五反田のある中華料理店に行ったんだけど、そこの麻婆豆腐を食べて
「これならチャイナシンドロームと呼ばれるのも分かるわ…」
と思ってしまった。
食べると味の素を口いっぱいに頬張ったような、グルタミン酸受容体が飽和し尽くしたようなまったりとした嫌味があり、
そこに鋭さと鈍さを兼ねた香辛料が効いてくる。
「おえええー!」ってなった。
あそこまでひどいのは初めて食べた。
ご飯がいっぱい残ってる内に早々にギブアップした。
麻婆豆腐を口に合わなさすぎて残したなんて生まれて初めてだわ。
あれで800円。もったいない…。
あれ食ったら雁屋哲にも同情しちゃうね。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:16
ツイートシェア