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はてなキーワード: ビバークとは

2023-07-01

anond:20230701231658

それなら俺みたいに雪山で雪洞掘ってビバークしてみるか?

2022-04-11

同い年のベテラン公務員が疑問に答えます

大後輩大先輩乙であります

自分もほぼ同い年のアラフォーですが、高卒で入って20年公務員をしております

公務員としては自分がそちらの大先輩に当たりますが、高卒なんぞで公務員なんぞに入った手前人生経験は大後輩と言えるでしょうね。

そんな大先輩大後輩が疑問にお答えしましょう。

職場コロナが出て名ばかりの交代勤務・自宅勤務になって暇だからじゃないですよ。

4月初任給がある

 これは地方にいきなり飛ばされて家族とも切り離されがちな国家公務員がいきなり野垂死なないための配慮だと思われます。むしろ民間って50日ぐらい無給で働くの?こわ

タイムカードが無い/始業時間よりかなり早く出勤する/サビ残が当たり前=総じて残業代がまともに出ない

 まさしくこれは公務員最大のゴミ要素ですね。『残業代は定時以後の残業のうち50%しかつかない』。これが定説だと思ってください。早出はした分だけ損になります。つまりは始業時間ギリギリにつかない限りは損する一方なのです。ですが家が遠い人になると早出しないと遅刻リスク高まるため流石に早出するのですが、それに残業代はつきません。すると不公平感が渦巻いた結果みんながある程度早く出てくることになります

残業申請システム役所ごとにありますが、早出残業代をつけるようにシステムが組まれはいないため皆で損をしてますゴミです。クソです。死にたくなります

 何がヤバイってここに甘えて定時前の早出が前提の業務が平気で命令されます遅刻しないようにするための念のためでなく明らかにその業務のために早く出てきても残業代はありません。新人いびりじみたお茶くみ・鍵開け・見回りだったり、平~専任級がやるような現状報告、係長~科長級であってもまた別の現状報告、様々な早朝勤務がノー残業代でやらされますゴミです。死ね

静かすぎる/雑談ゼロ

 これは年度末年度始がクソほど忙しいからでしょう。この時期に積極的雑談をするのは全てに疲れ果て愚痴を吐くだけのマシーンと化したメンタルダウナーが多いです。5月ぐらいになって一段落すると雑談が増えてきます夏休みシーズンぐらいになると皆フラフラしだしたりします。

前職のほうが給料がいい

 まともな正社員>まともなバイト派遣)>公務員>まともじゃないバイト派遣)=非正規公務員=まともじゃない正社員

 この図式は公務員の私でも知ってますので民間から来た方が知らなかったのは意外でした……。まあうちも物凄く偉くなればある程度の給料はありますが、その能力がある人は民間に行けばもっと給料がよくなるし仕事面白いと思われるので勿体ねーとしか思いません。いっちゃなんですけど「普通に就活したらまともじゃない職場しかいけない人が何度も転職ガチャ引きたくないか比較的マシなゴミ妥協するための就職先」以上の価値はありませんよ。どうせ市民国民に貢献できてるなんて思える仕事はありませんし。

名刺が自腹/冷蔵庫電子レンジが無い、コンロも無い

 職場環境のための経費がキッチリ決まっていて、その中から出すには名刺シートは高いからです。ハンコやキングファイルを買うのに予算が使われているので付箋紙やボールペンは自腹で買うものと割り切りましょう。割り切れないなら辞めましょう。

 PCゴミエアコンゴミトイレが汚いなども諦めてください。諦めてください。たまにウンチの流し方も分からなくなった壊れた人がウンチ放置していきますが諦めてください。助けてください。

縦割り過ぎる

 諦めてください。だんだん「縦割りならちゃんと縦割りでやれよ?なんか俺の部署仕事勝手に増えてない?逆にうちが処理ししないといけない仕事お節介で巻き取って勝手ミスってる奴らいない?つうか規則で決まってるとか言うけどなんだかんだローカルルール曖昧に処理されてない?これヤバくない?ヤバイ?え?じゃあどうすんの?諦めてる?マジ?え?マジ?」ってなるけど諦めてください。でないと心の病院に行くことになります。それが公務員としての技術なのです。

辞めても失業保険が貰えない

 はい。 

組合

 なにそれ怖い。あっ違うなうちもあったな。毎年ちょっとずつお金徴収して何に使ってるのかわからない奴。意味不明だけどみかじめ料だと思うしかないですね。やったもん勝ちですかねああいうのは。

休み保険会社の人がうろうろしている

 一部OB再就職先として保険会社に潜り込んで情報を売ったり圧力をかけてきている感じですね。仲良くしたいなら仲良くしてもいいですが、結局保険会社に行っちゃったOBなんて偉そうなだけで実際には今の仕事に影響力持てないわけですから仲良くしたくないならズバっと切ってもいいです。でも公務員向けで割りと悪くないコースとかあったっぽいんでアリっちゃアリですね。

 話ちょっと変わりますOBが積立投資会社に入って身内の情報売って投資を勧めてきたりするんですが、アレも全然今の現場には影響力内からソッチは全力で拒否って大丈夫ですよ。「ウチは興味ないか営業やめてください」っていうとかけられなくなるっぽいで勇気を出してくださいね。あれで電話ふさがられると周りが迷惑なんで。

掃除素手

 掃除手袋が欲しいなら自腹で買えば良いのです。それが公務員世界なので。それをズルだって言うようなキチガイが住み着いてるならそれは公務員以前の問題なので通報してください。

自分には民間が向いていた

 これを思ってない公務員はいませんね。まともな民間には絶対勝てない代わりに最悪な民間よりはマシかも知れないが公務員という仕事立ち位置なので。マイナス100を引くのを恐れてマイナス50で妥協して世の中にはプラス50ぐらいならいくらでもあるという現実絶望しながらもそこにたどり着かんと踏み出す勇気を持てない臆病者の集まりですよ。つまり無能で不幸であり続けることを選んだゴミの群れですよ。分かってますよ。俺だって分かってるんだ!でもさあ!転職しようにもずっと不景気続きでタイミングなくてさあ!その間に世の中の仕事のやり方はどんどん進化してるのに俺達は未だに紙の書類にハンコペタペタ押しててさあ!電子データで送りますねと言って送るのは編集検索もできないスキャナーで取り込んだPDFっていうゴミみたいな世界での暮らししか知らないんだよ!もう終わってるんだよ!ショーシャンクの空にって映画をご存知ですか?あの映画にずっと刑務所暮らしてきたお爺さんが……あっ【ネタバレ注意】

50年ずっと刑務所暮らしてたお爺さんが仮釈放されるんだけど、ずーっと刑務所暮らしだったから外のこともよく知らないし何よりずっと同じ刑務作業しかしてきてないから新しい仕事に上手く順応できないしで苦しくなって最後には首を釣って死んじゃうって話があるじゃないですか。まさにアレなんですよ。この公務員という牢獄の中で暮らし続けることに順応しすぎてもう外の社会には馴染めないんです。あの映画主人公は「俺もそうだったけど変われたよ」みたいに去っていきますけど、あれはまだ若くて可能性があって能力があって、とにかくやり直せるだけの物があったからなんですよ。でも自分には無い。いや多分全く無いわけじゃない。ある可能性と、その可能性がはまるような職場がどこかにあるはずだってことは分かる。でも踏み出す勇気がない。

ネタバレ終わり】

ショーシャンクの空には踏み出す勇気があれば道が拓けるって映画なわけですが、公務員として苦しみながらも適応することを選んだ自分たちはその逆の道を行ってるんです。自分から刑務所へと人生を押し込み、そしてその人生刑務所から出ていかないように自分の体で扉を塞いでいるようなもんだ。畜生。悲しくなってきた。なんでこんな人生にしてしまったんだ。でもこれも全て、氷河期ってやつのせいなんだ。この国がまとまな経済活動を行っていて、まともな働き口が沢山あったら、こんな雪山ビバークみたいな仮の住居に何十年も住み着いてイエティみたいになって暮らしている妖怪ウヨウヨいるようなことはなかったんだ。そうだこの国はいまやどこもかしこもそうだ。民間だって派遣社員をずっとやってきて気づいたらそういう感じの人がいる。期間工の話なんて聞くとまさに抜け出せない無間地獄自分から落ち込んでいった人達日本中にそういう自縄自縛のどうしようもない奴隷ウヨウヨしていて支えているんだ。この國の下には奴隷が埋まっている。まるで古代世界地図で世界の下を支える巨大な象や亀みたいに奴隷風車小屋車輪みたいなもの必死グルグルと回してその上に見せかけの世界が浮かんでいるんだ。助けてくれ。助けてくれと叫ぶ権利を得るためには歩み出さなきゃ行けないってのがそもそも暴力的じゃないか。なんなんだ。人生最初の20年、そのうちの最後の3年間ぐらいで人生のあまりにも多くが決まり過ぎだろう。終わることのない奴隷としての暮らしがアソコで決まっていたんだ。やり直したい。でもやり直してまともじゃない民間グルグルと這い回ったら今よりもっと辛い暮らしが、最悪は死が待っていると思うと今さっき祈ったことさえ取り消したい。産まれてくる時代を間違えた。もっとずっと豊かな時代に産まれたかった。

あっ、そろそろ職場に連絡する時間なんで、じゃ。

2021-10-26

anond:20211025210739

趣味旅行という点で考えたら、そりゃ無理でしょうけど、

これは軍事戦闘訓練の一種としてみれば、例えば、

陸上自衛隊積雪部隊である北部方面隊下北方面混成団の冬季戦技教育隊人間なら

北海道単独徒歩縦断可能なのではないでしょうか。

極寒地用に極めて特化した防寒外套・防寒長靴・防寒帽などを着用し、

1日7,500kcalもあるノルウェー軍の寒冷地レーション携帯して、

昼間はスキーで移動して夕方になったらビバークする。

民間人が突発的な暴風雪に弱いのは分かるけど、あらかじめそれを知ってて

入念な準備をしている人なら、本当に不可能と言い切れるのかな。

ソ連軍人とか、南極探検隊の人とか、極限の寒冷地を移動しないといけない人達って

普通に居ると思うんだよね。

2021-08-24

色んなモノの10周年とか5周年とかの歴史見ると自分比較してしまうな

俺は今の会社に入って10年経つ。

もう流石に新人にモノを教える立場だ。

部下指導能力責任能力自主性と言った類が一切合切皆無なのもあってまだ係長にもなれてない。

仕事は好きじゃないし、自分が取り扱ってる商品もなんとか経済に組み込まれてるだけの寄生虫だなとしか思えない。

でも今更転職とか考える気にもならんし、漠然とこの会社が潰れたら潰れたで同業他社に入るんだろうなぐらいに考えてる。

天職を見つけられなかったままダラダラやってきた人間の末路って悲惨だなと我ながら思う。

そんな中で特定商品チェーン店が愛されて10周年どうこう言ってるのを見ると、俺とぜんぜん違うなと思う。

俺はもうただ会社ネームバリューみたいなものにぶら下がっておくための最低限の握力を誤魔化しながら維持することしかしてこなかった。

自分に対して自信は持ててないし、毎年の査定面談とかも「へへへ……あっしは別に今年も可も不可もなくって感じでゲス……へへへ……」と適当にすり抜けるだけだった。

会社が始めたなんちゃって成果主義の中で貧乏くじを引くような役目を負うことを条件に、業務量や責任が増えないようなポジション回避するようなこともした。

とりあえず来年死んでなきゃオッケーってことしか考えてない。

大学卒業した頃、就活ですっかりメンタルがボロクソになって、せめてリクルートパソナ社長でもなんとか暗殺してそれから死のうかなって毎日考えてた頃のメンタルを今でもどこかで引きずってるように思える。

ひとまずビバークして死なないようにって所から、そのまま下山も諦めてかまくらに住み続けたような状態だ。

俺はもうどうしていいのか分からん

こういう時、ネットだと安易転職すりゃいいじゃんって話になるが、10年かけて身につけたのが自社商品と他社商品の違いだとか、社内ルールに上手く擦り寄って暮らすこととか、評価されすぎないようにすることをトレード条件に緩い仕事をあてがって貰うような卑屈とも取れる生き方とか、そういったことだけだと結局どこの会社評価しないと思う。

俺が人事部人間だったら、多分俺は取らないだろう。

問題を起こしそうもない人間であればいいという目線で見ても、精神構造が決して頑丈でない人間と言うだけで雇う側(の人間に人事として問題ない人材として紹介する側)としてはリスクを感じるだろう。

ある程度組織が大きいと、そういう痩せ我慢をしながらストレスを溜め込むタイプにも、組織内の自己主張の数を抑えつつ頭数を増やしたいというニーズの中で需要があるので、いざ入ってしまえば居場所はある。

が、そういったタイプ採用ガチャ積極的に引きに行きたくなるような弾じゃないのは自分でもよく分かる。

10年かけて、結局俺は市場価値を積み上げることが出来なかった。

そんな俺から見ると、愛されて10年生きたと主張する奴らに恐怖すら感じる。

俺は10年積み上げたものがなく、更には10年30年先でなにが出来るかと言われても、相変わらずひとまずその他大勢として組織寄生するだけだろう。

嫉妬とかではなく、ただただゲンナリする。

ひとまず死ななきゃそのうち何とかなるだろうで子供の頃からやってきた。

ワンチャン突然覚醒する可能性を信じて、やっぱり何もないままだった。

無だ。

いつかトータルで勝つと信じてパチ屋居座り続ける死んだ目の中高年達、奴らと俺の人生に何が違ったのだろう。

見下している場合じゃなかったな。

だがアイツらに同情しても意味がない。

俺に分かるのは、ただ詰んでるってだけの話だ。

2021-01-29

anond:20210128133901

キャンプキャンプ場でやる気軽なやつから冬山のビバークまで全部一緒くたにキャンプになってるから素人にはどれくらいが適切な装備なのかよく分からんのよなあ

2020-11-13

気象遭難ドキュメントが怖い

山岳遭難ものドキュメントを定期的に読む。

山を登るわけではないが、読み始めると止まらない。

中でも気象遭難もので、低体温症にいたるものが恐ろしい

有名なもので言うと、トムラウシ山遭難事故八甲田山で行軍時に起こった遭難事故がそれにあたる。

どこが怖いのかというと、大きく三点ある。

一つ目は、被害者からすると、突然牙を剥くこと。

穏やかな天気だったのに、突然ふぶく。

すぐ止むと思っていたのに、ずっと雨や雪が振り続けている。

天気が悪いだけで、道のりは険しく危険になる。命を落とすリスクがグンと上がる。

変に経験があると、やめときゃいいのに、これくらいの雨なら大丈夫だったと歩き続けてしまう。

二つ目は、じわじわと追い込まれていくこと

滑落や雪崩はほぼ一瞬で全てが変わってしまうが、悪天候によるものは、疲労風向きでどんどん悪化していく。

ここでやめとけば、ここでああしておけば、と助かる余地がいくつもあっただけに、読んでいる方からすると、ハラハラする。

死亡までしてしまった事故では、これは避けられなかったよね、というのはほとんどない。

ここでまず間違って、さらにここで判断を誤って、引き返す判断ができずに…とどんどん逃げ場を失っていく。

正気を失っていくさまが生々しく、恐ろしい。

三つ目は、近くにいた人が、なくなっていくところ

やむなくビバークし、夜を明かし朝になったら、隣にいたひとが冷たくなっているのが怖い。そばで死を体感するのが恐ろしい。

また、亡くなる直前に、滑舌が悪くなり、言動おかしくなり、最終的には「おかあちゃん」と中高年の女性が叫んでなくなったりする。

低体温症による症状なのだが、めちゃくちゃ怖い。

そもそも夜の山ってだけでも怖いのに。

というわけで、山岳遭難ものでも気象遭難ものが怖い。

季節の変わり目なので、山に登る人はくれぐれを気をつけて欲しい

2020-10-29

anond:20201029185554

雪山登山ビバークすると、雪洞に入りたくなるぞ。

生きるか死ぬかの境目。

タマの先っちょだけでも入れた人は助かって、そうでない人は死んだという。

2020-10-05

anond:20201004234218

最低限、ビバークできるくらいの装備は持参したほうがええよ。

2020-09-06

微妙な憧れに終わりそうなもの

登山

 登山興味あるんだよなあ……

 神々の山嶺とかデイリーポータル登山記事とか読んで、ぼんやり憧れる状況が続いてる

 たぶん富士登山とかやったら相当満足するだろうとは思うんだけど、遠い・体力ない・時間ない・そこまで熱意ないの四重苦で一生行くことはなさそう

 ビバークとかが必要なほどガチ登山は流石にやりたいとすら思わないけど、山小屋でひと休みみたいなのには憧れるんだよな 山に行かずに山小屋でひと休みできんかな…

ウユニ塩湖

 有名だし、いっぺんくらい行ってみたい!

 最初知ったとき結構「知る人ぞ知る秘境」みたいな感じで紹介されてた記憶があるんだけど、いまやスッカリ有名になってしまった…っていうのがそもそも認識違いでかつてより有名だった気もするな

 でも遠いしな…第二外国語スペイン語だしボリビアにも興味はあるんだけど富士ですら遠いのに南米は遠すぎる 一生行かぬであろう

ビーチの桟橋

 ハワイかにあるリゾートビーチ、海にせり出した木製の桟橋があるイメージがあって、アレに憧れてる

 べつにそこで何をしたいってわけでもないんだが、歩いたり見たりしたい

 でもこれもなかなか厳しそうだなあ 沖縄くらい行けばもしかしてあるのか?でも桟橋見るためだけに桟橋のある場所を探して行くほどの気力はないんだよな 偶然行ったビーチにあれば見られるかもしれない 分の悪い賭け

テキーラ

 マトモに飲んだことないから飲んでみたい

 でも基本的に酒飲めないんだよな テキーラなんて飲んだら絶対翌日寝込むし…と思うと弱い酒しか頼めない 

 かといって自分ボトルを買うほどの興味も勇気もない うまいのかなテキーラ うまいかいう感じのものでもないのか?

さわやかのハンバーグ

 うまそう!食いたい!と思う一方で「所詮チェーン店だし県外からわざわざ来て並んで食うようなもんじゃない」という県民の声に深く納得させられもしてしま

 正直食いたいんだけど、たぶん静岡に行っても「わざわざ食うものじゃ…」ってのが頭の中をリフレインしてスルーしてしまうんじゃなかろうか 行列ができてたら自意識的に1発アウトだな 静岡に行ったときさわやかに行列ができてませんように!

ケヅメリクガメ

 ガキのころ爬虫類が好きでかなり憧れてた

 でもバカデカくなるって話だし絶対飼えないんだよな まあそれはい

 問題はたぶん触れることすらなく俺は死ぬということ 動物園にふれあいコーナーとかあってもガキばっかだから遠慮してしまうし、そもそも動物園じたい全然行かないし…

 その辺にケヅメリクガメ散歩させてるオッサンかいねえかなあ 話しかけるのも迷惑かなあ

BBQ

 大学時代サークル合宿で何回かやったんだけど俺的にはあれはBBQじゃなかったんだよな

 後輩に肉焼かせてばっかじゃ悪い!しかし俺ばっか焼いてると逆に気を遣わせる!みたいなのをずっと気にしないといけないのが嫌だった

 2ちゃんバーベキューコピペみたいなノリで、大量に肉焼いて好きなだけ食いてえよ

 でも仲間がいない これはまあ一人でやりゃいいといえばいいんだが、場所がない これもまあどっか借りればいいのかもしれんが、虚しすぎる ひとりでバーベキュー場借りてひとりで焼いてひとりで食ってひとりで片付けしてひとりで帰ってたらどっかのタイミングで泣き出しちゃいそうなんだよな 俺ってこんなに弱かったのか

夕陽に向かって叫ぶ

 まず海が遠いんだよな 最寄り大阪湾だし、なんなショボい湾に何を叫ぶねん、という気持ちはある

 できたら広さ的に太平洋がいいんだけど、太平洋って東にあるから陽が沈まなそう 

 まあその辺の好みは置いといても、夕方に海に行く・人目を気にせず叫ぶ の2点を達成するのは俺には無理な気がする

 バカヤローッ!とか言いてえなあ

東京タワー誕生日ケーキロウソクの同期

 夜景の見えるレストラン彼女ロウソクを吹き消すと同時に東京タワーライトもOFF!みたいなのやりたい

 真面目にやりたいというよりは、絶対まり面白さに笑い転げてしまうだろうからやりたい

 彼女じゃなくて俺が吹き消すんでもいい 

 なんならレストランじゃなくていいし、ケーキじゃなくてもいい ロウソクだけあればいい

 東京都内公園にでも出かけて、タイミング見計らってやればいいのかな キモ

デカジュースを2人で飲む

 ハート型のストローが二本刺さったデカジュースを、机を挟んだ2人で飲むやつやりたい

 家でならやったけど彼女にヘンな顔されただけだった カフェとかでやりたい

 でも普通に恥ずかしいしそもそもそういうノリのカフェいかから一生無理っぽい 彼女からの反発も予想される

2020-07-25

空沼岳高校生救助について整理

救助場所

https://www.htb.co.jp/news/archives_8233.html

「空沼岳から札幌岳にむけて登山中」とあるので、空沼岳から札幌岳への縦走ルートのどこかと思われる。

https://yamap.com/maps/305/trails

筆者は空沼岳・札幌岳ともに登ったことはないが、どちらも単体では簡単な部類の山に見える(北海道の山は本州より難易度高めに見積もった方がいいが)。

しかしこの縦走ルート距離も長く(コースタイム3時間程度)途中にいくつか危険ポイントもある。あまり使う人の多くないルートだろう。

今年は新型コロナの影響で例年より人出が大幅に少なく、この手のマイナールートはしばらく誰も通っていない可能性を念頭に置く必要がある。

救助要請について

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4036904.html

こちらの記事には「登山道がササに覆われていたため日没までに下山できず、救助を呼んだ」とある

ワンゲル部の生徒・教師怪我人は出ていないため、他に理由はないと思われる。

登山道を覆っている藪をかきわけながら進むことを登山用語で「藪漕ぎ」と言うが、大変に時間もかかるし疲れもする作業である

今回は笹が縦走ルートにびっしり生えており、ワンゲル部のグループより前に藪漕ぎをしてくれた登山者もいないという状況だったのではないか

ワンゲル部のレベルは分からないが、まず日帰りは無理だろう。

感想


本件はヘリタク(ヘリをタクシー代わりに使うこと)案件であるが、学校部活という事情があるためタクシーやむなしだったと思う。

本州の山ならビバークするところだが、羆がいる北海道の山で夜を明かすのは筆者もやりたくない。

函館遭難したまま見つからない高校生が羆に食われたのではないかと噂されているだけになおさらだ

ただし、札幌縦走をさっさと諦めていれば自力下山きたろうし、そもそも計画に無理があった。

顧問教師は猛省してほしい。生徒に責任はもちろんないが、勇気を持って撤退提言してほしかった(言ったのかもしれないが)。

2019-06-08

ランスXが終わらない(購入後 1年経過)

終わらない。

ランスXが終わらない。

なんで終わらないのかと言えば、既に飽きてしまっているかである

5周目ぐらいまではおもしれーおもしれーぜってー攻略なんてみねーとプレイしていたのだが、10周ぐらいしたらなんだか面倒になってきて攻略サイトを見てしまったらネタバレが大量に目に飛び込んできていよいよプレイする意欲がなくなってしまった。

「10周ぐらいで飽きる?」と言われるとぐうの音も出ないのだが、ランスXが発売したタイミング仕事で忙しいタイミングがちょうど重なってしまい、買ったはいいがなかなか遊べず、忙しい合間を縫って私がようやく1度目のクリアを迎える頃にはもう皆もうとっくに完全なクリアを終えて「第二部」というワードを出すことに躊躇してくれる人はどこにもいなくなっていたのだ。想像して欲しい、自分がまだ試行錯誤して最初クリアを目指している間、次々に「第二部」という言葉が解禁されていく状態を。そんな中で何とかプレイを進めるも、仕事はなかなか楽になることもなく、腰を落ち着け攻略ルートを練る気もなくなってしまった私は、遂には半年ほどゲームから離れるに至った。そうして熱も冷めた中で、再びプレイを始め、何とかかんとか2回目、3回目とクリアを重ねながら、なんでもあり・高難易度モードといった周回要素の扱いにも慣れてくるに従い、最終的にはボス戦が運ゲーであることにうっすら気づいていった。

ゲームなんてやってないでこ転職方針でも決めるべきなのではないかという疑問と戦いながら、今ここでまた引退したらもう二度とやる機会はなくなるのだろうという焦りに振り回されながら、いつしかランスXはただの作業へと変貌していくのだった。そして、遂に心は折れた。そうしてまた、ランスXから離れたのだ。

今、私はまたランスXを始めるべきかどうかを自分に問いかけている。

まりブラックな働きぶりが燃え広がりすぎた私の部署はその有り様を問われてチームを解体、縮小されることなった。私もそうして散り散りになったメンバーの1人となり、次に与えられた新しい配置での引き継ぎに振り回されるも、今はようやく一息入れられる所まで来た。

時間はある。気持ちの余裕も出てきた。始めようと思えば、再び私はルドラサウムの支配するゲーム盤の上で最後の戦いへと赴くことが出来るだろう。だが、一度鎮火してしまった熱を再び取り戻したとして、それで最後までたどり着けるのだろうか。発売して1年が経過したこともあり、もはや全ての情報ネタバレ解禁となっているが、それらの点と線をつなげて見える全体像の中で、私はまだ7合目にいるかどうかだ。ここから一気に駆け上っていくだけのエネルギーはあるのか。9合目まで来てそこで終わらぬビバークのなか、二度と熱を取り戻せることもなく、私の中にあるランスXが凍え死ぬ可能性はないのだろうか。

終わらない。

私のランスXはまだ終わっていない。

これは比喩ではない。

ただの事実だ。

つい最近購入したのではない。

発売日に購入しているのだ。

まだ終わっていない。

ただ、それだけの事実

2018-06-20

anond:20180620182850

金糞岳遭難記 ~生きて帰りし物語

http://www.yamashijimi.com/record/kohoku/kanakuso6.html

日帰り登山ビバークした人の話。

初心者は、登山から山頂まで常に人の気配がする山を登れば大丈夫よ。

2018-04-18

anond:20180418074811

雪でいつビバークすることになっても大丈夫なようにサバイバル装備を持ち歩いているんだよ。

2018-02-05

https://anond.hatelabo.jp/20180205145131

絶対的評価ではなくて相対的評価なんだろうな、とは思う。

あの手のアウトドア一言居士は、冬山ビバークして寒さからサバイバルしないとアウトドアは認めない的なうるさくてめんどくさい奴がいるからな。あの手の関わりたくない人たちを排除する程度として、ゆるいという言葉を使っているのだろう。

2018-01-05

2018冬アニメレビューその1 ゆるキャン△

ほのぼの力:10 キャンプ:8 女の子かわいい:8 意外とストーリーがある?:7 総合力:7ぐらい

どんなアニメ?→「友達がいるのにあえてぼっちキャンプをするような女の子スープを飲みすぎてキャンプ場のトイレに駆け込んだりするアニメ

まず最初に言っておくべきことは1つ。

女の子可愛いことをアニメに求めているかどうかが視聴継続の分かれ目になるであろうということ。

女の子可愛いからこのアニメはいアニメですと言えるかどうかでこの作品価値の大部分が決まってしまうだろう。

何故ならそこがこのアニメのコアだからだ。

しかし、このアニメ女の子の可愛さに頼っただけのグダグダアニメかと言えばそうではない。

このアニメは「キャンプの良さ」を言葉にして語らずして画面で語ることが出来ている。

孤独のグルメが、ただ食事を食べるだけのことの素晴らしさを、無理に言葉にせずキャラクターの態度によって示すあのノリだ。

わざわざ寒空の下でキャンプをすることの何が面白いのかを主人公は語らない。

すす臭さや手間暇のかかる焚き火なんてやらなければ寒さで凍えて本を読むことすら困難になるようなキャンプ場になんでやってくるのかを口にはしない。

キャンプ面白いのは当然だと言わんばかりにそこにいるのだ。

そして、少女はもう1人の主人公出会う。

11月に寒空の下で布団もかけず昼寝をする少女

彼女を見た時、アニメを見慣れている人間ほど騙される。

まさか、こんな強キャラじみたキャラがただのポンコツだとは……。

主人公よりもキャンプ慣れした怪物だと思いきや、まさかただフラフラして迷子になっただけのポンコツだとは……。

強烈な脱力と共に現れた彼女は、主人公たちの街に来たばかりだと自己紹介をする。

物語の始まりである

キャンプをまたしよう。

その言葉から未来が広がる。

次に何が起きるのかがうっすらと見えてくる。

この感覚だ。

次の物語が既に始まっている事から来る期待感だ。


そして、場面は切り替わり登校の風景に。

通学路を少女たちが登っていく。

ふと意味ありげに現れる2人のキャラクター、口から飛び出したのは「ビバーク」という単語

このアニメ未来がまた広がる。

登場キャラクターそれぞれが持つ「キャンプ観」が一話という短い時間テーブルの上に並べられた。

ダウナー少女ぼっちキャンプキャンプ初心者とのキャンプブートキャンプベテランキャンパーによる苦行系ガチキャンプ、皆でワイワイやるゆるキャンプ、このアニメが描こうとしているキャンプの種類が多種多様であることが1話の段階で明かされるのだ。

次はどんなキャンプが待っているのか。

このワクワクはとても大切だ。

次に何が起こるのか分からいか物語面白い

こちらはこの多様な手札をどの順番で切ってやろうかと言わんばかりのこのアニメの態度は実に視聴意欲をくすぐるものがある。

そして何より私がこの作品評価しているのは、時間の流れのゆるさだ。

このアニメ時間の流れが遅い。

遅いが決してその時間は薄くはない。

このバランス感覚重要だ。

爽やかな秋の空の下で綴られる日常系深夜アニメにはとても大切だ。

ましてそれが、キャンプという非日常系日常を扱うのならば不可欠といえる。

それをこのアニメはきちんと携えて我々のもとにやってきた。

良いアニメだ。

女の子可愛いアニメがみたいのならばオススメだ。

2017-12-10

anond:20171210011914

道が見当たらなくても、とりあえず寝て休むことも大事

ビバークしていいのだ

2017-11-22

週休3日制にするなら木曜日なんじゃないか

月・火・水っていうまとめて仕事する流れがあってから木曜日は至福だわ。

次が金曜だけで終わるから気も楽だしな。

これが月・火で木・金だと、水曜日に休んでも「さて、こっからが一週間の本番だ」みたいになりそう。

本当の戦いの前の休憩地点、最後の戦いを意識してのビバーク

木曜日は違う。

なんつうか割りとガッツリ休める。

前半3日が仕事本体で、金曜日は予備、その予備の前に一度頭を休めるための時間を設けましょうって感じ。

ゆっくり出来る。

木曜日休み最高。

週休3日制はよ。

2016-11-04

強い注意喚起は、嘘ついてるのと同じで信用されなくなる(山を舐めてんのは中高年男性が多いけどな)

俺ね、山は死ぬ場所だしオマエが帰ってこれたのはタマタマって言い草、嫌いなんだよね。

それってさ、「えーそうなんスか、遭難って怖いっスね」ってヘラヘラするヤツ増やすだけだから

だって嘘なんだもん。

注意喚起なら嘘ついてデマ流して良いみたいなの、はてブでは一番嫌われるよな?な?

数字で見る、「タマタマ無事」の嘘

槍ヶ岳を含む、長野県警察が出してる山岳遭難発生件数平成26年で272件。

死者46名、行方不明者5名、負傷者148名、無事救出102名、遭難者計301名。

うち、死者に限ると30歳以下は6名、40歳以上が40名。

なお、年齢順にキレーに遭難者数は増えてる。

(http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/toukei/toukei14.html)

登山者数は"登山届が出てるものだけで"、42,172人。

うち、単独行が8,369人。実に2割近くが独りで登ってる。

(https://www.kitaalpsgifu.jp/image/h26hakusyo.pdf)

まり長野県で1年間に遭難するのは多くて0.7%だし、死ぬのは0.1%なんだよね。

槍ヶ岳に登ったやつにタマタマって言うと信用されなくなるのは、

周囲の無事な99.3%と感覚的に大きくズレが出るから

登山者基本的遭難しないし、若者さらに少ない。

から若者に対して「山では遭難したら死ぬし、タマタマ帰ってこれただけ」って言うのは、

端的に言って嘘だし、「ああ、このオッサン大げさ言ってんな、へーい反省してまーす」ってヘラヘラされるだけ。

工場関係者なら、ゾッとする数字

さて、俺が個人的に嫌いな言い方をクサしつつ数字を出したトコロで、

はてなには工場勤務の連中もいるだろ。

数字見て、ん?って思わなかった?

ヒヤリハットって言葉があって、1件の重大事故には、29件の軽微な事故があって、

さらに300件のヒヤリとしてハッとする不安全行動があるって経験則がある。

要は、不安全行動の0.3%で災害が起こるってことな

そっからすると、長野県で1年間に遭難するのが0.7%って驚くほど高い。

仮に、登山届を出すのが全登山者の30%だとしてもまだ高い。

工場なら「登山不安全行動なので全面禁止、チェックして再発防止します」って対策打たれるトコロ。

一般人向けの、「登山危険な行動なのかなあ」と判ってもらうための説明

時期を揃えると、平成26年交通事故発生件数は57万3,842件で,これによる死者数は4,113人。

運転免許保有者が8207万6,000人で、自動車運転中に1,024人が死んでるから、0.001%死ぬ

(http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h27kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s1_2.html)

まり長野県登山中に死ぬ確率は、運転中に事故って死ぬより、100倍高い。

もっかい言うな。

長野登山すると、自動車運転してて事故って死ぬより、100倍死にやすい。

から自動車保険に入って生命保険に入って準備してんのに、山に行くのにソレよりカネかけないのは不自然

説教やす相手に雑に説教するだけじゃナンモ変わらん

俺が思うに、山を舐めるなってワカモノに説教するのは、まんべんなくどの業界でも起こる説教と同じじゃないかな。

だって死ぬのはジジババが多いんだもの40歳超えると怪我事故遭難増えるんだもの

最近の傾向で言えば、40歳以上で、男性で、山岳会に入ってない2人か1人のパーティーが、

ツマヅイたり、滑ったり、道に迷ったりして、遭難することが多い。

死んでんのは、転倒滑落がトップ

(まあ迷惑なのは、無事に救出されてる、悪天候、疲労、道迷いの人たちだろうけど)

から靴底すり減ってないか見る、ストックを使う、地図自分で見る。

最近の雨合羽を買って持ってく、酒は飲まない、タバコは吸わない、疲れたら山を降りる。

山を舐めてるワカモノより、登山計画書を提出してる真面目な登山者ほど遭難してる現実を見つめる。

登山届の提出率がまだまだ低い中、遭難者の7割が提出してたってのはワリと重要

40歳超えて、体力に自信がないなら山には行かないのが大前提

精神論支配する非難確率論支配する山

なんかこう、努力すれば報われる系の精神論を山関連で目にすることがある。

事前の準備を万全にしない「から事故にあう、とか。

山では、誰もが「転ぶ」し「滑る」し「雨に振られる」し「迷う」もの

これは、経験の長短や、事前の準備、装備や体調に関係なく、確率で起こる。

から経験豊富な山屋でも「遭難状況」にはなる。

ただ、体力が十分ある若者は、迷っても一旦来た道を引き返して、それから登り直して無事だったり、

滑って落ちたんで戻るのに時間がかかっても、お湯を沸かしてお茶を飲みながらビバークできたり、

うっかり転んで挫いても、我慢して助けてもらいながら下山したり、

復帰の手数の多さが、「カウントされる遭難(救出作業発生)」との別れ道になる。

最後

俺が思うに、「山を舐めるな」って言うのなら、若者への説教にしない。

嘘をつかない、数字に基づいてモノを言う、体力の衰えてくる中高年に向かってモノを言う。

そうしないと「説教ウゼエな。オッサン遭難したら死ぬだけだろ」って思われ続けてナンモ変わらんぞ。

地図コンパスとツェルトワンセットの予備持って登山に行くぐらいしか、オレはやんないけど。

(幸い2個めのツェルト開けるハメになったことはないが、まあ、保険ってなそういうもんだし)

蛇足

というか、登山靴履いて休憩を挟み水分補給もし、合羽帽子もヘッドランプも持ち、霧が出れば登頂止める判断力もある若人クサすより、どういう装備で(写真見るとコンパスも首から下げてねぇか?)、登山計画書がどうなってたかを聞き出して載せない、メディア編集部側に抗議すべきじゃ無いかね。

あんなん全然マトモな方だぞ。

体力もねぇのにデッケエザックに強行軍ツアーとか、男女ともかなりお年を召してる方が多いぜ。

2015-11-14

前を歩く大男は、私を案内してくれる

学生時代ワンゲルにいて、色んなことがあった

から石が落ちてきたり、雪山ビバークしたり…

あだ名で呼んでください、と笑う大男は、アイドルと同じ苗字だった

山に慣れた大男の足運びを、じっと見ていた

良く見ると、谷川の足運びが山側と微妙に違う

これがテクニックか?

しかし谷と山が逆になっても、常に左足が微妙に違う

動きがいびつで、引きずるように動かしている

大男は夏のアウトドア楽しいですよと言う

まれつきか、若い頃だったのか、アウトドアでだったのか、今の職業関係あるのか

語られることのない歴史

気付かれている傷

2015-01-05

遭難したスノーボーダーおっさんは冬山登山遭難者とどう違うの

http://news.livedoor.com/article/detail/9639982/

話を読めばこのおっさん達は(遭難当日の届けはなかったものの)登山けが必要だと理解していたようだし、遭難の備えはしていたらしいし、ビバークの仕方もわきまえていたようだ。ならばスノーボードに乗ってて髪型ちょっと奇天烈なだけの冬山登山者でしょ?

冬山登山遭難した人が生還しました、ってニュース感想普通「生きてて良かった!」になると思うんだけど、どうしてやれ馬鹿だ、やれいい年してアホだに始まり、読むも堪えないような誹謗中傷が並ぶんだ?

とんでもないレッテル貼りだ。今回の件でこのおっさん人格否定に走ってる人達は終わってる。

 
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