからとかそういうどうでもいい理由ではなくて、単純に萎えからです。嫌がってるのを無理やり陵辱する展開が性的な意味で好きなのに途中で受け入れられるとドッチラケなわけ。

でも、それは私のちんこに反しているというだけで、そういう展開が正しくないってことじゃないからね。そういう展開が好きな人には私の好きな展開は刺さらないんだろうし、好みの問題であるものを正邪の話にしないでほしい。

増田は「表現による心的ストレス」という影響を軽視してるな。ホラーを見てトイレに行けなくなるのは皆通る道だ。フェミNTR嫌いの根幹はそこだし、オタク住み分けには賛同する。自由の代償は他人が支払ってるよ。

アホらし。ホラー見ておトイレ行けなくなるのもNTR掴まされてショック受けるのも自己責任でしょ(もちろん私が嫌いな展開の陵辱ものを掴まされるのも)。私もうっかり寝る前に『ゴーストハント』読み返しておトイレ行くの怖くなるときがあるけど、それはそんなのをそのタイミングで読んだ私の責任支部即売会エロ同人を漁るならNTR一定数混じっていることを覚悟すべきで、展開に怒るなら好きなだけ怒ればいいけど(作品disるのは読者の表現自由に属するので)そのストレス責任自分で負うべき。

自由表現して自由に手に取って自己責任で怒ったり傷ついたり笑ったり泣いたりすりゃいいんですよ。

みんながまともなら問題ないけど、こういう極端な設定の作品は「これは現実ではない」注意喚起一般には簡単に見えないよう棲み分け必須 澁澤龍彦とか

ばっかじゃないの。ガッツリ行為のシーンがある陵辱ものは当たり前だけどとっくにR-18で~す。R-18といっても広い世界なので、わざわざ「陵辱」とか「レイプ」とか「(自重)」とか「(自主検閲)」とか「(禁則事項)」とかそういう検索ワードを入れないと出てきませ~ん。あのさ俺が理想の陵辱ものを探すためにどれだけ検索ワードを工夫してきたと思ってんの?(血涙)

全然関係ないけど今テキトーに「R-18」で画像検索したらむっちゃBL出てきて草。R-18検索したら男向け作品が出てくるという先入観ある意味ジェンダーバイアスだよなぁ。

だるま、欠損好きの友人と比べたらセーフかと思ったけどそれはそれで感覚狂ってるな。ところでなるほどなあと読んでたらいきなりゴーストハントが出てきてビックリした

だるま、作中で切断される場合だと「その傷が塞がるまで何日かかるんだ?」みたいなことが気になってしまうんだよな(いや、包帯巻いてる場合が多いだろうけど)

ゴーストハント』は家人が寝静まって暗くなった家でうっかり読むとマジでいから困る。コソリが来るよ……『残穢』はおトイレ以前に家そのものが怖くなるからダメ(好き)。うっかり寝る前に『残穢』を読んでしまい家を焼き払いたい衝動に駆られたときは『営繕かるかや怪奇譚』で中和するのがいいと思いますそもそも寝る前に『残穢』を読むな)

中高生くらいの男の子に「正しい性癖とは何か」を教えられるのは同年代ホモソーシャルしか無い。ホモソを悪としか捉えられないフェミには都合の悪い話だろうがな。

「堂々と公言できる性癖」や「合法的に実行できる性癖」はあっても「正しい性癖」はなく、「公言するとドン引きされる性癖」や「実行に移すと犯罪になる性癖」はあっても「間違った性癖」なんてこの世にないんだよなあ。

2019-07-31

赤月ゆにに失望した話

赤月ゆにというVTuberがいる。私の観測範囲内では大人気のVTuberだ。東京都文京区にお住まい美少女吸血鬼である。知らない人は各自ググってみてほしい。

(厳密にはVTuberとは呼べないがここでは便宜上VTuber表記する。詳しくは『ユリイカ2018年7月号の記事バーチャルバーチャルと、ノットバーチャルバーチャル」を参照)

最近彼女(?)に失望したので増田に書く。

元々、YouTuberVTuberあんまり興味は持っていなかった。某シロイルカ動画なんかをちょちょっと見て、なんか肌に合わないなー、と思ってこの界隈には近づいていなかった。友達にハマっている人が何人かいたので、その人経由で有名なVTuber存在は知ったりと、脇目で見ている感じだった。

けれど、友達のひとりがしょっちゅうRTしてきた赤月ゆにの放送を試しに聞いてみたら、ドハマりした。過去ラジオアーカイブを漁りまくった。

鈴を転がすような声と知性に溢れウィットに富んだ語り口。一気にファンになった。ゆにちゃん様、すこだ……というモードになっていた。ゆに様.mp3が出たら絶対課金しようと思っていたしゆにたん萌え~hshsとつぶやいていた。

でも、その友達と話をしていて、赤月ゆにの「中身」は何人かのスタッフで、あの声の持ち主は渡された原稿を言われたままに読んでいるだけの声優である、ということを聞いてしまった。

ショックだった。

残念だった。

こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった。

もちろん本気で不老不死吸血鬼なんてものがいるとは思っていなかったし、色々なテーマを扱っているかリサーチを補助するスタッフのようなものはいるのかもしれないくらいは思っていた。ゆにクリエイトという会社があるのも知っていたけれど、本人が説明しているように「仕事とか事務営業、あとコミケスタッフで動いてる」ものだと思っていた(動画作業とか、一人でできるとは思えないし)。文京区住みというのも,まあ,半分くらいは本当じゃないかもしれないとは想像していた。

でも、声と中身は一致してるんだと思ってた。

あの声とあの知性を兼ね備えた存在日本のどこかに実在していることまでは流石に疑ってなかった。

だって徹底抗戦してたじゃん、ラジオ第1回で。おっさん疑惑について尋ねられて……あっこれ改めて聞き返してみたら明確に否定してない! おっさん疑惑を明確に否定してない! ちくしょう! なんかこう勝手に「そうだよな女性がこんなものを知ってるわけないみたいなジェンダー偏見はよくないよな」とか「そうだよな文体や話し方にみられる性差みたいなのも実は創作翻訳過程で強化されるものであって実際は男女の話し言葉の間に明確な性差なんてあまりないよな」みたいな感じで納得していた自分馬鹿みたいだよ!

バ美肉である可能性もちょっと考慮して、一応声優の卵である知り合いに動画を見てもらって「天然もの声帯だと思う」というお墨付きをもらって安心していたのだけれど、声帯と中身が一致してないとは思わなかったよ……

おっさんが考えた美少女声優さんが声をあてているだけ、というのはアニメエロゲキャラもそうなんだけど、アニメエロゲキャラ殆どそもそも架空人物であることが自明なのに対して、VTuberとかそういうのはある程度「中の人」のキャラが出てるんじゃない? って思ってた。エーリカハルマンや暁切歌や二階堂サキ時雨亜沙実在していなくておっさん含む何人かで考えたセリフ声優さんが喋っているだけ、というのはわかってたけど、赤月ゆにの人格と声は一致していると思っていた。

でも一致してなかったなんて。ショックだ。

どのくらいショックかというと『うたわれるものらじお』にはちゃん台本があって柚木涼香さんの発言は全部それに沿っているものだと知ったときの5倍くらいショックだ。

YouTubeでゆにチャンネルチャンネル登録してるけど、解除しようかどうか割と真剣検討している。伝統芸能として知られる円盤割りを披露しようかとも思ったけれど円盤をまだ持っていないのでやめた。でも改めてラジオ聞いてみるとすごいいい声……ゆにちゃん様すこ……って思っちゃうんだよな……でもそれは声優おっさんの書いた原稿を読んでるだけ……ううう……

未だにこの事実と折り合いがつけられていないので、ひとまずラジオをもう一周くらいしてからチャンネル登録解除の是非を考えようと思う。

2019-06-05

https://anond.hatelabo.jp/20190605094306

痴漢かどうかはともかく、毎日めっちゃ押し当てられてるよね。

俺も女性に触ったらいけない分男側に寄ろうとするし。

ちょっとでも考えたらわかることなのに、上級国民なうちゃん様にはそんなことも理解できないらしい。

2018-04-27

自宅で看取るのが自分には辛かった話

父方の祖母が亡くなって数年経つのだけれども、未だに亡くなる前夜のことを忘れられなくて軽めに死にたくなったりするのでとりあえず書いてみようと思う。

一人暮らしで、痛いのずっと我慢して、病院に行った時にはもう手遅れだったんだよ、癌だった。みんなに心配かけるからってずっと痛いの我慢して、結構怒っちまったんだ。なんで言わないんだよって、でもまあ分かるんだよね。そんで困ったみたいな顔でニコニコしてる、わたしのおばあちゃんはそういう人でした。

そこから結構頑張ってくれて、もしかしたらもう癌なんて嘘みたいになくなってて、わたし風邪引いて熱出して一週間くらい寝込んだ時にうどん作りに来てくれて部屋まで運んでくれたりなんかして、この先あと五年くらい穏やかにいつも通りに生きてくれるんじゃないかなって思ってたんだけどそうはいかなかったね。

煮てくれたうどん食べてわたしが復活したのと入れ替わるくらいのタイミングで体が動かなくなっていった。

おばあちゃんは大抵一階のリビングにいつもいたのね。自室は二階にあって、足腰鍛えなきゃって言いながらいつも自分で登っていってたんだけど、それができなくなって、階段に座って一段よじ登って休んでまたよじ登ってを繰り返さないと上の階に上がれなくなってた。

おばあちゃんちの一階を身内が自営業店舗として使ってるもんで昼間は常に誰かしら家にいたことと、別の身内に医療従事者がいたおかげで、在宅で最期まで生活していくためのサポート体制が幸いにも整ってたの。それで介護用のベッドを二階の部屋に置いて、みんなで昼夜交代ばんこでお世話しながら亡くなるまでの二ヶ月くらいずっとそこで生活するようになった。

ベッド導入してからほとんどそこから動けなくて、もうだいぶ食べれる量は少なかったんだけどそれからさらに少なくなり、起きてる時間が短くなり、大好きだった肉も飲み込めなくて、食べられたと思ったらお腹が張っちゃって苦しんで(大腸ガンだった)、時季には早いスイカちょっとなめて美味しいねってニコニコして、そのうち一番美味しいのが冷たくひやしたお水で、ってなって、亡くなる一週間前くらいからは一人じゃ立ち上がれなくなるくらい衰弱しちゃったの。

それをみているのがとても辛かった。最期まで家に居てくれて、ずっと一緒にいることができたのはすごく嬉しいことだったけど、大好きな人がどんどん弱っていって否応無く死に向かってる姿を見続けるのがとても辛かった。夜になると誰か一人家族がついてるようになんとなくしてて、そんで夜になるとなんかさ、色々考えちゃったりするじゃない。わたしはこの人がわたしにしてくれたことを何一つ返せないまま、逝かせてしまうのだなとか、ずっと死なないで生きててくれてると思ってたなとか、考えたってどうしようもないんだけどそんなことばっかり考えてた。

それで、亡くなる前日の夜、わたしが夜のお当番の日だったから、おばあちゃんち泊まって部屋にずっと一緒に居たんだけど、なんかもうすごい苦しそうだったのよ。そんなに苦しそうにしてることがそれまでなかったってくらい。呼吸するときの音がすごくて、たぶん痰が喉に絡まっちゃってそれで音が立ってたんだと思うんだけど、風の強い日の外みたいな音がするの。で、まぶたを閉じるための筋肉が弱くなっちゃったのか、その辺分からないんだけど、半目みたいな状態になってて、口もポカンあいていて、なんか、こんなこと思いたくないって思いながら、今まで大好きでずっと一緒にいた人が、突然知らない生き物になってしまったような気がしてしまって、そうしたらもう怖くて怖くてたまらなくなった。

そんで、わたしバカだったから、家族の誰かに助けを求めるとか、そういうことを考えつかなくて、わたしが当番なんだからわたしがこの夜を乗り切らなきゃいけない、朝になったら父がこっちに来てくれる、それまで我慢しなきゃいけないって思ったんだよ。我慢しなきゃいけないって思っちまったんだよなあ。我慢だよ我慢。そんなこと思いたくなかったっていうか、そういうことを大好きな人に対して思ってしま自分発見してしまって吐きそうになった。

辛いのはお前じゃなくてばあちゃんだろって。思うように頑張ったんだけども、どうしても恐怖が拭えなくて、そのうちおばあちゃんの顔も見られなくなっちゃって、同じ部屋にいるだけで震えが止まらなくなってしまって、逃げちゃったんだよな。部屋から逃げて、階段のフチにすわって、現実逃避みたいに友達ライン爆撃して、朝まで震えてた。

部屋から呼吸してる音は聞こえてくるから、ああまだ生きてる大丈夫だ、って思って、確認しに部屋に行きたいんだけど、おばあちゃんの顔を見るのがどうしてもどうしてもできなかった。部屋に向かおうとすると足が震えて呼吸が乱れんの。何があんなに怖かったのか分からないのだけど、今これを打ちながら、思い出してちょっと震えている。死んでいく人の姿を見るのが初めてだったから、それで怖かったのかもしれないなと、今は思うようにしている。

呼吸が苦しくて、でも頼りの孫は自分をほっぽって部屋の外に行ってしまって、そうして自分が死に向かっていて、こんなのは想像しかなくてもしかしたら意識なんかなかったのかもしれないけども、あの六時間くらいの間のことを思い返すと、今も眠れなくなる。

父が帰ってきて、おばあちゃんの部屋に入るなり、『(医療従事者の親戚)に電話しろ!!痰が詰まって溢れてる!!』って怒鳴って、そのときのもうなんか、自業自得っつーか、わたしがやってしまたことなんだけど、絶望感。それと父がちゃんと状況を回すことのできる人間として機能していて自分の役目がなくなったことに対する安心感。それがものすごかった。

結局そのあと母とその医療系の親戚が一時間くらいで来てくれて、わたし申し訳なさとか情けなさとか、おばあちゃんは勿論なんだけどそれと同等くらいの父に合わす顔のなさとか、色々ないまぜになって、ずっと一階のリビングで項垂れてた。わたし以外の三人がずっとお世話してて、それで、9時ごろになって、お母さんがオムツ替えようとしたときに、おばあちゃんは亡くなった。

亡くなったこ自体わたしのせいじゃないしそもそも意識はなくなってたはずだよ、人が死ぬってこういうことだからあんまり気にしないで、って医療系の親戚が慰めてくれたんだけど、なんかもうその夜のことが未だにフッと蘇って、どうしようもなくなるときがあるんだよ。

わたし、おばあちゃんとサヨナラするときには、ちゃんありがとうって伝えて、大好きだ、またいつか会おうねって伝えようってずっと思ってたけど、そんなこと言えなかった。二階で母親が『おばあちゃん様子がヘン!!』って叫んだとき、すっ飛んでって、「ごめんなさい!」って叫ぶことしかできなかったんだよ。最期謝罪なんて聞きたくなかったろうな。どうしよう、自分のせいでおばあちゃんが死んでしまう、それしか頭の中になかった。

こんなはずじゃなかったんだよ。そんで、もしかしたら、入院してたなら、こんなことにならなかったんじゃないか、とか最低なことも思ってしまう。痰の吸引ってされる方はすごく辛いって聞くけど、少なくとも自分がずっと可愛がってきた孫が、自分が喉に痰をつまらせてるのを見捨ててどっか行っちまうなんてこと体験させなくて済んだんじゃねえかな(そりゃそうだ)とか思っちゃうのよ。

そういうわけで、昨日の夜もハッと思い出して眠れなくなったので、文章に起こして懺悔にしてみようと思った。もうすぐ三回忌なんだ。ホント合わせる顔がねえ。でもおばあちゃんは、バカだね〜そんなわけないじゃん〜、ってケラケラ笑ってくれるような人だった。分かんないけどね、もしかしたらメッチャ恨まれてるかもしれない。そう思う方が楽なんだな。でもあの人はそういう人じゃなかった。どこまでも自分本位だけれど、ちゃんと会って謝れる機会がもうないってとてもしんどいわたしはおそらく一生死ぬまで、この夜の記憶を引きずって生きていくんだと思う。自分との折り合いがつかない。そしてもうこれを家族の誰に言うこともできない。おばあちゃんの死に対して、みんながみんな思うところがあるわけだから自分でどうにかしないといけないんだよなあ。

2014-03-02

続けるということ

今トモシビという曲を聞いている。

希望だけでは終わらせたくない、この弱さを超えていこう。

けっして消えないトモシビを、燃やし続けたい、不安定な心に、未来を明るく、照らせるのはきっと自分しかない。」

この歌詞は歌っているSuara自身が書いた物だが、作品のToHeart2の裏側にある下川社長の悲哀が伝わってくる。

かの文章から伝わるイメージのそれではなく、あの尼崎コンテナの中で曲を作っていたときの彼のイメージだ。

あのとき、DOZAや折戸と音楽を作っていたとき、彼は何を思い描いていたんだろう?

そして、高橋龍也超先生もうだるちんもいなくなった後、彼はどうしようと思ったんだろう?

またカワタヒサシシナリオを書かせる手はないのか?

外様のむーむーや枕流に頼っていていいのか?

むーむー主導だと純愛ものなのになんやかんやでハーレムになるぞ、しかも前作のヒロイン毎。

枕流主導だと純愛ものなのになんやかんやでヒロインたちがぎすぎすした関係になり、とどのつまり誰も幸せになれないオチで終わるぞ。

三宅こみパがあたったもののあれは、題材とちゃん様の画と東京勢ぶっこ抜きのインパクトあってのものだったし、本当に大丈夫か?

大体、三宅主導で書くと哲学だか宗教だかの難しい話を調子にのってしだすかもしれないぞ? 高橋龍也を抑えたようにまた抑えれるのか?

まるいたけしも急に誰もしらない古典文学作品引用とかするんじゃないか? と気が気でない。

そんな中、ToHeart2は2の名を冠するにふさわしいかどうかはともかく、売り上げ的には大大大ヒットで終わった。

そのとき本当に下川はトモシビの歌詞のようなことを思ったのだろうか?

本当はあの尼崎タイヤ売りに戻りたかったんじゃないだろうか?

自分じゃ無理なんだよ、もう。」というあきらめの声が、何故かイメージされる。

自分だけの力で前に進むことがもう限界だと、下川は思っていたんじゃないだろうか。

から、あえてフル戦力を使い、最大ヒットしたToHeartの続編を作った。

これでコケれば、あそこに帰る理由ができるから


歴史にifはないからからないけれど、ToHeart2がもしコケていたら、どうなっていただろう。

高橋龍也アイドルゲームリリースされていただろうか?

うだるちんのライトノベル出版されていただろうか?

超先生はどうなっていただろうか?

友達の危機に折戸はどうしようと考えただろうか?


もしビジュアルアーツに傘下するようになり、折戸、下川、DOZA、中上、水無月高橋超先生、うだるちんで何か作品を作っていたかもしれない。

下川くん、電波届いた?」

2008-09-26

この俺ちゃん様々が少し煽っただけで2ch化するとは

増田も大したことないなww

 
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