はてなキーワード: アナログゲームとは
なお、言ってることは支離滅裂なので、元増田には賛同できない。
(ポケモン カードゲームはM;TGのパクリ、とでも言われたんだろうか)
さて、下記を条件として、カードを使うボードゲームの始祖を考えてみよう。
とりあえず、辿り着くのが下記。
モノポリーのルーツとして、有名なゲーム。1904年というのは、アメリカのエリザベス・マギーが、このゲームの特許を取得した年だ。
後のモノポリーでは贅沢税マスに止まると、一定のお金を支払うだけだが、このThe Landlord's Gameでは、ゲーム終了時に得点となるカードを購入することができた。カードには、贅沢税を払うのに相応しい「ゲーム終了までは能力のない」品々が書かれていた。
コレクション要素としても悪くないルールには感じるが、The Landlord's Gameの多種多様なバリエーションが作られていく中で、このルールは早々に削除された。
次にモノポリーの血統に専用カードが登場するのは、ルイス・トゥーンとフェルディナンド・トゥーンがチャンスと共同基金の2種類のカードを持ち込んだ、1931年のことだ。
1904年から遡ろうとすると、もう、伝統的ゲームか、すごろくの類、トランプや花札ばかりになって、専用カードを使ったアナログゲームというのが、ピンと来ないのだけれど、誰か後は頼む。
普段は爺の記憶を頼りに増田を書いたり消したりしておりますが、ここまで反応がもらえたのは初めてなのでとてもうれしいです。
いくつか言及したいこともあるのですが、あいにく徹夜明けで頭があまり回っていないため、ここで少しお返事します。頭回ってないので読みにくかったらすみません。
単純なように思えますが、追加で出せるカードの方にポイントの増減やゲームそのものをスキップできるなどの特殊ルールがあって一定の駆け引きポイントはあること、
スカウターを使用して隠された能力を使ったり、モビルスーツに合わせて原作準拠でキャラ出したりなど、原作のフレイバーを感じやすい遊び方が多く結構楽しいです。
ただ、この追加効果についてはのちのシリーズで複雑化しすぎたため、か後年のスーパーバトルでは単純なポイント比べだけのバトルになってしまっています。
ナイトガンダム物語1~3などのゲーム版でカードダスバトルがフィーチャーされていて大人気だったので誤解されやすいのですが、SDガンダム外伝シリーズの円卓の騎士編まではカードを集めてセット内にいるボスに勝てる方法を見つける、という遊び方が公式ルールでした。
そのあと機兵バトルという遊び方も導入されたと思いますが、ルールは前述の遊び方と同じだったんじゃないかなと思います。(現物を見れば確認できるのですが、ちょっと倉庫から資料をあさる余裕が無くてすみません)
これらからわかる通り、カードダスの対戦ゲーム部分はめんこ遊びの延長線上のような「出して強い方が勝つ」「じゃんけん」を繰り返すゲーム性となっています。(ちなみに遊戯王のカードダス版でも同じようなルールなので一貫しています)
私としてはカードダスは広義の「TCG」ではあれど、歴史的には駄菓子屋文化から派生した「カードダス」というホビージャンル(このあとポケモンの最強シール列伝や国産トレカブームにつながっていくライン)としてとらえるべきで、TCGの歴史上「そういうものもあった」ぐらいの立ち位置なのではないかと思います。
ぜひ伺いたいです!SS版でパワーメモリが壊れてデータが飛んでもしまっても続けていたのですが、PS版エキスパンションで大量破壊カード連打デッキを使う友達に勝てずにゲームを投げてしまったので、初代から3DS版に至るまでの話などあればぜひ読んでみたいです。
個人的には持っておられたら紙のカルドセプトのプレイフィールなどもうかがえると嬉しいのですが。。。
カルドセプトにかかわらず、いろいろなカードゲーマーの語りを見てみたいです。
例の遊戯王10年増田のせいでTCG雑語りするブコメや増田が増えて大変喜ばしいんですが、爺としてはいろいろ気になる部分はあるので都度追記をさせていただいてはおります。
というわけでこの増田に対する補足を今回も。
MtGの元になったゲームはコズミック・エンカウンターというボードゲームです。
あのゲームがプレイヤーの使う異星人の組み合わせでいつでも斬新なゲーム体験ができることにMtGのデザイナーとなる人物が着目したのが最初で、
その他 strat o matic baseball や King of the Tabletop、ビー玉遊びなどのエッセンスをもとにMtGが開発されました。
(MtGに初期にSFの匂いのするカードがいくつか含まれていたり、すこしおふざけの入ったカードが含まれているのはこのためです。
高潔のあかし/Righteousness の イラストの上部にはスタートレックのカーク船長にとても良く似た人が描かれていたという話もあります)
MTGが本当に発明したのはカードゲームのルールではなく、トレーディングカードをゲームとして本格的に遊ぶというフォーマットぐらいなんだよ。
正しいです。ただ、かなり省略して書いている、というか雑かなと思います。
「トレーディングカードをゲームとして」の部分は「TCGとしての拡張セットの概念」の発明であり、
「本格的に遊ぶ」という点は「解釈揺れのない一貫したルールで他人同士が遊べるゲーム」という発明となります。
MTGの最初の拡張セット「アラビアンナイト」は最初の基本セットとは別のデザインの裏面で発売される予定だったのを、印刷直前で今の同じ裏面に変更した、という話はとても有名です。
MtGはごく初期に「Magic」をゲームの正式名称としていて、Magicの後の「:」は、「The Gathering」が拡張セット名に置き換わる予定だったとか、そのあたりからも分かるのですが、
当初MTG拡張セットはボードゲームの拡張製品のように、基本セットとは別の製品としての色が強いものでした。
元増田がドミニオンの名前を出しましたが、これを例に考えるとわかりやすいと思います。
ドミニオンは基本セットとカードを混ぜて管理したりはしません。基本セットだけで遊ぶこともあります。
この変更こそが現代のTCGの拡張セットとしての考え方を決定づけた歴史的な決定だったと思いますし、発明ではないかと思います。
MTG好きな方なら最近Rule 0という言葉を知られた人も多いと思います。アナログゲーム好きにも知っている方はいるんじゃないでしょうか。
アナログゲームではしばしばルールの解釈がプレイヤーごとに異なってゲーム自体に影響を与えることがあります。
そのため、ゲーム開始前のインストで、ゲームのルールに関する簡単な説明や質疑応答を行ったり、ゲームをしっかりルールに沿ってやるのか、カジュアルにやるのかのすり合わせをプレイヤー間で行います。
こうしたやり取りを Rule 0 と呼ぶのですが、これは競技性の高いゲームと相性が悪く、トラブルの種にもなったりしていました。
なによりゲームをやりたいだけなのに、わざわざゲーム前に参加者とすり合わせをするなんて、今の時代からすると想像しづらいですよね。(麻雀をやっている人はもしかしたら頷いてくれるかもしれません)
対して、MTGはルールを整備しジャッジングを導入することで、こういったあいまいさや齟齬をでどんどん取り払っていきました。
これにより他人と非常に遊びやすく、ルール理解で齟齬が起きにくいという競技性の高いゲーム環境が生まれました。
MTGが最初アナログゲームの待ち時間にプレイする小さなゲームを意図して作られたことも、こういったインストの簡便さを追求する理由になったのかもしれません。
その後、WotCは競技プレイをプロモーションの一環として推進することで、コレクション、競技プレイという2つの柱を持ったTCGという文化が生まれたわけですね。
参考文献:
テクニカルガイド for マジックザギャザリング(新紀元社)
https://mtg.fandom.com/wiki/Magic:_The_Gathering
そんなかんじです。
もしかしたらあの会社は自分たちこそがマーダーミステリー業界を代表する資格があると本気で思っているのかもしれない。
すでに4、5年程度の歴史はある市場なのだが、たかが4、5年なのだから簡単に主導権を握れると彼らは思っているのだろう。
マダミスを広めようと努力してきた先人がすでにいるということに対する想像力が欠如しているのではないか。
会社発表会も、報道やYouTubeの発信を見る限りインフルエンサーとのつながりを誇示するようなもので、具体的にどのようなサービスを展開するのかがほとんど伝わらなかったし、既存の業界とどう関わっていくのかもわからなかった。
マダミス業界やマダミスファンに何を提供するかではなく、自分が何をするかという目線なのだ。
いかにも新しいことに取り組んでいる雰囲気を出している割に、明らかになっているのはすでに先行者がいるアプリ開発とスペース運営である。
彼らには彼らなりに、マダミスを広めるには大多数のマダミスを知らない層にアプローチすることが必要で、そのためにはヒカルを筆頭とするインフルエンサーを活用することが効果的だというロジックがあるのかもしれない。
一理あるが、それにしてもマダミスが面白いから広めたいと言う割にはYouTubeでもSNSでも具体的にどの点を面白いと思っているのか全く発信がない。
まずはマダミスがどういうものなのかを発信していくのが筋だと思うが、あの発表会に参加したインフルエンサーの中には、ああいう寸劇がマダミスなのかと勘違いした人がいてもおかしくない。
アリバイ作り的に既存のマダミス業界関係者を役員に入れているが、これまでの発信の中ではほとんど触れられていない。
これから社として、「全く関係ない会社に商標を取られないようにするための保護的な申請であり、業界関係者には不利益の内容にする」的なステイトメントを出すかと思われるが、
すでにアナログゲーム業界である程度の実績を残している眞形隆之やアークライトならともかく、なぜまだ何をやるかもよくわかっていない会社がそのようなことをして受け入れられると思ったのか。
お前に合わなかっただけだろ、と。
アナログゲームならあんな甘えを言う奴、まずいないと思うわけ。
ボードゲームを遊ぶには自分で覚えて、自分で相手を見つけなきゃいけない。
「自分で」という感覚が欠けてるし、それを悪いとも思ってない。
何より、開発者への敬意がない。
中世にあった大将棋が中将棋とアップデートされ、ルールが簡略になったり改善されたりした。
格ゲーも1990年代からアップデートを重ねた上で、今のシステムになったわけ。
なのに、始めたばかりの思いつきで「ここが欠陥」「こうすれば良くなる」と放言する。
歴史への敬意が足りてない。
ポルノ小説投稿サイトの高評価ランキング上位独占で書籍化間近な「エロ小説増田」こと「伍式」が、ゲームと子育て論を得意とするライター「しんざき」であることは両者のtwiterを確認し、伍式の書いたポルノ小説を読めば明白だ。
しんざきのツイートや署名記事を伍式が引用RTし、同一人物であることしか考えられないコメントを付けている。
しんざきが絶賛したゲームの登場キャラをモデルにしたとおぼしきキャラがポルノ小説内に登場する。
しんざきが評価したゲームそのものと思われるゲームをポルノ小説の中の登場人物がプレイしていたりする。
しんざきがブログで取り上げたアナログゲームが小説内に登場する。
しんざきが以前ブログに「ゲーム動画を観るよりも自分はゲームをプレイしたい」と書いていたのにポルノ小説のヒロインがゲーム実況系Vtuberの設定なのは若干もにょるけど、時間が経過して考えも変化したのか。
その件を駄目だと言いたいのではない。ライター業の新たなキャリアとしてポルノ小説というのもありなのだろう。事実として伍式の書くポルノ小説はズリネタとして質が高く更新が楽しみだし、投稿サイト内においてのランキング攻略法(内容が明確なタイトル、連続更新によるスタートダッシュ、他ユーザー作品への感想レビュー大量投下による囲い作り)は完璧としか言いようがない。ランカー入りを目指す書き手にとってはお手本だろう。
だからこそなのだが「伍式=しんざき」の匂わせって何故だろうと思ってしまう。
伍式は伍式のままポルノ書きでええやん、しんざきはしんざきのままゲームと子育てライターでええやん、と。
この前マーダーミステリーというのに行ってみた。自分はTRPGもやったことないし、ボードゲームみたいなアナログゲームもやったことない。
ミステリー小説とかドラマ、映画が好きだからってだけなんだけど。
ゲームの仕組み自体は面白いと思うんだけど、参加者の中に常連ズラした仕切り屋がキャラクターのロールプレイでもなく独演会状態でなんなのお前って感じだった。
さんざん自分がしゃべりまくったあげく、自分のシナリオの読みが間違っていてミスリードした感じになったのが気に入らないらしく、GMさんにいつまでもごちゃごちゃと
「これじゃわからなくありません???」だのなんだの絡んでるし。
そういう読み違いとか思いこみで犯人捜しを失敗するのもゲームの内じゃないのかね?うざすぎ。
愛好者がまだそんなに多くないから、どっか行くとまた会いそうで参加するのめんどうになった。このゲームってそんなもんなの?
面子にハズレが混ざってただけなのか?
航空機のようなズボン…ストライクウィッチーズ(JK?)
ロードバイク…ろんぐらいだぁす!(JD)、南鎌倉高校女子自転車部
バイク… ばくおん!
サバゲー …さばげぶっ!、ステラ女学院高等科c3部、サバゲっぱなし(OL)
旧車レストア…ぜっしゃか!
格ゲー…対ありでした。
返信、ブコメより追加
カメラ… カメラはじめてもいいですか?、しかくいシカク、mono、たまゆら
ゴルフ… すいんぐ!!
釣り… カワセミさんの釣りごはん、釣りチチ・渚、つれづれダイアリー、浜咲さんなら引いている、スローループ
野球…球詠
エースをねらえ!とかアタックNo.1は入れるべきなんだろうか…
各ジャンルの興味を持つための
日本はクラスターを追ってそこを潰しつつ生活は続けますって戦略だって何度言えばわかるんだよ
どの報道もパチンコは危険なはずだ!って言い続けてるけど、未だにクラスターは発生してないですよね
そりゃそうでしょう
パチンコ屋の空調はタバコ対策のためにほかの業種よりもかなり強力だし、パチンコ台に座って遊技するんだから距離は適切だし、遊技中はしゃべったりものを食べたりも少ないからそもそもの感染リスク自体が低いし
朝の行列だけ切り取ってさも全国のパチンコ屋がそうだみたいな報道に騙されすぎ
テリー伊藤だって県境を越えてパチンコ中毒がー!とか言い出す始末
何の根拠もなく「はず」だけで自分の嫌いなパチンコを攻撃するのはもうやめてください
住宅ローン払うために若い人間に負けないで走り回ってる50すぎた中堅社員
育ち盛りを2人も養ってるシングルマザー
日本で生まれて日本で育って日本に娯楽を提供してきた彼らが何をしたっていうんだよ
娯楽だよ
娯楽がないと人は生きていけないんだって
弱小店の店長だから減額とか伝えるのが自分の役割だけど、本当に胸が痛い
独り身だから失うものがなくて少しはましかもしれないけど、働いている人の未来を考えると本当に生きる希望を見失いそうになる
嫌いってだけでデータを見ようともせず事実を捻じ曲げようとする奴らは本当に死ね
みんなで頑張って乗り切ろう?
なんでみんなから自分の好き嫌いで人の命を勝手に除外してるんだよ
コロナで一度でもパチンコに文句を言ったやつら、お前ら全員人殺しだからな
忘れんじゃねえぞ
あのな、朝鮮送金言ってる奴らはイメージだけで人の命を選別してるって言ってるのと一緒だってことを早く理解しろよ
三店方式がグレーって言ってる奴らもいい加減に風営法の許可営業たる根拠をちゃんと勉強しろ
刑法賭博罪に抵触しないようにいろいろな規制のもとに許可されている営業がパチンコだよ
お前らが言うグレーはその規制が変わる部分
君等が言いたいことはわかる
命の選別は医療現場じゃなくても始まってることを言いたかっただけ
先日まで弱小のパチンコ店店長だった自分がまさか命の選別を迫られるなんて思ってもなかった
自分が命の選別をされている中で、さらに他人の命の選別をしなくてはならない辛さくらい吐き出させてくれ
明日は我が身の話だよ
自分たちが不利益を被ってるのに駅前でネオンを光光とさせてるのが気に食わないってなんで言えない
自分がつらい思いをして働いているのにのうのうと朝から行列作ってるやつらが気に入らないってなんで言えない
それを危険なはずだ!と勝手な根拠を並べて正義のフリして攻撃してくることが気に入らないと言っている
(行列は基本屋外。距離を保ってるし一人客が多いから会話も少ない。感染リスクはゼロではないが多くはない。)
三店方式の是非について議論することは構わないけど、違法だと決めつけるのは議論が何にも進展しませんぞ
三店方式を守らなかったり風営法で定められている規制を守らなかったりしたときに初めて違法
自分の解釈だけで合法を違法にしちゃうとか、まさか憲法改正に反対したりしてませんよね?
もう追記しないつもりだったけど一応これだけは書いておくよ
賭博だって言っている人は概念なのか法律なのかまずは自分の中ではっきりとさせてください
ただし、許可営業として風俗環境を乱さないように日々変化する規制で縛られてます
三店方式が認められるのはそうした規制のもとにあるからで、規制を無視して三店方式だけを取り出せば違法です
その法のあり方について議論するのは構いませんが、それを違法だと言われても困ります
概念として賭博やギャンブルというなら業界やそこで働く人間を責めるのではなくて法律を責めてください
それを認めているのは国であり法律です
そうして認められている世界の中で一生懸命に生きている人間を、自分が違法だと信じているという理由で責めることは醜くて野蛮な行為以外の何ものでもないです
そういう言葉を発する人間がどうしていじめを非難することができるんでしょうか
そうした売上が一部あることは認めるけど大半の売上は健全に娯楽を楽しんだことの対価でしかない
だからそうした人間が経済的に破綻しないように取り組みましょうというのが最近の考え方
公営ギャンブルやガチャ、アルコール、ホスト、キャバクラ、いくらでも依存できる先はある
そうした傾向をいかに早く見抜いて、治療施設へのトスを行えるかどうかが最近の専門家に一致する意見
そもそもそうした傾向にある人は家庭に重大な問題を抱えている場合が多く、それを解決するのは福祉の仕事であって義理の問題ではない