はてなキーワード: プレゼントとは
どうでも良い事だけど気になった。
本人より周りが喜ぶ。○○ちゃん誕生日おめでとう、みたいな。
本人も誕生日を(特にプレゼントを)楽しみにする。人によっては友達とお誕生日会なんかもしちゃう。
家族以外からも祝福される一大イベント。友達、恋人から祝われたり祝ったりすることが更に増える。
成人までカウントダウン。早く合法的にお酒飲みたい。成人おめでとう、あたりがピークかな。
あんまり祝わなくなる。20歳を超えてから急に時間が経つのが早く感じる。
恋人がいればデートやプレゼントなどのイベント日。いない場合は特に予定がない。
職場とかではまだ若者扱いだが、学生からはおっさんおばさん扱い。
恋人がいる場合もいない場合も自分の年齢と結婚について真剣に考える。
結婚していない場合、女性は自分の年齢と適齢期を考えて憂鬱になる。
男性の場合は年齢自体よりも体の衰えとかで実感すると憂鬱になる。
年齢について開き直りはじめるが、自分より若い人に祝われると複雑な気持ち。
でも、子供がいて、自分の子供に誕生日を祝ってもらうと嬉しい。
特に何の感慨もわかない。
子供も大きくなって反抗期を迎える歳になると恥ずかしがって祝ってくれない。
子供も成人を迎え、誕生日にちょっとしたお祝いをくれてほっこりする。
孫から祝われればなお良い。
http://anond.hatelabo.jp/20150331212657
の続き
読んでくださってありがとうございます、増田子(26歳・花粉症)です。
いろいろなコメントを頂戴したので、お返事を書こうと思います。フェイクはあるからいろいろかみ合わないけど「だいたいこんな感じ」で頼む。
Q.そもそも何の集団よ?
A.いちばん近いのはコスプレとか楽団とか、室内でなにかする集団。オタク、彼より年上は居ない、メンヘラは少ない。
彼氏がいない女子の割合は高い。そこそこみんなオシャレ。あと男子は20代だと妙にもてないのこじらせてめんどうな人か、
数少ないメンヘラとくっついて浮気されたりしてて修羅場なので、まともな同じくらいのフリーの男性はいない。
Q.なんで増田子はくどかれないの?
A.ポンデライオンに似た婚約者のノロケしか話さないから。3時間はかたい。
Q.その友だちにガツンと言えないの?
A.昔彼が42の時JKの年頃の無職とお付き合いしてた。成功体験もあるからアキラメロンしそうにない。
その時のJKぽい無職みたいなメンヘラ狙いなら、まだ成功の可能性はあると思う。
Q.その友だちを見放さないの?
A.私が知り合った中で、趣味人は、趣味で知り合った人の「共通する趣味」以外の部分に興味示さないことが多くてね。
それがいやで、そういうところのない趣味人とはできるだけ友達でいたいと思ってる。だめなら逃げるけど。
A.増田はギリギリ昭和生まれのギリギリガールズだよ。S63生まれ。
A.あっ。
前の増田を書いてから考えたんだけどさ、この問題って、たぶん「大事な人が死んだ時どうしたら心が楽になるか」なんよね。
前の増田でも書いたけどさ、両親ビシバシ立て続けに死んでてさ。
ググっても本読んでも「辛いけど時間が立てばイケる」としか書いてない。
皆いつか死ぬし、居場所はいつかなくなるし、友だちもいつの間にか「昔の友だち」になってる。
家族だってバラバラになるし、あんなに一緒だったのに夕暮れはもう違う色だし、
レストランのウエイターみたく皆自分の人生から入っては出て行き入っては出て行きする。
こういうとき特定の誰かによっかかると、よけいに自分の力で立てなくなる気がする。
おまけに人も寄り付かなくなる気がする。今みたいに。
それを察してか、会うたびになんかプレゼントくれるんだけどさ、いや、私はプレゼントより、君に自力で立って歩いてほしいんだよ。
実はそんなことなくて、勘違いしたおっさんの話かもしれん。あーもうわからん!
なんだかんだ言って男は付き合いが多い。所得も女性の変わらないというのが現実です。そこをフォローしてこそ、女の中の女。彼氏の家賃と光熱費は半分くらい出して。
2. 食事と交通費は全部払ってあげる
デート時の食事と交通費くらいは、彼女が払うのが常識。楽しい時間をすごせているサービス料だと思えば、決して高い出費とはいえません。
彼氏の負担が減るのですから、「男を立てる女」として当然の行為。
忙しくて彼氏とデートできないときは、「これで抜いてきて」と言って1万円くらい彼氏に渡しましょう。彼氏は遠慮するフリをしますが、
「風俗代だから」や「フェラできない慰謝料だから」と理由をつけて渡して。
映画館に行ったら必ずプレミアシートを予約してください。男子はいつでも特別な時間を過ごしたいのです。皆さん、トーストを食べるとき、
なにもつけないで食べますか? 一般席は何もつけてないトーストと同じです。ジャムやバターを塗って食べたほうが美味しいですよね。そういうこと。
5. 彼氏が欲しがったLINEスタンプは全部プレゼントしてあげる
6. 万が一のために毎月5万円彼氏に振り込んでおく
事件や事故に巻き込まれたり、急な出費が必要になったり、そんなトラブルが発生しても彼氏がしのげるように、あらかじめ毎月5万円ほど彼氏の
銀行口座に振り込んであげましょう。これ、以前からネットでも言われているのですが、やってない女子って多いみたいです。ふられますよ?
7. 家には必ず靴の消臭スプレーを置く
意外と男子の足は臭くなりがち。特にブーツがムレると大変なことになります。
8.「俺も払うよー」「お前だけがいればいい」は信じてはいけない
とりあえず男子は「俺も払うよー」「お前だけがいればいい」と言いますが、とりあえず言っているだけなので、絶対に真に受けないで。
支払いは彼女が全額すべきですし、プレゼントも定期的に渡して。真に受けて「じゃあワリカンで」なんて言った日には、あなた、それがお別れの日になりますよ。
25年くらい前、たまごっちが爆発的に流行り、どこでも品切れ状態で手に入らなかった時代の話。
当時、小学校5年生だった私に、母親が知り合いの社長に頼んで手に入れてもらったたまごっちをプレゼントしてくれた。
ひとりっこだった私は嬉しくてたまらず、早速たまごっちを買ってもらったから一緒に遊ぼうと友達を誘って公園に出かけた。
田舎の小さな町だったので、友達が盗んだとわかるまで、私は学校で色んな子にたまごっちを失くしたのだがどこかで見なかったかと聞いた。
思ったより騒ぎになったことを恐れたその子が学校を通して自首(?)してきてたまごっちは返ってきた。
返ってきた、のだが。
ある日突然、校長室に呼ばれて、この子が盗ったそうだ、物も返すし反省してるから許してほしいと言われ、私はたまごっちが返ってくればよかったのでそれ以上追及することはしなかったのだが、そのとき校長に
「盗んだのも悪いが自慢したから欲しくなってしまったのだろう、自慢した方もよくない」
と言われた。
自慢なんてしてない、友達と一緒に遊びたかっただけだと主張したが、君にそのつもりはなくても受け取った方は云々言われてものすごく気分が悪かった。
別にこの話にオチとか結論はないけど、20年以上経っても未だに腑に落ちない話でよく思い出すから書いてみた。
ちなみにその時のたまごっちは盗んだのがばれることを恐れたその子が別物に見えるようずたずたに傷つけてしまっていたのでそれからはほとんど遊ばずに引っ越しの時に捨てました。
いつも和菓子屋に対して思うことがある。
年配の方や家族にお土産用に買いたいときに、和菓子詰め合わせを探すのだが
「最中5個セット」とか「どら焼き10個セット」といった同じものを何個も詰めあわせたセットが多い。
だ れ が そ ん な に 同 じ も の ば か り 食 べ る ん で す か ?(ドラえもん?)
そう思って、いつもわたしはバラ売りを箱詰めにしてもらうのだが、それが結構厄介。
「そのお菓子の組み合わせを入れられる箱はございません」みたいなことを言われたり
「箱に合うように何種類か(もうなんでもいいから)詰め合わせてください」って言ったら「お客様のご希望のものを箱詰めします」とか言われて「じゃあこれを」って言ったら「それは難しいです。」みたいなことを言われたりする。(だからテキトーに入れてくれって言ってるんだよ)
そもそも和菓子の一つ一つがとても美しくて、美味しくても(例えば生菓子のように)、
プレゼント用の箱にカスタマイズできなかったりと、集合体として美しくなければ意味がないと思う。
高級な和菓子ってたいていお土産用のために買い、自分用には滅多に買わないと思うのだけれど(わたしだけ?)
それがプレゼント用に最適じゃないとはどういうことなんだろうと思う。
極論、箱に詰めやすいように和菓子一個一個の形を統一してしまうべきではないのか。
むかしむかし、あるところに、元アイドルのおばあさんとおばあさんTOのおじいさんが互いにガチ恋し合いながら暮らしていました。
ある日おじいさんはとある現場の物販で干されメンの鶴を見つけました。
一目見ておじいさんは、
「天使かよ、、、この子に推し変ワンチャンあるかも」・・・と物販列に並びました。
おじいさんは鶴に対してチェキ券を大量に購入し物販タイムのあいだ鶴を独占。
オマイツ達には「どこの界隈のヲタだよあのピンチケ」と相当厄介がられましたが、鶴には推してくれてありがとうと喜ばれました。
おじいさんは家に帰るとおばあさんに今日見つけた推しのことを話し、物販で買ったCDの配布芸をして布教活動を開始します。
開けるとマスクしてキャリーバックを引いてきた推しが目の前に立っていました。
おじいさんは思わずサイリウムをたいて「オレが生まれてきた理由!」と叫び出しましたが「DDだったのかよ」とおばあさんがガチで病んでいるのに気づき自粛します。
「おじいさんがいっぱい撮ってくれたおかげで注目され、あの後他のヲタさん達もチェキ撮ってくれて物販が長引き終電逃しちゃいました。お預かりチェキも今日書いてしまいたいので一晩止めてもらいませんか...」
推しと繋がったことに高まりなはむ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆なおじいさんは「神現場かよ。しかも無銭」と意味深なツイートを投稿し、推しとの非公式オフ会を楽しみました。
翌朝、ハタ織り部屋から出て来た推しは手作りの特典をおじいさんとおばあさんに
「グッズ化する鹿!!!」
物販メニューに加わった推し制作の布は現場で速攻で枯れ、在宅や地方ヲタからも注文が殺到。ヴィレバンでグッズ展開されるまでになりました。
毎日毎日布を織るうちに、推しは次第に病んでいきツイッターでも深夜に「つかれた」「しにた」とつぶやいてはツイ消しをする日が続きました。
そしてある日、心配したおじいさんは我慢しきれず楽屋を覗くと、全く盛れてない素の推しの姿を目にしました。
「病んだ。今から重大発表があります」と本人の口から卒業することが告げられました。
そして鶴は空へと飛び立って行きました。
おしまい。
いわゆる「勉強」は楽しくない。勉強はそのほとんどが暗記と反復練習によって構成されるからだ。
「こんなことをしてなんになるのか」と感じるのは暗記と反復練習をくたくたになるまでするからだろう。
暗記と反復練習が好きな人なんてあまりいない。ゲームのレベルあげですら面倒な人も多いのに、勉強で反復練習が楽しいわけがない。
僕は大学院生だが、自分で調べて、なるべくわかりやすいように電子データ(ワードなど)にまとめ、発表し、フィードバックをもらうのは楽しい。
深く調べて、自分なりに情報をまとめている間に知識も自然と覚えていく。
よく考えてみれば、知識は本来他人に授けるものだ。数学だって英語だって物理だって、本来は他人になにかを伝えるためのものだ。
xy座標上の円について他人と話したいなら数学という道具を使うし、英語圏出身の人と話したいなら英語を使うし、電流について厳密な話がしたいなら物理という道具を使う。
伝えること、シェアすること、世界観を共有すること、それが知識の本来の役目だ。知識は自分の頭の良さを自慢するためのものではない。
なるべく深く調べ、読みやすくわかりやすくまとめ、知識を他人に教えてあげる。これが知識の本来のありかたであって、
こういう学び方はすごく楽しい。だから、勉強がつまらなくて死にそうな学生は、「知識を調べて、他人にわかりやすく説明してあげる」ということをするといい。
聞いてくれる友達がいなければ、ネットのブログで発表してもいい。
(このときに気をつけるべきは出典をちゃんと明らかにすること。著作権の問題もあるが、他人が読んで、本当に正しいのか疑わしい知識を発見したときに、その人が出典にさかのぼって調べることができるからだ)
わざわざ本をいっぱい借りて調べなくても、教科書の内容を自分なりに友人・家族に説明して、質問を受け付け、感想を聞くだけでも楽しいし、自然と学べる。
すっごくうれしかった。
ご飯食べに連れてってくれて
ベッドでゴロゴロしてたら「はい ホワイトデーのプレゼント。ホワイトデーというかいつもありがとうやな。」
だって♥
今日は何も食べてないです。
ありえないです
目指すは46キロ
はじめの4キロくらいきっとすぐやと思う
とりあえず1週間絶食で
4キロ落としてそこからお粥ではじめて48キロまで少しづつおとしていきたいです。
53.6でした
あしたには53キロになってたらいいな
なんてうまくいかないんだろうけど
1週間がんばろう!!
はじめの3日が辛いんだって
それれを越したら
楽になるから
あしたはお片づけと掃除
あとてんてんのいえの掃除などをしたいです
てんてんはるとやまとおっても行っていいっていうかな。。
怖くて聞けない
聞いてみようかな
きっとそこからだよね
はるとやまとつれてお泊まりとかできるようになりたいです
リー・ミンウェイがずっと気になっているので書く。
リー・ミンウェイは、昨年末から今年初めにかけて森美術館で開催されていた「リー・ミンウェイとその関係展」(http://www.mori.art.museum/contents/lee_mingwei/)で初めて見た。ミンウェイが美術館に来た観客と食事をする作品(その映像が展示されていた)や、会場で花を配りその花を会場から帰る途中に知らない人にプレゼントしてもらう、という作品などがあった。一般的にはリレーショナルアートに含まれる作品を作る作家として知られる。
展示を観終わった後に、同行した人が言っていた。リー・ミンウェイは本当に素直な人だよね、と。それに、彼のようなバックグラウンドがなければこうはなれなかった、と。(以下はその人が言ったことを言い換えたり補ったりしているだけのような気もする。)
リー・ミンウェイがやっていたのは、何の恐れも気負いもなく他人に何かを「贈る」ことだったのだ。
もう一度彼が贈ってきたものを考えてみてほしい。それは一緒に食事をしながらお喋りをすることである。思い出の詰まった布を持ってきてもらい、ボランティアの人に会場の壁から垂らした糸で縫い付けてもらうことである。隣り合ったベッドで寝ることである。一緒に凧を揚げることである。
ここでいうところの「贈る」とは、それによって誰かの上に立とうとしたり恩を売ろうとしたりする行為でもない。相手に無関心なまま何かを仕掛けて反応を見るような行為でもない。自分を貶めつつ他者というものをたてまつろうとする行為でもない。さらに、その行為それ自体から自分が楽しもうとする行為のようにも見えない。ただ何かにとっていいだろうと思える何かをしてみる、という行為のように見える。何らかの形で人同士が繋がるというのはいいことだから、それをしてみる。そこには自分とかいう云々かんぬんはなく、そもそも自分とかいう云々がないとうことすらそもそも考えられていない。
それが、彼に恐れも気負いがないように見えるということに繋がっている。普通は上に挙げたいずれかの動機があるし、その場合、失敗することの恐れや他人を使うことのやましさ、義務感からくる気負い、何かが得られるかについての不安みたいなものを背負わざるを得ない。たぶん、そういうものがないリー・ミンウェイは、完全に力が抜けきっている。ただいいことだからやってみている。
(蛇足だけど、純粋贈与ってこんなもののような気がする。誰が何と言おうと。)
彼においてはあまりに素直に無邪気に何かを贈るということが行われている。その素直さと無邪気さは、ありがちな譬えとして出される「子どもの素直さや無邪気さ」よりもはるかに深い。子供のそれらが自分という中心をなしで済ますことは意外と難しいことだろうから。リー・ミンウェイのそれは、何らかの形で洗練に洗練が重なった類の素直さ無邪気さである。
その洗練というのは、台湾にルーツを持つカリフォルニアの裕福な家庭で育った、という育ちに依っているのかもしれない。
祖父母の代の誰かが日本に留学に来ていた台湾人であり、それは恐らく当時としては相当なエリートであったはずだ。父母はどちらかが医者で恐らく同じように裕福であり、台湾で生まれたリー・ミンウェイは家族でカリフォルニアに移住している。
一般的なこととしては、裕福な家庭で育つことによって無邪気さがはぐくまれただろうと想像がつく。しかし(以下は特に印象論です)、裕福な家庭の中でも、台湾の裕福な家庭で育てられたというのがかなり影響を持っていたような気がする。社会に対するあるいは宗教的なものに対する義務意識や、立身出世的な欲望から、離れて育つことができるような。更に、戦後の台湾にずっと留まり続けずアメリカ西海岸にいられたというのも効いているような。
それから、(彼の)作品が身体的なことや身体に密着したものを用いていることは、彼の素直さと相互に影響を与え合っている気がする。身体に根差したものはそういう素直さを引き起こさざるを得ないし、素直さは身体的なものの大切さを感じさせざるを得ないから。
リー・ミンウェイのことを考えると、上で書いたようなことが一気に思い浮かび、肩の力が抜けて、思わず深い呼吸をして、世界に対して優しくなり、元気になる。たぶん、頭の中のリー・ミンウェイに、ゆっくりとした口調でぽつりぽつりと、「まあ、いいから、とりあえずあんまり考えないで、ちょっとやってごらんよ」と言われているのだと思う。
付録:
http://www.1101.com/lee_mingwei/2014-11-13.html
ほぼ日のインタビュー。書き終わった後で発見。あくまで僕の中でのリー・ミンウェイのイメージが大事なので、そんなにこのインタビューは大事だと思わないけど、でも多かれ少なかれ合致した王を描けたのではなかろうか。
神聖かまってちゃんの「23歳の夏休み」という曲を今年度通じて聞いていた。
特に今年度の夏休み(といっても実際に取得できたのは10月だったが)では何をするにもその曲を口ずさんでいた。
「23歳に〜なっちまったと〜」の部分は特に自分のお気に入りで、それこそシャワー浴びるときなんかは近所迷惑顧みず大声で歌っていたのだが
もう23歳どころじゃない、24歳なんですね。九十九里浜に叫んでる場合ではない。
きっと来年の25歳になるときにはまさしく「アラサー」であり、今日どころの憂鬱感、切なさではないのだろうけど
いや嘘だ。あのときは楽しくなかった。
終日「今日は自分の誕生日だ」ということを意識しながらも塾講のバイトをこなし
やっと終ったものの特に予定もなく、ファミマでファミチキを買って帰った。
確かあのときは前年の反省を踏まえて、自分で誕生日会を開いた。
星飛雄馬の誕生日会のようになってしまうことも危惧したが、案外自分には人望があったらしくそこそこの人数が集まった。
あれは楽しかった。3日後に震災が起きなければ更に良かったのだが。
地方大だったので、東京に単身赴任してる親父のところに赴き、就活のアドバイスを貰う体で飯をおごってもらった。
確かジョイフルのステーキだったと思う。あのときは就活のことで頭がいっぱいだったが、何故か誕生日だけは意識しながら行動していた。
一緒に旅行した友人から海外サイズのコンドームを貰った記憶がある。多分部屋を探せば未開封のまま出てくるだろう。
何故未開封かというと、使う機会がそもそもないというのもあるし、かなり嬉しかったからだというのもある。
もしかしたら両親以外から誕生日プレゼントを貰う体験が初めてだったからかもしれない。
何かがあった気がするけれど。
働き初めてから一年が早い。メイド・イン・ヘブンのようだ。
体感寿命の折り返しはいつだったか。そろそろ折り返し地点のような気もする。
学生時代の記憶は光り輝いているが、働き始めてからはそもそも記憶がそんなにない。
今日は合コンだった。もちろん合コンの面子には誕生日であることは伝えていない。
そんなことを言っても生暖かい「おめでとう」を言われるだけだ。
いや、嘘です。言いました。そして事実生暖かい「おめでとう」を頂いた。
俺は何がして欲しかったんだろう。
帰りの電車の中で推定40代のオッサンがミスチルの「Tomorrow Never knows」を聞いていた。
少なくとも一定の社会地位を得ている(ように見える)お前より、俺の方がよっぽどTomorrow Never Knowsだよと思った。
我ながら理不尽な思いだが、思ってしまったものはしようがない。
そして来年は25歳だ。
年上の彼は真面目で誠実で可愛い。
私が怒ると、困ったようにオロオロしている。私が怒る理由は大抵、過去に彼と噂になった他の女の子へのヤキモチだ。漸く最近その噂自体が誤解だと分かってきたのだが、蓋を開けてみれば何ということも無く、彼は初めて指導を任された(クセの強い)後輩にてこずりながらも、一生懸命指導してきた過去があるだけだった。(普段淡白な彼が一生懸命ラポール形成しようとコミュニケーションをとっていたのが周囲に誤解されていただけらしい)
その詳細は彼から聞いた訳ではなく、彼の元上司から聞いた。私が怒った時に、そういうことを彼自身がきちんと説明してくれれば良かったのにと思うけれども、何に怒っているのか・どう話せば良いのかわからなかったんだろう。仕事では細かい事まで気が付くし、交渉ごとも自信満々に進める癖に。かわいいやつめ。
プロポーズの時もそうだった。普段の仕事がデキるだからプロポーズもがっつり王道かと思いきや、良いレストランを予約した割にプロポーズは家に帰ってきてからだった。それも、帰ってからだいぶ経って、もう帰ろうかというタイミングで、ちょっとモジモジしながらサプライズプレゼントをくれて、「プロポーズの方はね、、どうしたらいいかわからんかった。。あの、結婚しましょう。してくれますか」とめちゃくちゃ照れてモジモジサワサワしながらプロポーズしてくれた。バッチリなプロポーズを予想してただけにびっくりしたけど、あまりのかわいさに笑ってしまって、ついでにきゅんきゅんしてしまった。もちろん答えはイエスだ。
彼は背が高くて骨っぽくて、ついでに鼻も高いので横顔がとても綺麗だ。もてそうなのに、女の扱いに全然慣れていない。食事に誘ったのも、初めてキスした時も私から。キスの時は、夜景が見える公園で一生懸命私からのキスを待ってるのがかわいかった。
sexが楽しくなったのも、彼と付き合い始めてからだ。彼からあまり経験は感じないのだけれど、気遣いや扱い方が好みだからだろうか。ちんちんで遊んでも怒らないし。お風呂でたまたまの皮伸ばしても怒らないし。イく時に顔をぎゅっと顰めるのもかわいい。もちろん、単純に気持ちも良い。
私は彼を丸ごと抱っこしてしまいたいくらい可愛くて愛おしいと思っていて、でも全然怒らなくて冷静でタフな彼に(精神的な意味で)抱かれて守られてもいる。この人が私だけのものになるなんて、とんでもない僥倖だ。
この幸せな気持ちや、彼に傾ける愛情や、愛おしいと思っている彼の特徴の一つ一つが、いつか色褪せてしまうことがあるのだろうか。ドリカムの歌のように、「好き」という気持ちを冷凍保存しておけたら良かったのにと思う日が来るのだろうか。そう思ってこの文章を書いている。もし色褪せる時が来たら、これを読んで感情や気持ちを思い出すことが出来ますように。これから連綿と続く日常のなかでも、彼を愛しつづけられますように。
最近の失敗談をどこにも書くわけにも言うわけにもいかず、でもどこかに吐き出したくなったので書く。
僕はDIDと言うジャンル(簡単に言うと本番の無いSMみたいなもの)が好きでAVを探しているが、理想の一本が無く、大量の時間を費やしては悔しい思いをしていた。
それならば自分で作ればいい!
と思い立った。
調べてみたら緊縛に興味のあるモデルを募集している掲示板(報酬の相場は1〜3万)があったので、そこに偽名HNと偽名用のgmailを作って申し込んだ。
これで動画撮って自分のフェチサイト作れば、自分の性欲は満たせるわ、動画が売れれば副収入になるわで、良い話やん!と思った。
掲示板に書き込んだらその日の内に3件の申し込みがあり、皆「緊縛に興味があります!」と書いてあった。
正直返事が来るなんて微塵も思ってなかったからかなり舞い上がったし、妄想は現実になるんだと高まった。
しかし、連絡を交換していくうちに3人が3人とも「早めの日程でお願いしたい」と書いており、会話の節々から「1秒でも早くお金が欲しい」という想いが伝わってきたので、この時点で「緊縛に興味がある女性」では無いことが分かった。
あの掲示板からは「お金を払ってでも女性のアレな写真や動画を撮りたい男性」と「本番は嫌だけど早くそれなりな額が欲しい女性」が交差する場であったのだ。
普通に考えればそうなのだが、トントン拍子に進んでいたので舞い上がって忘れていた(汗
本当に来るとは思ってもみなかったが来たのでホッとしたが、今思えば来ない方が良かったとも思った。
最初の女性(以下Oさん)は普通に働いてる人だが、色んなイベントが重なりお金がかかるので、とにかくお金が欲しいとの事だった。
しかしこのOさんははてなで言うところの「はあちゅう」みたいな性格をしており、「女性は脱毛やらエステやらホワイトニングでお金がかかるの。だから男は奢って当然」とか「彼氏の大学慶応なんだけど、上智の男ってどう思う?」等々、ネットでしか見た事ないような勘違い系女性そのものであり(しかもあんま可愛くない)、やる前から僕のモチベーションはどんどん下がって行った。
ホテルについてさあやるぞ!となっても、やれ「苦しいから嫌だ」とか「服が汚れるから垂らしたくない」等、文句ばかりである上に見栄えがとても悪く、もがく時もぼへーとしているか、わざとらしいかのどちらかであり、こんなの無料だって誰も見ないだろみたいな内容だった。
服がどうだこうだうるさいので、持ってきたブルマに着替えさせた時に、俺は愕然とした
なんと醜い……
腹も足も肉がつき過ぎていて、服を着ていた時よりもかなり太って見えた。
お前写真と別人すぎるだろう!!!と怒りたくなったが、着痩せするタイプなのだろうし、細く見えるように服装等をこだわっていたみたいなので、何も言わなかった。
勿論縛っても全然見栄えが良くない。
お前は外面や見栄えばっか気にする前に自分の内面や体型をどうにかしろよと言いたくなった。
ちなみに縛っている間「商社の男は〜」「女はプレゼントが〜」とどうでも良い内容を永久に喋り続けていた。
ずっと口枷付けていたかったが、付けても文句しか言わないので付けるのも辞めた。
結果的に何も高まることなく、3時間で入ったのに2時間で退出。
こんなざまでもお金+交通費まで請求した挙句に「またよろしくお願いします」とか言う始末。
こっちは二度と貴様と会うもんか!と思った。
2人目(以下Kさん)は164cm、51kg。写真のルックスも悪くなく、セーラー服持参可とかなり期待値が高かった。
Oさんは制約が厳しく(なのに一番高かった)何も出来なかったが、Kさんはそれなりに出来るということで、今日という日を楽しみにしていた。
しかし、前日までに散々調整していたのに、今日になって何故か決めた額よりも高い金を提示して「◯◯ですよね?」とか言ってくる始末。しかも文面には先払いでお願いします。とか書いてある。
何度かのメールのやり取りであまり文章を読まない人なのは分かっていたが、ここまで読まないとは思ってなかった。これは都合良く解釈しかねられない……
文章考えようと思ったが、朝飯の為にメールの返信を忘れていたら、さっきのメールから1時間後に「午後急に仕事が入りました。行けません。来週なら可能です!」とか来た。
こっちが出る70分前でね……これは完全なドタキャンである。しかもこの30分後に不審な非通知の電話がなって男が何か語っていたが、雑音で聞こえなかった。
ドタキャンする上に嫌な予感がしたので、こいつはもう無視しようと思う。
正直Kさんにはかなり期待していたので、かなりショックだった。
3人目は体型が微妙だが、こちらが出した条件を全て+こちらの想定していた一番安い値段でOKしてくれたMさん。
楽しみにしていたのに、当日の昼に風邪とか言ってドタキャン。職場に道具を一式持って来ていたし、当日定時で帰れるように仕事の調整もしていたのに、このザマである。
代わりの日程をーと連絡しても音沙汰ねーし……
2人とも事前の打ち合わせではレスポンス早いのに、いざとなると急に返事が無くなってくる。
こんな訳で、すこぶる微妙な経験で僕のDIDライフは終了した。
やはり写真を買って撮られることに興味のある人を地道に発掘するのが良いのかなぁ……
俺も一眼レフ買うか。
追記:一眼レフの話は単に最近よく見たオチなので使っただけで、最後の一眼レフの話はどうでもよかったりします。
改行が見づらくてすみません…
昔は、東京本社の人間が大阪支社に出張ともなれば、宿泊が前提。
遠路はるばるおこし下さいまして、ということで、一席設けて
それがいまや、朝10時から夕方5時までの会議を梯子して日帰り出張が
当たり前になった。
暖かい布団は窮屈な自由席に、暖かい夕食はワゴンの弁当になった。
Cルートが出来ても日本人は幸せにならないよ。朝6時八王子始発の
リニアにドブネズミ色のスーツを着たサラリーマンが鮨詰めになって、
大阪で8時30分から始まる会議の資料を轟音が鳴り響く長大なトンネルの中で読む。それがCルート。
一方、会議を早めに終えて、夕暮れの南アルプスを眺めながら読書しつつ、
「やったー、パパ!ありがとう!」
「なあに、今日は良夫の誕生日じゃないか!土産が買えたのもBルートのお陰だ。」
「何ですの?そのBルートって。」
「いいかい、ここが名古屋、ここの南アルプスを抜けて、ほおらここが諏訪湖・・・」
「いやん!くすぐったいですわ、あなたん!やめてください!あっ!あっ!」
「こりゃひとつ、良夫の誕生日プレゼントに可愛い弟か妹をこしらえて
やらにゃいかんな。」
「まあ、あなたったらん♪」
これがBルート。.
いいか?今からお兄さんが凄くためになることを教えてやる。将来お前がお婿さんもらう時の為にだ。
【男は、基本的にはやりたいだけと思え】
ただ、お前を愛しているという男がいたら、それは八割方演技だと思え。指輪をくれるかどうかは何の関係もない。あれはただの文句封じだ。
ただし。ただしだ。もう一個言っておくぞ。
【演技は演技であり、本当にお前を「まったく愛していない」という意味である】
ここが物凄く大事で、しかも忘れられがちなところなんだが、愛しているには二種類ある。
・肉体的に愛してる
・精神的に愛してる
この二種類だ。
これが、女にはどうしても、どーーしても分かりづらいらしいんだな。
肉体的な愛っていうのは絶対だ。それは体調とか気分とか、すげーー面倒くさい諸条件などは関係ない。ひたすらやりたいのだ。
で、精神的な愛いうのは何かっていうと、すげーぶっちゃけていうと、【認められるということ】だ。相手にセックスをしてもいい男だと思われたい。、自分は男として認められていると思いたい。そうすると精神的満たされる。認められてくれている女に情が移る。
だから、「愛している」って言う演技っていうのは二つの意味があって、相手が演技でやりたくなってくれればセックスできるし、女の体内に勃起した陰茎を挿入してて自分が男として認められていると自分が思い込めば自分も気持ちいい、という側面がある。
つまり、
【男は女のことなんかこれっぽっちも考えていない】
女はやらしてくれさえすればいいのだ。
だから、愛しているといってほしいとか、指輪がほしいとか、おごってほしいとか、友達に自慢できる彼氏でいてほしいとかそんな要望にこたえるのは別に本当にお前を愛しているからではなくて
え?じゃあ、どうして「愛している」なんて言ったのかってか?
そりゃお前、根本的なところで、「わたしを愛してくれる人としかエッチしないの」になられるとすげー面倒くさいからなんだよ。
【「愛情」とかいうものは少女マンガの演出だからドブに捨てろ】
【彼に飽きられる。いつか捨てられる、というのは大体当たっている】
大体文字通りなんだけどな。なんか永遠の愛とか、ずっと一緒とか、アレ、ただの伝説だって。神話だって。レジェンドだって。実際本当にお前を一生愛するなんて思ってるなる男いねーって。
あ、ここでいう「愛情」は肉体的な愛情の方な。精神的な愛情の方は相性とか好みとか色々あるから別だ。
「愛情」にこだわって、愛情を色々感じさせようと妙な「テクニック」に走る女って、大体「あたし尽くしてる」っていうところだけで、「男に体だけ求められてる」っていう気づきが微塵もないんだ。そこが問題だ。
違うんだって。男にとって重要なのは、やれるってことなんだ。それがトリガーで精神的な愛情は後からついてくるものなんだよ。そういう意味では、デートとか、プレゼントとか、ごはんつくってくれるとかよりも、やれるっていうことが遥かに大事なんだよ。
あ、やれるっていっても、ただ股ひらいて、はい勝手に動いてって言うのはだめな。マグロは認められる感なくてめちゃなえるからな。
【重要なのは挿入させてくれることと、出させてくれるっていう行為であって、愛していると言うのはそのための手段でしかない】
【愛情にこだわるな。愛情を求めるな。「愛しているからやりたいんだ」と勘違いするな】
【男を起たせるのは、お前の心ではなくお前の肉体だ】
私が言いたいのはそれだけだ。
★日常的に図書館を利用する人は、市民全体の2割だけで、8割の市民は普段図書館を利用しない、というデータがあるらしい。
私見だが、(ホームレスを除いた)図書館利用者は、「年収」「資産」「学歴」が市民平均より上回ってる気がする。
より向学心が強い人、情報取得リテラシーが高い人が、図書館を利用。
一方で、「年収が低くて、本来なら(年収が高い人よりも)一層図書館を利用して自身の価値を高めないといけない者」が、
「図書館の活用法を知らない」(図書館リテラシーが低い)が為に、図書館を活用せずに、価値が低いママだったりする
★書籍を購入する資力がある人間は、同時に「図書館活用リテラシー」も高いから、図書館の充実に伴って、「書籍購入を減らす」
図書館の蔵書充実で、トクしている人は、年収高い人の方なんじゃないか?
★図書館利用は、本人の年収に反比例させていいんじゃないかな?
年収500~1000万円なら「年間登録料が1万円、個々の貸し出しは無料」、
年収1000万円超は「年間登録料が1万円、個々の貸し出しも1冊当たり100円徴収」な感じ
「知力の再配分」「著作者への正当な対価」な観点からしたら、「低所得者の図書館利用は無料、高所得者の図書館利用は有料」とすることで、
★こんな制度導入したら、千代田区や港区の図書館が圧倒的に有利で、夕張市の図書館が不利になる。
★低所得者に『図書館の習慣』、ひいては『読書の習慣』をつけさせるために、
『今なら図書館会員証を作ったら、もれなく●●をプレゼント』みたいな『景品で釣る』邪道な方策も、認めていいと思う。
あと、図書館本の難易度を可視化して『やさしい』『ふつう』『むずかしい』と3段階に分ければ、図書館初心者は『やさしい』本からとっかかれるようになる。
武雄市図書館のccc民営化で、こういう『図書館リテラシーの低い人を、いかに呼び込むか?』なアイデアを、どんどん発して欲しいのだが