はてなキーワード: 千万とは
https://www.happyelements.co.jp/news/ZRHtf5nEZ
Happy Elements株式会社(以下「弊社」といいます。)は、弊社ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!』のキャラクター画像に不適切な加工を施しSNS上で拡散した悪質行為者に対して、下記の通り損害賠償請求訴訟を提起しておりました。
当該訴訟において被告相手方から弊社への損害賠償金400万円の支払等を条件とした裁判上の和解に係る提案を受け、担当弁護士とも慎重に協議の上、今般和解に係る提案に応諾したので、お知らせいたします。
https://www.sankei.com/article/20240603-V757EXRVOVPCNEJWBV5YBQDKJ4/
スマートフォン向けのアイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!!」に登場するキャラクターの映像に害虫などの画像を挿入して交流サイト(SNS)で拡散したなどとして、京都府警下京署は3日、著作権法違反の疑いで、東京都葛飾区の会社員の女(25)を書類送検した。
東京都葛飾区の25歳の会社員女性がソーシャルゲームのイケメンキャラのゴキブリコラージュを作って荒らした騒ぎがあって、かなり限界な女性という印象があった。
こういう女性たちの受け皿に、イケメンソーシャルゲームはなっている。
https://www.sankei.com/article/20240304-UAQ4UUGMDFJGFNS3NV7VYZSN34/
2人で家を建てるための「共同作業」。兵庫県在住の女性(49)はそのフレーズに舞い上がった。4年前の11月、マッチングアプリに登録。そこで知り合った「ジャック」に、一度も会わぬまま1カ月で約570万円をだまし取られた。
夫と離婚し、働きながら12歳の長女を育てるシングルマザー。当時は新型コロナウイルス禍の真っただ中。身近な人がアプリで再婚相手を見つけたこともあり、淡い期待をもってアプリをダウンロードした。
翌月にマッチングしたのが《京都在住、ジャック・リー、34歳》。アプリ上のプロフィルによれば父は韓国人、母は日本人。自動車部品の輸出業を営み、年収は数千万円近くあると書いていた。
https://honz.jp/articles/-/53643
神奈川県在住の45歳の女性は、かつてSNSでやり取りしていた既婚者の男に「子供も産めない40過ぎの女性なんか遊び相手としか考えないよ」などとひどい言葉を浴びせられ傷ついた経験があった。
ところが新たに知り合った年下の男性は違った。ある時、「日本語を勉強したいのでお友達になってくれませんか」とメッセージが届いたのだ。相手は36歳の台湾人だという。
「私になんでもかんでも報告してくるんです。私はあなたと友達だから、その義務があると。そういうふうにされたことがなかったから、新鮮だったんです。私の気持ちに寄り添ってくれるというか。私のトークも一切、否定しない。受け入れてくれるんです」
子持ちの40代~50代女性が、「15歳くらい年下の金持ちイケメン外国人」に金をだまし取られるというのが典型例らしい。
外国人は白人設定ばかりなのかと思いきや、韓国や台湾のイケメンというのが意外だった。香港人、シンガポール人のケースもあるようだ。
同年代の日本人男性は人間性がひどいが、年下の外国人男性は金持ちな上に人間性も良いという幻想があり、それが騙される原因となっているのだろう。
https://kai-you.net/article/84512
自身のゲーム配信で何をしても「かわいい」というコメントが付くことや、コラボ先の相手にファンが「うちのアクシアをお願いします」と言ったり、相手の配信に陰湿なコメントを残されたこと対して、「母親面しないでくれ」とコメントした。
そういった一部のファンの行動に関して、アクシア・クローネさんが配信裏でコラボ先に謝罪をしていたこと、またたびたび「やめてほしい」と呼び掛けていたにも関わらず、「アクシアは反抗期」などと言われ、自分の行動を束縛しようとするようなコメントがあったと明かした。
そのようなファンに対しては、「これ以上迷惑をかけるな」「何を言われても俺はラジコンじゃないし、言うことを聞くことは一切ない」と明言。
いわゆる「リア恋」「腐女子」のような楽しみ方についても、自分はあまり好きではないが、内心で楽しむ分にはその人の自由であるとし、過度に共感を求めたり、自分と違う考えの人に攻撃をするのであれば「今すぐいなくなってくれ」と心中を吐露した。
Vtuberは悲惨な弱者男性が吐き気がするほど気持ち悪いコメントと共にスパチャをする売り上げが主な市場だとは思うが、
弱者男性に人気が出たコンテンツは、あとから男女逆バージョンが出て弱者女性に人気が出る傾向があるので、イケメンVの被害も今後件数が増えていくのでは。
他に有名なのは藤井風とか、石川遼とか?ハンカチ王子もその枠だったような。
ひまそらあかね都知事選候補は「ネトゲ戦記」という自伝も書いているくらいネトゲ(ネットワークゲーム)の達人である。
ネトゲの達人(ネトゲ廃人)というと、引きこもりでリアルのコミュニケーションができない社会不適合者をイメージする人も多いだろうが、実際は以下のような人物である。
ネトゲで大規模同盟を率いているのは30-40代くらいで社会的にも割と高い地位にある人間が意外と多い。ゲームだけうまい人間が勝ち上がっていけるほど、ネトゲの世界は甘くない。24時間365日戦う体力と精神力、とっさの判断ができる知力など総合的に人間が試される世界だ。ブラック企業も経験したけども、どんなにきつい仕事でもネトゲよりは楽だと思ってやりとげられた。
ネトゲにはさまざまなルールがあり、ゲーム特有のシステムがある。ルールを守れないプレイヤーは退場させられる。ルールの裏をかいたり、グレーゾーンを攻めるプレイヤーは一時的には強くなれても周囲の協力が得られなくなったり、ルールが改定されるなど長期的に強いプレイヤーでいられることはない。ひまそらあかねが他の立候補者と比べて異常と感じられるほどに公職選挙法を遵守しているのは、彼がネトゲ育ちであるからに他ならない。いや、他の候補者も守れよ。公職選挙法の裏をかこうとする候補者が都知事になって権力もったとして、きちんとルールに従うだろうか。周囲も止めろよ。ドン引きだぞ。
ひまそらあかねはネトゲを超えて、社会のシステムを理解し、ルール(法律)を遵守してリーダーシップを発揮するという意味では都知事にも向いているかもりえない。
ただ、ひまそらあかねの今の欠点は政策が薄いということだろうか。デジタルクーポンはあまりひびかない。むしろ、ルールを守って公正な都政を行うということを強調してもらった方がいい。
地位や権力、よくわからんつながりを使って公正とはいえん方法で世の中動かそうとする連中には、もううんざりだ。
これまで、公的資金を使った仕事もしてきたけれども、領収書がきちんとそろっていて、まともなことをしていてもアレはダメこれもダメとまともに金払ってもらえないことも度々あった。それなのに何だよアレ。領収書なしで厚労省って金くれるところだったのか?東京都もやたらと気前いいんだな。
ルール通りのことしか許されない社会というのも窮屈かもしれないけども、世の中のルールや法律を無視して、ポリコレだかなんだかわかんないけど、自分たちのルールを押しつけてきやがる連中に対する怒りが、ひまそらあかねへの1億6千万円という寄付になったんじゃないのか?
ぶっちゃけゴールドすら要らなかったが、でも折り紙の金色好きだし、空港のラウンジ(まず使わない)が使えるのと、
おじいちゃん、おばあちゃん、クレカに微塵も興味ない人、接客業じゃない人だと、
金だと漠然となんかすごいんだねって思ってくれるので、ゴールド作ったわけ
まぁ見栄と自己満足にはゴールドで十分だと思って、プラチナ作ってなかったわけだけど、
世の中には事前入金して数千万とかプラチナで決済する人ってやっぱいるんやなぁって・・・なって、
改めて、ワイにはプラチナは身分不相応だし、プラチナ作る必要無かったわ(実際作ってないけど)と思いました
というか、ワイは通帳の貯金額や投資の運用実績で『ふふ🤭』ってなった方がいいと思う
(なお、ワイの通帳見ても『ふふ🤭』ってならない模様。『・・・😨(ワイくんがんばろうね)』ってなるだけの模様)
例えば、
「田舎に帰省したら、親戚の男は酒ばかり飲んで騒ぎ、女が配膳をさせられていた。祖母にそうするように命令された。」
「夫の趣味だった模型やおもちゃを、妻側の圧力で売ったり捨てさせられざるを得なくなった。」
こんな話でいう妻側の意見。
問題のスケールは様々だが、もっと大まかに単純化するとどうだろう。
都市部に対する地方側の意見。自由人に対する義務・家族側の意見。進歩派に対する保守側の意見。
ネットで「こんなひどい風習・因習・無理解・野蛮・悪癖があった!」と指弾され、まとめサイトやブログやコメント欄で指弾され、そして反論なり再紹介の機会もないまま事例そのものが風化し、風評だけ(九州は女性差別的だ、女性はオタクの敵だ、etc)がこびりついていく。
私はぜひとも、この、現代社会において「燃やされ、非難され、捨てられる側の意見」を具体的に知ってみたい。
それも、何ら脚色なく、思いのままに語られたそれが記録され、ネット上で指弾糾弾される勢いではなくゆっくりと着実に読み解かれるべきだろう。
少なくとも、まず絶対に、ネット上で発端となった書き込みやツイートそのままの言動ではなく、裏があるはずだ。
「こちら」なのか「あちら」なのか、どちら側でも良いが、とにかく一方の側の言論だけが拡散し、男性なり女性なりオタクなりフェミニズムなり、ある価値観だけの見方が支配することは、避けられるべきだ。
そもそも、ネット上で言論を構築しているのは恐らく一億二千万分の数百万人にすぎず、それ以外の人々は日々自分の生活を維持し続けるのに忙しく、ゆえに反論の機会もない。
ただ、どんな話題であれ一方の垂れ流しにし続けることだけは間違っているだろう。
何故元増田が手を尽くしていないと仮定しているのかわからないし、元増田が制度に対する問題提起をしているのに、関係の無い第三者は発言すべきでないと言うのもさっぱりわからないけれども。
まぁ、つまり、「東大だと、年収1千万以下くらいの元増田みたいな家庭でも学費免除制度使えただろ?」ってのは存在しないと言うことでいいですか。
競輪は個人戦でありながらラインという即席のチームを組む事が認められている。
選手はラインを組んだ仲間と協力しながらレース展開を有利に運び1着を目指し、あわよくばラインの仲間で上位着順を独占することを目標とする。
ところが中にはラインの仲間が1着を取れば自分の着順はどうでもいいという走り方をする選手がいる。
競輪の性質上、ラインの先頭を走る選手がアシストに徹すれば2番手を走る選手が勝つことはそう難しい話じゃないのだ。
ファンも心得たもので「ここはA選手への恩返しのためにBはアシストに徹するだろう」「このレースはC選手の地元だから華を持たせるだろう」などと予想しあう。
これがレベルの低いA級戦ならどうでもいいのだが、トップ成績の選手が集まる賞金数千万の大レースの決勝でも当たり前に行われているのが気に食わない。
お前頭で車券を売ってるんだぞというのをどう考えているんだろうか。
というわけでかつてあったトップ引きのように勝つつもりのない選手は前日コメントで宣言するか出走表にそう書いて欲しいものです。
すまん、本当にすまん。言葉が足りとらん!
わかっとる、冷静な時にはわかる!
本来ならば、「自分は収納的にもう限界だから買わないんだけど、すっごく良さそうだね。めっちゃカッコいい!買わない人間に教えるなんて迷惑だとは思うんだけど、もう少し詳細を教えてもらってもいいかな?あまりに魅力的で、知らずになんていられないよ!」ときちんと言うべきなんや!
けど、あまりにメカメカしいエッチなギアだと興奮がマックスになって語彙が死ぬんや!
結果「買わないけど知りたい!」とか失礼千万な言い草になってしまうんや!
悪いことや、わかっとる!すまん!でも許したってくれ!これはメカメカしいギアにときめくいつまで経っても少年な部分のせいなんや!
けど、少年な部分がない人間が、キャンプなんてするか?するわけないわ!
便利なことこの上ない現代日本で、なんで外で埃被った肉焼いて、布で出来た掘立て小屋で快適とは言えない寝具使って寝るんや? 全ては幼き日から燻ってきた冒険心やん?
わかってたもれ!後生じゃき!!
俺なんか10年ちょいでためた4000マン全財産を仮想通貨にぶっこんでなくなって死んでゼロからやりなおしてまた3年で1千万ためたぞ
貯金だ
にさーもしないとしぬと思ってる
あーあ
一番の後出しじゃんけんはこれ=>「4億7千万円というお金を最初からセキュリティ投資に振り向けておけばこのサイバー攻撃自体を防げた可能性は十分にあります。」 なにいってんだこの人
ランサムウェアによる暗号化を解除するためにドワンゴCOOの栗田穣崇さんが取締役会の承認を経ずに4億7千万円相当のビットコインをハッカー側に送金してしまった」というのが最大の注目点ではないでしょうか。私もこれにはとても驚きました。
さらに現在は「身代金をハッカー側に送金したことで味を占められて今度は13億円の追加の身代金を要求されている」という蟻地獄のような状況になっているようです。
これマジ?
彼氏ガチャ引いてるうちにそう遠くないうちに確率の問題で引き当てる、というカラクリだけど。
男じゃよっぽどじゃないと彼女ガチャ引き続けられる境遇とか有り得ないのに。
(例えば年収数千万であるとか、ガチDQNであるとか、吉本や人力舎の芸人であるとか、毎年プロを輩出する大規模軽音サークルのトップ格のバンドのメンバーだとか。
なお、学歴に関してはいくら東大だろうと医学部だろうと女からしたら屁にもならない)。
しかも女のほうは本人がたとえ腐女子でもドブスでも、せっかくできた格上イケメン彼氏の顔に値打ちを感じてないのが凄い。
「あー、なんか動物園行ったらビーバーがいたよー。うん、可愛かったよー」
くらいにドライだもん。
自分は石ころなのに。
結局さ、税金使ってまで貧乏人共にガキをこさえさせるのって「将来の労働力確保」が目的っしょ?
でもAIとロボットが発展していって低レベルな労働力は代替できるようになっていってるんだろ?
ファミレスのネコロボット、工場のロボットアーム、エクセルマクロで事務員リストラ、ちょっとずつだけど最低ランクの労働者は社会から追放されていってるよね。
まあ今は運送業界っていう受け皿があるんだけど、ここも自動運転やドローンであと20年って所だよね。
つまりさ、底辺人材の受け皿の「底が抜け続ける」のに終わりはないってこと。
20年後なんてまだまだ先の話だけどさ、今作らせている子供が労働力になるのがちょうどそれぐらいだよね。
そのタイミングになって「あっ、いらなくなったわメンゴメンゴ。社会の邪魔だからあいりん地区にでも引きこもって野垂れ死んでね~~~」なんてさ、政府は平気で言うんじゃないかな?
「年金も払ってきてない純正ニート共なんぞを支援する金があったら年金をあげろー!」みたいにさ。
とんでもない無能でも今の時代ならまだ金持ってる老人の話相手になるぐらいには使えるけど、それでさえも20年後のチャットAIを相手にしたら分かったもんじゃないよ。
人口の維持が目的にしたって日本の大きさ考えたら7000万人ぐらいでよくね?
日本という国を支えているのは単民族性だって言うけど、どっちかというと地域の空気感だと思うんだよな。
DNAが人格に与える影響力より空間が人間に与える影響力のほうがやっぱデカイと思うわけ。
貧乏人に無理に子供産ませるよりもさ、そこそこの移民が流れ込んでくる機会を増やしたほうがええんとちゃうかね。
マジでさ、無理して子供増やすことのみを目的にする社会じゃ20年後に上手くいかなくなるって。
20年後に考えても既に生まれてしまった子供の人生に誰が責任持つ気なんだろうな。
凄い勝手だよな。
射精に責任があるなら子供を産むことの責任はどれだけあるのかって話だろうに。
「俺達の将来の年金になるために頑張って働けよ」って言い続ける社会でも、本当にソレが必要としてるならまだいいよ。
でもさ、「AIが発達したからもう要らないわwwwバカは迷惑掛ける前に死んでねwwww」を何千万人単位でやるつもりかも分からん社会は流石にヤバイだろ
最近、角川書店のウェブサイトでランサムウェア攻撃が発生したらしい。ニュースで知ったとき、自分の知識不足を痛感した。ランサムウェア自体がどういうものかはぼんやりとは知っていたが、具体的にどんな被害が出るのか、どんな手段で対策ができるのかについてはほとんど情報がなかった。
まず、角川と言えば、自分がよく読んでいたライトノベルや漫画が思い浮かぶ。「涼宮ハルヒの憂鬱」や「とある魔術の禁書目録」など、多くの人気作品を出版している大手の出版社だ。その角川がターゲットにされるなんて、正直自分には驚きだった。ただのネット小説家やイラストレーターではなく、お金も人材もある企業だからだ。
情報によると、角川のシステムに侵入した犯人は、特定の重要なファイルやデータベースを暗号化してアクセス不能にしたとのこと。犯人たちは身代金を要求している。通常こうした場合、ランサムウェアの被害を受けた企業が支払う金額は数千万から数億円にもなるという話を聞いたが、角川のような企業がどれだけの負担を強いられるのか想像するだけで恐ろしい。
さらに恐ろしいのは、ランサムウェアに感染すると、その影響範囲が広がってしまうことだ。角川のサイトを訪れたユーザーの個人情報も危険にさらされるかもしれない。特に、自分も利用している「BOOK☆WALKER」などの電子書籍販売サイトでクレジットカードの情報を入力している利用者には大きな不安が残る。
一方、自分も含め、多くの一般ユーザーは「そんな大手企業ならしっかり対策してるだろう」という甘い期待を持っていたかもしれない。でも、この事件を通して感じたのは、どんなに大きな企業でも、情報セキュリティの脆弱性が存在すれば、一瞬で崩れる可能性があるってことだ。
そして、この件が解決するまでにどれだけの時間がかかるのか、どれだけの影響が出るのか、正直不安で仕方がない。自分の好きな作品たちが、こうしたトラブルの影響で読めなくなるかもしれないし、最悪の場合、出版も中止になるかもしれない。
この一件を通して、情報セキュリティの重要性を再認識したが、同時に自分がいかに無知だったのかもはっきりと自覚することとなった。これからは、もっと情報に敏感になり、適切な対策を講じていかなければ、同様の被害に自分も遭ってしまうかもしれない。
いわゆる日本でトップクラスのエンジニアみたいなところまで上り詰めると、みんなエンジニアやめて投資ビジネスにいっちゃうから
これは極端すぎるけど、日本人は小さくまとまろうとする傾向が強いなとは感じる。
(具体的な誰かというわけではない)灘→東大→スタンフォードみたいな上澄み中の上澄み層であっても、どうでもいいスモールビジネスをやって、年収数千万くらい稼いでちょっと広い家に住んで家族と楽しく過ごせればそれでいいですみたいな奴が多いように見える。
https://note.com/poly_soft/n/n4cc7598d1b33
今回の身代金の件に関してKADOKAWA経営陣の方たちは「最悪の意思決定をして最悪の結果を発生させてしまった」ということになるのではないかと思います
何の結果にも繋がらなかった身代金の支払いを取締役会を経ずに決定して会社に4億7千万円の巨額の損失を発生させたのはKADOKAWA首脳陣なので、この責任は厳しく問われることになるでしょう。
「悪質な犯罪集団への利益供与」を取締役会の承認を経ずに実行したということは「取締役会が機能していない」ということなので、ガバナンスが崩壊していると言われても仕方がないでしょう。
KADOKAWAは例の五輪汚職事件で元会長や専務が逮捕あるいは起訴されたことを契機にコーポレイトガバナンスを強化したはずでしたが、今回の一件で実際にはそれが意味を成していないことが明らかになってしまいました。
極秘メールの内容がリークされているということは「栗田さんは複数の経営幹部とCCやBCC等で情報を共有&相談しながらやりとりをしていた」と考えるのが自然でしょう。
その相談相手の中に最高意思決定者である夏野さんが含まれていなかったとは考えにくいので、少なくとも「取締役会を通さずにハッカー集団に4億7千万円を送金する」という判断に夏野さんは同意していた可能性が高いと思います。
恐らく経営幹部さんの中には身代金を支払うことに反対の方たちが複数いて、栗田さんや夏野さんの「暴走」による会社のお金の丁半博打による消失を防ぐために、NewsPicksさんへのリークという手段をご選択されたのではないかなというのが私の見立てです。
今回のNewsPicksさんの記事に対して「攻撃者側を利する内容であり不適切だ」という意見もかなり多いようです。
こういった記事により犯人や攻撃者側が新しく情報を得て有利になってしまう可能性があるというのはその通りですが、それは全ての犯罪報道に言えることなので「メリットとデメリットを考慮してケースバイケースで判断すべきである」というのが私の見解です。
例えば特殊詐欺の手口を解説する報道によって彼らのやり方が周知されることにより、その手口によって騙される人が減る可能性は高いのでこの点はメリットと言えます。
しかしその報道によって情報を得た犯罪者側は「この手口は知られてしまったので別のやり方を考えよう」という風に新たな手口を考案します。つまりその報道は犯人側に手口をより洗練させるための情報を与えてしまうというデメリットもあるわけです。
あるいは、そういった報道により「こういったやり方で人を騙せて金を儲けられるのか。自分もやってみよう」という模倣犯が出てくる可能性もあります。
つまり犯罪に関する報道には大抵の場合メリットとデメリットが両方あるわけなので、NewsPicksさんの記事に関してもそういった視点で評価する必要があると思います。
デメリットがあるとすると「なるほどランサムウェアによる脅迫はこういう手順でやるのか」という情報を模倣犯予備軍に提供してしまう点かなと思いますが、前述のようにこれはどういう犯罪報道も同様なので仕方ないことかなと思います。
そういった点を考慮すると、今回の記事に関しては「攻撃者を大きく利するような点は見当たらない」のに対して、KADOKAWAさん社内のガバナンス不全や上層部のコンプライアンス遵守意識の低さを周知することによる「投資家利益」や「他の企業のセキュリティやガバナンス意識の向上」や「犯罪組織へのこれ以上の資金流入の防止」に繋がるというメリットがあると思います。
そういったメリット・デメリットを総合的に判断すると、ハッカー側による攻撃の最中であったとしても(むしろその最中だからこそ)この記事を公開することは十分に社会的意義があるのではないかなというのが私の見解になります。
ちなみにKADOKAWA上層部は6/14のYouTube動画においては「個人情報の漏洩は確認できていない」と発表していましたが、NewsPicksの記事が事実であれば既に6/8の時点で個人情報が流出している可能性を認識していたものと思われます。
つまり6/14の発表に意図的に虚偽を含めて「ハッカーとの交渉がうまくいった場合は実際には発生していた個人情報の漏洩を隠し通すつもりだったのでは」という疑惑が発生することになります。これもまた今後の非常に重要な論点になりそうです。
インバウンド観光客数のランキングとか見てたんだけど、いま日本が年々観光客増えてていま年間3千万人台って感じなんだが、
日本と同じくらいの順位の国みてるとなんと「オーストリア」が、あの、ラリアじゃないほうのオーストリアが年間3千万人くらいで日本といっしょくらい観光客いるらしいんだがどゆこと!?
北海道と同じくらいの面積で人口900万人くらいの国が3千万人うけいれててなんで人口10倍以上の日本がヒィヒィ言ってんの?
それともオーストリアがぜんいん観光特化サバイバル仕様国家なん!?
そんなわけないよなあ。
もしくは日帰りメインばかりとか?
にしても多くない?
まあ日本も最適化が進んでいけばいまの10倍くらい、3億人来てもなんとかなるかもしれないってことなのかな。
韓国語でも習っとくか?
(追記)
もう最近は道案内も行ったことないとこ聞かれるし、観光がマニアックになってきてるよな。できたばっかの場所なんかだとマップアプリも弱いし。
出入国審査のないシェンゲン協定加盟国だし、周囲もぐるっと陸続きでシェンゲン協定加盟国だしで、きっと日本とは「外国人観光客」に対する感覚が違うのだと思う。
言語の壁低い・陸地続いてるに加えてパスポート無しでオッケーだとやっぱ人流は加速するよなあ。
いま日本もパスポートなしで行き来できるようにみたいな話もあるんだっけ。
韓国・台湾あたりとそういう感じにしたらもっと増えそうだけど言語の壁は正直まだあるな。
あとなんかこう受け入れのインフラがまだまだって感じがするな。
宿泊が長い=デカいトランクが何個も必要だから必要なスペースもけっこうになるし。