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はてなキーワード: 完璧超人とは

2018-10-24

anond:20181023203337

オタクでもあるリアル母親意見として。

そのラノベを全く読んでないので的外れかもしれないけどさ。

その母親別に完璧超人じゃないように見えるけど。

美人で年齢不相応に若々しくて家事万能で息子のことを何より優先するがその他の人間蔑ろにするわけでもない人格者という、単なる完璧超人しかない。

表紙しか見てないが、あの異常な若々しさを通り越した若さ(まあオタク向け作品母親は大抵あんな感じだが)はリアリティを全く感じさせないし、

そもそも若い」というより「幼い」。

子離れせずに高校生の息子にくっついて一緒にゲームってのも幼稚さを感じさせる。

それに専業主婦な時点で、今時のリアル母親から見た「理想母親」には程遠い。

現実母親界だと「良き母親仕事家事を両立している」が最低条件で、専業主婦な時点で底辺扱いだよ。

幼い子がいるならともかく、子供高校生にもなって専業主婦ってその時点で見下される。

まあどっかの佐藤ママみたいに教育完璧なら別だけど、息子の設定はそんなんじゃないでしょ。

この設定を見て「こんな完璧母親を求められるなんて息苦しい」と感じるリアル母親がいるんだろうか。

他に出て来る母親も、「ホスト狂い、教育ママゴン死語)系モンペギャンブル依存症」と言うこれまたテンプレ毒母のようで、

それと比べりゃ主人公母親の方が上なのは当たり前だし、

逆に(元増田も言ってるけど)こんな毒親とは引き離した方がいいだろという意味燃えるのを心配した方が良さそうだけど。

別にリアリティなんか最初から求められていないであろう作品だし、対象読者も息子側に感情移入する中高生大学生大人ラノベオタク男であって

母親側に感情移入するであろう人が読むようなもんでもないだろうし、

価値観が定まっていない幼い子供が読むようなものでもないので、どうでもいいかなあ。

ニチアサゴールデンNHKで流したら袋叩きだろうと思うけど、どうせテレ東の深夜とかその辺でしょ。

2018-10-05

キン肉マンウォーズマンに寄せて

息も絶え絶えにリングの上に転がりながら、ウォーズマンロビンマスクにこう尋ねた。

「だれかオレの顔を見て笑ってやしないか?」

ロビンマスクは彼を見つめ、力強く声をかける。

「だれも笑ってやしないよ」

から安堵すると同時にウォーズマンの全身から力が抜けていく。

それを抱きとめながらロビンマスクは涙をこぼす。



こんな感動的な場面から始めたい。

これは漫画キン肉マン」に登場する一人の超人ウォーズマンについての一つの考察である



ウォーズマンロビンマスク弟子として、漫画キン肉マン」の第8巻、

『第二十一超人オリンピック編』から登場する超人だ。

人間ロボットの間に生まれ、そのどちらにも属さない「ロボ超人である彼は登場時、

その残酷さによって読者に強烈なインパクトを与える。

針状の爪を発射する武器ベアクローを使って対戦相手を惨殺、

練習のためにグラウンドを走る死刑囚149人のうち148人を殺害

キン肉マンの仲間であるラーメンマンの側頭部を抉って脳漿に穴を開け、

植物状態にするなど、攻撃残酷さでいえば作中随一ともいえるだろう。



しかし、そのような残虐さに反して、転んだ子供に手を差し伸べて助けようとしたり、

前述した149人の死刑囚の中でも老人だけは見逃したりといった優しさが

時折垣間見えるのもウォーズマンの特徴である

性根は優しい彼を残虐な戦いに駆り立てたのは一体何だったのだろうか。


ロビンマスクは作中、「超人オリンピック」のリング上でキン肉マンへの攻撃の手を止めたウォーズマン

「また くうものもくえず きるものもろくにない すさんだ生活にもどりたいのか」と尋ね、

ウォーズマンはそれに応えるように激しい攻撃を再開した。

ここから想像されるのは、彼が故郷ソ連で置かれていた厳しい状況である

この後、キン肉マンとの闘いを通して彼は残虐さを捨てたクリーンな戦い方の大切さに気付く。

そして、対戦相手マスクを剥いだ方が勝ちというルールの中で、

みずからそれを脱ぎ捨てると共に自分過去を語るのだ。



ウォーズマン自身が単なる超人でもロボットでもない「ロボ超人であることを嘆き、

どこにいっても爪弾きにされ、いじめられ続けた日々を回想して「地獄生活」だったと称した。

そのような彼を唯一救ったものこそが格闘技であり、

いつしか自分超人ロボットを「血まつりにあげることがいきがいとなった」のだと彼は語る。


やがて雷鳴に照らされた彼の素顔は、人間でも均整のとれたロボットでもない、

極めて歪なもの、恐ろしいものとして描かれ、

それを見つめるキン肉マンとその婚約者ビビンバの顔も稲光の中で無言にこわばっている。

彼の素顔から受けた、誰も何も発せないような衝撃、

それが登場人物の表情のみを並べることで読者に鋭く突き付けられるのだ。

ウォーズマンの「素顔」は非常にドラマチックなやり方で我々に提示される。

醜い、恐ろしい、そう思ったとしても彼を気遣えば口に出すことができない、

いわば配慮リアリティとでも呼ぶべきものがこの場面には備わっており、読者ですら、

ウォーズマンの顔からどのような印象を受けたかをあえて言葉にしないように努めてしまうのである



彼の生い立ちや素顔についての問題はここで一度大胆に明かされたのち、しばらくはその影を潜めている。

残虐を捨て、キン肉マンら「アイドル超人」の一員となったウォーズマンは、

「七人の悪魔超人編」においては戦士として、

黄金マスク」編においては作品舞台として(「黄金マスク」を巡る戦いはウォーズマンの体内で行われる)活躍し、

仲間を支えながら友情を深めていく。

そして、もはや誰もが彼にまつわる悲劇を忘れ去った頃、冒頭の事件が起きるのである



コミックス17巻に始まる「夢の超人タッグ編」において、

彼は師であるロビンマスクとタッグを組み、共闘することとなった。

この時の対戦相手ネプチューンマンキング・ザ・武道の二人が結成した「ヘル・ミッショナルズ」であり、

ロビンマスク仮面をつけたネプチューンマンの正体がかつての好敵手、

喧嘩男(ケンカマン)」なのではないかと疑っている。

やがてそれは証明されるが、ネプチューンマンは正体を知られたことを理由ロビンマスクを殺そうとする。

ウォーズマンは師を助けるためにリングに上がるも技を決め損ね、ネプチューンマン仮面を外されてしまう。

彼の素顔を見た観客は衝撃を顔に浮かべ、ウォーズマンはなんとか仮面を奪い取って、再び顔に装着する。

彼が仮面を外され、再び装着するまでの間に挟まる以下のセリフは注目すべきだろう。



ネプチューンマン「(注:ウォーズマンに対し)醜い顔を隠すために覆面超人の道を選んだのであろう」

ロビンマスク「これ(注:仮面)をウォーズマンからとりあげることはあまり残酷だ!!」



ネプチューンマンウォーズマンの素顔を「醜い」と指摘したときロビンマスク特にそれを否定しない。

それどころか、仮面をつけずに戦い続けることはウォーズマンにとって残酷だと断定的に語る。

これはなぜか。ロビンマスクもやはりウォーズマンを醜いと感じ、

それでいて庇うこともせず受け入れているのだろうか。


当然そうではない。再び仮面をはぎ取られたウォーズマンロビンマスクに、

「だれかオレの顔を見て笑ってやしないか?」と問いかける。

そして、「だれも笑ってやしない」という言葉に安堵しながら命を落とすのである



この場面において我々が再確認しなければならないのは、

ウォーズマン自分のロボ超人としての素顔を見せること、

そしてそれを“笑われる”ことをいか忌避しているかということだ。


超人オリンピックのなかでロビンマスクウォーズマンに対し、

過去に過ごしてきた「くうものもくえず きるものもろくにない すさんだ生活」について指摘し、

ウォーズマンは当時の暮らしぶりを取り巻く貧困生活の困窮とを思い返し、それを恐れているかのように見える。

しかし、この時ウォーズマンが真に恐怖していたのは単なる生活苦ではなく、当時の自分が置かれていた立場

すなわち、周囲からいじめられ、疎まれ続ける「地獄生活」の中で精神的なダメージを与えられることだったのだ。



ロボ超人であることが理由で受けた誹りや嘲りは彼の心に未だ深く陰を落としていた。

アイドル超人として仲間たちと友情を深めようと、戦いを乗り越えようと、

その陰を完全には取り除けていなかったことが、この場面では悲しみと共に明らかになる。

彼の陰を知るロビンマスクウォーズマンから仮面を取り上げることを「残酷」だと指摘したのは、

仮面をつけずに生きていくことがウォーズマンにとって、自分がロボ超人であることを

突きつけられながら暮らすことと同義であると考えていたためではないだろうか。

彼はここで一度命を落とし、超人墓場で長く労働をすることになる。



それから少しの時が流れ、「キン肉マン24巻に始まる「王位争奪編」において

ウォーズマンキン肉マンとの再会を遂げる。

彼は超人墓場に追いやられたキン肉マン脱出させるために、

脱出必要な「生命の玉」と呼ばれる宝珠をキン肉マンに分け与えた後、

超人専門の医師であるドクターボンベに人工心臓をもらうことで生き返り、

自身墓場から生還成功する。

この時の手術のミスのせいで彼は一度ほぼ戦闘能力を失ってしまうが、

であるロビンマスク指導を受けることで戦闘技術回復

再び登場時のような残虐な戦い方へ、そこからクリーンな戦い方へ、と復活を遂げる。



この「王位争奪編」は、キン肉マンがキン肉星の王として戴冠する場面で幕を下ろした。

平和になった世界の中、ウォーズマンアイドル超人の一人として、

メディカルサスペンション」と呼ばれる特別治療を受けることになり、長らくの療養生活を送る。

そして順調に体力を回復した彼は、「完璧超人始祖編」で再びリングに立ち、

宇宙から襲来した「完璧超人」たちを迎え撃つことになるのである



しかし、ここで再び悲劇が起こる。ウォーズマンとその対戦相手

ポーラマンとの戦いの直前、ロビンマスクが命を落とすのだ。

対戦相手であった”完璧超人ネメシスロビンマスクを破った後、

塔状に組まれリングからその体を突き落とし、砂丘に埋めてしまう。

墓穴を掘る手間を省いてやったのだ」と語るネメシス言葉を聞き、

慟哭しながら懸命に砂を掘り起こすキン肉マンの姿は非常に印象的なものである



この場面において、ロビンマスクを失った悲しみをこれまでの感謝に代え、

続く戦いに向けて決意を固めていくキン肉マンと、

戦闘が始まろうとする中にあって敵に背を向け、

もはや姿の見えない師を思って涙をこぼすウォーズマンの姿は対置され、

ライバルとして出会ったキン肉マンロビンマスク

対して師匠弟子関係にあったウォーズマンロビンマスクとの関係の違いを示している。



その違いは続くポーラマンとの戦いからも読み取ることができる。

ウォーズマンはこの戦いの中でロビンマスクを失った悲しみから暴走し、自身の戦法を見失ってしまう。

テリーマンは彼を見て、普段の「計算され尽くしたクレバーな戦いぶり」とは逆の、

ガムシャラに向かっていくだけの戦闘本能の塊」のようだと口にするが、それも当然のことである


キン肉マンにとって、ロビンマスクあくま自分と共に成長していく超人の一人であり、

彼を失ったとしても彼はそれをバネに立ち上がって自分なりの戦いを続けることができる。

しかし、ウォーズマンにとってのロビンマスクは戦い方の土台や軸作りに大きく貢献した人物なのだ

結果として彼はここで師と共に育ててきた「計算」や「クレバーさ」を失い、

積み上げてきたものを一度壊すことになるのである



ポーラマンに追い詰められ、ウォーズマンは「オレの命などどうでもいい」、

「刺し違えてでもこの戦いに勝利しなければ…ロビンに合わせる顔がない」とまで言う。

ポーラマンは彼の様子を見て、恐怖心を持たず、

ひたすらプログラムとして戦い続けるだけの「ファイティングコンピューター」だと笑った。


その時、ウォーズマンリングロビンマスクの姿を見る。

実体のない、いわば幻影のような彼はウォーズマンにこう語りかける。

「お前はいつも自分のことをロボ超人だと気にしているようだが」

「私はおまえをロボだと思ったことは一度もない」


回想の中で、ロビンマスクウォーズマン攻撃の仕方を教えている。

森の中で木を次々と攻撃、倒していくウォーズマンだが、

もう少しで目標を達成するという時になってぴたりと攻撃の手を止めてしまう。

ロビンマスクは彼を叱りつけるが、よく見るとウォーズマン攻撃しようとしていた木の陰には子鹿がいる。

ウォーズマン意図に気付き嘆息するロビンマスクの前で、子鹿は森の奥へと駆けて行く…



そのような思い出を証拠に、ロビンマスクは続ける。

「おまえは血肉の通ったわが弟子だ」

「そのことに誇りを持てる超人になってほしい」



「オレハキカイナンカジャナイ」

師の言葉を聞いたウォーズマンは、こう言って立ち上がる。

彼の言葉はこの場面で、機械人間が何を基準として分けられるのか、

この場面において“機械である”ということが何を示すか、

そのような大きなテーマをも巻き込みながら読者の方を向く。



倒されかけたところからウォーズマンは再び立ち上がり、

普段のような冷静な戦いぶりを発揮するが、

その背後にある考えを、彼はこのように説明した。



「今までオレはロビンの恩に報いようとするあまり自分の命を捨てるつもりで戦っていた」

しかロビンはこんなオレに生きろと言った!」

「だからオレはもう死ぬために闘わない!」

「生きるために…ロビンがオレに託してくれた大事な魂を守るために闘う!」



この場面で機械人間の間に置かれるのは、

戦いの中にあって「生きる」ために奮闘することはできるか、

また相手を「生かす」ことを考えられるか、ということである

ロビンマスクとの練習中、子鹿を逃がし、

「生かす」ことを考えていた時点でウォーズマン

作中における「機械」の定義を脱していたことになるが、

自身が「機械でない」との自覚もつにはまだ足りないものがあった。



それが、ロビンマスクウォーズマンに伝えた、「誇り」である

彼は自分という存在に誇りをもって初めて、

体は機械であっても心までは機械でないと宣言できるようになった。

「オレハキカイナンカジャナイ」、

そう宣言する彼の言葉があえて機械的にカタカナ表記されているのは、

あくまでも彼の体は機械でできているが、“それでも”」、という

“それでも”の先、逆説のその先を読者に想像させるためではなかったか



ここで物語は、生まれ持った肉体の性質を変えることはできないけれど、

心は変えることができるのだと我々に伝えるが、

これは奇しくも「超人オリンピック編」の中、

残虐超人として現れたウォーズマン正義に目覚め、

アイドル超人に加わったときと同様のメッセージである



そして、「友情」と「信じる心」をもって自身の体の欠点

すなわち活動限界存在を乗り越えてポーラマンを倒した後、

彼は自分がロボ超人であることを以下のように語る。



ロビンはオレのなかで永久に生き続ける このオレが死なない限り

それが寿命のない 半分機械でできた超人のいいところだ」



幼少のころ、自身を「地獄生活」に追い込んだロボットの体に対する複雑な思い

――憎しみ、悲しみ、怒り――、

それをロビンマスクが与えた誇りによって乗り越え、肯定することに、

ウォーズマンはこの場面でついに成功するのである



最終決戦としておかれたネメシス戦の直前、

ウォーズマンは自らの師を倒したネメシス報復することなく、

その立場キン肉マンに譲る。



弱気キン肉マンの自信のなさに対してウォーズマンは一度、

「半分機械からオレにはわからないのか」と口にするが、

すぐにその発言を打ち消し、「生身である半分」では理解できると語る。

自分人間的な面と機械的な面の双方を理解した彼はここで、

ロボ超人である自分理解するとともにしっかりと受け入れている。



ポーラマン戦で彼は、「超人オリンピック編」を彷彿とさせる雷雨の中、

ポーラマンマスクをはぎ取られ、

「醜いツラだ」、「みんなおまえのツラをみて笑っているぜ」と嘲笑されるが、

彼はその言葉を「それがどうした」と打ち消し、師のために戦いを続ける。



自分の顔を見られること、

そして笑われることを臨終の間際にすら恐れていたあの彼はもはや存在しない。

ロビンマスクを失った代わりに自分のロボの体に誇りを持ち、

敵を「生かし」、自分を「生かす」ことに注力する。

ウォーズマンは変わったのである



キン肉マン」という物語においては、「人は変わる」ということが繰り返し語られる。

正義の側から悪の側へ、反対に悪から正義へ、

そしてそれを超越する新たな勢力へと超人たちはその立場を次々と転じ、

その度に誰かが喜んだり悲しんだりする。

それがウォーズマンにおいて特に顕著に現れるのは彼自身が、

自分の”機械的”な外見を誰よりも気にしていたからだ。



から敬遠されるのは嫌だ、疎まれるのも怖がられるのも嫌だ。

しかし、生まれ持った体だけはどうしても変えることができない。

そんな葛藤劣等感、「変わる」ということに向けた諦観交じりの強い欲求

ウォーズマンは常に抱えているが、

そのような「変わらない」ロボットの体が他方、

物語を通した彼の精神的な成長を浮き彫りにしてもいるのだ。



今の彼は逃れようのないものに対して抗うことをせず、

かに受け入れるだけの強さを持っている。

そして、その強さが一朝一夕に獲得されたものでないと知っているからこそ、

我々はウォーズマンという超人に、より一層強く魅きつけられるのではないだろうか。

2018-09-19

同じプロジェクト担当してるベテランスキルが低くて怖い

当方20代女性、3年目新卒あがり、童顔で小柄で気弱。相方50代男性20超年目ベテラン、貫禄あって大男で強気

客は当然、私のことは舐め腐ってベテランを頼りにするけど、ベテラン発言に間違いが散見されるのが不安で仕方ない。

ベテランが客にした説明に対して「それは違うよ!」と散々抗議して逆に不機嫌にさせちゃったり(他の先輩にも協力してもらったら説得と客に対しての弁明はできた)、私に教えてくれる内容は昨日私がベテランに教えてあげた内容の劣化版だったり、私が作成した資料の間違った記載は確実に見逃されたり。とにかく態度の割にベテランスキルがないのが感じ取れる。

でも客が信じるのはベテランの方だから、油断すると間違った方向にプロジェクトが進みかねない。

そして責任者は私の方だから、なんかあったら怒られるのは私だ。

私が完璧超人絶対間違えないスーパールーキーなら問題ないが、残念ながら普通無能若者だ。

このプロジェクト怖すぎる

2018-09-18

子供に1つだけ教えるとしたら何か

2018-09-07

結局どっちもどっちしかない

支配者と奴隷、どちらも完璧超人という事なんてありえないのだからどっちもどっちという事でお互い納得しあうべき。文句があるなら対案を出せ。

2018-08-19

anond:20180819171513

人間にとってボコブリンたちは旅路を襲う魔物に過ぎないわけで、リンク人間側の勇者からね。

ゼルダはまあ…彼女なりに悩んでいるわけだし、リンク完璧超人すぎるからね…

2018-07-26

anond:20180726091054

そうなんかな?

文章上じゃない何かを知っていたんだろうか。

元増田は「俺は性格良い」とは一言も言って居なかったんだが……

みんなほんのり性格悪いよ

かに(笑)

完璧超人だったら神様だしなぁ。

2018-07-24

バイト日記~初めて違算を弁償した~

この間のぶんもまとめて日記

前回はすんごく暇だった。何故かというと、店の前の幹線道路の数キロ先でお祭りがあってその一帯が通行止になっていたから。

たぶん通行規制が解除されたら混むんだろうなと思ったけどその頃にはもう私は帰った後だろうと思った。

九時前後に、早めに上がったお祭りスタッフらしき人達がご来店。ちょっと混んだ。皆顔が日焼けで真っ赤だった。あの地獄の様な暑さでよくお祭り中止にならなかったよなぁ。

話は脱線するけど、お祭りでは数年前まで、地域保育園幼稚園の年長さんが大集合してお神輿を担ぐ事になっていたんだよね。しかも午後の暑い最中に。大人神輿担ぎ人の地下足袋ゴム底が融けて足の裏を火傷するような暑さなのに(私の経験談である。)バッカジャネーノと思ってたらうちの子供が年長になった年に子供神輿は取り止めになった。セフセフ。

脱線終わり。

ずいぶん早くにイケメン正社員氏出勤。いつもギリギリアウトくらいで出てくるのに、今日もしかして祭りのせいでシフトの交替間際に混むかもしれないから早めに出勤してきたの!?やだ~~~顔だけじゃなくて内面イケメン!?と思ったけどそうではなかった。

用があってバックヤードに入ったら、むせかえるほどのミントっぽい臭いがむわぁぁぁぁぁっと来た。なにこれくっせぇ~!って思ったら、事務所の床に正社員氏が直寝していた。

凄まじいミント臭の発生源はお前か。よかった口に出して「くっさ!」って言わなくて。

なんだろう、この人ミントの整髪剤で髪固めてミントの制汗剤振りかけてアイコミント吸っておやつ最近流行りのチョコミントでも食ったのだろうか?車の消臭剤まさかミント臭?それくらい猛烈に臭ったのである

接客業としてどうなの。お前つわり中の妊婦さんに出会い頭にゲロ吐きかけられても文句言えないよ。

と思ったけど言わなかった。

ただ単に寝に来ただけの正社員氏の向こう側に用事ブツがあったので、用事は諦めてそっとバックヤードを出た。

予想に反して帰り際も混まなかったので普通に帰った。

そして今日

特に何でもない日だったし、いつもの様に出勤直後(18時)だけ混んで後は普通の混み具合だった。粛々と仕事をこなした。

ただ、火曜の相方仕事をすると何故か違算が出がちなので、なんかやだな~と思っていた。出来るだけ自分担当レジを死守しようと思ってたけど、ちょっとレジを休止して他の仕事をしている隙に、お客さんが休止の立て札を無視して私の担当レジに並んじゃった為に、相方が打っていた。しかレジ担当者変更しないで私の名前で打ってたオォウ!

そんな日に限って違算が出ましたよっと。そしてそんな日に限って相方はノーミスなのでご機嫌である

でも人を疑うのはよくないな。私だって完璧超人じゃないんだし。トホホな気分で違算補充用の隠し小銭を探したら無かった。お店にはいつも少額の違算を無かった事にするための小銭がストックされているのだけど、それがまるっと全部消えていた。ま、きっとオーナーにバレたんだろう。

しょうがないので帰りに弁償した。有り金が千円札しかなかったのでジュース買ってお釣りの中から弁償。

お店を出てからふと、ジュースじゃなくてめんつゆ買えばよかった~と思ったけど面倒だからそのまま帰宅

2018-07-20

人間には「欠陥のある人」しか存在しない

欠陥のない完璧超人なんてこの世に存在しねーよ。

居るとしても神様くらいだろ。空想上の人物だけだ。

人間誰にでも欠陥はある。もちろんお前らにも、俺にもだ。

大抵のやつは成長するにつれ、自分の欠陥を理解する。

理解し、どうすべきか学んでいく。

その中で「自分は悪くない、全て他人や周囲が悪い」というタイプ

現実を受け入れられず暴走する。

理想自分と、現在自分の相違でも暴走したりする。

それは重度の欠陥であり、余程のきっかけがないと直らないだろう。

目が見えない、耳が聞こえない、足が動かない障がい者は目に見える欠陥持ちだ。

結構なハンデを背負っていると思う。

欠陥人間しかいないこの世の中で「他責しか」出来ないものはもちろん淘汰される。

暴発して逮捕されたり、事件になったり、村八分になったりいろいろだ。

無視するのは悪い。離れるのもダメだし、相手のいう事全て受け入れろ」という奴は即離れるべき欠陥だと思ってる。

類は友を呼ぶとも言うが、こういう「相手は俺の全てを受け入れるべきだ」というタイプと一緒に居ると

精神エネルギーを奪われ心が死ぬ自分が同レベルの、さらに下の欠陥に陥ってしまう。

と途中まで書いたが飽きた。

人間欠陥だらけなんだから、そこをどう上手くやりくりして生きてくのか

誰に認められるんじゃなくて「自分自分を認める」ことから始めろカス

anond:20180720120848

完璧人間なんて存在しねーから

完璧超人」「廃棄対象の欠陥品」しかいないのお前の世界

文盲かよお前。

完璧超人なんて存在しねーって言ってんだろ。

居るのは「欠陥があるけど許容範囲」「欠陥があるけど対策のしようがないもの」「欠陥があり対応がとれるのに何もしないものしかいねーよ。

真ん中のは障がい者な。足失ったとか目が見えないとか対策しようがないから。

右が突然キレて暴れちゃう欠陥品

anond:20180720120552

何より、人を安易に「欠陥品」呼ばわりするお前が「欠陥品」でない理由があるか?

やだなー、俺がいつ完璧超人だって言ったよwwwww

完璧人間なんて存在しねーから

2018-07-18

anond:20180718104535

人それぞれだと思うけど一番強いのは

自分とは別世界(たいていは雲の上)の人が自分と同じ悩みを抱えていた」だと思う

王族庶民文武両道完璧超人美少女モブ主人公ラブロマンスみたいなやーつ

2018-06-28

Hagex氏の次に誰をやればいい?

タイトルあくま釣りなので、脊髄反射警察などに通報せぬように…

というか、警察がこの内容を見ても捕まえられない書き方するので、通報したほうがむしろ面倒なことになると思います

最初に本題を。私は世間ひろゆき考案の「無敵の人」の上位種「完全無敵の人」です。

もうちょっと自分の状況を説明すると。

年齢は40代精神障碍者手帳持ちで、仕事精神障害者専用の仕事場に何とかパートとして雇ってもらい、

だけど給料は超安くて生活保護を受けてる状態です。さら地方から都会に引っ越してきた流れ者です。

とりあえずそんな人が思うところがあり、刺した「無敵の人」彼の方の擁護をしてみたいとは思います。今の所誰も擁護していない風に見えたので。

もちろん、彼がした犯罪は許してはいけない。むしろ彼を一生許してはいけないのですが。(理由は後程)

(因みに、私の通っている職場に、もっと上の「最弱無敵完璧超人」(私認証)がいます職場に行くのが超怖いです)

まず、彼が何故人殺しという犯罪に走ったか?といっても彼の状況がまだ出てこないので、年齢が近い私の状況に照らし合わせて考えてみたいと思います

というかつまりは、私も犯罪に走る可能性があるという事です。いや、この事件が起きるまで走ろうか悩んでました。今はやりませんが。

話しが脱線したので戻します。

私はこう考えます。彼自身は「無敵の人」に近かった。けど、その状態で追い込まれていた。と。

そして、刑務所に行くことで、その追い込んだ人間全てに対して清算が出来る。という打算があったんだろう。とも。

私の置かれている状況と比較するとそう思ってしまます

まりリアルから逃げたかった。でも、リアルでもいい事何も無かったから、せめて何かしてから、残りの人生を面倒見てくれる監獄で終わろうとも。

それだけ、リアル牢獄で過ごすより酷過ぎたんでしょう。

ぶっちゃけ、この氷河期世代は今だからこそ、嫌がられる事が沢山あります

孫の顔が見たいと親にせがまれ、老後の世話をしろと親に押し付けられ、就職できずに派遣低賃金のまま雇い主に犬の様に便利に扱われて、

いとこから結婚の子供の写真を見せびらかせ、同年代の同能力成功者から喋るなと黙らせられ、それを社会全体に広められてリンチを食らい、精神障害を負わされて捨てられ、

正社員絶対になれず、後輩に出世で追い抜かれて、あの人40歳キチガイから会社から出ていけと言われる日々。

…書いててドンドンつらくなってきた。ヤクザの方が殴れる分自由じゃね?とか思えてしまう…

とまあ、希望が完全に消滅し、希望がほぼ全くない状態になる。のが今の氷河期世代の現状と言えると思います

(因みに、私はこの底の様に見える状態の、さらに下、地獄ぬるま湯になるような状況下にいます。聞きたいという要望があれば、書くかもしれません。しかし、何分精神状態が悪く、起きて仕事する事からかなりの重労働となっていますので、何時出せるかはお答えしかます

彼もかなり似た境遇だと勝手に思ってしまます。いや、思わずはいられないです。

というか、成功している人はこんな事全く考えずに、やっぱり今日も好き放題言葉の槍を投げてきますので。

私みたいな障害者に向かって

ええそうです、私は彼が精神障害を負ってる人だと(勝手に)考えています

大卒という情報が入ってきたときラーメン屋に(仕方なく?)就職し、コミュ症でごみの様に扱われながらも必死に働いて欝になり、

完全に頭が働かない状態でもわからず、店に損害を出す事故に繋げてしまい、誰も死んでないのに責任取らされて辞めてしまっても

それでも親に急き立てられ、自分でもあきらめ切れず、しか社会的信用も無く金もなく、履歴書を書いては投げ捨てられ、

それを100回以上して、それが病気のせいとは思えず、社会が悪いと思い、だけど、右翼左翼はどっちも悪いと信じ込み、

からこそ、それでも尚周りの期待に応えようと、ネット有名人を叩いて承認欲求を満たす日々。

はてな言葉尻に低能を付けたのも、その擦り切れ切った精神で、それでも追い込んでくる親族共々から耐えるために、はけ口としてだと思ってます自分勝手にですが。

だけど、同時期に「精神障害者はクソだ」とTV報道で瞬間最大で大量に言葉の槍を投げつけられ、

彼も譲れない一線として引いてしまったんでしょうね。地方では、そして高年齢者では、TVが一番信用できる情報源なので。

というかそれしかなく、それ以外をけなさないと地域を維持できない。デジタルディバイド問題状態に陥っていますので。

ここまでの(勝手な)状況で、彼は、もう生きるためにはは監獄しかない。とでも思ってしまったんだと思います

からこその犯行声明文。ヤる前から監獄で一生を過ごすためのダメ押しとして、犯行から用意してたんでしょう。

しかし、彼自身最後書き込みを見る限り、はてな投稿を止められた理由が解ってない風に思います

それとは別に、どうにもネットに関する知識不足が否めない感じもします。

東京へ行って、何かはしたかったんでしょうね。はてな東京にあるって思いこんじゃってますし。

「完全無敵の人」?の私からすれば、まだまだヤレる事はあると思いますが。

精神科に行って福祉手帳手続き精神障害手帳を持って生活保護手続きそれからetc…)

大変なのはこれからです。(私がやろうとしていた事を先に)無敵の人が一地方でヤらかしてしまった。

私みたいな氷河期世代無敵の人がです。大学出て一定資格持ちがです。

こうなると、もう社会にどうにもならない状態だと自分で思い込んでる状態なので、その資格を駆使して、地域一斉爆破とかしてくるかもしれません。

(書き込んでて、今すぐ地方の山奥に逃げ込みたい気分になりました。とても恐ろしいです。)

少なくともオリンピックまでは持つと思ってたのに。東京しか蜂起しないと思ってたのに。

これでTVにまた大々的に適当に、嘘ばかり書き連ねまくり、警備がドンドン強化され、そして一気に風化しだれも注意しなくなった中

浮かれムードでのオリンピックが開催され、そこで大々的なテロを予告なしにいきなりされるとか。

…私は先に書き込みましたからね。やりませんからね。計画すら立ててませんからね。ぼっち関係者とか問われても言いようが無いですからね!!

ここまでで「人生なにかまだやれる事があるじゃないか?」と、何とか励ましてくれる人が出るかもしれません。

しかし私から見ると、「自分の保身に走って、ただ言い放ってるだけのクソ」としか見えません。

また同様に「精神障碍者は異常者」と言われるかもしれませんが、私は「努力してないニートがw」と上から目線で余裕で返すだけです。

氷河期世代は今も同じように苦しんでいると。せめて何か残そうと頑張っているんだと伝えたかっただけなので。

うん。もう精神限界。頭が痛くて脳卒中で倒れそう。

(ここまでの長文を読んでくださり、有難うございました)

追伸:これ書いている間にやまもといちろう氏に似たようなのを書かれて先に出されてしまった。

ええい私の気になってどうしようもなく欝になり会社休みを申し出たけど結局内緒で書いてしまった時間とその間のパート自給をよこせ

冗談なので真に受けないでください精神的にもうもちません…

2018-06-26

anond:20180626021904

じゃあお前は、悪口を言ってきた相手に一度も悪口を言い返したことはないんだな?

お前はそういう清廉潔白完璧超人だと、そう名乗るわけだな?

人に悪態ついたくらいで殺される世の中が正しいわけないだろ。

2018-06-23

anond:20180623010121

何となく棘を感じたので落ち着いて聞いて欲しい

フェミニストだって失敗も何もしない完璧超人じゃないじゃん?

当然ながら欧米日本文化的に違って、男女格差是正する方法日本向けにアレンジされたモノになると思うんだ

日本フェミニストには、その日本人としての視点で男女格差是正のための要望改善案を出して貰いたいのだけれど、フェミニストだって完璧超人じゃないから誤った要望改善案を出してしまうことがあると思うんだよね

もし誤った要望改善案であった場合フェミニストがしっかりと謝罪して責任を取る覚悟を持ってほしいなと言ってるだけなんだ

別にフェミニスト攻撃しようという意志は全くない

2018-06-11

anond:20180611232535

しろこれくらいの完璧超人じゃなきゃ女性を身を挺して助けるとかできん気もする

俺には無理

2018-06-01

anond:20180601104220

ネットでは皆んな完璧超人だけどさ、リアルはそんなことないんだよ。皆んな欠点がある。

夫婦で補い合いながら子育てするんだよ。

子供かわいいぜ。まぁいなきゃいないなりに人生楽しむのも悪くないさ。

ただまぁ、絶対的権力の前では愚痴も許さんみたいのは日大っぽくもあるな。

気持ち悪いけど、ネットはそういうところだよな。

anond:20180601100423

ブクマして褒めると叩かれそうだからトラバいいね!った言っとくわ。

ネットポリコレ棍棒振り回してるやつのリアルを見てみたいよね。

これで年収1000万円超えの家族思いの完璧超人じゃなかったら笑えるよな。

2018-05-22

anond:20180522145457

別に完璧超人要求してる訳じゃないし、

外でアマゾネスやってる分内側ではお姫様扱いしろってのは全然OKあくまで内側の話で仕事やめるとか言い出したらクソ萎える)

収入求めるのは女性プライド説得力が欲しいからかな(金にならないけど事業に打ち込んでるとかならかっこいいけど、いかんせん俺に金がない)

2018-05-09

俺42歳無職、初代ときメモを再プレイする

失業して時間が余っているので、何の気なしに初代ときメモを再プレイしている

ときメモ世界の俺は3年目までずっと寝続けるゴミ人間

すると邪魔ヘルメットすら出てこない

ここでチートオン

パラメータ999の脅威の完璧超人へと変貌

あとは詩織ちゃんと毎週デートするだけ

なんとも愉快だ

2018-04-04

アリーナって何気に凄い

男装女がバレると女らしくなるのに違和感増田(←雑なまとめ)を見てふと思ったけど

(内容が元からずれまくっているので直接言及はしない)

物理で戦う女性キャラ」がゲームではまだ少なかった時代に拳で戦う格闘家

ビキニアーマー美女とかでもなくお色気要素は薄い少女。かと言って媚びたロリキャラでもなければいかにもヒロインな清楚キャラでもない。

男をやたらライバル視してるとかそういう「男を意識し過ぎ」設定もない。

名誉男性でもない。言葉遣い普通に女の子だし、男装している訳でも男としての地位を欲しがってる訳でもない。

やたら強くて「何だかんだで男には敵わない」設定もない。というか同じく物理系の男キャラであるライアンより強い。負けたり捕まって男に助けられるありがち展開もない。

「実は女の子らしい事に憧れてる」だの「恋に落ちて女々しくなる」と言う事もない。姫だけど姫らしい要素もない。

リメイクでもザキ神官恋愛脳にされたにも関わらず彼の思いを一切顧みず(と言うか気付かず。関心もなく)、

つええ奴を見るとオラワクワクするぞな脳筋キャラ最後まで通してサイヤ人と言われる。

「実は精神的には弱い」「悲惨過去持ちでトラウマがあって」なんて強い女にありがちな設定もない。普通に姫として愛されて幸せに育ったと思われる。

ってよくよく考えると凄い。他にこういうキャラを思いつかない。

大抵の「強い女キャラ」は上に書いたような設定・展開が含まれるか、でなければ完璧超人だしなー。

最近ならいるのかもしれないが、あの時代にこれって。

いやむしろあの時代から、かな。ウケ狙いを考えなくて良かった時代から

でもそれが未だに人気高くてDQキャラ代表格扱いなんだよなあ。他作品へのゲスト出演も最多だし。

2018-03-09

なぜみんな教師を目の敵にするの?

みんなってどこの誰のことですかー?何時何分何十何秒地球が何回回った時ですかー?バナナおやつに入りますかー?

って話は置いといて

こんなダメ教師がいた、あんダメ教師がいた、やっぱり教師になんかなる人間は〜っての好きな人って多いよね

あなたにとって良くない教師でも他の生徒にとってはい教師だってことはざらにある(もちろんその反対もだ)し、

変なのが一部にいるとしても、大多数のわざわざ教師なんていうクソ大変な職を選んだ人は超ブラック環境毎日毎日必死で生徒や学生のために頑張っているのに

私生活犠牲にさせられてる人も多い、自分の子供の卒業式に出られない、土日なのに部活顧問etc.

コンビニバイト100%サービスを求める方がおかしい」に賛同する人すら、教師教員には完璧超人を求めるんだから根が深いなあと思うよ

そんなに給料出てないんだけどな

全部に余裕もって対応できるほど人も時間環境も足りてないんだけどな

いじめ対応とかも、何が正解で何が不正解って簡単に分けられるようなものじゃないのに外野はすぐ上からぶった切る

児童暴行を働いたのに警察に行かなかったケースとかさ、たかだか担任とかの大した権限もない個人を叩く前にもっと上のお偉いさんを叩いてくれたらいいのに

そりゃ一概には言えないけど、仕組みとか空気とか個人にはもうどうしようもないこともあるの

叩くならそっちを叩いて、そんで構造変えようよ、もっと協力しようよ

2018-03-02

anond:20180302092147

ミッションインポッシブルスパイものスタンダードを狙ってるんじゃない?だとしたらベタは押さえておかないとダメなんじゃない?

ただ、ムカつくのは共感する。インポッシブルポッシブルにするんだったら、もっと徹底して完璧超人になれよとおもった。

ちょこちょこくだらないミスでヒヤヒヤパート作る必要ないし、銃撃戦を避けろよ。はじまっちゃったら生き残れるかは運になっちゃうだろ。走り抜けたって当たるときは当たるだろうが。

インポッシブルポッシブルにするのは命知らずだったり自己犠牲じゃない。ときには命すら天秤に掛けて、冷静冷徹不可能を可能にするんだよ。

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