はてなキーワード: 香辛料とは
いわゆる平天とかさつま揚げといったああいう種類のものって子どもの頃から好きだった?
自分はそうでもなかった 嫌いでもないけどあってもなくてもいいものの代表だった
肉とも魚ともつかないほの甘いもので、食事のメインにするには微妙かなって
でもある一定の年齢を超えたら突然しみじみとうまいなあ…と思うようになってしまった
世の中にこんなに油と相性のいい野菜があったのか!?
って衝撃受けるくらいうまいと思うようになった ナスほんとにうまいな
「おつまみ」という選択肢が増えたことも理由の一つのような気がするけど
酒はそもそもあまり飲まないし、単純に味覚や好みが変化したんだろうなと思う
(7.10 20:25追記)------------------------------------------------------------------------------------
たくさん反応があってびっくりした
教えてくれた方々ありがとうございます やっぱり味覚の変化ってあるよね
共通点や傾向がある一方で本当に人それぞれだな~って思うものもいっぱいあってすごく面白い
人によってはその転換が正反対なこともあるだろうし、ほんとに千差万別で楽しい
それでもブコメやトラバを読んで、おおまかに大人になってから好きになるものの傾向として
薬味やハーブ、山菜、香辛料、他に香りや臭みの強い食べものなんかが当てはまるのかなと思った
逆に味がそんなにしない食品もそうかな 豆腐とか湯葉とかこんにゃくとか
ということがわかると同時に「好き」に傾いてくるのかも
納豆は小さい頃ひき割りしか食べられなくて、今は大粒じゃないと物足りない
味の好みは変わるけど食感の好みってそんなに変化がないような気がする
好きな食感は増えても嫌いな食感は嫌いなままというか、
自分はおそらくその子よりは幼い月齢の赤ちゃんがいるけど、1歳前後で大人が食べる用のカレー…?って思った。
普通は1歳から食べさせるとして、3歳とか味覚や消化器官が発達して来てから徐々に大人のそれでも刺激がそこまで強くないカレーにって感じだとおもう。
ただでさえカレー屋のカレーは辛いし香辛料もたっぷりはいってて刺激強すぎなのにそれは流石に引く。
無自覚の虐待に近いと思う。いくらいつもそうだと言っても、そんな異常な泣き方してたら子供が何が気にくわないのかよく考えたりするもんだけどな…
とくに1歳前後にもなれば、なんで嫌なのかって理由がちゃんとあったりすると思うし。
家でももしかして間違ったやり方で子供に刺激強すぎるもの与えてるんじゃないかと思ってしまう…
かわいそうだなあ
ランニング→一時期は月600kmは走ってたけどフルマラソン出場前に辞めてしまった
ロードバイク→しょっちゅう乗ってないとすぐケツが痛くなる、整備装備めんどくさい
水泳→成人するまでカナヅチだったのが2時間ぶっ続けで泳げるくらいにはなったけど、プールをひたすら往復するのが苦行、海は怖い
音楽鑑賞→聴くより歌う方が好きだったことに気づいたら聴かなくなった
ピアノ→ソナチネまで、左手が伴奏で無くなった段階で無理だと悟った、あと猫踏んじゃった弾けない
アニメ・ドラマ・映画→画面をずっと見てなきゃいけないのが辛い
プログラミング→触ったことある言語と作りかけのアプリがどんどん増えていく
料理→数回しか使ってない香辛料をそのまま賞味期限切れにするのをなんどか経験して向いてないと思った、あと片付けめんどくさい
ファッション→革靴の手入れとかクリーニングとか洗い方とか気遣うことが多いのでやめた
今も細々と続いてるのはたまに衝動的に行きたくなるカラオケ、半年に一回の旅行、月に一回の外食、漫画、仕事、貯金、それくらい。
五反田のある中華料理店に行ったんだけど、そこの麻婆豆腐を食べて
「これならチャイナシンドロームと呼ばれるのも分かるわ…」
と思ってしまった。
食べると味の素を口いっぱいに頬張ったような、グルタミン酸受容体が飽和し尽くしたようなまったりとした嫌味があり、
そこに鋭さと鈍さを兼ねた香辛料が効いてくる。
「おえええー!」ってなった。
あそこまでひどいのは初めて食べた。
ご飯がいっぱい残ってる内に早々にギブアップした。
麻婆豆腐を口に合わなさすぎて残したなんて生まれて初めてだわ。
あれで800円。もったいない…。
ああいう風に落ち着いたトーンで普通にセックスしてるだけでいいんだよ。
うるせーし、おちつかねーし、過剰にきたねーし、なんなの?
受けを狙うに当たって香辛料振りまくる(表層的な刺激を強くする)ことしか出来ないような感性の貧困。
及第点の容姿の出演者2人連れてきて普通にベッドでセックスさせて
それを横から落ち着いたアングルで撮っててくれたらそれでいいから」
っていいたくなる。
男性向けAVにはなにも期待しなくなった。
ていうかAVなんてかなりの部分出演者の能力に頼るのが正道だと思う。
男性向けAVは見えない製作スタッフがうるせーなーって前から感じてた。
同じ女優の作品でもあまりにも評価が乱高下するのだって、製作側の味付けがうるさ過ぎる証拠でしょ。
あと男優にまともに注意払わないのも不可解だし。
女性向けAVは女優男優とも同じぐらいに注意が払われてるとこがいい。
男性向けは女優だけのインタビューシーンだけど女性向けは男女そろって会話するシーンが入る。
そして女優(女性からすれば同性)についても厳しい突っ込みが入る。
汚いとかうるさいとかは論外で、もっと微妙で繊細なとこまで見られてる。
女性向けAVの良さに接するほど、
男性向けAV作ってる奴等の無能さと雑さと独り善がりさにむかついてくる。
ノイジーな企画、邪魔臭いアングル、男女とも興ざめするうるさいあえぎ声、気持ち悪くて自己主張強い無能な男優、それを気にしないスタッフ…。
ここからは想像だけど、AV製作業界って風通し悪いんじゃないかな。
新陳代謝が活発で切磋琢磨がある業界ならこんなに淀んだ感じの加齢臭のキツいシーンになってないと思う。
女性向けAVってたぶん男性向けAVの積み重ねた文化からフリーな人(キャリア的にも感性的にも)が指揮取ったんだと思う。
まずは料理を作ろう。それも、いつもの義務感に迫られる料理ではなく、自分へのご褒美のための料理。
まずは何が食べたいのかを決めるんだ。すでに料理はここから始まっている。
今の自分の気分はどう?夜になったらどんな気分に変わっている?
自分の胃袋には限界がある。この限られた胃袋の中に、何を詰め込んだら幸せになれるのかをじっくりと考えるのだ。
お腹が空きすぎていてはいけない。すぐ作れて食べごたえのあるものをばかりが食べたくなる。
まずはお腹を温めるために、インスタントでもかまわないからスープを飲もう。
それと少しの炭水化物。パンでもおにぎりでもクッキーでもいい。そうしてお腹を温めて、脳にも糖分を送るのだ。
ゆっくりと深呼吸をして、リラックスした気分で自分の心の奥底と会話をする。
「今日は何を食べたい?」
食器棚を思い浮かべて、食べたい料理にふさわしいお皿をイメージする。
次に一緒に飲む飲み物を考える。一杯目に何を飲んで、二杯目からは何を飲もう。
グラスはどれにしようか。一人で食べようか、誰と食べようか。
その食事が自分にとって一番のご褒美になるように想像をふくらませるのだ。
料理名とレシピだけでは選びきれないほどの結果が表示されるので、そこに一言、自分の好きな食材やアレンジ、めんどくさがりさんは”簡単”とか”火を使わない”とかを加えてみるといい。
そうしたら次に買い出しだ。
いつものスーパーで人混みに揉まれるもよし、せっかくのご褒美なのだから普段は買わないようなお店に言ってみるもよし。
それだって外食に比べればたかが知れている。なにせ自分へのご褒美なのだ。ここでケチる必要はない。
お買い物が終わったら少し休憩。
もし疲れたとおもったらお昼寝も大切だ。先にお風呂を済ませてしまうのもいい。
美味しい料理を食べるためには、肉体にも最高のコンディションが求められる。
疲れて急いで作ったのでは料理も美味しくならないし、体も美味しさに鈍くなってしまう。
味気ないご飯なんてそんなもの。料理の味そのものより、その時の空気やコンディションのほうが味には大きく影響するものだから。
さあ。準備はできた?
せっかくのご褒美をどんな演出で食べたらふさわしいか考えてみて。
テーブルセット、照明、BGM、一緒にみるテレビ番組、映画、静寂だってかまわない。
そして次に大切なことは、これから作る料理、できたてをすぐに食べること。
ゆっくり呼吸を整えて、何から手を付けて、何で終わればぴったりに食べることができるかをよく考えよう。
料理ができて最後に残る調理器具は、思い切ってあとで片付けるように諦めよう。
今日の料理は自分へのご褒美なのだから明日の自分に甘えてしまおう。
いよいよ実食!
出来た料理が美味しくても思った味と違くても、今日一日頑張った自分を褒めながら食べよう。
自分のために頑張った自分を自分が褒めなくて誰が褒めてくれるというのか。
いつもなかなかもらえないけど、何よりこれが一番のごちそうさま。
明日の朝の片付けが少し面倒くさいけど、明日の自分にも先に「ありがとう」といって放っておこう。
過去と未来がつながって、すべての自分が自分のために一生懸命になるから。
そうして心も体も栄養を蓄えたら、また未来の自分のために頑張る。
料理は数ある自分エコシステムの中でも飛び抜けて優秀なものだよね。
おすすめは、ちょっとむずかしい煮物、スパイスから作るカレー、失敗しない鍋、ホットプレートでなんでも焼肉。
スイーツも楽しいけど、かなり難しいからいきなりはおすすめしない。
最後に簡単でメンタルにも効果的なステーキの作り方を置いておくね。
用意するもの
・塩、胡椒
・肉の片面にまんべんなく胡椒を振る
・フライパンを温めて、大さじ一杯程度の油を敷く
・油が温まって水のように柔らかくなったと思ったら、胡椒を振った面から肉を焼く
・アルミホイルを肉の大きさより2回りほど大きく切って、肉の上に軽くかぶせる
・強火のまま3~5分待つ
・アルミホイルをどけて肉をひっくり返し、塩を肉の重さの3%ほど振る(300gなら10g)
・再びアルミホイルを乗せてそのまま強火で2分ほど焼く
・お皿を用意して、肉を一旦お皿に移す
・フライパンの油をキッチンペーパーで拭き取り、再びフライパンを熱する
・胡椒を振った面から再び肉をフライパンに乗せて、アルミホイルを被せて強火のまま3分焼く
・アルミホイルをどけて肉をひっくり返して1分ほど焼く
・お皿に移して完成
フライパンはとりあえずそのまま。さっさとお皿をもってテーブルに直行。
でも、油を敷かないと鉄板では温度が上がりすぎて炭化してしまう。
かと言って油が残るとあとで重たい。だから表面をカリッとさせるために油のあるなしで二度焼き。
短時間でここまで幸福度が振り切る料理も珍しいってくらい簡単にうまくできます。
美味しさに占める味覚の割合って、実は2~3割しかないそうですよ。
他の7~8割は、それ以外の要因。
誰とどこで誰が作ったものをどういう出会い方をしてどんな雰囲気の中で食べるか。
先味(料理との出会い方)、中味(食事中)、後味(食後)、全てが揃った料理と出会えると、人は幸せを感じるそうです。
いつも頑張ってる自分への最高のご褒美を見つけてください。
いや、毎回「こう来たかw」とか「今日は誰がポプ子とピピ美を演じるんだ」みたいな意外性の楽しさは充分ある。
ただ、円盤買って何度もくり返して観て楽しい作品なのかと。1回観れば充分な気がする。
***
何より、本作は意図的に「生理的に不快なネタ」をやってる感がどうにもなあ。
ボブネミミッミのとか、わざと絵も歪ませて声も変な調子にしてて、初見は面白かったけど、ああいうのを毎回毎回律儀に入れるとか本末転倒くさい。
いや、「生理的に不快なネタ」自体も芸風としてはアリだよ。ただ、多分あれって演劇みたいなライブで観れば場の雰囲気で許容できるんだろうけど、毎回TVの前に鎮座して観るものかなあ、と。
***
おそ松でも、たまに意図的に「生理的に不快なネタ」をやってるけど、あっちは基本ストーリー性で見せる路線だろ。
根元敬の漫画とかも絵柄的にわざと生理的に不快にしているんだが、ストーリー性があったうえで、そのドギツイ部分を強調する手段になってる。
ところが、ポプテピピックだと不快さが自己目的化してるようにしか見えない。
つまり、ポプテピピックって、米の飯とかスポンジケーキの部分がない「香辛料とトッピングだけの料理」なんじゃないか。
無論「それが良い」って人もいるんだろうし、世の中たまにはそういうのもあって良いと思う。
でも、ちょっと持ちあげられすぎじゃね。
一番やすいカレーが1000円、一番高くて1700円、こんな感じ。自分は1300円のカレーを注文。
すごく水っぽかったのだ。しゃびしゃびに近い。でもスープカレーかというと、カレーなんだよね。
味も若干薄いけど、香辛料がしっかり入ってるのかカレー感は確かにある。
これこそ日本のイギリス風カレーではなく本場のカレーだと言われりゃそうかも、と思うけどとにかく物足りない。食べてすぐにカレーの味はなくなり、香辛料の香りが口に残る感じ。1時間もすれば口からもカレー臭は消えた。
カレーはドロっとしててこそカレーだし、次の日まで他の人に「カレー食ったな」と思われるぐらいにおいが残るのがカレーだと思ってるので、そこから物足りなさを感じて1300円という値段もなんだかなぁと思った。
単純に幾らぐらいなら妥当か?と聞かれたら700円ぐらいだけど、じゃあ700円で提供すると言われてもいく気はおきない。
この店のカレーが悪いわけでもないし、俺の好みも悪いわけではない。ただ、「カレー」というジャンルとして一括りにするのがよくないのだと思う。
ここまで国民食として定着したのなら、ドロドロ率とかそういうのでジャンル分けしてほしい。
果汁100パーセントの飲み物のみ、「ジュース」という表記と「果実の断面のイラスト」が許されるみたいな感じでルーのドロドロ感でインド人の表記数が何人まで許されるとかそういう風にしてほしい。
「おっこの店は5人インド人のイラストがあるからドロドロ率高めだな」
「ここは1人のインド人だけどターバン巻いてるから辛さが売りか」
こんな感じ。そうすればお互いに幸せになれる。
辛口信仰をやめましょうだなんて記事が上がっていたので、飲食店を経営してきた中でお客様の好みを聞き出すのにどんな言葉を使ってきたかを教える。
つまり、それに習って好みを言えば目当てのお酒に出会いやすいということ。
味覚というものは曖昧なもので、嗅覚との境界がとてもいい加減です。
例えば甘口が好きだと伝えたいとき、香りが甘いのか味が甘いのかは別です。
花のような香り、樽の香り、スモーキーな香り、ベリーの香りなど、香りの好みや強弱をしっかりと伝えましょう。
味覚を簡単に並べると、甘味、塩味、酸味、苦味、辛味などがあります。
そして、世の中で高く評価されているお酒は、例外なくこれらどれかだけが強いのではなく、それぞれのバランスが優れているお酒です。
例えば辛口に話を戻すと、南国カレーのように甘いのに辛いは両立しえるので、ただ辛口とだけ言われるとバランスの優れたお酒はまず除外されてしまいます。
もちろんそれは人の好みですので、優れたお酒=誰もが好きなお酒とは限りません。
ただ、料理店側から見ると、この人はこだわりは強いけどお酒のことをあまりよく知らない人だなと思われてしまうかもしれません。
そうは言っても、食事は理科の実験ではなく気軽に楽しむものです。
だから、あまり味そのものを難しく考えてしまうとつまらなくなってしまいます。
そんな時、こんな言葉を知っていると比較的うまく伝えられますよという言葉を並べておきます。
まさにこの旨味やコクと言う言葉こそが、それぞれの味覚がもつバランスを意味しています。
甘いだけのお酒、苦いだけのお酒、辛いだけのお酒、酸っぱいだけのお酒には、絶対にこの旨味やコクを表現することはできません。
だから、これだって好みの一つでしかないし、料理との組み合わせを考える上で積極的に選択すべき要素なのです。
そしてこれらの要素の大半は、甘味・塩味・苦味のバランスで作られています。
自分の好みのお酒はこれらがどんなバランスで作られているのかを考えるといつもとは違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。
また、アルコールの強さも旨味には大きく影響してくるので注意が必要です。
いわゆる辛口を好まれる方は、この辺りの言葉を伝えると良いのではないでしょうか。
基本的に苦味、酸味、辛味が強く、そして甘味の少ないお酒です。
しかし、甘味とキレ・ドライさが共存できないわけではありません。
香辛料のような辛さを強くすれば甘味は舌から揮発するように消えていくし、実際に糖が少なくても強い香りで甘味を感じさせてくれるお酒もあります。
甘みやコクとにているかもしれませんが、主に味や香りの複雑さに関係してくる要素です。
樽や檜の香りが好きな人は、この言葉を選んでみると良いかもしれません。
ただし、基本的に醸造に年月をかけているということはそれだけ手間とコストがかかっているということですから、値段とよく相談して選ぶようにしましょう。
香りや色に強く影響される要素です。
また、比較的「飲みやすい」という言葉を選ぶ方にお出しすると喜ばれるお酒です。
甘味と酸味のバランスがよくスッキリ飲めたり、口の中いっぱいに香りが広がるようなお酒を好まれる方におすすめの言葉です。
ある意味では熟成と対になる、若々しさの溢れる要素でもあります。
この言葉を使えば、アルコールの強いお酒が選ばれることはまずありません。
それぞれのバランスが小さくまとまっていて、きれいな味を楽しむことができるはずです。
さて、呪いというには大げさかもしれませんが、どうしてこれほどまでに辛口と言う言葉が便利に使われるようになってしまったのでしょうか。
その大きな要因の一つは、アサヒビールが一大セールスを確立したビール、スーパードライにあると言ってもいいでしょう。
ビールが国民の晩酌に快進撃を進めはじめた当時、そのシェアを独占してやろうと各社があの手この手でしのぎを削っていました。
ユーザーもビール=苦いものだと認識していたので、メーカーは本場の味に近づけようと苦さをアピールする戦略を選んでいました。
しかし、そんな中で唯一異なる戦略で一気にシェアを奪い去ったのがアサヒビールのスーパードライでした。
大人たちはビール=苦いものだと思っていたので、苦いビールを無理してのんでは本当は大して美味しくもないのにそれが格好がいいと信じていました。
そんな状況をいち早く察知したアサヒは、他のメーカーとは反対に敢えて苦味を減らし、キレよくゴクゴクと飲めるビールを作ってそれを辛口と表現しました。
苦い=格好がいいと背伸びしていた大人たちは、まんまとこの辛口という言葉にひょいひょい乗り換えていったのです。
これによって、日本人にとって辛口という言葉は、その言葉自体にそれほど意味がなくても、なんとなく大人な格好がいい雰囲気を醸し出してくれる便利な言葉になってしまいました。
そうして、日本酒にとっても辛口とはつまり、米の甘い部分だけを贅沢に使う大吟醸を否定する言葉でありながら、安酒を格好良く飲ませるのにもってこいの言葉になってしまったのです。
辛口という言葉全てを否定するつもりはありませんが、ただその言葉だけを出してそれがこだわりだ。という顔をされてしまうと、あぁ、メーカーに踊らされているかわいそうな消費者だな、としか見えないわけですね。
だって、本当に辛口が好きならスピリッツとかストレートで飲めばいいじゃないですか。
少なくとも上から2つの要素を提案すると、きっと自分好みのお酒に出会えますよ!
ただし、要素が重なれば重なるほどそのお酒の値段が上がっていくことに注意。
良いお酒とは、つまりそういうお酒であり、良いお酒を飲むことよりも、好みのお酒に出会えることのほうが人は幸せになれるはずです。
●各報告記事へのリンク(文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります)
・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]」
・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」
・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]」
・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7」
・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)」(このエントリ)
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できるだけ多くの者に参加してもらなければなりません。
→できるだけ多くの者に参加してもらわなければなりません。
聞き入れてはくれることはないでしょう。
→聞き入れてくれることはないでしょう。
前はどのようして解決したのかしら?
→前はどのようにして解決したのかしら?
わたくしが原因だからいっても、
→わたくしが原因だからといっても、
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いくつかの注意事項を終えると、
→いくつかの注意事項を述べると、
→いくつかの注意事項を述べ終えると、
→いくつかの注意事項を説明し終えると、
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ヴィルフリート様の弁護を始めるくらいに頑なのですけれど、
→ヴィルフリート様の弁護を始めるくらいに頑なですけれど、
→ヴィルフリート様の弁護を始めるくらいに頑ななのですけれど、
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→お話できる場を設けるべきでしょう
わたくしの内心の葛藤を知らないヴィルフリート様、はにこやかに
→わたくしの内心の葛藤を知らないヴィルフリート様は、にこやかに
想い告げてくれた者達の前で
→想いを告げてくれた者達の前で
仮に、変化があったことを公表できるようになった時で結構です。
ヴィルフリート様が次期アウブの立場から外れたい。ローゼマイン様との婚約を解消したいと望んでいたというお言葉を。
→ヴィルフリート様が次期アウブの立場から外れたい、ローゼマイン様との婚約を解消したいと望んでいたというお言葉を。
午前中とヴィルフリート様の様子が違うことに気付いたオルトヴィーン様に尋ねられました。
→午前中とヴィルフリート様の様子が違うことに気付いたのでしょう。
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わたくしが最もダンケルフェルガーを出たいと考えていたことをありありと思い出しました。
→わたくしが最もダンケルフェルガーを出たいと考えていた時期だったことをありありと思い出しました。
非常に比べられたものです。
→事あるごとに比べられたものです。
ローゼマイン様が終わるまでは、
嫁盗りディッターでの失態から少しわたくしの評価が上書きされたのです。
→嫁盗りディッターでの失態以来初めて、少しわたくしの評価が上がったのです。
コルドゥラ達がローゼマイン様以外でエーレンフェストに近付くことを拒んでいる今、
→コルドゥラ達がローゼマイン様のこと以外でエーレンフェストに近付くことを拒んでいる今、
目を丸くするところを再び見たいと気持ちの方が今は大きいです。
→目を丸くするところを再び見たいという気持ちの方が今は大きいです。
一気に魔力使ってぐったりします。
→一気に魔力を使ってぐったりします。
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親しそうな微笑みを浮かべた。
→親しみを感じさせる微笑みを浮かべた。
→親しみやすい微笑みを浮かべた。
→やわらかな微笑みを浮かべた。
近々このような変化があると聞いています
→近々このような変化があるだろうと聞いています
→近々このような変化があるでしょうと聞いています
その微量は魔力を
→その微量の魔力を
どれこれも同じ透明の魔石だ。
→どれも同じ透明の魔石だ。
→どれもこれも同じ透明の魔石だ。
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「ハンネ-13 ドレッファングーアの紡ぐ糸」
何だが息苦しいような気分になってきました。
→何だか息苦しいような気分になってきました。
魔力を以て呼びかけくださって
→魔力を以て呼びかけてくださって
新しいツェントの選定する場に
→新しいツェントを選定する場に
今よりも美しく織れると限りません。
→今よりも美しく織れるとは限りません。
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寮で得意そうに広言していました。
→寮で得意そうに公言していました。
ギーベとなる私の妻にダンケルフェルガーの領主候補生は不要です。
→ギーベとなる私の妻としてダンケルフェルガーの領主候補生を迎えることはできません。
(あえてかもしれませんが「不要」という表現はきつすぎると感じたので)
今のエーレンフェストに不和や騒動の種を入れるつもりはありません
→今のエーレンフェストに混迷をもたらしてしまうようなことはできないのです
(「~の種を入れる」だと「お前は迷惑の種なんだ」という感じの
直接的できつすぎる表現だと感じたので)
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意中の相手をそこの場に誘うことができれば
→意中の相手をそこに誘うことができれば
→意中の相手をその場に誘うことができれば
アウブの方針について話を伺いたいのですけれど、
知らぬ振りをしてみてもケントリプスに通じなかったようです。
→知らぬ振りをしてみてもケントリプスには通じなかったようです。
その中にいくつもの東屋が見え、東屋へ続く道が白い石でできていました。
→その中にいくつもの東屋が見え、白い石でできた道が東屋へと続いていました。
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「ハンネ-10 迷いと決意」
冬の終わりにエスコート役も務めなかったにもかかわらず、
→冬の終わりにエスコート役を務めなかったにもかかわらず、
ヴィルフリート様が次期アウブを退いたならば、
諦観の籠もった笑み浮かべました。
→諦観の籠もった笑みを浮かべました。
何よりも白く冷たい衣にも手を伸べて
→何よりも白く冷たい衣にも手を差し伸べて
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何度も遊びに行いっていたほどだ。
→何度も遊びに行っていたほどだ。
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「ハンネ-9 後押し」
大半がダンケルフェルガーに馴染むが大変だという
→大半がダンケルフェルガーに馴染むのが大変だという
協力を募れば
→協力をお願いすれば
お慕いしていても信用できません
→お慕いはしていても信用はできません
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「ハンネ-8 相談」
今年は領地の線の引き換えが多く、
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今まで友人の結婚式に出て、「なんであんな女性と」と言われるような相手ですら私なら全然構わないのになあと少なくとも表面上は思うばかりだった
社会人になってからの同僚や取引先の女性も、9割以上付き合えると思える相手であった(もちろん相手から好かれたらの話である)
そういうわけで自分は普通の人よりもストライクゾーンが広いと思っていて、婚活してもすんなりと相手が決まるのではないだろうかと甘くみていた
いや、実に甘かったと言える
まず、同僚や取引先ではまずお目にかかれないような女性が多くいる
もの凄い短髪で極細の眉毛の人であったり、場末のスナックで働いていそうな水商売の気配を感じさせる中肉中背の人であったり
自分にとってストライクゾーン外だと分かった特徴を以下に列挙していく
・顔が芸人のキンタローのように大きくてバランスが非常に悪い人
・食事にやたら香辛料や塩を加えたり、味が薄いが口癖のような人
・服装がみすぼらしい 特になぜ婚活の場に汚れたスニーカーを?(もちろんadidasなどではない)
・歯が汚い
・爪を噛む癖がある
・言葉が通じない("存外"や"統計的"や"垂直"などの言葉が通じない相手との会話は思いの外負担であった)
・化粧が派手過ぎてなにがなんだかよく分からない
大体こういったところか
もしこれから婚活しようという方は世の中色んな女性がいるということを忘れずに、今まで自分が社会で関わってきた女性のイメージを一度リセットしてから臨んだ方が良いと思う
https://anond.hatelabo.jp/20170627230230
★野菜類
ネギ、ニラ、タマネギ、ダイコン、セリ、ミツバ、シソ、蓼、木の芽、ショウガ、ミョウガ、ニンニク、ギョウジャニンニク、ワサビ、ホースラディッシュ、クレソン、パセリ、セロリ、コリアンダー、ミント、ドクダミ、ウイキョウ、ケッパー、バジル、ルッコラ、レモングラス、菊の花、貝割れ大根
★海草類
★香辛料
唐辛子、コショウ、カラシ(マスタード)、山椒の粉、花椒の粉、クミン、パプリカ、カルダモン、アニス、八角、ナツメグ、ターメリック、シナモン、ローリエ
★柑橘類
レモン、ライム、ユズ、カボス、スダチ、シークヮーサー、ダイダイ
★種子類
★果実類
飼い犬の糞の始末をしていてふと思い出したことがある
以前、犬の散歩中に犬が下痢気味の糞をしてしまい、それを苦労して袋に入れながら、
今日の晩飯は昨日のカレーの残りにするつもりだったのに……とげんなりした
「散歩中に犬が下痢をした、今日の晩飯はカレーなのにorz」というようなことを書いた
そしたら、
「お前の犬はカレーが嫌いなのかもな」「体質に合わないんじゃないか」
というようなレスがいくつかついて驚いた
まず、その書き込みをしたのは午後4時頃。晩飯を食べるにはいくらなんでも早すぎる
なので「今日の晩飯はカレー」というのは、もう既に食べたというのではなく食べる予定である、というのが伝わると思っていた
また、犬にカレーは厳禁である。玉ねぎは絶対にやってはいけないし香辛料もNGだ。そんなの犬を飼っていなくても常識だと思っていた
だからカレーを食べたのは犬ではなく人間というのはわざわざ言わなくても分かると思っていた
「散歩中に犬が下痢をした、今日の晩飯はカレーなのに」で伝わると思っていたのに、伝わらなかったのだ
かと言って、
そんなことを思いながら散歩に行ったら、
と事細かに書いたら長文乙と言われるのだ。やれやれ
最初は「好きな人もいるんだろう」程度で見ていたが,いくらなんでも増えすぎだと思う.
その理由は当然だが近頃のパクチーブームにあるだろう.そもそもパクチーブームってなんだ.料理やスイーツといった人の手が加わったものがブームになるならわかるが.たかだか一食材がブームって意味わからないだろ.
百歩譲ってブームだったとしよう.ブームになったら「パクチー好き」がマジョリティになるのか?食えなくはないけど好きでもない奴が大多数なんじゃないのか?
パクチーが嫌いな俺からすれば,邪魔で仕方がない.新商品のコーナーだけでなく,カップ麺やおつまみなどのありとあらゆるコーナーがパクチー商品で汚染されている.
勿論,パクチー関連の商品でないものが店頭から消えたわけではないから,我々パクチー嫌いはそれらを気にせず好きな商品を買えばいいのかもしれない.
だが,店内のありとあらゆる什器にパクチー商品があるという光景は聊か奇妙であるし,余りにも視界に入りすぎると不快感を覚える.
そもそもパクチー好きってそんなにいるのか?パクチー商品ってそんなに売れているのか?パクチーってそんなにうまいか?
「パクチー大好き!」とほざくクソ女どもに俺は問いたい.お前は心の底からパクチーが好きなのか?「パクチー」という好みが別れる食べ物を「好きな自分」が好きなだけなんじゃないのか?
無理やり「好き」だと思い込んで食っているんじゃないのか?「えー!?パクチー好きなの??」って言われたいだけじゃないのか?「パクチー好き」というサブカル的なコミュニティに参加してパクチー嫌いを心のどこかで見下したいんじゃないのか?
俺はパクチーが嫌いだが,別に食おうと思えば食えるし,好きだと思いこんで大量に食うこともできる.「パクチー好き」を公言してるクソどもはきっとこんな奴らが大多数だろう.
「私のあこがれるあの人もパクチーが好きだから」とかそんな感じの下らない理由で食べはじめて,「別に好きじゃないけど無理やり食べてたら慣れちゃった」っていう感じなんだよ.
パクチーの入った料理を注文したら,パクチー嫌いな奴から「パクチー好きなの?すごいね」みたいなニュアンスのこと言われて調子乗っちゃったんだよ.わかるんだよ俺は.そうに決まってる.
レストランでパクチーを山盛りにしてパクチーだけを食ってる奴を見ると,本当にアホかと思う.パクチーって香辛料だろ,そのまま大量に食うもんじゃないだろ.うまいわけがないだろ.
いくらネギとかニラがうまいからって,それだけを山盛りにして食ってもすぐ飽きるだろ.
料理のトッピングで大量にパクチーを入れるのもよくわからない.もちろん多少のトッピングならアクセントとして効くかもしれないが,奴らのトッピングする量は度を越えている.下品だし.
その料理はそんな大量のパクチーで味を隠さないと食えないほどまずい料理なのか?やってることはサイ〇リヤで粉チーズを大量に入れる中学生とさほどかわんねえぞと言いたい.
最近いたるところで「パクチー」って文字を見すぎてあまりにもイライラするので書いた.
もちろん本当にパクチーが好きで,丁度いい塩梅でパクチーを食べている人がいるのもわかっている.でもそういう人たちは「パクチー大好き!」って言って大量に食ったりしないと思う.
それにしたってパクチーとかレモングラスとかその辺の香辛料って独特の臭い発しすぎだろと思う.もうちょっと食いやすくしてくれよ.タイ人ってみんなあれが普通の料理だと思って当たり前のように食べてるのか.